NEWS23 2015.07.20


日本で一番暑いと言われる街に今夜、囃子の音が鳴り響いた。
午後7時過ぎ、熊谷・うちわ祭り初日のメインイベント、初たたき合いが始まっています。
音と熱気、人込みで、ものすごい騒ぎになっています。
埼玉県熊谷市で行われた、うちわ祭り。
30度を超える中、駅前には多くの人が詰めかけ、その音色に本格的な夏の到来を感じた。
祭りは例年3日間で75万人の人出を見込んでいる。
列島は高気圧に覆われ、朝から強い日差しが照りつけた。
海の日の今日、東京・江戸川区にある葛西海浜公園の海水浴場は大勢の家族連れで賑わった。
ここは東京23区で50年ぶりに海水浴を楽しめる場所として、おとといオープン。
これまで水質悪化などを理由に禁止されていた顔つけも解禁された。
東京都心では最高気温33.5度を記録した。
全国で最も暑かったのは37.3度を記録した石川県小松市このほか、岐阜県多治見市や山梨県勝沼では36.3度となるなど、全国30地点で猛暑日、416地点で真夏日となった。
最高気温35.7度を記録した京都市。
この動物園では、動物たちに好物の果物が入った特製の氷がプレゼントされた。
気象庁は昨日の関東・甲信に続き、中国地方と近畿、それに東海が梅雨明けしたと見られると発表。
いずれも平年より1日早いと言う。
この暑さと湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、局地的に雷を伴った激しい雨となった。
群馬県みなかみ町で午後5時半頃、土砂崩れが発生し、乗用車3台が道を塞がれ、立ち往生した。
この事故で車に乗っていた男性1人がケガをした。
レーダーの解析によると、みなかみ町では午後5時までの1時間におよそ100ミリの雨が降ったと見られる。
一方、各地では水の事故も相次いだ静岡県富士宮市の川で滝つぼに飛び込んで遊んでいた中学2年の男子生徒が溺れ、病院に運ばれた。
心肺停止の重体となっている。
静岡県下田市の海岸では浮き輪で遊泳中に沖へ流された子どもを助けようとした父親が波にのまれた。
その後、救助されたが意識不明の重体となっている。
子どもは無事だった。
一方で気象庁によると熱帯低気圧に変わった台風12号が再び発達し、台風になった。
週の後半には進路を北寄りに変えて日本列島に接近するおそれがあるため、今後の動きに注意が必要。
次も夏休みの家族を襲った痛ましい事故です。
事故の原因になったのが、こちら、動物よけの電気柵なんですね。
この部分に電気が通っていまして触れると感電することで動物の侵入を防いでいます。
昨日、電気柵の近くの川で遊んでいた家族ら7人が感電し、父親2人が死亡しました。
ご覧のように橋が確認できます。
あの橋のたもとにはアジサイが植えられており、近所の方が動物から守るために電気柵を設置していました。
事故が起きたのは、静岡県西伊豆町の山あいを流れる小さな川だった。
昨日夕方、川遊びをしていた2組の家族が次々と感電し、それぞれ父親の、神奈川県川崎市の尾崎匡友さんと逗子市の岩村知広さんが死亡した。
現場は橋がかかっている場所で橋の脇にはアジサイが植えられ、その周囲には動物よけの電気柵が設置されていた。
事故後、電気柵は一部が切れ、電線が川に浸かった状態で見つかった。
警察によると、昨日午後4時40分頃、ぎゃーという悲鳴を聞き、尾崎さんの妻と岩村さん夫婦が駆けつけると、川岸に子ども2人が倒れていた。
川の中にいた尾崎さんを助けようとした岩村さん夫婦らも次々に感電したと言う。
岩村さんの長男の左手には電線を握ったようなケガの跡があり、警察は、最初に感電したのは岩村さんの長男と見ている。
長男が川の土手を上ろうとして電線をつかんだのか、もともと切れていた電線を握ったのかは、わかっていない。
尾崎さんと岩村さんの家族はおととい、尾崎さんの別荘に泊まり昨日帰宅する途中、西伊豆町にある尾崎さんの親戚の家に遊びに来ていたと言う。
現場周辺では電気柵を設置する農家が多い。
現場付近では、農家を中心に農作物を動物から守るためにこうした電気柵を設けている方が多いといいます。
この農家では、家庭用の電源から変圧器をとおして電気をとっている。
