サンデースポーツ 2015.07.19


新大関・照ノ富士。
照ノ富士、強い。
つり上げて。
初日から力強い相撲で6連勝。
しかしきのう。
大関になって初めての黒星。
ここで踏みとどまれるか。
連敗はできない、中日8日目。
下から取りに行きましたが、取れません。
右四つ。
照ノ富士、得意の左上手が取れない。
きのうに続いて苦しい体勢だ。
栃ノ心、有利な形。
照ノ富士はここで上手。
取れたのは一枚まわし。
それでも規格外の力を見せる。
この状態でつり上げた。
上手がっちりつかんだ。
これで照ノ富士、十分。
見事な引き付け、力勝負。
寄り切り。
力相撲にお客さんが喜んでくれたのではと照ノ富士。
連敗はせず、7勝目だ。
こんばんは。
サンデースポーツです。
今週もマンスリーキャスターの村田諒太さんとお伝えしていきますが、村田さん、力の入る相撲でしたね。
強いっすね。
強い!
自分の形になったらパワーが違いますね。
本当ですね。
ああなったら、あっという間でした。
詳しく見ていきましょう。
名古屋のスタジオには、尾車親方がいます。
親方、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
きょうの取り組み、親方はどのようにご覧になりましたか?
非常に落ち着いて取りましたよね。
危なげはなかったですね。
立ち合い、左の前みつ、取れなかったんですけどね、しかしそのあと、慌てないで、左から、こう、小手に巻いて、小手投げを打たずにね、しっかりと押っつけよう、押っつけようとして、上手を取りに行ってますよね。
そしてこのあと、1枚上手に手がかかる。
ここはね、これはもう本当に彼しかできない豪快な攻めでしたね。
少し強引でしたけど、これで栃ノ心も腰が浮きましたよね。
そしてしっかり上手引いて、ここで一気に寄る、そして上手のほうから寄っていくというね、万全な体勢になりましたね。
親方、ずばり照ノ富士の優勝の可能性、ありますかね?
大いにあると思いますよ。
連続優勝、これ、夢じゃないと思いますね。
そうですか。
きのうは負けてしまいましたけれど、このあと、場所戦ううえで、課題はどんなところにあるでしょうか?
もう、きのうの一番にすべて出てたんじゃないですかね。
きのうの豪栄道戦ですね、これ。
まず左の脇の甘さ。
この差されたら、すぐ抱え込んで、そしてこの一番悪いのが、この小手投げにいく癖ですよね。
これ、ここでもう、完全に豪栄道に中に深く潜り込まれてしまって、この切り返しですね。
一番悪いところが全部出ましたね。
下ではね、あの相撲で通じるんだけど、この後半戦はやっぱり、きのうのような相撲は絶対取っちゃいかんですね。
ここから経験豊富な力士がたくさん出てきますからね。
そうです、上位戦ですからね。
そうは言っても、新大関の場所で、ここまで僅か1敗ですよね。
すばらしいと思うんですが。
私も大関にはなったんですけどね、負けたらどうしようかって、すぐやっぱ、思ったんですね、新大関のときは。
彼はね、大関だから負けちゃいけないんだっていうね、こういうモチベーション、もっと言うと、もうなんか綱取りをしているような雰囲気さえ感じましたね。
それだけ自信が。
ちょっと違いますね。
高み目指してやってるところなんでしょうかね。
そうですね、もう、規格外ですね。
規格外。
なるほど。
さあ次は、全勝の両横綱、鶴竜、白鵬の取り組みをご覧いただきましょう。
左肩のけがが心配されましたが、7戦7勝です、鶴竜。
鶴竜、前まわし取れず。
きょうも突っ張って、右から取りました、右四つ。
右四つは、勢もすくい投げなどがあります。
鶴竜が頭をつけて、左の上手、ちょっとひじは浮いていますが、鶴竜。
すくい投げ、よく残した、だが巻いた、上手投げ。
鶴竜の勝ち。
一瞬ひやっとしました、鶴竜。
横綱・白鵬の中日8日目。
すぐに右四つ、がっぷりです。
両者が上手。
内がけにいった。
魁聖出られるかどうか。
白鵬が動きません。
ここから横綱が上手を…という動きも得意。
逆に横綱が寄り切り、寄り切り。
白鵬の勝ち。
鶴竜と並んで、初日から8連勝です。
休場明けの鶴竜、心配されましたけれども、親方、ちょっと、ほっとするような相撲でしたけれども、でも勝ち続けてますね。
やっぱりね、きょうは横綱といえどもね、…も長く、相撲ですからね、ちょっと緊張しましたね。
ただ、初日にね、逸ノ城にいい相撲で勝って、波に乗った感じがしましたね。
後半戦、やっぱり、鶴竜も楽しみですよ。
横綱・白鵬については、どうでしょうか?
