西川口の件に関するご報告と皆様へのお礼を申し上げます
埼玉県警浦和西署に勾留されていた男組組員 松本英一は、6月13日、処分保留により釈放されました。松本英一ならびに男組に対し多くのご支援をいただきました事を、改めてお礼申し上げます。
男組は事件発生当初から支援体制を整え、「内田伊織(42歳)と口論からもみ合いとなった末、右手を振り上げ右目を殴打する暴行を加え」た事実はないと主張してきました。
本件は、男組数名がカウンター行動のための待ち合わせに西川口駅構内にいた際に内田伊織と遭遇し、デモに参加しないように口頭で抗議をしている最中に興奮した内田伊織が突然暴れだしたため、制止に入った松本英一ともみ合う形となり、その際に制止しようと無意識的に内田伊織の顔を押さえたことにより発生した事象です。高田(桜井)誠が自分のブログで語っているような、「男組を名乗る10人組に絡まれ集団暴行を受けたものですが、そのうちの一人(松本英一容疑者)が格闘家であり男性の顔面、目の近辺を執拗に殴り続け頬骨骨折の重傷を負わせた」(http://ameblo.jp/doronpa01/entry-11864458044.html)という事実はありません。
処分保留という形にはなりましたが、これは我々が主張する「集団暴行による傷害事件の事実はない」事を示しています。もみ合いにより双方に多少の肉体的ダメージは発生しましたが、「非暴力超圧力」を貫いた我々の主張が認められた結果と捉えています。埼玉県警に対しては、これ以上無用の捜査を行う事無く、また今後の行動界隈によるヘイトスピーチデモに対して毅然とした対応を取られる事を、強く求めます。
また本件に関して多くのデマに基づく誹謗中傷が、松本英一並びに男組に対して行われています。これらに関しては、今後、法的手段も含めて毅然と対応して行きたいと考えております。
最後になりますが、本件に関して多くの皆様からご厚情をお寄せいただきました。男組一同、深く感謝を申し上げます。お寄せいただいた中から、松本英一の勾留中の支援費用並びに弁護士への謝礼に充当させていただきますが、その残りにつきましては、今後のカウンター活動、とりわけ地方で行われるヘイトスピーチデモへのカウンター行動への、男組メンバーの支援派遣費用として、活用させていただきたいと考えております。
今後も引き続き皆様の先頭に立って、レイシスト共に対峙し、ヘイトスピーチの無い平和な社会を実現するべく、男組一同全力で行動して参ります。
今後とも男組へのご支援を賜われれば幸いです。
何がデモに参加しないように口頭で抗議をしただと?どのデモ参加しようが、ブラブラしてる刺青には関係ねぇよ!
言い訳は安化粧。
現在、18歳以上の人間ならば、半数以上が
スマートフォンを携帯している。これはカメラであり
動画撮影機器であり、そのままネットやTwitterにリアルタイムで
それを載せられる情報端末。
つまり一人一人が記者である時代になっているわけだ。
防犯カメラがある場所で暴行に及び「既に警察が確認済み」
10人以上で取り囲んでおいて重傷を負わせたことは、
すでに防犯カメラと周囲の人達の画像記録・動画記録で
保存され、警察にも提出されているとのこと。
これが「非暴力」を主張する貴団体の行動か。
松本英一容疑者に指示をして暴行を加えさせたのか、
それとも団体の方針に反して松本英一容疑者が独断専行を
行ったのか、それを明らかにすることが大切だと思われるが。
本人はTwitterを一切更新されていませんが、再逮捕されたのでしょうか?
なお、公安筋の情報によれば、既に動画によって、加害者10人のうち
9人までは個人特定が完了しており容疑固めに入っているとのこと。
数ヶ月の内に逮捕状をとっての正式な捜査が行われる模様。
さらにもう一筆。
被害者が周囲に暴力を振るいつづけてそれをとりおさえたという
松本英一容疑者の主張が事実であるならば、
その間、周囲にいた10名以上の男組構成員達はみんな逃げていったのか。
その時撮影していたはずの動画記録はどうしたのか。
格闘家である松本英一容疑者は、素人の中年男性一人を
怪我させることなく鎮圧することすら出来なかったのか。
松本英一容疑者は、警察が来た瞬間、被害者を引き渡すのではなく
何故その場から足早に逃走しようとしたのか。
(YouTubeにすでに動画がしっかり残されている)
主張に矛盾点が多すぎる。
何故被害者は数日の
留置で解放され、松本英一容疑者は二十日間留置されたのか。
なにより問題なのは、非暴力を主張する貴団体の構成員である
松本英一容疑者が、故意であろうが過失であろうが、
正業をもって労働している男性に、一生ものの怪我を負わせておいて
一言半句の謝罪もないことだろう。
自分たちの傷害事件にだけは正当化するつもりか?
そうで無いのであれば
「過失で失明させてしまって申し訳なかった」
の一言があってしかるべきではないのか。
「喧嘩弱ぇ」などと、被害者を嘲笑うがごとき
悪魔のような行動をとる馬鹿もいたようだが、
そのようなことはしないと、元支援者の立場から信じている。
礼儀と責任感を重んじる日本人として、被害者に
まず謝罪のメッセージを送るべきだろう。
「日本は中韓などの戦争被害者に謝罪を!」
といつも主張されているのだから。
今年の終戦記念日に靖国神社で取り囲まれるのは、反天連じゃなく○田を中心とする、我道会だな。