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朝起きたら、洗面台にいた父の頭がツルツルだった。
びっくりして何も言えない私に、父は一言こう言った。
「髪は死んだ」
真面目な顔をして言う父の頭は、肌色の頭皮が剥き出しで、洗面所の照明を反射して眩しかった。
私はなんて答えていいかわからず、ただ黙ったまま頷いてあげた。
その日からずっと父はスキンヘッドだ。
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