当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫終盤を迎えても大混戦という今年の全英オープン。
最終日は月曜日にまでもつれ込みました。
単独トップがリーシュマン。
オーストラリアの選手です。
16アンダーです。
番組の予定を変更して全英オープンの最終日をお伝えします。
≫リーシュマンはさっきもちょっと言いましたけど3組前、回ってるから比較的、プレッシャーを受けにくいところではありますがボードを見た瞬間にちょっと難しくなるかもしれませんね。
≫ボードはいやでも目に入るでしょうね。
≫この人が、オーストラリアのマーク・リーシュマン、31歳。
グリーンを外しました。
15番ホールに入っています。
≫そこまで悪いところではないと思います。
≫外す場所としてはそんなに悪くないですね。
≫ワールドランクは61位。
アメリカツアーで3年前に優勝があります。
6打差を逆転しての優勝でした。
≫これは大きいです。
この1打が。
≫18番、ザック・ジョンソンのセカンドです。
≫ピンまで77ヤードです。
右の風を気にしないといいですけど。
戻らなかったですね。
≫入れないとだめなのはわかってるかもしれないけど。
≫これもピンチ、第4打ウーストヘイゼン。
≫これもすばらしいですね。
≫なんとかボギーでは収められそうです。
ザック・ジョンソンと一緒に回っていますダニー・ウィレット。
イングランドの選手。
≫みんなやっぱり手前はいやなんですね。
≫ウィレットが先にバーディーパットを打つことになります。
≫なんでここだけこんなにオーバーするんだろうというぐらいオーバーしますもんね。
≫昨日は最終組で回って結局72、パープレーでした。
ジェイソン・デイです。
14番のパー5セカンドショット。
≫比較的、いいところでしたね。
≫これも左サイドですね。
≫アダム・スコットです。
パーパット、17番。
≫アプローチがあそこまでしかいかなかったんですかね。
≫何で打ったんでしょうかね。
パターでしょうかね。
≫これで、アダム・スコットは12アンダーに後退です。
≫12アンダーはまあ難しくなりましたね。
≫まだ12アンダーよりもいいスコアでホールアウトした選手はいません。
≫10番まで6アンダーできてる選手がね。
この残りのホールで3オーバーを打ってしまうと…。
≫ジョーダン・スピース。
松岡さん、スピースはセカンドショットを打ち終わったんですね。
≫330ヤードのところから左のほうに。
松山さんと同じような形でした。
もうそろそろ、3打目打つところです。
≫グリーンのほうまでチェックにいってるんですね。
≫まだちょっと距離残ってますからね。
≫しかもブラインドになっていてピンの姿しか見えないんで。
≫丸山さん、今回スピース選手と松山さん一緒にプレーして丸山さんとも一緒に見させてもらいましたスピース選手見ていて何が一番いいと思いました?≫まずはメンタルの強さというのは際立って目立ちましたね。
あと、やはりこの年にもかかわらずジュニアのときから鍛え上げられたコースマネジメントをしっかり徹底できていることとそれとクオリティーの高いゴルフですね。
ドライバー、アイアンショットアプローチパターまで。
すばらしい選手だと思います。
≫マスターズで完全優勝。
全米オープンは最終日4人並びから最後抜け出してメジャー2連勝。
今回は1打差4位からのスタートです。
≫全米オープンのときはダスティン・ジョンソンの3パットで勝ったようなもんですけどね。
≫ジェイソン・デイが先に。
≫弱いのかな…。
≫乗ってきました。
≫グリーンは捉えましたがこの距離。
≫今日のピンの位置はなかなか難しいところに切ってありますね。
≫ウーストヘイゼンボギーパット。
13番でボギー。
なんとかボギーで収めたといえば収めたのかもしれないですけどね。
≫でも、14アンダーですからまだまだわからないです。
≫スピースです。
≫165ヤードです。
≫一応、見えてますね。
≫引っかかりましたよ。
少しミスヒットなんでしょうね。
打ったあとすぐ歩き出しましたから。
≫でも戸張さん、僕は素人だからこう言っちゃうのかもしれませんが21歳でメジャーを2つとってタイガー・ウッズのことを考えると、もっと日本の人たちも知ってていいんじゃないかなと。
そこまで、まだ皆さんに伝わってないような気がするんですが。
≫ジョーダン・スピースという選手はタイガー・ウッズのように派手にデビューをしていったとか派手な形でプレーをしていったというのとはちょっと違いますから。
ただ、ゴルフの好きな人はジョーダン・スピースというのはやっぱり、注目して好きですね。
≫もっとみんなに僕、好きになってもらいたいなというのを今回ずっと見ていて本当に、メンタルが強いので。
≫多分、この1〜2年で好きだって人が山ほど出ると思いますよ。
≫タイガー・ウッズがメジャー2つ目を勝ったのが23歳8か月ですから。
更に上をいっているスピースです。
≫リーシュマンがショート。
ザック・ジョンソンバーディーパット。
≫前に打ってくれたラインがわかっているのでこれ入ったらほとんど勝つチャンスは80%ぐらいあるんじゃないかな。
≫入った。
≫これはすごい!≫まだわからないですよ。
さすが、ザック・ジョンソン。
≫前に打ってたのをじっと見てましたから。
≫66で回ったね。
≫これで、15アンダーで真っ先にフィニッシュ。
≫この土壇場で、またよく手がきれいに動いてますね。
青木さん、すごいですよね。
≫じっとパター見てて最後、オーバーしてくれたので最後の切れ方まで見てたみたい。
よく、あの距離合いましたね。
≫同じ組のウィレットが先に打ってそのあとに打っていったザック・ジョンソン。
≫すごいですね。
≫あのガッツポーズは何かセベがここで勝利を確信したときのような。
そんな感じにも見えました。
パーパット、入れた。
リーシュマン16アンダーキープ。
≫このパーパットもすごい。
≫こうなると、スコアを落とすわけにはいきませんジョーダン・スピース。
≫リーシュマンはこのまま残り3ホールパープレーできたら優勝ですよね。
≫ここは今、クラブは何を持ちましたか、スピースは。
≫サンドウェッジじゃないですかね。
もしかしたらワンクッションでくるのか、その上でキャリーワンクッションぽい感じしますよね。
すばらしい距離感です。
きちんとイマジネーションができていますよね。
ワンクッション入れて転がるというね。
≫この14番はパー5ではありますけれども難しいほうから数えて4番目。
今日の平均ストローク5.237までいっているホールです。
ただし、トップとの差は2ストローク差。
しかし、リーシュマンもよく入れましたね。
ザック・ジョンソンも見事、15アンダー。
青木さんと。
≫ハイタッチしました。
≫2007年のマスターズチャンピオンです。
≫でもよくあそこで入れたね。
≫すばらしい。
≫先週、アメリカツアーのジョンディアクラシックで3位タイで全英に乗り込んできたザック・ジョンソン。
そしてスピースは先週アメリカで優勝して乗り込んできました。
ジェイソン・デイバーディーパット。
≫ジョーダン・スピースのプレーオフの相手がザック・ジョンソンですよね。
2年前の。
≫初優勝のときのプレーオフ。
バーディーパット。
≫2週連続で2人で優勝争いをしていると。
≫そういうことですね。
≫そういえばそうだ。
ザック・ジョンソンは今年に関してはスピースに1打及ばず、スピースギリスのプレーオフという形でした。
リーシュマン、16番のパー4アイアンでティーショット。
≫ゴルフ人生一番、大変な、これから3ホールですね。
≫とにかく3ホールというかこの2ホールを16、17乗り切ったら見えます。
ここでもし1つでもバーディーが取れたら本当にでかいですね。
≫右にはOBがありバンカーも確実に避けてアイアンでティーショットフェアウェーキープしました。
≫31歳ですよね。
≫今のティーショット見ていたら落ち着いて打ってますよね。
≫クールですよね。
≫これは慎重にいかなければいけません。
14番のパー5。
≫数多くのいいゴルファーが誕生したテキサスの出身ですから。
≫ジュニアゴルファーの宝箱ですからね。
フロリダ、テキサスカリフォルニアですから。
その中の1人でジュニアのころからスーパースターでした、彼は。
≫大事なパーパット。
≫大事な局面でもカップを見ながら打つんですよね。
これがすごいと思います。
≫入れました。
≫しかし、よく怖くないな。
≫残り4ホール。
2ストローク差を追いかける≫月曜日にもつれ込んだ全英オープン、最終日。
終盤です。
ジョーダン・スピース15番のティーショット。
≫いいリズムですね。
≫完璧なリズムで振りました。
≫右にはブッシュポットバンカーもありますが…。
≫打った瞬間に俺のボールはフェアウェーにいったというね。
≫トップのリーシュマン16番セカンドショットです。
≫バンカーですね…。
これは入ったところがよければいいですけどね状況が。
≫ここからが正念場だね本当に。
≫16、17。
≫メジャーの初優勝がかかった残り3ホール。
リーシュマンのすぐ後ろにジェイソン・デイがいます。
≫最終組は14番のパー5に来ました。
ウーストヘイゼン、第3打。
≫8番アイアンですね。
≫ボールは見えないんで走っていきましたよ。
≫いいショットですね。
≫真っすぐピンに向かってきました。
アマチュア、ポール・ダンはちょっとここへきてボギー、ダブルボギー。
8アンダーまで後退です。
最終組。
そしてジェイソン・デイです。
15番。
≫多分右にいったと思うんですよね。
≫ちょっとカメラもボールつかまえられませんね。
≫今ちょうど見えなかったんですが僕はスピース選手の目の前で見ています。
173ヤード。
≫真っすぐきてるんですか。
≫しかし大胆に大きめのクラブで打ってきますね。
≫彼はドローボールなんですね。
結構、ボールが右に出てきてるので左からの風に負けてないですもんね。
≫ほとんどアゲンストという感じなんですかね。
≫少しは左から吹いてると思います。
≫リーシュマン16番、ピンチ。
バンカーショットは…。
≫最高のショットですね。
