花燃ゆ(29)「女たちの園」奥御殿〜秘密と欲望のリストラ 2015.07.19


高杉晋作らによる講和が成立し異国からの攻撃を免れた一方幕府による長州征討の大軍勢が長州に迫ろうとしていた。
そんな中文は…。
「みわ」…。
(伊之助)これは守り刀じゃ。
お前に。
ありがとあんした。
本日より正式に奥での勤めを許す。
名を…。
おそれながら。
美和と。
総触れでございます。
旦那様。
私は名を改め奥での一歩を踏み出しました。
奥の一日は総触れと呼ばれる朝のご挨拶から始まります
(敬親)皆息災であるか。
(都美姫)おかげさまで。
若き姫と一つ家に暮らすようになり私も若返ったようにございます。
私こそ。
母上様には日に夜にそれはそれはご丁寧なお導きを賜り身の引き締まるような。
ぜひ元気なお世継ぎを今すぐにでも。
心がけまする。
いずれそのうち。
(銀姫都美姫)オホホホホホ!互いによきところを敬い力を合わせ奥をもり立てよ。
長州はこれよりいささか険しき道をたどる事になるゆえ。
よう参った。
こたび晴れてまた政に戻ったとか。
老体にむち打ってお役に立つ所存でございます。
つきましては御前様はじめ奥の方々にお力添え願いたき儀が。
お城替え?萩へ戻られるという事ですか?お殿様が。
実は少々難儀な事があってな。
部屋が足りぬのじゃ。
部屋がない?
(鞠)萩城にでございますか?都美姫様も銀姫様ももともとは江戸のお住まい。
萩城には殿様のお世話をする者だけで到底お二方がお住まいになるだけのゆとりは…。
そねな…。
では一体どうされるおつもりで…。
お付きの者を減らす。
女中にいとま乞いを?お前たちがそれを計らえ。
はっ。
奥から退く者を選び速やかに立ち去るよう説得するのじゃ。

(テーマ音楽)・「愚かなる吾れのことをも」・「友とめづ人はわがとも友と」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友と」・「めでよ人々」・「燃ゆ」
(潮)なんという勝手な!そのようなお役目なぜ引き受けてまいった。
申し訳ございませぬ。
御前様も園山もお前になら何をさせても心は痛まぬと見える。
それにしても城移りとは。
いかにも椋梨の考えそうな…。
椋梨様はなぜ城移りをなされようと…。
控えよ。
幕府をなだめるためじゃろうな。
幕府をなだめる…。
このまま我らが山口に居座っては幕府に対し戦意ありと見なされよう。
今は萩へ引くしか手だてはあるまい。
じゃが椋梨ごときに我らの暮らし指図されるいわれはない。
城移りの手伝いなど放っておけ。
回想お前に何ができる?おなごの分際で。
おそれながら。
(潮)仰せに従わぬと申すか。
どのみち誰かがその任を負わねばならんのなら…。
お前の裁量で我らを萩へ送ってみせると?銀姫様…。
面白い。
ならばその働きとくと見せてもらおう。
はっ。
ただしこの部屋からは一人のお付きも減らさぬ。
心せよ。
これが奥のすべての者の名とお役目にございます。
こねぇに大勢…。
それを一人一人あたられるおつもりですか?皆が納得して城を移る手だてを探します。
きっとあります。
そのような暇はありません。
働きの悪い者不要の者から直ちに因果を含めねば。
(足音)
(志乃)おそれながら美和様にお尋ねしたき儀がございます。
(森木)萩への城移りにあたり女中を減らされるというのはまことでございますか?その事でしたら…。
その差配をなぜ美和様がされるのです。
我らこの話承る事はできませんのであしからず。
お待ち下さいませ!勝手に事を進めたりは致しませぬ!まずは皆様からお話を伺って…。
それが過ぎた事だというのです!えっ…。
案ずるな。
少々面倒くさい者でもあてがって相手をさせれば城移りの手伝いなど美和もすぐに諦めよう。
失礼致します。
日出様より伺ってまいりました。
こちらに国島様と仰せのお方が…。
(国島)誰じゃ。
美和でございます。
ぜひお願いしたき儀があり…。
(国島)帰りなされ。
ここは毛利の奥の奥。
どなたといえども断りなく立ち入る事許しませぬ。
いえ…あの…。
国島様?しっかりなさりませ!どなたか!江戸からの城移りでお調子を崩されていたようです。
国島様はもう50年以上も奥に仕える御蔵番です。
都美姫様や銀姫様が江戸からお持ちになったお道具も皆お手入れしておられます。
あのお道具を皆…。
国島様だけではありません。
奥にはお衣装を扱う者病人の世話をする者御膳所からお掃除番に至るまですべての女たちが誇りを持って働いております。
誰もみずからいとま乞いをという者などおりませぬ。
(国島)奥で生きた者の歳月はここで暮らした者にしか分からぬ。
国島様…。
お前に差配を命じたは園山様か。
国島様。
こたびの城移りにお力を貸しては頂けませぬか。
日出様よりお名前を。
「国島様ほどのお方なら皆も耳を傾けてくれるかもしれん」と。
ここへ運んでくれた事礼を申す。
だがお前の力にはなれぬ。
このままではお家滅亡は必定。
幕府への謝罪以外道はござらぬ!お待ち下さい。
攘夷の道も京への進発も我ら覚悟を持ち決した事。
にもかかわらずここで幕府に膝を折っては志そのものをおとしめる事になりますまいか。
ならば戦えばよい。
幕府と…戦う?
