さあ始まりました、黄金列伝でございます。
今回も心斎橋にございます、大成閣さんにお邪魔しております。
さあ、本日のゲストは、ずっと一線で売れてる人、売れてるコンビ、人気コンビという。
人気コンビ?
方正さんは?もう結構、つきあい長いでしょう。
長いっていうか、もう20年近く、毎週、おうてるからね。
そうですよね。
新鮮味がないわぁ。
この2人見ても。
2人が今ですね、ちょっとスタンバイしていると、そのもようをちょっと見ましょう。
しばらくね。
すごいな、花の匂い。
花の匂い…。
すごくない?
えっ?
花の匂い?あぁ。
今ね、本当、こういうの、僕はすごくうれしい、ね。
しゃべってるでしょ?
ちょっと前はなかったんですか?
なかったなぁ…。
ちょっと、でも、いろいろ、僕は売れてるときしかイメージないんですけど、そん中に浮き沈みあったみたいなんで、いろいろと聞いていきましょう。
自分、鼻詰まってなかったっけ?
すっごい詰まってても香る。
詰まってないのに、せえへん。
ああ、そう。
そこのアンテナがない、花の匂いの。
では、こちらに待ってますんで、いきましょうか。
本日のゲストは、ココリコのお2人です。
お願いしまーす!
お願いします。
なんか新鮮です。
新鮮ですか?
新鮮ですよ、お2人が並んでるのは。
芸人たちがこれまでの天国と地獄を赤裸々に語り、徹底的にその人生を掘り下げる黄金列伝。
お前は1人でできるやろから、もう俺は辞める。
ほんま、きつかったです。
だから僕、このときとかに遺書、書いたりとか。
俺、もう辞めるって言うて。
吉本辞めるって言って?
辞めるって。
たけしさんにたけし軍団、ちょっと入れてもらえないですか?って。
行くとこ、ないねん。
今回はココリコの芸人人生を徹底解剖。
20代から第一線で活躍する2人。
しかし、そこには知られざる過去が。
たぶん、ほんまにそうやったと思うんですけど、ほんと、あぐらかいてたと思います、正直な話、今、思えば。
2人が直面したコンビ史上最大の解散危機とは?
なんやねん、その言い方みたいなことで、胸倉をつかんで、本当に殴り合いに。
そして遠藤が、離婚の知られざる裏話をテレビ初告白。
離婚のきっかけの理由でもあるんですけど、これって。
そうなんっすか?
そうなんです。
ほんと言ったことないんですけど。
さらに昔から親交の深い、この2人が、ココリコとの秘話を激白。
まじで相談されたんですけど、将来のこと、お前、どう考えてるか?みたいなことを。
そして、共演者が語る2人の意外な素顔とは。
なんかもう、一点を見つめて、どーっと歩いてるような感じの、そんな感じの人です。
きょうは、お子さんがパパの所に泊まる日、引き継ぎの日って言うのかな。
それがうちで行われたときがあって。
きょうはココリコの芸人人生を丸裸にします。
さあ、改めてご紹介しましょう!本日のゲストは、ココリコのお2人です。
お願いしまーす!
よろしくお願いします。
お願いします。
もう方正さんは毎週会ってますもんね。
本当に20年近く、毎週、会ってますから。
2人で。
もういろいろ知ってると?
なんかもう、本当、家族みたいなもんですよね。
ありがとうございます。
20年以上、お世話になってます。
ことし、コンビ結成23年のココリコ。
では早速、その芸人人生を、番組恒例、幸せ・不幸せグラフで振り返っていきましょう。
幸せふしあわせぐらふ、21から…26、こうなってます。
これね、お互い別々に聞いたんですけど、全くお互いが。
すごいね、これ。
これ、すごいでしょう?
このときはだから、2人、一緒におったんやね。
足並みもそろってたんですよね?
そうそう。
近所にも住んでましたし。
同級生なんですか?
同級生。
同級生です。
小学校からの幼なじみですよね。
そう。
2人は大阪出身で、小学校時代からの親友。
そして、20歳のときに、会社員だった遠藤が、専門学校生だった田中を誘い、2人で芸人を目指すことに。
すぐさま東京に向かい、吉本主催のオーディションに合格。
晴れて、芸人デビューを飾った2人。
さらに。
オーディション、行かせていただいて、たまたま、もう本当に、ちょっとネタみたいなね、ちょこちょこってやらせてもらって、まあ、合格させていただいて、そこからもう、半年もしないうちに、Vシネマで、主演さしてもろうたんですよ。
えっ?2人でですか?
2人で。
2人で?
そうなんっす。
それ、すごいことですよね?
そんときに、ぶっちゃけた話、楽勝やん!って。
いや、そこまでね、22でもう?
そう、なんとデビューから僅か4か月で、Vシネマの主役に大抜てき。
そのときの貴重な映像が、こちら。
やっぱ俺、帰るわ。
何言うてんねん、お前。
車、つこうて、…、俺が一緒についてきてんねんぞ。
なんや、自分は白タクのくせにな。
なんか言うた。
あぁー。
こうして順風満帆なスタートを切り、本業の芸人としても、舞台に立つ機会が増えてきた2人。
そしてこの時期、田中は芸人の喜びに目覚めたといいます。
僕は、誘われてついていってる感じなんですよ。
そんなに笑いも、自分がそんな向いてるとか、できるタイプじゃないと思ってたんですけど、いざ東京行って、コントを初めて作るんですけど、それをお客さんの前でやったんですね。
本当もう、2割程度の笑いやと思うんですけど、それがすっごくうれしかったんです。
受けたってなったってこと?
自分らが作ったコント、たまに1か所でも、50点ぐらいの、ぽーんって笑いがある、作ったことに笑ってくれる感じが、すっごくうれしくて。
ネタを作ることが。
ネタを作っていく楽しさに出会うっていうか。
これってでも、初め遠藤がお笑いやりたいってなったんやろ。
遠藤はネタとかは、つくらへんの?
僕は1回だけ、ちょっと作ったことがあって、田中に見したら、いや、これは違うって言われて、心ぽきっと折れて。
心が本当に、ぼきっと折れて、そこからずっとココリコのロゴマークとか考えてましたね、ずっと。
田中がネタ考えてる、横で?
売れたときに、このロゴマークにしようとかね、ココリコの、ココリコの冠番組をいっぱい考えて、名前を。
理想の。
ぽいな、遠藤さんぽいな。
そっちのほうが似合ってる。
さあなんとここで、若かりしココリコのお2人のネタを。
入手しましたんで。
これはね、貴重ですよ。
さあ、見てみましょう、どうぞ。
ココリコの貴重な若手時代のコント映像がこちら。
ショートコント、その1、蚊。
ぷーん。
おおっ!うわー!あっ!すごいな!お前。
そんなことないよ。
いや、すごいよ、お前!
大したことないよ。
うわっ、かっこええわ、すごいわ。
大したことないって。
すげえな。
ぷーん。
おっ?どこや?おい。
でかいな!おいっ!え?
何見てんの?
お恥ずかしい…。
いやいやいや。
恥ずかしい。
なんか恥ずかしい。
スタイリッシュで、いいんじゃないですか?
スタイリッシュ?
スタイリッシュじゃないですか?
スタイリッシュ?あれ。
笑いがうれしかった?
はい。
1年目は順調な滑り出しだった2人。
しかし、その後、グラフは急降下。
この訳は。
やっぱ半年ぐらいで、ぽーんとVシネマの主役をやらしていただいて、声がかかって。
あっ、こんな感じで、行けんのかなぁ?とか思いながら、それこそ自分が思い描いてたテレビの世界でいろんなことして遊ぶみたいなことを、到底、なかなかそこまで、行き着かない。
ずっともう仕事がまあ、ない時代ですよね。
で、後輩ができるんですよ。
5年で銀座7丁目劇場というのがぶわっと出来たときに、華々しくスタートするんですけど、それこそロンドンブーツ1号2号とか、ペナルティ、どんどこどんとかっていうのが、
すごい時代やな。
出てきて。
初めてですよね、なんか後輩ですげぇ、なんなん、この勢いみたいな。
特にロンブーとかは、ほんと思いましたね。
まあ、ロンブーはもう、とんとん拍子で、すごかった。
すごかったです、本当すごかったです。
さあじゃあ、当時から交流のある関係の深い後輩が、当時の2人のことについて話してくれてますんで、見てください、どうぞ。
どうも。
ロンドンブーツ1号2号です。
ココリコの2年後輩、ロンドンブーツ1号2号。
当時、仕事の面ではロンブーに一気に差をつけられたものの、プライベートでは仲がよかったそうですが、ロンブーから見た当時の2人の印象は?
田中さんに直接、誘われるっていうのが、本当に3年ぐらいなかったと思います。
あの方はやっぱり、ちょっと心を開くのが遅いというか、僕にもどこまで見せてるか分からないっていう感じはあるんで。
だけど、そっからお酒を飲むようになってからは、なんか近くなったようなイメージがありますけどね。
やたら田中さんはパンを勧めて…。
パン好き、パン好き。
家に一回遊びに行ったときに、トースターだけは、2、3個あったような気がするんだよな。
俺そのトースターに、家に1個あれば、十分じゃないですか?知的犯罪者みたいな人の家って、田中さんみたいな家だと思います。
なんかちょっと、偏ってるっていうか、一つに固執したら、そればっかり追っちゃうとか。
だから田中さんが変な犯罪しなきゃいいなぁと思ってたり、見守ってたんですけどね。
今のところ、大丈夫そうなんで。
一方、当時の遠藤については。
僕、たぶん、この世の中で一番、遠藤さんのことを尊敬してると思うんですけど。
お笑いの技術とか、おもしろさとかは、当然兼ね備えてるから今もね、活躍されているんですけど、そのプライベートで、しゃぶしゃぶ食いながら、まじで相談されたんですけど、将来のこと、お前、どう考えてるかみたいな。
まあ、仕事があるときに、たくさん仕事して、できるだけ芸能界にいたいですね、みたいな夢を語ってたんですけど、遠藤さんは、俺は遠藤変態スクールっていうのを作りたいって言って、それを僕、笑いながら聞いてたんですけど、いやいや、なんかそれ、笑いとかじゃないねん。
おもしろいこと言ってるんじゃなくって、本当に遠藤変態スクールっていうのを作りたいって言って、なんでですか?って言ったら、日本人の求愛行動みたいなのが、もっと激しくなったほうが世の中のためになる、みたいなことを、しゃぶしゃぶ食いながら延々としゃべってて。
俺、そんときに、こんな人間、たぶん二度と会えないだろうなと思って。
そのときには、本当、すごいって思いました。
ということで。
ロンブー。
ありがとうございます。
ちょっといいっすか?ほかにコメントなかったんですか?
なかった。
あれが一番褒めた、遠藤変態スクール。
もっとなかったんですか?結構長いつきあいで、いろんな話してるんですけど、あそこしかなかったんですか?
一番尊敬してると。
なぜかというと、遠藤変態スクールを作ると言ったときに、尊敬がやまなかったと。
デビューから3年、しかしいまだレギュラー番組はゼロ。
一方のロンブーは、全国にその名を知られるほどの売れっ子芸人。
そんな後輩の活躍を尻目に、幸せグラフはどんどん下降し、24歳でついにどん底に。
この当時のコンビ仲は、どんな状態だったのでしょうか。
21でスタートして、3年たったときに、1分、1秒でもレギュラーを持てなければ、辞めようっていうルールのもと、スタートしてるんですよ。
でも、もう3年になりかけてるじゃないですか。
そう、それでもう24でそのリミットが来るっていう、でも、レギュラー、一つも当然、ないっていうとこで、たぶん一番というか、コンビ間もすごくよくなかったし、仕事がないのをお互いのせいに、当然してたんで。
ちょっとまあ、一瞬、こういうのがあったからよけいに悔しい思いをしてるってこと?
それもあったのかもしれないですよね。
変な話、ココリコで唯一の大げんかだと思うんですけど。
ここで。
解散の危機を迎えた2人が、初めて本音で激突。
デビューから3年がたったココリコの2人。
しかし、仕事がないどん底の状態。
ここでコンビ史上最大のけんかをしたというのです。
変な話、ココリコで唯一の大げんかだと思う。
ここで?
ここだと思います。
それは結構なけんかですか?
胸倉、つかみ合うぐらいのけんかをしたのが。
田中も?
はい。
それはネタ終わってからですか?
ネタ終わって、結局そのネタをきょう、これしよう、あれしようって、自分が決めてたんですけど、その日のネタがなかなかどれにするかを決めれなかったんですね。
んでまあ、ちょっと待ってみたいなことやったんですけど。
でも、それは大事なことですもんね?ネタを決めるのは。
それで結局、出番ぎりぎり前になって、じゃあ、あのネタでいこうって、舞台出るんですけど、ぎりぎりに言うたもんなんで、ネタ合わせをせずに、客前に出てしまったんですね。
ほんで、僕がネタを飛ばしてしまうんですよ。
それでぐじゃぐじゃってなって、受けずに舞台降りてくるんですけど、そのときに、なんでもっと早く言ってくれへんねん?って。
遠藤の言うとおりなんですよ。
僕は僕で、いや、ぎりぎりまで考えててな?っていうのもあるんですけど、それまでにコミュニケーション取ってないから、もういろんなことがたまってしまってて、ましてもう解散しようか?っていう、リミットもなんとなく近づいてきてたっていうのもあって、そこで、なんやねん、その言い方みたいなことで、爆発する。
胸倉をつかんで、本当に殴り合いになったっていう感じやったんですけど、これがたぶん、今までで一番、けんからしいけんかっていうか。
一番真剣になったってことですよね、でも?
そうっすね。
仕事もなく、コンビ仲も最悪。
解散寸前まで追い詰められて、いよいよ本気になった2人。
この泥沼から脱出したきっかけとは?
でもこっからぐーっと浮上しました、これはなんですか?
レギュラーを1本でも何かなければ、辞めようって言ってたときに、静岡のほうで、生だ!静岡金ゴローという番組がありまして。
なんだそれ?なんだ?
生放送で。
金ゴロー?
生で静岡で金曜日の5時やから、5時から6時だから金ゴロー。
全部入れてるんですね?
全部、入れてる番組で、そこのワンコーナーというかね、ちょっと。
それが。
じゃあ、それだけの仕事やけど、状態的には上がってたんですね。
そうなんです。
頂いて、仕事。
25でガキの使いの前説に呼んでいただいたり、いいともに呼んでいただいたりしたり。
いいともですか、もう。
そうなんです。
それはすごいわ。
すごかったもん、もう破竹の勢いやったね、本当に。
俺、だって全く仕事ないときから知ってて、よう相談されてて、でもなあ、お前ら、いいともとかな、全国区、生の番組な、全国区出れたらな、まあぽーんといくけど、まぁ、無理やろなぁーって言うてて、田中に。
ほんならその次の年の春から、レギュラーになってて。
いいともの?
うん。
ほんで、俺は全然、いいともに出られへんし。
悔しくて、悔しくて、発疹が出て、すごかったんやから。
発疹が出て、すごかったんやから。
笑っていいとも!や、ガキの使いやあらへんでなど、次々と人気番組への出演が決まり、なんと芸歴5年目にして、レギュラー番組10本に。
まさしく超売れっ子となった2人。
さて、その後の幸せグラフは?
じゃあ26から35歳のころをいきましょう、こちら。
ここで2人が分かれました。
まずは、遠藤さん。
これはもう、順調にいったんですか?
順調ですね、このとき以来は、いいとも出さしていただいたり。
自分たちのそれこそもう、本当に夢の夢の、冠番組っていうので、黄金伝説っていうのが。
ココリコ黄金伝説?
冠持つってどんな気分やったんですか?
いやぁ、もう、だから夢じゃないですか。
本当にもう、芸人やってたら夢なんで、これって。
名前が付くねんもんね。
そうですね。
だから自分でココリコの、なんちゃらかんちゃらみたいな、夢の番組みたいなのが、ほんまに新聞見たらココリコ黄金伝説って、書いてるわって。
20代で。
さあ、そこでですね、黄金伝説が始まるのが絶好調のときに、共演しているこの方に、インタビューしてますんで、どうぞ。
榊原郁恵です。
黄金伝説でココリコと15年も共演している榊原郁恵さん。
番組が開始したころの2人の印象を聞いてみると。
初めて会ったときは、やはりゴールデンタイムとかっていうのは、もう僕ら初めてなんです。
もう本当、分からないんで、教えてください!みたいな感じだったんですけど、もう全然、余裕がないって感じだったんですけど、分かった、分かった、お任せくださいみたいな、そんなふうな、ここまではしてませんけど、そんなふうな感じだったのが、もうとんでもない、今はもう、安心して、ココリコがやってれば大丈夫っていう、そういう安心感すら持てるような。
そんな感じになりましたね。
えらいです。
力つけてきましたよ。
つきあいの長い郁恵さんから見た2人の人物像とは。
なんか、弟みたいな感じもするんですけども、田中さんは、おうちが近かったりとかして、奥様も大変気さくな方で、子どもちゃんもすごくかわいく元気なお子さんで、一番おとなしいのが田中さんっていう感じなんですよね、家族そろったりとかすると。
街で買い物途中ですれ違ったりとかすると、なんか一点を見つめて、どーっと歩いてるような感じの、あんな感じの人です。
で、遠藤さんは、黄金伝説やってても、自分の好みの女性の人が出て来たりとかすると、いいなー、いいなーって、ぼそぼそって言ってるんですよ。
ものすごい分かりやすいです。
気の強そうな人が好きです。
よくご存じで。
というわけで、郁恵さん。
ありがとうございます。
すみません。
そうですよねー、だって冠持ってるんですから。
ただね、やっぱ遠藤さん、冠持って、それは最高ですよね?
本当にもうありがたいですけどね。
なぜこれ、田中さん、下がってるのか。
そうなんっすよね、もちろんうれしいっていうのは、大前提にあるんですけど、その10本ぐらい、ぼんって仕事が増えてきたときに、大丈夫なのかな?って、なんか思いだすんですね。
レギュラー10本になると。
なんか、そっちに。
不安のほうが?
そっちになんか、そうですね、考えるようになって。
デビュー当時からそうなんですけど、これっていう武器を持たないまま、なんかこう、どんどん年数だけたっていって、仕事も増えてきてるんですけど、なおさら毎日、現場に行かしてもらってる、なおさら武器のなさに気付かされるというか、なんかそこで仕事の量とは反比例していくんですね、気持ちが。
それのたぶん、ちょっとこう。
仕事が増えていくからこその不安がグラフとして下がってきて。
たぶんあったんだと思います。
この時期、忙しさもあって、コミュニケーションもほとんど取れていなかったという2人。
芸人としての確固たる武器がないことで悩んでいた田中を、相方、遠藤はどう思っていたのでしょうか?
これ、遠藤さん、どうですか?相方がこんな気持ちになってるっていう。
うーん、だから、そういうことも分からなかったですね。
だからコミュニケーション、そんな取ってない。
取ってない?でも、取らずとしても、仕事も増えてるし、収録始まるしみたいな。
すごい悪い言い方っていうか、たぶんほんまにそうやったと思うんですけど、本当あぐらかいてたと思います、正直な話。
今、思えば。
遠藤さんは?
はい。
もう大丈夫やってことでしょ?
僕はっていうか、コンビで。
もうココリコは冠取ったんやと?
取ったというか、ここで終わりじゃないってのは、分かってるんですけど、まあ、大丈夫でしょう、当分はみたいなね。
なんか非常事態が起きないかぎりはみたいなことは、思ってたかもしれないですね、潜在的に。
じゃないと、こういうとこ、やっぱ気付いてるはずやから。
方正さんは、知ってるんですか?この仲悪い時期のココリコは。
仲悪い時期、だって結構長かったよ?
ああ、そう?
仲悪い時期。
仲悪い時期長かった。
だって、俺、気遣うねんもん、いつも楽屋で、田中が俺の前におって、遠藤が師匠のとこにいるんですね。
ほんで、俺はもう別に、そんなんないからしゃべるけど、まあほんまにここがないから、もう、田中、おれはみんなとしゃべりたいけど、田中やったら田中、遠藤やったら遠藤って、しゃべらなあかんっていうのが、8年ぐらいあったと。
いや、長い。
まあでもコンビって…。
8年ぐらい気つこうてたんやなぁ、俺。
まあでも…。
そんな気を遣っていただいてたんですか?
すみません。
26歳にして、超売れっ子芸人となったココリコ。
これを楽観的に捉えていた遠藤に対して、自分の実力を悲観的に捉えていた田中。
しかし、29歳からそんな田中の幸せグラフが急上昇。
その理由とは。
でもこっから田中さん、もう、遠藤さん超えてぐーんいきましたけど、30から31にかけて、これはなんですか?
ココリコミラクルタイプという。
また、始まったもんなぁ。
コント番組が始まって。
ゴールデンですよねぇ?
そうなんです、そうなんです。
で、コントをやっぱりやるのが、すごく楽しくてしかたがなくて。
田中のしたい番組が始まったんです。
しかも冠で、ゴールデンで、これは本当、うれしかったですか?そのときは不安はなかったんですか?そのときには。
不安は引き続き、あるんですけど、それ以上の何かあって。
映画も出てますよね?このとき。
そうなんです。
こんときに、映画にも出させていただくことになるんですね。
それもうれしかったんですよ、すっごく。
演じることが、なんか自分はすごく楽しい、好きだなっていうことを、改めて気付ける。
田中が出演したのは、三谷幸喜監督作品、みんなのいえ。
仕事ってそういうもんじゃないかな?あなたのやる気が伝わったから、僕らは待ったんだ。
それを、君がそんなこと言うんだったら、こっちにだって考えがあるよ。
今週中になんとかしてください。
それが無理ならほかに頼む。
唐沢寿明、田中邦衛ら、大物俳優らを相手に、堂々の演技を見せた田中は、この年のアカデミー賞新人俳優賞を受賞。
俳優としても、一気に注目されるようになったのです。
しかし、そもそもなぜ芸人の田中が映画に出演することになったのでしょうか。
それもね、声かけられたんが、ガキの使いやあらへんでという番組で、田中のドッキリで浜田さんが切れるという、ドッキリがあるんです。
そうです、そうです。
あの人って、やっぱりドッキリでもなんでも、完全に切れるんで。
本気で切れます。
本気で。
もう持ってたバドミントンを、田中の体、ばーんってぶつけて、うわーって、髪の毛引っ張り回して。
あれはもう、切れてないやん、しばいてるやん、もう。
そんときに、田中がもう、涙ぼろぼろっと出して。
泣いた。
泣くんですね。
それを三谷さんが見てたんやな?
そうです、そうです。
それでこの子だ!と。
みたいですね。
もう浜田さんのおかげ。
そうなんっす、そうなんっすよ、本当に。
ですよね?
はい。
それ、演技でもなんでもなく?
そうです、本気で泣いてしまった…。
でも、三谷さん、それはすごい演技だ!ってなったのかなぁ?
いや、純粋だったと思いますね。
なるほど、こういう子が欲しいみたいな。
それは言うてはりましたね。
そしてこのあと、遠藤の幸せグラフも頂点に。
31歳のとき、タレントの千秋さんと結婚。
田中もそのよくとし、番組で共演していた女優、小日向しえさんと結婚。
2人は公私共に幸せの絶頂を迎えたのです。
じゃあ、31で遠藤さんは結婚、32で田中さん、結婚。
しかも仕事も順調で、ねぇ、方正さんにもすごい世話になって、そら喜んだでしょうね、方正さんも?
いや、おれは本当にうれしかったけど、これちょっと、きょう、言うていいかなぁ?
なんですか?
2人とも、結婚式したやんか?僕、呼ばれてない…。
違う、違う。
これは違うんです。
これはね、違うことない!俺、オープニングでも言うたよね、家族やと思ってるの。
俺は家族やと思ってんねん。
お前らのことを!家族を結婚式によばへんってこと、あんのかいな?
これ、ちょっとびっくりしたよ、聞いて、びっくりした。
どういうことですか?
それ言うと、僕は結婚式をしてないんですよ。
僕は。
ただ、結婚式はしてないんですけども、身内で、身内…、あの方正さんが冒頭から、家族、家族って言っていただいてて、言いにくいんですけど、身内で写真は撮ったときには、先輩とか、淳とか、本当に少数の何人かが来ていただいて、写真は撮ったんですけど、冒頭から方正さんが家族、家族って言ってくれてたんですけど、すみませんでした。
淳、来てるんでしょ、先輩も来てるんでしょ?
俺、その写真を見たんや。
誰が写った?どのへんが写ってるの?
それは山本…。
山さんと淳だけですけどね。
いや、ほか、後輩とかも写ってたんちゃう?ワッキーとか。
お前、知らんやろ?俺、それ見て発疹が出て。
またですか?よう出ますね?発疹。
僕絡みで、僕ら絡みで。
家族同然やと思うてんのにねぇ。
ほな、遠藤はええわ。
そうや。
結婚式っていう、ぼーんってやってないと。
それやったら、しょうがないわ、俺も忙しかったしな、行かれんへんかった。
田中や!俺、ものすごい!かわいがってたの、田中。
それはなぜなんですか?
あの、まあ、大まかに言うと、僕も正式に結婚式を挙げてないんですよ。
そもそも。
で、もともと予定してた時期があったんですね、結婚の。
それよりもいろんな事情でちょっと前倒しに、籍を入れる運びになって、とりあえずまあ、身内だけで…。
家族って。
もちろん。
まあまあまあ。
僕も家族やと思ってるんですよ、もちろん。
身内だけでとりあえず開こうかということで、逆に遠藤も呼べてないんですよ。
僕も行ってないんです。
なるほど。
改めて別で開こうっていうふうに思ってたんですね。
そりゃしゃあないわな。
はい。
まあ、結果的にすみませんでした。
それは悪くない、しょうがない。
写真見たんやけど。
よう人の写真見てるな。
写真も撮りました、写真も撮りましたよ!
亮とかも写ってたと思うけどな。
俺も行ってない。
亮も写ってない。
いや、写ってた。
亮に見えてる。
お父さんのこと、亮に見えてる。
お父さんが亮に?お父さんが?
家族やと、本当。
いや!俺、本当に一個、1個言っていいですか?
お願いしますよ。
売れてない時期に、方正さんもお金なかったんですよ。
まだ方正さん、24、5で、ガキに出始めたころで、でもお金はなかったんですよ。
一緒にいつも遊んでいただいてて、ファミコンのカセットいっぱい集めて、腹減った、言うて、これを売ったら、少しでもお金になるやろって、田中、ちょっと売ってきてくれって言われて、カセットを十何本集めて売りにいったんです。
でも、90円くらいにしか、お金にならなかったんです。
腹減ったな、腹減ったな言うて、コロッケ、確かね、60円か70円やったんですよ。
コロッケ1個だけ、2人で買ったんですよ。
なんかいい話じゃない。
方正さんが、じゃあ、これ、分けっこしようって言うて、割ったんです、コロッケ。
6・4で割れたんですよ。
6を俺にくれたんです。
めちゃめちゃええ話やん。
なんで、そんな人を、俺は呼ばなかったのかっていう…。
それを話しながら、すっげぇ、俺、反省してたんですよ。
それは方正さん、発疹出るでしょ、だから。
発疹出るよ。
ぐらい、もうかわいがってもらったんですよ、本当に。
6をくれた。
ただカセット集めて90円って、見立て下手くそか?
十何本やからね。
下手くそや。
ファミコンです、ゲームの。
コンビ共に結婚し、仕事も順調。
まさに絶頂期を迎えたココリコ。
当時のプライベートも仕事も絶頂期のことを、よく知るこの人にお話を聞いてますんで、どうぞ。
どうも!八嶋智人でございまーす。
コント番組、ココリコミラクルタイプで共演していた、俳優、八嶋智人さん。
それ以来、親交が深い八嶋さんから見た、2人の印象は?
田中君のほうは、僕にとってはね、田中君のほうが、僕は一応、役者やってるんですけど、僕なんかよりよっぽど俳優というか、アーティスト気質が高いような気がするんですよね。
なんかやっぱ、こうやりたいっていうのが、すごく、美意識みたいなのがすごいはっきりしてる人なんじゃないかと思うんで、だから、お芝居をしても、こういうプランでっていうことでは、すごくそういうのでは、優秀な俳優さんだと思います。
遠藤君はたぶん演技に興味がないんだと思います。
演技、上手、下手で言うと?
上手じゃないです。
本人、どう思ってるのかな?でもあんまり興味ないと思いますよ、演技そのものは。
なんか楽しい現場に行くっていうのは、好きなんだと思います。
さらに最近でもプライベートで家族ぐるみのつきあいがあるそうで。
やっぱり子ども2人とも好きなんだと思います。
なんかすごくお父さんになろうとしていた遠藤君と、なんとなく同じような目線で、自分の好きなものがこれだから、お前もどうだ?っていうような目線のお父さんと、そのタイプの違いはある気がしますけど、子どもはお2人とも、好きなんだと思います。
うちに田中君のところも遊びに来てて、千秋ちゃんも遊びに来てたんですよ。
で、遠藤君が仕事終わって、きょうはお子さんをパパの所に泊まる日、なんか引き継ぎの日っていうんですかね。
それがうちで行われたときがあって、その日は、僕と遠藤君で、いろんな何人かいる子どもを、うちのお風呂で順番に入れて洗って拭いて出すっていうのをやってて、あっ、そういうのってふだん、やってるか、やってないかすぐ分かるじゃないですか。
なんか遠藤君はやってる感じが、すごくしましたね。
イクメンだったような気がしますけど。
家族ぐるみで。
はい、ありがとうございます。
でも絶頂を迎えて、35で人気もそう、お金もそうですし、家族も手に入れて、さあ、35歳から現在のココリコいきましょう。
こちらです。
うわぁ!
落ちたなぁ。
36にかけて田中さん、遠藤さん、なぜ、こんなに急降下が?
絶頂から一転、その壮絶な地獄とは?
さあ、35歳から現在のココリコいきましょう。
さあ、こちらです。
うわぁ!
落ちたなぁ。
36にかけて田中さん、遠藤さん、ごーん行きましたけど、まず田中さん。
これ、なぜこんなに落ちたんですか?
これはやっぱり、まずミラクルタイプが終わる、ここに行くまでに、いろいろやらしてもらってた番組が終わっていくんですよ。
いいとも!にも出させていただいてたんですけど、その前に終わっていったり、番組が終わっていくってことで、まず下がって。
今まで経験したことないことですよね。
そうですね。
そのとき。
番組って、絶対始まったら終わるんですけど。
その経験がなかった。
そうなんですよね。
だからそれに対するショックもいっぱいあったし、コントがなくなった。
大好きなミラクルタイプ。
そこでかみさんとも知り合ってるとか、みんなのチームワークとか。
なるほど。
やりたかった番組とか、たぶんいろんな思いがあったんで。
それがなくなるっていうショックが。
結構ショックだったんですね、ミラクルタイプが終わるというのは。
コントが終わるっていう。
レギュラー番組が次々と終了していき、精神的にどん底状態となった田中。
では一方の遠藤は。
遠藤さんの、このずどーんと下まで行ったのはなんですか?
ここは離婚ですね。
離婚ですか?これ。
分かりやすい。
ミラクルタイプじゃなくて?
まあミラクルタイプもそうですけど、離婚。
これ、31で5年間やったん?
5年半ぐらいですか。
でもそんな落ち込む離婚でした?落ち込み離婚じゃないでしょ?
今となっては。
今となっては、なんかもうねぇ、すごいいい関係性、僕からしたら、すごいいい関係性の2人じゃないですか。
陣内と比べたら、そりゃ、えぇわな?
そうでしょう?それはもう、共演もできるぐらいの仲ですもん。
そうなんっすけど、このときは、そんなこと、未来のことなんか考えてないから、もう大好きな娘が生まれたときは、やっぱこれ、100%じゃないですか。
もちろん結婚もそうなんですけど。
自分に子どもができたっていうのが100で、ずっともう、子どもといることがもう何よりも100、100、100って来てて、ここで子どもと離れ離れになってしまうんだっていうことで、もう。
じゃあ正直、これは千秋さんとの別れじゃなくて娘とのお別れがきつかったんですか?
千秋とは、もう話をいろいろしてる、大人どうしなんで、子どもは無邪気だから、それを分かってないんで。
それはちょっと、うわーってなって。
クリスマスの日だったんですよ、クリスマスイブで、女の人って本当、怖いなと思ったんですけど、イブの日に突きつけるっていうのも、一生イブのときは来るわけですから、そんときにちゃんと忘れんなよ、お前っていう意味も込めてんのかどうか、分からないですけど。
イブに離婚を?
イブに離婚を突きつけられるんですけど、離婚届にサインを書いて、家の中の空気があまりにも重たかったんで、おなかも減ったし、ちょっとごはん食べに行ってくるわっていって、1人でちょっとごはんを食べに行ったときに、あっ、と思って、結婚のときにいろいろお世話になった先輩、おられるんですけど、いろんな方に電話しようと思うて、まずさんまさんに電話させていただいたら。
先輩でもあるしね?そういうことの。
させていただいたら、さんまさんって毎年クリスマスに生放送で、不幸を語る番組があって。
サンタのやつね?
そんなの僕、全く飛んでて。
さんまさんがその本番始まる前、楽屋かなんからしいんですけど、僕電話して、あっ、すみません、遠藤ですけども。
おお、どないしてん?
本番前に?
本番前に。
あのちょっと、お話があります。
おー、なんや、なんや?って言うて。
離婚することになりましたって言ったら、さんまさんが大きい声で、合格です!って言ってくれたんですよ。
これ、言うてええか?本番で、生放送で。
いや、一応、僕的にはいいんですけど、向こうもタレントさんなんで、発表の時期もあったりするんで、それは伏せといてくださいみたいな感じっていうのもいろいろあったりして。
このときは本当にもうどん底でしたよね。
そうか。
今となってはいいけど、このときはそうですよね?
この瞬間はもう、どんっと落ちましたよね。
ただね、まだ遠藤さんの悲劇は終わらないですよね、ここで。
当時のある事件を、あのコンビが暴露してくれてます、どうぞ。
このあと、離婚だけではなかった。
2007年、タレントの千秋さんと離婚。
当時4歳の娘と離れ離れになり、人生のどん底にたたき落とされた遠藤。
そんな遠藤を襲ったさらなる悲劇とは。
当時の、ある事件を、あのコンビが暴露してくれてます。
どうぞ。
ロンブーが語る、遠藤を地獄に落とした大事件とは。
お金とかも、あんまり運用がうまくないっていうか。
お金をいくら出資したら、いくらになるっていう、ものすごい夢のような話を持ちかけられたんですけど、それでも遠藤さん、危ないですよって、本当、そんなうまい話ないですよって言ったんですけど、遠藤さんは突き進んで、大金を失うっていう。
びっくりしたよな。
俺らの楽屋で発覚したよね?
そうそうそう。
びっくりしたもんな。
怒られないと思うんで、率直な一番ストレートなことばでいうと、遠藤さんって、ばかなんですよ。
言うた。
いいんですか?
すごいっすね。
これ、なんですか?
これは離婚のきっかけの、まあまあの理由でもあるんですけど、これって。
そうなんですか?
そうなんです。
これ、僕、本当に言ったことないんですけど、いくらか預けていただいたら、これ、未公開のあれなんで、いくらになるんで、2週間置いただけでも倍になりますよって。
2週間で、倍ですか?って。
前々から千秋ちゃんは、僕がそうやってお金をこうやったら、こうなるよとか、おいしい話みたいなのを、僕も言ってて、やめときや!って、ずっと言われてたんで。
そんな無理やって、やめときやって。
絶対やめときや!って言われてて、そこもちょっとこう、ないしょにしながらやってたところもあったりして。
なるほど。
それも見つかって、こういうことになっていくんですけど。
なるほど。
それって、額どれぐらいですか?総額でちょっと、まあ言えなかったら何かに例えてもらってもいいですけど。
総額。
そうっすね。
失ったお金。
野球好きやから、野球選手の年俸で。
…あると思って。
こないだ、うちのおかんが、チラシ持ってきて、うわー、なんかチラシ見てて、どうしたん?って見たら、この家、ものすごい、なんかいい家やねんなぁっていう、家があったんですよ。
あっ、ほんまやな、2世帯住めるし、結構、鉄筋コンクリートの家だったんですけど、もちろん中古なんですけどね、中古物件なんっすけど、いいなぁとか言ってて、ええなあっていうのが、買えるぐらいでしたね。
もうあほやな、もう。
あれが今ごろな、親にこれ、買ってやれてたなぁーとかっていうのは、いまだに思いますね。
ばかだなぁ。
結構、やられてんやなぁ。
やられましたね。
離婚、愛する娘との別れ。
さらに金銭トラブルにまで巻き込まれ、どん底に陥った遠藤。
しかし、その遠藤を救ってくれたのは。
こんなことを言えないんで、誰にも。
誰にもね?
