命を育む地球
さまざまな生き物たちが共存する楽園として今注目を集めている場所があります
そこは日本から遠く離れた…
飛行機を乗り継ぎおよそ18時間やって来たのは…
人間と動物そして自然がいかに共存・共生しているか。
その辺りを皆さんに見ていただきたいなと思います。
そして私たち日本人も何を学ぶべきかをしっかり取材してお伝えできればいいなと私自身もすごく楽しみにしています。
動物保護とさまざまな生物を守る活動に力を入れている滝川さん
コスタリカは以前から訪れたい国だったのです
そんなコスタリカには伝説の鳥が住んでいます
見た者に永遠の幸せをもたらすという…
900種類もの鳥類が生息するコスタリカでもめったに出会うことができない幻の鳥なのです
今回私滝川クリステルが生物多様性のホットスポットコスタリカを訪れました
そこには同じ場所に暮らす人間の歴史と意識が大きく関わっていたのです
地球環境の変化や動物たちの絶滅が危惧される中でその国土自体が多種多様な動物園ともいえるコスタリカはどのようにして「命の楽園」を保っているのでしょうか
そして日本で暮らす私たちにとっても忘れてはならない大切な思いがありました
未来へとつながる命の共存
奇跡のコスタリカでその道を探りました
日本から遠く1万4,000km離れた中米の国コスタリカ
その首都サンホセは標高1,000mを超える高原都市
「中米のスイス」とも呼ばれています
街をひとたび抜ければそこはもう命の楽園
コスタリカイチのネイチャーガイドフリオさんにかかれば移動の車内からでも簡単に珍しい生き物が見つかってしまいます
早速道路脇の木の上に何かを見つけたようです
一体何がいるんでしょうか?
滝川さんワクワクドキドキです
あそこの木の上を見てごらん。
何かいるのが分かるよね?ここから見るとコアラみたいに見えるのね。
よ〜し呼んでみるからよく見ていてよ。
(指笛)
夜行性のナマケモノは天敵から身を守るため一生の大半を木の上で過ごします
コスタリカでは街中でもナマケモノのような野生動物をよく見かけます
多くの車が行き来する主要道路の木の上も彼らの生活範囲なのです
あ〜すごい。
うわ〜。
あっこっち向いた!
移動距離1時間にわずか100mというスローライフなナマケモノにとって人間が暮らすエリアはジャガーやピューマなどの天敵がいない安全な場所なのかもしれません
人と車が普通に行き来する橋の下にもちょっと恐ろしい川の主が待っていました
わ〜。
見えますよ見えます。
思いっきりもう目の前に。
わ〜ここにもいる!えっこれワニ?ここにも。
太い丸太みたいなのがここにあるようにしか…。
日本人からすると川に木の棒があるようにしか…これワニ?!3,000頭?!
もっと近くから野生の迫力を楽しみたい人にはクルーズツアーがお勧めです
道中クロコダイルはもちろん川の流域に暮らすさまざまな生き物に出会えるのもこのクルーズの魅力です
うわ〜おもしろい。
これは初めて見ました。
見たことない。
そしてついに息を潜める川の絶対的王者が…
来た来たワニ。
ほら。
(フリオ)あれで4歳ぐらいじゃないかな。
4歳。
うわっ近い!
大きなものでは5m以上にもなるというクロコダイル
岸に上がって家畜を襲うこともある凶暴な野生のハンター
油断して近づいた人間が食べられちゃったってこともあるそうなんです!ああ恐ろしい…
こんなにいっぱい…。
いいんですかね?こんなに独占しちゃって。
うわ〜動きだした。
見て見て見て!ほら。
目の前を平然と行く巨大なクロコダイルの姿に滝川さん魅了されちゃったようです
日本の九州と四国を合わせたほどの狭い国土にもかかわらず50万種もの命を育むコスタリカ
奇跡の多種多様性を生むその秘密は起伏に富んだ独特な地形とその位置関係にあります
太平洋とカリブ海に挟まれ中央に連なるのは3,000m級の山々
カリブ海側の湿った空気が山脈に当たり一年中豊富な雨をもたらします
その気候帯は11にも分かれそれぞれの生き物にとって適した環境が連なり命の楽園「レジェンド動物園」を形成しているのです
エコツーリズムの先進国コスタリカには自然の森を利用したさまざまなアトラクションがあります
高い所は大丈夫?
