プロ野球オールスターゲーム第2戦の舞台は。
ここ、広島!
セ・リーグは、その広島が誇る、あの二枚看板が夢の投手リレー。
強打のパ・リーグ打線との対決はいかに?
黒田さん、広島でのオールスターゲーム、どんなところが楽しみですか?
そんなこと言わないで、みんな楽しみにしているんだから。
パ・リーグ、この2人は、広島出身。
憧れの黒田投手に対しては?
黒田はファン投票1位。
雰囲気を楽しみたいと、8年ぶりのマウンドです。
先頭の秋山は、パ・リーグの打率トップ。
変化球で三振を奪います。
3番柳田は、黒田との対戦を熱望していました。
持ち前のフルスイング。
最後はフォークボール。
この勝負も黒田が勝ちます。
4番は中田。
黒田は1回、3つのアウトをすべて三振で奪いました。
続く2回、先頭の中村。
ツーシームが甘く入り、ヒットを打たれます。
さらに1塁2塁となって、8番中島。
ピッチャー返し、この場面、黒田投手の右手、よく見てください。
おっ、ボールを止めようとしていますね。
本能のようなものを感じましたけど。
いやぁ、手を出しにきましたね。
満塁とピンチが広がり、炭谷との勝負。
速球で詰まらせました。
声援をもらって気持ちよくピッチングできたと黒田。
2回を無失点に抑えました。
3回からは前田が黒田のあとを継ぎます。
すべてストレートで勝負するつもりでした。
パ・リーグの強打者を力でねじ伏せます。
2回を投げて、38球すべてがストレート。
黒田に負けじと、こちらも2回無失点でした。
パ・リーグは、西武の若手が活躍します。
5回は秋山。
きのうからヒットが出ていません。
意地のホームランを打ちました。
6回は19歳の森が代打で登場。
ファン投票で、両リーグ最多の53万票余りを集めました。
狙っていた初球を、見事に捉えました。
会心の当たりだったと、手応え十分の2ランホームランで、存在感を示しました。
いい当たり!ただそれでもことしはセ・リーグの勢いが上回りました。
8回は中日の平田。
ホームランだけを狙ったという打球がぐんぐん伸びます。
今夜もセ・リーグが勝って、オールスターゲーム2連勝です。
こんばんは。
サタデースポーツです。
セ・リーグは交流戦で大きく負け越した雪辱を晴らしました。
本当ですね。
黒田投手と前田投手なんですけれども、黒田投手は、シーズン中と同じように、多彩な変化球を生かすスタイル。
一方の前田投手、ストレートにこだわる、ともに見応えのあるピッチングでしたね。
本当にそうですね。
さあ、ここで今夜はプラス1です。
巨人の鈴木尚広選手に注目です。
プロ19年目でオールスターゲーム初出場を果たしました、走塁のスペシャリスト。
きのう、私、取材に行っていましたけれども、第1戦でも代走で走塁を決めていましたよね。
ですよね。
試合前にそのあたり直撃したところ。
儀式なんですけど、なんなのか。
きょうも8回に代走で出場した鈴木選手。
見事にここで盗塁を決めます。
そしてこのあと、よく見てください。
あっ、ベースの土、払っていますね。
これが儀式ですか?
そうなんですよね。
鈴木選手にとって、ベースは神聖な場所ということで、これで気持ちも清らかになるそうです。
さすが。
本人、A型できちょうめんな性格もあるって言ってましたけど。
で、ここ、3盗を試みたんですが、ここは残念ながら失敗。
それでもこの表情です。
ちょっと欲張ってしまった見たいですね。
ただ鈴木選手、どこの塁でも、ベースの土を常にきれいにしているそうで、こういう小さな日々の積み重ねっていうのが、鈴木選手の今のプレーにつながってるんでしょうね。
じゃあ、今度から塁に出たら、払う姿、注目してみましょう。
ですね。
続いては、オールスターゲームにも出場した、楽天の松井裕樹投手19歳です。
ルーキーの昨シーズンは、即戦力として期待されたものの、4勝止まり。
先発で結果を出せませんでした。
2年目のことしは抑えに転向し、ここまで19セーブ。
防御率は0.63と、抜群の安定感を誇っているんですよね。
飛躍の理由と、新たな役割に向き合う思いを取材しました。
19歳で任された新たな役割。
松井投手は、しっかりとこなしています。
2年目の飛躍を支えているのはストレートです。
注目は、空振りの場面。
バットが、ボールの下を通ることが多くなっています。
ストレートの伸びが、大きく向上したためです。
松井投手が、マウンドで強く意識しているポイントがあります。
ストレートの進化は、データにも表れています。
昨シーズンから、楽天のピッチャーのデータ解析を行っている、神事努さん。
松井投手のすべてのストレートの軌道や、回転数を分析しました。
分析の結果、松井投手のストレートは、昨シーズンに比べて、バッターの手元で、およそ4センチ、落ちにくくなっていることが分かりました。
抑え投手として飛躍を遂げる一方、新たな役割と向き合うことは、簡単ではありませんでした。
シーズンが進むにつれて、重い責任とともに、大きなやりがいがあることに気付いていきました。
大きく進化したストレートを武器に、チームに貢献する。
シーズン後半戦、松井投手は、さらなる高みを目指します。
実は、オールスターゲームの試合前に楽天のキャッチャー、嶋選手に松井投手のことを聞いてきたんですけれど、松井がいなければ、負けた試合が3、4試合はあったと。
チーム、特にファンから信頼されている選手に、どんどん成長していると、今シーズンの活躍に太鼓判を押していました。
本当に欠かせない選手ですよね。
そうですよね。
続いては大相撲名古屋場所7日目です。
新大関の照ノ富士は、力強く前に出る相撲で、いまだ無傷です。
豪栄道と今場所最初の大関戦です。
照ノ富士は、安定感のある相撲で6連勝。
豪栄道にはここ2回、同じような相撲で勝っています。
相手のもろ差しの腕を決めて、パワーで圧倒。
大関となった今場所は、力任せではない相撲を目指しました。
差し手争い、2本入った。
右からうまく攻めている豪栄道。
足をかけた!大関になって初めての黒星。
得意の右四つになろうと、右を巻き替えようとします。
しかし、差し手争いで敗れ、体勢が苦しくなりました。
初黒星の照ノ富士。
それでも、まだ1敗と冷静に受け止めていました。
勝った豪栄道、一気にいこうと思っていた。
期待に応えられてうれしいと、笑顔を見せていました。
一方、敗れた照ノ富士は、相手の腕を決めずに、右を差しにいったことについて、変な相撲で勝つことは目的じゃない。
今場所は必ず差している。
これが来場所以降につながると話していました。
先を見据えて、今場所はしっかりした四つ相撲を取ることを心がけているそうです。
そうなんですね。
同じく勝ちっ放しの2横綱、白鵬と鶴竜はどうだったんでしょうか、2番続けてどうぞ。
横綱の7日目。
勢の挑戦を受けます。
右四つ。
上手は引いています、白鵬。
がっつりとつかまえている白鵬です。
寄るのは勢。
引き付けて寄る、白鵬。
白鵬の勝ち。
白鵬は、落ち着いた取り口で全勝を守りました。
初日から6つ白星を並べている鶴竜。
前まわしが速い、鶴竜。
左の巻き替えでもろ差し。
万全の内容です。
上手は深い、魁聖。
引きつけて寄る、寄り切り。
両横綱、7連勝。
鶴竜も7勝目。
3場所ぶりの出場ですが、ここまで順調です。
関取最年長の40歳、旭天鵬は、きょうの一番に歴代最多のある記録が。
旭天鵬は、ここまで1勝5敗と、元気がありません。
張ってつかまえます。
つかまえて前に出る。
この黒星で、元関脇・寺尾に並ぶ、歴代最多の938敗目。
旭天鵬、記録を伝えられると、負けたけど、胸を張って帰ろうと、元気を取り戻していました。
中入り後の勝敗です。
遠藤は平幕でただ一人、勝ちっ放しだった鏡桜を破りました。
臥牙丸が3連敗のあと、4連勝。
新小結の宝富士は5連敗。
稀勢の里と琴奨菊も敗れ、大関3人が黒星でした。
男子ゴルフのメジャー大会、全英オープン選手権。
松山英樹選手が、第2ラウンドで急浮上です。
大雨でおよそ3時間の中断。
松山のスタートも遅れました。
初日64位と出遅れた松山。
1番パー4の第2打。
ピンに寄せ、バーディーでスタートします。
この日はパットが好調でした。
2番は距離の長い難しいライン。
スタートから4連続バーディーを奪います。
7番のバーディーパット。
松山、前半だけで6つスコアを伸ばします。
10番パー4の第2打。
強い傾斜で、グリーンからこぼれます。
松山、ここはパターで狙いました。
起伏のあるラインを読み切ってここもバーディー。
日没のため、14番までしかプレーできなかったものの、松山はトップと4打差、10位まで順位を上げました。
そして、第2ラウンドの残りなんですが、現在、強風のため、中断しています。
松山選手、15番ホールまでを終え、6アンダー、暫定9位につけています。
日本陸上界をけん引してきた室伏広治選手。
40歳の今も現役を続ける一方、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事に、唯一の現役アスリートとして就任しました。
5年後を見据えて、活動を続ける室伏選手を取材しました。
先月開かれた、陸上の日本選手権、ハンマー投げの決勝。
フィールドに室伏選手の姿はありませんでした。
