生字幕放送でお伝えしますきょうも満員になりました。
愛知県体育館です。
大相撲の名古屋場所、きょうから中盤戦、六日目の土俵です。
正面解説は元小結・舞の海の舞の海秀平さん⇒青色ゲストの千原ジュニアさん⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
総合テレビが始まる前に千原ジュニアさんに少しお話を伺いました。
改めて、よろしくお願いします。
格闘技好きということで、千原ジュニアさんにもメッセージが届いています。
NHKの大相撲中継にご出演されることが分かりがぜん、今場所が楽しみになりました。
ジュニアさんは数々の格闘技を観戦されているそうですがそれと比べて大相撲の魅力について教えてください。
ほかの格闘技と違うのは階級がないところじゃないですか。
無差別で。
まさに舞の海さんのような、小柄な方が大きいやつを倒すというね。
それがだいご味じゃないですか。
舞の海⇒ありがとうございます。
千原ジュニアさんはボクシングが好きで。
ボクシングは階級が分かれていますよね。
17つ分かれています。
階級がない中での格闘技というのは違和感がありますか。
それはすごいですよね。
その中で舞の海さんは戦っていました。
ですから、まともにあたると出されてしまいますから私の場合は、ちょっとひきょうだと思われるかもしれませんが相手を交わしながら作戦を考えましたね。
15日間、毎日やるというボクシングは年にできて3試合ぐらいですからね。
それを15日間やり続けるというのは。
私も、この世界に入る前までは一日数秒だろうと思っていたんですけど、これがまたしんどいんですね、15日間続くと。
支度部屋をのぞかせてもらいましたが、力士の方々のテーピングの量満身創いもはなはだしいですよね。
けががない力士はいないというくらい。
六日目でこれぐらいですからね。
小さい体でさまざまな技を繰り出した舞の海さんのすご技をご覧いただきます。
まずは、ねこだましです。
舞の海さんは、ひきょうかもしれないけどという話がありました。
相手は、やりにくかったでしょうね。
そう思っていただかないと本当に戦えませんでしたね。
これは三所攻め最後、内掛けの決まり手になるんですけれども3か所攻めています。
左足で内掛け右で相手の足をこれから取ります。
頭で相手の胸を突いています。
すご技ですね。
結果、内掛けという決まり手になったんですけれどもまさに三所攻めですね。
そうですね。
ねらっていたわけですね。
ねらっていましたね、これは。
きょうはこれでいこうって前から決めているんですか。
この相撲はその日の朝考えました。
いろんな部屋の関取と相談しながら。
きょうはねこだましをやろうとか。
そうですね。
曙関との相撲は、立ち合いから潜り込んで相手の突っ張りをかいくぐろうという作戦で入っていってそうすると次は必ずつりにいくだろうとそこで内掛けにいったほうがいいんじゃないかと外掛けだとどうしても外から足を運びますから腰が浮いてしまうんですね。
土俵に上がって作り上げるというよりは自然にということですね。
そうです。
大体イメージをしておきます。
三所攻めという決まり手がありましたが決まり手はいくつあると思いますか。
いくつぐらいあるんですか。
大相撲の決まり手です。
もちろん10や20ではないですよね?なんと14年前に増えまして今は82の決まり手があります。
その中で舞の海さんの技のデパートというふうに言っていましたが舞の海さんはこの中でいくつぐらい決まり手を。
どうなんでしょう何年やられていたんですか。
9年半です。
40ぐらいですか。
いい線ですね。
33でしたっけ?そうですね。
普通こんなには出ないですよね。
大きくないとできない決まり手もあるでしょうし。
つり出しなんかは身長がないとできませんね。
舞の海さんがいうたら土俵が舞の海さんにとっては大きいわけじゃないですか。
そういう考えもできますね。
でも調子がいいときは、土俵のスペースが大きく見えますね。
いっぱい動き回れると、調子が悪いときは小さいなとこれだとすぐに出されちゃうなと不思議なものですね。
最初の一番が制限時間いっぱいを迎えました。
鏡桜と輝です。
輝は十両力士新入幕を目指しています。
幕内で相撲を取るのは2回目です。
春場所に一度経験していますそのときには白星を手にすることはできませんでした。
鏡桜、6連勝です。
輝、今回も幕内に上がって白星を手にすることはできませんでした。
輝はこれで2勝4敗です。
きょうは鏡桜は左のまわしを探りにいきました。
舞の海さん、これはつかまえようという意図ですね。
はい。
立ち合いあたってすぐに前みつ取れましたよね。
調子いいですよね。
はい。
きょうは鋭くあたっていますね。
すぐに出して。
平幕では初日からの勝ちっぱなしというのは鏡桜ただ1人です。
きょうも勝って6連勝。
きょうの取組の中で、舞の海さんすご技対決が見られそうなのは結びでしょうか。
やはりそうですね。
妙義龍と白鵬。
この対戦が、やはりきょうは楽しみです。
過去13回の対戦。
妙義龍は1回しか勝っていません。
舞の海さんにきょうはそのポイントを解説していただきます。
おととしの初場所妙義龍が勝った対戦です。
おととしの初場所の対戦です。
舞の海さん、この対戦からきょうを占うとどんなところをポイントに見ていきますか。
妙義龍が勝つとすれば絶対に横綱にまわしを取らせないこと。
組んではだめですか?だめです。
白鵬はどちらかというとまわしを取りたい人なんです。
妙義龍はまわしを取られたくない。
取られてしまうと力を発揮できないんです。
この一番でも、こうして見ていると白鵬はまわしを取りたいんですが取らせてもらえない。
そこでどんどん妙義龍が攻め込んでいます。
妙義龍は体が引き締まってこうやってみると小柄に見えるんですが車でいえば加速があるんです。
爆発力足を運んでいく鋭さがほかの力士よりも断然高いんです。
相手が自分より強くてもまわしを取らせなかったら勝つチャンスはいくらでも出てくるんです。
きょうの結びはその辺りをポイントにジュニアさん、見ていきたいですね。
楽しみです。
白鵬はだんだん調子を上げてきています。
そう簡単にはいかないと思いますが、きょうの結びのすご技対決を楽しみにしたいです。
新入幕の英乃海2勝3敗です。
寄り切り、貴ノ岩の勝ち。
この両者はともに右四つの力士です。
右四つですからジュニアさん必ずこういう形、組み合う形になるんです。
左の前まわし。
舞の海さんあの前まわしが効きましたね。
それと低く下から押し上げています。
胸を合わせなかったのがよかったです。
貴ノ岩2勝4敗。
英乃海も2勝4敗。
鏡桜が初日から6連勝。
よしよしと納得の表情で立ち合い、1度合いませんでした。
このときに立ち合い、絶対自分が踏み込まなければいけない踏み込んだことがいちばんの勝因だと話していました。
あと2番ですと話していました。