事故防止のため、漏電を防ぐブレーカーをつけていると言う。
近くのホームセンターでも電気柵が販売されていた。
設置方法を説明する看板などで注意を呼びかけている。
一方、電気柵の業界団体は、電気柵を流れる電気ではこうした感電死までは至らないのではないかと言う。
宮脇さんは、電気柵までの配線状況に問題があった可能性も指摘する。
事故現場の電気柵は、近くに住む70代の男性が所有している。
警察の調べに対し、男性は電源を入れたままにしてしまっていたと話していると言う。
警察は、電気柵の管理に不備があった可能性もあると見て業務上過失致死傷の疑いも視野に調べを進めている。
こちらは農林水産省の最新のデータなんですけれども、野生の鳥や獣による農作物の被害、被害額は2013年度が199億円、ここ数年、200億円ほどで推移しているんだそうですね。
そのうち全体の7割がシカ、イノシシ、サルによるもので、特にシカやイノシシの被害が大きいということなんですね。
電気柵そのものは通常は感電死するほどの電気は流れていないはずなんですけれども、今回の原因が非常に気になるんですよね。
私も植林活動をやって、ここ10年間、年々、動物による食害という被害が深刻になっているんですよね。
その原因として何かなというのは1つは動物の生息地が非常に拡大してきている。
これはいろんな気象条件とかいろんなことがありますが特に奥山、山の森林が荒れてきて、動物たちがエサを求めて里山とか人里にどんどんおりてきちゃって、おりて来ざるを得ないんだろうと思うんですね。
あとは耕作放棄地がどんどん拡大しているということですね。
いまや電気柵というのはどうしても必要なものになってるんですね。
安全を確保しながら、運営していくそこが大事になってきますよね。
腎臓を200万円で売らないかとホームレスの男に持ちかけ、臓器売買の約束を交わしたとして警視庁は住吉会系暴力団幹部らを明日にも逮捕する方針を固めました。
警視庁は、組織的に臓器売買を進めようとしていた可能性があると見て追及する方針です。
今、吉田容疑者が警視庁の捜査員に連れられて出てきました。
臓器移植法違反などの疑いで再逮捕されるのは住吉会系暴力団幹部の吉田昭容疑者と元組員の爲貝繁正容疑者、無職でホームレスの前雄一容疑者の3人。
吉田容疑者らはおととし12月から去年4月にかけて、腎臓を200万円で売らないかと前容疑者に持ちかけ、臓器売買の約束を交わした疑いが持たれている。
また生きているドナーからの生体腎移植が原則、親族の間でしか認められないことから前容疑者と爲貝容疑者との嘘の養子縁組届を都内の区役所に提出した疑いも持たれている。
前容疑者が移植手術の前に警視庁に事情を説明したため、事件が発覚し、移植手術は行われなかったとのこと。
吉田容疑者らは、嘘の住民異動届を提出するなどしたとして、先月30日、既に逮捕されていた。
警視庁は吉田容疑者が組織的な臓器売買を進めようとしていた今年で創業140年を迎える日本を代表する企業、東芝が最大の危機です。
不適切な会計処理を調査してきた第三者委員会は報告書をまとめ、トップの組織的な関与があったと指摘しました。
東京・港区にある東芝の本社から黒塗りの車が次々と出ていった。
今、東芝の佐々木副会長が本社を出ます。
第三者委員会から報告書を受け取ったと見られます。
なぜ東芝は不適切な会計処理を行ったのか。
調査を行った第三者委員会は報告書をまとめ、先ほど、その概要が公表された。
今回の不適切会計、手法はこうだ。
ある年に掲げた利益の目標達成が困難になった場合、本来、次の年に計上すべき利益を先食いしたり、本来、その年に計上すべき損失を次の年に先送りしていた。
いわゆる利益の水増し。
第三者委員会は経営陣が目標を達成するよう強くプレッシャーをかけたことが原因だと指摘した。
報告書は、田中社長らが損失を先送りしようとの意図があったと指摘。
さらに田中社長の前任として社長を務めた佐々木副会長やさらに前任の社長だった西田相談役が水増しを黙認したほか、目標必達のプレッシャーを与えたと断じた。
佐々木氏が社長を務めていた2011年には原発事故が発生。
東芝の主力事業である原発事業の先行きが不透明となったことも背景にあると見られる。