≫もしかしてもしかするとあのグレッグ・ノーマン以来の22年ぶり、オーストラリア勢なんとリーシュマンというチャンピオンが誕生するかもしれません。
リーシュマンもワールドランクも61位。
アメリカツアーでは3年前に1勝があったという選手ですが。
≫目立たないんですけどね大変ステディなプレーヤーの1人ではあります。
≫ハリントン2007年、2008年全英オープンチャンピオン。
≫突然映ってきましたから入るのかなとちょっと思っていましたけどね。
≫リーシュマンと一緒に回っているハリントンがバーディーを決めました。
≫リーシュマンのリズムというかプレッシャー受けにくいタイプなんじゃないですかね。
≫淡々とひょうひょうとプレーしている感じがしますね。
≫やっぱりくるか。
≫プレッシャーかかりますよね。
≫こうなると17番も…。
≫ザック・ジョンソンの15って青木さんが言ったようにきくな。
≫ここで初めてのボギーがきました。
マーク・リーシュマン。
15アンダーです。
≫青木さんの予想どおりの展開になりそうな気がしてきましたね。
≫セントアンドリュースの16、17というのは出場選手全員にとって難しいんじゃないですか。
≫そりゃそうです。
≫17番、どう狙ってくるかというところですが。
ちょっとプレーの映像がなくなりましたけど。
これはどこへいきますでしょうか。
≫景色で見てる限りは本当にきれいで平和な場所ですけどね。
≫皆さんの公園ですから。
≫最終組の1つ前が広大な16番のグリーンに来ていますけども。
ウーストヘイゼンバーディーパット決まらず。
パー5、とれませんでした。
ジェイソン・デイです。
≫いいアプローチですね。
≫パターで打ちませんでした。
≫1mちょっとですね。
うまく、フェースに乗せてスピンをかけながら。
僕はジョーダン・スピースの真後ろにいますからあんまり声を出せませんけどね。
≫なんとなく、青木さんの読みどおりになってきましたよ。
≫読みは当たんなくてもいいんだよ。
ただ、15であがったほうが有利だろうと。
≫そして、今15アンダーに1ストローク後退しましたリーシュマンが17番のティーショットに入ろうというところです。
ハリントンが先にバーディーをとりましたのでハリントンからではあると思いますが。
≫オーストラリアのビクトリア州の出身ですね。
≫ミケルソン。
≫さっき話をしたやつですね。
≫本人は真剣にナイスショット風だけどな。
≫これが、なんと跳ねてホテルのテラスに。
≫入ってしまいました。
イケイケのプレーをしていたんですけどOB。
≫あのベランダにフィル・ミケルソンのマーキングがつくんじゃないですか。
≫ウーストヘイゼン15番に入りました。
最終組も残り4ホールですか。
アマチュアでの85年ぶりの優勝を狙っていたポール・ダン。
8アンダーに後退。
今、アメリカのニーブルジのほうが12アンダーで上へいってしまいました。
≫ほぼ間違いなくニーブルジがローアマでしょ。
≫ただし、最終日に最終組という貴重な経験です。
ポール・ダン。
≫もし彼が勝ってたら優勝賞金は出場選手のプロ全員で割って平等に配るという発表をR&Aがしてましたけどね。
≫2億円を、なるほど。
それも、すごい話ですね。
≫普通日本なんかだとプロの順位で賞金を分けますけどね。
≫17番、どう狙っていくのか。
リーシュマン。
ギャラリーも固唾をのんで見つめているはずです。
≫このティーショットは神経使いますよね。
≫世界一難しいパー4といわれています。
≫どっちにいくかですよね。
左か真っすぐか。
左、いきましたね。
≫これ意外とでもラッキーですよね。
ナイスミスだと思います。
≫ただし、狙うラインはちょっと…。
≫厳しいですけどね。
≫相当距離も残ります。
≫右のOB気になりますよこれは。
≫それだけは避けなければならないという。
最悪の事態は免れて。
ただし、このあとは距離が残るセカンドショット。
≫ザック・ジョンソンなんかは最初からあそこ、狙ってましたもんね。
≫最初から左打ってましたよね。
≫わからなくなってきました。
ジャスティン・ローズの最終ホールのバーディーパット。
≫あそこは、右に切れるように見えるけど切れないんですね。
≫11アンダー、8位タイ。
アマチュア時代のベストの成績を超えることはできませんでした。
98年にアマチュアで4位に入っているというジャスティン・ローズ。
≫それも皮肉な話ですね。
≫ニーブルジパーパット、17番。
この人がアメリカのアマチュアです。
≫彼ももう、間違いなくプロになっていく1人ですね。
≫ヒルサイドの予選から勝ち上がってきた選手です。
スピース、バーディーパット。
15番です。
≫切れない…。
≫トップとの差は1ストロークに変わりました。
左手で打ちましたか。
ジョーダン・スピースはトップに1ストローク差で15番ホールまで終了。
残り、3ホールというところまできました。
ただしこのあと16、17が非常にタフなホール。
≫ザック・ジョンソンに追いつくには3ホールで1アンダーしなくちゃなりませんから。
≫16、17は絶対に落とせないですよね。
≫ジェイソン・デイはパーパット。
≫ジェイソンも同じ立場ですよね。
これが大事なパーパットです。
こちらも14アンダー。
残り3ホールです。
≫どうして、4ラウンドやってこの1ストローク差に5人もいて、ギュッと凝縮されてくるんだろう。
≫まだ、本当にわからない状況。
ゴルフ中継をこのまま延長してお送りします。
今日の最終日が始まった段階でも3打差以内に14人5打差に25人がいるという状況でしたが混戦はいまだ変わらず。
16番スピース、ドライバー。
≫隣のホールですけどいいですね。
≫これ多分狙って打ってますね。
≫3番ホールとの共有のフェアウェーになってますがジョーダン・スピースはフェアウェーをキープしました。
≫すでにホールアウトしたザック・ジョンソンとそして、最終組の2つ前オーストラリアのマーク・リーシュマンが15アンダーで並んでいます。
≫5人に絞られましたねもうね。
≫そのあと、ジェイソン・デイジョーダン・スピースルイ・ウーストヘイゼン。
ルイ・ウーストヘイゼンが今、15番まで来ました。
≫きましたね。
あと半分くらいで止まってあげたかったです。
≫しかし、この土壇場でナイスショット打つものですね。
すごいね。
≫スピースのボールが映ってきました。
≫これ、意外と上から見ているとそうでもないんですけど結構な起伏なんですよね。
この間も。
≫自然にできたこういったフェアウェーの起伏。
≫ここ歩くと、だって大変ですよね。
小さいマウンドがいっぱいありますから。
≫丸山君、3番のフェアウェー使っても起伏は同じだよ。
≫それはそうだね…。
≫ただ、ダウンスロープに止まりやすいときがあるよな。
≫そうなんですよ。
≫赤い旗が16番のグリーンです。
黄色い旗は2番のグリーン。
ダブルグリーンになっています。
≫この辺の1打、1打が本当に大事になります。
≫17番に入ったリーシュマン。
≫これ、よしですかね…。
≫ここへもってくればいいんじゃないですかね。
≫そして、スピースです。
≫スピースは181ヤードです。
≫16番のセカンド。
今、赤い旗が見えてきましたが16番のピン。
≫でも、よしですよね。
まずは。
よしというか、バーディーとらなくちゃいけないんですけど。
≫でもボギーを出したら終わりというのがあるからね。
≫ジェイソン・デイは170ヤードです。
≫ジェイソン・デイだと何番ぐらいで打つんですかね。
≫6番アイアンです。
≫青木さん、風は?≫ちょっと、左から横のアゲンストぐらいですね。
≫ジェイソン・デイが170ヤードを6番アイアンということは相当、寒いですよ。
≫寒いから飛ばないですよね。
≫距離は悪くないですね。
≫左手前。
≫2人とも、同じような距離を残しました。
ウーストヘイゼンバーディーパット。
≫少し打ち上げ。
≫打てないんですね。
こういうときは、本当に。
≫5人に絞られたとするならばザック・ジョンソンリーシュマン、ジェイソン・デイスピース、そしてウーストヘイゼン。
≫見ているほうは言うはやすしですね。
打てなんていいますけど自分がやったら打てないんですよね。
≫確かに14アンダーの下はもう11アンダーになったんですね。
≫だからもう5人なんです。
≫絞られました。
≫ジョンソン、リーシュマンデイ、スピースウーストヘイゼン。
≫セルヒオも途中まで行くかと思いましたがバックナインでオーバーパーを打ってしまっています。
≫ガルシアも17番終わって11アンダーですから。
もう、届かなくなりました。
5人の争い15アンダーをめぐる攻防です。
そのガルシアは最終ホールに入っています。
≫15アンダーは確定していますからね、1人。
≫これはセカンドでしょうね。
≫ちょっと戻ってきましたけども一時14アンダーまでいきました、ガルシア。
≫12、13、17、ボギー。
≫人気ありますね。
≫もちろんです。
ヨーロッパではスーパースターですから。
プレーオフで敗れたこともありました、ガルシア。
ジェイソン・デイ。
これはVTRです。
すでに左の手前に乗せてきました。
≫6アイアンで打ってこれだけ高い球を打てるというのもジェイソン・デイですよね。
≫本当に、彼と一緒に回ると首、痛くなりますよ。
高くて、球が。
≫USオープンも最終日はトップタイで最終組を回ったというジェイソン・デイ。
今回は1つ前でスピースと一緒に回っています。
16番に今、スピース。
こちらも16番のティーショットを打っていきます。
ウーストヘイゼン。
≫左からですね。
今日は、なかなか右真っすぐ打っていかないですね。
≫やっぱりティーに立ったときの感じる風というかそういうことがあるんじゃないですかね。
≫右サイドはずっとOBが続いていきます。
≫やはりニック・ファルドのキープレフトがここで出てきましたね。
≫本当にキープレフトですね。
≫よく覚えてますね。
≫そればっかり。
セントアンドリュースっていうとそれしか…。
当時の映像でそればっかり言ってたので。
≫17番のファーストパット。
≫これもすごい大事な…。
≫ナイスパットだ。
≫これは、笑みが出る気持ちわかるな。
安堵ですよね。
≫これでリーシュマンは15のまま18番に行くからね。