白鵬は初日、2日がちょっと長い相撲だったんで、あれ?と思ったんですが、やっぱり慎重に自分の相撲を取って、一つ一つ白星重ねてるって感じですね。
やっぱり白鵬、大横綱という8日間だと思います。
後半戦、ますますおもしろくなりそうです。
尾車親方、ありがとうございました。
ありがとうございました。
中入り後の勝敗です。
さあ続いては、夏の全国高校野球。
沖縄大会の決勝が行われ、夏の甲子園出場、一番乗りが決まりました。
そして大阪大会では、注目の対戦があったんです。
沖縄大会の決勝は、5年ぶりの甲子園を狙う興南と、春夏連続を目指す糸満の対戦。
興南は6回に同点に追いつかれますが、その裏、ランナー2塁で、4番喜納。
タイムリー2ベースとなり、勝ち越しました。
興南は2年生エースの比屋根が、粘りのピッチングでリードを守りきりました。
アウト!試合終了。
興南高校、優勝!
興南は春夏連覇を果たした5年前以来の夏の甲子園です。
大阪の高校野球をリードする、2校の対戦を前に、チケット売り場には長い行列が出来ています。
去年夏の甲子園を制した大阪桐蔭。
一方の履正社は、去年春のセンバツで準優勝。
初戦の2回戦での顔合わせに、1万3000人が詰めかけました。
先制したのは履正社。
2回、ランナー2塁で8番、ピッチャーの寺島。
大阪桐蔭のエース、田中の変化球をはじき返し、先制します。
大阪桐蔭も直後の3回。
2アウト2塁3塁で3番藤井。
履正社の守りが乱れ、2人のランナーがかえり、2対1と逆転します。
田中は要所を締めるピッチングが光りました。
大阪桐蔭が、史上初となる大阪大会4連覇に向け、初戦突破です。
ここでお知らせです。
番組では、高校野球100年あなたのベストチームを募集しています。
過去の夏の甲子園で、最も印象に残ったチームをお寄せください。
ちなみに村田さんは、どのチームですか?
僕、チームって言われると実はないんですけど、佐賀北と、こうりょうの2007年でしたかね、決勝、あの試合、すごい印象に残ってますね。
確かにね。
皆さん、どうぞお寄せください。
さあ、サッカーJ1です。
今シーズンは2ステージ制が導入され、きょうは第2ステージの3試合目です。
第2ステージは、ここまでサンフレッチェが唯一2連勝で、一番上、首位になっています。
そして第1ステージ、13位のヴィッセルがその下、2位にいるんですね。
そして第1ステージ11位のサガンが4位と、巻き返してのチャンピオンシップ出場へ、意欲を見せています。
まずは首位サンフレッチェの試合から。
相手は第1ステージの覇者、今シーズン、まだ負けのないレッズです。
サンフレッチェは、ここ2試合で10得点。
攻撃陣が好調です。
レッズはホームで、今シーズン9戦全勝。
守りから集中すると挑みました。
序盤のサンフレッチェ。
レッズの厳しいマークにあい、リズムをつかめません。
そして24分、レッズは柏木から高木。
このプレーで、ペナルティーキックを得ます。
蹴るのは高木。
ここは林が好セーブ。
レッズに先制点を与えません。
しかしその11分後。
高木から関根。
少ないチャンスで必ず決めると関根。
思い切り振り抜きました。
レッズ、1点リードで前半を終えます。
後半のサンフレッチェ。
20分にエース佐藤を代え、20歳の浅野を投入します。
その2分後、サンフレッチェのカウンター。
最後は浅野が決めました。
采配がずばり当たり、同点に追いつきます。
さらに39分、再び浅野がスピードを生かして仕掛けます。
こぼれ球を青山。
サンフレッチェがついに勝ち越します。
レッズの反撃をしのぎきったサンフレッチェ。
レッズに、今シーズン、20試合目で、初黒星をつけました。
白熱した試合でしたけれど、レッズ、開幕からの無敗記録は19で止まりました。
どこが止めるかと思いましたら、広島でしたね。
勝ったサンフレッチェ、もりやす監督ですが、レッズは現在、日本で最も強いチーム、そのチームにアウエーで勝てたことは本当にうれしいし、大きな自信になると話していました。
これでサンフレッチェ、第2ステージは3連勝で首位。
あの佐藤寿人選手がピッチから退いても、リオデジャネイロオリンピック代表候補の浅野選手が出てきて点を決める。
若手も成長しているので、今後の戦い、本当に注目ですね。
そうですよね。
さあ、次は得点王を争うエースたちに注目しましょう。
現在、トップは14ゴールで豊田選手と宇佐美選手、3年連続得点王を狙う大久保選手が11ゴールで続いています。
ゴールを積み上げることはできたんでしょうか。
ガンバのエース、宇佐美。
チームのゴール数の半分を挙げています。
前半5分、宇佐美が抜け出します。
動き出しのタイミングのよさが光り、パトリックの先制点につながります。
さらに宇佐美、持ち味のドリブル。
みずからゴールに迫ります。
1点リードの後半23分。
倉田のシュートが宇佐美に当たりました。
これが今シーズン15点目となります。
このあと、1点を返され、アディショナルタイム。
F・マリノス、中村に今シーズン初ゴールを決められました。
ガンバ、痛い引き分けです。
サガンの豊田、3試合連続ゴールと、勢いに乗っています。
しかし前半16分。
アルビレックスに先制されます。
追う展開で豊田を中心に、打開を図るサガン。
厳しいマークにあって、豊田は思うようにシュートを打てません。
後半20分のコーナーキック。
頭で合わせますが、決められません。
豊田は脚の違和感を訴え、途中交代。
サガンは第2ステージ、初の黒星です。
フロンターレの大久保。
今シーズン9得点のレナトがチームを去り、責任が増しました。
前半11分、たさかのフリーキック。
こぼれ球に大久保。
積極的にゴールを狙います。
しかしその4分後、ゴール前でパスを回され、工藤。
相手のエースにゴールを奪われ、先制されます。
大久保にボールを集めるフロンターレ。
得点を奪えないまま、前半を折り返します。
後半も大久保には厳しいマーク。
それでも38分、チャンスで決めきれませんでした。
フロンターレ、エースが無得点に終わり、6試合ぶりの黒星です。
一方、苦しんでるのは、7連敗中の松本山雅。
第1ステージからの連敗ストップをかけ、アントラーズと対戦しました。
ほかの4試合と続けてどうぞ。
松本山雅、先制点が重要と、前半から攻撃的にいきました。
17分、第2ステージから加入した工藤。
この移籍後初ゴールで、松本山雅が先制します。
28分には飯田。
前半で2点をリードします。
後半、アントラーズの反撃も、集中して守りました。
松本山雅、およそ2か月ぶりの白星です。
ベガルタ、後半10分、コーナーキック。
キム・ミンテが押し込み、均衡を破ります。
このあと、同点とされ、ベガルタのコーナーキック。
ここからヴィッセルに攻められます。
最後は高橋峻希。
高橋の3試合連続ゴールで勝ち越されたベガルタ。
第2ステージはまだ勝ちがありません。
第2ステージ、まだ勝ちのないヴァンフォーレ。
序盤からベルマーレに攻め込まれます。
それでも後半10分、左サイドを崩して、最後はバレー。
5月に加入後、3ゴール目で先制します。
その9分後には、ペナルティーキック。
バレーが落ち着いて決めました。
ヴァンフォーレ、第2ステージ初勝利です。
エスパルス、第2ステージは勝ちがありません。
後半開始直後。
河井のクロスにウタカが合わせました。
エスパルスが先制します。
同点に追いつかれますが、再びウタカ。
再び、リードを奪いました。
しかし後半35分。
ノヴァコビッチに押し込まれ、同点。
エスパルス、初白星はなりませんでした。
FC東京の前田。
ドイツへ移籍した武藤に代わる活躍が期待されています。
前半22分、その前田のパスに、中島。
チャンスを生かせません。
そして後半2分のコーナーキック。
前田が合わせましたが、得点はできませんでした。
ゴールが遠かったFC東京、ホームで引き分けです。
続いては特集。
貪欲にゴールを狙う、ストライカーの生き様に、一人のスポーツライターが迫ります。
愛されるか。
外した!
