≫こんにちは。
≫今日は連休明けの21日です。
いやあ、暑かったですね。
本当に暑いです。
≫まだ過去形じゃないですよ。
≫まだ上がりますかね。
≫かもしれないですね。
だって今日、東京都心の最高気温36度っていう予想が出ているんですね。
まだ35度に到達してないので丸の内の今の映像なんですが心なしか人が少ないですよね。
≫ジョギングされている方普段はいるかと思いますがいませんからね。
≫この中で、ジョギングをしたら確実に熱中症になるかもしれません。
≫本当に人いなかった。
正解ですよね、今日は。
≫まだまだ、もしかしたら気温が上がるかもしれないので本当にお気をつけいただきたいと思います。
≫まずはこちらのニュースです。
≫あの人気お笑い芸人がストーカー被害に遭っていたことが今日、明らかとなった。
その芸人とはお笑いコンビウーマンラッシュアワーの村本大輔さん、34歳。
村本さんといえば2013年「THEMANZAI」で優勝し一気にブレークした人気芸人。
しかし、最近では毒舌の嫌われ役ゲスいキャラとしてバラエティー番組などですっかり、おなじみ。
相方を散々こき下ろす。
ファンの女性に手を出すなどなど散々なエピソードに事欠かないがそんな彼が女子大学生からストーカー被害に遭っていたというのだ。
ストーカー規制法違反で警視庁に逮捕されたのは東京・渋谷区に住む24歳の大学4年生。
今年3月から今月にかけて村本さんを仕事現場などで待ち伏せし付きまとうなどストーカー行為を行った疑い。
調べに対し女子大学生は容疑を認めているという。
村本さんは1年半前にもツイッターでストーカー被害を訴えていた。
≫1年半前に村本さんがツイッターで訴えたストーカーと今回、逮捕された女は同一人物なのか。
はたまた別の人物なのか。
村本さんは、今年3月以降ストーカー被害に遭ったとして今月中旬新宿警察署に被害届を出していた。
毒舌キャラで嫌われ役の村本さんがなぜストーカー被害に遭ったのか。
≫逮捕ということは随分…。
≫ストーカー被害って遭うと、まず警察に相談したりするじゃないですか。
そうすると、まず相手に注意、警告が出されるんですね。
それでもやめない場合は今度、接近禁止命令。
近づいちゃいけませんというのが出るんですよ。
それでも聞かなければ最終的にはストーカー規制法によって逮捕となるわけですから。
最終段階までいってたんだと思います。
≫相当ひどかったようですけれども今日の「グッディ!」パネラーをご紹介します。
サバンナ高橋さんと中央大学総合政策学部の松野良一教授です。
よろしくお願いいたします。
≫高橋さんは…。
≫村本、後輩なので知ってるんですけど。
去年、村本が言っていた…。
ストーカーに遭ってるみたいな話しとったんですよ。
それは、本当にバラエティーとかでもしゃべっていて面白い話みたいな感じで聞いてたから。
解決したんかなと思ってたんです。
キツネのお面かぶった人が家に来たって。
そのとき、おもろかったけどよう考えたらめちゃくちゃ怖いじゃないですか。
キツネのお面かぶった人が突然家に来るって。
その人かどうかは僕もわからないですけど。
怖いと思いますけどね。
行動がやっぱりわかっちゃうから。
どこにいつもいるかとかすぐにわかるから怖いですね。
≫さっきツイッターでストーカーの人に呼びかけみたいなのもしてましたよね。
ストーカーのほうからすれば直接自分に呼びかけられているということは更に、親近感というか覚えちゃうんですよ。
私に言ってるわってなっちゃうんじゃないですかね。
距離感の近さっていうのかな。
≫あんまりツイッターで書いたりするというのは刺激するからよくないぞって吉本の偉い人にあいつ何回も言われてるのにやる。
あいつは馬鹿ですよね。
≫ファンにとってはそれはうれしいでしょうし村本さんの魅力の1つですがツイッターの対応神対応として有名なんです。
いくつかご紹介します。
例えば、ある日ファンレター受け取ってくれますかというツイッターがありますとこのように歌にしてCDでちょうだいとかユーモアを込めたお返事を返したりとか出待ち待ってますといわれると劇場を出てしまったんですよね。
村本さん。
なので、ごめん、もう劇場出たと1回謝罪するのですがそのあとにお客さん、劇場の前、戻るわ。
打ち上げ始まっちゃうからちょっとだけねと。
わざわざファンサービスするなどファンに優しい対応をするということで村本さん有名なんですね。
≫逮捕ということですからそれが本当に限りなくエスカレートしたんでしょうね。
≫怖かったと思いますけどね。
では、続いてなんですが今日は気象庁の予報では都心で今年初の猛暑日が予想されているんです。
ぐっちーさんがとても暑いところに…。
行かされたんでしょ。
≫ぐっちー炎天下大丈夫でしょうか。
≫呼んでみましょうか。
≫ぐっちーさん、大丈夫?≫暑いぞ、お台場!こんにちは。
私は今、フジテレビの本社前にいるんですけれども。
本社前、少し風はあるんですけど全く心地よさは感じられません。
≫チョッキ脱げばいいんじゃない?≫そうですね。
この服装もあるのかなという感じはするんですけどそういうこともないんです。
私の手元に寒暖計があるんですけれども上の数字、ご覧ください。
39.7度もあるんですね。
今です。
照り返しがありましてこの数字以上に…。
≫40いってますよ。
≫40度いきました!かなり、暑くなっている状況なんですけれども。
こちら、ご覧ください。
先ほど私、カキ氷を買ってみたんですけれどもカキ氷が一瞬で溶けてしまったんですよね。
一瞬といいますか30分足らずで溶けてしまいました。
30分もしないうちにこのように、完全にカキ氷の原形がありません。
固体から液体に変わってしまった。
東京都心午後1時現在33.2度まで気温が上昇しているんですね。
先ほどありましたように11時の気象予報ですと今日は東京都心36度まで気温が上がる状況なんですね。
更にこのあとまたぐいっと気温が上がっていきそうです。
全国で見ていましてもすでに20以上の地点で猛暑日となっているんですね。
全国的にも、このあと気温が上昇傾向となりそうです。
東京都心以外に関してもこのあとこまめに水分補給を行っていきましてぜひ熱中症対策行っていただきたいと思います。
≫特にお部屋の中にいらっしゃる高齢の方にも改めてお伝えしたいんですけれども。
暑いってご自分で思わなくてもやっぱり、暑さを十分ため込んでいる可能性もあるのでぜひともお水を飲んで声をかけたりして十分に冷をとっていただきたいと思います。
≫ぐっちーも戻ったほうがいいですよ。
≫そして、この猛暑で今日も局地的な豪雨による被害が出ています。
≫猛暑による発達した積乱雲。
その影響で今日、各地で局地的な豪雨が。
沖縄では1時間で最大75ミリの雨が降り名護市では土砂災害が発生。
≫土砂が完全に国道をふさぎ土砂は海にまで流れ出ています。
また、電柱も、なぎ倒され非常に危険な状態です。
≫道路を塞ぐ大量の土砂。
海水は茶色く染まっている。
そして、根元からなぎ倒された電柱は先端が折れ電線は海に入ってしまっている。
昨日も豪雨による土砂崩れが発生した。
これは、「グッディ!」が入手した群馬県みなかみ町で起きた土砂崩れ直後の映像。
斜面から滝のように流れる雨水。
崩れ落ちた土砂が道路全体をふさぎその高さは車体の半分にまで達している。
昨日午後、関東北部は山沿いを中心に大気が不安定な状態に。
特に群馬県みなかみ町では1時間におよそ100ミリという猛烈な雨を記録。
気象庁は記録的短時間大雨情報を出した。
これは、おととし7月に東京都内で撮影された1時間におよそ100ミリの雨が降ったときの映像。
≫ザバーという音とともに雨が降り出しました。
一気に雨が今、降り出しています。
強い雨雲がかかっているために大粒の雨が降っています。
≫道路に打ちつける猛烈な雨。
1時間に100ミリの雨が降ったみなかみ町ではそのとき、何が起きていたのか。
群馬県の最北端に位置するみなかみ町。
取材班がみなかみ町に到着したのは午後7時ごろ。
雨は小降りとなっていた。
だが…。
階段の上から大量の雨水が流れ落ちまるで、川のようになっている。
排水溝にたまった土砂をスコップで必死にかき出す住民。
この階段の脇に住む人は一瞬の出来事だったと当時を振り返る。
≫国道291号線を進むと…。
≫この国道の先で土砂崩れが発生。
現場に向かうと警察や消防が集まっていた。
≫土砂崩れが発生したのはJR上越線土合駅から1km南の場所。
≫私は今群馬県みなかみ町の国道291号線に来ています。
現在こちらで通行止めになっているんですけれども2kmほど先に行ったところで土砂崩れが発生しました。
