大相撲名古屋場所 十日目 2015.07.21


生字幕放送でお伝えしますきのう、全勝の横綱鶴竜を破った栃煌山ここまで1敗8勝1敗で、きょう結びの一番同じくただ1人の全勝、横綱白鵬に挑みます。
名古屋場所は、きょう十日目きのう栃煌山が鶴竜を破ったことによって幕内の優勝争い全勝は白鵬ただ1人1敗で鶴竜と新大関の照ノ富士そして栃煌山と鏡桜が追うという展開です。
正面解説は元・武雄山の山分親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
土俵上は十両の取組が進んでいます。
十両の優勝争いは、1敗の北はり磨と御嶽海2敗の力士はいません。
きょう3敗の若乃島が敗れましたしたがって3敗は現在4人です。
土俵上は千代皇と徳真鵬です。
名古屋場所は大相撲ファンの皆さんからメッセージを募集しています。
東京の10代の女性から。
千代皇関大好きです、ずっと応援しています。
頑張れという熱いメッセージが届いています。
ここまで5勝4敗。
徳真鵬は三重県の松阪市の出身ご当所行司は木村隆男。
寄り切り徳真鵬の勝ち。
ようやく徳真鵬、勝ちました。
千代皇に勝って5勝5敗です。
千代皇は敗れて5勝5敗です。
下から下からうまく相手の重心を後ろに持っていこうとしましたが徳真鵬を終始前にいきましたね。
徳真鵬我慢してよく突っ張って相手を起こしながら最後は相手をつかまえて自分の体を生かして前にでました。
いつも押し切れないで、いなされてしまうことがありますね。
きょうは最後に左を取りました。
対戦成績はずっと負けているのでそろそろ勝たないとという気持ちがあったと思います。
土俵上は、明瀬山と荒鷲が上がっています。
十両の1敗は、北はり磨、御嶽海この2人です。
十両、2敗の力士はいません。
3敗で4人が追う展開です。
4人の3敗力士のうち明瀬山が土俵に上がっています。
相手は荒鷲。
荒鷲は3連勝の好スタートを切りましたがそのあと4連敗。
4勝4敗と星を五分にしましたがきのうは錦木に敗れました。
荒鷲関にもメッセージがきています。
長野県30代の女性からです。
荒鷲関はおとなしそうな雰囲気ですが、そこがすてきです。
顔もきれいなお相撲さんです。
テレビに映るのを家族で楽しみにしています。
技も多彩でおもしろいです。
できれば幕内で見たいです。
ずっと応援していきますので頑張ってください。
こうしたメッセージが届いています。
8場所ぶりに十両に下がった荒鷲。
前、十両にいたときには130kgでした。
その幕内にいた8場所で140kgに体重が増えました。
去年の春場所以来の対戦です。
十両では荒鷲のほうが2勝明瀬山1勝です。
左からの上手投げ。
荒鷲の勝ちです。
明瀬山、4敗に後退。
6勝4敗。
荒鷲は星を五分に戻しました5勝5敗です。
地元、愛知県の春日井市出身の明瀬山。
明瀬山としては地元名古屋で関取として勝ち星が上がりません。
ここまで6勝4敗です。
荒鷲の得意のパターンですね。
体重が10kg、幕内上がってから増えたことがあって簡単には持っていかれませんね。
その分、あたりも強くなっているでしょうしそのために、あたり負けしないでまわしを取れる。
これで5勝5敗。
本人に支度部屋で話を聞きましたが、10番勝ったら、戻れないかなという話をしていました。
ということは、このあと全部勝つつもりでいるのかもしれません。
東の7枚目番付運がよほどよくないと上がれないと話しましたが前回は8番勝って上がったんだという話をしていました。
やはり各力士、幕内のほうに上がりたいという気持ちが強いんでしょうね。
私もそうでした。
明瀬山が地元愛知県という話をしましたが玉飛鳥も愛知県の出身です。
玉飛鳥関への応援メッセージがきています。
大阪の10代の男性からです。
玉飛鳥関を応援しています。
5勝10敗の好成績だったら幕下陥落だからぜひ頑張ってくださいというメッセージです。
きょうのメッセージは10代などの若いメッセージが多いですね。
ファンもやはり星勘定をしながら見てるんですね。
応援している力士があまりふるわなかったりするとちょっと心配したりするんでしょうね。
ここまで3勝6敗です。
東の十両10枚目、玉飛鳥一方の天鎧鵬は西の十両6枚目、ここまで4勝5敗です。
玉飛鳥4勝目、4勝6敗天鎧鵬、敗れて4勝6敗です。
上手出し投げで玉飛鳥の勝ちです。
低くあたって玉飛鳥が左も差して一瞬もろ差しになったんですがただ、このあと逆にもろ差しになられたんですね。
右の上手を持っています。
ただ、二本差されたときの動きどうですか。
二本差されそうになったんですけれども、天鎧鵬も体が上がっていましたので上体が上がっていたのでその分、玉飛鳥も前傾姿勢を保ちながら回り込むことができたのではないでしょうか。
