この細い字からここから急に太い字になりますよね。
太い字になると関取と呼ばれてここの番付に上がったときがいちばんうれしかったですね。
それがいちばん思い出に残ってます。
子どもたちがいちばん楽しみにしていたのが佐田の海関との相撲です。
(歓声)子どもたちと楽しく過ごす姿に梅村さんは教え子の成長を感じていました。
毎年、会うんですけど年々やっぱり…またやっぱり学校にこうやって来て、またみんなに元気がもらえたらいちばんうれしいですのでみんなで応援したいと思います。
自分の相撲を取れれば勝ち星につながると思うのでとにかく自分の相撲を取りきるというということだけ考えて相撲を取りたいと思います。
恩師や子どもたちに力をもらった佐田の海関です。
せーの、頑張ってください!関取訪問でした。
どのようにご覧になりましたか。
いいものですね。
僕はそういう自分の母校にだったりなかなか行くチャンスもなかったからああいうのを見ると無理してでもやっておけばよかったかなという気がしますね。
北の富士さんは巡業、企画したりとかされていますよね。
いろんなことををされていたんじゃないですか。
そんなことはないですね。
関取衆になってこういうことをしないで同級生と飲み歩いていたりそんなことばかりだったからね。
実はもう1つご紹介したいVTRがあります。
佐田の海関が通った城東中学校の全校生徒が参加して応援のエールを送ってくれました。
そのもようもご覧いただきます。
これはちょっと力になりますよね。
元気がつきますね。
もう少し頑張って佐田の海ね。
上位戦が終わって3勝4敗です。
もう少し勝たないとね。
こういった応援もゆかりのある土地だからこそエールをもらっているということが言えます。
きょう向正面には大分県の宇佐市出身元小結垣添の雷親方です。
よろしくお願いします。
雷⇒よろしくお願いします。
自分も現役中幕内のときにですね。
地元の小学校に顔を出して交流という形でお邪魔をしていました。
懐かしく見ていました。
交流すると気持ちの部分ではどう変わりますか。
こんなに応援してくれるんだ。
みんなが見てくれているんだということで改めてそういうことを思いますね。
また頑張らなくてはいけないなという気持ちになります。
特に垣添の場合は、完全にふるさとですね。
生まれ育った場所ですよね。
そうですね。
温かい声援に感謝の気持ちでいっぱいでした。
関取訪問は愛知県にゆかりがあるということで熊本出身なんですが佐田の海関をご紹介しました。
まだ中入りの時間があります。
きのう新大関の照ノ富士が大関として初めての黒星でした。
きのうの一番をVTRでご覧いただきます。
実況
6連勝の照ノ富士。
きょう七日目大関どうしの対戦です。
差し手争い、二本入った。
右からうまく攻めている豪栄道。
切り返し。
豪栄道勝ちました。
先輩大関の意地。
照ノ富士、大関になって初めての黒星。
今場所初めて先に花道を下がります。
悔しそうな表情もありました。
これは豪栄道が会心の相撲ですよね。
立ち合いも低くて右からずぼっといきました。
右も入って左を固めていましたね。
くっついていくのがよかったですね。
横に食いつくというようなところがありました。
正面向いているとどうしてもどちらかの上手を取られてしまいますので体勢も低いし会心の相撲じゃないですか。
ここで、相手の左の腰についていきました。
切り返しにくるとは思ってなかったでしょうね。
そういう倒れ方でしたね。
最高の攻めをしたということですね。
照ノ富士もまだ弱点はあるというところで。
きのうそういうところを見せましたね。
うまく攻められました。
それぐらい豪栄道がすばらしい相撲でした。
優勝争いということを考えると両横綱が勝ちっぱなしですからこれ以上は落としたくないですね。
まだそれでも先は長いですからね。
どうなるか分かりませんね。
まだ2敗ぐらいまでは十分圏内だと思いますよ。
現在の幕内の状況を整理します。
きょうの幕内の取組です。
十両の千代鳳と貴ノ岩からです。
臥牙丸、隠岐の海までが幕内前半の取組です。
十両の千代鳳貴ノ岩の対戦です。
貴ノ岩はきょう通算出場が400回の節目です。
きょうも満員御礼の垂れ幕が下がっています。
8時20分に札止めになりました。
これで去年の九州場所の途中から57日間連続の満員御礼です。
千代鳳は左の膝のけががある中で白星先行です。
貴ノ岩は攻める意欲はありますがなかなか白星に結び付きません。
何をしたいのか四つになるのかまだよく分からないですね貴ノ岩は。
貴ノ岩は、まわしを取って力が出るタイプですよね。
制限時間いっぱいです。
これまで貴ノ岩6勝千代鳳2勝です。
寄り切り、貴ノ岩の勝ち。
勝って、しかし首をかしげました貴ノ岩。
お互いに首をかしげています。
貴ノ岩、3勝目です。
貴ノ岩は首をかしげるような相撲ではありませんよね。
いい相撲が取れたと思います。
こういう相撲でしょうね、本来は。
千代鳳の低さに負けないぐらい低かったですよね。
右の押っつけが効いています。
下半身も乱れていません。
あんまりいい相撲を取りすぎたから首をひねったんでしょうかね。
立ち合いですぐにまわしが取れなかったから首をひねったのかもしれません。
ああいう体勢になると大きい相手も軽く感じるでしょうね。
貴ノ岩が新入幕の青狼に力水をつけています。
汗びっしょりですが、きょうはいい汗だと思います、貴ノ岩。
館内もかなり暑くなっています。
ほとんどのお客さんが、うちわであおぎながら観戦していますきょうの愛知県体育館です。
新入幕の青狼そして里山ともに3勝4敗です。
新入幕の青狼、ここまで3勝4敗。
ご覧のような星の並びになっています。
黒白黒白という順番です。
きょうは初めて鶴竜の土俵入りの露払いを務めました。
今場所は状態がいいという話です。
もっと粘るしぶとい力士かと思いましたが負けるときはころんといく相撲が多いですね。
序盤はかなり緊張もあったそうです。
徐々にその緊張もなくなって幕内の土俵に慣れてきたということを言っていました。
一見、朝青龍のような感じですね。
顔も似ていますかね。
青狼は朝青龍よりも眼光は穏やかな気がします。
返り入幕の里山です。
序盤は上体が上がってしまうと話をしていました。
きのうは、旭天鵬を相手に頭を上げずに左から投げを見せました里山です。
十両で、この両者は6回、顔が合っています。
青狼がもろ手突きから突っ張るという展開が多くなっています。
はたき込み、青狼の勝ち。
きょうは里山、中に入れませんでした。
青狼としては思惑どおりの展開でした。
頭下げすぎですかね、里山は。
決まり手は押し倒しと発表になっています。
向正面の垣添の雷さんに聞きます。
里山のあたりですか。
よかったと思いますよ。
青狼、あたり負けしたあたっていきましたが前のめりになりすぎましたね。
ちょっと低すぎましたね。
これで残して左でも入ればよかったんでしょうがきょうは青狼がよく考えていましたね。
里山は左を差しにくる力士ですから当然右を押っつけながら青狼が右を差させなかったという展開でした。
これで五分の星にありました。
星の並びを気にしていた青狼です。
きょうは星の流れどおりに勝って4勝4敗の五分にしました。
平幕でただ1人6勝1敗の鏡桜です。
過去は、一度ことしの初場所顔が合っています。
このときは千秋楽で顔が合いました。
鏡桜が7勝7敗で迎えた千秋楽豊響が勝って鏡桜が幕内での勝ち越しがならなかったという取組でした。
幕内6場所目。
十両では大勝ちをしますがなかなか幕内では勝ち越せません。
早く勝ち越したいでしょうね。
これで、2つ3つ続くとまた、なかなか勝てなくなるんですね。
そういうものなんでしょうかね。
青狼が引き揚げてきて初めて土俵入りの露払いになりましたとても緊張したと言っていました。
きのうのように、やるようにと言われたそうです。
それから動画を見て勉強して臨んだということです。
やっぱり土俵入りはやってみないと分かりませんから緊張するでしょうね。
やはり緊張しますね。
名誉なことでもあります間違いがあってはいけませんから。
土俵上、制限時間いっぱいです。
この一番はつかまえて鏡桜押して豊響という一番です。
特徴がはっきりした力士どうしです。
この一番も木村秋治郎が合わせます。
左変化はたき込み。
館内の空気が一変しました。
北の富士さんが言ったとおり、連敗をどうしてもしたくなかったという思いがあったのかもしれませんね。
相手があたりが強いのは分かっていますから当然鏡桜も体があるほうではありませんのでまともにいっちゃいけないということでしょうね。
その辺は豊響は頭にないとねいけませんよね。
猪突猛進じゃなかなかね。
だめですよ。
また今場所調子を落としているね。
前半とてもよかったんだけどね。
4連勝のあと4連敗になってしまいました。
鏡桜幕内初めての勝ち越しまで、いよいよあと一番となりました。
幕内過去5場所。
今場所は6場所目になりますが十両の取組を見ていると勝ち越しがないのは不思議な力士ではあります。
あと一番とした鏡桜です。
表情を変えずに引き揚げていきました。
いったん館内がざわついたあと今度は声援に変わっています。
旭天鵬に英乃海です。
青狼と同じ新入幕の英乃海です。
英乃海はきのう連敗を3で止めました。
本人の話だと三日目勝った日の夜にぎっくり腰になったということです。
痛み止めを打って現在も痛みはないんだけれどもどうも足がふわふわしていますということを話をしています。
十両時代から、けがの多い力士の英乃海。
心配なこのあとの土俵になってきます。
鏡桜のリポートです。
仕切っているときにきょうは豊響関は遠くにいた。
かなり下がっていたので突っ込んでくると思ってそれで変化にいきましたと振り返っていました。
仕切っているときに決めたんですね。
相手の手を置く位置足の位置を見て。
冷静さがあったんですね。
そういうことですね。
当然そのぐらいの気は使わないとね。
立ち合いには。
土俵が制限時間いっぱいです。
40歳ベテランの旭天鵬は1勝6敗と厳しい星です。
ちょっと頑張らなきゃいかんね。
危うし、旭天鵬というところだな。
西の前頭11枚目の旭天鵬。
上手投げ。
きょういちばん館内を沸かせました旭天鵬。
中日につかんだ2勝目です。
愛知県体育館のお客さんも状況を分かっていますね。
分かっていますね。
残りを考えると6番ぐらい勝たないとね。
あと4つ。
立ってすぐに左の上手だったんですが向正面の雷さん旭天鵬の右はすぐに取れましたか。
雷⇒そうですね、左上手ですね。
右はどうでしたか。
右も上手から取りまして下手も引いていました。
英乃海も、十両では四つでも勝てるんでしょうけどやはり幕内のこの辺になると簡単に相手に上手を取らせては勝てないですね。
ましてや旭天鵬関に上手を取らせるような相撲を取らないと勝機はないんじゃないですかね。
ぎっくり腰で腰を痛めている中でお尻の辺りでしたから英乃海が苦もんの表情を浮かべているところもありました。
ベテランの旭天鵬がきょうは勝ちました。
今場所の注目というと若い照ノ富士ということになってきます。
新大関の照ノ富士。
北の富士勝昭さん現役時代の新大関の場所。
そのときの話を伺いたいと思います。
昭和41年の秋場所でした。
10勝5敗。
初日はうっちゃりで明武谷に敗れてそこから7連勝でこの星でした。
この一番ぐらいしか鮮明に覚えていませんね。
初日はよく覚えていますか?負けたからね。
あとは夢中で一番一番の内容までは覚えていませんね。
10番しか勝てなかったからね。
こうして見ると強そうな人とあたっていますよね。
大鵬、柏戸はもちろん横綱だったわけですが清國に敗れたあと連敗をして。
そうですね。
十番は勝ちたかったなという最低の線だけはいけたと思っていますよ。
緊張感はどうでしたか。
初日はかなり緊張しましたね。
だけど相撲はものすごくいい相撲が取れたんですね内容的にはね。
ただ結果が負けたというだけで黒星でいろいろ考えたりしたことはなかったですか。
そんなに考えなかったですよね。
照ノ富士もきのう負けたあともひょうひょうと報道陣の前で話をしていました。
まさか全勝という気はないでしょうからそれは全部勝とうという気はあろうけども全勝というのはなかなか望んでもそうできるものではないから1敗や2敗で落ち込んでいちゃだめですよね。
われわれからすると新大関の場所で注目されてあそこまで連勝が続いてどんどん期待が大きくなってしまっているというのもあるかもしれません。
本人は毎日相撲を取るのが楽しいんじゃないでしょうかね。
彼はね。
旭天鵬のリポートです。
相手が仕掛けてくるタイミングだったからそれもはまったかなと言いながら久しぶりに笑顔が出ました。
ただ中日で2番だからしんどいけどまだまだ頑張るよと言っていました。
相手が出てくるタイミングをねらうあたりはさすがの勝負勘ですね。
あの形になればそうなんだけど。
あまり落ちたら辞めるとか言わないでもっと楽しめばいいですよ。
落ちたらまたやればいいじゃないですか。
旭天鵬にエールです。
土俵が制限時間いっぱいです。
北太樹と琴勇輝。
琴勇輝が3勝4敗と黒星先行なんですが本人は際どい相撲が取れるようになっているという前向きな発言でした。
場所前からおよそ1年半ぶりに関取衆とも稽古をしました琴勇輝です。
北太樹が2勝5敗です。
元気ないね、今場所。
得意の左四つになってもなかなか勝てないんです。
この人は負けても敢闘精神が旺盛な人なんですけど少し淡泊ですよね、相撲が。
制限時間いっぱい。
琴勇輝⇒ほっ!