利益の水増しはレグザブランドで知られるテレビ事業やダイナブックのパソコン事業、さらに半導体事業などでも行われ、6年間で総額1500億円を超える。
利益を多く見せかけ、多くの投資家を裏切った東芝。
明日、報告書の全文を公表した上で田中社長が会見に臨む。
田中社長、そして佐々木副会長の辞任は避けられない見通し。
急成長を続けてきた中国経済。
しかし、最近では陰りも見え始めています。
こうした中、中国政府は中国・浙江省から新疆ウイグル自治区を通り、遠くスペイン・マドリードまで続く世界最長の鉄道路線を整備しています。
その狙いは、何なのでしょうか。
中国南東部に位置する浙江省義烏市。
世界の工場とも呼ばれる、この街は中国の貿易の中心地の1つ。
あらゆるものがそろっているこちらの市場、このおもちゃ売り場には今はやりのドローンも売っています。
巨大な日用品の卸売市場には、世界中から業者が訪れる。
この市場の賑わいの向こう側に中国はさらなる野望を描いている。
中国経済は今、大きな曲がり角を迎えている。
株価の急落が経済の冷え込みにつながらないよう、政府は異例の株価対策を連発。
先週発表された4−6月期の経済成長率は7%にとどまり、景気の減速は続いている。
こうした中、中国政府が打ち出した起死回生の策がある。
習近平国家主席が掲げる一帯一路構想。
別名、21世紀版海と陸のシルクロード。
中国から陸と海、2つのルートでヨーロッパまで結び、通過する国々にインフラを整備しながら一大経済圏をつくろうという壮大な計画。
中国主導で設立されるアジアインフラ投資銀行もそのための銀行とも言える。
貿易の街、義烏。
実はここは一帯一路の象徴と呼ばれる鉄道路線の出発点。
走るのは「義新欧号」と名付けられた貨物列車。
今年正式に開通した、この路線は新疆ウイグル自治区を通り、中央アジアからモスクワを経由。
そこからさらに西へドイツ、そして、フランスを走り抜けてスペインに至る実に1万3000kmを結ぶ世界最長の鉄道。
ユーラシア大陸の東から西までを各国の線路を積み荷を載せ替えながら走る。
通関の手続も簡単にされ、旅程はこれまでの3分の2の21日間に短縮された。
ヨーロッパに向けた貨物がこのように続々と運び込まれています。
およそ40の車両が日用品のほか、設備機械や電子部品などを相互に運んでいる。
月に1度の運行を今後、週に一度まで増やす計画。
スペインからやってくるのは、こんなものも…スペインにも店を構え、商売の手を広げるつもり。
陸のシルクロードは中国の経済圏を拡大する重要な役割を担う可能性があると専門家は指摘する。
世界一長い鉄道、義新欧号が中央アジアを抜けるために通過せざるを得ないのが新疆ウイグル自治区。
中国政府が一帯一路で最も力を入れる地域の1つだが、それにはワケがある。
中央政府に反発するウイグル族による暴力事件が多発する中、巨額の資金で地域を開発し、市民の暮らしを豊かにすることで不満をかわす狙いもある。
毎日多くの人が国境を越え、買い物にやってくるというカザフスタンとの国境沿いの自由貿易区では…石油やガスなどの資源の供給ルートでもあるウイグルは安全保障上の要衝でもあり、中国政府にとって、治安の安定化は最重要課題。
さらなる経済大国への夢を乗せて走り出した一帯一路構想。
国際社会と協調し、巨大経済圏で利益をともにしているのか。
中国政府の手腕が問われている。
壮大な構想ですけれども、これがうまく回り始めると日本への影響というのも当然考えられますよね?当然そうですね、非常に大きい影響があるだろうと思うんです。
とりあえずのメリットとデメリットを考えてみたんですが、まずメリットとしてはアジア全体のインフラ整備ですから恐らくこれは大動脈になりますよね。
これは日本にとって非常に活性化する、メリットが大きいと思うんですね。
だけど一方で、デメリットも考えておかなければいけないと思うのは日本のビジネスがやりにくくなるんじゃないかということなんですね。
というのは中国主導でどんどんインフラ整備が進んでいって中国型のビジネス方式が完全に定着する、あるいは元が定着していくことになると、日本型ビジネスが入る余地があるのか、隙ができるのかどうか、そういうところが非常に問題になるだろうと思うんですね。