すごいですよ。
≫ボギーを打つ確率はものすごく低いじゃないですか。
≫ほとんどないといってもいいですね。
すばらしかったね、今のは。
≫そしてアマチュアのニーブルジバーディーパット最終ホールです。
≫オクラホマ州立大学。
過去、いろんな有名なプロが出ていますからね。
≫風の中では抜群に強い…。
オクラホマステーツですから。
≫リッキー・ファウラーの後輩になる。
≫スネークラインですね。
≫いい流れで向かってきた!入れた。
ジョーダン・スピース。
15番、バーディー。
≫すごい!≫きましたね。
≫ついに捉えました。
1打差でスタートした最終日。
16番でついに追いつきました。
≫なんか、ついてますね彼には。
青木さん、どうですか?今の。
≫いや、ちょっと距離があるから打ち切れるかと思ったんですがうまいライン読んでジャストに入りましたね。
≫いやすごいですね。
この土壇場で。
≫土壇場で入るんだから精神力ものすごい強いですね。
≫あとはこのあとの17番ですけどね。
≫17番を乗り切ると逆にひっくり返して勝つチャンスはいくらでもありますけどね。
≫この時点で15アンダーは3人ですね。
ジョンソンだけがホールアウトしてますね。
≫あまりにもすごい展開すぎますね、これは。
≫やっぱりセントアンドリュースの全英オープンってなんかあるね。
≫アメリカのもう1人のジョーダンですね。
ジョーダン・ニーブルジアマチュア。
最終ホール、パーパット。
≫8月で22歳。
≫ということはジョーダン・スピースと同い年。
≫ジェイソン・デイは一歩遅れて17番に入ります。
≫これもラインに入れてました。
2段グリーンのあそこのところの距離感って難しいね。
≫あのあとの表情もすごかったですね。
≫USオープンのときの16番のバーディーパットの雄たけびぐらいですね。
同じ16番ですけど。
≫そういえば、そうでしたね。
≫ジェイソン・デイは14アンダーです。
≫まだチャンスあります。
≫丸山さん、目の前でスピースのガッツポーズを見ましたが若さというよりも男っていうかすごい魂を感じますね。
≫すごかったですね、今。
≫ただ、この17番はファーストラウンドセカンドラウンドボギーにしています、スピース。
≫しかし今日は別物だと思います。
≫大事なティーショットがきました。
≫こちらはリーシュマン最終ホール。
安全に左サイドから。
≫丸山さん、17番毎日聞いてきましたがどこを打ちますか?≫やはり今日は各選手、結構左が多いんで僕は左を狙ってくるんじゃないかと思うんですけど。
≫ウーストヘイゼン16番、セカンドです。
≫なかなかオールドコースホテルの上を打ってこれるかどうかですね。
≫手にしたクラブはドライバー。
≫ちょっとティー低くしてますけどフェードでいったら距離が落ちますから。
≫左からいきましたこれがセオリーですよ。
≫今日の17番はこれですよ。
≫15アンダーが3人です。
すでにホールアウトをしたザック・ジョンソンはプレーオフに備えてパッティングで練習しています。
≫これですよ。
最後にコトンと。
≫すごかったね。
≫この雄たけびですよ。
この、カモンって言葉が格好いいですね。
僕らがやってもさまにならないんですけど。
≫メジャー3連勝があるかもしれないという状況にいよいよなってきました。
≫あと、まだリーシュマンの18番のバーディーがあると16になりますから。
≫スピースがねじ込んだ16番。
ウーストヘイゼンはどうか。
≫狙ってるね。
≫丸山さん実は今スピース選手今のパット見てました。
ちょうどこの戦いもあとちょっとですがトイレに行ってじっとパターを見て、ちょうど僕の今、目の前を歩いていますが本当に、堂々としてますね。
自分を持ってる。
≫スピースはいろんな場面での発言記者会見でしゃべってるコメントも大変、大人というか人間性がとっても表にきちんと出てくる。
すばらしいコメントを出しますね。
≫自分の若いころには全くできなかったことなので…。
頭が下がります。
≫まだ21歳。
7月の27日で22歳になります。
≫キーショットだこれは見どころですよ。
≫ここまで戻ってきて…。
≫よかったです。
でも緊張しますね。
≫まだ入るチャンスあるね。
≫珍しく手が走っちゃってましたもんね。
≫しょうがないでしょう。
≫こうなってくると次の注目はスピースのセカンドということになりますが17番です。
≫1860年に始まったというんだからね。
今年で144回目。
≫そこら中の映像を見させてもらって一番ぜいたくな見方ですよね。
≫それはメジャーをこうやって見ながらしゃべっていられるというのは幸せなものですね。
≫また雨ですかね。
傘をさして…。
強いですか、青木さん。
≫結構アゲンストも強いしうっとうしい雨というやつ。
≫重い感じの雨ですね。
≫これは、3か4か…。
≫多分3アイアンだと思いますけどね。
≫スピースは249。
かれこれ250。
≫そんなにありますか、まだ。
≫これ、練習場の天候、気候とスピース、そんなに離れていないんだけど随分違いますね。
≫これはどっちかっていったら右から軽いフックに打ってくるんですかね。
≫トゥデーが501ヤードですから250ヤードぐらいしかティーショットがきていないんですね。
≫雰囲気は風もアゲンスト雨も寒さもプレッシャーも全部アゲンストという感じの第2打ですね。
≫気持ちが一点に集中するまで打たないほうがいいですね。
≫生き残りをかけたパーパットを入れた。
≫これもすごいパーパットですね。
≫スピース、いきます。
≫このクラブで届くんですかね。
≫距離的に届かない。
≫届かないとは思うんですけどどっち方向に打つかだけですね。
≫右のファーストカットで止まりました。
≫ピッチエンドランでいくアプローチになっていくだろうと思いますけどね。
≫この雨と風のアゲンストの中をあの辺までっていう距離でしか打たないんだけど打ちにくいわ。
選手はね。
≫続いて、ジェイソン・デイ。
何しろ、グリーンの左手前、もしくは左のバンカーの方向はだめですね。
絶対だめですよね。
≫ジェイソン・デイは242。
3アイアンですよ。
≫リーシュマンこれを入れると16になります。
≫切れないか。
≫これで2人目の15アンダーがホールアウトしそうです。
ちなみにプレーオフは4ホールのストロークプレー。
≫それで決まらないときはサドンデス。
≫2人目の15アンダー。
スピースは17番でセカンド。
グリーンを捉えることができませんでした。
≫最終組の1つ前。
トップについに並んだこのジョーダン・スピースがセカンドグリーンを捉えることができませんでした。
その17番に最終組です。
ウーストヘイゼン。
よさそうですね。
≫大丈夫でしょう。
≫ラフにかかりましたが大丈夫。
≫ザック・ジョンソンが15でホールアウトしたという情報は入っているでしょうからね。
≫これ、青木さん3ウッドを持てなかった理由というのはあるんでしょうかね。
これだけショートすると…。
≫確かにスプーンを持ちたいでしょうけどいったところによっちゃピンに寄せきれないというのがあったんじゃないかな。
それと、左のバンカー越しになるのいやで右側からちょうどグリーンを使ってグリーンに乗せられますから。
ラインが出しやすいんだと思います。
それで大体45ヤードぐらいですから。
≫納得のポジションなんでしょうかね。
第3打。
≫微妙な距離ですが。
≫2mぐらいですね。
≫プレッシャーの中ですばらしいアプローチですね。
≫勇気があるね。
≫普通だったら緩んだりすると思うんですけどしっかりとインパクトできています。
≫きれいに振ってますね。
フェースに乗せて。
≫ここで、ハイライトをご覧いただきます。
優勝争いのハイライト。
ジョーダン・スピースが映ってきましたが8番ホールの映像です。
≫ここですね。
≫4パットしてしまったやつですね。
4パットっていうか外に出ていっちゃったんでパットはカウントされませんけど。
≫そしてもう1回グリーンに乗せたんですがこのあとのパットが決まらず。
なんと、ここでスピースはダブルボギーで12アンダーまで後退しました。
≫ここからのカムバックがすごいですね。
逆に何かいろんなビッグネームがしのぎを削る中で何かスルスルッと抜け出していったのがマーク・リーシュマン。
12番で16アンダー単独トップに立ちました。
それからメジャーのタイトルをとっている選手でいうとザック・ジョンソンが17番でいったんは後退したんですけれども最終ホール。
≫このパットはすばらしかったです。
≫これで15アンダーに戻ってきました。
リーシュマンはなんとこの16番のパーパットを外してまたまた、15アンダー。
大混戦。
その15アンダーグループに入ってきたのがジョーダン・スピース。
この距離。
≫何度見てもすごいな。
≫すごいです。
≫ジェイソン・デイ。
≫すごいですね。
≫最高。
よく距離が合いましたね。
≫本当ですよ。
≫まだ初メジャーの可能性が十分残りました。
≫一発間違えたらバンカーですからね、≫丸山さん、こうやって見ると上位にいる選手ってリンクスのゴルフの仕方をちゃんとつかんでるね。
≫熟知していますね。
≫これ勇気もいるでしょうけど。
≫アメリカのツアーのコースにあんまりない。
≫そうですね。
≫やっぱり、松岡君ねここまでのスコア出している人は勘がいい。
パッティングにしてもアプローチにしても。
≫ジョーダン・スピースが言ってたメジャーに勝つ方程式がわかったって言ったじゃないですか。
教えてくれませんけど内容は。
でも見ていますと大事なところ、無理しないでっていう気がします。
≫パーパットです。
15アンダーを守れるか。
外しました、スピース。
≫さすがのジョーダン・スピースでも今のは打てなかったですね。
≫4日間で3度のボギー。
17番。
≫ただ、今までのリズムより少しだけ早くセットアップに入った感じがしますけどね。
≫やっぱり入れたかったんでしょ。
≫そうですね、青木さん。
≫これでどうしても18番でバーディーが必要になりました。
≫ジェイソン・デイもこれ入れてバーディーが必要ですね。
≫これは入れなければいけません。
≫ずっと入れなければいけないパーパットばっかりですけど。
≫すばらしい。