憎まれるか。
ストライカーはその業を背負っている。
すさまじい重圧の中、一瞬に人生を懸ける。
スリルを楽しみ、あるいは心を澄ませる。
右サイド、フリーだ、どうだ、そのままシュート!
ゴールネットを揺らすと、雄たけびを上げる。
ストライカーはコインの裏表を生きる。
愛されるか、憎まれるか。
7月15日、鳥栖。
2人のストライカーが戦いのときを待っていた。
川崎フロンターレの大久保嘉人。
そしてサガン鳥栖の豊田陽平。
みずからの感覚を信じて、ゴールを目指す大久保。
一方の豊田は、経験や論理を重視する。
2人は全く違う個性を持つストライカーだ。
大久保、抜けた、大久保、シュート!決まった。
2年連続得点王の大久保。
たけだけしく、感情をむき出しにプレーする。
ピッチでいらだちを隠そうともしない。
抑えきれない衝動を力に、ゴールを奪う。
大久保を象徴する一つのことば。
それはラビア。
スペイン語で激しい怒り。
忘れられない試合がある。
22歳だった大久保が迎えた、スペインリーグでのデビュー戦。
開始直後、敵ディフェンダーのタックルを浴び、骨が見えるほど肉をえぐられた。
普通なら、歩くこともままならない。
彼はそれでもピッチに立ち続け。
ゴールを決めた。
あれから10年、確かめたいことがあった。
33歳になった大久保。
ラビアはまだ保ち続けているのか。
ラビアを燃やして、本能でプレーするのが大久保嘉人。
ならば、豊田陽平はどのようにしてゴールを奪うのか。
目を引くのは、185センチの体格を生かした豪快なゴール。
しかし、本当のすごみは別にある。
どんな状況でも、みずからを信じ抜く力だ。
試合中の豊田。
何度も潰され、削られながら、敵ディフェンダーと駆け引きを繰り返し、ゴールを目指す。
パスが来ることを信じて動き続ける。
そして相手のマークを外し、シュートをたたき込む。
むだとも思える動きを90分間続けることで、1つのゴールが生まれる。
豊田を象徴することばは、パシエンシア。
スペイン語で、我慢を意味する。
スーパーゴールはいらない。
そう言い切る豊田のきょうじ。
同世代の選手たちが世界へ羽ばたいていく中、J2で過ごしてきた、忍耐の日々。
自分がゴールを奪うためにすべきことは何か。
パシエンシア。
誰よりも我慢強く、鍛錬し続けてきた。
正反対の哲学を持ち、それぞれのアプローチでゴールに迫る2人のストライカー。
ラビアを糧に、みずから強引に勝負を決めにいく大久保嘉人。
かつての悪童は、円熟味を増しても、その激情は少しも失われていなかった。
パシエンシア。
粘り強く、愚直にゴールを手繰り寄せようとする豊田陽平。
遅咲きのストライカーは、どこまで自分を高めていけるのか。
2人のストライカー。
そのたどりつく場所とは。
今回、取材・執筆いただきました小宮良之さんです。
小宮さんは海外での取材経験も豊富で、たくさんのストライカーを見てきた中で、この2人に特に引かれるっていうのはどういうところなんですか?
やっぱりストライカーって、1つのゴールで、数万人の観客を、一瞬にして熱狂させられる。
その姿って本当、掛け値なしにかっこいいんですよね。
その姿をやっぱり描きたいっていう気持ちが強くて、この2人っていうのは、やっぱり大久保なんかは、目つきからして、やっぱりぎらぎらしている、何をしでかすか分からない。
豊田は、もともととげはある選手なんですけど、それを隠して、自分を高めようとするっていう、その分かりにくさの中に、彼の魅力みたいなものがあり、それを一つの形にして、紡ぎ出したいなっていうふうな思いでやってきました。
村田さんは2人のストライカーの姿、どのように感じましたか?