気合いの声
拍手
過去4回顔が合って2対2です。
押し出し。
琴勇輝の勝ち。
どうだというような表情を見せました琴勇輝です。
北太樹はこらえたんですけれども最後は引いてしまいました。
向正面、元小結垣添の雷親方に伺います。
琴勇輝はどうでしたか。
突き押しとしては最高の相撲ですね。
ちょっと右を差されかけたときにどうかなと思ったんですがすぐに振りほどいて体勢を自分の体勢に持ってきましたね。
これは稽古ができているから本場所で体が動きますよね。
親方も膝のけがで現役時代かなり苦労をされていました。
膝が少しずつよくなってくるとこういう相撲が取れるようになりますか。
自分は両膝を手術したんですが手術したことによって下がってはだめだととにかく前に出て前に出てということだけ考えました。
まさに今、琴勇輝もそういう気持ちじゃないですかね。
北の富士さん北太樹のことを伺おうと思います。
きょうもこらえてはいるんですが。
きょうは最初はよく残したんですが元気ないですね。
琴勇輝は相手に引かせる相撲を取りました。
4勝4敗です。
名古屋場所の中日八日目です。
阿夢露と千代大龍。
子どもから千代大龍と大きな声援が飛びました。
愛知県体育館です。
九州場所で一度顔が合って千代大龍が勝っています。
返り入幕の今場所千代大龍が初日二日と立ち合いがあまりあたれずに敗れていたんですが三日目に、遠藤を立ち合いの一突きで起こして一方的に破ったあとは5連勝としています。
千代大龍のリポートです。
立ち合いの1発目のあたりここに集中してやってきた結果が流れがよくなったと言っています。
ただきのうは右の上手を取る相撲になりました。
1発目のあたりがはじくことができなかったので上手を取るしかなかったんですということで途中、け返しを見せたりしました。
相手の足が目の前にあったのでやったこともないことをやってみたけどびくともしなかったとちょっとかっこ悪かったと言っていました。
最後はうっちゃりの勝ちでした。
番付、下がないのでなんとしてもという気持ちが強くて必死ですと言っています。
やはり1発目のあたりがこれが自分の相撲なのではじいていかなければいけません。
そこに集中しますと言っていました。
きのうは勝負への執念を見せた千代大龍。
対戦相手の阿夢露はきのう連敗を3で止めています。
去年九州場所はその千代大龍の立ち合いのあたりで相手を起こしていきました。
阿夢露の勝ち、苦笑いの千代大龍。
よく立ち合いのあたりこらえました、阿夢露です。
決まり手は、はたき込み。
向正面の雷親方に伺います。
千代大龍の立ち合いのあたりいかがでしたか。
いつもどおり左からかち上げて厳しいあたりでした。
ただ阿夢露も押されましたが最近阿夢露がいちばん力をつけていると思いますよ。
だいぶ力も強くなっています。
簡単に転ばなくなりました。
稽古が生きていると思います。
今場所前もいい稽古ができたと話していました阿夢露。
以前であれば途中で勝負があったかと思いましたが最後まで粘りました。
確かに阿夢露力強くなったと思います。
北の富士さん、いかがですか。
確かに力つけてますね長身のわりには体勢を低くしてずいぶん考えて相撲を取っているんでしょうね。
先場所、幕内で初めて勝ち越しました。
それは本人とっては大きな自信になっていると思います。
千代大龍のリポートです。
本人は、けろっとしていました。
相撲は、よかったと思います。
立ち合いから1発で起こして出ていってそこはとてもよかった、問題はないですと話していました。
強気の発言の千代大龍でした。
阿夢露勝って5勝3敗。
千代大龍も5勝3敗です。
返り入幕の時天空と嘉風です。
嘉風は大分県佐伯市の出身。
そして日本体育大学出身ということで向正面の雷さん同郷で大学の先輩ですね。
今場所ここまで5勝2敗の嘉風ここまでどうご覧なってますか。
確かに動きは、いいですね。
上出来だと思います。
やはり相手に攻め込まれても横の動きが出ていますね。
そうですね。
悪いときは、立ち合いあたらずに小手先でどうしてもいってしまうとするんですがあたりが、いいですね。
あたってから何かをしようとするのでとにかく先手を取ることはいいです、効果があります。
現役時代の垣添も立ち合いの1発目というのは意識してましたか。
どの力士もそうだと思います。
立ち合いのあたりは大事です。
特に、嘉風の場合親方と一緒で体があまり大きくありませんね。
そうですね。
その分、気合いと心で勝負するしかありませんね。
33歳になった嘉風。
垣添の現役時代よりも嘉風のほうが背が高いんでしょ?たまに一緒に食事をしてその話になるんですが今でもそれは競い合っています。
どっちが背が高いどっちが背が低いと言い合っています。
嘉風のほうが大きく見えるけどね。
どちらにしてもよくやってますね嘉風は動きに隙がありませんね。
一方的、押し出し、嘉風の勝ち。
時天空左を張って差しにいったんですか。
張るか蹴るかしかないですからね。
少し弱ってきたかな時天空は。
ウルトラハイスピードでご覧いただいています。
雷さんに伺います。
嘉風からでしたか。
やはり小手先でいっていませんね。
相撲のセオリーどおり厳しい相撲を取っていました。
6勝2敗、嘉風はあすは隠岐の海戦です。
土俵上に人気者の遠藤が上がりました。
先ほど旭天鵬が館内の空気を変えたんですがまた再びここで、愛知県体育館の空気が変わりました。
大砂嵐戦です。
新十両がともに、おととしの名古屋場所でした。
番付をお互い上げていく中でしのぎを削ってきた2人です。
最初はもつれる展開が多かったんですがこの1年ぐらいは大砂嵐が右のかち上げ1発で遠藤を倒したという一番もありました。
どちらかが有利な展開を作っています。
直近のことしの初場所遠藤が突っ張っていなして突き出して勝っています。
今場所の大砂嵐が左の肩のテープをきょうは外してきました。
気合いの表れかもしれません。
日に日に、痛いという話をしていた大砂嵐です。
そして遠藤は左の膝を痛めています。
両者、痛いところがあるんですが楽しみな一番です。
2人ばかりではありませんよ。
誰でも痛いところはあります。
言ってみたって始まりません。
土俵に上がった以上は遠藤は最近けがの話はしていません。
この人、好感が持てますね。
何も白いものをつけていませんね遠藤は。
大砂嵐も肩のテープがない状態で土俵に上がっています。
かなり気合いの入っている表情に見えます。
ライバルという思いもあると思います。
それは負けたくない相手でしょうね、お互いに。
制限時間いっぱいです。
大砂嵐のもろ手突きに対して遠藤がどう攻略していくか。
上手投げから寄り切り。
大砂嵐の勝ち。
痛めている左の腕をぐるんぐるんと回しました大砂嵐。
遠藤は足を送ることができませんでした。
今場所は、大砂嵐が勝ちました。
決まり手は、寄り切り。
大砂嵐は大きな相撲を取ったんじゃないですかね、思い切って。
遠藤も下からあてがう動きでしたね。
大砂嵐は左を取って思い切りいきました。
痛めている左を懸命に使って崩していった大砂嵐。
休まずに攻めましたね。
結局かち上げと突っ張りが効きましたね。
最後左からの投げでした。
厳しい相撲を取った大砂嵐です。
結局テーピングしてもその場しのぎでね。
役に立ってないと思いますよ。
確かに土俵上では気合いが乗っているので感じないと思います。
しかし終わったあと腕を大きく回していた大砂嵐です。
「サンデースポーツ」のお知らせです。
大砂嵐、遠藤が館内を沸かせました。
そのあと、いったん館内の空気が落ち着いてきた愛知県体育館です。
土俵上は誉富士と豊ノ島です。
豊ノ島は支度部屋でも体の動きが悪いという話をしていました。
四日目から六日目まで左肘にテープをしていたんですが実は、四日目五日目は豊ノ島テープはすり傷を押さえていたという話なんですが五日目の相撲で肘をきめられて痛めてひじのケアのためにサポーターをつけたという話をしました。
しかしサポーターはつけてるときになるということできのうから外しています。
突き出し誉富士の勝ちです。
豊ノ島はきょうも勝てず1勝7敗となりました。
誉富士は連敗を3で止めました。
決まり手は突き出しです。
もろ手突きの左手が滑って外れるような形になりましたね。
このあと誉富士がうまくなんとか残して流れが変わっていきました。
途中まで豊ノ島だと思ったんですけどね。
出てくるんですけれど。
稽古がね。
足りているかどうか分かりませんね。
最近、見に行きませんのでね。
見るかぎりでは足が出なくなったなと状態がいい相撲と違って以前のような粘り腰も影を潜めてきましたしね。
弓なりの体勢でも残してきた豊ノ島です。
大砂嵐のリポートです。
痛いんですって、やはり。
だけど痛いんだけれどテープを貼るともっと弱くなったような気がするのできょうはしませんでした。
ですから、遠藤戦だから気合いが入ったということではありませんということでした。
強く心を持とうという心意気がよく分かったリポートでした。
ここで幕下上位からの結果です。
高立が足の外側を痛めました。
新十両御嶽海がここまで全勝で勝ち越しを決めました。
十両は新十両の御嶽海がただ1人8連勝です。
全勝であすからの後半戦です。
土俵が制限時間いっぱいです。
玉鷲と旭秀鵬です。
現在旭秀鵬の3連勝中です。
きめ出し。
玉鷲の勝ちです。
張られて相手のことをじっと見る玉鷲の姿がありました。
決まり手はきめ出しです。
向正面元小結垣添の雷親方どのようにご覧になりましたか。
力の入ったいい相撲だったと思います。
玉鷲は自分より新弟子の旭秀鵬に張られて途中から目が覚めたような相撲でしたね。
一発が入りましたね。
玉鷲は右からの小手が強いんですよね。
それにまんまと旭秀鵬がはまったなという感じですね。
左を差すような形になりましたね。
玉鷲は不利なんですけれどあそこからでも玉鷲は力が出ます。
こまやかな映像でご覧いただいています。
かなり激しい相撲になりました。
お互いの手が入っていっていました。
玉鷲が勝って旭秀鵬戦の連敗を3で止めました。
十両の結果をお伝えしました。
新十両の御嶽海がただ1人中日に給金相撲、勝ち越しを決めました。
御嶽海のきょうの千代皇戦をご覧いただきます。
実況⇒戦後5人目の中日勝ち越しとなるか。
左に動いて上手から寄り切りました、御嶽海の勝ち。
御嶽海が勝って中日勝ち越し8連勝としました。
大坂⇒新十両で中日勝ち越しとなりました。
御嶽海。
ただ1人8戦全勝です。
1敗が北はり磨、2敗が明瀬山です。
また1人楽しみな力士が生まれましたね。
御嶽海なかなか土俵際の詰めもしっかりしていますしね。
もう少し上背があったらなというそんな気もしますけれど。
180cmぐらいです。
まだまげが結えない中で十両で単独トップの御嶽海です。
土俵が制限時間いっぱいです。
臥牙丸と隠岐の海です。
隠岐の海ちょっと早かった。
寄り切り。
隠岐の海の勝ちです。
隠岐の海6勝目です。
きょうは存分に褒めていただけると思います。
負けた2番は非常にまずい相撲だったですけれど勝った相撲は強いですよ。
やはりこうしてまわしを引くと大きい相手でも一気に持っていけます。
そういう力を持っていますし10番は勝つでしょうね。
東の前頭5枚目です。
2桁に乗せればもしかしたら返り三役という可能性も出てくる番付ではあります。
年齢的にもそう若くないんだからそろそろ本気を出していかないと。
29歳です。
先月披露宴もありました。
モチベーションという意味では。
結婚式があったの?あまり関係ないでしょう。
分かりました。
幕内の前半が終わりました。
この中では新大関の照ノ富士注目が集まります。
きょうの栃ノ心戦過去は2対0、照ノ富士はいずれも勝っています。
先場所の取組をVTRでご覧いただきます。
実況⇒両者が早い上手です。
今場所も右四つ。
しかし両者切れていない。
引き付け合い、力相撲。
寄り切り。
照ノ富士の勝ち。
大坂⇒解説は北の富士勝昭さんです。
2回とも右四つがっぷりの展開です。
きょうもそうなるんじゃないですか。
2人ともがぶっとなって上手を取って胸を合わせて力を出すタイプですからね。
当然そうなるんじゃないですか。
力勝負で照ノ富士が勝って2勝なんですよね。
そしてまただいぶ力も離れていくことだし栃ノ心ががぶっといってそう簡単に勝てる相手ではないことは確かになってきたね。
新大関のプレッシャーときのう敗れてきょう心の内、その辺りがどうかというところですね。
それはきょうも勝つつもりでくるんでしょう。
2番続けて負けるとなかなか印象もよくないですし優勝から遠ざかりますからね。
それは負けられないですね。
向正面は垣添の雷親方です。
大関とすると連敗はしたくないですね。
そうですね。
きのうはたまたまいつも残すんですけれど切り返しを食いました。
きょうも同じような相撲になるとは思いませんね。
照ノ富士は力がついていますからきょうは勝つつもりでくるんじゃないかと思いますね。
対戦相手の栃ノ心ですけれど新大関を何とか食ってやろうと思うんじゃないですか。
栃ノ心のほうが兄弟子ですし何やってやろうという気持ちもあると思います。
新大関の照ノ富士きょうは栃ノ心戦です。
確かに星を見ても本来大関ですので勝ちっぱなしでいなくてはいけない状況ではありますけれど。
稀勢の里ですね。
6勝1敗は照ノ富士、栃煌山、鏡桜です。
鏡桜はきょう勝って7勝1敗としています。
大関の中でただ1人照ノ富士が1敗という状況です。
ここから幕内後半の取組です。
名古屋場所中日八日目徳勝龍と佐田の富士です。
制限時間いっぱいです。
徳勝龍が3勝4敗。
佐田の富士が5勝2敗です。
なんといっても佐田の富士は前半戦では四日目の阿夢露との一番で4分39秒の熱戦が印象に残っています。
上手投げから小手投げ徳勝龍の勝ち。
半身でもかなり残せる腰がある佐田の富士ですが徳勝龍が勝ちました。
押す展開にはなりませんでした。
突き押しさえ封じればということでしょうが。
この半身で佐田の富士が残しました。
重い腰も止まってしまえば重いんでしょうがそのあと速く攻めましたね。
そうするとわりと軽いんですよね。
どっしり構える前に小手投げですから。
最後上手が外れて小手投げになりましたね。
先日の長い相撲であれだけ重い腰を見せながらきょうは簡単に投げを食ってしまうというなかなか相撲は分かりませんね。
やはり攻め方なんですね。
外の様子です。
先ほど雨もぱらついていた名古屋です。
気温はほぼ平年並み31度2分まで気温が上がりました。
あすの取組をご紹介します。
あすから後半戦です。
土俵は碧山と高安です。
碧山3勝4敗、高安も同じく3勝4敗。
右突き落とし碧山の勝ち。
左の膝、本人は大丈夫と言っていますが足を送ることができませんでした高安。
普通に歩いているように見えますが土俵を下りるときも足元を気遣いながら下りていました。
きのうは立ち合いの変化で自分が勝って、きょうはあたってからの右からの突き落としでした。
碧山もこの大きな体で器用な相撲を取ることよりもこういう相撲はこんな大きな体していけませんよね。
立ち合い変わって勝つのはよくありませんこういうことをしていたらこの体が何のために大きいのか分かりません。
館内がまた微妙な雰囲気になっています。
将来を期待される力士がこういう相撲を取ったり取られたりしているようでは、いけません。
この名古屋場所では皆さんからメッセージを募集しています。
佐田の海関へ愛知県小学校6年生の伊藤巧真君からのメッセージです。
この間は城東小学校へ来てくれてありがとうございました。
そのとき僕は佐田の海関と取組ができとてもうれしかったです。
体はとても大きいのに心はとっても優しくて温かかったです。
頑張れ!佐田の海関。
6年生伊藤巧真君からのメッセージでした。
佐田の海にその話をすると喜んでいましたね。
1人でも、大相撲に関心を持ってくれる子どもが増えるといいなと話していました。
うれしそうに答えてくれました。
上位戦を終わって、こんなものでしょうと話していました。
初めての上位挑戦は1人も勝てませんでした。
先場所、金星もありました。
全部勝つのは無理ですからと話していました。
三役経験者が多い実力のある人たちばかりなのでよけいなことを考えずにこれまでどおりの相撲を取っていければいいと話していました。
後半自分の相撲がどれだけ取れるんでしょうかと話していました。
こんなものでしょうということばはちょっと驚きましたね。
それが当たり前の気持ちじゃないでしょうか。
誰も、これは勝てるという確信を持てる相手はいないと思います。
横綱大関との対戦を終えて3勝4敗ですからこのあとは新三役に向けてという土俵になってきます。
お父さんは元小結の佐田の海です。
同じ番付を目指して相撲を取る佐田の海です。
お父さんのところまではいきますよ、関脇まで。
はたき込み、豪風の勝ち。
このあたりはベテランのうまさ。
こうして上位が終わったからといって星があがらないんですよねなかなか。
調子のよくない相手にこうして翻弄されるわけですからこの辺は1勝を挙げたい相手なんですがね。
なかなかそうはいきませんね。
このあたりはやはり三役経験者ですからね。
海千山千そういう力士がいますからね。
そこを乗り越えなければ三役にはなかなかなれません。
その上をいかなければならないんですね。
きょうは豪風らしく横の動きがありました。
36歳、ベテランの豪風です。
あすの幕内の取組です。
あすは稀勢の里、照ノ富士戦が組まれています、大関どうし。
土俵上は妙義龍と宝富士です。
過去は5対2。
先場所は差し手争いから宝富士が右から押っつける形で寄り切りで勝っています。
新三役宝富士がここまで1勝6敗。
あまり意識はしていないんだけれどもなかなか立ち合い、高いですね。
そのとおりですね。
ちょっと以前に戻ったかなという感じがします。
それでも結構重みが出ていますがね。
今場所前は、いい稽古ができていい感じで場所に入ったんですがと話していました。
しかし後半は白星を重ねることが多い宝富士です。
寄り切り妙義龍の勝ち。
差し勝ったのも妙義龍。
宝富士は差し負けて突いて外していったんですがもう一度妙義龍が右を差していきました。
ちょうど向正面側の攻防になりました。
元小結垣添の雷親方。
どんな差し手争いでしたか。
雷⇒お互いけんか四つなんでどうしてもこういう差し合いになるんですが大坂さんが今言われたように差し勝った妙義龍に白星があがったということです。
宝富士も妙義龍は右を差してくるのが分かっているから必死で左から絞るんだけどあたりがよかった妙義龍が差し勝ちましたね。
終始妙義龍のペースで相撲を取りました。
一方の宝富士は結局差し負けて立ち合いもあまり踏み込めずに逆に踏み込まれるという展開でした。
もともと妙義龍は差し身のいい力士だから当然もろ差しをねらっていきますよね。
こうして攻められても反撃していくだけの力はついているのにね。
きょうは妙義龍が自分の相撲を取りました。
土俵に逸ノ城と栃煌山が上がりました。
栃煌山が関脇に戻ってこの場所で6勝1敗。
前半にこんなに勝つ栃煌山はあんまり見たことがないのでね。
内容もいいしね。
これおもしろい存在だよね。
まだ横綱との対戦も残していますし。
差し身はいいしね。
前に出ていく力もあります。
今場所これは相当キーを握るかもしれないね。
関脇が活躍する場所はおもしろいと言われます。
そろそろ大関を取る気にならないとね。
期待の大きい栃煌山ですが。
今場所栃煌山が実は立ち合いの仕切ってから立つまでの間隔を短くして低く腰を下ろしてあまり動かずに待って立っていくという立ち合いに変えています。
相手との距離を密着するのが早いよね。
いつもそれが遅いのではたかれたりして、手をつくというそういう相撲が多いんですが実に出足ががすすっと身を寄せるのが今場所速いです。
本人は腰がきまるかどうかというのが大事なんだと立ち合いの構えですね。
それが決まらないとそのあとの動きもよくないと。
それは栃煌山に限らず力士はみんなそうですよ。
腰が決まってそれがいちばん安定感がありますからね。
まして前に出ていく力士はなおさらでしょうね。
向正面の雷親方にも聞きます。
栃煌山の今場所の立ち合いというのはどうですか。
先場所とは全然違いますね。
北の富士さんがおっしゃったようにあたったあとも差し身もいいし押し方もいいし100点満点じゃないでしょうか。
腰を決めるというと現役時代の垣添はしっかりと腰を下ろしてあの時点で腰を決めていたんでしょうか。
みんな自分のリズムは持っていると思うんですがそれを変えてということは自分の自信にもなっていると思います。
これから楽しみですね。
きょうは大きな逸ノ城戦。
この逸ノ城を差して一気に持っていくような相撲を取ると先行き楽しみだね。
現在この両者の対戦、栃煌山が2連勝中です。
逸ノ城はここ2回いずれも左張り差しから右をねらってくるんですが2回とも栃煌山がもろ差しになることに成功しています。
場所を盛り上げる意味でも後半戦を盛り上げていく意味でも栃煌山勝っておきたい逸ノ城戦。
木村玉治郎の軍配が返りました。
左の押っつけ押し出し。
栃煌山の勝ち。
7勝目、栃煌山。
左は差せませんでしたが、押っつけの形で出ていきました。
きょうも強かった、栃煌山。
北の富士さん期待どおりですか。
やっぱり今場所の好調さがそのまま出た相撲でしたね。
この構えです。
いい構えだね。
右がすんなり入るんですが左の差し手争い。
押っつけていたりしたんでしょうからもろ差し入りましたね。
こうなると軽いですよ。
200kgあろうが楽に持っていっちゃったね。
入ってないかと思ったんですが、いったん入って巻き替えられたところを押っつけていったんですね。
いやいや強いですね。
だけど逸ノ城がね。
1つもいいところがないですね。
逸ノ城は白鵬、照ノ富士、琴奨菊戦をまだ残した段階で3勝5敗という星になっています。
向正面の雷親方にも伺います。
向正面側の差し手争いでしたね。
立ち合いあたりとそのあとの腰の重みがある分、差し勝ちましたね。
やはり終始先手を取っていたのは栃煌山でしたね。
全然逸ノ城の腰の重みが出なかったですね。
それぐらい、栃煌山の攻めが厳しかったんじゃないですかね。
後半戦の期待はどうでしょうか。
早く横綱、大関戦を見てみたいですね。
あす鶴竜戦が組まれています栃煌山です。
胸を張って引き揚げていきます。
あすは楽しみですね。
あすは鶴竜です。
鶴竜?ちょっと好調ですからね。
差し手争いが見ものじゃないですか。
花道を下がった通路でも胸を張るように堂々と歩いてきました栃煌山です。
北の富士さんからキーマンと指名された栃煌山です。
今場所は本当に栃煌山自分でもそれなりの手応えを感じていると思いますよ。
土俵に豪栄道と琴奨菊。
大関どうしの対戦です。
今勝った栃煌山のリポートです。
非常に流れがいいと思ったんですが本人はもっとあたっていかなければならないと思いますねと言ってました。
ただきょうの相撲については攻めている、前に出ているのでそれはいいと思いますということです。
あたりがまだもの足りないような口ぶりでした。
これは当然、上の番付も見据えて本人も課題に思って言っているのかもしれません。
もっといい相撲を取れるそういう自信があるんじゃないですか。
あるんでしょうね。
そっちのほうなんですね。
ますますあすの鶴竜戦が楽しみです。
今、照ノ富士が入場してきました。
照ノ富士をきのう破った豪栄道。
見事な相撲でしたね。
意地を見せてくれたのはいいんですけどね。
あれはあれで評価しますしただ今場所はその相撲以外はこれといったがありませんので、勝ち越しもそう簡単じゃないと思いますし。
これからですね。
左肩のけがで苦しんでいるわけですが速い相撲を意識してきのうは取ったという豪栄道です。
立ち合いに相手の力をそぐような左が取れなかったら右に行くとか変化するとかということは全く考えちゃいけませんね。
もっと強気なきのうみたいな相撲で強気にいってほしいですね。
心配なのがもう1人の琴奨菊。
琴奨菊は立ち合いあたってはたかれても逃げられても、前に出るしかないですからね。
2横綱3大関との対戦を残して3勝4敗という苦しい星です。
5回目のカド番となっている琴奨菊。
現在、豪栄道が3連勝中の取組です。
この一番も玉治郎が合わせます。
押し出し。
琴奨菊の勝ち。
鼻血が出たでしょうか、琴奨菊。
ともに4勝4敗。
あすからの後半戦です。
決まり手は押し出しです。
向正面の雷さん。
また向正面側での差し手争いになりました。
そうですね。
琴奨菊関立ち合いが鋭かった分左を先に差しましたよね。
右四つになると豪栄道関のほうが有利かなと思ったんですが左四つでは琴奨菊関のほうが一枚も二枚も上なんじゃないかなと思いましたね。
向正面側完全に琴奨菊はかためていきました。
結局途中で豪栄道が諦めて、上手を取りにいったところで入ったんですね。
じっと北の富士さんもご覧になっていますね。
だからね、きのうはあれだけの相撲を取った力士がね。
豪栄道ですね。
僅か一日でこうして立ち腰のいいところが1つもない終始攻められて負けて。
どっちが本当なんだということだよね。
相手は言っちゃ悪いけどなかなか苦しんでいる大関ですから。
どっちかというと豪栄道のほうがきょうは当然有利だし勝つと思うよね。
それがこういうぐあいになってしまうんだね。
相撲は難しいでしょうけどね。
やはり豪栄道のなんていうの。
あまりにも波のある相撲だね毎日がね。
だから大関に上がってから安定した成績が残せない辺りにやっぱり考え直さなければいけないところがたくさんあるんでしょうけどね。
精神的なものだと思いますけどね。
先ほどもお伝えしましたがまだ優勝争いにはちょっと早いですが、1敗で横綱にくっついているのが新大関だけなんですね。
大関陣で。
稀勢の里の2敗はね。
期待はしとったんですがやっぱりかという感じもするし。
しょうがない。
このまま2敗でいってもらえればいいんだけどね。
今の2人の大関は今場所苦労するだろうという予想を立てていましたからこの成績でも僕らは全然不思議には感じない。
しかし北の富士さん鶴竜が花道の奥に出ています。
北の富士さんから2敗くらいまではまだ可能性は。
ありますよ。
これからお互いに対戦し合うんですから。
先場所のようなこともありますから。
稀勢の里には期待したいと思いますよ。
きのう敗れて5勝2敗となっている稀勢の里。
きょうは安美錦戦です。
47回目の今回の対戦です。
この1年で見ても稀勢の里がリード。
先場所は安美錦があたって起こして右の上手を取って上手投げを打ちました。
それを稀勢の里がしのいで左の下手を取って寄り切りで勝っています。
制限時間いっぱいです。
このあとの後半戦を考えれば連敗はできない稀勢の里。
安美錦はいろいろな動きがある力士です。
つかまえたい稀勢の里。
勘太夫が合わせます。
寄り切り、稀勢の里の勝ち。
連敗はしませんでした。
どうご覧になりましたか。
きょうはどんどん前に出ましたからね。
右の上手を許すようだったらどうだったか分かりませんでしたね。
二本のぞくような形になりましたね。
きょうも稀勢の里、あたりがあまりよくないよね。
上手を与えずになんとかこらえて。
出し投げを打たれましたね。
体勢が悪くなっていたと思います。
結局左差しが効いていたということになりますか。
一瞬もろ差しを許してしまうような稀勢の里の相撲のでした。
あすはいよいよ、照ノ富士戦です。
あしたはね安心できないですね。
右四つになればちょっと勝ち目はなくなるかもしれないという感じがします。
あす、3敗したら優勝は諦めてもらわないとしょうがありませんね。
稀勢の里にとっては優勝戦線に残っていくためにあすは負けられない照ノ富士戦となります。
その照ノ富士が土俵に上がりました。
いったん静かになった館内がまた声援に包まれました。
新大関の照ノ富士。
いつもと表情が変わったということは、なさそうです。
6勝1敗で迎えた中日八日目。
過去2回とも勝っている栃ノ心戦です。
これまで2回とも右四つがっぷりの展開になっています。
2回とも力勝負。
照ノ富士が、いずれも寄り切りで勝っています。
ここまで6勝1敗で迎えた新大関照ノ富士。
きょうは土俵下審判長席に師匠の伊勢ヶ濱親方が座っています。
その師匠のリポートです。
やや雑な面も出ているが落ち着いて自分の体を生かした相撲が取れているという話です。
二日目の勢戦は、下から手が出るいい立ち合い。
きのうは脇も甘くなったし下から出ていない分、受け身に回ってしまった。
新大関のここまでの成績としてはいいのではないか。
2桁に届きそうになった感じもするし優勝争いにも絡んできている。
後半に向けては立ち合い、下からいくこと。
特に左の下から攻めることとにかく雑にならないことだけを気をつけてほしいという師匠の話でした。
師匠も評価していますね。
そうですね。
しかし左を下からという話がありました。
さあ気合いの表情です照ノ富士。
制限時間いっぱい。
栃ノ心は左の上手を取って頭をつけたいところ。
右の相四つ。
連敗はできない中日八日目。
栃ノ心は早く攻めないとね。
拍手
寄り切り、照ノ富士の勝ち。
苦労しながらつかんだ白星です。
7勝目。
1分25秒の相撲でした。
かなり息が荒くなってるのが分かります。
しかし連敗はしませんでした照ノ富士。
栃ノ心も途中まではいい体勢だった。
だから上手が効いてないうちに横に攻めたかったね。
取組中に北の富士さんが解説していただいたとおりになりました。
先に栃ノ心上手をつかんでがぜん有利かと思いました。
照ノ富士は重い腰で残します。
照ノ富士下手が取れたのはよかったね。
取れていなかったら持っていかれたかもしれません。
栃ノ心のかいなの返しもありました。
栃ノ心が下手を取って上手が近くなって照ノ富士も上手をつかみました。
照ノ富士は細かい芸ができるよね。