前人未到の20連覇を節目に、ことしは欠場を決断した室伏選手。
そこには一つの思いがありました。
室伏選手は、40歳を迎えた今、競技への向き合い方が少しずつ変わってきています。
競技会から距離を置き、後進の育成に、より多くの時間を割くようになったのです。
大学教授の肩書も持つ室伏選手。
スポーツ科学や医学の分野で研究を重ね、独自のトレーニング方法を作り上げてきました。
世界で戦える体作りのためのノウハウなど、長年培った技術を、国内トップクラスの選手に伝えています。
よろしくお願いします。
さらに、スポーツ界全体の発展にも貢献しようとしています。
東京オリンピックの組織委員会をはじめ、さまざまな団体で肩書を持ち、現役アスリートの目線から提言を続けています。
特に急務だと考えているのが、社会に貢献できる若手の育成です。
この日は8人の選手と共に、被災地の小学校の運動会に参加。
子どもたちと交流しました。
東京オリンピックが5年後に迫り、アスリートの役割が大きくなる中、社会で活躍できる人材を育てようとしています。
自分の成功だけじゃなくて、次世代に渡さないと、本当の成功はないっていう室伏さんのことばは、何かこう、ぐっとしみますね。
そうですよね。
知識と経験が豊富な室伏さんならではですよね。
注目される来年のオリンピックの出場なんですが、室伏選手、これまで、ある程度やるべきことはやったと思う。
チャレンジできる状況ならしたいが、この先のことは、まだ分からないと話していました。
でも、出てほしいですね。
続いては。
トゥデーズスポーツ。
田中、シーズン後半戦の初戦を任されました。
3回、2番シーガー。
このホームランで、同点に追いつかれます。
5回、再びシーガー。
2打席連続ホームランを浴び、逆転を許しました。
それでも田中は、粘り強いピッチング。
味方が追いつき、同点の7回まで投げました。
すると直後に、3番アレックス・ロドリゲス。
これが決勝点。
田中に6勝目が転がり込みました。
ゴルフの国内女子、葭葉ルミは、先週、全米女子オープンで14位でした。
この3番は、寄せてバーディーを奪います。
さらにスコアを5つ伸ばし、15番の第3打。
ショットがよかったと、バーディーチャンスにつけます。
パットもかみ合い、7つ目のバーディー。
初優勝を狙う22歳の葭葉。
1打差の2位で、最終日に臨みます。
アーチェリーの日本代表。
今月26日から始まる世界選手権に向け、練習を公開しました。
ロンドン大会の銀メダリスト、古川高晴選手。
チーム最年長の30歳です。
世界選手権は、来年のオリンピック出場枠を懸けた大事な舞台。
しかし古川選手は、リオデジャネイロの先も見据えています。
サッカーJ2の結果です。
横浜FCの三浦知良選手が、15試合ぶりに先発。
リーグ最年長出場記録を更新するとともに、J2出場200試合を達成しました。
すごい!
さあ、ここでお知らせです。
番組では高校野球100年、あなたのベストチームを募集しています。
過去の夏の甲子園で、最も印象に残ったチームをお寄せください。
来月2日放送のサンデースポーツでご紹介します。
あすのサンデースポーツです。
大相撲名古屋場所は中日。
注目の新大関・照ノ富士を、尾車親方が徹底解説です。
そして豊田陽平選手と大久保嘉人選手、日本を代表する2人のストライカーに、サッカージャーナリストの小宮良之さんが迫ります。
7月のマンスリーキャスター、村田諒太さんは、陸上短距離のスプリンター、藤光選手の練習を体験します。
お楽しみに。
おしまいは、トゥモローソング。
今週は浦和レッズ、阿部勇樹選手です。
チームを応援するサポーターへの思いを重ねる一曲です。
NHKの歴史に名を刻む事になる…2015/07/18(土) 23:00〜23:30
NHK総合1・神戸
サタデースポーツ[字]
オールスター!カープ黒田がパ強打者に挑む▽楽天松井裕樹19歳の進化▽大相撲名古屋場所・新大関照ノ富士は▽室伏広治若手へ引き継ぐ思い▽レッズ阿部を支えた曲
詳細情報
番組内容
▽オールスター!黒田×パ強打者 ▽楽天松井裕樹の進化 ▽レッズ阿部支えた歌 ▽照ノ富士は 【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
出演者
【キャスター】杉浦友紀,一橋忠之
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スポーツ – スポーツニュース
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