観光客ら約100人がドライブインですとかそういったところで取り残されていてこの国道が復旧しない限り下山することはできないこととなっています。
≫山を下る唯一の道路が通行止めになり観光客などおよそ100人が孤立状態に。
更に、国道を走っていた車3台が土砂に巻き込まれ身動きが取れない状態になっているという。
≫3台の車に乗っていた男女7人は自力で脱出し幸いにも全員無事だった。
「グッディ!」はその土砂崩れ発生直後の映像を入手した。
画面の奥には滝のように流れる雨水が。
ここが土砂崩れが起きた現場。
1台の車が身動きできず、止まっていた。
更に後方にはもう1台車が。
崩れ落ちたとみられる大きな石や樹木そして雨水が車に押し寄せている。
≫車のすぐ脇にはガードレールが。
土砂で押し流されたのか車は斜面に落ちる寸前で止まっていた。
大木もなぎ倒され道路には、大量の土砂が。
車に乗っていた人は無事だったが少しでもタイミングが違えば命の危険さえあったかもしれない状況だった。
孤立していた宿泊施設の人は豪雨の状況を、こう振り返る。
≫一夜明けた午前10時半。
現場に向かうと…。
≫ここですね。
我々も恐らくここまでしか進むことはできないと思うんですが今、重機が懸命に作業を行っている状況です。
道路脇に積まれた土砂。
身動きが取れなくなっていたシルバーの車もまだ、現場に残っていた。
土砂崩れ発生からおよそ20時間経った今も復旧に向け懸命な作業が続いている。
一方、海の日だった昨日は各地で水の事故も発生した。
≫こちらが水難事故のあった諫早市の現場です。
事故は堤防に囲まれた穏やかな海で起こりました。
≫昨日午後長崎県諫早市の海水浴場では小学5年生の男児が行方不明となり海中から発見されたが死亡が確認された。
また、静岡県富士宮市では友人と川に遊びに来ていた中学2年の男子が滝つぼに巻き込まれ意識不明の重体に。
FNNの調べで水の事故による全国の死者は昨日だけで8人にも上った。
≫海では、安全を守るため毎日、ライフセーバーが監視活動を行っている。
だが、ヒヤッとする瞬間は日々起こるという。
≫年間50万人以上が訪れる神奈川県の三浦海岸海水浴場では毎日15人態勢で幅420mの海岸を監視している。
≫お酒は今も飲んでいて今後海に入る予定があるそうなのでしっかり酔いがさめてから入水するように注意しました。
≫水難事故のリスクが特に高いのは、子どもや高齢者そして、飲酒後の人たちだという。
そのとき…。
≫昨日、海水浴客でにぎわう三浦海岸。
ライフセーバーが高齢者が海に入り沖合に近づくのを発見。
≫無線で連絡し近くにいるライフセーバーが注意を促しに行く。
事故を未然に防ぐ大切な行動だ。
だが、時にはこんな危険も。
≫現場に向かうとゴムボートが強い海流に乗ってしまい、男性が遠くに流されそうになっていた。
≫レスキューボードを持ち男性のもとへ急行するライフセーバー。
無事、ボートを紐で係留して安全な浅瀬まで引き戻すことができた。
助けられた男性に話を聞くと…。
≫更に、高齢者の女性が沖まで流されてしまっていた。
ライフセーバーがレスキューボードに乗せなんとか岸まで戻ってくることができた。
≫海に入るとやっぱり、浮き輪とかで遊びたい人がたくさんいるのでそういうものを持っていると普通に人が泳ぐときよりもすごい、速いスピードが出てしまったりします。
≫梅雨も明け、これからが夏本番。
突然の局地的な豪雨。
更に水の事故。
増える夏のリスクに警戒が必要だ。
≫土砂崩れ、みなかみあんなにすごいことになっていると思わなかったですよ。
≫松野さんあそこまで車が埋まっててよく無事で、皆さん逃げられましたね。
間一髪ですよ。
≫これは、1時間に100ミリって10cmですよね。
これが、この地域全部合わせるとすごい量の雨になってそれが一気に落ちてくるわけですからこれはなかなか逃げられないですけど。
今回、たまたまラッキーとしか言いようがないですよね。
≫この土砂災害が起きた場所を地図で見ていきます。
群馬県のみなかみ町湯檜曽という地域なんですがこの湯檜曽駅の周辺は有名な温泉街があります。
あと、谷川岳というのは日本百名山の1つにも選べれているという有名な谷川岳なんですけどその付近を走っている国道291号線。
JR上越線の土合駅から1kmほど離れたこの場所で、広範囲にわたって土砂崩れがおきてしまいました。
現場には立本アナウンサーがいます。
中継です。
立本さん。
≫みなかみ町の湯檜曽です。
こちらなんですけども川が近くに流れていまして夏はラフティングそして山のほうではスキーが楽しめる温泉地としても知られているんですがこの道路まっすぐ行きますと谷川岳へ続くロープウェーの駅があります。
昨日の午後に1時間で100ミリの強烈な雨が降りました。
その影響で土砂崩れが発生いたしました。
ここから50mちょうど緑色の重機が活動しているあの辺りまでにかけて大きく分けて3つの土砂崩れが発生したんですが一番小さい、ショベルカー作業しているのが一番手前の土砂崩れということになります。
土砂崩れに3台の車が今回巻き込まれたということなんですけれどもうち2台は一番手前。
今作業している土砂崩れ。
真ん中土のうが積まれている辺りに起こりました、土砂崩れ。
その間に2台が立ち往生するような形で停止をしていたということで土砂の直撃は免れまして怪我人はなかったということです。
ただ、一番後ろに走行していましたもう1台なんですが緑色の重機が活動している辺りの土砂に直撃いたしまして車高の半分近くまで土砂が埋もれてしまうという状況になってしまったということですがこちらも、非常に幸運なことに怪我人は出なかったということでした。
こちらにも上で60人以上の観光客の方々が一時、孤立状態になったんですが土砂の撤去作業がある程度、済んだときに車に乗せて下山して今は、全員の安否が確認されているということです。
こちらの撤去作業ですけど今日中には終えてしまいたいというふうに現場責任者の方はおっしゃっていました。
≫わかりました。
立本さん、引き取りますね。
嘘のような青空が広がっていましたけどね。
≫それにしても樋口さんなんで、みなかみ町1時間に100ミリという猛烈な雨が降ったんでしょうか。
≫気になりますよね。
こちらは昨日正午の雲の映像なんですけど、突然雲が関東に湧いてきたのがわかります。
急に湧いてきたんです。
ですので今晴れているといっても油断できない状況だったんですね。
これをもたらした原因です。
現在日本のはるか南の海上に台風12号というのがあるんですね。
その台風12号は離れていますが高気圧のふちを回るように湿った空気が日本列島に流れ込んできていたんですね。
その湿った空気が関東山地であったり越後山脈辺りにぶつかって雨雲を急激に発達させたということで局地的な豪雨となったわけですね。
≫前回のパターンと似ていますよね。
すごい離れたところに台風がいるのに、すごく局地的に雨がいっぱい降るという。
≫遠隔操作ではないんですけれどもそういった感じで、離れていても日本にはなんらかの影響があるということで近づく前から油断はできない状況となっています。
≫しかも、この台風一度はなくなってたのにまた復活したんですよ。
12号がなくなって、復活して13号にならないんですか。
12号なんですか。
≫これは一度発生した順番なんです。
なので12号ということで天気の急変に気をつけたいです。
≫では、続いてです。
≫愛媛県八幡浜市にある2階建ての木造アパートここで事件は起こった。
≫若林容疑者の自宅がこちらです。
今は捜査本部があります。
テントが建っていましてそしてビニールシートにも覆われていますね。
2階に若林一家が住んでいました。
窓をご覧ください。
ご覧のように、チラシあるいは、紙袋段ボールといったものがこちらにも透けて見えていますね。
かなり多くのごみなんでしょうかあふれていますね。
≫昨日、アパートから見つかった4人の乳児の遺体。
今月14日同じアパートの一室からは別の乳児が遺体で見つかっていて発見された遺体はこれで5人となった。
全てが生後まもない乳児でかなり腐敗が進み白骨化しているものもあったという。
乳児を遺棄した疑いで逮捕されたのはこの家に住む若林映美容疑者、34歳。
5人の遺体についてこう供述している。
≫更に一部の乳児は口をふさいで殺したと殺害に関してもほのめかす供述をしているという。
若林容疑者とはどんな女なのか。
周辺では異常な行動がたびたび目撃されていた。
事件発覚のきっかけは近所の人からの警察への情報提供だった。
≫こうした情報提供が警察には何件も寄せられていたという。
確かに近所の人たちに聞くと若林容疑者に対し、以前から不信感を抱いていたという。
≫たびたび妊娠している様子はあったものの子どもの姿を見かけることはなく近所でも噂になっていたという。
情報を受け警察が事情を聞くため自宅を訪問。
すると、自宅の押し入れからビニール袋に包まれた生後まもない女の赤ちゃんの遺体を発見。
緊急逮捕した。
その後の調べで若林容疑者はほかにも乳児を遺棄したと供述。
昨日、警察が現場検証すると屋外の物置き場から4人の乳児の遺体を発見。
遺体はそれぞれポリ袋に入れられていた。
警察は妊娠、出産を繰り返し生まれると次々遺棄していたとみている。
近所では若林容疑者の服装も話題となっていた。
≫逮捕直前まで平然と暮らしていたという若林容疑者。
≫ミニスカートにブーツ胸元の開いた服といったいわゆるギャルファッションに身を包み挨拶することもなくすまして歩いていたという。
しかし、高校時代の同級生は…。
≫成績も普通で、地味な性格。
高校を卒業すると若林容疑者は…。
≫愛媛県八幡浜市で乳児5人の遺体を遺棄したとして逮捕された若林映美容疑者、34歳。
女の素顔を追った。
≫こちら、2階見上げてみますと窓の前に物干し竿がありますね。
洗濯をしているのは干しているのは、いつも父親だったといいます。
そして子どもの洗濯物はもちろん女性ものの洗濯物下着というのも干していることが、ほとんどなかったということなんですね。
派手めの下着、あるいは洋服をここに干すのは恥ずかしかったのではないかなと近所の方は話していました。
≫若林容疑者が暮らしていたのは乳児の遺体が見つかったアパートの2階。
同居していたのは父と弟そして長男。
若林容疑者には結婚歴がありそのときにもうけた子どもを育てていたのだ。
若林容疑者の高校の同級生によると…。
≫近所の人によると若林容疑者は二十歳前後で結婚し、出産。
しかし数年で離婚して長男は現在中学生になっているという。
また、近所の人は最近若林容疑者がある場所に頻繁に出入りしているのを目撃していた。
≫毎日のように入り浸っていたパチンコ店。
男性とも一緒にいたという。
≫なぜ若林容疑者は産んでは遺棄していたのか。
その父親とは…。
警察は乳児のDNA鑑定などを行い若林容疑者との親子関係を調べている。
≫赤ちゃんね、そんなことできるって僕は、理解できないですね。
≫なんで子どもを作るんでしょうね。
多分、こういうことをしたら子どもができるっていうことすらどうでもいいって思ってるとしか思えないですね。
≫大きい子がいるんですよね。
≫中学生の長男がいるんですが本当に信じられない話ではあるんですけど実際、家族と住んでいたアパートの間取りがこちらです。
2世帯住めるアパートになっていまして1階部分は空き家、2階部分が父親、弟、そして中学生になる長男がいます。
そして、このたび女の子の乳児が押し入れで発見されました。
キッチンの隣和室になっていまして外から見た感じ、ここにいろいろなものが窓越しにあったのが見えたと思います。
押し入れということなのできっと和室のどちらかの押し入れで発見されたものとみられています。
そして、昨日1階に物置き場があるんですがそこで、乳児4人の遺体が新たに発見されたということです。
≫ただ近所の方たちはおなかが大きくなっても子どもが全く姿が見えないということで情報を警察にも提供したわけですよね。
じゃあ、家族はどうだったんだろうかって。
≫一緒に住んでいるお父さんとか、弟とかも絶対なんらかの異変には気づかないとおかしいですよね。
≫わからないわけはないと思いますがその辺りも警察で事情聴取されているものとみられています。
≫松野さん、この事件で思い出すことがあるとおっしゃっていましたよね。
≫1988年に当時事件記者をやっていたときに取材したんですが東京の巣鴨で4人の子どもを置き去りにした事件がありましてこの場合も旦那さんが順番に違ったりしていたんですけど。
是枝監督の「誰も知らない」という映画になったんですけど。
このときは、まだお金を定期的に渡しに来て子どもたちだけで生活していたんですけど今回のケースは全部、殺害してしまったということですね。
これは深刻だと思います。
問題が。
≫なんか、人以前の何か感じるんですけどね。
理解しようと思ってもそれは無理ですよ。
理解なんかできない。
これについては。
≫では続いて、こちらです。
