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都立立川国際中等教育学校のホームページの改ざん及びホームページの閲覧によるウィルス感染事故について

　都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受け、このホームページを閲覧した同校教職員のパソコン３台がウィルスに感染するという事故が発生しました。このため、同校のホームページは現在公開停止中です。
　ホームページの公開停止までの期間、同校のホームページを閲覧された方のパソコンについても、同様にウィルスに感染した可能性があります。下記期間に同校のホームページを閲覧された方は、閲覧に使用したパソコンのウィルス対策ソフトの定義ファイルを最新の状態にして、ウィルスチェックの実施をお願いいたします。
　なお、本件に伴う個人情報の流出等は、現在のところ確認されていません。

記

１　事故の概要

　都立立川国際中等教育学校ホームページが外部から不正アクセスによる改ざんを受け、ホームページ内にウィルスを含むファイルを設置された。これにより、同校のホームページにアクセスした教職員のパソコン３台がウィルスに感染した。

２　ホームページの閲覧によりウィルス感染の可能性がある期間

　平成27年7月10日（金曜日）11時23分から平成27年7月15日（水曜日）16時45分まで

３　発生場所

　都立立川国際中等教育学校のホームページ
　http://www。tachikawachuto-e。metro。tokyo。psyweb。jp/　　（「.」は「。」に変換しております）

４　経緯

• (1) 平成27年7月15日14時50分頃、都立立川国際中等教育学校の教職員のパソコン３台がウィルスに感染したことが判明。ウィルス感染は、同校のホームページを閲覧したことによるものと考えられる。
  　その後、ウィルス感染の原因を調査したところ、7月10日11時23分頃に第三者によって同校のホームページにウィルスを含むファイルを設置されていたことが判明した。
• (2) 該当３台のＬＡＮケーブルを直ちに抜線するとともに、7月15日16時45分頃、都立立川国際中等教育学校のホームページ公開停止を実施した。

５　今後の対応

　今後、原因の究明と再発防止に努めていく。

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