これで先ほどの10代の大阪のファンの期待にこのあと、応えられそうな雰囲気になってくればいいですね。
きょう勝って、よしよしと思ってくれてると思います。
帰る地元の力士玉飛鳥に拍手が送られました。
地元の声援力になりますでしょう。
知り合いが来ていたりするとしこ名で呼ばれることもありますがただ、下の名前で呼ばれることもあるので、本名で呼ばれることもあるので土俵上ではちょっとは、と思うんですけれどもさらに頑張ろうと思います。
1敗の北はり磨が登場しました。
相手は3敗で追っています朝赤龍です。
きょうの向正面は藤井アナウンサーです。
きのうは北はり磨は変化しましたね。
支度部屋で準備をしているときに立ち合いに動いてみようかということを考えたそうです。
というのも、あまり体調がいいというわけではない中で白星を重ねているわけです。
落ち着いて相撲が取れているということで相手がはたこうが何をしようがはたいてこいという気持ちで取っています。
けがをしないように一日1番取っていければということを話していました。
ちょっと朝赤龍が早めに立ちました。
はたいた、はたき込み朝赤龍の勝ちです。
北はり磨、2敗首の後ろ、肩のところにテーピングがあります。
北はり磨、2敗後退しました。
朝赤龍は7勝目です。
7勝3敗。
北はり磨自身では序盤は動きがいいと思っていたんですがだんだん体調とともにかわすような相撲が増えてしまったという反省をしていました。
優勝争いの先頭にいても、全く優勝について考えることはできませんという話をしていました。
確かにきょうの動きを見ていると序盤のときのあの動きとは違うかなと思いますね。
突き刺さるようなあたりが持ち味の北はり磨なんですけれどもおとなしめにあたっていましたね。
これで北はり磨2敗に後退して現在のところ1敗は御嶽海2敗に北はり磨3敗、千代鳳と蒼国来、朝赤龍という形に変わりました。
御嶽海は土俵上の取組のあとの一番で登場します。
御嶽海の相撲どうご覧になっていますか?何て言いましょうか新十両なんですけれども新十両らしからぬ落ち着きでいい圧力のある相撲を取っています。
きのう、相手が変化して負けてしまった。
その翌日というのはどうなんですか影響はないんでしょうか。
特にそんなに引きずってはいないのではないかと思います。
きょうの相手も小さい相手ではないので思い切って自分の相撲を取り切ろうというふうに考えているのではないでしょうか。
きょうの相手は常幸龍。
常幸龍は日大の2年生のときに学生横綱のタイトルを取っています。
御嶽海は学生横綱とアマチュア横綱、2冠を取りました。
確かに、思い切りいける相手ですよね。
土俵上は松鳳山と千代丸です。
ともに5勝4敗。
松鳳山は3勝4敗から2連勝松鳳山、少しだけあの激しい相撲が戻りつつあるかなと。
輝戦で激しい相撲になったときに元気なときの松鳳山の気迫が出ていましたね。
ああいう相撲を取っていたらすぐ幕内に戻れるだろうなと思いますね。
ファンもそういう相撲を期待していますね。
行司は式守鬼一郎突き落とし千代丸の逆転勝ち。
千代丸、6勝4敗松鳳山、5勝5敗。
松鳳山、先手を取ったように見えたんですがここで張って起こして差しにいきましたね。
下から密着して押し出そうと思ったんでしょうけれども千代丸の引き足が速かったです。
松鳳山はできればあそこで密着よりは突き出すというそういう相撲ですかね。
ぽんぽんぽんと突き出すような元気のある相撲が見たかったですね。
御嶽海、登場です。
今場所も満員御礼がずっと続いていまして十両の時間から、お客さんがもうすでに8割方入ってきています。
そのファンの皆さんが御嶽海、かなり注目しているのが場内でも分かります。
初日から8連勝で勝ち越しました。
きのうは北はり磨の変化に敗れて黒星、8勝1敗です。
北はり磨、8勝1敗で並んでいたんですが先ほど敗れて現時点では1敗はこの御嶽海、1人です。
相手は常幸龍。
常幸龍は5勝4敗です。
きょうの向正面は藤井アナウンサーです。
御嶽海、きのうの相撲の反省はありますか。
北はり磨関の首の後ろにテーピングが見えたのでいなされるようなことがあるかもしれないと考えたそうなんですが立ち合いでいきなりかわされるということは考えていなかったということです。
勝負事は勝ちと負け両方ありますから引きずることは全くありませんと言っています。
高望みをするわけではないんですが、と言いながらプロに入る前の学生のときの立ち合いがまだプロでは出ないと言っているんですね。
相手のあたりが速いですから自分のあたりがまだできていないというところがこんなものではないはずだという強気なことも言っていました。
優勝を意識しています、と。
さあ、その御嶽海がきょうは思い切りあたれる相手ですね。
