ワイドナショー【松本人志&東野幸治が有名人コメンテーターとニュースを斬る!】 2015.07.21


(秋元・東野)おはようございます。
(東野)『ワイドナショー』のお時間でございます。
さあ松本さんけさはですね一茂さんと良純さんがついに両巨頭…。
(長嶋)巨頭?
(松本)すごいメンツですよね。
(石原)いやいや別にタッグじゃないし別に比べられても…。
(松本)いやいやいや。
いつかM−1出てほしいな。
どっちがボケかも分かんないですけどね。
(東野)ちょっと笑い飯パターンでやってほしいんですけどね。
パターンで言うと。
すごいわ。
2人はプライベートはまったく会わないですよね?普段は。
でもたまに会いますけどね。
(長嶋)たまに。
えっ。
パーティーとか開いてるから。
ああ二世同士。
こっちからしたらもう交ぜるな危険みたいな。
俺は大丈夫なんだから。
俺はまともだから。
あっまともっつうと…ごめんね。
今むっとしたよ。
(石原)いやいや違う違う…。
(長嶋)いつもね俺が変だ変だって良純さん言うんだけどもまあもう予想屋の方がよっぽど変だよ。
予想屋?予想屋って呼んでるんですか?でもお互いに二世なんで屈折してることは間違いない。
だからさそこを変な一緒にされると困る。
俺は屈折…。
そういう意識はあるんですか?俺は屈折してないから。
(長嶋)屈折して斜に構えてないとできないんだよ。
(石原)俺は真っすぐ見てるから。
すいません僕は屈折してると思います。
やっぱりね。
うん。
元東京都知事石原慎太郎さんの自宅でインターホンを鳴らして逃げるいわゆるピンポンダッシュを繰り返したとして31歳の男性が警視庁から事情を聴かれたことが分かりました
警視庁によると石原元都知事の妻から…
…と相談があり捜査員が警戒していたところ男性がインターホンを押して立ち去ろうとしたために任意同行し事情を聴いたとのこと
男性は石原さんの…
6月から7回やったなどと話し警察はストーカー規制法違反の疑いもあるとみて調べています
さあ良純さんちょっと心配ですよねお父さまのこと。
これトップニュースでいる?いやいや。
せっかくゲストでいらっしゃったんだし。
すごいですよやっぱり。
まあだけどねうちの父も高齢者だからねあんまり驚かすことはしてほしくないのよね。
ただでも熱狂的なファンの人だからねそんな悪気はないんでしょう。
(長嶋)ファンだって言ってるしさ。
でも水を差すようなんですけどもうこの手は通じないぞっていうね。
いたずらしといてファンだから。
これで結構逃げるのが多いですよね。
でこれ言うとあんまり…怒られるかもしれんけど物まねの人もさすごい誇張した物まねしてファンですってあのやり口はそろそろもうええかなって思わないですか?なるほど。
善意ですよって言ってねちょっと当たりが強い感じは受け手側はね。
僕はねもうそろそろ終わりにしてもいいんじゃないかなって思うんですよ。
(石原)これでもうちの父親が4050ぐらいだったらそのうち自分で捕まえてやろうと思ってそれで余計ややこしいことになっちゃう。
(長嶋)ボクサーだからね。
(石原)絶対捕まえてやろうと思うような人だから。
一茂さんもやっぱりお父さまがね長嶋茂雄さんでございまして子供のころからいたずらっていうのはやっぱあったんですか?いやもうこんなんしょっちゅうありましたよ。
僕らのときっていうのは今みたいに個人情報保護がしっかりしてなかったから住所とか電話番号とかもう普通に載っちゃうの。
で例えば僕が小学校のとき家帰ると目の前にファンの人がいてとにかくしつこく親父にサインをせがんだりとかね。
まあそんな程度だったらよかったんだけどうちの小学校から僕の実家って見えたんですよ。
小学校のベランダから。
でねあるときにね消防車ですよねあれが3台ぐらい止まってるんですよ。
先生に言ってうちの前に消防車が3台止まってますって言ったら一茂さんちに爆破予告があったと。
で一茂さん爆破予告があったからすぐ帰ってください。
いやでも先生帰って爆破したらどうなる。
俺も先生に言われたことあるわ。
お前の家がガス爆発やって言って。
お母さんから電話があってすぐ帰れ。
小学生にガス爆発をどうせいっていうねんっていう。
(長嶋)そんなのとか。
しかも間違いやったんや。
普通にあるの。
多かったの。
ただ事件とか事故になんなかったしうちにお手伝いさんがいてもう茂雄さん帰ってこないからここにいると近所の人に迷惑だから早く帰りなさいとか言ってあとそれから色紙とか持ってきた人は預かっておいて後日また渡すとかっていう。
ちゃんとそこのファンの対応もされてるんですね。
そう警察とかはいちいち呼ばなかったんだけど今ほらこういうことで事件とか事故につながる可能性があるからね。
さあそしてこのニュースに関しまして古市さんは「慎太郎さん自身がピンポンダッシュみたいな人ですね」
(古市)いや慎太郎さんの人生ってピンポンダッシュ的っていうかいろんなことに火を付けて最後まで関わらないんじゃないかなっていうことが…。
(石原)あんまり褒められてるような気がしない。
褒めてないよ。
(古市)問題提起を起こしててね。
尖閣諸島の話だとかオリンピックの話だとかすごい世論盛り上げといてでも最後はちょっといなくなっちゃうんじゃないかなっていう。
あんまり褒められてる気がしないですね。
俺に言われても困るんだけど。
でも僕はそういうふうに言ったらピンポンダッシュ確かにそうなんだけどもそれは誰かが押さなきゃいけないものっていうのがあってそれはまあ結構僕は自分の父親だけども政治家として見てて…。
政治家としてのピンポンダッシュは誰かがやらなければいけない。
やらなきゃいけないからやるんでねだから政治家の一つの手法って言ったら何だけどもそれをやるのが仕事なんじゃないの?
(古市)そうだから今国立競技場の問題ですごい批判をされてますけど一方で環境権の話であるとかディーゼルを東京都内で規制するとか実は地球環境にすごい関心がある方で慎太郎さん実は。
(石原)まあ関心があるか…。
突然思い付くんだよね。
ぱっと。
いやいやそういう人なの。
ホントにトラックがブーゲホッゲホッってなって何だあれは空気悪いな。
そうだ空気悪い。
とっちめなきゃいけないあれはって思うんですよ。
それがあのペットボトルの。
ディーゼルの。
(石原)そうそうでもそれがねホントにああいう車が町中を走っていいんだろうかって思うじゃない。
でそこでみんなはやめちゃうんだけどホントにじゃあ調べてみたらこれだけ有害物質があるとかで今技術を調べたらこの程度のことで改善できるんだったらやった方がいいんじゃないのっていうのが政治家の役目なんじゃないかな。
(古市)それはいいことですよね。
逆に今の話聞いてて思い付きで色々しゃべられる方でいいことも悪いこともあるわけじゃないですか。
身近にツッコむ人が必要なんじゃなかったかな…。
古市さんあの司会僕なんですよ。
良純さんがこんなにお父さんをかばう感じがわりと僕は新鮮な感じが。
(石原)あっそうですか?僕はでも…。
考え方としてはお父さんの行動とかアクションは…。
(石原)面白いなと。
2020年の東京オリンピックだって色々あるわけじゃないですか。
だけど僕ねちょっと話違う…。
うちの親父が一回駄目になったじゃない。
立候補して2016年は負けたじゃないですか。
で2016年でやめます?どうしますか次をっつってね普通ねあそこでね普通の政治家でねもう一回やるよって言う人間はまずいないんだよね。
東京オリンピックパラリンピック。
(石原)…をやるっていう。
あれだけみんなにけちょんけちょんに言われてね。
でも2020年もやるんだ。
何でだってやった方がいいって思ってるから。
あの人は。
経済効果なのか何効果なのか国威発揚なのかもしれないけど思ってることを…。
アクションに起こすという。
(石原)それはねなかなかできないよあれは。
それを古市さんがいわくピンポンダッシュってことなんですよね。
さあ犬塚弁護士。
これでも条例違反なんですよね?
