ニュース 2015.07.20


いや別に…。
一人真っ青になっている徹。
何やら嫌な予感が致します。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
昨夜遅く、兵庫県明石市の国道で、2人乗りのオートバイどうしが正面衝突する事故があり、男性1人が死亡しました。
また2人が意識不明の重体になっているほか、1人が重傷です。
昨夜11時半過ぎ、兵庫県明石市の国道の交差点で、直進してきた2人乗りのオートバイと、右折しようとした2人乗りのオートバイが正面衝突しました。
この事故で、直進してきたオートバイを運転していた大学生、飯田亮介さんが頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、けさになって死亡しました。
またもう一方のオートバイに乗っていた、いずれも介護士の24歳と20歳の女性2人も病院に搬送されましたが、いずれも意識不明の重体になっています。
さらに死亡した飯田さんが運転するオートバイの後ろに乗っていた、21歳の会社員の男性も、右足を骨折する大けがをしたということです。
現場は信号機のある片側2車線の交差点で、警察は、事故を目撃した人から話を聴くなどして、当時の状況を調べています。
ロシアの排他的経済水域で、決められた漁獲枠を超えてサケ・マス漁を行っていたとして拿捕された、北海道の流し網漁船がきょう、北方領土の国後島に連行されました。
今後、ロシアの警備当局が詳しい事情を聴くものと見られます。
北海道広尾町の流し網漁船、第10邦晃丸は今月17日、ロシアの排他的経済水域で、決められた漁獲枠を超えてサケ・マス漁を行ったとして、ロシアの国境警備局に拿捕されました。
ロシア極東サハリン州にある日本総領事館によりますと、国境警備局からの情報として、きょう午前、第10邦晃丸が、北方領土・国後島の古釜布の港の沖合に連行されたことを確認したということです。
現地の関係者によりますと、第10邦晃丸は、港からおよそ10キロ離れた沖合に停泊しているということで、ロシア国境警備局は、第10邦晃丸を停泊させたまま、今後、詳しい事情を聴くものと見られます。
ロシア側は総領事館に対して、11人の乗組員の健康状態は問題ないと説明していますが、総領事館では、漁船の早期解放に向けて、働きかけを行うことにしています。
日本を訪れ、レンタカーを利用する外国人旅行者が増えていることから、レンタカー会社などの間では複数の言語に対応するカーナビを導入したり、英語などで交通ルールを紹介するパンフレットを作成したりする動きが広がっています。
全国レンタカー協会によりますと、昨年度にレンタカーを利用した外国人は、前の年度に比べて沖縄では2.3倍、北海道では1.4倍と全国的に増えているということです。
こうした中、日産レンタカーは、英語や中国語など、多言語対応のカーナビの導入を進めるほか、英語、中国語、それに韓国語の通訳を介して、事故やトラブルに24時間対応できるようにしたということです。
また全国レンタカー協会は、交通ルールや日本語の道路標識の意味、それにETCの利用方法を英語や中国語などで紹介するパンフレットを作成するなど、業界として外国人旅行者の受け入れ態勢を強化する動きが広がっています。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
西日本や沖縄は雨の所が多く、雷を伴いながら、激しく降る所もあるでしょう。
東日本や北日本も、山沿いを中心に雷雨がある見込みです。
2015/07/20(月) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:15980(0x3E6C)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: