休みの日は家の仕事から。
梅雨が明けたので雨どいを修繕したり、あちこちの樹木をチェックしたり、ホントにもう持家に庭とか要らない。
一通り終わったらバイクにガソリンを入れたり、クリーニングを引き取ったり、ブックオフに本を売りに行ったり。
お昼時間を過ぎてしまいましたが、やっとお昼にします。
麺屋哲@秦野市、地元民なら「ヤオコーとセブンイレブンの間」で場所は通じますね。
外待ちはありませんでしたので、御殿場の修行元店に行ってきた話でもしようかと思って店内へ、ほぼ満席。
慌てて券売機を取ったらぶれているし、何とか雰囲気だけ伝わればいいかと。
前回は発売されていなかった「青じそ塩らーめん」と「ゆず塩らーめん」が販売されているので、どちらにしようか一瞬迷って左側のメニューにしました。
カウンター一番奥の席に座って食券を店員さんに渡し、店主さんの手すきのタイミングを伺うも、全くありません。
その後、次々とお客さんが入ってきて満席、帰るときに店先を見たら10人は並んでいました。
一体いつからこんな繁盛店になってしまったんだろうか、単に休日の昼は混雑しているってことなのかな。
程なくして青じそ塩らーめん800円。
塩ラーメンに青じそをトッピングしただけに思えますが、あご(飛魚)出汁スープの塩ベースのスープに青じそがとてもよく合います。
こんな暑い日は冷やしラーメンが食べたいのですが、冷やしが無くても青じそでも十分にさっぱりと頂けます。
トッピングはあごだし塩らーめんと同じで、大きくて柔らくて美味しいチャーシュー、材木メンマ、半身の味玉、板海苔一枚。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
次回はゆっくり話がしたいので、夜営業狙いで訪問しましょうか。
バイクなので多少の遠回りは気にならず、市内をほぼ一望できる高台へ寄り道します。
大した予定もないのに今週一週間を展望、給料日前なので一回々々大切に過ごさないとなりません。
まあ、子供二人を私立大学を卒業させ、まだ一人在学中なので、お金に余裕があるわけないですよね。
近場のお店をぐるっと回ってみると、その経営事情を聞いていたので時間の問題と思っていたお店が閉店されていました。
たまに「ふらわさんが応援しているラーメン屋さんはみんな閉店する」と言われます。
まあ、当たっていますが(苦笑)、10年後に残っているお店が1割と聞いたこともあるし、どんなに応援したって店主さんの体調不良であるとか、店主さんのご家族の事情とか、どうにもならない理由で閉店されることもありますし。
まあ、なんだかんだと私のことを話題にして「オレはふらわって奴が大好きなんだ」とアピールしたんだろうな、嫌いだったら話題にしないでしょうし。
久しぶりに麺一真@秦野、店先にはお客さんがいなかったのですが、店内に入ると数人の入りです。
大学生主体の客商売と聞いたことがありますので、既に夏休みに入っているこの時期なのに頑張っていますね。
先ずはビール、、、と行きたいところですが、バイクで来ちゃったのでお冷で我慢、ビール(瓶ではなく缶)を飲んでいる人がうらやましいなぁ。
理由は聞いていませんがなぜか有田焼の湯飲み茶碗でお冷を飲みながら、店主さん、奥さんと手すきのタイミングを見て近場の新店舗の話をしたりして。
一通りお客さんの配膳が終わったところで、「何にしましょうか」と声を掛けて頂いて、つけめん700円をお願いしました。
※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる場合がありますので、ご承知おき下さい。
つけ汁を二種類付けたり、麺を太麺にしたりしたこともありましたが、今は細麺に魚介出汁のつけ汁です。
日本のラーメン界をリードする必要もないし、ラーメン最前線を突っ走る必要はもっとないし、ここにこうしてあるラーメンがとても素晴らしいです。
二玉の細麺は気持ちよく冷水で締められていて、とても美味しいです。
トッピングは炙りチャーシュー、メンマ、味玉、板海苔、気持ち白ゴマ、この白ゴマがいい感じです。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
戻ってきて午睡を貪ってしまいました。
こんなことをしていたらダメだってことはよく分かっているのですが、分かっていても止められないし。