常幸龍が4つ年上になります。
常幸龍26歳、御嶽海は22歳。
上手出し投げ常幸龍の勝ち。
口から出血しています、御嶽海。
御嶽海も2敗に後退。
激しい気迫を見せました常幸龍。
俵に詰まってもしっかりと相手を倒しました常幸龍です。
まず左で張って常幸龍はとにかく突き起こしていきました。
学生出身の力士の先輩として意地を見せたような感じですね。
お互いが顔が血だらけになりながら張っていきなりまわしを取りにいくのではなくて常幸龍も押してきました。
そこで攻め込んだ御嶽海ですが押し返しましたね。
危なかったんですけれどもまたここで張ったあと上手を取りました。
そして投げです。
右上手出し投げ常幸龍も相当な気迫で迎え撃ちましたね。
後輩に簡単に負けてたまるかという気迫がこもっていました。
山分さんも学生相撲出身ですし常幸龍の気持ちが分かりますか。
分かりますね。
御嶽海にとってもきょうのあたりはどう見ましたか。
まだあたれていないですね。
きょうは常幸龍の1発目の張りがうまくあたりましたし少し力をずらされましたよね。
学生のときのイメージどおり取らせてもらえないという御嶽海の気持ちも分かりますか。
十両、幕内になるとあたりが身上の力士なんかはそう簡単にあたらせてもらえなくなりますからいかに自分のあたりを相手に向けてあてていけるかですよね。
そういう意味で今上がっている輝も十両の下のほうではあたって突き飛ばして突き上げて一気の相撲が取れたんですがこの十両の上のほうにきますとなかなか押せないですよね。
ずらされるんですよね。
力を逃がすようにあたってくるので。
考えてきます。
まともにあたっても強い力でそれを受け止めてきますし押し返してきます。
はたき込み天風の勝ちです。
輝、押し込んでいくんですけれど勝つことができませんでした。
輝がいい角度であたって右からはずで押し切れませんでしたね。
そうでしたね。
逆に天風はよくここで盛り返して最後はたきましたね。
腰を痛めていた天風も少しずつ動きがよくなってきましたか。
日ごとに動きがよくなってきましたね。
一方、輝そして先ほどの御嶽海ですけれど親方もなかなか十両に上がったときに壁にあたって落ちて、そしてまた上がってとしかも押し相撲でした。
そういう、なかなか押せないあたれないというときには稽古で磨いていくしかないですか。
そうですね。
自分であたっているつもりだけれど相手になかなか通じていないというか。
その辺は立ち合いの間合いやそういうこともあるんですけれどなんとか自分ができるようになるには、やはり稽古しかないですから。
それはやはりあるとき、きっかけというかそういうものをつかんでこられるものなんですね。
きっかけをつかんだときは結果に結び付いて出ていましたね。
諦めて押し相撲ではなくていろんなことをやろうとすると迷路に入っていくんですね。
そうですね。
まずは押し相撲であればそれをどんどん磨いて、自分があたるまでどんどん磨いていくということですね。
土俵上には、千代鳳が上がりました、6勝3敗です。
きょう、1敗の北はり磨、御嶽海ともに敗れて2敗に後退しました。
3敗のうち朝赤龍が勝っていますそして千代鳳。
本人は、東の十両筆頭先々場所の千秋楽に左の膝の半月板を痛めて先場所は途中休場しました。
ですから、少しずつこわごわこの場所に臨んでいるかもしれませんけれど本来の落ちない前に出る相撲が出てきていますね。
そうですね。
旭日松はきょう7月21日26歳の誕生日です。
押し出しました、旭日松の勝ちです。
千代鳳は、膝が痛そうなそぶりを見せました。
なかなか十両で、千代鳳に勝てなかった旭日松です。
支度部屋では、苦手だという話をしていました。
きょうはすばらしい相撲でした。
押し出して旭日松26歳の誕生日、白星でみずから祝いました。
リポートです。
旭日松は、4年連続、つまり関取になってすべて誕生日に勝っています。
きょうは最高の相撲ですね。
立ち合いから完全に旭日松ペースでしたね。
とにかく相手は、重いし、低いしついつい引いてしまうんですけれどそれで負けてしまうんだという話をしていましたがきょうはそれを起こしましたね。
きょうは逆の相撲でしたね。
相手に引かせましたね。
きょうは誕生パーティーでもやるんですかと聞きましたがいやいや部屋で細々とという話でした。
気分のいい誕生日ですね。
名古屋場所の十日目幕下上位5番からの結果です。
1敗だった、北はり磨、御嶽海が2敗に後退しました。
十両の優勝争いは、1敗で並んでいました北はり磨と御嶽海ともに敗れて2敗に後退です。
全勝、1敗がなくなりましたそして3敗で朝赤龍がきょうは勝って、守っています。
白い文字の蒼国来はこのあと中入り後幕内の最初の取組で里山と対戦します。