≫ナイスパー。
これで14アンダーが3人。
15アンダーがその上に2人。
すでにホールアウト。
ジョーダン・スピースはこれで、4ラウンドで3回17番、ボギーなんですがファーストラウンドセカンドラウンドは17番ボギーのあと必ず18番でバーディーを奪い返していますから。
≫これ、忘れちゃいそうですが後ろにもう1組いて。
≫あとはウーストヘイゼンですね可能性を残していますが。
これが18番です。
356ヤード、パー4。
風によっては1オンも可能だというホールですがちょっと今日は1オンは厳しい状況です。
≫今年は1日だけでしたね。
1オンができる風が吹いたのは。
≫リーシュマンも1番の横ですがパッティンググリーンにやってきました。
プレーオフということに仮になるとすればあの、シンクとワトソン以来ということになりましょうか。
6年ぶり、21回目です。
≫セントアンドリュースではどうですか?≫セントアンドリュースではジョン・デーリー以来。
≫ロッカとやりましたね。
≫95年。
≫ロッカが罪の谷から入れてね。
20年ぶりのプレーオフということになりますセントアンドリュースでは。
≫もしくは、デイかスピースがセカンドをダイレクトに入れるかですね。
≫精神統一していますね。
やはりこれだけの選手になってもこういう大事なショットのときには大きな深呼吸をするもんですね。
≫飛んでますね。
≫左サイド、1番のフェアウェーとの間のところにもっていきました。
ジェイソン・デイ。
≫ライは、くぼみの平らなところですね。
≫すごくいいところですね。
≫続いて、スピース。
≫左のほうに1番のフェアウェーも横切って1番の右サイドまでいきました。
≫ドロップゾーンの間近ですね。
どうなるんだ。
≫ここは、初日もちょっと左のほうへきましたけど。
まだまだ十分に、このあとバーディーチャンスにつける可能性があります。
≫こうやって見ている僕らのギャラリーの立場で感じるのは2人がバーディーをとって15で4人とかウーストヘイゼンも入ってね。
≫ここをウーストヘイゼンはパーではどうしても切り抜けたい。
17番。
最終組。
≫ナイスオンですよね。
≫パターで十分いけますからね。
≫残すはもうあと2組になったんですね。
最終組の1つ前のスピースとデイは18番のセカンド地点に向かっていきます。
今日は、11アンダー。
単独4位でスタートしていったジョーダン・スピース。
1番、バーディー5番、バーディー6番、バーディー。
14アンダーまでいったんですが落とし穴があったのは8番、パー3。
≫これは、でも珍しいですね。
ここまでオーバーしてしまうのは。
≫パターを4回使って結局ダブルボギーにしました8番のパー3。
すぐさま9番では奪い返します。
9番で取り返し更に10番でもとって14アンダーまでいきました。
そしてこれも惜しかったんですけど13番。
前半にも惜しいパットはありましたし見せ場を作りながらトップになかなか追いつけずにいたんですがこの16番。
≫すごかったですけどね。
≫これでトップを捉えました。
ただ、最も難しい17番のパーパットが入りません。
1ストロークビハインドで迎えた最終ホール。
≫ああいうときの画って画になるね。
≫青木さん、これ、思わぬ左へいきましたけど距離的、あるいはアングルとしてどうですか?≫これは、逆に言うと80ヤードちょっとあるからスピンかけられる距離だから逆にいいかもしれない。
50〜60ヤードにいるときより思い切って打てるから。
ちょっとアゲンストの風があるしスピンかけられていいと思います。
ただ、1ピン、2ピン後ろに打ってバックスピンかけられるかどうかね。
かかりやすい距離ですよ。
≫風的にはピンからジョーダンの球方向に真っすぐですか?≫そうです。
真っすぐ正面から吹いているような感じですから。
ただ、ピンの根元に落としてしまうとスピンかかって落ちてしまう可能性があるのでその辺ですね。
≫手前は大きくくぼんだ罪の谷と呼ばれている18番おなじみの形状です。
≫それはグリーンまで見に来ますよ。
80ヤードのショット。
≫デイもスピースも同じ条件ですからね。
≫先に打つのはジョーダン・スピース。
その前に最終組の17番アマチュアのポール・ダンのアプローチ。
≫危ない…。
≫プレッシャーの中でのプレー最終日。
今、8アンダー。
8アンダーっていうのは松山と同じスコアなんですけどね。
16位タイで。
ローエストアマチュアがとれないという。
≫アマチュアのレベルはすごい高いですよね。
9人アマチュアが出て、5人予選通っているわけですからね。
≫メジャー3連勝へ向けての大事なセカンドショットです。
バーディーをとるしかありません。
≫相当、時間かけますね。
ここは。
≫ちょうどピンまで101ですね。
≫なんですか?今。
≫写真のクリック音ですね。
≫このタイミングでどうなるか。
≫よく止まりましたね、でも。
≫勝負のショット。
≫ちょっと深く入ったね。
≫やっぱりスピンかかりすぎちゃったね。
≫罪の谷、嘆きの谷に落ちました。
≫これは、ルイは戸張さんグリーンの上から打ちますね。
アプローチショット。
≫パター使わずにいきますね。
だからピンは抜きました。
≫まだこれでジェイソン・デイも40ヤードぐらいですからどうでしょう。
逆にこれのほうがスピンかからなくていいのかな。
≫ほとんどの選手がぴったりに寄ったのを見ていないですね。
≫戻らないんですよね。
≫真後ろにいますけどちょっと右からアゲンストですから。
少し時間かけてもいいですね。
ちょっと風が強いですから。
≫仕方ないですね。
≫1ピン以上ですね。
7〜8mいっちゃいましたね。
≫落ちたの見ちゃってますからね。
≫ザック・ジョンソンはあそこから入れてますからね。
ジョーダンだって。
コンスタンティノ・ロッカも…。
≫奇跡を起こすかもしれないですから。
≫勝負の第3打になります。
いったんは、20年前もジョン・デーリーが勝利を確信したんですがそのあと。
≫パットをロッカが入れた瞬間のジョンの顔はなかったですもんね。
≫わかりやすかった。
≫1回、ざっくりやったあとに入れてきたんですよね。
泣きそうな顔してましたけどデーリーが。
≫62年ぶりのメジャー3連勝へ向けてまだ望みはあります。
≫これは狙うよね。
≫これは狙わなければ意味がない。
≫5日間かけてこのポジションまでたどり着いたジョーダン・スピース。
手にしているのはパター。
ウーストヘイゼン、17番のパーパットです。
≫これも入らないと…。
≫万事休すですよね。
≫数々のピンチも切り抜けてきましたがパーパット。
入れた。
≫すごい!オールドコース2連覇は、まだ可能性を残します。
あと1ホール。
≫みんなまだプレーオフでくるだろうと思って観覧席に残ってるんじゃないですか。
≫動かないですね。
≫スピース。
メジャー、3連覇へあと10cm届かず。
≫夢が消えた。
≫ジョーダン・スピース14アンダー。
1打届きませんでした。
≫しかし、でもすばらしいプレーですね。
≫1960年アーノルド・パーマーもマスターズ全米オープンを制してこの、全英オープンで2位というのがありましたけど。
同じような形になりましたかスピース。
わずかに及ばず。
ウーストヘイゼンは可能性、まだ残しています。
≫すばらしいティーショットですね。
≫ウーストヘイゼンはティーショット飛距離出ますよね。
≫これも入れたらプレーオフです。
≫ジェイソン・デイワールドランクは9位につけていますがまだメジャーの優勝はありません。
≫これ、思ったほど切れない。
≫切れないんです。
だからザック・ジョンソンのように浅く読めるかです。
ジェイソン・デイも本当にパワーがあって全てのゴルフの組み立てもうまいですしショットもうまいですけど唯一弱点があるとすればパターなんですよね。
≫初メジャーへ。
入れるしかありません。
届きません。
メジャーへまた一歩届きませんでした。
≫打てなかった自分に悔やまれてますね。
≫丸山さんが弱点といった意味がわかるね。
≫届かなかったというのは余計悔しいんでしょうね。
≫余計、悔しいです。
ジョーダンはカップを通り過ぎましたからボールが。
これは悔しいと思います。
≫打てなかったっていうね。
≫丸山君。
やっぱり、パターが今悪いって言ってたでしょ。
これをやっぱり3パターしようが何しようがオーバーさせられるような打ち方ができないとチャンスはないよな。
ゴルフはすごくいいんだけどね。
≫ですから今日ノーボギーなんです。
≫数々のいいパットも入れてきてるんですけどね。
≫メジャー初優勝はなりませんでした。
≫ジョーダン・スピースの3連覇がかかってこれで3位タイまでのところにいるというのがすごい。
≫本当に10年後とか楽しみですよね。
≫どういう選手になるか。
≫しかも先週、勝ったあとチャーター機でこっちに乗り込んできて直前からですよね。
≫21歳でチャーター機を使えるところが格好いいですけどね。
≫ニクラウスがメジャー18勝ってタイガー・ウッズが14で抜くかといわれて抜けなかった。
スピースは将来チャンス出てくるかもしれないね。
≫メジャーはおろかまだアメリカツアーで1勝しかないマーク・リーシュマンと2007年にはマスターズを制してアメリカツアー11勝というザック・ジョンソン。
この2人が15アンダー。
そこに、ウーストヘイゼンが加わってくるかというところですが。
まずはアマチュアポール・ダンからです。
≫ローアマはアメリカのジョーダン・ニーブルジに決まってますね。
それから12位タイにもう1人アメリカのオリバー・シュナイダージャンスというこれまた、アマチュアが入ってます。
≫ハーフトップです、今度は。
≫奥はどこまでいきましたか?≫ちょっと、1番ホールでダフったのが少しトラウマになってダフりたくないというのがあったのかもしれないですね。
これだけの大観衆の前だからね。
≫1番もセカンドがクリークで大ダフリっていうのがありました。
≫12番かなんかでもダフって、ショートしたショットがありました。
≫ピンの右サイドは結構ウーストヘイゼンのところからはある種のスペースがありそうですよね。
≫今のOBまで行かなかったんですね。
よかったですね。
≫大丈夫だったようです。
ウーストヘイゼン。