(犬塚)はいピンポンダッシュ一応犯罪ですのでじゅうぶん注意していただきたいと思います。
ストーカー規制法と今言いましたけれどどちらかというと迷惑防止条例ということで過去にも立件されたケースありますので6カ月以下の懲役50万円以下の罰金という押し掛ける押し掛けっていう言い方をするんですけれども。
裕次郎さんとかのいたずらみたいなのもすごかったんじゃないですか?だけど一時10年ぐらい前にファンが勝手に住んでたって事件があったよね。
裕次郎さん宅に?
(石原)家に。
大きくて使ってないじゃないですか。
分かんないけど部屋に住んでたらしいんだよね。
捕まったよね。
「捕まったよね」って…。
(石原)いや誰も気付かないで…。
ブランデーの量が減ってるとか。
いやいや歌だけですよブランデー好きなんは。
(石原)たぶんどっか出入り口を見つけたんだろうね。
でずっと中にいるわけいかないからそれで忍び込んできて台所から物を食べてたわけではないらしい。
だったら気付くじゃない。
通いやったんや。
(石原)とにかくガレージがあってそこの部屋があったらしくてそこに1〜2年とか年単位で。
年単位ですか?そう。
食事は外でしてたってこと?
(石原)だから出入りしてたみたいですよ。
でも冷蔵庫とか勝手に夜中とかあさってんちゃいますか?1〜2年やったら。
(石原)でも遭遇しなかったから。
鉢合わせが一番怖いですよね。
向こうが逆上するという。
分からんでよかった。
いやでもものすごいファンなの。
いやいやそれ関係ないですよ。
何ぼファンやからって勝手に住んでブランデー飲んだらあかんやろう。
ブランデー飲んでませんから。
この男は7万5,000人が集結した桜島オールナイトライブ
さらに東日本大震災後の被災地での自衛隊員激励ライブ
これまで数え切れないほどの伝説を実現してきた
そしてことし8月
また新たな伝説が生まれようとしている
それは富士山麓にて行われる10万人オールナイト・ライヴ
伝説の男長渕剛が『ワイドナショー』のスタジオに登場
さあということでついにスタジオに来ていただくことができました。
ご紹介しましょう。
スペシャルゲストの長渕剛さんです。
どうぞ!おはようございます。
よろしくお願いします。
ホントにもうこういうね緊張する人に来てほしくないんですけどね。
この5人のファイブショットはどういうことなんですか。
一番端っこの古市さんいります?まあいらないですよね。
古市さんいらんことを言うてしばかれるちゃうかな。
発言に気を付けてくださいね。
お願いします。
さあ長渕さんよろしくお願いします。
(長渕)よろしくお願いします。
この『ワイドナショー』という番組はですねいろんなニュースについて芸能人とかいろんなことをしゃべっていこうという企画でやっておりまして。
どんな印象ですか?どっちに行けばいいのか分からない感じですね。
深く追求していくべきか笑いになっていけばいいのかって非常に今日はどうしようかっていう思いで。
ありますね。
この番組はホントにこの不安定さがまあまあ売りっちゃ売りなのかもしれないですけど。
何かね松本さんが普段ボケはるけれどもニュースによってはボケたら何か逃げたみたいなホンマのこと言えへんかったみたいな空気にもなる。
笑いになるとばつが悪くなるっていう。
だいたいみんなそんだけ人のことを真剣に考える人間じゃないと思ってんだけど。
一茂さんは…。
(長嶋)僕も考えたことないですよ。
自分とかがコメントしたことで何かに影響されるなんてことは毛頭考えてないですよ。
へぇ〜。
(長嶋)でも僕の勝手な持論じゃないけども感じたことを好きなようにしゃべらしてもらって番組としてお招きいただいてるんだったらもうそれでいいってそれだけ以外ないですよ。
なるほどね。
何か最初の方悲しい意見でしたけどね。
僕の意見に誰も振り向けへん。
(長渕)ただやっぱり東野さん国の大義というものをね個人の見解で話をするというところは非常にデリケートに持ってかないとまずいんじゃないかって感じはすごくする。
昨今特にそうですよね。
何か一言言えばねそれにいろんな抗議の殺到ですからね。
炎上というね。
長渕さんってそういうことでもしマスコミにたたかれるとやっぱりへこむとこって…。
布団かぶって寝る。
えっそうなんですか?そう。
布団かぶって寝て涙を拭きます。
かわいらしい一面があるんですね。
(長嶋)そう見えない。
そういうふうには見えませんけども。
(長嶋)何かたたき割ってんじゃねえかなと。
そうそう発散してるっていう。
そういうのはないんですか?布団かぶって寝る。
これは新曲としてもうタイトルと…。
・「布団かぶって寝ちまった」ありがとうございます。
前園さんがすごい緊張してるんですよ。
前園さん。
(長渕)鹿児島つながりで。
(前園)はい。
めっちゃ緊張するらしい。
お会いしたことないんですか?
(前園)一度まだ面識ないときなんですけど僕が現役時代にホントに不調のときに長渕さんから面識ないときに絵を贈っていただいて。
えっ!?
(前園)長渕さんの『気張いやんせ』っていう鹿児島弁の歌があるんですけども。
その詞を書いていただいて額縁贈っていただいたんでご挨拶で一度お会いさせていただきました。
(長渕)俺お返し何ももらってねえよ。
そういうとこあるわ!そういうとこあるわ。
あかんわ。
そんな固まります?意外と普通のことですよ。
お返しもろうてへんって。
(長渕)やっぱり同郷の人間がね各世界で頑張ってるっていうのはね非常に僕はね力をもらえるのよ。
自分一人で鹿児島からねギター担いで出てきた口でしょ。
もちろん福岡を経由して福岡の皆さんにも背中を押されてね生きてこれたんだけども。
だけどもねやっぱり同郷の人間が自分一人のときに東京に集まってる鹿児島の連中ってあまり友達いなかったんですよ。
出会う機会もなかった。
当時は特にそうですよね。
ある程度こうやって頑張ってきたときにあっあそこでも鹿児島の人間頑張ってる。
こっちでも頑張ってる。
よーしお前頑張れよって何か仲間が欲しかったんだと思うな。
前園さんがスランプだというのもどっかから聞いて。
(長渕)頑張れよお前って。
っていうことで。
それからはやっぱ調子も良くなったんですか?