(小忠太)お主は何を…。
今更慌てて頭を下げ許しを請うたところで何が変わる。
なるほど。
周布殿らしい闊達なご意見。
小田村。
宇和島藩へ渡り我が藩への助力を求めたがならずに終わったそうじゃの。
遺憾ながら。
ただの一藩も加勢を頼めぬ我らに幕府軍に打ち勝つだけの力を持つ事ができると思うか!政とはただの酩酊じゃ。
人の熱にあおられまだ見ぬ景色に憧れて宴の日々を重ねるがさめてみりゃあ一人。
己の無力だけが身をさいなむ。
無力ではございませぬ。
周布様は伊藤らを英国へ遣わされた。
高杉を牢に入れ私を長崎に送り…。
藩の誰もが戦を叫ぶ中…。
おかげで私と高杉だけはその死地を免れた。
買いかぶりじゃ。
お体をおいとい下さい。
また参ります。
もう来んな。
幕府を倒す。
その道あるやもしれませぬ。
美和殿。
お役目いかがです?話を聞いては頂けませんでした。
そうですか…。
国島様の事でもお役に立てずまこと相すまぬの。
美和様。
各働き場の一番下の者たちです。
まずはこの者たちに説いて聞かせましょう。
ですが…。
急がねば。
このままでは私たちが城下がりを言い渡されてしまいます。
なるほど。
それならば誰も文句は言えませんね。
えっ?美和殿ご自身がいとま乞いするというのなら皆も言う事を聞くでしょう。
私が城を…。
冗談ですよ。
都美姫。
はい。
こたびの事態はいささか大きい。
わしがわびねば済まぬ時が来るやもしれん。
殿…。
これからも毛利家を頼む。
末までもずっと。
心得ております。
必ず。
うむ。
椋梨様に気を付けよと?今日井上殿が殿に必死に訴えたであろう。
今は長州の非を認めるような振る舞いは慎むべきと存じまする!
(小忠太)幕府に対し謝るだけではならぬと。
そのあとの事じゃ。
城の廊下で椋梨殿が何やら密談を。
椋梨様はうちのせがれや小田村殿を殊更嫌うておられる。
ご身辺に気を付けられよ。
私など倒したところでいかほどのものでもありますまい。
椋梨様ならほかにも…。
(鳥の鳴き声と羽音)椋梨…。
近くまで参ったのでな。
寄ってみた。
ちょうどよい。
お主は藩をどのようにされるおつもりか。
今も昔も望みは変わらぬ。
徳川という大樹の下お家が末永う安泰であるよう力を尽くすのみ。
大樹じゃと?徳川の世がまだ続くと本気でそうお思いか?たとえ徳川という名はうせても幕府という力は残る。
力にはひれ伏せと?生きるためでござる。

(椋梨)皆が長州を潰しにかかっておる。
我らが今生き延びる道はただ一つ。
藩を固く一つに結び立ち向かう事。
何を今更。
そのためには礎が要る。
これまでのすべての責めを負い己をなげうってくれる者が。
周布殿。
今日の訪れをはなむけと思うては下さらぬか。
井上聞多を襲ったのは幕府への恭順を強く唱える者たちだった。
のち聞多は奇跡的に一命を取り留めた。
周布様!どうした?血相を変えて。
いえ…。
ご無事ならそれで。
先刻椋梨がやって来た。
わしにはなむけを渡すと申しての。
椋梨様の言う事になど耳を貸してはなりませぬ。
案ずるな。
あやつの思いどおりになどならん。
ならばよいのですが。
小田村。
周布様が亡くなられた?
(寿)旦那様がゆうべ訪ねられたすぐあと…。
これまでの政の責めを問われて…。
そねな…。
でも周布様は旦那様と同じくこの国を…藩を守ろうとしただけ。
お腹を召される事で久坂さんや亡くなられた方の名誉を守ろうとされたのでしょう。
ご自分の誇りも。
それで兄上は?