一方で日本はロシアとの間で進めているシベリアの鉄道を含めた開発とかあるいは北極海航路をどう活用するのか、その辺が非常に競合してくるんじゃないかと思います。
ただ、とはいえ、中国国内にも問題はあるんですよね、課題ですよね。
こちら今年正式に開通した新疆ウイグル自治区ですけれども、この地域、独立の動きが活発ですし暴動も起きている、不安定なわけですよね。
ここは非常に重要なこれからの大動脈の交差点になるわけですね。
私も何度かこのウイグル自治区、それから隣のカザフスタンも取材で入りましたけれども、これは中国政府にとって非常に頭の痛い問題なんだろうと思います。
経済的な豊かさ、それで抑えていこうということでしょうけれども、私の今までの取材から言うと、そう簡単にいくというのは難しいんじゃないかという印象が強いんですけどね。
ここからは「23TODAY」。
高速道路をバイクで逆走、少年2人が死亡しました。
昨夜、兵庫県宍粟市の中国自動車道で少年2人が乗ったバイクが逆走し、乗用車と正面衝突した。
この事故で、バイクは炎上。
乗っていた17歳の少年の死亡がその場で確認され、もう1人の16歳の少年も搬送先の病院で死亡した。
車を運転していた男性にケガはなかった。
事故の直前に、バイクが逆走しているという通報があったということで、警察が事故の状況を調べている。
先月発足した安全保障関連法案に反対する学者の会の賛同者が1万1218人に上り、およそ150人が集まって会見を行った。
サーフィンの世界大会の決勝で波を待つミック・ファニング選手。
背後に現れたのは、巨大なサメ。
慌てて逃げようとするが、波間に消えてしまう。
会場は騒然となったが大会主催者は、決勝戦の中止を決定した。
賞金は2人で分け合ったとのこと。
日本の若者が世界最速を超えた。
その名もサニブラウン・ハキーム16歳。
ウサイン・ボルトが16歳のときに打ち立てた大会記録を破った。
100mに続き、日本人初の快挙を達成。
試合後、期待どおりの結果です、世界新記録へ大きなステップになりましたと怪物ぶりのコメント。
世界陸上の参加標準記録も突破し、代表入りに大きく前進した。
高校野球でも新たな怪物が現れた。
早稲田実業1年生、清宮幸太郎。
父は元ラグビー日本代表の克幸氏。
その恵まれた体格と才能でリトルリーグではホームランを量産、世界一にも輝いた。
1年生でレギュラーを勝ち取り、挑む初めての夏。
今日の第1打席、鋭く振り抜きスリーベース。
いきなり大器の片鱗を見せつける。
さらに2安打を放ち、迎えた第5打席。
センターオーバーのタイムリー。
清宮は4安打3打点の大暴れでチームの勝利に貢献した。
続いても大きな可能性を秘めた10代の選手を特集します。
「未来アスリート名鑑」、ボクシングの村田昴選手。
お父さんの英才教育のもと、夢を追う18歳に密着しました。
25度の全国制覇を誇る名門、日本大学ボクシング部。
村田昴君は入部したばかりの1年生。
この春、和歌山から上京してボクシング部の寮に暮らしているのだが…最大の魅力は軽快なフットワークと、バシッと決まる、この左ストレート去年のユースオリンピックで銅メダルに輝いたダイヤモンドの原石。
将来の夢を教えてください。
和歌山県紀の川市。
お父さんと特訓を繰り返したこの倉庫が、昴君の原点。
ボクシングとの出会いは、中学生のとき。
当時の世界チャンピオン、長谷川穂積選手の試合を見て、その魅力にとりつかれた。
僕もいつか世界チャンピオンになりたい、その夢をあこがれだけで終わらせなかったのが父の昌也さんだった。
実は、お父さんにボクシングの経験はない。
それでも息子のためにと、近所の倉庫をジムに改造し、ボクシングを猛勉強。
昴君を高校チャンピオンへと育て上げた。
子どもを信じ、本気で向き合う。
それが村田家の教育方針。
でも、巣立ちの日は必ずやってくる昴君もこの春、東京の日本大学へ。
寂しさを隠して送り出すのも愛情。
そして、旅立つ息子にも秘めたる思いがあった。
そのチャンスはすぐにやってくる。
大学対抗の団体戦で1年生ながらレギュラーに抜擢された。
お父さんも和歌山から駆けつけた。
得意の左ストレートを武器に開幕から4連勝。