十両の優勝争い御嶽海が中心で、走るかと思いましたけれどなかなかそうはいきませんでしたね。
そうですね。
御嶽海も最初の前半戦は同じぐらいの枚数の人とあたっていましたけれどこれから十両上位の力士とあたりますし元幕内力士幕内経験のある力士ともあたりますからそうやすやすと勝たせてくれる相手はいないと思いますね。
十両の優勝争いは千秋楽までもつれる可能性がありますね。
その可能性はありますね。
土俵上は大栄翔と富士東です。
十両最後の取組です。
富士東5勝4敗大栄翔も5勝4敗です。
突いて押し出しました。
富士東が勝って6勝目です。
6勝4敗。
大栄翔は5勝5敗です。
大栄翔が最初、先手を取ったように見えましたけれど富士東がうまく取りましたね。
うまく相手の突っ張りを力を逃がして盛り返しましたね。
決まり手は押し出しです。
幕内土俵入りです。
西方幕内力士の土俵入りです。
先導は木村寿之介。
貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋里山
(さとやま)鹿児島県出身尾上部屋青狼
(せいろう)モンゴル出身錣山部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋小結・妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋関脇・逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋関脇の栃煌山、きのう会心の相撲で横綱鶴竜を破って勝ち越しを決めました。
8勝1敗です。
きょうは結びでただ1人全勝の白鵬に挑戦です。
勝てば優勝争いトップに並んであすからの終盤戦に入ることになります。
そして、その後ろをいく新大関の照ノ富士もきのう稀勢の里を破って勝ち越しを決めました。
8勝1敗の栃煌山と照ノ富士が並んで土俵入りを終えています。
照ノ富士はきょうここ2場所敗れている魁聖との対戦です。
かわって東方幕内土俵入り。
先導は式守錦太夫。
鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋英乃海
(ひでのうみ)東京都出身木瀬部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋小結・宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋返り入幕の鏡桜です。
きのう、うれしい勝ち越しを決めました。
幕内通算6場所目で初めての勝ち越しです。
8勝1敗。
取組後には次は2桁を目指しますという力強いいう話も聞かれました。
きょう鏡桜は先場所こちらも初めて幕内勝ち越しを達成しました阿夢露との対戦です。
前半戦の好取組です。
名古屋場所十日目きょうまでが場所の中盤戦いよいよあすからは終盤の5日間に入ります。
正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん⇒青色向正面は元関脇・琴錦の中村親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
日馬富士は休場しましたが白鵬、鶴竜の2人の横綱が黒星なく8連勝で、名古屋場所きました。
しかしきのう鶴竜に土がついたことで白鵬が早くも単独トップに立っています。
きょうも、ほぼ満員の客入りです。
ここまで9日間、毎日、満員御礼が出ていますがきょうも満員御礼の垂れ幕が出そうな愛知県体育館です。
東の花道の奥です。
白鵬の土俵入りを待っています。
館内アナウンス
東方より横綱白鵬土俵入りであります。
白鵬が横綱になって2場所以上優勝を逃したことは2015/07/21(火) 15:12〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 十日目[字]

【解説】正面(十両)山分(元武雄山),【アナウンサー】正面(十両)刈屋富士雄 〜愛知県体育館から中継〜

詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)山分(元武雄山),【アナウンサー】正面(十両)刈屋富士雄 〜愛知県体育館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)山分(元武雄山),【アナウンサー】正面(十両)刈屋富士雄

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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