(前園)そうです。
そこでケガとかしてたんですけどもう一回頑張れて現役続けられました。
さあそしてですねコンサートもよくね松本さん行かれますよね?僕2度ほど行かしていただいたことがありますね。
僕も一緒に一度連れていってもらいましたけども。
いやうれしくってね僕スタッフに後から聞いたの。
うん会いたかったなと思って。
ああいやいや一度でも楽屋には挨拶は行かせていただいたんですけど。
(長渕)あっそうでした?そうなんですよ。
行きましたよね。
すっかり忘れてらっしゃる。
すごいですよ控室でお香をたいてらっしゃってたぶん煙で見えなかったんじゃないか。
それ昔だろう。
昔昔。
ライトがちょっと抑えてて。
昔30代だろ?あっそうかも。
サンドバッグがあって。
そうそうそう。
しがみつくものがなくてねその時代には。
30代もう120本ぐらいコンサート打ってましたから自分がどこで何をやってるやら分かんないわけ。
とにかく目の前のお客さんを楽しませなきゃとかね感情を揺さぶらせなきゃってその思いで一心にやってましたから。
やっぱ怖いわけですよ。
群衆の中に一人が飛び出していくってことは。
たった一人で何万人相手に感動させたいとか喜怒哀楽をね。
(長渕)その責務たるやめちゃくちゃやっぱり今もですけどもこう見えてもすっげえあってでガラスの心だったりするわけ。
実は。
とうてい思わないよね。
ガラスの…。
心になっちゃうわけそういうときは。
よーしと思ってそこですがりつくものないからねその時代はね楽屋に皆さんから頂いたお花をね祭壇のようにしてですねそれで真ん中に釈迦の像をそこに置きましてですねお香をたいてね。
(長渕の読経)こういうふうに。
それで出ていった時代がありました。
(長嶋)長渕さん前インタビューされた一回NHKでご一緒させていただいたときにインタビュープラスもちろん歌も歌っていただいたんですけどもそのときも確か楽屋でウエートトレーニングがんがんやった後に今ギター持ってるって言って。
やっぱウエートやんないと落ち着かないって。
もう15〜16年前ですかね?
(長渕)そうですね。
何年前から長渕さんはウエートしだすんですか?
(長渕)ウエートは約20年前ですね。
30代後半から。
それをさっき言うてた言うたら一人で何万人相手に歌うっていうときのガラスのハートだから体を鍛えていこうと思った。
どうなんですか?でも何なんでしょうね。
松本さんもだってあるときから鍛えだしますから。
いやこれはあの…。
違うんですか?やっぱり。
あなたはその昔お笑いの人は体を鍛えて人に笑われて何ぼだから体が屈強であってはいけないっていうふうにおっしゃってましたよね。
今はベンチプレス重いのを上げて笑われようっていう。
そういうふうになったんですね。
芸風変わるの嫌ですよ。
芸風変わりましたよ。
どうなんでしょうね。
でも僕分かんないですけどホントストイックさがたまたま体に出たっていう。
(長渕)真面目な話をするとね高みを目指したいってそれだけなのよ。
つまり50m例えば6秒フラットで走れなくなったっていう青春時代のあの夕暮れに嘘をつきたくない。
常に生涯現役でガーッと走るのだ俺はというそこを突っ走るためにはねやっぱり気体力これ充実してないと駄目でしょ。
(長渕)そうするためにはね精神的なものが豊かでも駄目ですよ。
例えば役柄でもそうですよ。
コンサートでもあり得ないですよ。
7万5,000人の前に…。
これはね作った世界じゃないです。
映画で作り得ないですわ。
ドキュメントですから。
その世界の中に自分が埋没していくためにはね彼らのパワーに押されてはこれ死です。
フィジカルももちろん当然…。
だから基本体を鍛えなければいけないっていうのがもう二十数年前に着目して一生懸命やりました。
ただまあ好きこそものの上手なれでねやっぱり好きなことをやるためには苦しいことなんて何も考えない。
デビュー当時はホントもう…。
(長渕)53kg。
きゃしゃで。
53kgですよ。
髪が長〜くてね。
古市さんぐらいですよね。
僕でも60kgぐらいあるので。
それよりも痩せてた。
それで20kg増やしましたね。
(長嶋)筋力で。
そういうふうにだから自分と向き合ったときにやっぱりフィジカルを鍛えなければってなって。
気持ちが先か体が先かったら確実に体が先ですね。
体をまずちゃんとしなければ。
気持ちがついてこない。
何がすごいって良純さんが一切しゃべらなくなった。
良純さん。
いやだってここで俺もそうですね体は鍛えた方がいいって俺が言ったって軽いじゃない。
安倍総理肝いりの法案は平和のためのものなのか
戦争につながるものなのか
戦後日本の安全保障政策を大きく変える歴史的な法案は野党不在の中与党などの賛成多数で可決
衆議院の本会議を通過しました
(一同)反対!反対!反対!
法案を事前に審議するための委員会
国会前では
こうした状況を安倍総理は…
…としています
去年安倍総理が起こした解散総選挙により自民党率いる与党の議席数は3分の2以上を獲得
今回の安保法案は…
松本さんこのニュースでございますけどもあんだけ圧勝した時点でここまで来ることは全然想定できてたことですもんね。
やり方とか。
いややり方はそりゃもうむちゃくちゃですよ。
むちゃくちゃやなと思うんですけど何やろう戦争反対とか平和はいいっていう声は当然いっぱいあるんですけど安倍さんもそう思ってると思うんですよ。
で地球上全員が何なら動物も含めて思ってると思うんですよ。
戦争でもうかる人以外は。
でもそんなことは分かってるんですけど何か車乗っててシートベルトもしてて免許証も当然持ってるし酒も飲んでないし脇見運転もしてない。
法定速度も守ってたって横から後ろから急にぶつかってこられることってやっぱあるわけですよね。
そのときに交通事故やめてって言われても「俺!?」っていう話じゃないですか。
で今日本ってそういう状況かなって。
やっぱ当て逃げされますよこのままだとね。
だからやっぱりこのままでいいわけは絶対ないから。
今のはいいとは思わないですけどじゃあ何も変えないのかっていうと絶対そんなわけないんですよね。
僕が言いたいのはあの車ぶつけたら厄介やぞっていうぐらいはやっぱ思わさないと。
それが抑止力になる。
僕はそう思いますけどね。
ただ安倍さんのやり方今のこれが賛成だとはそれはもちろん言わない。
古市さんいかがですか?
(古市)これ安保法案に反対してる人って法案自体に反対してる人も多いと思うんですけど今の自民党が危ういなと思ってる人がたぶん多いと思うんですね。
つまりこの法案の審議中にも国立競技場新しいやつを誰もたぶん造りたくないだろうにようやく白紙になることが決まりましたけどでも誰も造りたくないだろうにただ計画だけが進んでいってしまうだとか国立競技場一個止められないような政府がもしも戦争のリスクに巻き込まれたときに戦争止められるのかってことを考えるとたぶんすごい怖いなって思っちゃうと思うんですね。
他にも言論弾圧を是とするような自民党の議員がいたりだとかいろんなことひっくるめてこの政府に安保法案ってものを任せてもいいのかなっていうそういう危機感があるんじゃないかなと。
(石原)でも今言葉の中でね戦争戦争って言うじゃないですか。
戦争ってどれだけが戦争なのかっていう話ですよね。
だって昔アルゼンチンとイギリスが戦争に突入したわけよ。
覚えてる?はいフォークランド紛争。
(石原)あれも戦争なわけじゃないですか。
で局地的なものなのかどういうものなのかってこともね限定されるしね戦争反対って戦争反対ってどれぐらいが戦争なのかって。
でもそこすごい大事で今戦争ってその…。
(石原)機雷除去もね戦闘行為なのか。
(古市)アジア太平洋戦争みたいな国と国を挙げた戦争ってほぼなくなってるどんどん減ってるんですね。
一方で現在の主流の戦争っていうのは紛争だとか局地戦みたいなふうになっている。
テロとかの。
そうテロとかも増えていてだから安保法案を審議してる最中にでも一方で首相官邸にはドローンがいつでも爆弾とか落とせるってことが分かったわけじゃないですか。
そういう足元の議論の方が実は大事なんじゃないかなって気が僕はしちゃうんですね。
はいさあ犬塚弁護士。
衆議院通過しまして。
今60日ルールといわれてますけれども衆議院を通過して参議院に行きました。
今日が7月の19日ですから約2カ月60日の以内に参議院が議決しませんと参議院では否決したと見なされます。
それによって今度は衆議院が再可決することが可能で現在3分の2以上を持ってますから再可決をします。
それを9月27日までにできるかどうかが今ポイントになってまして野党が審議を遅らせるまたは政治的なアクシデントが起きると27日を越えると廃案になってしまうと。
そういう状況になりますね。
(長渕)松本さん東野さんいいですかね?あのね皆さん博学でねつまりどんな時代でもなぜ何故戦争が起こるのかって。
これ一つ。
なぜ戦争するのかって。
もう一つは戦争俺たち銃持って行くんですか皆さんって。
行かないのに大義でもってここで論争してるってことが僕にはね少しね心すごく苦しくなりますね。
つまりどの時代でも10代の子供たちが歴史をひもとけば分かるようにわずか60年70年前にね僕のふるさと鹿児島の南下した知覧っていうとこから特攻隊が出ていきました。
あのとこに記念館に今なってますね。
お祈りの肖像も建ってます。
僕何回かあそこに行きますね。
もう苦しくなりますね。
僕らが議論すべきはねどの時代でも戦争になった場合今10代になろうとしてる未来と称されてる僕たちの自国の子供たちが銃を持って行くんですと。
そしてその犠牲がどんどん出てくるんですよと。
子供たちが行くんだよって。
僕ら行かない人間が語るべきことはやっぱり絶対にこういうことをしないようにするにはどうしたらいいかっていうことだと思うんですよ。
そこにその怒りのねやいばを僕はやるべきでそれを僕は松本君はお笑いでやってもらいたいよ。
僕は銃をギターに替えてやるから。
はい。
で安倍さんも絶対に戦争を起こしてはいけないっていうことで今回の。
一応そこはみんな意見は一致してるんです。
最終的なゴールは日本が平和であるということに対していろんな…。
(長嶋)背景にね結局アメリカの防衛費を削減してかなきゃいけないわけです。
で安倍首相がことしの4月にオバマと会ったときに公約したわけですよ。
集団的自衛権強行採決しちゃいますみたいな話を。
その公約を今守ってるっていうことなんですよね。
背景として。
でもやっぱりアメリカとの関係で自分たちの国は今日本って数兆円たぶん防衛費割いてると思うんだけどもっと増やして自分たちのことは自分たちでやってくと。
アメリカは今それどころじゃなくなってきてるってことを暗に言われてるっていうのが背景なんですよ。
現場に行くのは自衛隊員ということもありますし。
(長渕)そうだからあの若き自衛隊員たちがね僕たちが絶対できないことあの震災4年前を思い出してもらいたいんですね。
あのときにどんだけのことを自衛隊員がやったか。
ご自身もその激励に…。
行きましたけどもね行かしてもらいましたけどもね彼らを死なすのかって。
彼らを死なしてしまっていいのかっていうことだと思うんですよ。
今のこの流れでいくと。
僕はね非常に理屈は分からないんですけどね感覚論としてね戦争が近づいてる気がするの。
戦争がもう紛れもなくそこに近づいてる気がしますよ。
それをね僕たちはどうやってね阻止すべきかということを非常に真剣に考える局面がありますよ。
それはそれぞれの餅は餅屋であまり理論構築をなさらずに子供が死ぬんだ。
今の僕たちを守ってくれてる自衛隊員たちが死ぬんだぞと。
その礎に今の国家があったんじゃないのかと。
戦後復興ずっと高らかにわれわれ生きてきましたけどもその中に負の遺産ってありました。
負の遺産を残しときながらそのこともきちっとけりもつけないくせに次のことをやっていく俺らの大将に対して俺はちょっと違うんじゃない?ちょっと来てお歌聴いてもらいたいんだけどとか。
松本がちょっと映画見てもらいたいんだけど。
東野がちょっと来て一緒に走ってみませんかというようなことをねそれぞれのスタンスでそれぞれの餅は餅屋でねそっちの方向に走るべきなんじゃないかってすごく思う。
20年前とか10年前と風は違いますか?今日本の取り巻く風は。
何か悪い方に悪い方に?僕は感覚論だけどそう思う。
(石原)だけど僕なんかは今の長渕さんの言うことも分かるんだけどもそれはホントにこれね今これを一つ踏み込むことによって近づくのか近づかないのかって皮膚感覚だと思うのね。
自分たちの子供たちを守んなきゃいけない。
最前線に立つ自衛隊員たちの命もねそりゃ守んなきゃいけない。
だけどどっちがじゃあこれをやったことによってどっちが実際の戦闘…。
これは弾が飛んでくるわけですよね。
ミサイルか何かが一発飛んでくるのか分かんないけどそこに近づくのかっていうのは…。
(長渕)いやでもさそのミサイルがどうのこうのって昔のね活劇じゃないしね。
それで非常にそういう思いでみんな戦々恐々としてることは確かですけどねそのワードの中にねミサイルが飛ぶとか何が飛び交ってるってことはホントに現実ではあるんですけどねそのことをね公共の電波であまりあおっていくとね男の心っていうのは闘争本能がありますからねやったらやり返しゃいいじゃねえかよとこれ違うと思うんです僕は。
それは。
ミサイル飛ぶっつったって現実に飛んでることをホントに軽く論じていいのかなって僕は考えるんですよ。
結局布団かぶって寝るにつながっていく。
布団かぶって泣くしかないって。
じゃあねチベットのね10代のねお坊さんの方々が焼身自殺をしてね自分らの自尊というものを訴えてる。
でもこの国は自分らの自尊というものをどうやって訴えるべきかとねっ。
少なくともお笑いっていうものが戦後復興の中でやっとテレビが来た。
そこでチャンネルをひねったらね僕のヒーローははだしのランナーアベベ。
それから三宅選手重量挙げ。
ねっ。
それを僕はまねたものですよ。
そしてねそこから高らかにじゃあ僕ら日本をどうすべきかっていうことを誰が考え…いろんな人たち考えたと思うんだけどプロレス見ましたね。
アメリカ人に僕たちは負けたからそのプライドをね保つために力道山が現れてねそれで空手チョップ一撃でのめしてしまうという構図で僕らは集まりましたよテレビのある所に。
そして高らかに僕たちの自尊というものを満たしてくれたと。
それは政治の人たちも政治の人たちで頑張るんだけども文化やカルチャーっていったものがですね表現をする人たちが何かを変えていくのでないと。
その中に吉本新喜劇がありました。
そこに新喜劇入れてもらっていいんですか?関西地方はそうですよね。
小さいときにね吉本新喜劇がね出てくるわけ。
で『ウルトラマン』を見てね今度吉本新喜劇見るわけですよ。
母がそれ許してくれて。
白木みのるさん背が低いのをね自分の武器としてねお笑いに変える。
よう知ってますね。
それから岡八朗さん。
奥目の岡八朗が出てきた。
こうやってこうやってポーンと足を鳴らしてね体で示した。
どっからでもかかってこんかいですもんね。
もう僕はね戦後復興に多大なる影響を与えたものはですねプロレスとですね『ウルトラマン』とですねそれから吉本新喜劇。
安保法案とまったく関係ない。
いやいやそして歌であった。
そして文化であった。
だから僕ら文化人が何をすべきかってことが大事ですよ。
文化的な交流という…。
そのうちね良純さんがね天気予報でねミサイルが飛んできますあした午後何時にとか予報しなきゃいけないときが来るかもしれない。
これは怖いです。
そのときにどっからでもかかってこんかいとは言えない。
(長渕)それは駄目です。
それとはまた別ですから。
(長嶋)長渕さん最初おっしゃったようにやっぱり心理的な論点に戻っちゃうんだけど人間ってどこかで争いが好きなんですよ。
DNA的に。
(長渕)男の子はね。
(長嶋)だからそれが70年前は戦争っていうこともあったわけだしその前からも人間の歴史の中で戦争が絶えたことってのは一度もないわけですよね。
だからここを僕ら男っていうのは本能的に危険なことは分かってるんですよ。
でも戦争やったらとんでもなくなっちゃうと。
僕もうちの女房が鹿児島だから知覧実は何度も行ってます。
で知覧行くたびに僕も手合わせるんだけどもやっぱり10代後半の若い子たちのあの達筆な手紙をね知覧の所で見るとこの人たちが残したことっていうのは戦争をしちゃ駄目なんだと。
そこの根底が今この日本が平和だっていう部分があるって僕は思ってるんですよ。
彼ら英霊の魂によって日本が今平和だっていうの分かってるんで僕は基本的にはもう絶対戦争はノーなんですよ。
ただ安保法案に関しては話は戻るとリスクが高まるのか抑止力が高まるのか分かんないんですよまだ。
だからはっきり言うと賛成でも反対でもまだ僕は結論としては出てないんです。
じゃあ何にもしないのかっていうのは僕は嫌なんですよね。
今のままでいいわけはないって。
(長渕)映画とかさお笑いの世界でそういったものを文化的なもので何か作ろうよ。
はい。
俺らで作るとか何かしない?ありがとうございます。
いやでもホントにそうなんですよね。
だから文化的な交流で国と国とが仲良くなったりするのがいいし…。
(長渕)このキャストで映画作ったらいい映画できんじゃねえの?僕めちゃくちゃ大根役者ですけど大丈夫なんですかね?
(秋元)どんな映画になるんですか?その辺も心配ですけれどもですね。
1人だけの野球部員文理開成高校の高橋空聖主将と助っ人9人で試合に臨んだ千葉県予選1回戦
部活動に所属していない通称帰宅部といわれる助っ人の4番打者が2打席連続ホームランを含む3打点というまさかの活躍
試合はコールド負けを喫したもののネット上では…
…と驚きの声で話題をさらいました
これはすごいですね。
帰宅部最強の助っ人でございまして気持ちいいぐらい打ってましたけれども。
長渕さん野球大好きなんですか?
(長渕)野球も好きですけどスポーツは好きですよ何でも。
けなげですよね。
これ仲間だもん。
これ嘘みたいな話ですね。
(長嶋)だって普段帰宅部ってことは練習してないってことでしょ。
えっこれまぐれってことでしょ。
違います。
でもねそもそもは小学校とか中学校とかぎりぎりまで野球やってたんですよ普段。
で転校してきて帰宅部で勉強してたんですけど今回人がいてないからってことで入ったんですよ。
(長嶋)それはやってないのと一緒なんですよ。
僕ら高校のときって365日練習当たり前なんですよ。
(長渕)いいじゃないやってなくても。
やってなくてもいいじゃない褒めようよ俺たちは。
すいません僕は勉強不足なんですけどそんなチームがなぜ出れたんですか?いやそれはだから1回戦とか予選ですから。
あっそっかそっか。
(長嶋)初戦で負けたんですけどすごいのは5点取ってるってことなんですよね。
確か正部員って1人だよね?1人です。
あと全員いろんなとこから駆り出して。
他に8人駆り出して急造でチームつくった子でしょ。
いや普通はさゲッツーもあるしさピッチャーとのコンビネーションもあるしサインもあるしさ野球って僕はやってましたけどもすごく複雑なものなんですよね非常に。
えっ?
(長嶋)難しいものなの。
いや「えっ?」じゃねえんだよ。
口悪いな。
(長嶋)複雑なんだよ。
そうですか。
いやかなり今のプロ野球はすごいいろんな…。
ホントにねプロ野球はね難しいもんなんですよ。
そんな中2打席連続で。
なおかつすごかったのはキャッチャーやってるんでしょ彼は。
あのねファーストとかサードだったら僕もサードやりましたけど立ってるだけでいいやみたいなときがありましたけども。
ひどいな。
いろんな人に謝ってほしいわ。
だからキャッチャーって練習してないとできないもん。
でなおかつ高校野球っていうアマチュアな野球がね長渕さんいいですよね。
(長渕)それがいい。
もう打算とかいろんな思惑にまみれてないから。
お金が掛かってない。
そうそう。
キラキラしてるのよ。
僕らにないんだよそういうものが。
ないんですか?ないないない。
僕らにはなくなってしまってるよ。
もう泥にまみれてねいろんなことを考えるでしょ裏側で。
音楽業界の汚いとことか。
あ〜あります。
あります。
音楽業界汚いですか?僕は真っすぐ生きようと思ってねへたった口ですからね。
へたりましたか?だからこの人たちは今ダイヤモンドの原石。
ただねこの中で古市さんっていう方がスポーツがあんまりお好きじゃないと思うんですけどどうですかこのニュース。
いや何かすごいんじゃないですか?さすがにこれだけいると合わせたくなったの?いやでも…。
しばかれへんようにしてるやん。
ビビってもうてはるやん。
でも分かんないんですけどこの人がすごかったってことは練習ってやっぱりいらないのかなとも思っちゃったんですけど。
だってこのチームの場合は別に正部員の方が活躍したわけじゃなくて帰宅部の人が活躍したわけですよね。
正部員の人何やってたんでしょうね。
(長渕)いやだからそこいいんだよ。
はいしばかれろ。
(長渕)古市はさ独りぼっちで生きていけるか?独りぼっちで生きていく?俺お前が助けてっつったら俺行くしねで俺もお前助けるとしたら俺頭悪いからお前助けてくれって来てくれよ。
(長渕)そこだけなんだよ。
仲間よ仲間。
でもだから正部員は人望があったってことですよね。
(長渕)人望とか何とかじゃないんだよ。
いいぞしばかれろ。
仲間ってすてきだなって言ってくれよ頼むから。
正拳突き。
(長嶋)古市君はね古市君のこと訳すとね野球なんてね練習なんかしなくてもねホームラン打てるぐらいへぼいものだよってことを言ってるんですよ。
(長渕)それは違うけどな。
(古市)でも正部員の方はホントに仲間がいたら正部員9人とかになってるわけじゃないですか。
1人ってことはやっぱりあんまり人望がなかった。
(長渕)勉強し過ぎじゃない?勉強し過ぎだよ。
それは出たかったんは出たかったんや?お願いされて最後の大会とか夏の大会やから出てくれって言ってみんな分かったじゃあ1試合だけって言って集まって負けたけどっていうことですてきな話ですよね。
(長嶋)負けたけど一矢報いたじゃない。
5点も取ったんだもんね。
普通は取れないよね。
はい他にも部員8人やけどサッカー部の助っ人が来て活躍したりとかいう友情じゃないけれどもじゃ駆り出されて練習して勝利するとかいう意味でいうとすてきなニュースでしょ。
技術も大事だけど技術と心が一緒に豊かにあったっていうホントにダイヤモンドキラキラして。
素晴らしい。
古市さん長渕さんに鍛え直してもらったらどうですか。
一緒にトレーニングするか?トレーニングいいじゃないですか。
トレーニング?
(長渕)気持ちいい汗かいて。
(古市)汗ですか?汗どうですか?僕できるだけ汗かかない人生を生きてきたので。
体液駄目なんですってもともと。
そう長渕さん。
あのね女性とキスするのもあんまり好きじゃないんですって。
(長渕)何で?
(古市)唾液の交換が苦手で。
(長渕)変わってるね。
(長嶋)男性的な生殖本能が…。
あんまりない。
去勢された犬のようになってしまうぞそれじゃ。
そのうち性転換とかするなよ。
すいませんそのニュースやらせてもらっていいですか?個人的に僕すごい気になるニュース。
あっこれやりたいんや?
オネエ系タレントのKABA.ちゃんが戸籍変更を目指すため整形手術を受け今後海外で性別適合手術も受ける予定であることを明らかにしました
KABA.ちゃんは
(KABA.)イコール…。
っていうのが昔からあるので。
長谷川さんKABA.ちゃん女性になっちゃうんですか?
(長谷川)そうですね女性になりたいということで戸籍まで変えたい。
できれば女性として死にたいということまでおっしゃっていて結婚もしたいということなんですよね。
今素顔をご覧いただいたと思うんですけども最近はネット上でも高畑淳子さんに似て奇麗になったっていうような。
(古市)それ奇麗になったんですか?奇麗になったでいいじゃないですか。
あかんてあかんて言うてんの。
(長谷川)で整形手術は歯以外は全部耳たぶとか全ておやりになっていてとにかく奇麗になりたい。
昨年睾丸摘出手術を受けて現在ホルモン治療も受けていることを告白しております。
戸籍もだから女性に。
だからすぐ男性のシンボルも切るわけでしょ。
(長嶋)そうだよね。
やることはないから分かんないけどね。
どうなんのかなって。
でも今はすげえ楽しいんじゃないですかね。
そうですよね。
心と体がずっと別々でしっくりいかなかったから。
(石原)これ戸籍って申請すると変えられるもんなんですか?戸籍ですけどこれ犬塚弁護士。
(犬塚)はい。
教えてください。
(犬塚)はい。
家庭裁判所の方に戸籍の変更の申請というのをします。
ですから男性のシンボルを取る。
あと体が女性になるっていう状態が必要ですのでそれが医師の判断で認められた場合には戸籍を今変更できるように家庭裁判所は…。
あっそうなんですか。
家庭裁判所で戸籍変更できると?
(犬塚)はい判断されてそれで戸籍が実際に変わっていくことになりますね。
(長谷川)カルーセル麻紀さんなんかはそれで戸籍を変えて。
もう女性になったと。
だから女性の名前とか自分の名前も変えたいという願望ですから。
(長渕)でもあれだよね結局当人にとってはものすごく苦しんでねきたでしょうからね。
だから幸せな道に行かれたというふうに思うよね。
ホントに体と心の相違っていうのはあるみたいですからね。
そうわれわれはいまいち分かりませんけれどもご本人にとって一番今やっと春が来たみたいな感じなんですか。
そうなんじゃない。
これは拍手すべきですね。
よかったねってね。
さあ古市さん。
こういった最近ねこういうふうにカミングアウトして性別も変える女性ですけれども。
でも一生のうちに性別変えるとかって楽しそうでいいですよね。
だって人生1回しかないわけですから。
2人分の人生歩めるけど。
そう。
最初の人生はつらいですよだって。
(古市)そうですよね。
だからもっと気軽にねいろんなことが変えられればいいと思うんですけど。
だから戸籍も条件が厳し過ぎるんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど。
だってね永久的に生殖器を駄目にするとかだから1回これで女性にして駄目だったら男性に戻れるぐらいで別にいいと思うんですよね。
女性もやっぱり違ったなと思ったらまた…。
でもそれじゃ戸籍取れないってことなんですよね。
(長渕)当人にしてみたらさそんなあっち行ったりこっち行ったりってする問題じゃないんだよ。
相当決死の覚悟をして決めたんだからねその後からやいのやいの言うのやめた方がいいよ。
まあだからKABA.ちゃんの選択…。
黙っときましょうよもう。
長渕さんが言ってるんで黙っときましょう。
東野はこのニュースをどうしてそんなに行きたかったの?逆に。
逆に何か知らんけどたぶんみんなあんまり興味ないけどすごい興味があってみんなどう思ってんのやろと思ったら案の定みんな興味ないねんなって。
それやったら又吉のニュースをねもうちょっとやってほしかった。
又吉が芥川賞を。
ホントにおめでとうございます。
又吉君。
(石原)僕ね今日絶対こういう話になると思って読んでないのは失礼だと思って買ったのよ。
途中まで読んできたんだけどでもそうすると純文学の本なんて手に取らないじゃんなかなか。
で僕は又吉さんは何度か一緒に仕事したことあるしどういう本かな。
それでもなかなか手が出なかったのね。
それでそうするとこういう賞を取ると取るじゃない。
これで今まで本を読まなかったとかねいろんな人が入ってくるのはねすごく俺はいいと思う。
裾野も広がって本離れしてる若い人も本を買うきっかけにもなるし。
100万部でございますから。
ホントに快挙快挙快挙でございます。
又吉さんおめでとうございます。
さあそして長渕さんがですね8月に富士山で。
富士山の前でライブをするわけでございますけれども。
なぜ場所は富士山なんでしょうか?
(長渕)なぜっていうかねやっぱり幸せになりてえっていうふうに思うんだよね。
皆さんが思うのと同じようにね。
それで何十年もこうやって僕は金で買えない信頼っていうものをねファンのみんなと築いてきたし誰かを信じてないと生きていけねえって気持ちになるのね。
今こういう時代だから。
そうしたときに4年前の震災っていうものがもたらした自分に対するある種のね覚悟みたいなもの。
そうしたときにもうそのときに僕は富士の西の方のですねふもとっぱらに行ってですねそこにみんなを連れていきたいなと思ったしそこで一夜の祭典をして朝日が…。
朝6時まで。
そうですね。
何時間やるんですか?
(長渕)9時間ですね。
夜9時から朝6時までですか。
いやそれは朝方になったらどういうテンションになってるんですかね。
富士山の前で。
たぶんそのまま病院に。
後光差してんちゃいます最後。
(佐々木)「タクシー会社が心霊スポット巡回ツアーを始めるそうです」というご質問を頂きましたが。
こちら具体的にそのツアーの様子があるんですが。
(秋元)地元を知り尽くしたタクシードライバーだからこそ知っているとっておきの心霊スポットを巡るツアーで…。
(秋元)サラリーマンの霊が出るという噂のトンネルですとか廃墟ホテルなど5カ所を巡るということなんです。
(秋元)それぞれのスポットにまつわる話も乗務員の方が説明してくださるということなんですね。
お値段6,000円なんですね。
はい6,000円。
90分6,000円。
残念ながら好評につき今シーズンは完売です。
残念ですか?佐々木さんの意見ですか?残念っていうのは。
書いてたから言った…。
私今ホントに心無くそのまま言ってしまいました。
行きたかったんや。
昨日乗ったタクシーの運転手さんはホント誰でも知ってる目的地行ってくださいったらホントまったく道を知らないって言って。
全部右左次って全部着くまで全部僕が説明してそっちの方がよっぽど怖かったですけどね。
そんな有名スポットだったんですか?誰でも知ってるとこね。
料金もこれ安くなれへんのかいっていう話なんですけど。
松本さんのナビ代が。
ホントですよね。
(石原)昔からでもタクシーでよくあるのがお客さんって言ったらぱっと消えててシートがぬれてたっていうのが昔からあってそれ『少年マガジン』の後ろに載ってたのね。
それが舞台になってるのが僕が住んでた神奈川県逗子市でそこは有名だったんですよ。
焼き場があってこうコーナーになってるとこあってそこで女の人が消えるっていうのが定番になってる。
それ昔から…。
子供ながら喜んだ。
出てる出てるうちの町の話がってすごいうれしかった。
良純さんそういう経験ないんですか?僕ほとんどないです。
霊感?僕霊感ないです。
僕は霊感はないってことに決めてるんです。
霊感はないってことに決めている?