(カメラマン)あんまり好きじゃ…。
あんまり好きじゃないんだ。
つらいねそれは。
ワオッ!ほんとに自然の中のアドベンチャーまさに。
コスタリカを感じてきます。
滝川さん結構余裕かましちゃってます
レディー?イエス!バーイ。
バーイ!わ〜!
もともとは森の樹木を観察する研究者たちの移動手段だったキャノピー
今ではコスタリカの自然を体感できるアトラクションとして大人気なんです
まるでターザンのように森の上を滑り渡るスリル満点の空の旅
すごい。
ちょうどね太陽がわ〜って当たってきて…。
何かもうね極楽って感じ。
ふわっと森の香りと鳥の鳴き声も聞こえるしね。
それを鳥のように感じるように今来たんですけど永遠の夢じゃないですか人間にとって。
それをちょっと体感できたっていうのはね…。
地球環境の変化や動物たちの絶滅が危惧される中でその国土自体が多種多様な動物園ともいえるコスタリカはどのようにして命の楽園を保っているのでしょうか?
コスタリカの環境エネルギー大臣を訪ねました
資源は置いておくものではなく使うべきものだと思います。
重要なのは自然保護とは何かをよく知り自然の恩恵を享受することです。
長く続いたスペインの植民地時代から脱し19世紀に独立
1949年に軍隊を廃止し平和憲法を持つ永世中立国になりました
しかし経済発展を遂げた1950年代国中で森林伐採が行われ国土の80%の森林が30%にまで減少してしまったのです
1980年代に自然保護政策を実施
国土の25%が国立公園や自然保護区に指定され森を取り戻す取り組みが国を挙げて行われています
資源の利用法を一番知っているのは保護区の周りに住んでいる人たちなんです。
ですから…人を受け入れる準備をして観光客を呼べるそんな保全を進めています。
森に暮らす地域の人たちが行っている自然保全
その現場へと向かいます
そこはあの幻の鳥が暮らす場所…
見た者に永遠の幸福が訪れるといわれるケツァールは生物多様性の国コスタリカを象徴する伝説の鳥です
標高1,500mから2,000mほどに広がる「雲霧林」
雲と霧に覆われた幻想的な世界です
ケツァールはそんな雲霧林と3,000m以上の高地の間を行き来する渡り鳥なのです
雲霧林を抜けた標高3,000mほどの村…
森林の伐採などの影響で数が少なくなったケツァールを呼び戻そうと20世帯の農家が森の保全活動を行っています
その活動の中心を担うセラノ家の皆さん
8人兄弟の家族が森で暮らしています
今回セラノ家の森でケツァールを探すのですがその前に見せたいものがあるそうなんです
うわ〜!
セラノ家のテラスで滝川さんを待っていたのは…
うわ〜!目の前には…。
これ何ですか?あっ…。
これを持ってください。
じっとして待っていると寄ってきますよ。
お〜来た〜!
蜜を吸いに来たのはハチドリ
来たすごい!目の前だ。
参ったなこんなにいっぱい来ると。
お〜。
この速さすごいね君。
すごいねこの…。
(ハチドリの鳴き声)何?さっきから…。
ハチドリはアメリカ大陸およびカリブ諸島に生息しています
900種類もの鳥が暮らすコスタリカにはハチドリだけでも300種類以上いるというから驚きです
セラノ家のおばあちゃんレオノールさん
今は亡き夫エディさんとともにここに移り住んだのは60年以上前
今は多くの家族とともに森で暮らしています
おやじに聞いたんだけど当時は木材目当てに土地を売ってくれという人もいたそうなんだ。
かなりいい値段だったけどきっぱり断ったって。
おやじの判断は正しかったんだよ。
今は森の再生に従事し一度は伐採した森も元に戻りつつあります
(ホルヘ・ジュニア)おじいちゃんおばあちゃんそして両親の時代は本当に大変な苦労をして森の暮らしを守ってきました。
だから負けずに森を守る取り組みにチャレンジしていこうと思っています。
それが僕たち世代の務めなんです。
母さん本当にありがとう。
息子よありがとう!期待しているぞ。
「見た者に永遠の幸せが訪れるというケツァールにどうしても会いたい!」
ホルヘさんの案内でケツァールの住む森の中へ
(ケツァールの鳴きまね)歩くときは静かに。
この時期は巣を作っているんです。
滝川さんならきっと大丈夫でしょう
(ケツァールの鳴きまね)わ〜!え〜っ?!ケツァールはこのような大きな木に巣を作ることが多いんです。
あれがケツァールの巣穴です。
まだ完全には出来ていません。
きっとここら辺にいますよ。
いるいる!よく見てごらん。
あそこの枝の上。
いるいるいる!あそこ。
尻尾こっちに向いてる。
あ〜見えた見えた見えた!見える見える見える。
あっ飛んだ。
ちょっと暑くなってきた。
ちょっと?飛んだの撮れた?
