これでこの時間の体操を終わります。
このあともどうぞお元気で。
ごきげんよう。
「NHK俳句」司会の岸本葉子です。
今日も楽しく俳句と触れ合いたいと思います。
第3週の選者は櫂未知子さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
そして今日はゲストに俳優の六角精児さんをお迎えしました。
ようこそおいで下さいました。
どうもよろしくお願いします。
六角さんはドラマや映画で個性的な役柄がとても印象的でして櫂さんも大のファンだと伺いました。
ドラマの鑑識官の役がとっても印象的で何か羨ましいっていうか私もああいう作業してみたいなといつも思ってたんですけども…。
一つの事を手がかりにいろいろと掘り下げていくと。
そうなんです。
それでいつかね謎を解明して本当の犯人にたどりつくっていうんですか。
そうですね。
何か俳句にも通じるというか…。
変な言い方になるんですけども物を手がかりにしていくっていうのはですね私の今やってる季語遺産ともちょっとつながってくるかなと思いまして…。
ファンの櫂さんはそういうとこに俳句との一致点を見いだしてる訳ですが実際の六角さんは俳句はいかがですか?僕はあの〜中学校の時に課題で書けって言われて…。
俳句を作れと。
それ以来あの〜全く…俳句には接した事はないですね。
でもその時お作りにはなった?いや〜確か父親に作ってもらったような覚えがあるんですけど…。
あら代作ですか。
ではそのほぼほぼ初めての六角さんが今日はどういう事になるか楽しみです。
櫂さんの年間テーマは「日本の季語遺産」。
今日は「浮いて来い」。
現物が…。
櫂さんの恒例の…出ました。
これが浮いて来い…。
初めてご覧になりましたか?初めてです。
この遊び方は?まずはい。
まず沈ませましょう。
沈ませる?これ押す訳ですね。
押せばいいんです。
お〜そっちは2人入ってます。
では浮いて来〜い。
お〜あっあ〜なるほど。
これは仕組みは押さないと浮かない?そうなんです。
押したり離したりする事によって浮いたり沈んだり致します。
パスカルの原理というものを使っておりますがそういう難しい事は置いといてえっとこの人形の中に入っている水と空気のバランスですね。
そのバランスを利用してまあこの圧力をかけてかけたり離したりする事で浮かび上がってくると。
これが「浮いて来〜い」って思わずやっぱり声をかけたくなる。
それが名前になって…。
名前になっております。
これが季語になるんですか?そうなんです。
見た目の涼しさというものを楽しむためのおもちゃの季語ですね。
ほかの「水遊び」などは普通は実際に水を浴びたりして涼しくなりますけどもこれはあくまでも目で楽しむものでございますね。
これは明治ぐらいからのもので季語遺産という事で今回この句について櫂さん冒頭の句がありましたね。
そうですね。
空を私物化したい訳ではないんですけれども見上げた時の真夏の空をですね「これは私の空だと私はまだ生きている。
これからも生きていく」っていう感じをですねこの句に込めたかったんですよね。
六角さんこの現物を触ったあとだとまた句の感じ変わりますか?そうですね。
この…こうしたら沈んで…。
この上にこう空があったとしてこれが「私のもの〜」っていう感じでね。
空の事を…。
人形の声を出しましたね。
そういう感じで空に向かって何か昇ってるっていうイメージありますよ。
だからちょっと幸せなハッピーな句にも感じられますしまたその「空はまだわたくしのもの」というところが何かまだ自分は生きているという事。
それとやっぱり人間の生きていく上での浮き沈みみたいなものが何か一緒になってる感じがして…。
そうですね。
私も沈みっ放しです。
ウフフフ…そ…そ…そんな〜。
では皆さんからどんな句が寄せられたんでしょう。
六角さんと一緒に今回の入選句を見ていきたいと思います。
「独居」という言葉がちょっと寂しげに響きませんか?この句ね…。
独りだとしゃべる必要がないっていう感じが出てきてしまいますね。
その時にこの浮いて来いを使って遊んでるとなお寂しい印象がありますね。
ですね。
すごく寂しい印象が…。
ただこの…寂しい印象が僕は非常に好きですけど。
好きですか?寂しいのが好きな訳ではなくて?ええ。
寂しい句が好きです。