≫午前10時前警察車両が到着しました。
これから、実況見分を行うものとみられます。
≫静岡県西伊豆町で川遊びをしていた、ふた家族が動物よけの電気柵で感電し男性2人が死亡5人が怪我をした死傷事故。
今日、警察は現場検証を行った。
捜査員は、橋の上から電気柵が設置された場所を何度も確認していた。
死亡した尾崎匡友さんの遺族が悲痛な心境を語った。
≫静岡県西伊豆町で起きた連休中の感電事故。
この事故で川崎市の尾崎匡友さん、42歳と神奈川県逗子市の岩村知広さん、47歳の2人が死亡。
また、2人の妻とそれぞれの8歳の子ども合わせて5人が重軽傷を負った。
尾崎さんと岩村さんは家族ぐるみの友人関係で3連休を利用し尾崎さんの親戚が住む西伊豆を訪れていた。
死亡した尾崎さんの義理の父が悲痛な胸の内を語った。
≫尾崎さんと岩村さんは友人同士。
電気柵を設置していたのも尾崎さんの親戚だった。
≫夏になると毎年ここを訪れていたという尾崎さん一家。
だが、現場は草が生い茂り電気柵は見えづらく義務付けられている注意を促す看板も設置されていなかった。
≫家族の楽しいひと時を一変させた感電事故はどのようにして起きたのか。
現場は幅が8mほどの川。
電気柵の電源は物置のコンセント。
橋の下を伝わせて柵に電気を送っていた。
≫橋のすぐたもとアジサイが見えます。
その近くに電気柵らしきものが見えます。
≫柵はシカからアジサイを守るためおよそ10mにわたって張られていて高さは1mほど。
2組の家族は柵に程近い場所で遊んでいた。
調べによると最初に感電したのは岩村さんの8歳の長男で誤って電気柵をつかんでしまった可能性があるという。
左手の親指以外の4本の指には断裂とやけどの痕があり電気柵は誤ってつかんだときに切れたとみられている。
電気は、一般家庭と同じコンセントからとられていた。
家庭用電源は、電圧100ボルト電流20アンペアが主流となっている。
これは家庭用コンセントで感電した、6歳の子どもの写真。
舌が裂け、唇も白く変色している。
この子どもは家庭用コンセントに接続された電気コードを口にくわえてしまい傷を負ったという。
岩村さんの長男も同じように感電してしまったのだろうか。
岩村さんの長男は感電して意識を失ったとみられている。
それを見た尾崎さんと8歳の長男が助けに向かうが2人も、倒れてしまう。
更に、悲鳴を聞きつけた尾崎さんの妻と75歳の親戚の女性更に息子の異変に岩村夫妻も助けに向かうがその4人も川に入った瞬間倒れてしまう。
≫目撃者によると死亡した尾崎さんと岩村さんは川で倒れていて重軽傷を負った人たちも川の中にいたという。
消防が駆けつけたとき切れた電気柵の一部が川に浸かっていた。
これが原因となり川に電気が流れ次々と感電したのではとみられている。
≫VTR中、お話を伺った方を遺族と表記しておりましたが献花に訪れた方だということです。
≫ちょうどVTRの最後に映っていた男性ですけれど献花に訪れたご近所の方ということです。
それにしても、子どもはやけどで済んだんだけれども助けたお父さんと、どうして違いが出るのかという。
≫よく見かけますけどそんなに、強いあれと思わないですけど。
今日は日本電気さく協議会会長宮脇豊さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
≫今回、2人の大人の方が亡くなった、この事故なんですが電源となったのは皆様のお宅にもある家庭用の100ボルトのこの電源が、2人の命を奪ったということになります。
一体何が起きたのか。
今日は現場を再現した模型を使って見ていきたいと思うんですけど。
電気柵を作る場合に危険という案内板ですとかあるいは漏電遮断機いわゆるブレーカーですね。
こういったものが必要になってくるんです。
ただ今回の現場を取材する限りこういったものはなかったと思われます。
そして、何よりも大事なのは電気柵用の電源装置。
獣よけの電気柵を設ける場合はこれは絶対に必要なんです。
そして今回の事故現場なんですが8歳の男の子がどうやらこれは実際の電気柵用のケーブルそのままなんですけどこれをつかんでしまって感電しながらピリピリ、ピリピリ。
そして、このケーブルが切れて水の中に入ったということが想像できています。
この状況から、現場を再現してみたいと思います。
模型を使って。
こういう形です。
