戦後70年この間に誕生した内閣総理大臣は33人。
彼らは国民とどう向き合い日本に何を残したのでしょうか。
終戦後アメリカの軍事力に依存しながら経済の復興を成し遂げようとした吉田茂。
国家の真の自立のためには憲法改正が必要だと主張した岸信介。
そして地方にも豊かさを広げようと富の分配という政治システムを確立した田中角栄。
今日と明日2夜連続の「NHKスペシャル戦後70年ニッポンの肖像」。
テーマは「政治」です。
戦争に敗れ占領下に置かれた日本。
この時期総理大臣を務めたのが吉田茂です。
我が国民再生の鍵であり…。
1951年日本の独立回復後もアメリカ軍の駐留を認める日米安全保障条約を結びます。
そこにはアメリカの軍事力に依存し軽武装のまま経済復興を優先させようという思惑がありました。
その吉田と熾烈なせめぎ合いを繰り広げたのが岸信介です。
終戦から12年。
総理大臣に就任します。
戦時中閣僚だった岸はA級戦犯容疑者として巣鴨プリズンに拘束された経験を持ちます。
不起訴となり政界に復帰すると岸は占領下でつくられた憲法は改正すべきだという動きを強めていきました。
しかし日米安保条約の改定に国民の反発が強まった事で岸は憲法改正に手をつける事なく政権を去ります。
吉田が求めた豊かさの実現。
岸が目指した憲法改正。
2人が作った大きな潮流は保守政治の中で脈々と受け継がれていきます。
その後日本は高度経済成長時代を迎えます。
この時豊かさの分配によって日本を変えようとした総理大臣が生まれました。
田中角栄です。
田中は政治家として無名だった時代から30本を超える議員立法を成立させていました。
ガソリン税を道路建設に回すなど公共事業の財源を生み出す仕組みを作り上げていったのです。
しかし右肩上がりの成長は終わりを告げます。
そして政治は次の時代の在り方を求め模索を続けるのです。
変わんない政治変わんない政治に国民は飽きちゃった訳ね。
もうねこれ以上ないぐらいの丁寧な説得って事をですね今後は考えた政党が勝ちます。
戦後70年の政治を見つめ直しこれからの日本を考える「NHKスペシャル」。
2夜連続の放送です。
2015/07/18(土) 09:55〜10:00
NHK総合1・神戸
Nスペ5min. 戦後70年 ニッポンの肖像 −政治の模索−「第1回・第2回」[字]
多忙な人向けにNHKスペシャルを5分に凝縮。シリーズ「戦後70年ニッポンの肖像」、7月のテーマは「政治の模索」。終戦、高度経済成長を経てきた政治の歩みを描きます
詳細情報
番組内容
多くの視聴者から高い評価を得ているNHKスペシャルを多忙な人向けに番組の魅力を5分に凝縮。「政治の模索」、第1回は政治の二大潮流がテーマ。“豊かさ”と“自立”のどちらを優先するのか。戦後の保守政治は、吉田茂と岸信介を中心とする潮流がせめぎ合ってきた。第2回は高度成長以降の歩み。NHKのアンケートで「戦後を象徴する人物」第1位となった田中角栄。当時の映像や録音をひもときながら、その潮流を見つめる。
ジャンル :
ニュース/報道 – 政治・国会
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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