(寿)周布様から託されたそうです。
「長州を頼む」と。
これから政は椋梨様の意のままとなります。
寅兄や松下村塾をあれほど嫌うていた方です。
奥勤めのお前にもつらい事が増えるかもしれんけど。
奥で生きると決めたんはお前です。
くじけてはなりません。
どうか私をお導き下さりませ。
皆様の誇りとは一体何なのか…。
誇りとは…死を辞さぬほどの思いとはどのようなものか私も見つめてみたいのです。
この奥の中でか?はい。
勝手はお控え下さい。
城移りが近づいております。
鞠様…。
誇りなど知らずともお役目は果たせます!呉服問屋の次女に生まれ武家の養女となって奥へ参りました。
おなごが己の才覚で出世ができるのは奥勤めしかございませぬ。
私はここで出世がしたいのです!出世なら私もしとうございます。
いつかお殿様の前へ出てお尋ねしたいのです。
我らはなぜ…何のためにこの命を生きているのかと。
亡くなった者たちの代わりに必ず。
そのためだけにすべてを捨てここへ参ったのでございます!どうかお力を!
(国島の笑い声)相分かった。
2人とも思いは違えど生涯を奥で暮らすとの覚悟変わりはないな?はい。
はい。
こちらがご婚礼の折使われたお道具じゃ。
日々の器やお道具は皆部屋や御膳所に配されてある。
よってここにあるお道具は使われる事はまずない。
使われるかどうか分からぬ道具を手入れするだけの日々が哀れと思うか?それはまことの喜びを知らぬ愚か者じゃ。
時によってこれらは姿を変える。
光の加減で輝き時がたてば触れずともひびが入り…。
これらもまた生きておるのじゃ。
この蔵の中での。
近頃よう夢を見る。
幸せな夢じゃ。
これらが再び日の下で使われている。
皆の手の中でぬくもっている。
なぜだろう。
そこにはなぜか私もいて次に生きる命はああここかと笑っている。
(幾松)笑た。
この子笑はりましたえ。
お父ちゃんに似て…。
うちこの子のためやったら何でもしてやりとおす。
いつか萩の町も見せてやりたい。
久坂さんの生まれた町どすな。
文さんいわはりましたな。
久坂さんの奥さん。
さあどうでしたやろ。
今頃どうしておいやすやろ。
お辰…。
何やこの子ぉにつながるお人がほかにもいるんやな思たら頼もしいような懐かしいような…。
会うた事もないのに。
(鞠)茶器が6つ。
折敷膳が3枚。
城移りの次第が整ったと。
はっ。
おおかた整いましてございます。
述べてみよ。
その前に一つお願いがございます。
お納戸にございます御前様銀姫様のお道具これをできる限りお売り払い頂きたいのでございます。
(どよめき)
(笑い声)面白い事を言う。
私の道具を売れと申すか。
なんという無礼な!よい。
述べてみよ。
江戸からお運びになったたんす長持ちなど多くのものが使われないままただお納戸にしまわれてございます。
これらをしかるべき筋を通して払い下げ頂きたいのです。
城のものとあれば相応の値もつきこぞって買い手も現れましょう。
あれらはただいたずらにしまわれてあるのではない。
城には体面も飾りも要る。
権威とは欠かせざる城の宝である。
御蔵番の国島殿も許されるはずがなかろう。
国島様にはすでにお許しを。
(どよめき)次の命に生かすもまた奥で生きた者の誇りであると。
そのためならば喜んで力を尽くそうと。
…で?売った金子をどうする?皆で商いでも始めるか?銀姫様。
病の者老いた者萩へ参るのが難儀な者たちにすべて与え相応の屋敷と人を配して山口に残します。
手厚くもてなされた者らは生涯お家に尽くしましょう。
使われんかった品々も日の下でまた大勢の者の目を楽しませましょう。
真心を尽くしまことを貫けば必ずや人の心は動きます。
お家の繁栄は至誠の先にあるとそう信じるものにございます。
至誠…。
よう分かった。
お前の算段はそれでよい。
しかしながらそれでも萩の城にはすべて収まるまい。
その先をどう考える?それは…。
私の女中を下がらせましょう。
(潮)銀姫様…。
皆が皆奥勤めに満足している訳ではありませぬ。
江戸から山口へ参りこれ以上ひなへ参るのが嫌だと申す者もおりましょう。
これを機会にそのような者を私の部屋から下がらせます。
もちろん十分に手当てして。
銀姫様…。
ならば私も。
姫のその心がけにならい私も勤める者を控える事に致そう。
御前様…。
御前様…。
大儀であった。
程なく城は山口から萩へ戻される事となる。
(鳥の鳴き声と羽音)萩での政の実権を握ったのは椋梨藤太である。
伊之助晋作らの改革派は一掃され城は幕府恭順派一色に塗り潰された。
一方幕府軍は総勢15万の兵で長州を取り囲み総攻撃の機をうかがっていた。
幕府の長州征討の参謀であった西郷吉之助との話し合いが岩国で行われた。
毛利家が謝罪する姿勢を見せれば幕府も攻撃をやめもんそ。
謝罪の姿勢とはどのような?3人の家老の首を差し出すちいうとはどげんごあんそか。
そいと動乱をあおったほかの者の処分ごわんどん。
(西郷)桂小五郎。
(晋作)ここに奇兵隊を結成する!