あと2番勝てば鏡桜、幕内で初めての勝ち越しです。
どんどん土俵が進んでいきますので合間にどんどん入ってきてください。
分かりました。
里山が上がってきました。
立ち合いの爆発力があります千代大龍です。
初めての対戦ですが先場所十両で一度対戦してそのときは里山が寄り切りで勝ちました。
この里山という小さい力士幕内で頑張っている。
これまた、相撲のおもしろいところです。
そうですね。
やはり舞の海さんも小さい力士、ひいき目に見てしまったりするんですかね。
正直、そうですね。
この里山、下手ひねりという技を持っていますその技をご覧ください。
潜って左の下手を引きました。
そこからひねり倒します。
これが里山の得意技です。
舞の海さん、右の前まわしかなり深い位置をつきましたね。
そうですね、左の下手を取って右の前みつ、左の下手に近いところを取るんですね。
下手ひねりをきれいに決めるコツですね。
リポートです。
左のも右も大事です、両まわしです。
千代大龍の勝ちです。
中に入りかけたんですが。
千原⇒スピードとプレスがすごいですね。
体重差50kgの力士です。
決まり手は寄り切りです。
里山のリポートです。
きょうはジュニアさんがゲストだと聞いてだったら下手ひねりを決めたいですと話をしていました。
何しても中に入ってまわしを引けなければ何にもならないのでと言っていましたが、きょうはそうなりませんでしたね。
スローの映像、ウルトラハイスピードカメラです。
日本の誇る技術と言ってもいいですね。
毎秒400コマふだんは1秒間に60コマですがいわゆる7倍速1秒の世界を7秒かけて見ると考えればいいと思います。
何日間かウルトラハイスピードの映像もご覧いただきながら大相撲放送も楽しんでいただければと思います。
相撲もいろいろな見方があると思います。
特徴を捉えながら見るとより何かおもしろくなるんじゃないかなと思います。
まして自分のひいきにする力士を見るとおもしろいと思いますね。
千原ジュニアさんはやはり関西出身ですから豪栄道や勢を応援しますか。
勢関の一度食事をさせてもらったことがあります。
楽しい方ですよね。
歌は、うまいですしね。
力士は歌がうまいですよね。
みんなというわけではないですよ。
何でですか。
取組とリズム感というのは関係があるんですか。
それは考えたことなかったですね。
それは関係ないかもしれないですね。
関係ないんですか。
やっぱりリズム感はあるんじゃないですか。
力士は歌う機会が多いかもしれません。
宴席などで歌わされる場面があると思うんですよね。
取組にもリズムというのが必要ですか。
取組にリズムですか難しいですね。
私個人的には、そんきょをして立ち上がって腰を割って仕切ったときにあまりにも長いと体が硬直してしまいますしあまり早いと力をためられないまま立つことになるので思い切りいい立ち合いができません。
自分なりのリズムが大切なんじゃないかなと思いますね。
人気の遠藤が土俵に上がって館内もかなり盛り上がってきました。
ジュニアさん、この両者遠藤と豊響は相撲のタイプが全く違います。
遠藤は四つに組みたいタイプです。
そして豊響は絶対組まれたくないという相撲のタイプなんですよ。
四つ相撲対押し相撲。
舞の海さん、こういうときはどういうところをポイントに見ればいいですか。
まず遠藤側からすると、まわしを取ることができるかということですね。
取ることができなかったら苦戦します。
取れなければ豊響のペース取れれば遠藤のペースでいきますね。
遠藤は豊響に1回しか勝ったことがありません。
千原⇒おお!下手投げ。
拍手と歓声
遠藤に軍配。
きょうはまわしを引きました遠藤。
きょうの相撲を見ているとそうですね。
幕内の下のほうにいますよね。
12枚目。
これが勝っていくとどんどん番付を上げていって横綱、大関とあたるときにどれくらい膝が持ちこたえられるかなんですよね。
かわって土俵は琴勇輝と時天空です。
時天空も業師ですよ。
時天空は足技です。
すそ払いという技です。
へえ…。
右からですね、妙義龍戦。
そして時天空は左からもすそ払いを見せます。
これが時天空の持ち味なんです。
力士でなかなかこのような足癖が悪いような人というのはいないんですよね。
時天空ぐらいですよ幕内では相手からするとこんなところから足を飛ばしてくるとは意外なわけですね。
きょうは琴勇輝戦です。
琴勇輝は足技をしにくいという話を時天空はしていました。
ほっ!
気合いの声
稽古でやられることがないからね。
やられることがないから難しいんじゃないですか。
立ち合い、合わせなさいと審判長ににらまれているんですよ。
鋭い眼光で見られているので、謝ったんですね。
足を出した、残っている。
時天空、残っています。
軍配は時天空。
館内がどよめいています。
ジュニアさん、出ましたね。
出ましたね。
琴勇輝は、やりにくいという話をしていた時天空ですけれどもね。
ちょっと何をされたのか分かっていない感じでしたね。
決まり手は、すそ払いです。
すそ払いの決まり手が出ましたよ。
きょうは右からのすそ払いでした。
つかまえられずに右足で払いましたね。
普通は組んだあとすそ払いという技が出るんですよね。
ある程度、密着しないと足が近づきませんからなかなかできないんですけれどもやっぱり時天空という人はなんていうんですか突っ張ったり、顔を張ったりしながら相手の意識を上半身に向けさせておきながら足を飛ばすんですね。
技が出ましたね。
くせ者ぶりを発揮しましたね。
本人に聞くともともと右からしかできなかったそうです。
ここ2年ぐらい左からもできるようになったそうです。
そんなことあるんですか。
難しいですね。
私も内掛けという技を持っていましたが左はできましたけれども右ができませんでした。
ボクサーでいうスイッチするような感じなんですか。
そうかもしれないですね。
立ち合い、いきなり足を飛ばすけたぐりという技があります。
けたぐりに限っていうと左からはできないんだそうです。
その辺りがおもしろいなと思うんですよね。
琴勇輝のリポートです。
あおむけになって落ちました。
ですから時天空が出ているのではないかと思っていたそうですが花道の奥のスローモニターで確認して時天空関、残っていましたと言っていました。
すそ払いが自分がもろ手で距離を取っていたのであたらないだろうと思っていたそうです。
そこをあてられましたと言っていました。
まさか琴勇輝もあそこからくるとは思わなかったと思いますよね。
そうですよね。
勝った時天空が引き揚げていきました。
3勝3敗の成績です。
幕内のこれまでの結果、そしてこのあとの取組を紹介します。
時天空、足技が出ました。
土俵上は、旭天鵬と青狼です。
仕切りが続いています。
徳勝龍、豊ノ島までが前半です。
前半の取組で千原ジュニアさん注目の臥牙丸が登場します。
後半は豪風と旭秀鵬からです。
新大関5連勝の照ノ富士は佐田の海戦です。
先場所初日に敗れた相手がきょうの対戦相手です。
結び前、5連勝の鶴竜は碧山結びは妙義龍、白鵬という楽しみな相撲が待っています。
旭天鵬が1975年生まれジュニアさん、1974年生まれですね。
きのう初白星が出ました旭天鵬。
モンゴルの大先輩に向かっていく新入幕の青狼。
青狼の勝ちです。
左にずれるような感じでしたね。
きのうの相撲で首に電気が走ったと言っていました。
きょうは首にテーピングを巻いている青狼です。
決まり手は寄り切りです。
少し肩を落として引き揚げる旭天鵬です。
左にずれながら左の上手を引きました。
旭天鵬は今、幕内で十両に下がったらもう引退すると公言しています。
ですから厳しい場所になっています。
11枚目で1勝5敗です。
厳しいペースですね。
あすは里山との対戦です。
すそ払いを決めた時天空です。
何とか相手の相撲をしのごうとして足が見えて蹴りましたと話しています。
体勢が万全ではなかったのできょうのすそ払いはだめですと最後に自己評価をして帰っていきました。
やや苦し紛れだったんですかね。
すそ払いにもいいのと悪いのがあるんですね。
決まれば、何でもいいんではないかと思うんですけどね。
本人としては納得できなかったんですね。
不利な体勢からするところが、すごい能力が高いものを持っていると思うんですね。
勝っても納得いかないという相撲があるんですね。
ありますね。
社交辞令とかけんそんとか本人はうれしくてもそういうふうに言う力士がいますね。
芸人は受けたら、どんな手を使っても満足なんですけどね。
ゲストには芸人の千原ジュニアさんを迎えています。
千原ジュニアさん、体育館に到着してこの力士がインタビュールームに訪ねてきてくれました。
番組で一度ごいっしょされたんですね。
きょうは頑張りますので見てください。
よろしくお願いします。
ジョージアから日本にやって来てなかなか日本語が覚えられない中で千原ジュニアさんのお笑い番組を見て日本語を勉強したと話しています臥牙丸です。
ちょっと関西弁が入ってくるんですね。
非常に申し訳ありません。
教材としてはだいぶ悪いですね。
直接話しをしてどうですか。
やっぱり、サイズですねまずはすごいですね。
公には臥牙丸が199kgということですが実はもう少しあるのではないかという話です。
大台乗ってるでしょうね200kg。
土俵上は誉富士と佐田の富士です。
はたき込み。
軍配はしかし誉富士です。
物言いがつきました。
どうでしょうか。
行司与太夫は誉富士に軍配を上げています。
正面から見ると佐田の富士の足が残っているように見えますね。
どうですかね。
足が残っていますね。
軍配は誉富士のほうに上がっています。
佐田の富士はどうですかね。
残ってる感覚、ありますかね。
あると思いますよ。
このあとの右足ですねこれは体が飛んでいますかそこまではいかないんですね。
協議が長いですね。
土俵上で協議が続いています。
まげは大丈夫でしょうか。
今、分かれました。
これから説明があります。
ただいまの協議について説明いたします。
軍配は誉富士に上がりましたが誉富士の肘が先に落ちており軍配差し違えで佐田の富士の勝ちとします。
行司差し違えです。
勝ったのは、佐田の富士です。
ご説明した審判長の親方は伊勢ヶ濱親方といいまして負けたほうの誉富士の師匠なんですね。
ですから恐らく勝手な想像ですがつらかったと思います。
本当は自分の弟子に勝たせたかったでしょうね。
でもこうやって負けていますから厳格に勝負を判断していかなければいけないということで恐らく心中では勝たせたかったでしょうね。
これは相撲ならではですね。
佐田の富士、勝って4勝2敗。
誉富士は2勝4敗です。
舞の海⇒お互いに押し合ってますね。
目で見て分かりにくいと思いますが佐田の富士のほうが一発一発の威力が大きいですね。
誉富士は、たまらず下がっていきます。
たまらず引いてしまいました。
きょうはよく手が伸びていましたか、佐田の富士。
そうですね、土俵際で右まわしをさっと外に出していきますね。
そこが勝負に対する執念というのが足りないという気がします。
先ほど時天空は残りました両足が。
上半身だけでしなって俵に足を残しましたね。
そういうところが佐田の富士もほしいですね。
そうすると物言いがつきませんでした。
勝負に対する執念ですね。
その違いです。
臥牙丸は先場所金星を挙げています。
その相撲とインタビューをご覧いただきます。
臥牙丸が勝ちました。
臥牙丸、初金星おめでとうございます。
ありがとうございます。
うれしいです。
もう久々に久しぶりに横綱にあたるようになってこれで金星取ってめっちゃうれしいです。
本当もう神様に日本語で絶対、勝てたらいいなと思いながら暴れて相撲を取れと言われてそういうつもりでいきました。
勝てない中でも万が一ということもあるんで勝ってよかったです。
これで金星一生残りますね。
自分の中でいちばんうれしいことなのでお母さんむちゃ喜んでいると思います。
報告します。
また頑張りますね。
かわいいですね。
嘉風、4勝目。
4勝2敗です。
きょうはちょっとはたく場面もありました。
そこからの攻めが速かった嘉風です。
本名にお母さんがガガという名前を付けたかったんだそうです。
ジュゲリという本名ですお母さんが病気なんですね。
ジョージアで病気の治療をしながら臥牙丸の相撲を毎日見て応援しているそうです。
舞の海さんこの相撲はどう見ますか。
臥牙丸、北太樹ですね。
臥牙丸はやっぱりこの体を生かしてガツンとあたって、一気に、押し込みたいところですね。
北太樹はなんとか立ち合いの臥牙丸のあたりを止めて左四つになるだけではなくて臥牙丸の体が厚みがありますのでただ左四つになると腹で圧迫されて力を出し切れませんやはり頭をつけることですね。
左を差してのぞかせてかいなを返して右の前みつを。
先場所は北太樹が立ち合い、右に少し動きました。
右に動いて、臥牙丸も左の腕を引っ張るような格好になりました。
臥牙丸を崩してそこから臥牙丸の大きな体に潜り込んでもろ差しの形を作って押し出しました。
木瀬部屋の臥牙丸と北の湖部屋の北太樹です。
この両者は同じ部屋で何年間か過ごした時代もあります。
ですから稽古場でも、何度も稽古を重ねてきた2人です。
木村寿之介が両者を合わせます。
2勝3敗どうしの対戦です。
顔を真っ赤にして寄り切りました臥牙丸の勝ちです。
ジュニアさん、約束を守ってくれましたね。
やってくれました。
きょうは一瞬まわしを引かれるような場面がありました。
それでも、かまわず攻め込んでいきました。
決まり手は押し出しです。
きょうは北太樹、まっすぐあたっていきました。
北太樹が上手。
やっぱり相手の臥牙丸の圧力もあって左を差したかったんですけれどもそういう余裕もないんですよね。
差せませんね。
差しにはいっていましたね。
たまらず左の上手でもいいからしかたなく取っていますね北太樹は。
回り込んでいくんですけど臥牙丸もきょうはよくついていって体を密着していますね。