幻の鳥ケツァールの姿をはっきりとカメラに収めることができるのか
3,000mを超える高地の森での捜索は続きます
世界中の生きものたちが暮らす動物園
動物たちが少しでも自然に近い環境で暮らせるようにと飼育員たちは考え手を施し動物園は日々進化しています
日本を代表するレジェンド動物園…
広大な敷地に動物が住む世界のさまざまな環境を再現した「生息環境展示」を行う日本でも最大級の自然動物園です
そんな「ズーラシア」では20世紀初頭に発見された世界三大珍獣の一つオカピの繁殖に成功しました
そして今年の春新たに新設され注目されているのがアフリカの広大なサバンナを再現したその名も…
自然界と同じように肉食動物と草食動物がなんと同じ場所で展示されています
世界的にも珍しい日本初の展示法です
(村田)非常に皆さん驚いて…。
そういう感動の中で「じゃあアフリカでは実際どうなんだろう?」っていう意識が今度想像力ですよね。
そこへいけばいいかなと。
まさしく…
動物たちは生息地により近い環境の中で本来の行動を発揮しその姿を見た私たち人間も自然環境の大切さを学ぶことができる
現在20名の飼育員たちが試行錯誤を繰り返し動物たちがより自然に近い姿で暮らせるように工夫しながら飼育に当たっています
「動物福祉」という考え方がヨーロッパとかアメリカでは非常に広がってきていてやはり動物本来の行動を再現できるような環境で動物園は動物を飼育すべきだということでズーラシアっていうのはそういう意味では結構先進的な取り組みをやってきてるわけですよね。
動物園の役割それは動物たちが本来あるべき姿を知ってもらい未来につなげる自然と命の大切さを感じてもらうこと
動物園と飼育員たちの挑戦は続きます
毎週土曜日の朝に行われている名物の朝市
国中から農家が集まり所狭しと露店が並びます
いや〜もうこんなに人がたくさん集まってきてます。
日本では手に入らないもの探したいですよね。
こんなの日本で見たことないですよね。
これは何ですか?タカコ元気にしてた?色みがかわいいですよね。
何かまぜた感じがもう絵になるんですけど。
命の楽園コスタリカは食に関しても実に多種多様
朝の市場は活気に満ちていました
かつて森林の開拓を推し進め国土の森の半分以上を失ったコスタリカ
このままでは熱帯林はすべて消滅してしまう
国は自然環境保全を重要政策に転換し森の再生に乗り出しました
人々に土地を提供し森を再生しながら暮らしてもらうことで森と森がつながり野生生物の生息域が広がっていく
そんな「生物回廊プロジェクト」に参加した農家を訪ねました
農業民泊でコスタリカの伝統的農業を体験してもらいます。
まずはさとうきびのジュース作り
お〜すごいすごい。
いや感動。
あっという間に搾れて…。
あっ最後の最後まで…。
甘〜い。
そしてさとうきびジュースを使ったキャラメル作り
家族の暮らしは基本自給自足です
さまざまな種類の食物を育てながら植林を進めています
全部自給自足ですよね。
それはもう出来てるんですか?あっ早い。
はいありがとう。
(クリスティアン)農業で出た不用なものは肥料にして家畜も飼っています。
総合的な農業をしながら木を植えて生き物が森から森へ渡っていくんです。
命の橋みたいなものですもんね。
そのとおり。
さあ一緒に引っ張って。
わ〜いっぱい出てきた!お〜結構ついてた。
じゃあこれを使ってお昼ごはんを作りましょう。
はい作りましょう。
わ〜ほんとだきれいに…。
収穫したばかりの野菜でコスタリカの郷土料理作りです
何か楽しそう。
気持ちいいぐらいきれいにとれますね。
すっごいぬるぬるしてますね。
硬い!硬いこれ。
あらっサックリ。
何か音が違う。
あ〜気持ちいい。
お姑さんが目を光らせる中滝川さんなかなか頑張っています
いい音。
これがコスタリカの伝統的な家庭料理
食材のすべてがクリスティアンさんの敷地内でとれたものなんです
いただきます。
手で食べてね。
あっいい音。
オールナチュラルなもの。
これちなみに私が作ったやつですって。
クリスティアンさんたちの日々の暮らしが森を再生させ生物多種多様性の維持につながっているのです
国土の4分の1を国立公園と自然保護区が占めるコスタリカ
そんな森にはめったにお目にかかれない動物が…
とっても貴重な動物を見てもらうよ。
今日はいるかな…。
あっいたいた!見てごらん。
あっあっ!動いた。
体長はわずか5cmほど
そのかわいさから「密林の宝石」と呼ばれています
見つけちゃったね珍しいのを。
ベリーラッキー。
そして…
お母さんが…。
ちっちゃいね〜。
こんな目を見ちゃうとつらいね。
毛がないですよね?この子もレスキューされて?