(西郷)高杉晋作。
そん者らの始末も早急に。
承りました。
この後長州藩内に粛清の嵐が吹き荒れる事になる。
(晋作)どうじゃ?娑婆の居心地は。
母の腹ん中と違ってなかなか難儀じゃろう。
じゃがお前がここにおるんは多くの者が手を貸してくれたおかげなんじゃ。
松陰先生久坂周布様…。
多くの者が父を救うてくれた。
そしてお前が生まれた。
その者らの分もお前は生きねばならん。
父も生きる。
その夜を境に高杉は姿を消した。
(園山)御前様銀姫様お待ち申し上げておりました。
大儀である。
新しくお仕えする女たちも皆そろってございますれば。
新しい…?これは…。
(都美姫)これは華やかな。
萩の紅葉が一気に訪れたような。
新しい住まいでお世継ぎの顔を見る事ができればこれ以上の喜びはない。
元徳のお世話をよろしく頼みますぞ。
女中の宿下がりとはこのために…。
えっ?新しい女たちを城に招き入れるために…。
銀姫様!お待ち下さりませ!無礼な。
またお前か!お聞かせ下さいませ!お女中の方々にいとま乞いをせかしたんは新しい女たちを召し出すためでございますか?そうじゃ。
そねな…。
我らが何のために萩に参ったと思う。
この長州の危機を生き延びるためじゃ。
表ではこの毛利家を残すために日々政がなされ殿や多くの家臣が身を削り働いておる。
我らもまた同じ。
お世継ぎを産み育て毛利家を守らねばならぬ。
それこそが我らの誇り。
心せよ!何と申し開き致す。
私は…。
お前のせいでとんだ恥をかいた。
よもや殿の側室を増やすために己の女中にいとま乞いまでさせるとは。
申し訳ございませぬ!このような事になろうとはつゆ知らず…。
許さぬ。
日本を狂わせよと。
これ以上誰も死なせとうないんです。
子のない私はここでは人ではない。
維新の志士たちも立ち寄ったという湯田温泉。
改革派の中心として藩を牽引してきた周布政之助は湯田温泉に程近い矢原でみずからの命を絶ちました。
墓碑には麻田公輔という名が刻まれています。
政治手腕を高く評価されていた政之助ですが酒癖の悪さから問題を起こし名を改めて公務を続けていたのです。
攘夷を主張しながらも日本の未来に目を向けていた政之助は西洋文明を学ばせるため伊藤博文井上馨ら5人をイギリスに密航させます。
帰国後井上はこの地で藩内の反対派に襲われました。
懐の鏡が致命傷を防いだといわれています。
長州ファイブと呼ばれる5人は政界や産業界で活躍し日本の近代化に大きく貢献しました。
政之助のまいた種は後に見事な花を咲かせたのです
2015/07/19(日) 20:00〜20:45
NHK総合1・神戸
花燃ゆ(29)「女たちの園」奥御殿〜秘密と欲望のリストラ[解][字][デ]

名を文から改めた美和(井上真央)は、城の引っ越しで解雇する女中の選定を任される。しかし女中たちは猛反発、そこでベテラン女中の国島(白石加代子)に協力を仰ぐが…。

詳細情報
番組内容
名を文から改め、正式に奥勤めを許された美和(井上真央)。そして城が山口から萩に移されることが決まると、部屋不足を解消するため、解雇する女中の選定を任される。だが新参者がリストラを断行することに女中たちは猛反発。そこで美和はベテラン女中の国島(白石加代子)に協力を仰ぐが…。一方、藩の重臣の椋梨藤太(内藤剛志)は改革派を追いやり実権を掌握。再び保守の道をたどり、粛清の嵐で高杉たちにも命の危険が迫る…。
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,高良健吾,北大路欣也,優香,北見敏之,内藤剛志,石丸幹二,黒島結菜,鈴木杏,雛形あきこ,石井正則,田中麗奈,三浦貴大,石橋杏奈,宅間孝行,鷲尾真知子,銀粉蝶ほか
原作・脚本
【脚本】宮村優子

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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