表情が変わりましたね。
頭を入れさせなかったところが勝因ですか。
それもありますね。
あそこで休んで途中で止まってしまうと北太樹がいい体勢を作っていくんですがきょうは体を生かしてどんどん進んでいきました。
こういう体形は相手にとって腹の出っ張りこれがものすごく嫌なんですよ。
臥牙丸は普通に押しているつもりでもその倍ぐらいで押されているような感覚になるんですね。
臥牙丸が引き揚げていきました。
笑顔に変わりました。
この笑顔がいいんですよね。
きょうはインタビュールームに来てくれますね。
ふだん横綱大関に勝った場合殊勲インタビューをお願いすることもあるんですが千原ジュニアさんがゲストということで臥牙丸が特別にインタビュールームに向かってくれています。
もしチャンスがあればジュニアさんのほうからも声をかけていただいて。
分かりました。
土俵は大砂嵐と隠岐の海です。
土俵時間が近づいてきていますが。
この取組のあとに臥牙丸関のインタビューをお届けします。
土俵上は大砂嵐と隠岐の海。
大砂嵐が左の肩を痛めています。
ここまで4勝1敗の成績です。
かなり痛みはあるそうなんですがやはり土俵に上がるとその痛みを忘れますという話を大砂嵐はしていました。
きょうも左肩の痛みを紛らわすために負担をかけないために、めまぐるしく動き回るでしょうね。
左からの上手投げ隠岐の海が勝っています。
これで隠岐の海4勝2敗です。
大砂嵐は敗れて4勝2敗です。
決まり手は上手投げです。
このところ両手を出してもろ手突きの立ち合いを見せる大砂嵐です。
突っ張っていくんですが差されてしまいましたからしかたなく左の上手を取りました。
隠岐の海の左の前まわしの位置が非常にいい位置でした。
そこからの上手投げ臥牙丸関、インタビュールームに来てくれましたおめでとうございます。
いい相撲でしたね。
そうですね、前を見てきちっと相撲を取りました。
先ほどお会いになりましたが千原ジュニアさんが放送席にお越しになっています。
約束を守りましたね。
今回2回目なのでこれで約束をして勝てるかどうか緊張したんですけど、勝ってよかったです。
臥牙丸関おめでとうございます。
いい相撲でしたね。
ありがとうございます。
これで3連勝ですから、あしたあさってとまたいい相撲をぜひ取っていただきたいと思います。
一生懸命相撲を取ります。
応援をお願いします。
応援します。
相撲が終わったあとの笑顔がいいですね。
ありがとうございます。
頑張ります。
またぜひよろしくお願いします。
失礼します。
おめでとうございました。
臥牙丸関でした。
きょうは特別に臥牙丸関に、勝ったあとインタビュールームに来てくれましたが顔が真っ赤ですね。
この笑顔でファンがどんどん増えているんですよね。
臥牙丸のインタビューを聞くと元気が出ますね。
本当にほほえましいといいますか。
格闘家としては優しすぎる部分があるのかもしれませんけれども土俵に上がると気迫十分の相撲を見せます。
やっぱり舞の海さん性格が相撲に出るんでしょうか。
出ると思いますね。
舞の海さんは相撲向きの性格ですか?自分で判断すると。
どうですかね。
あまり性格がよくないので。
そんなことないですよ。
ねこだましをしたり意外と腹黒いと思いますよ。
真面目な人は真っ向勝負であたっていくんですよね。
真面目だからいいというわけでもないでしょうし力士としては。
勝つためにはそうですね。
今、舞の海さんの目が光りましたね。
いいことをおっしゃってくれるなと。
あまり真面目すぎるのもよくないんですよね。
土俵上は徳勝龍と豊ノ島です。
徳勝龍は2勝3敗豊ノ島は1勝4敗です。
豊ノ島とも食事をされたそうですね。
一度させていただいたことがあります。
最近は力士が相撲人気もあってテレビに出る機会があるので一緒になることは多いんですか。
何度かありますね。
いろいろ吉本の芸人さんとも交流があるみたいです。
豊ノ島はどうですか。
明るい楽しい方ですね。
徳勝龍と豊ノ島。
先場所は徳勝龍が寄り切りあたって少し右にずれて右の上手を引いて左四つに組みました。
徳勝龍の突き放し徳勝龍の勝ちです。
これで徳勝龍が3勝目の白星です。
3勝3敗です。
決まり手は突き出しです。
きょうはまっすぐいって少し徳勝龍は右の上手を探るような動き。
徳勝龍は豊ノ島に左を差させたくないものですから徹底して距離を置いて突っ張っていますね。
最後、よく回り込んでから手がよく伸びていました。
豊ノ島は、1勝5敗と今場所、星が伸びていません。
幕内の前半の取組がここで終わりました。
きょうの幕下上位5番からの結果です。
幕下西の2枚目の安彦十両での相撲です。
相撲を取りました。
突き落としで勝って2勝2敗です。
十両でただ1人初日からの勝ちっぱなしの御嶽海きょうも勝ちました6連勝としています。
きょうの十両この一番石浦が大きな高立を破った相撲です。
実況
石浦の勝ち三瓶⇒体重差のある両者でしたが、石浦が勝っています。
十両力士の輝が幕内で相撲を取りました。
鏡桜が輝を破りました。
6連勝です。
結びは妙義龍とは白鵬です。
きょうこのあとの後半の取組でした。
きょうも満員御礼の垂れ幕が下がりました。
愛知県体育館です。
初日から6日間連続の満員御礼です。
ではニュースをお伝えします。
東京オリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新しい国立競技場について、安倍総理大臣は記者団に対し、現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直すと決断したと述べ、計画を見直す方針を表明するとともに、下村文部科学大臣らに新しい計画を速やかに作成するよう指示したことを明らかにしました。
安倍総理大臣はきょう午後、1時間半余りにわたって、大会組織委員会の会長を務める森元総理大臣と会談し、途中から下村文部科学大臣と、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣も加わりました。
そして、手続きの問題、国際社会との関係、東京オリンピック・パラリンピック開催までに工事を終えることができるかどうか、また、ラグビーワールドカップの開催までには間に合わなくなる可能性が高いという課題もあった。
本日、オリンピック・パラリンピックの開催までに、間違いなく完成することができると確信したので決断した。
オリンピック組織委員会の森会長の了解も頂いたと述べました。
一方、ラグビーワールドカップには、残念ながら間に合わせることはできないし、会場として使うことはできないが、今後ともラグビーワールドカップに、国としてしっかりと支援していくその考えに変わりはないと述べました。
会談のあと、森元総理大臣は、…。
そして下村文部科学大臣は、およそ半年で業者選定まで終わらせ、設計から完成まで50か月強の見込みのもと、2020年春までの完成を目標とすることを明らかにしました。