ところが、終盤になると息切れする姿にお父さんは…目指すのは、あくまでオリンピック勝つだけでは納得できないよう。
そして、関東リーグ優勝決定戦。
アマチュアの日本ランク3位の選手を相手に、攻め続ける昴君。
すると、お父さんも…紙一重の差で判定負け。
それでも…敗北から学ぶことこそ、栄光への第一歩。
勝負は、まだまだ、これから。
本当にひとみがキラキラしていて。
いい目をしてましたね。
グローブにはしっかりと東京オリンピック金メダルと力強く書いてくれました。
お父さんの思いも背負って頑張ってくれる気がしますね。
5年後が本当に楽しみです。
17年ぶりの首位ターンでご機嫌なDeNA・中畑監督。
後半戦も白星発進といきたいところ。
先発・久保が2回までに大量7点を奪われる。
劣勢を強いられる展開にも、7回、この打球が…ライト・雄平がファウルと勘違い。
ファンにボールを渡してしまう、まさかの珍プレー。
冷静なファンにボールを返される始末。
これをきっかけにDeNAは2点を返す。
しかし、反撃は及ばず。
DeNA、白星とはならなかった。
こちら札幌でも、勘違いなプレーが起こる。
6回、ワンアウト1塁の場面、平凡なフライを捕球した日本ハム・西川が、なんとアウトカウントを間違え、ボールをスタンドへ。
これにはマウンドのメンドーサもお手上げ。
この悔しさをバットにぶつけたい西川は8回…汚名返上の豪快な一発。
勝利への執念を見せつける。
しかし、チームは楽天の磐石なリレーの前に得点を奪えず後半戦、黒星スタートとなった。
巨人先発は3連勝中のマイコラス。
この日は姿のない遠くの愛妻、ローレンさんに届けとばかりに阪神打線を7回無失点に抑える力投を見せる。
ところが8回、リリーフ陣が乱れ、大ピンチ。
ここで原監督は守護神・澤村をマウンドへ。
しのいだ巨人、後半戦早々に首位返り咲き。
オリックス先発、エースの金子千尋は立ち上がりから絶好調。
3番・浅村、4番・中村から連続三振を奪うと、続く2回にもオールスターで大活躍の森を三球三振。
その後も抜群のコントロールで強力西武打線を寄せつけない。
金子は7回を無失点7奪三振。
去年の沢村賞投手がいよいよ本領発揮。
最下位からの巻き返しへ。
中日は2回、平田。
およそ1カ月ぶりとなる同点ツーラン。
8回にはこの日2本目となる決勝の8号ソロ。
後半戦のカギを握る男が全打点を挙げる活躍で中日、白星スタート。
大相撲名古屋場所9日目。
叱咤激励か、白鵬は熱いものが出たと語った。
そして岸井さんは今日、都市対抗野球をご覧になってきたんですね。
そうですね、この時期の風物詩ですからね。
大変盛り上がっていましたけど、長島さん、ミスター、それから張本さん、東尾さんと非常に熱い応援を送っておられましたね。
明日の「NEWS23」では天気予報です。
梅雨明けした中国地方から関東にかけては明日も晴れそうなんですが、西の方、九州や四国では局地的に非常に激しい雨が降りそうなのでご注意ください。
また北海道も午後になるほど今夜は本のランキングです。
ブックファースト新宿店の先週13日から19日までの文芸書ランキング。
芥川賞、直木賞の発表がありましたので受賞作、ランクインしています。
ちなみに、芥川賞、羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」はまだ発売されていないということで今後、人気が出てきそうですね。
私は4位の中村文則さんも芥川賞作家ですが、彼の作品の刺激が時々無性に恋しくなることがあるので、読みたいなと思って。
又吉さんお勧めの「教団X」もちょっと読んでみたいなと思います。
そうですね、読んでみましょうか。
(ナレーション)先週に引き続き明石家さんまの還暦を祝うため芸人仲間が大集結!2015/07/20(月) 22:54〜23:53
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きょう1日何があったのか…ニュースが“しっかり分かる”、そして“あしたが見える”を約束します。スポーツニュースも満載です!

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