形は違えどね、結局自分がこういう道でやっていくんだという、自己肯定のところがやっぱり強いですよね。
こういう形で、人とは違う形でもいいと。
特に大久保選手は見てて、本当におっしゃるように目つきが違うし。
でもチームスポーツであり、個人スポーツであるという、2つの意味を持っていますよね。
俺が責任を取る、取れなかったら俺のせい、取ったら俺のおかげ。
本当に、格闘家みたいな目してますよね。
なんか目つきが、嘉人とちょっと似てるみたいな、危ない感じが。
僕はまともですよ。
何かね、拳でつかみ取る、あるいはゴールという形でつかみ取る、そういう何かね、飢えみたいなものを感じるというところでは、共通項、僕も見ていて感じますね、お2人から。
そこがやっぱ魅力的なので、僕も何か機会があれば、村田さんのボクシングというのを描ければなと思います。
ぜひお願いします。
それは見てみたいですね。
以上、特集でした。
いい当たり!レフトへ。
高いボール、返ってきた!好返球!
アウト!
大きい!
続いてはこちらです。
金メダリスト、村田諒太。
日本一のスプリンターに挑む。
よーい!
だめだ、フライングだ。
お待たせしました。
マンスリーキャスター、村田さんの体験取材です。
今回は陸上。
前回、相撲部屋でまわしをつけて、しこや足の使い方などを学びましたけれど、今回はどうして陸上なんでしょうか?
もともと興味があった競技ではありますし、特に走るということは、生活、スポーツ、すべてにおいての基本なんですよね。
そうでしょうね。
それで、あんだけのスピード、爆発力、パワーを生む。
これはボクシングに通じるものが絶対あるぞと思って、今回、取材させてもらいました。
まいりましょうか。
同い年の。
きょうはありがとうございます、時間取っていただいて。
こちらこそ。
訪ねたのは、村田さんと同じ29歳の藤光謙司選手。
内側から藤光が来ている、藤光が来ている、藤光がトップだ。
藤光が、藤光が、ぐんぐん加速していく。
藤光1着!
ことしの日本選手権では、200メートルで優勝。
来月行われる世界選手権にも出場する、日本のトップスプリンターです。
さあ、早速、50メートル走で真剣勝負。
速いですね。
いやぁ、追いてかれちゃいましたけど、藤光選手のスピード、どうでした?
走りに自信あったんですけど、本当、時速、倍ぐらい出てるかなと思うような感じで、各駅停車と新幹線でした。
こんだけ離されちゃいましたもんね。
あんなに力強く宣言したのに。
藤光選手のスプリント。
地面からしっかりと反発力をもらうために、意識していることがあります。
着地の瞬間に、足首とひざ、股関節を固める意識、それが地面から大きな反発力をもらうこつなんだそうです。
その感覚を養うためのトレーニングに挑戦しました。
小さいハードルを片足で飛び、着地のときに関節を固める感覚を養います。
村田さん、足、固められましたか?
いやいや、これ、難しかったんですよ。
どうしてもね、ひざで衝撃を吸収してしまって、なかなかこの、反発につなげれないんですよね。
音ですか?
そうなんです、この僕の音とね、全然違うんですよ。
ちょっと聞いてみましょうか。
片足で。
音が大きいですし、質も乾いた感じというか、違いますね。
これ、この感覚、ボクシングにも生かせそうですか?
そうなんです、実は前のトレーナーから僕、フロア・パワー、床の力を使えとかって言われてたんですけど、それがなかなかうまくいかなくてですね、それができるともっとパンチが強くなるんじゃないかなと。
パンチの質が変わってくるかも。
そうですね。
さあ、そして藤光さん、今度は柔らかいバランスボールを持ってきました。
えーっ!すごいですね、これ、なんのトレーニングなんですか?
