【注意喚起】双葉社モンスター文庫と編集について
2015年 07月21日 (火) 15:32
いい加減頭に来たので双葉社と編集が私にしたことを全部晒します。
今後モンスター文庫からの出版を考えている方への注意喚起の意味合いもかねています。
もしも打診が来たら是非一度これを読んでよく考えることをお勧めします。
・面接時に自社の作品の見本を持ってくるのを忘れる
初対面の時から杜撰な編集でした。
堂々と忘れてしまったのでと言ってきた時には唖然としました。
・システム部の手違いにより作家のメールが届かなくなる
何回か同じアドレスでやり取りをしていたにも拘わらず、です。
その所為で二週間以上も作業が滞りました。
結局もう一人の編集にメールするまで、一切連絡ができませんでした。
・住所登録を間違えて別の作家の献本を送りつける
無論その作家さんの氏名などと言った個人情報も流出しました。
誤って私の住所がその人の欄に登録されていたようです。
会社として考えられません。
・正しい発売日の情報すら発信できない
最初編集は1巻の発売日は4月30日だと私に言いました。
しかし他のHPなどでは27日となっておりました。
確認したところ30日です、との返事がきました。
ならその内直すだろうと思ったのが、発売日の1~2か月前のことです。
しかしいつまで経っても修正しません。
その内私の読者様から、どちらが正しいのですかと質問がきました。
それを編集に伝えた所、謝罪文と共に即座に訂正しました。
何故最初からそれをやらなかったのか意味が分かりませんでした。
・年末年始いつまで連絡が取れないなどの報告を一切しない
休みを取るのは一向に構わないのですが、まだ1巻について色々やり取りをしていたにも拘らずそういった連絡をしてもらえませんでした。
・原稿の暫くと漸くを読み間違えて誤変換する
その所為で最初から最後まで原稿が滅茶苦茶になり、一からチェックする羽目になりました。
何故編集がそんなミスを犯すのか理解に苦しみました。
・イラストに関する質問をしたところ、作家がそれに口出しするなと言った
塗りについて疑問に思った箇所があったので質問をしました。
するとそれには答えず、作家がイラストに口出しするのはよろしくありませんと返してきました。
私は文句を言ったわけではありません。
この部分の塗りはこういう意図があるんですよねと確認しただけです。
思考回路が完全に噛み合っていませんでした。
この件があったので私はイラストはチラっと確認するだけに留めるようになりました。意見するなと言われたので。
・案の定イラストで編集の確認ミスが起こる
編集に一任したら案の定ミスが起こりました。
デザイン資料とは違った容姿のキャラクターになっていたにも拘わらず、編集はそれに気付かずそのまま出版しました。
それについて問い質したら、謝罪するどころか逆切れしてきました。
そして一方的に貴方とはもうやっていけないと打ち切りを宣告してきました。
私は納得がいかないながらもどうにか精神を落ち着け、読者様の為に2巻を書き上げました。
そして皆様から面白いと言って頂けたので、もう一度編集さんと前向きに話し合おうとしました。
この時点で双葉社と編集の仕事ぶりにはうんざりしていましたが、やはり書籍で2巻を待って下さっている方の為にも諦められませんでした。
しかしどれだけメールや電話をしても、一切連絡が取れません。
仕方なく今日会社の部署に電話して、そこから編集に繋いでもらいました。
そうしたら「はいはいはい……」などと言い、全く取り合おうとしませんでした。
何を言っても「生産性のある話をできそうにないので」「もう切りますよ」それしか言いません。
自分たちのミスによって作家との関係に罅が入ったのに、それについて一切詫びの念を抱いていませんでした。
流石にもう限界が来たので全部晒します。
今後モンスター文庫から打診をもらった方は、是非一度冷静に考えてみることをお勧めします。
私以外の作家さんでも、ライトノベルに関わらずイラスト無しで発売するなど、数々の問題を引き起こしている文庫なので。
コメント
なんか大変そうですね。
頑張ってください!
でもこれ、利用規約かなんかに引っかかったりしないですかね。少し危ない気がします。