次に、台風11号は、四国と中国地方を通過して、現在は日本海を北上しています。
紀伊半島では、降り始めからの雨量が700ミリを超えているほか、東日本や西日本では、あすにかけて再び大雨となるおそれがあり、土砂災害や川の氾濫に警戒が必要です。
気象庁の観測によりますと、台風11号は、鳥取県沖の日本海を、1時間に15キロの速さで北へ進んでいます。
台風の中心は日本海に出ました。
動きが遅いため、台風を取り巻く発達した雨雲や湿った空気の影響で、西日本や東日本の広い範囲で雨が降っていて、局地的に強まっています。
紀伊半島では、降り始めからの雨量が、多い所で700ミリを超えています。
これまでの雨で、徳島県と大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、それに和歌山県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また岡山県と兵庫県、和歌山県では、川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている所があります。
気象庁によりますと、台風に向かって南から湿った空気が流れ込むため、あすにかけても東日本や西日本では、再び大雨のおそれがあります。
特に東海では、大気の状態が不安定になって、1時間に60ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、あすの夜までに降る雨の量はいずれも多い所で、東海で250ミリ、北陸で150ミリ、近畿と関東甲信で100ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫に警戒するよう呼びかけています。
生字幕放送でお伝えしています三瓶⇒再び愛知県体育館です。
大相撲名古屋場所六日目、放送席にゲストとして千原ジュニアさんをお迎えして幕内の放送をお送りしています。
千原⇒よろしくお願いします。
楽しんでらっしゃいますか?おもしろいですね。
勢関も一度、食事をさせていただいて。
同じ関西ですよね。
今場所は、ただ白星がまだないんですよね。
きのうは舞の海さん、それでも稀勢の里戦、善戦しましたね。
そうですね。
まだ完全に肩のけがが治りきっていないんですね。
この勢も右を差すと、力が出るんですよね。
豪快なすくい投げがあります。
後半の取組は2番目。
豪風と旭秀鵬の取組はまた後ほどお伝えします。
安美錦は2勝3敗、勢が5連敗。
なんとか白星がほしいいいところです。
舞の海さん安美錦もいい前まわしを引きましたよね。
そうなんですよね。
勢は右を差してくることを分かっていましたからそれを浅い位置、前みつをねらって取りにきていますよね。
勢の勝ちです。
肩に痛々しいテーピングが見えます。
右を差しにいくんですが安美錦いいところを取ってきていますから嫌がって抜きましたよね。
小手投げのようにいって離れたところを一気に押し込んでいますよね。
関西出身やりましたね。
よかったね。
先ほどのジュニアさんから歌がうまいという紹介がありましたがこの力士も本当に歌がうまい。
ファンサービスもある力士です。
それでは後半最初の相撲をご紹介していませんでした。
豪風に旭秀鵬戦です。
豪風、はたき込みで勝ちました。
豪風は勝って2勝目の白星です。
勢は今場所の初白星です。
4勝1敗の魁聖と2勝3敗の玉鷲です。
舞の海さんに、どうやって相撲を見れば楽しく見られるのか聞きましたがこの一番はまたタイプの違う両者ですね。
そうですね。
玉鷲は離れて押し相撲です。
魁聖は四つ相撲。
組み合ってまわしを取って相撲を取りたいんです。
どう見たらいいかというとどちらが自分のペースに持っていくか、主導権を握るかというところです。
玉鷲が過去4勝、魁聖が6勝です。
実は魁聖が勝つ相撲も組む相撲がないんです。
そうですか。
右を差しにいくんですが差せずに結局最後は押し出しで勝つんです。
ということは玉鷲は魁聖が重くて離れても押し込んでいけないんでしょうね。
きょうはどうなるでしょうか。
勢のリポートです。
ジュニアさんとは食事に行ったことがあります。
その前で勝ててよかったです。
よろしくお伝えくださいと。
ありがとうございます、わざわざ。
頑張れ玉鷲という声。
どんな展開になるでしょう。
行司は木村恵之助にかわりました。
押し出しました、魁聖の勝ちです。
舞の海さん、うなずいてらっしゃいますね。
やはり玉鷲の突き押しが魁聖を押し込めるだけの強い力がないということです。
ペースは玉鷲のペースです。
それでも押し込めないということはまだまだ力不足なんです。
魁聖は右を差しにいっています。
魁聖は押し込んでいますが押して勝負を決めようというのではなくて、まわしが欲しいから押し込んでいくんです。
玉鷲は、それを嫌がってのど輪とか左からも突いています。
玉鷲も押しているんですが魁聖も下がりません。
それだけ押しの力が弱いんですね。
玉鷲はもっと押す力必要ですね。
舞の海⇒馬力、押す力、馬力押す力正面から押すだけでなくて横から押したり工夫も必要になります。
素人から見ていて、簡単にまわしが引けないものですか。
引く人もいますよね。
ただ相撲を取り合っていて玉鷲、もっと押し込んで魁聖の上体が弓なりになって残すくらいまで押したらそのあと引くと効果があるんです。
今の状況で引くとそのまま出てこられて逆に押されてしまいます。
勝った魁聖、動きがいいですね。
そうですね。
どっしり重い相撲を取りますね。
あすの取組をここでご紹介します。
ただ1人6連勝の御嶽海が大道との対戦です。
十両の取組でした。
幕内の取組です。
魁聖のリポートです相撲内容はあまり覚えていない前に出ていってよかったんでしょうあす勝たないとのことでした。
ジュニアさん、土俵に上がられたことがあるそうですね。
一度あります。
小さいですね。
テレビで見ているよりもかなり小さく感じました。
舞の海さんはどうなんですか上がってみて。
私もこの世界に入ってみて本物の国技館の土俵を見たときに小さく感じました。
土俵上は高安と栃煌山です。
土俵を大きく感じられるときに、いい相撲が取れるというのは不思議ですね。
私は小兵だったからそうかもしれません立ち合いです。
高安と栃煌山、好調な2人です。
すくい投げ栃煌山5勝目です。
動きの中で、がくっと少し膝が入ったような場面がありました。
あとで映像で確認しましょう。
決まり手は、すくい投げです。
高安の立ち合いはどうですか。
きょうは低くていいですね。
そして左膝、がぐっとを内に入ってバランスを崩してますね。
栃煌山が、もろ差しの形を作りました。
こうなると、なかなか高安は自分の相撲が取りきれません。
栃煌山が5勝1敗としました。
あすは妙義龍戦です。
土俵に稀勢の里と逸ノ城が上がりました。
拍手と歓声
これは楽しみですね。