これですね、上半身、要するに体幹という部分を固めて、この状況で足を動かす。
走るとき、体幹、体の中心部を固めることで、より地面からの反発力を得られるそうなんですね。
ということで、村田さんも挑戦です。
もっと大きく、しっかり。
やっぱり、ちょっと動きがぎこちないですかね。
いやこれ、藤光さん、簡単にやってるんですけど、一つの場所を固めて、そして体を動かすっていうことは、意外と難しいんですよ。
あっ、でもさっきよりだいぶスムーズじゃないですか?
そうですね。
腹筋の下のほう、使うべき筋肉というところに意識を持ってやっていると、だいぶ、動かせることに気付きました。
ボクシングでも?
そうですね、ボクシングでも使えるかもしれないです、この動きは。
今回も実りの多い取材だったようですね。
いやぁ、大きかったですね。
やっぱり陸上選手の爆発的な力の生み方っていうのは、すごく勉強になりました。
この前は相撲でしたけど、今回はボクシングというのは、重心が高い位置で、この位置で力を発揮しなきゃいけないんですよ。
そういった意味で、陸上というのは高い位置で常に大きな力を生み出さなきゃいけないので、ああいった動きがすごく勉強になりましたね。
実際にもう、取り入れられている?
やってますね、今のトレーニングは。
おかげで結構、固まってきたんじゃないかと思います。
じゃあ、しこと今回の陸上とね、楽しみですね。
そうですね。
生かせる日が来るように。
そして今回、取材に協力してくれた藤光選手なんですが、この前の火曜日、スイスで開かれた大会に出場して、200メートルで日本歴代2位になる20秒13という好記録をマークしましたよ。
すばらしいですね。
海外でこれですから、この来月の世界選手権、楽しみですね。
そうですね。
期待しましょう。
以上、村田選手の体験取材でした。
足首と、ひざと股間節を固めて。
トゥデーズスポーツ。
イエイ。
大リーグ・マリナーズの岩隈は、東部地区首位のヤンキースと対戦。
1回、現役最多673本のホームランを打っているアレックス・ロドリゲス。
見逃し三振。
4回の対戦でも。
連続三振を奪います。
2点リードの6回、ランナー1、2塁のピンチで、3たびロドリゲス。
追い込んでからの4球目。
要所で大リーグを代表する強打者を抑えた岩隈が、今シーズン、2勝目です。
ゴルフの国内女子。
3位スタートの前田陽子。
前半、3つのバーディーを奪い、首位に浮上しました。
1打リードし、迎えた18番、パー4の第2打。
長い距離が残ります。
これを沈めれば優勝の前田。
惜しくも外れました。
一方、追う2位のイ・チヒ。
決めればプレーオフとなるバーディーパット。
決めきれません。
どうだ、決めました。
パーをセーブし、逃げきった前田。
去年11月以来のツアー2勝目です。
さあ、次回のサタデースポーツです。
サッカーJ1では、通算最多ゴール記録を狙う、サンフレッチェの佐藤寿人選手に注目します。
サンデースポーツ、大相撲名古屋場所は千秋楽です。
村田さんが優勝力士に迫ります。
村田さん、どんなこと聞いてみたいですか?
まあ、優勝するためのメンタル、そこを聞いてみたいですね。
なるほど。
それはいろいろ聞いてほしいですね。
さあ、さらに現役続行を表明したフィギュアスケートの浅田真央選手のインタビューもお伝えします。
浅田選手ね、今シーズン、どんな心の中で復帰したのか。
日本を元気にできるアスリートですから。
そのとおりですね。
次回のサンデースポーツ、サタデースポーツ、どうぞお楽しみに。
Doyouwatch”NHKWORLDTV”?2015/07/19(日) 21:50〜22:40
NHK総合1・神戸
サンデースポーツ[字]

新大関照ノ富士を尾車親方が斬る!▽村田諒太が陸上スプリンターに一日入門!▽J1浦和レッズ無敗記録は?▽小宮良之×豊田陽平&大久保嘉人「ストライカーとは何か?」

詳細情報
番組内容
▽白熱大相撲!Jも熱い ▽村田諒太100mガチ勝負 ▽いきなり!大阪桐蔭×履正社 ▽大久保&豊田 ストライカー論 【ゲスト】村田諒太,【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
出演者
【ゲスト】村田諒太,【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之

ジャンル :
スポーツ – スポーツニュース
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 定時・総合

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