結局栃ノ心の上体が上がってまわしが近くなって引き付けて一気に寄り切りました照ノ富士です。
やはり照ノ富士、落ち着いてますね。
慌てないですね。
確かに慌てて前に出ることのなかった照ノ富士です。
これで新大関7勝1敗としました。
師匠からもっと左を下から取れるといいんだという話でした。
きょうは下から取りにいきましたね。
しかし手は届きませんでしたね。
というのは踏み込みが不足してるんですね。
手だけで取りにいっても取れるもんじゃありません。
とにかく踏み込んでいかないとね。
しかし相手だって取らせませんよそう簡単には。
そうですよね。
当然相手も対照ノ富士ということで研究してきています。
そういう中で勝った照ノ富士です。
汗びっしょり。
あすは稀勢の里戦です。
いい一番になりそうだね。
さあ土俵は鶴竜と勢です。
ここから横綱が登場します。
左肩のけがが心配されましたがその中で7戦7勝の鶴竜この勢戦は一度も負けていません。
休場明けとはいえ横綱ということでもちろん優勝争いというのは使命です。
その中で7連勝としてきた鶴竜。
勢は、場所前からあまり状態がよくないということでした。
左の肩にテープが見られます。
治りが遅いね。
この両者、鶴竜が突っ張る展開が非常に多いです。
行司は式守伊之助。
勢がちょっと先に動いてしまいました。
上手投げ、鶴竜の勝ち。
一瞬ひやっとしました鶴竜。
ふうっと息を大きく吐きました鶴竜。
勢は肩でしょうか痛そうな顔をしています。
鶴竜、中日勝ち越し去年の九州場所以来です。
一瞬ひやっとする内容でしたね。
鶴竜がああいう表情をするのも珍しいですね。
相当危なかったね。
勝っても負けてもあまり表情を変えない横綱なんですが。
上手が深かったね。
ひじが上がった状態になっています。
勢はすくい投げがあるという体勢になりました。
引き付けが効きませんねこれでは。
鶴竜は一瞬、足がもつれたね。
しかし攻められてからの反応が見事でした。
鶴竜は相当、肝を冷やしたね。
しかし休場明けの今場所中日で勝ち越し。
こういうふうに、しのいで勝っていく相撲を取ると別の意味で自信が持てると思います。
肩の痛みがありながら健闘した勢でした。
もちろん休場明けということもありますが。
北の富士⇒鶴竜は序盤悪くてもし休場ということになっていたら来場所の進退につながる場所になっていたんですね。
ですから今場所こうして順調にきていますんでこれで来場所から思い切っていけるよね。
大坂⇒肝を冷やした一番ですが鶴竜はこれでほっとしたという思いもあったと思います。
さあもう1人の横綱白鵬の登場です。
きょうの対戦相手、魁聖も白星先行で中日を迎えています。
幕内の初日からの勝ちっぱなしは土俵上の白鵬と鶴竜。
そして6勝1敗照ノ富士、栃煌山そして鏡桜です。
過去5回すべて投げで白鵬が勝っています。
白鵬は時間のかかる相撲もあったわけですがその中でも7連勝としてきました。
雷さん、どう崩せばいいんだろうと思っているでしょうね。
魁聖としても、上手を取られればどうしようもないですね。
なんとか体格を生かして一気にいく相撲を取りたいですね。
魁聖3枚目で5勝2敗ですから調子はかなりいいと思います。
きょうは思い切って何も考えずに前に出る相撲を取ってほしいですね上手を取らせずに。
体の圧力を横綱にぶつけていくことが大切です。
そうですね。
立ち合いからそういかないと勝ち目は出てきませんね。
なんとか体格を生かして前に出てほしいです。
土俵上制限時間いっぱいです。
満員御礼の垂れ幕が下がる中日八日目。
目の前で鶴竜が勝ち越しを決めています。
魁聖、なかなか前に出られません。
魁聖、出られるかどうか。
寄り切り、白鵬の勝ち。
白鵬も中日勝ち越し。
きょうも時間はかかりましたが鶴竜と並んで初日から8連勝です。
魁聖にとっても十分な体勢。
北の富士さんの言うとおりなかなか前に出られませんでしたね。
いやいや、それでも前に出なきゃ。
横綱は体をくの字にしてねじって反らすよね。
じっと止まってないでね。
幕内の連続の勝ち越しが昭和以降1位ということになった白鵬です。
51場所連続幕内での勝ち越しです。
これで、あすからの後半戦の優勝争いということになってきます。
白鵬は途中で体勢がきついから内掛けにいったんですね。
しかし最後、横綱、見事な寄りで魁聖を破りました。
これで、白鵬鶴竜が並んであすからの後半戦ということになりました。
鶴竜のリポートです。
体はよく動いてると思います後半も一番一番しっかりと自分の相撲を取るという話でした。
そして1敗で照ノ富士栃煌山、鏡桜という展開となりました。
あすは楽しみな取組も組まれています。
両横綱全勝を守った中日八日目でした。
「大相撲名古屋場所八日目」をお伝えしました2015/07/19(日) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 八日目 ▽関取訪問 佐田の海[二][字]
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)雷(元垣添),【アナウンサー】正面(幕内)大坂敏久
詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)雷(元垣添),【アナウンサー】正面(幕内)大坂敏久,<副音声>【ゲスト】デビッド・シャピロ,【実況】ヒロ・モリタ 〜愛知県体育館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)北の富士勝昭,向正面(幕内)雷(元垣添),【アナウンサー】正面(幕内)大坂敏久,<副音声>【ゲスト】デビッド・シャピロ,【実況】ヒロ・モリタ
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スポーツ – 相撲・格闘技
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