(石原)あれはあると思うから見えちゃうから見えたって何ともないんだから。
僕はないって決めてます。
全然説明分からなかった。
霊感はないの!ないって決めたら何かちょっと変な…。
(石原)だからそれはないの!ない人間には見えないの!変なスイッチ押した。
そういうふうに決めないと怖いじゃない。
(長嶋)やっぱ見えるとね色々予想作業のときに支障を来すんだよね。
(石原)いやいや。
見えるの?
(長嶋)見えない。
俺ね基本的にねこの手のあんま好きじゃないです話として。
怖いホントに。
昔ね…。
怖い?
(長嶋)稲川淳二さんの怪談話を大学のときにね延々と聞いてね3日寝れなかった。
すっげえ怖かった稲川淳二さんの話。
生で聞いたんですか?テープで。
テープで!?
(長嶋)当時テープテープで売ってたんだもん。
わざわざご自分で聞いて3日寝られなくなったんですか?
(長嶋)それっきりだよもうこういう話は入っていきたくもないし何でこんなことやって6,000円払ってバカじゃねえのこいつはって思ってるよ内心は。
(石原)よくあるじゃん何かほら。
ここに額縁があって裏にお札があったってあれホントなのかな?ホテル入ったら額縁があったら裏を見ろってね。
あるんですって。
(秋元)私まさにありました。
ロケで行ったホテルがガチャって私の部屋開けたらすっごく重ーい感じがしたんですよ。
私普段霊感ないんですけどまったく感じないんですけど開けたらすごーく重くてあ〜何かやだなと思って普段見ないのに何げなく額縁ちょっと見ちゃったんですよ。
そしたらやっぱりお札が張ってあってもう駄目だ!と思って隣の部屋で。
(長嶋)それ部屋換えたんですか?隣にたまたま同期のアナウンサーが一緒にいたのでごめん一緒に寝かせてって言って。
部屋換わってじゃなくて?
(長嶋)それ換えれるんじゃないですか?お札があるんだったらね。
まだ新人だったから。
(秋元)新人だったんで。
言えなかったのか。
古市さんは?さっきのサラリーマンの幽霊って何が怖いんですか?そう来るのか。
分かんないです。
だってサラリーマンでしょ?サラリーをもらっているんじゃないかってこと?会社に恨みつらみが募ってとか過労死したとか。
(古市)もしも幽霊から危害加えられるんなら怖いですけど声とかって何か怖いんですかね?お化け怖くないっていう人そう言うんですよ。
別に危害加えられないから怖くない。
そんなことないですよね?人の方が怖いって言いますよね。
存在が怖いですよねそんなもう。
(古市)松本さんは見るんですか?僕は見ないです。
ホントに怖い。
たぶんもう見たら僕ホント発狂すると思う。
じゃあこんなツアーに行くとか考えられない?考えられないですね。
(秋元)体鍛えてても怖いですか?関係ないでしょ。
持ち上げられないでしょそもそもが。
(石原)僕ら小学校のころキツネ…。
何だっけ。
(長嶋)おいなりさん。
おいなりさんこうやって動くの。
こっくりさん。
こっくりさん!窓開けてね。
おいなりさん。
油だらけになるけどねおいなりさん。
動くしねそもそも油で。
あれをやるっていうのがみんなでやってバカじゃないかと思った。
何でそんなもん呼ぶの?って。
みんなで呼ぼうっていって。
あれが怖くてね。
(長嶋)あれ禁止になったんだよね。
ありました。
あまりにはやって。
ホントにあって。
あれホントに動くんでしょ?俺見たことないけどそういう場にいたくないからいないんだけど。
夕方残ってやってる人とかいましたよね。
教室でね。
古市さん怖いことってあるんですか?何か全然怖くなさそうじゃないですか。
誰かと話してても。
でも驚かされたら驚きますよ。
事務的やな。
(石原)それだったら今日長渕さんともう少しやり合っても。
(古市)あ〜長渕さんねえ。
怖くないでしょ別に。
長渕さんは何なんでしょうねあの人。
古市さん緊張する人っていないんですか?
(古市)緊張ですか?例えば安倍さん来たら緊張しないですか?安倍首相来たら。
(古市)うーん別に。
だってねえ普通の60代の男性じゃないですか。
へえ〜!いい意味では肩書とかに何も左右されないってことですね。
目がレントゲンみたいになってるんでしょうね。
人骨が動いてるだけみたいな。
(長嶋)だからそっか女性にも性欲的なものとかないんだ。
見たときに女性もみんな骨なんですよ。
骨っていうかスペックですよね。
(一同)スペック?
(古市)いろんな肩書とかも含めた上での…。
すげえな。
(秋元)古市さん的高スペックな女性ってどういう人ですか?
(古市)色々基準はあるじゃないですか。
家柄だったりとか収入とか。
色々あるじゃないですか。
出たよ炸裂してるよ。
(長嶋)容姿じゃないんだ。
ビジュアルって僕はあんまり大事じゃなくて女性に関しても大事じゃないと思っててだって劣化するじゃないですかみんな。
(長嶋)確かにねそりゃそうだ。
劣化します。
すがすがしいな。
「喫煙者は不採用という企業が話題になっているらしいのですが就活生でもあり喫煙者でもある私にはすごく気になるニュースです」「皆さんはどう思いますか」ということなんですが秋元さん実際そういう企業があるんですよね。
(秋元)就活シーズン真っただ中ですけれどもリゾート開発で知られる星野リゾートの採用条件が話題となっていまして採用ページには…。
(秋元)明確に喫煙者は採用しないという旨が掲載されたことで賛否を呼んでいます。
はっきりとうたってるんですって喫煙者は採用しませんと。
なぜ星野リゾートが喫煙者を採用しないかって3点挙げてましてまず作業効率が落ちると。
たばこっていうのはどうしても中毒性もあるので集中力を維持できなくなるので結果的に社員の潜在能力を低下させてしまう。
他には施設の効率ですよね。
やっぱり完全に分煙するにしても社員のためにそのスペースをつくるのは会社として投資する価値がないということですね。
他にも職場環境としましても喫煙者だけが定期的にたばこ吸うんでって休むのは他の吸わない人から見ると不公平であると。
職場環境の和を乱すということもあって。
(石原)こういうのって法律的には問題ないの?いいの?
(犬塚)実は明確に判断した判決はないというふうにいわれてるんですけど。
多くの意見は採用の自由というのは企業の側にあるのでこれは違法ではないという解釈が多いんですね。
一方で大阪市の市役所の中で起きた事件なんですけど入れ墨があるかどうかの調査そのものに対しては裁判では全部これ違法だと。
そういう調査をすること自体は職務と直接の関係がないということで違法だという判決もありますので。
今のお話だと職務に関係あるということで星野リゾートは制限加えてますけれどもちょっとぎりぎりの判断になるんだろうと思いますね。
(石原)隠してたらいい?見えないとこはいいってことか。
(犬塚)見えないレベルでやってるわけだからそれをあえて実際体の中にまで調査する必要ない。
でもたばこに関して自分は昔吸ってて途中でやめた人の方が今吸ってる人に対して厳しくないですか?それ感じるんです。
自分はやめたのにみたいのあるんですか?何なんでしょうね。
僕なんか10年前ぐらいにやめてそういうとこあるんですよ。
もともと吸わない人って意外と寛大やったり。
(石原)僕はね元から吸わないから何でこの加速度的にねたばこを吸ってる人をね悪人だってやっててね最近街歩いてるとこういうオフィスビルから出てきて吸ってる人いるじゃない。
ホントにこの人たちかわいそうだなと思う。
あんな目に。
(長嶋)肩身狭いよね。
いつからこんな世の中になってハワイなんか街中駄目だとかね。
あれいったい何なんだろう。
あれは僕が思うに途中でやめた人の嫉妬心みたいな…。
目の前で吸うなみたいなことなんですか?若干あるかなと思います。
(長嶋)僕はね禁煙者だけど喫煙者と対峙したときに困ったのは子供を食事に連れてってカウンターとかで隣におじさんがばかばか吸って子供にその煙がかかってたとき。
あれだけ。
それはすいません申し訳ないんですけどって言うかケンカになるとやだからみんなもう子供ももう帰るぞっつってチェックして帰っちゃうかどっちかしかできないんだけどもでもねそれぐらいだからねそんなにね。
あとは僕は禁煙者だけども喫煙者がいてそんなに迷惑掛かることってない。
(石原)これ以上ぎゅうぎゅう喫煙者いじめてってねこれも不採用になるってだんだんドミノ倒しじゃないけどどんどん増えてくと思うんですね。
企業イメージとしてはいいじゃないですか。
クリーンな感じで。
そんなにでも喫煙者を…。
追いやってどうかなと思う。
もともと吸わない人は意外と寛大なんですよね。
古市さんどうですか?