(アレイダ)密猟から保護された母親がここで産んだ赤ちゃんです。
でもほかのサルにいじめられてケガしてしまったんです。
目をケガしてるほんとだ。
これ投げられたときとかに…。
ほんとだ腫れてる目が。
毎日たくさんこういう子たちが運び込まれてるんですか?ほぼ毎日ね。
保護した生き物は自然に戻すことを基本にしていますがそれができない場合は一生をこの施設で過ごすことも少なくありません
密猟で母親を殺され売られる前に保護されたホエザルの赤ちゃんたち
滝川さんがミルクを与えようとしますが…
飲んでほしいんだけどダメ?あれ?何だこれは?おもちゃみたい!
ペット用など野生動物たちを狙ったビジネスが世界中で横行している現実があります
非道な密猟から動物たちをどう守るのか?
コスタリカは国を挙げてこの課題にも取り組んでいます
これだけ生き物が多い国だからそれだけレスキューされる子たちも多いんじゃないかなと思って。
コスタリカという国はレスキューする意味でさらにお金がかかる…。
おっしゃるとおりです。
もちろん国はそれを理解してやっていますが入場料で何とかやっているのが現状です。
尊い命を守り未来につなげる
そうした意識を高めることが今私たちに求められているのです
コスタリカの自然環境保全に欠かせないもう一つの機関「INBio」
コスタリカの未来を担う場所です
すごい。
やっぱ遠くから見てもこの輝き。
つやといい色といいこれだけそろうとねほんとに見事ですよね。
(研究員)これは25年間かかってこれだけのコレクション…。
25年かかって?!
50万種もの生き物が暮らす生物多様性の国コスタリカ
私たち人間がまだまだ知らないことが多いのです
INBioではコスタリカのさまざまな生物を記録・研究し未来の資源としての利用を模索しています
植物や昆虫などに秘められた力を薬などに利用しようという研究が日々進められています
(鳥の鳴き声)
幻の鳥ケツァールの姿をカメラに収めようと標高3,000m級の森をさまよい続けます
3,000mだからね…。
古代マヤの時代から「大気の神」とも呼ばれています
こっち見てるよ。
いたのか?!
あそこ。
オスがいるんですけどメスも近くにいるんですよ。
つがいで…。
あそこ見えますか?
