N.ハリウッド 2016年春夏コレクション - タイポグラフィを身にまとう|FASHION PRESS
タイポグラフィ。
デザイナーの尾花大輔は今季、このコミュニケーション手段の可能性に、大きな魅力を感じていた。
その中でも、特別な存在が2人。
アメリカン・タイポグラフィの先駆者として様々な定義を残したハーブ ・ ルバーリンと、ボディペインティングなど独自の手法を用いて、オリジナリティー溢れる作品を生み出すミキタイプだ。
今季はこの2人の作品にインスピレーションを受けながら、骨太であり繊細でもあるウェアに、独特の色を加えていったシーズンだと言えるだろう。
コレクションの始まりは静かだった。
ファーストルックは、ドロップショルダーのコートに、クロップドパンツをあわせたコーディネート。
全身ブラックのワントーンでまとめられている。続いてネイビー、オフホワイト、ベージュなど、時にビビッドなオレンジが差し込まれるものの、基本的には無地、そしてベーシックなカラーの中で変化していくアイテムの数々。
軽やかな素材感と、ゆるやかなトップス×タイトなパンツのバランス感もまた、前半を通じ一貫していた要素だ。
後半に入ると、タイポグラフィの影響が目に見えて色濃くなる。
数種類のフォントの文字が散らばるTシャツに始まり、スプレーで描いたレンガ風グラフィックのパンツやトップス、コートが登場。それからは、モノトーンで規則的に、あるいはレッドとブルーで不規則に文字を並べたグラフィックを多用していった。平面的でなく手書きのようにムラのある文字の数々は、見るものの視線を惹きつけ、まるでそこに深い意味があるかのように、何かを訴えかける。
タイポグラフィを多様化したアイテムが、文字から出される力に惹きつけられてしまいますね。
スリッポンスニーカーは、ほどよく肩の力が抜けつつも、エッジの効いたコレクションを、最後まで足元から支えていたと記事にも書いてありました。
どんな服装にもあうニュートラルな存在が流行りそうな予感ですね。
【via】N.HOOLYWOOD
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