≫距離がどれぐらいですかね。
≫62ぐらい。
それで57ぐらいでキャリーしたらちょうどワンバウンドしてくるのかな。
≫ということは青木さん相当いいショットを打ってもファーストバウンドが弾む距離ですよね。
≫そう。
弾んで前いってくれればいいけどその場所にいるとジョーダン・スピースみたいになりますよ。
≫ですから、どっちにしてもピンのところまでキャリーしても弾んでしまう。
≫オーバーしますよね。
本当は受けたところで弾んで止めたいんですけどそれがうまくいくかどうか。
≫チャレンジショットしましたね。
≫ここで止めた!≫うまい!自分で歩いてたところぴったり打ちましたね。
≫すごいチャレンジショットしましたね青木さん。
≫いや、これができるんですね。
この土壇場にきて。
≫昨日もこのショットしたんですよね。
ウーストヘイゼンは。
≫いいコントロールですよ。
≫17番でも難しいパーパットを入れたんですよね。
≫それのご褒美といえばご褒美ですかね。
≫何しろ、これを入れないといけませんからね。
≫ただごとではないパットです。
≫こちらは、プレーオフに備えるザック・ジョンソン。
≫今年は、主催のR&Aに女性会員が入ったという歴史的な年です。
≫こんなところだったんですね。
≫これは厳しいですね。
≫後ろのカメラマン見てください。
≫これはしょうがないですね。
すごいいい経験をした最終日だったと思いますね。
≫近い将来にはアイルランドで全英オープンがまた行われるというね。
≫そうなんですか?アイルランドで行われる…。
≫ウーストヘイゼンはリズムで言うとどうなんですか。
待ってるというか。
≫彼とのですか。
最後の間合いってことですね。
どうですか、青木さん。
≫半分、決め打ちでくると思いますよ。
≫彼がちょっとてこずっている間合いですね。
ウーストヘイゼン的にはいやなもんですかねという質問だったんですけどどうですか?青木さん。
≫そんなんでもないですよ。
自分の時間は自分の時間で作るから。
≫時間も作れるということで。
≫逆にいいと思いますよ。
待っているほうが。
≫いいパット。
≫惜しかった。
≫この間にボールをすっと置いたということは…。
≫つらかったかあるいはいい思い出になったか。
ポール・ダン。
≫相当つらかったんじゃないですかね。
≫アイルランドの22歳最終組のプレーを終えました。
≫アイルランドって北アイルランドとアイルランドがあって全英オープンは北アイルランドのロイヤルポートラッシュってところでね。
≫ウーストヘイゼンは自分の打てる態勢になるまで時間をかけたほうがいいですね。
大体、ラインは決まっていると思いますけど。
≫5年前にはこのコース7打差で勝ちました。
今回は入れて追いつくバーディーパット。
≫すばらしい決断力ですね。
すっといきました。
入れて、3人のプレーオフになりました。
≫難なく打ちましたね。
≫全英オープンは6年ぶり21回目のプレーオフ。
≫今のは格好いいですね。
あの、しっかり打つ感じは。
≫17、18は見事でしたね。
≫これでプレーオフにメジャータイトルを持つという選手が2人。
もう1人はアメリカツアーで1勝という選手。
3人の争いになりました。
4ホールのストロークプレーです。
≫アメリカ、オーストラリア南アフリカ。
≫月曜日の、この時間。
もうすでにまもなく午後7時になろうという時間に≫セントアンドリュースオールドコースで全英オープンが行われるのは29回目ですが今日で全英オープンのスタートアナウンス41年目ですね。
最後を送ったアイバー・ロブソンさん。
もう一回、出番がありますか。
≫プレーオフの。
≫今、アナウンスはしていますね。
≫40年間スタートアナウンスをずっとやってきたという。
≫4ホールのストロークプレーでもし、決着がつかなければそのあとはサドンデスになるという。
≫歴史を感じるでしょう。
ニクラウスも4打パーマーも4打トレビノも4打。
≫本当ですね。
≫さっき、そういえばクラブハウスでピーター・トムソンチラッと映ってましたけどね。
≫もう90歳かな。
≫全英オープン3連勝したという。
≫ピーター・トムソンというのはオーストラリアで強いときに日本にも来ていわゆる今のアジアンツアーアジアサーキットの生みの親なんです。
日本のトーナメントも随分、応援してくれて助けてくれて。
とっても、ありがたい存在でもありました。
≫そしてオーストラリアといえばノーマンも優勝していますがそれ以来のマーク・リーシュマンの優勝があるかどうか。
≫リーシュマンもいいゴルフをしましたよね。
≫マーク・リーシュマンは最終組の2組前でスタートしていきました。
≫これがすごかったですね。
≫これは最終ホールザック・ジョンソン。
≫ザック・ジョンソン気合入ってましたね。
≫これが決まっていれば1ストローク差で逃げ切ったということになったんでしょうが。
リーシュマン。
スピースの見せ場はここでした。
≫これ入ったときいったような気がしましたけどね。
≫スピースのパーパット。
≫これだよね、17番。
≫これ、なんか、もう少し時間かけられなかったですかね。
≫早かったですね。
≫ここは、いったんアドレスをといてもう1回仕切り直したんですがそのあとのショットが罪の谷に落ちました。
最終ホールのスピース。
どうしてもバーディーが必要な最終ホールこれも見せ場を作りましたけどもわずかに左。
≫悔しいよね。
≫ウーストヘイゼンはこの見事なセカンドショットから追いついてみせました。
≫落とし場所畳1枚くらいのところですけど。
このパットは腹をくくるしかないというマッチプレーの感じでしたね。
入れなきゃ意味がないという。
≫真ん中からスパンと割って入りましたね。
≫ウーストヘイゼンはそういえば全米オープンのときも2日目以降のスコアだけだったら完全に優勝スコアだったんですね。
初日大きく135位で出遅れたところから2位まで上がってきたウーストヘイゼン。
≫今、ティーオフの順番を決めているところです。
ウーストヘイゼンからですか。
≫そのようですね。
≫ルイ・ウーストヘイゼンと紹介したのが40年にわたってスタートアナウンスを務めてきたアイバー・ロブソンさん。
≫アイバー・ロブソンは全英オープンの名物の1つ。
≫丸山さん、何度もコールされているんですね。
≫10回プラスシンガポールオープンでもコールされて。
≫シゲキ・マルヤマ。
≫さらさらと言うところが格好いいです。
≫妙に盛り上げようとしないんですね。
≫グリーンの手前にクリークがありますので恐らくほとんどの選手がアイアンでしょう。
ウーストヘイゼン。
≫ウーストヘイゼンは4日間67、70、67、69。
≫南アフリカの次はオーストラリアが紹介されました。
ジェイソン・デイというもう1人もいたんですがこのプレーオフに入ってきたのはマーク・リーシュマン、31歳。
≫70、73、64、66。
≫このウィークエンドのスコアはすごいですね。
≫そして、アメリカマスターズチャンピオン。
ザック・ジョンソン39歳。
≫66、71、70そして、今日が66。
≫最終組の6つ前から追い上げました。
≫初日と最終日だけきっちり締めてきたという感じですか。
≫独特のフォロースルーですよね。
今日の17、18のプレーは圧巻でしたね。
≫すばらしかったです。
≫青木さんこのティーショットをご覧になってましたでしょうか。
雨がまた降ってきましたか。
青木さん、4ホールのストロークプレーなんですが。
これはどれぐらいのスコアを予想されますか?≫やっぱり、パーじゃ勝てないと思いますね。
1番か2番どっちかバーディーとって18番、バーディーという。
勝つためには2アンダーじゃないかなとは思うんですが。
ただ、17番が確率的にボギーが多いので1アンダーで勝ちかなというのも半分は予想しています。
≫このホール、まず誰かがバーディーをとるかというチャンスホールではあります。
雨が降ってきていますね。
≫雨が降ってきているのとちょっとマーク・リーシュマンのボールがディボットに入ったように見えたんですが心配ですね。
≫それもまた、なんかその人の持っている運というか、運命というか。
≫青木さんの言ったように17番があるんで1アンダー出したら勝てるのかなって気がしないでもないですよね。
≫丸山君、ここまでくる人はバーディーパー、パー、バーディーかもしれないよ。
≫そうですね。
それはもちろんです。
≫どこでどういうふうに力を発揮するかわからないからね。
≫でも、1番は誰かがバーディーをとるでしょうね。
≫と思います。
≫小川を越えてわずかに7ヤードのところにピンが立っています。
≫誰が先に打つかも面白いですね。
≫メジャーの優勝経験があるのはザック・ジョンソンとウーストヘイゼン。
≫昨日も約4万人近いギャラリーがいたんですけど今日も、まだ発表されていませんけどすごい数ですね。
月曜日なのに。
≫月曜日ですよね、今日は。
≫日は変わっていますけど日本の月曜日は海の日?≫そうなんですね。
恐らく暑いんじゃないかと思いますが≫こちらは寒さに震えながら。
ちょっと今、腰のところに手をやりましたけどリーシュマン。
自分のボールのライはどうなのか。
≫青木さん、ここ、誰から?≫ちょっと今ティーグラウンドにいるからついていってないのでごめんなさい。
≫右にウーストヘイゼン。
≫ちょっとハーフディボットみたいな感じですかね。
≫ボールをアップしたということはそういう意味があります。
≫ルイからですね。
≫右サイドから。
≫サンドウェッジ。
≫やわらかいショットですが。
≫いい音がしました。
≫ちょっと奥め。
戻す。
≫今日の朝一の距離と同じぐらいで少し左です。
≫今日はいきなりこのホール、バーディーでスタートしていきましたウーストヘイゼン。
≫ちょっといやがってますね。
≫少し、大きめに打っていくしかないですよねこれは。
≫スウィルカンバーンという小川を越えていくセカンドショットです。
リーシュマンも今日のスタートホールはバーディー。
≫うまくコンタクトしました。
これは、しょうがないですよね。
≫強く入れないとね。
≫ダフりやすいですからね。
≫最後にザック・ジョンソン。
≫ここら辺が4ホールの面白さですね。
≫これも右サイドから。
≫なんか、寄せそうだな。
≫1人ぐらいはいてもいいですけどやはり緊張感があるので距離ぴったりくるというのはなかなか難しいかもしれません。
≫手前から止めてきました。
≫きました。
≫ピンハイ。
≫それでも本人はそこまで納得はしてないですね。
≫ちょっとね。
≫プレーオフに入って雨もわずかに降り始めていますがそんな中で3人の選手は1番のグリーン上。
まずは、リーシュマンからバーディーパットです。
ちょっと距離が残りました。
もうちょっといってほしいところでしたが。
このリーシュマンも2年前のマスターズは初日にトップタイに立ったということがありましたが最終的には4位でした。
この人は5年前の全英オープンセントアンドリュースオールドコースでのチャンピオン。
≫前回のUSオープンもそうでしたけどメジャーに顔を出しますね。
≫スピースにわずかに1打差。
入れてきた!≫すごい!≫1番、バーディー。
ルイ・ウーストヘイゼン。
≫やっぱり、丸山君パー、バーディーであがってきた勢いですよ。
≫そうですね。
≫ザック・ジョンソンはかれこれ、1時間ちょっと前にあがってるわけでしょ。
パターの練習してるけど。
ウーストヘイゼンは体があったまってますからね。
そういうのもありますよ。
≫1番ホットですもんね。
≫10分も経たないうちにプレーオフですからね。
≫6組前でプレーを終えた、ザック・ジョンソン。
ちょうど1時間近くですね。
≫最近、サドンデスのプレーオフが多い中で全米オープンだけは翌日18ホール。
全英オープンは4ホールという。
なんか、ありますね。
≫入れた!ザック・ジョンソンもバーディー。
≫すごいですね。
≫マスターズチャンピオンと5年前のUSオープンチャンピオン。
面白くなりましたね。
≫そんな中でアメリカは1勝というリーシュマン。
≫わからないです。
あと3ホールありますから。
≫ここは入れてなんとかついていきたい、パーパット。
≫やっぱりね。
こういう怖さ、あるね。
≫4ホールのストロークプレーとはいえ1ホール終わって2打差をつけられましたリーシュマン。
≫ティーショットの不運とかが重なるんでしょうかね。
ゴルフって本当難しいスポーツですね。
≫戸張さん、今ちょうどジョーダン・スピースがもしかしたらインタビューできるかということでいたんですけれど相当、つらい悔しい思いで。
BBCさんだけインタビューして行ってしまいましたが。
印象的だったのがキャディー。
学校の先生だったキャディーさんいましたよね。
ずっとひざを落としてずっと下を向いて20分ぐらい、いました。
本当に悔しかったんだなって。
≫やっぱり2人でチームを作ってプレーをしてますからね。
特にトッププロたちというのは本当にチームという意識が強いから。
特にあの2人仲がいいんですよね。
≫元数学の学校の先生だったという。
メジャー、もちろん2人で2連勝してきたそのコンビです。
2番です。
ドライバーを手にしました。
ここからブラインドホール。
右にはブッシュハリエニシダもあります。
左へいきすぎるとバンカーもあります。
≫気合入ってるな。
≫体が動いてますね。
寒さと、この雨の中で…。
晴れ間が出ているときくらいの体の回り方していていますよね。
≫この人もそうですよね。
≫ザックの場合はコンパクトにノックダウンっていうパンチショット気味のスイングですけど。
非常にキレがありますよね。
すばらしい。
≫風をうまく利用したいい球ですよ。
≫これも完璧です。
バンカーも避けました。
≫やっぱり青木さん右後ろから風がきてるんですか?2番は。
≫ちょっと左後ろだね。
3パットしたけど気持ちで負けないでいってほしいです。
≫リーシュマン。
≫3人のうちの1人に入ってるわけだから。
≫ちょっと左狙ってましたね。
≫リーシュマンだけ青い線が出ませんでしたが…。
≫でもいいフェードじゃないですか。
≫飛んでますよ。
≫一番前まできたのがリーシュマンです。
≫4ホールストロークプレーのプレーオフです。
ザック・ジョンソンとウーストヘイゼンが1番ホールでバーディーをとりました。
逆にリーシュマンがボギー。
2番ホールに入っていますがこれからセカンド。
≫サドンデスだとリーシュマンは消えてるんですね。
≫まだ可能性があるわけです。
≫ただ、2番いいドライバーショット打ちました。
≫まだわからないですよ。
≫リーシュマンは、去年も最終日、65をマークして5位にまで上がってきた選手。
≫やはりメジャーで上位に顔を出せているということがすばらしいことですよね。
マスターズで4位になって去年も5位ですか。
≫ザック・ジョンソンはこの全英オープンに関しては2年前の6位というのが最高です。
≫セントアンドリュースが聖地。
ゴルフの故郷といわれてますけどスコットランドとイングランド以外で全英オープンが過去144回の中で開催されたのはスコットランドとイングランド以外で開催されたのは1回だけなんですよ。
それが1951年に北アイルランドのロイヤルポートラッシュ。
そこに2019年に帰るんです。
だからリターンという言葉を使ってるんです。
≫名門コースですね。
アイリッシュオープンはやってますからね。
なにか、結びつくもの。
北アイルランドはユナイテッドキングダムの中に入っていますから。
≫残念ながらディフェンディングチャンピオンのローリー・マキロイは今回左のひざのじん帯断裂で出場できませんでした。
≫だから2019年マキロイが元気でプレーしてたら面白いですね。
≫ザック・ジョンソンからいきます。
≫本当に彼の飛距離では不利なんですけどね。
≫丸山君はザック・ジョンソンは138ヤードです。
アプローチぐらいですね。
≫ナイスオンですね。
≫ウーストヘイゼンは121。
もう1人のリーシュマンが117ですね。
≫こうやって見たってピンの右へ行かざるを得ないんですね。
≫ルイは、121ということはサンドウェッジでしょうね。
≫アプローチウェッジかサンドウェッジ。
≫高い球。
≫ザック・ジョンソンと一緒ぐらいですね。
≫攻め方、セオリーですよね。
≫この4ホールのプレーオフってボギーは打ちたくないっていう。
≫この次のホールは17番というタフなホールになってくるだけにリーシュマンはここでどうしてもバーディーがほしいです。
≫これはバーディーをどうしたって、とりたいですね。
≫ボギーのあとだからね。
≫アドレスが積極的です。
≫ここも距離的にも一番残りました。
≫これは18番の横ですかね。
≫3人とも2番グリーンを捉えましたが一番距離が残ったリーシュマン。
先にバーディーパット。
≫今のは入ってるとつながった…。
≫積極的にいけなかったのかな。
≫逆に積極的にいってほしかったですね青木さん。
≫もうちょっとねオーバーに打っていかないと。
遅れてるから。
松岡君、すごくあったかくなってきたね。
風がなくなって。
≫風がありません。
最高の環境に見えます。
選手にとって。
≫見てるほうは楽だね。
≫本当にめまぐるしく気象状況も変わってきます。
次に打つのはウーストヘイゼン。
≫リーシュマンのタッチが参考になっているはずですからね。
やはりちょっと打ち切れない感じがありますね。
≫ちょっと弱いね。
≫プレーオフというのはあとがないからなかなか、大変だと思いますよね。
≫まあ、そうですね。
≫ボギーしたら負けですからね。
≫終わっちゃうもんね。
≫だからこそ2番のパットは打ってほしかったですね。
リーシュマン。
≫リーシュマンはとにかく2ストローク遅れています。
≫でも初めてのメジャーでプレーオフに入って普通の精神状態ではないと思います。
≫丸山君、ザック・ジョンソンのキャディーはプロゴルファーだよ。
≫デーモン。
≫俺ミュアフィールドかなんかで一緒に回ったのよ。
結構、うまいんだよね。
≫うまいです。
キャディーコンペいつも優勝しています。
≫結構有名なキャディーですよね。
≫すごい有名です。
≫ザック・ジョンソンバーディーパット。
ナイスバーディー!≫入りましたよ!≫一歩リード。
≫18番から全部、1パットですからね。
≫そうですね。
≫18番からバーディーバーディー、バーディーだよ。
≫しかも、結構な距離を入れています。
≫あの18番がもし外れていればここにいなかったんですけど。
≫次が問題のキーポイントになってくると思います。
17番に行くので。
≫丸山さん、見ていてこれがメジャーだというのと丸山さんが言われたとおり攻める人が強いんだなって感じしますねこういうときは。
≫やはりしっかり打ててますよね。
≫ザック・ジョンソンに対しては風がなくなってきたのがすごく、有利かな。
セカンドもうまいしパッティングがいいから。
風がないんで17番も今度手前からもバーディーという感じはあるんじゃない。
飛ばすんじゃなくて曲がらないからかえってコントロールがうまいから風がなくなってきたときいいんじゃないかな。
≫先ほどは、この17番でボギーでした。
18番で取り返してきたザック・ジョンソン。
≫左へ打ってきましたから。
≫今回はどうでしょうか。
≫右、向いてますね。
≫風がなくなったから。
≫完璧ですね。
≫出てきた。
≫これは本当に完璧だね。
≫これだけ気持ちよく振れるもんなんでしょうかね。
≫画面で見ていても風が収まってきたのがわかります。
≫でも、いつの日かっていうか近いうちにこういうシーンの中に日本選手が入ってきてほしいと思いますよね。
≫1打を追ってウーストヘイゼン。
≫かなり右から思い切って。
あのラインなんですね。
今は、オールドコースホテルの従業員のオフィスになっているそうですがかつては石炭小屋だったというあの小屋の上を越えていきました。
≫風がなくなったということもあれだけ大胆にプレーできる1つなのとプレーオフということね。
やっぱり71ホール目のときとはちょっと違いますね。
これもだ。
≫3打差を追いかけるリーシュマンですが3人とも17番はいいショットを見せました。
≫4ホールのストロークプレーでも勝負の鍵を握るであろう17番セカンド地点です。
≫あのホテルのベランダのどこかにミケルソンのボールがありますけどね。
もう拾ったかな。
≫ちょうど今人が4人ぐらいいるところかもしれないですね。
≫もうちょっと下ですかね。
≫1つ下のテラスでしょうかね。
≫いいね、テレビに映るだろうと思ってガウン着て出てきてるんだろうね。
≫白い建物の左横のところですね。
≫小屋に当たってるんですよね。
≫小屋に当たりました。
≫ここは見事なティーショットを見せた3人。
≫頑張れリーシュマンって感じですね。
≫もうここでバーディーをとるしかありません、リーシュマン。
≫リーシュマンが218ヤードです。
風がさっきまではあったんですがもう全然違いますね風がないから。
≫今日最終日にバーディーをとった選手は1人しかいませんでした。
≫1人ですか。
≫これは、上がらないんですよねあそこから。
≫戻っちゃうな…。
≫なんとなく、ちょっと諦めたかなってところがありますね。
≫今年は奥の道路のほうまでいく人はあんまりいなかったですね。
藤田選手がサードショットでオーバーしてそこからチップインパーというのがありましたが。
≫ピンの位置によるんじゃないですか。
花道のところにピンを切ってるときっていうのは結構奥いっている人いましたけどね。
≫ザック・ジョンソンは215です。
≫1打リードのザック・ジョンソン。
≫何番アイアンかな。
≫私だったら3番ぐらいかなと思うんですけど。
≫3番アイアンも入ってるんですかね?≫4番アイアンだそうです。
≫先ほどもザック・ジョンソンのアイアンの打ち方って低い球で転がしていくって言ってましたけどね。
やっぱり右のふちぐらいでしょうね。
≫珍しいところにいきましたね。
≫左のほうですか?≫左。
≫これは大変なショットになりました。
≫サードショットバンカー越しになるかもしれない。
バンカーの左端が少なくともかかってきそうですね。
≫ウーストヘイゼンは199です。
≫ルイがこういうのを見てどういうふうに打ってくるかです。
駆け引きですね。
≫5番アイアンです。
≫下だ。
≫今回ずっと見てて4ラウンドとも見ていてこれ以上奥へ打ってくる人あんまりいなかったですね。
≫キャリーで打ってくる選手はなかなか…。
勇太のショットがありましたけどね。
≫プレーオフに入ってからの3人の選手ハイライトでご紹介します。
1番ホールウーストヘイゼン。
リーシュマン、ちょっとライが悪かったようなんですがそこからのセカンド。
奥までいきました。
最後にザック・ジョンソン。
手前、クリークのちょっと先に落ちました。
≫自分のボールがどこへ落ちるかというのは全部わかってるんですね。
≫ファーストパットショートしたリーシュマン。
先にウーストヘイゼンが入れてバーディー。
そのあと、ザック・ジョンソン。
入れ返しました。
リーシュマン、パーパット。
これで一気に2ストローク後退のリーシュマン。
2番のザック・ジョンソンバーディーパット。
≫18番からのパッティング絶好調という感じです。
これは、やっぱり左端、かかりますね。
≫ここはでも17番はピンチです。
ザック・ジョンソン。
≫ここは、パー狙いじゃなくてボギー狙いでしょう。
パーを取りにいくと手前のバンカーに入りますよ。
かといって、ちょっと強めに打てばグリーンオーバーするしね。
それでピンまで35ヤードぐらいでしょ。
キャディーが測ってますけどあれで37ですか。
グリーンに乗せることは先決に考えるはず。
≫アメリカのアイオワ州出身のプロってそんなに多くないんですけどね。
ザック・ジョンソンはアイオワ州の出身ですね。
≫青木さんピン真っすぐ打ちますかね。
≫狙うぐらいな感じで手前のこぶで左へいってもいいくらいの感じで打ってくるんじゃないですかね。
今ちょうど歩いてたら32ありますからバンカーを越すのに。
≫左端に打たないでピンを狙っていく感じですしね。
フェースも開いてるし。
≫すごい開いてるでしょ。
ロブショット系でいくんでしょうけど。
緩まないで打てるかどうか。
≫すごい勝負をかけますね。
≫相当、開いてる。
≫奥だ…。
≫やっぱり後ろへいった。
≫僕なら打たなかったですけどね。
なんか自信があったんでしょうね。
≫そうでしょうね。
これでまたわかんなくなっちゃったな。
≫ボギーでいくかどうでしょう。
≫ライはそんなに悪くないですけど。
≫自分だったらバンカーの左端っこぐらいのところ少し幅の広いところへ打ってったかな。
≫一番ピンの先がないところへ。
≫それか右を選ぶかなと思ったんですがこの辺は選手のみぞ知るですね。
≫勝ちたいんですよ。
≫世界一難しいホールっていってますけど心がそうさせられちゃうような気がしました。
見ていて。
≫やらされるんだよ。
狙わされちゃうんだよ。
≫無理しちゃいけないってみんな、わかっててもやらされてるんだから。
≫セカンド打った時点で無理せざるを得ないところへいっちゃったんですよね。
だけど、まだこの2人も2パットでいくとは限りませんからね。
それもちょっと救いの1つじゃないかなザック・ジョンソンは。
≫打てなかった…。
≫セカンド、打ち終わった時点で表情、見ているとちょっとふっと緩んだような感じありましたけど。
これでウーストヘイゼンがパーでいって。
≫ダブルボギーとなるとちょっとですね。
≫逆転しちゃいますからね。
≫だから、17番をどう攻めるかなんですよね。
このプレーオフも。
≫どういうパッティングをするか速さを見てたはずですから。
かれこれいったでしょ。
≫先ほどは反対側から微妙な距離を入れましたが1mちょっと残りました。
≫1m半ぐらいありますね。
≫ザック・ジョンソンのアプローチ。
第4打です。
≫ラインはそんなに悪くなさそうですけどね。
それだけが少し救いだったのかという気がしますけど。
エッジをまたいだところに落とせば…。
≫寄るだろうと。
≫半分はチップイン狙っていかないと寄らないかもしれないですね。
≫狙っていきましたね。
≫今のところですとあそこで止まるのは仕方ないですね。
オーバーするのは。
≫面白いといえば面白いですけどね。
見ているほうにはね。
≫パーパットを残したのが2人ボギーパットが1人。
≫丸山さん、プロにとっては今のショットというのは精神状態、別だけどTHEOPENのプレーオフという。
普段だったらそんなに難しくないですか。
≫今のアプローチですか?そんなに難しくないと思います。
プレーオフだから何割か増しになって難しくなります。
≫リーシュマン、パーパット。
≫ちょっと万事休すって感じがしますね。
≫メジャーのタイトルから大きく遠ざかりました。
オーストラリアの31歳マーク・リーシュマン。
≫頑張ったのにね。
15アンダー。
≫ノーマン以来という22年ぶりの優勝は厳しくなりました。
オーストラリアのリーシュマンです。
≫ウーストヘイゼンのパットが入る入らないでまたおかしくなっちゃいますよね。
今の、ラインを見てたから少しはいいですね。
≫入ればザック・ジョンソンは少なくとも捉えます。
≫捉えるしこれはザックにとってはプレッシャーを与えることができます。
バーディー、バーディーできてここでダブルボギーとなると相当、立場が、はい。
≫カップの右の内側?≫若干ボール半分外しか1個外してもいいくらいですね。
≫あれ…ザック・ジョンソン楽になりましたね。
≫これは、気持ちが少し楽になりましたね。
≫ウーストヘイゼンパーならず。
大きなチャンスでした。
≫グリーンの外みたいでしたけど3パットでしたね。
≫手前から3パットしましたね。
だけどこれもまたわからないですよ。
≫5年前、オールドコースのチャンピオン。
その後、13年には棄権もしていますけど全英オープン。
かなり腰を痛めたり首を痛めたりした時期があったと聞きますウーストヘイゼン。
ザック・ジョンソン。
≫これも先ほどのプレーのところよりもちょっと手前側。
≫ボギーでしのいだ。
1打リード、変わらず。
4ホールのストロークプレーのプレーオフ。
最終ホールの18番に入ります。
≫日本でご覧になってる方はこのまま起きてたほうがいいですね。
ずっと。
≫もう、あと1ホールなので寝ないでほしいです。
ちゃんと見てください。
≫眠いでしょうけどね。
≫もし18番4ホール目終わって並んだ場合は、そこからはサドンデスのプレーオフで18番を繰り返すことになっています。
≫4日間の合計というか、平均を全部とると、このホールは3.758という。
4ラウンドの平均ですね。
≫先ほどのウーストヘイゼンもバーディーをとりましたしザック・ジョンソンもとってきました。
右サイド、それから奥はOBです。
≫これは1打あるというのは大きいですね。
≫やはり左。
1番のフェアウェー方向です。
≫リズムとバランスを崩さないですね、ザックは。
≫追いつくチャンスを逃して最終ホールです。
ウーストヘイゼン。
≫どうしたってバーディーが必要ですね。
≫飛んでますね。
≫逆に難しいかもしれないですね。
≫パターという選択もありますかね。
≫ワンクッションなのか。
≫ちょっと置いていかれたリーシュマン。
≫これもいいティーショットですね。
≫こうなるとザック・ジョンソンがどこにつけてくるかというのが次の注目ポイントです。
なんと、17番は3人ともボギー。
一番助かったのはザック・ジョンソン。
バーディー、バーディーボギー。
≫ザック・ジョンソンアメリカのPGAツアーで2004年の初優勝から11勝ですね。
≫2007年にマスターズをとりました。
でもマスターズをとったあともいろいろなトーナメントにずっと出続けてね優勝を重ねていって11勝まできたという。
≫彼の飛距離で11勝したというのは本当にすごいことですね。
今のPGAツアーの中ではティーショットのアベレージは100位には入れてるかどうかだと思うんですよね。
それほど正確性がすごいということですね。
≫それと、パッティングとアプローチ。
≫全てのバランスがいいってことでしょう。
≫今年のマスターズでも9位に入っています。
丸山さんも言ってるけどこういうのをね、見たジュニアの子たちがやっぱり、アメリカかヨーロッパか別にしてもそういうところに行ってこういうコースでゴルフを覚えていくというかそういうチャンスを作っていかないとこういうところの中に日本選手がなかなか入ってこれないんじゃないですかね。
≫そうですね。
今はグローバルに戦っていかなければいけない時代です。
早くからですね。
≫早くからやらないとだめだね。
≫青木さん、ちょっとザック・ジョンソンが1人、距離を残した感じですね。
≫今、ちょっと歩いていますから待ってください。
≫でも一番打ちやすいんじゃないかと僕は思うんですよね。
≫斜めで一番打ちやすいですよね。
≫ルイのは近すぎるので手前からいくのかキャリーでいくのか悩むところだと思います。
≫罪の谷を越えていかなければなりません。
≫ただまだ1ストローク差だから…。
≫ザック・ジョンソンはピンまで77ヤードです。
≫いい距離ですね。
≫しかも谷にかからない感じで打っていけるんでしょうか。
ちょっと奥から戻すのか。
どういう形で攻めるのか。
≫間違いなく1ショットリードしているのでギリギリを狙うよりはピン、キャリーぐらいのところがグリーンのエッジのつもりで打ってくるでしょうね。
≫ザック・ジョンソンの奥さんでした。
≫若い奥様ですね。
76ヤードって言ってますね。
こちらが66かね。
≫今、76って言ってましたザックが。
ちょっとした見解でしょうけど。
青木さん止めやすいところですね。
≫ザック・ジョンソンのほうのがロケーションとしてはやりやすい。
≫距離的にもよくないですか?≫いいです。
76。
一番いいところです。
ちょっと1ピンくらい後ろにいってもいいかなという感じぐらいでもうほとんど風がないという計算するでしょうから。
≫手前の罪の谷に落とすとウーストヘイゼンがまたチャンス出てくるし。
≫それだけはしてはいけないですから。
≫どちらかというとピンの左めにいってもいいぐらいの打ち方がいいかもしれないですね。
≫ピンの距離はしっかり打ってくると思うんですよね。
百戦錬磨ですからそれぐらいのことはもう、誰に何を言われなくても本人が一番知ってると思います。
≫奥。
戻す。
≫完璧ですね。
≫先ほどバーディーとった位置ですね。
≫それよりもかなり短いですけども。
≫ピンの1mちょっと先に落ちてバックスピンですね。
≫今までの選手で一番戻ったんじゃないですか。
≫そんなこともないと思いますけど。
≫テレビで映ってきた中では一番、バックスピンで。
≫ものすごい奥にいったやつは戻ってきてますけどね。
≫リーシュマンです。
≫これは、止まればいいですけどこうなりますもんね。
≫戻っちゃった…。
≫これをルイが見たときにどういう反応ですかね。
≫これは右側の土手が高いほうに打たないとピンに寄らないんです。
だからちょっとキャリーが足らなかったね。
≫入れるしかないという思いで打ってきたんだと思いますけど。
≫ただ、彼たちはここを、全英オープン以外でもいろいろ回ってるのでいろいろな攻め方を知ってるとは思うんですね。
≫パターなのか。
なんなのか。
この距離はパーで打つとなると。
相当、厳しいと思いますけど。
≫さっきは50ヤードぐらいあったんでしょうね。
今は、25ヤード30ヤードぐらいでしょう。
これを、転がしてくるのか上げるのか。
≫サンドウェッジ持ってますよ。
≫クッション入れるんだろうね。
≫いろんな技を持ってますから彼たちは。
≫いろんな打ち方知ってますからね。
≫バーディーしかないからね。
≫少なくともザック・ジョンソンよりも内側にはつけたい。
≫すばらしいですよね。
≫いいところに落としてるんですけどちょっとスピンのかかる距離ではなかったですね。
≫ヘッドスピードが出ない分だけスピンはかかりづらいですね。
≫リーシュマンには気の毒だけどいい勝負ですね。
≫丸山さんからお話があったとおりある大会でウーストヘイゼンは62というスコアを出してるそうなんです。
≫テレビでよく見るんですが上のほうにきているときが多いので。
≫アメリカの選手よりもこのコースでの経験は豊富ですね。
≫ウーストヘイゼンはアメリカのツアーでは勝ってないけどヨーロッパでは勝ってるね。
≫機会を空けてないのが大事ですね。
≫いいパットだ。
≫アメリカツアーで1勝があります。
ワールドランクは61位というマーク・リーシュマン。
≫3人の中で一番スコア悪いんですけど最終的には2位タイですから。
≫しかし土日のスコアは立派ですね。
64、66ですから。
≫よく追い上げました。
2日目に73たたいているんですよね。
それでもここまで上げてきましたリーシュマン。
こうなるとザック・ジョンソンは入れればその瞬間に2つ目のメジャー。
≫これは、でも相当ラインはわかってるはずですから。
そこに打てるかどうかの問題だけでしょうね。
ねえ、青木さん、どうですか。
≫もう、先ほど打ったライなんですけどちょっとディボットがあるので直していいかということを聞いているようなんです。
≫ピッチマークね。
≫だけど、これはOKにならないんじゃないかと思いますね。
違うのかそうなのかって聞いてますけどウーストヘイゼンは違うんじゃない?ということを言ったみたいですね。
≫この辺りがどう微妙に影響するのか。
≫駆け引きですね。
≫あのレフェリーもよく…。
≫ノーと言いましたか。
≫見解の相違があるんですかね。
2人来ましたね。
≫もう1人来たね。
≫カップの切った跡かもしれません。
≫OKが出ましたね。
≫練習日にあったカップの位置ですね。
≫これ、青木さんの言うとおりオールドカップマークですね。
それがへこんでるからいいかとかいうやつですね。
≫それでOKになりましたね。
≫入れば優勝ですからね。
大事なパットです。
≫本当に同じようなラインですよね。
≫さっきと全く一緒のように見えるんですよ。
≫さっきのレフェリーもよくウーストヘイゼンのラインまたぎましたね。
カップの外から回ればいいのにね。
こういうときの家族の気持ちというのは…。
≫キムさんとおっしゃるんですね。
≫もうバクバクだと思います。
≫見ていたくないでしょうね。
≫ザック・ジョンソンのパターは何十年使ってるんですかね。
≫入れば優勝。
右に切れた…。
≫これでまだウーストヘイゼンにもチャンスが残りました。
先に入れます。
これでもう、勝負はわかりやすくなりました。
入れるか、外すか。
≫でも、ウーストヘイゼン入れそうな気がするな。
≫入れればサドンデスへ。
≫メジャーってそう簡単じゃないんですね。
ここまでいったことないからわかんないですけど。
≫入れてプレーオフというのはあんまり確率からいくと入ってるのは少ないんですよね。
≫でも外したら終わっちゃいますからね。
≫だから、ショートはしないことですね。
≫ちょっと右へいくんですか。
≫ほとんど真っすぐじゃないかと思うけど。
もしあったしても左インサイドだと思うんですよ。
≫ほとんど真っすぐ狙ってますよね。
≫ただ、強弱だけなんですよね。
≫入れればサドンデスのプレーオフ外せばザック・ジョンソンの優勝です。
抜けた。
≫切れない。
≫決められなかった…。
≫この瞬間にザック・ジョンソン全英オープンのチャンピオンが決まりました。
オールドコース連覇はならず。
ウーストヘイゼン。
≫惜しかったですけどね。
≫2007年のマスターズから8年経って今度は、最古のトーナメント全英オープンのチャンピオンになりました。
ザック・ジョンソン。
≫勝った場所がうれしいですね。
≫オールドコースですもんね。
≫ほかのコースでの優勝は選手をスターにするけれどもこのコースでの優勝は選手を伝説にするとそう話した人もいました。
ザック・ジョンソンがオールドコースを制しました。
最終組の6つ前。
トップから3打差でスタートしたザック・ジョンソン。
≫なんかヤーデージブックに書いてたの奥さんに見せましたね。
≫ジョーダン・スピース。
祝福に。
≫喜びの涙ですね。
≫そして、ずっとコンビを組んできたキャディーデーモン・グリーン。
今日のザック・ジョンソンも最終組の6つ前でスタートしていってバーディーラッシュ。
終盤にきてボギーが2つありましたが執念の18番のバーディーからタイトルを手にしました。
≫森下さんが言ったようにセントアンドリュースでオープンに勝つというのは選手にとっては特別な意味を持つでしょうね。
このクラレット・ジャグに名前が刻まれて…。
≫すごいですよね。
目の前で優勝を見た人のその場で刻むんですからね。
≫ジョーダン・スピースのメジャー3連勝なるかどうかも注目されましたし。
≫いいウィナーがちゃんと誕生して。
≫同じジョンソンでもダスティン・ジョンソン飛ばし屋が初日のプレーを見ていますとバンカーなどものともせずに、もしかしたら圧勝かというプレーも見せましたが。
≫しかしデビューからずっとデーモンと2015/07/21(火) 01:30〜02:00
ABCテレビ1
第144回 全英オープンゴルフ 最終日[デ][字]
第144代王者が決定!!松山英樹の逆転優勝は?メジャー2連勝中の21歳J・スピースが歴史的偉業を成し遂げるか?85年ぶりのアマチュアゴルファーの優勝は?生中継!
詳細情報
◇番組内容
聖地「セントアンドリュース」で、松山英樹が日本人男子メジャー初Vへ!歴史ある地で、これまでの歴史を変えられるか?メジャー3連勝を狙う男“ジョーダン・スピース”にも注目!世界最高峰の戦いが幕を開ける!
◇出場予定選手
【日本人選手】松山英樹
【外国人選手】ジョーダン・スピース(アメリカ)、リッキー・ファウラー(アメリカ)、ダスティン・ジョンソン(アメリカ)、フィル・ミケルソン(アメリカ)、アダム・スコット(オーストラリア)ほか
◇出演者
【解説】青木功、丸山茂樹
【ゴルフキャスター】戸張捷
【ラウンドリポーター】松岡修造
【実況】森下桂吉(テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
〜セントアンドリュースG.C(スコットランド)
◇おしらせ
※この番組は放送時間が変更になる場合があります
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/the-open/
◇おしらせ2
☆第39回全英リコー女子オープンゴルフ
7月30日(木)〜8月2日(日)
テレビ朝日系列で放送!!
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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