急に雰囲気が変わりました。
そうですね。
ちょっと2、3度、温度が上がった感じがしますね。
先ほど土俵の大きさの話をしましたがジュニアさんも例えば舞台だとかどうですか。
芸人はというか僕はですけれども僕は逆で狭く感じたほうがいいですね。
やりやすいですね。
そうなんですか。
大きい会場でも狭く感じたほうがいけますね。
隅々まで行き届いている感じがその感覚がね。
それは、おもしろいですね。
何か一体感のようなものですか。
それもあるのかも分かりませんけれども国技館でも一度ライブをやらせてもらいましたが、360度お客様がいらっしゃってすごくやりやすかったですよ。
舞の海さんも先ほど小兵だからとおっしゃっていましたね。
きょうの土俵上の両者のように、大型力士だと違うかもしれません。
狭いほうがいいと思うかもしれません。
2歩、3歩押せば相手が外に出るとね。
攻めで考えるのか守りで考えるのかその違いかもしれませんね。
舞の海さんは守りで考えていたということですか。
私はそうですね。
逃げるスペースを考えていました。
どういなすかということですね。
楽しみな相撲です。
けんか四つの両者です。
逸ノ城が右を相手のわきの下に差したい右四つの相撲です。
稀勢の里は左の相手の右のわきの下に差したい左四つの相撲です。
差し手争いといいますか。
相撲というのはわがままで我が強いほうがいいんですよ。
お人よしで相手に合わせるという人は、なかなか勝てません俺は、このような相撲を取るからお前が合わせろよという力士のほうが勝つんですよ。
この場合は向正面側を注目すればいいということですか。
そうですね。
稀勢の里は絶対左を差し込みたいんです。
逸ノ城は右を差し込みたいんです。
立ち合いの差し手争いですね。
それが勝負を左右するんです。
制限時間いっぱいを迎えました。
先場所が稀勢の里は左四つ、右から押っつけました。
左を差し勝った形になりました。
その前の春場所は逸ノ城が右を差し勝って最後、押し出して稀勢の里を破っています。
逸ノ城はきのう豪栄道破りました。
拍手
もろ差し、稀勢の里、寄り切り
拍手と歓声
一瞬、逸ノ城が右を差し勝ちかけましたけれども。
攻防がある取組でした。
決まり手は寄り切りです。
ジュニアさん、いかがでしたか。
途中で切れたんですかね、逸ノ城。
最後ね。
気持ちがですか。
一瞬そんなふうに見えました。
右に動いたんですね、舞の海さん。
稀勢の里が左を差してくると逸ノ城は分かっていますからね。
思い切って、動いたんですね。
押し合っていますが最終的には逸ノ城は右を差したい稀勢の里は左を差したいんですね。
けんかしているんですね。
逸ノ城が、そのあとすぐ巻き替えました。
一瞬入りましたが、そこで深く差せませんでした逸ノ城。
ちょっと逸ノ城は我慢が足りないですね。
劣勢になって土俵際詰まっているときにいろんな動きをするとかえって自分の体を軽くしてしまいます。
じっとしているところはしていないといけないんじゃないかなと思うんですよね。
気持ちが切れたんじゃないかとジュニアさんもおっしゃっていましたね。
後半一瞬すっと抜いたような気がしたんですよね。
逸ノ城のリポートです。
巻き替えられた最後そこを敗戦のポイントとして挙げていました。
そこでジュニアさんが感じたのかもしれませんね。
立ち合いの右への変わった動きは大関が左を差してくるので、小手投げにいこうと思ったと言っていました。
左への対応ですね。
土俵上は照ノ富士と佐田の海です。
新大関の照ノ富士全くその新大関の重圧というものは初日は少しかたいかなという部分がありましたがそのあとは堂々とした内容で白星を5つ並べています。
先場所敗れた佐田の海との対戦です。
序盤の5日間、照ノ富士はどうでしょうか。
照ノ富士のリポートです。
別に普通ですと、お決まりのことばでした。
いい相撲が取れているんじゃないですかと聞くといい相撲かどうかは周りの人が決めること、自分は自分のことをやるだけです。
どこまでやれるか分かりませんがねと落ち着いた口調でした。
きょうの対戦相手の佐田の海は先場所、敗れていますが先場所は途中勝ったと思ってしまったそれがいけなかった。
きょうは普通にやります。
それがいいということでした。
佐田の海のリポートです。
先場所勝てたのは、止まらず動いていたから。
攻め続けたことが勝因につながったと言っていました。
きょうも胸が合わないように攻めていきたい。
できれば頭をつけて止まらず横から崩して攻められればまた勝機が生まれるのではないかと話をしています淡々と話をしていましたよ。
先場所は佐田の海が左の前まわしを引いて照ノ富士に上手を与えずに照ノ富士は左から強引に振ったところをそこを佐田の海が崩れずに体を入れ替えて寄り切りで勝っています。
途中で自分が勝ったと思ったと照ノ富士は話をしていましたね。
やはり先場所、途中で気持ちが切れた部分があったのでしょうか。
切れたというか強い大関ですけれどもまだ経験が浅いんです。
相撲の奥深さ土俵際のあやみたいなものですね。
まだその経験がないから分かっていない部分があるんですね。
つけるとすればそういう部分ですか。
佐田の海からするとそうだと思います。
自分は前みつを取って動き回るということですね相手に取らせずに。
リポートを聞くと、とんでもない大関が出てきたなと思いませんか。
そうですねいい表情をしていますね。
立ち合いです。
先場所は初日の対戦で佐田の海に敗れた照ノ富士。
照ノ富士6連勝問題にしませんでした。
きょうは立ち合いに少し右手を出すような動きがありました。
そこから左四つに組んでいきました。
決まり手は、すくい投げです。
ジュニアさん、どうですか。
落ち着いた相撲を取りますね。
そう見えましたか。
はい。
右で張っていったんですね照ノ富士。
落ち着いていましたか。
ねえ。
舞の海さん、きょうは右で張って左四つに組みにいきましたね。
本来、照ノ富士は右四つですけれども、きょうは一回り小さい佐田の海ですから左四つでも十分取れるだろうという頭ですね。
つってそのあと左からすくっています。
ちょっと乗りに乗っている感がありますね。
もう手がつけられない強さですよね。
あとおもしろいのが新大関これだけの強さを発揮しているのに勝負がついた瞬間大歓声にはならないんですね。
どよめきにかわるんですね。
お客さんが照ノ富士の強さをはかれていないのではないかな想像している以上にあまりにも強すぎるので拍手するのを忘れてしまっているのではないかなと思うんです。
確かに勝った瞬間そんなにうわっと沸きませんね。
勝ったあとの表情も堂々としています。
平成生まれでしょう?そうです。
初ですか。
そうですね。
平成生まれ初の大関です。
モンゴル出身です。
1991年生まれ平成3年生まれですね。
きょうは冒頭で千原ジュニアさんのファンの皆さんからのメッセージをご紹介しました。
名古屋場所は、大相撲中継で皆さんからのメッセージをいただいています。