さらに近くへ
あ〜目が見えた。
目が…。
真ん丸の目が見えました。
ついにカメラがはっきりと捉えた幻の鳥の姿
見た者に永遠の幸福が訪れるというケツァール
滝川クリステルがどうしても見たかった伝説の鳥です
今オスがあそこにいてメスがすぐ隣の枝にいるんですよ。
つがいでいるんです。
メスは全長およそ35cmほど
オスは長く美しい飾り羽を含め全長1mにもなります
つがいで姿を見せるのはめったにないそうです
滝川さんやはり持ってるね〜
「PuraVida」ですって。
テレビをご覧の皆様にもきっと幸福が訪れると思いますよ
未来を担う子どもたちが学ぶ教育の現場を訪れました
コスタリカの小学校は朝7時半には授業が始まります
ハローハロー。
うわ〜にぎやか!にぎやか!やっぱりエネルギーに満ちあふれてる。
コスタリカは軍隊を持たない平和と環境の国
自然を守る意識を高めるためにも教育は欠かせません
恵まれた教育環境で子どもたちは伸び伸びと学んでいます
父兄や地域の人たちも一緒になって学校内でリサイクル活動を行っています
実は学校で使われている机やイスも牛乳パックなどの古紙をリサイクルしたものなんです
かわいいですよね。
しかもカラフルで色がまざってるからねえ。
好き?この机。
好き?あ〜ニワトリ。
あっヒナもいる。
校内にはニワトリやヤギなどの動物が飼育されています
子どもと大人が一体となった環境教育
学校に併設された農園では青空教室が開かれています
ここの植物園は校長先生が作られたって聞いたんですけど。
20年前までは荒れ果てた空き地だったんです。
勝手にごみが捨てられてひどい状況でした。
市に掛け合って…え〜っ?!100年契約で借りる…。
わ〜!ありがとう!何?こっちの子たちやっぱりちょっとおませさんじゃない?くれた。
「行こうぜ」って。
子どもたちは命と触れ合いその尊さを学ぶのです
そしてこの青空教室は私たちが暮らす日本ともつながっていました
この施設を作るのには日本から来たボランティア長野由美子さんが指導してくれて大きな力になってくれました。
日本人が結構深く関わってるってことですか?私たちの先生です。
本当にお世話になりました。
ここに来るたびに由美子さんのことを思い出し彼女には感謝しています。
コスタリカで小学校の農園作りを指導した日本人長野由美子さんは千葉県の房総半島にいました
長野さんは日本に戻ってからもコスタリカでの経験を生かし地域の人たちと一緒になって…
学生時代に環境教育に目覚めたという長野さん
そもそもなぜコスタリカで青空教室を?
有機農法を広めてほしいということで。
つまり農薬をたくさん使いすぎていていろいろな問題がコスタリカで起きてるので。
その中にたまたまハイチ小学校があって校長先生がすごく積極的…。
「ここで何かできないか」と思ったのがきっかけで。
日本の原風景里山はかつて人間と自然が共存する大切な場所でした
人が自然を守り自然の恵みが人の暮らしを支える
そして多様な生き物たちの生息環境として欠かせない場所だったのです
今もう里山が荒れてしまって。
人間が今までは手を入れていたわけですけどその手が入らなくなってしまって。
環境が整うということがそこの地域への自然からの恵みというのが増えていくという。
一度は森林の多くを失ったコスタリカのように今日本でも里山をもう一度取り戻そうという意識が高まっています
(長野)やっぱり森がないと人間は生きられない。
命の楽園の未来は私たち人間の意識と行いに大きく左右されます
地球に生きる一員としてどうあるべきなのか
ほかの生き物たちのために何ができるのか
今こそ真剣に考えるべきときなのかもしれません
自然というのは多くを語らずして教えてくれるものだと思うんです。
この教えてくれることをコスタリカの人たちはただ生態系の一部だと小さい頃から分かっていてでも私たち日本人はこの生態系の中に入ってることさえもその意識すらも分かっていないところがあって守るとか保護するとかいう言葉が出てくるんですけれどもコスタリカの人たちはそこであえて利用するという言葉が出てくるところが私はとても新鮮というか「なるほどやっぱりそうなんだ」と感じた取材だったんですね。
今や「サステイナブル」という言葉をよく聞きます。
持続可能なもの。
ただこれはこの国ではそれを考えてというよりも自然にそれができてる国のような印象を受けました。
2015/07/19(日) 16:00〜16:54
MBS毎日放送
感動!レジェンド動物園2〜滝川クリステルが行く命の楽園〜[字]
動物保護、生物多様性保全活動に取り組む滝川クリステルが、世界で初めてエコツーリズムを打ち出し“命の楽園”“国全体が野生の動物園”と呼ばれる国コスタリカに向かう。
詳細情報
番組内容
動物保護、生物多様性保全の活動に積極的に取り組む滝川クリステルが、世界で初めてエコツーリズムを打ち出し“命の楽園”“国全体が野生の動物園”と呼ばれる国コスタリカに向かう。3千メートルを超える山々には、一度見た者に永遠の幸せが訪れるという伝説の鳥が生息している。手塚治虫の「火の鳥」のモチーフにもなった絶滅危惧種の「ケツァール」だ。この伝説の美しい鳥に会うため滝川クリステルは何度も高山の森に挑む。
出演者
出演…滝川クリステル
ナレーション…松重豊
音楽
レジェンド動物園テーマ曲「光風」
作曲・アレンジ・演奏…逆瀬川剛史
番組HP
◇番組HP http://rkb.jp/legend_zoo2
動画公開中!
滝川クリステルが行く「命の楽園 コスタリカ」 7/19(日)『感動! レジェンド動物園2』スペシャル映像 動画公開しました!
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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