
コレは2012年の10月に訪れた南気仙沼駅の成れの果てとも言える姿だ
この光景に俺は精神が飽和した
それでもいずれは鉄路復旧と願っていた
しかし…
<気仙沼と大船渡線>JR東、鉄路復旧を断念http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150721-00000002-khks-soci
『東日本大震災で被災したJR気仙沼線と大船渡線の復旧方針をめぐり、JR東日本が鉄路復旧を断念し、
バス高速輸送システム(BRT)を存続させる方針を固めたことが20日、分かった。
国土交通省で24日に開かれる沿線自治体首長会議の第2回会合で提案する見通し。』
『JR東はBRTについて存続を前提に、便数の増加や路線の拡充といった利便性を高める姿勢を強調。
鉄路復旧の考えは示さなかった。
6月にあった首長会議の初会合で、JR東は両線の復旧に掛かる費用が計1100億円に上るため、
全額負担は困難との考えを表明。震災前から両線の利用が低迷しており、
鉄路復旧に消極的な姿勢を示した。』
何とも嫌な話である
この前に待っているのは地元の衰退以外にないだろう
鉄路は日本の血管だ
その網がまさに『網の目』のようだった頃の活気は地方、ひいては日本そのものに最早皆無だ
国や会社が貧しくとも、鉄路復旧とイベント企画での集客を為せば挽回もあり得ようが、これではもう復興すら望めまい
俺もBRTに用はない
<被災JR線>鉄路なければ観光衰退と危機感http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150709_73007.html
『宮城県南三陸町は、気仙沼線のBRTを前提に復興まちづくりを進めようとしている。
町が昨春実施した町民アンケートでは、
鉄路復旧を望む声が48.5%とBRT継続(18.2%)を上回った。ただ、地盤を約10メートルかさ上げした中心部に商店街がオープンする「早期まちびらき」が来冬に迫り、
鉄路再開を待てないのが実情。町は陸前戸倉駅(南三陸町)までの鉄路復旧を求めており、その先はBRTの活用を想定する。
正式な方針が決まらなければ、具体的なインフラ整備を進めるのは困難だ。気仙沼市では、
気仙沼線沿線で震災前は年20万人の海水浴客でにぎわった大谷海岸のまちづくりに支障が出ている。
BRTが固定化しつつある流れに、三陸沿岸でホテルや水産加工場を営む阿部長商店(気仙沼市)の阿部泰児会長は
「地域は衰退の一途をたどる」と危機感を隠さない。震災後の人口減が著しい地域には交流人口の拡大が必須。
「路線図でつながっていなければ、観光客は訪れる気持ちがなくなる」と警鐘を鳴らす。』
「路線図でつながっていなければ、観光客は訪れる気持ちがなくなる」
まさにその通りだ
しかし、悪い形でそれは現実になろうとしている
事実上の廃線が後を絶たない
この事を株主の皆さん
地元の皆さん
そして日本の皆さんはどう捉え、どう思うのか
俺は憤りと遣る瀬無さしかなくなってしまった
日本はこの先どうなってしまうのか
全く希望が持てない
(希望を持つこと自体が間違いだ、という言い方もあるが)
今回はここまで
ではまた~
(´・ω・`)ノシ
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