実は宝富士にこんなメッセージが来たんです。
愛知県の50代の男性です。
どうしたんですか?宝富士。
最近、腰が高いですよ。
頑張ってください。
小学校6年生の娘と2人で応援していますというものです。
よく見てらっしゃいますね。
ねえ。
舞の海さん、どうですか。
本当にそのとおりだと思います。
千原ジュニアさん、相撲は離れているときはバランスの崩し合いをしています。
組んでいるときは自分の重心を落として相手の腰を上に浮かせようとしているんです。
自分が最初から高いと組んでいてもなかなか力が相手に伝わらないんです。
低い体勢で組み合ってから引き付けたりひねったりしながら相手の腰を伸ばしていくそれが理想なんですね。
ですからこの小学生のファンもなんとなくそういうものを感じているんじゃないかなと思うんですね。
高くなる要因は何なんですか。
もともと腰高なんですよ。
そうなんですか。
ですから宝富士の相撲立ち合い、膝の角度を見たあとにきょうの結びの一番の白鵬の立ち合いを見ると膝の曲がり具合が全然違うのが分かります。
本人に、このメッセージをぶつけてみました。
そうなんですか、思い切って。
そうしたら、そのとおりだと思いますと言っていました。
よく見ていらっしゃる。
ただどの競技でもそうだと思いますがついてしまった癖はなかなか直すことというのは難しいんですよね。
それでもだいぶ低くなってきましたよね、宝富士。
多少ですね。
今場所ちょっと高いかなという感じですね。
あまりそこに意識を持っていくと自分が崩れてきます。
琴奨菊は宝富士戦琴奨菊はカド番です。
今場所勝ち越さないと来場所は関脇に陥落です。
ここまで2勝3敗先場所は宝富士が琴奨菊を破りました。
両者は左四つです。
行司は式守勘太夫にかわりました。
琴奨菊が勝ちました、3勝目。
星を五分に戻しました。
宝富士、新三役の場所で1勝5敗になりました。
きょうは立ち合いで大関が圧倒しました。
決まり手は、寄り切りです。
立ち合いを見ていきましょう。
琴奨菊のほうは五分の星になりました。
舞の海さんどうですか、きょうは。
やはり高いですね、宝富士まわしの位置が違いますよ。
高く上げられているということもあるんですか。
下から上に押し上げられていますね。
そのときにですね、土俵際でもうふんばっても力が出ないんですね。
あたった瞬間に押し負けたと思うとどちらかの足をさっと引いて自分のどちらかの足を俵に持っていかないと間に合わないんですね。
俵の力を使ってしのぐんですか。
そうなんですね。
琴奨菊にとっては大きな白星になりましたねえ。
きょうは大関あたりが鋭かったですね。
宝富士に隙を与えませんでした。
3勝3敗です。
あすは高安との対戦になります。
宝富士はあすは逸ノ城戦です。
1勝5敗苦しくなりました。
土曜の夜8時15分からの放送の「超絶凄ワザ!」で司会を務めている千原さんをゲストにお迎えしています。
先ほど舞の海さんからバランスの崩し合いという話がありました。
ボクシングにも通じますか。
あると思います。
どちらががスペースを使うか、どちら距離を取るかということですね。
自分の距離を取ったほうが勝ちなんですね。
こうやって舞の海さんの解説を聞きながら見ていると分かりますね。
どうですかこれまでご覧になってきて相撲をあまりふだんは忙しくて見る機会がないんじゃないですか。
そんなに見ていないですね。
こうやって生で見ると違いますね。
名古屋場所特に熱気がすごいですもんね。
相撲ブームになっていて盛り上がってきましたからずっと満員御礼が続いているんですよ。
この夏場所だから混戦が起きるか。
名古屋場所、そうですね。
平幕の優勝も結構出てるんですね名古屋場所は。
高見山が優勝したりしています。
夏バテということはあまりないと思うんですがやはり、暖かいですからよく体が動くんですね。
もしかしたらけが、少ないのかもしれませんね。
そうかもしれませんね。
小さいころお父さん、ジュニアさんのお相撲を見ていたんだそうですね。
千代の富士とかずっと見てましたよ。
それで一緒に、時々相撲を見物したんですね。
大阪出身の豪栄道が土俵上です。
やはり大相撲はふるさとを背負っています。
同じ関西です。
やはり気持ちが入るんですね。
千原ジュニアさんは京都のご出身ですね。
京都は今ずっとそうですがなかなか関取が出てこないですね。
そうなんです。
少ないですね。
大阪は豪栄道ですとか勢が出てきてまた大阪出身の力士が活躍するようになりました。
舞の海さん豪栄道の5日間はどうですか。
一進一退。
まだまだ、自分のペースをつかんでいないですね。
一気の攻め豪栄道速い攻めです。
すばらしい相撲を見せました大関豪栄道。
これで3勝3敗の五分。
栃ノ心に右を差す時間を作らせませんでした。
決まり手は押し出しです。
舞の海さん立ち合いのこのあたり。
いいですね。
栃ノ心は右を差しにいって豪栄道は左を固めています。
まわしを探るというよりは左を固めるような形ですね。
そうですね。
固めて栃ノ心の右を阻止しました。
そして豪栄道は重心が低いです。
押し込むことができるんですね。
力士というのは、あたった瞬間にそれほど相手が吹っ飛んでいかなくても自分が押し勝ったなとか自分は押し負けたなということが分かるんですよ。
豪栄道はきょうはあたり勝ったなと思ったと思います。
このまま押していってもいいからというふうに思ったはずですしそして押していきました。
これが難しいもので押していく途中でまわしを取られたりすると体勢を悪くすることもあるんですね。
押し勝ったということで慢心するということですかね。
あの数秒間の間にすごいせめぎ合いが行われているんですね。
恐らくやっています。
考えていないと思っているかもしれませんが脳から手や足にいく指令が速すぎてそれで体が勝手に動いているということなんですけども実際は頭で考えているんです。
稽古で体にしみついている部分もありますね。
長年の勘とか経験です。
きょうの栃ノ心下手も上手も取られなかったというのがスムーズに寄せたんですね。
取らせなかったんですね。
明るい材料ですかね、豪栄道にとって。
立ち合い鋭く左をしっかり固めて自分の考えたとおりの立ち合いができたと思います。
立ち合いで7割ぐらい決まるんですか。
決まるときもありますしそれはそうともいえないんですね。
立ち合い悪くても盛り返してることもあるんですね。
立ち合いで8割決まるという人もいますね。
それはたぶん都市伝説だと思います。
私は立ち合い絶対負けると思っていましたからいかに足を滑らせて俵にいってふんばれるかということですね。
そのために立ち合いがあったというな感じでした。
横綱の登場、残り一番になりました。
これ見たいですね。
時間があればまたもう一度琴勇輝時天空の一番を見ていただきたいと思います。
碧山、腕を見てください。
すごいですね。
これで突っ張っていきますから。
相手としてはたまったものではありません。
過去の対戦は10対1。
鶴竜が大きくリードしています。
勝てば碧山2つ目の金星になります。
式守伊之助が合わせます。
鶴竜の形から、寄り切り。
初日から6連勝です。
3場所ぶりに土俵に復帰した鶴竜。
初日から6連勝です。
出る以上は結果を残さなければいけません。
それはいちばんいいのは優勝だと話していました。
決まり手は寄り切りです。
きょうは前によく攻めました。
頭であたり合って。
最近の鶴竜は、舞の海さん流れの中で引く場面がありますけどもね。
きょうはこらえました、鶴竜。
碧山が突っ張るというのは相当威力があるんですよジュニアさん重いんですよ。
この体格、この腕ですからね。
鶴竜も横綱であっても引きたくなるところなんですね。
きついところなんですね。
なんとかふんばって腰を割って下から、すくい上げるようにしてつかまえていきましたね。
下がらないですね、きょうの鶴竜。
下から入ったので碧山の腰が伸びてしまいましたねこうなると碧山は力が出ません。
鶴竜は6連勝です。
あすは好調の魁聖との対戦です。
ちょっと心配された鶴竜ですが場所に入ってどんどんどんどん力が出てきました。
下半身が安定してきましたね。
きょうの注目の相撲です。
結びの一番になります。
きょうの一番で楽しみな取組舞の海さんにこの一番を挙げていただきました。
兵庫県出身です、妙義龍今場所は小結の地位に上がっています。
最後の、結びの一番になりました。
妙義龍は過去一度だけ白鵬を破ったことがあります。
おととしの初場所。
そのあとはずっと白鵬が勝っています。
7連勝中です。
この1年で見ると春場所、夏場所白鵬が勝っています。
妙義龍に話を聞きました。
やはり白鵬戦はどうしても横綱の間合いになってしまう。
横綱が引いてくれた場合に横綱がどっちに体を開くか右に開くのか左に開くのか。
そこに自分が反応できるかということを話していました。
まずその前にまわしを取らせないということをしっかり頭に置いてあるんですね。
そのことを考えていますね。
1回だけ勝った相撲は白鵬が右で張って妙義龍はちょっと右手を出すような立ち合いでした。
白鵬がたまらず引いてしまったところについていきました。
やはりまわしを与えてしまってはいけないんですね。
これは絶対だめですね勝つためには。
立ち合いあたって押し込めなくてもいいですから下がらないことですねそしてまわしを取らせないこと。
土俵の中央でぶつかり合えばもういいだろうというくらいの気持ちであたって立っていったほうがいいと思います。
どういうことですか。
あまり強くあたっていくとかえって横綱は相手の勢いを利用して勢いを外しながらまわしを取るようになります。
そんなに強いあたりだと無理ですか。
7割8割でいいかもしれません。
それよりも横綱がどうくるかよく見ながら立ったほうがいいと思います、妙義龍は。
制限時間いっぱいです。
攻め込んだ白鵬。
一気の攻め。
もう一瞬で相手の土俵に白鵬が攻め込んでいきました。
決まり手は寄り切りです。
白鵬6連勝です。
ジュニアさん、いかがでしたか。
さすがのひと言ですね。
あっという間に相手の土俵に攻め込みましたね。
何もさせませんでしたね。
弓取は伊勢ヶ濱部屋の聡ノ富士です。
(館内)ヨイショ!白鵬に代わって聡ノ富士が弓取を行います。
場内からは拍手と歓声です。
毎日行われる大相撲ならではの儀式です。
最後の相撲を振り返っていきましょう。
舞の海さん、妙義龍はもろ差しねらいでしたかね。
そうです。
妙義龍の作戦は甘かったですね。
横綱相手にそんなにきれいに立ち合いもろ差しには、なれないですよ。
させてもらえないですよ。
白鵬の左の角度、膝の。
相当曲がってますよね。
妙義龍よりも身長があるんですが立ち合い妙義龍よりも低いくらいですね。
白鵬どうですか?初日、二日目は少し力が衰えてきたのではないかと舞の海さんおっしゃってましたが。
いや、以前よりは衰えていると思いますがただ私の解説を聞いて千秋楽に優勝して覆してほしいですね。
謝りたいですね。
白鵬6連勝できました。
両横綱そして照ノ富士平幕の鏡桜が初日から6連勝です。
時天空がすそ払いで勝ちました。
勢、今場所初白星です。
豪栄道は星を五分に戻しています。
きょうの中で千原ジュニアさんもう一度見たいという取組は琴勇輝、時天空の足技ですか。
そうですね。
時天空自身はきょうのすそ払いは悪いすそ払いだと言っていますね。
しかしこれはなかなかのすご技ですよね。
琴勇輝も何をされたか分かっていなかったんではないですかね。
押していくのに必死でしたからね。
右、すそ払い少しかけるような感じになっていますね。
バランスを崩しながらの足技ですからね。
最後、俵の上に足が残っていましたね。
風呂に入るときはぶ然としていたんですけども風呂から出たときは業師と、声をかけたら時天空にっこり、にんまりとしましたよ。
放送席には土曜日の夜8時15分からの放送の「超絶凄ワザ!」で司会を務めています千原ジュニアさんです。
いやあ楽しかったですね。
これから相撲の見方が変わってきます。
いろいろ見せていただいたので、より楽しく見られると思いますよ。
臥牙丸も勝ちましたしね。
臥牙丸かわいいですね。
あすの「超絶凄ワザ!」は激突旋盤、ヘラ絞りですね。
これもすごいいい技が出てくるんですよ。
ぜひ皆さんご覧いただきたいと思います。
お相撲の見方が変わったとおっしゃってましたね。
いろいろ教えていただいてあっという間でしたよ。
場所に足を運んで見てください。
そうですね。
ご活躍ください。
またぜひ呼んでくださいね。
「大相撲名古屋場所六日目」をお伝えしました2015/07/17(金) 16:03〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所▽ゲスト 千原ジュニアさん[二][字]
(4:10)「幕内取組」 【ゲスト】千原ジュニア,【解説】正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ
詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【ゲスト】千原ジュニア,【解説】正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ 〜愛知県体育館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【ゲスト】千原ジュニア,【解説】正面(幕内)舞の海秀平,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【実況】ヒロ・モリタ
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スポーツ – 相撲・格闘技
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