つまり、このケーブルから電流が水の中に流れています。
そして、家庭用の電源100ボルトを差し込みます。
映像は何も変化していません。
ただ、水の中これ、電気が流れています。
こちらに電圧を示すチャートを用意しました。
ケーブルが落ちたところ。
宮脇さん単位はどうなりますか?≫キロボルトですから今は2600ボルト2500ボルトという非常に大きな電気が流れていますけども。
この電気柵の電源装置は非常にわずかな電流しか流しておりませんので非常に安全です。
また、間隔も1秒以上に開いていますので脱出することができます。
≫今、やっている実験は本来こうあるべきという装置でやっているわけですよね。
だから、たとえ水の中に柵の一部が垂れていても安全だったはずだったと。
≫そうですね。
だったはずです。
≫人は死ぬことはなかった。
命を落とすことはなかったと。
つまり電気柵用の電源装置が備わっていれば。
≫電源装置は何をしてくれる装置ですか。
≫電源装置というのは電圧を高圧に上げないと動物にききませんので電圧を上げるんですけれどもやはり安全にするために異常に短い期間一般には3000分の1秒くらい電気を一瞬になくしてしまうと。
それには電気を送るときに電気をいったんためてある程度ためるとぽんと出るような仕組みになっていますので絶えず流れ続けるということがないんですね。
従って、その量はわずかです。
≫つまり電源装置がないと切ったり入れたりができていないと考えればいいわけですね。
≫電源装置を使えば、安全なそれができるということです。
≫安全なコントロールができると考えればいいんですね。
≫もちろん子どもがつかんだときにあんなふうにはならないってことですか。
≫ならないです。
≫ああいう電気柵やったらこんなことにはなってないということですか。
≫なっていないです。
いわゆる最終的にはいわゆる電気の電力という形になるんですけどもそれがいわゆる、あれだけの状況になるということは電気柵電源装置ではあり得ないですね。
この機械では大体1ワットぐらいの機械です。
1ワットであれだけの大きな仕事というか、それをやることはできないと。
豆電球より小さい電気しか流れていません。
≫つまり電源装置はなかったと考えるわけですね。
≫その可能性が大だと思います。
≫ここで、想定した場合もし今回の現場、電源装置が備わっていなかった場合機能していなかった場合この100ボルトの電流が水の中に流れるわけです。
この川でどういう状態で電気を発しているんでしょうか。
≫電気柵電源装置を使用していない場合、具体的には100ボルトが流れてしまった場合はこの川の中には一様に電気が流れる可能性があります。
≫満遍なく流れていてそして人を死に至らしめるくらいの強い電気が流れていると。
電気ショックで人が亡くなってしまうぐらいの状況なんですよ。
ただ、7人のうち2人が亡くなり5人は生還してるんですね。
この差なんですよね。
何が生死を分けたのかという部分です。
≫1つは体脂肪が多い女性だとかそれから立ち位置によっても一様ではありませんので。
それによって、一見なんですけど電気の流れるルートに立って流れるところの電圧が高いところと低いところになると体の中を通過していきますので2015/07/21(火) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]
関東で1時間100ミリ猛烈な豪雨&連日の猛暑で水の事故が多発…ライフセーバー密着▽川で感電7人死傷事故…電気が水を伝わる恐怖検証▽家から乳児5遺体の謎
詳細情報
番組内容
個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実
安藤優子
【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー)
【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ)
〈水〉 カンニング竹山
〈木〉 川島明(麒麟)
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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