(古市)たばこも別に吸う人僕何も思わないんですけど臭いだけはどうしても嫌ですね。
居酒屋とか行っても臭いが。
(長嶋)臭いはつくから。
車とかもねわりと分かりますもんね。
(長嶋)でも1番目のさ作業効率が落ちるっていうのは俺それはどうかと思うんですよ。
例えばうちの親父なんかもすんごいヘビースモーカーだったんですよ。
えっ!?何て言うの。
ホープ?ショープ?あの時代のスポーツ選手は関係なかったんですね。
ショートホープをすっごい吸ってたんですよ。
それで吸ってて首位打者取ってるからね。
それで作業効率が下がるってことはないんじゃないかって。
僕の周りにいる人たちだけだけど。
現役中ずっと吸ってらっしゃったんですか?
(長嶋)やめたでも途中で。
誰かから言われてやめたらしい。
でも僕が生まれたときは確実に吸ってましたから。
関係ないって。
関係僕はないような…。
僕やめましたけどご飯がおいしくなるって言われたけど別に…あっすいません。
例えばほらネタ考えるときに何か集中しにくいとか手持ち無沙汰とか。
最初のころぐらいですかね。
何ともないですか?そんなに。
やめてそんなによかったこともないんですけどね。
味が分かるとか言いますよね。
あれはねそんなん言いたいだけですよ。
やめたからには何かのメリットが欲しい。
そういうもんなんですか。
サッカー界はどうですか?たばこ吸ってる人っているんですか?90分ずっと走らなきゃいけないですよね。
吸ってる人もいます。
へえ〜!
(前園)あんまり関係ないっていうふうに言ってますけど。
吸うと走れなくなるとか体力が落ちるとかよくいわれるんですけど吸ってる人に言わせれば別にそれは。
サッカーをやってる人っていつ吸うんですか?ハーフタイムとかですか?そういうことじゃないでしょ。
さすがに試合中は…。
競技場入ったら吸わないでしょ?一応終わってからです。
ハーフタイムに吸われたらちょっとテンション下がりますね。
法廷はどうなんですか?基本的に全部もう禁煙ですね。
でも私も松本さんおっしゃるとおり昔吸ってましたけど厳しいですね。
厳しくなっちゃいますよね。
(犬塚)臭いがするだけで何でこの人物のためにこんな嫌な思い…。
そこまで!?思いますね。
あれよくないと思うんです僕は。
厳しいですね。
(長嶋)たばこ吸うとほっとする。
僕吸わないから分かんないですよトイレとかで吸うとほっとする飲んでるときに吸うとほっとするっていう感覚が分かんないんだけどそれを取ったらかわいそうだなっていうのあるんですよ吸わない人間からすると。
やっぱりこれだけストレスがかかるね東京日本も含めてなんだけども仕事をしててちょっとぐらい憩いの場で肩身狭いとこでね吸わせてあげるよりも何か景色のいい所でたばこ吸わせてあげた方が作業能率上がんじゃねえかなって気はしますよ。
(石原)最近たばこ吸うといいよねって言わないじゃん。
テレビで言うとあれだから。
たばこ吸ってこれ落ち着いてさ気持ち楽になるからいいんだよねって昔の人はよく言ってたじゃないですか。
そういうの聞いててさそんな好きなものをね職場で30分に1回吸えるってそれでハッピーになって幸せだなこの人うらやましいなと思ったもん。
だってそのとき瞬間に落ち着くわけでしょ?石原軍団って昔皆さん…。
(石原)みんな吸ってたよ。
だけど皆さんやめたよ。
皆さんやめた!?
(長嶋)舘さんもやめた?
(石原)舘さんもやめた。
館さんなんか俺は禁煙になるくらいだからもう海外なんか面倒くさいから行かないって言ってたのにやっぱあるときからやめられた。
(古市)長渕さんは何なんでしょうねあの人。
でも何かただ単純に男らしさとかじゃなくて実は別にやり返さないことが勇気なんだみたいなことはすごい何か共感というかがむしゃらに前へ前へって人じゃなかったのは面白いと思いましたね。
意外やったんですけどね僕は。
でもああそうかなるほどっていう感じがありましたよね。
平和を願うってところはホントに一致する中での…。
1個だけ東野が僕はA面でかわいそうやなと思ったのは「俺なら歌松本なら笑い東野は走る」っていう…。
ちょっと東野はかわいそうかなと思いました。
(長嶋)何で走るんですかね?お笑いですよね?東野君ね。
笑わせろとかでもよかったのに。
ツッコむタイミングもなかったんで。
精神状態にも影響しますし…2015/07/21(火) 00:40〜01:57
関西テレビ1
ワイドナショー[字]【松本人志&東野幸治が有名人コメンテーターとニュースを斬る!】

【快挙!ピース又吉が芥川賞受賞!】
安保関連法案 大荒れの中、与党単独の賛成多数で可決▽アンコールに関してアーティストの持論▽KABA.ちゃん戸籍変更

詳細情報
番組内容
『ワイドナショー』は、東野幸治らがMCを務め、コメンテーターに松本人志と豪華有名人を迎えて、芸能ニュースや時事問題など、さまざまな話題や人物を取り上げる“新感覚バラエティ”。フジテレビほか一部地域では2013年10月から放送され、深夜番組としては異例と言えるほど注目を集め、話題を振りまいてきた。
番組内容2
松本をはじめ、普段、ワイドショーで取り上げられることはあっても、コメンテーターとして出演することのない人々が、その独特な感性で日常の話題を捉え、他の番組では決して聞くことのできない持論を展開していく様は、まさに圧巻。また、『ワイドナB面』では、『ワイドナショー』では取り扱わないようなディープなネタを扱っていく。
番組内容3
従来のワイドショーとは一線を画し、もっと取り上げてほしい話題を独特の感性で掘り下げていく“新感覚バラエティ”『ワイドナショー』に乞うご期待!
出演者
『ワイドナショー』
【MC】
東野幸治 
秋元優里(フジテレビアナウンサー) 

【コメンテーター】
松本人志 
石原良純 
長嶋一茂 
古市憲寿 

【スペシャルゲスト】
長渕剛 

【ワイドナ弁護士】
犬塚浩 

【ワイドナ芸能リポーター】
駒井千佳子 

【ワイドナ情報通】
前園真聖
出演者2
『ワイドナB面』
【MC】
佐々木恭子(フジテレビアナウンサー) 

【コメンテーター】
松本人志 
石原良純 
長嶋一茂 
古市憲寿 

【スペシャルゲスト】
長渕剛 

【ワイドナ弁護士】
犬塚浩 

【ワイドナ芸能リポーター】
駒井千佳子 

【ワイドナ情報通】
前園真聖

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 料理バラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:29239(0x7237)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: