ニュース 2015.07.19


おめでとうございます。
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香取さん、いかがでしたか?
楽しかった!会場の熱気!
今週は那須塩原市からお送りしました。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
車の運転免許の取得や更新の際に、運転に支障を及ぼすおそれのある症状の申告が義務づけられてから、先月で1年がたちました。
この間、申告を受けて出された免許の取り消しなどの行政処分は、義務化前よりおよそ5倍に増えたことが、警察庁のまとめで分かりました。
去年6月に改正道路交通法が施行され、運転免許の取得や更新の際、過去5年以内に意識を失ったり、けいれんを起こしたりするなど、運転に支障を及ぼすおそれのある症状が出たかどうかを申告することが義務づけられ、うその申告をした場合の罰則も設けられました。
警察庁のまとめによりますと、法律の施行からことし5月までの1年間に、うその申告をした疑いで8人が検挙される一方、症状を申告した人は全国で11万1489人に上っています。
この申告を受けて出された、免許の取り消しや停止などの行政処分は1415件と、義務化前の1年間のおよそ5倍に増えました。
警察庁は、行政処分の対象となる人を、警察が的確に把握できるようになったほか、自主的に症状を申告する人も増え、事故を起こさないための意識が高まってきているとしています。
生命保険各社は、営業職員が職場などを訪問して、直接、顧客に保険を販売することが難しくなっていることから、新たな販売ルートとして、銀行の窓口での販売を強化しています。
生命保険各社は、オフィスや住宅のセキュリティー対策が強化され、顧客に直接会うことが難しくなっているため、資産運用の相談に訪れる人が多い、銀行の窓口での保険の販売を強化しています。
このうち第一生命は、子会社の保険を取り扱う銀行を増やした結果、昨年度、銀行窓口での保険販売が、売り上げ全体のおよそ30%を占めるまで増えました。
さらに今月からは、ゆうちょ銀行でも年金保険の販売を始めました。
また日本生命は、今月から銀行の窓口で為替変動のリスクはあるものの、比較的利回りが高いオーストラリアドル建ての一時払い終身保険の販売を新たに始めました。
さらに今後、銀行窓口だけで販売する保険商品を専門に扱う会社も設立する方針です。
生命保険協会の筒井義信会長は銀行窓口での販売は、新たな顧客を増やすのに有効で、市場はさらに拡大するだろうと話しています。
ホルンの音色で鹿を呼び寄せる催し、鹿寄せが、きょうから奈良市の奈良公園周辺で始まりました。
ホルンの音色に誘われて、鹿が林の中から次々と姿を現しました。
およそ80頭が群れをなして駆け寄り、愛護会の人がまいた好物のどんぐりを、おいしそうに食べていました。
鹿寄せは観光客に楽しんでもらおうと明治時代に始まり、最近は冬だけでなく、夏にも行われるようになりました。
来月までの土曜日と日曜日、それにそれに祝日の午前9時から行われます。
続いて気象情報です。
2015/07/19(日) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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