だからずーっと自分の中で、どんどんどんどん入っていってて。
離婚になったときに、ちょっと、わっ、救われたなと思ったのが、相方なんですけど、田中に、そんながっつり話し込んだことなんか、この辺ぐらいからなかったんっすけど、なんか離婚とかもあったんで、一応まあ、報告しなきゃいけないんで、田中に、ちょっとまあ、離婚することになってみたいな話をしたときに、なんか、たぶん僕、怒られると思うたんですよ、僕の中で。
だからしっかりせぇって言ったやないかって言われるのかなと思ったら、ひと言、なんか、えっ?おもしろいやんって言ってくれて、おもろい、おもろい、芸人やしって。
たぶんこういう芸人の生きざまみたいなのを嫌うタイプの芸人さんやと、僕、思ってたんで。
俺は絶対にないからでしょうね。
引かれると思ってたんで。
できないことやと思うから。
引かれると思ったんですよね。
でもそれはうれしいことばですね、おもろいやんっていうのは。
おもしろいやん、ありちゃう?って言ったときに、あっ、なんか助かったなって。
どん底の遠藤を救ったのは、小学校時代からの親友であり、相方である田中のひと言。
23年の芸人人生、共に絶頂もどん底も味わってきた2人。
そして今、2人のグラフは、そろってゼロに。
それで41、2になってまたスタートラインに戻りましたけども、これ、でも、ものすごい深いスタートラインですよね。
いろいろありました。
いろいろあっての?
いろいろあって、またここに戻ってくるっていうのが。
ここじゃなくて、ここでもなく、またここっていうのが、またすごいですね。
これはまたあるんですか?2人になって、41になって、ココリコになってゼロに戻ったっていうのは、いろんな経験があって、もちろんこのときのゼロとは、全然意味が違うわけじゃないですか。
でも僕の中ではこんときのゼロと、そう変わりなく、このときって売れたいな、売れたいな、売れたいなとしか考えてなかったですけども、単純に。
この辺でいろんな経験させていただいたんですけど、もっかい、原点回帰で、もう一回、分かりやすく売れたい、売れたい、売れたい、売れたい!でええんじゃないかなっていう気になってんですね。
ココリコとしてですね。
もちろん2人でね。
2人で売れたいと?
売れたい、売れたい、売れたいという気持ちしかないっす。
田中さんはどうですか?
同じです、同じです。
この41のゼロっていうのが、コンビ組んで20周年なんですよ。
20年の区切りで、そのときの立ち位置を考えたときに、もう一回ちょっと、もう一回売れようっていう話を、ここでして。
ここに来てもう一回売れようっていうのは。
頑張ろうっていう話をしたので、もう一回、たぶんスタート地点という意味でのゼロっていうのは、足並みそろってるんだと思うんですけどね。
共に走り抜けた芸人人生23年の果てに、とにかく売れたいという初心に帰ったココリコ。
2人は再び、同じ目標へ向かって走り始めたのです。
さあ、最後にですね、現在のココリコさんについて、この人たちに答えてもらっています、どうぞ。
今僕、2人ともすごく、いい感じって思うんですよ。
2人がそろって、なんかネタをやるみたいのも見てみたい。
それは、お2人でしか出せないなんか、コントみたいなのとか、なんかその空気感みたいなものをなんか見てみたいし、何人かでやるなら、その中に、仲間に入れてもらいたいなという。
最近ちょっと、テレビ番組自体がおとなしくなってきたりとかもあって、本当のココリコさんって、両方ともやっぱり、もっといかれた2人なんで、七丁目劇場で見てた、変態な遠藤さんと、様子のおかしい田中さんみたいな部分の突き抜けた部分は見たいですけどね。
さあ、まあね、でも八嶋さんも言ってましたけど、すごくいい状態に見えると。
ありがたいですね。
でも今後のココリコはどうですか?
空気をすごく読み過ぎてるなっていうのもあるっすよ、自分の中で。
ちょっとええこちゃんになってしまっているっていう。
2人ともたぶんそうで、淳が言ったのは、たぶんそういうことなのかなと。
ほんまはそんな人たちじゃないやんってあって、逆に、ここからどこまでいけるか分からないですけど、どこまで許してもらえるか分かんないっすけど、なんか、いい意味で空気を読めないことをしていけば、今までと違うコンビ像が出来上がるんじゃないかなとは思いますけどね。
田中さんは、ココリコについて。
そうですね、やっぱりいろんな話ができるような関係なんで、何かやっぱり、2人で何かを、ものを作っていくだとか。
コントとか見たいですもん。
そういったことを、またゼロから始まったとき、結局コントとか。
そうですね、この繰り返しかもしれない。
なかったので、そういったことをやっていけたらなと思ってますけどね。
なるほど。
さあ、方正さん、弟分のココリコさんでしたけども、どうでしたか?
僕はね、本当にネタがみたい。
本当に、これはネタが見たくて、きょう、収録前に雅さんと話してたんけど、トミーズの。
1+1で3になるコンビやって言ってて、それがもし今やって1+1で1.9にもしなったら、それは辞めといたほうがええって言うてはって。
そうか、それがでもコンビの強み、1+1が3になるっていうのが、絶対コンビの強みやから、僕はそうなると思ってるし、ぜひ、やっぱやってほしいなぁー。
ライブとかで。
まだまだこれからも頑張っていただいて。
ということで、ココリコのお2人でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました!ありがとうございました。
次回の黄金列伝はNONSTYLEを徹底解剖。
8月9日日曜日午後4時30分から。
2015/07/19(日) 16:30〜17:30
読売テレビ1
八方・陣内・方正の黄金列伝【ココリコ…解散危機、離婚、裏切り、波乱万丈】[字]
ココリコの壮絶芸人人生…結成3年で迎えた解散危機、ロンドンブーツ1号2号が明かす遠藤の地獄、田中のどん底、明石家さんまとの秘話、意外すぎる波乱万丈エピソード満載
詳細情報
出演者
【司会】
月亭八方
陣内智則
月亭方正
【出演】
ココリコ
ロンドンブーツ1号2号
八嶋智人
榊原郁恵
番組内容
この番組だから話せる爆弾話が炸裂!
テレビ初出しトークも満載!
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
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