そうですか。
なるほど。
分かりました。
まあ作者のお年を言ってはいけないのかもしれませんが実はこの作者はあとで21歳だと…。
21歳の方の句なんですよ。
私お年召した方の独り暮らしかなと思った…。
そうですね。
そうするとだいぶ印象が変わってきませんか?変わりますね。
ご自身の青春時代を…。
あの何か僕が思うには自分の決意めいたものにやっぱり少し触れてるのかなって気持ちもしますよね。
だから他人の声もいろいろとあるかもしれないけども自分の気持ちみたいなものを大切にしていこうじゃないかっていう気持ちも…。
何か若い方が作られるとなるとそういうふうに感じる場合もありますよね。
ちょっと印象変わってきますね。
本当はそう言っちゃいけないんでしょうけどね。
作者の年齢…あんまり考えちゃいけないかなと思いますけども。
でもそれだけいろんな鑑賞ができるという句ですね。
では2番にいきましょう。
これはまた幸福感あふれる句といいましょうか。
声に出して読むとすごくこの句いいんですよ。
「ひらひら」「かがやきながら」。
とても響きがきれいなんです。
ら行をうまく使っているなという事と平仮名がですね非常に効果的な句だと思われました。
3番です。
これはまたちょっと切ない句でしてねこの「妣」という字ちょっとあまり見た事ないんではないでしょうか。
そうですね。
これは亡くなったお母さんを表す字なんです。
あっそんな字があるんですね。
そうなんです。
それでこの一字で「亡くなった母」という意味が込められておりますのでよくある亡き母と書いて無理に「亡母」とルビを振る。
そういった使い方をしないで済む大変便利な字ですので皆様方にですね是非使って頂きたいなと思ってこの句頂きました。
そういうとこからも学ぶ事のある句でした。
4番です。
またこの句はちょっと笑えませんか?何かこうちょっとした…もしかしたら気のせいなのかもしれないんですけどね。
でもこう若くなったっていう…。
環境が変われば気分も変わるっていうイメージにもつながるかもしれないですね。
そこに入れば自分が若くなるようなお風呂があるといいななんて思ってこの句楽しいなと思って頂きました。
若返りのね。
そう若返りの水みたいな…。
5番にいきましょう。
これはまたねハードボイルドな句でして「容赦なき」なんて言葉はですねなかなか俳句では使えない。
だけれどもあえて言ってみる事でこの句の…。
浮いて来いというのはおもちゃですからおもちゃが逆にクローズアップされたかなと思いましてこの句を頂きました。
でもよく「浮いて来い」でねこれが出てきたなと思いました。
6番です。
この句もびっくりしましたね。
「何とかが好き」っていうのはたまに俳句でやるんですけれども「年寄は若者が好き」っていうのは多分初めて見たかもしれません。
何て言うんでしょうか。
え〜っと…元気のいい若い子たちを見ている。
「いいな〜自分にもそんな時代があったな」というふうに考えている作者のですね…作者の姿というかそういうのが目に浮かんでくるような楽しい句だったと思います。
7番です。
これはまた「浮いて来い」にしては随分ぜいたくな句でして…。
ねっ?そうですね。
ミネラルウォーターっていうんですか。
買った水の中に入れましたという句なんですが…。
あ〜なるほど。
そういう事なんですね。
この句面白いのはですね「富士の水」といって「ふ」ですよね。
また「フランスの水」で「フ」。
きれいに音をそろえてあるんですね。
これがまたおしゃれで何かすてきだなと思って…。
「浮いて来い」にしては異色の句だと思われます。
こういう形の「ふ」っていう…意識をするんですね。
多分意識してると思います。
先ほどもねら行が多かったり音で味わうってとこも俳句はあるみたいですね。
はい8番にいきましょう。
う〜ん分かるなあという感じですね。
ついつい肩に力入りませんか?そうですね。
何か自分がこう…自意識っていうものがねやっぱある限りは何かをしようとする時人に何かを見せる時にはウッとどうしても力が入りがちなもんですからそれさえなければもう少し普通にできるのにと思う時ありますよね。
特に浮き上がりたい時はね一生懸命もがきますよね。
それはただ一生懸命だからなんですよね。
真面目だからそういうふうになるのかなと思うんですがこの句は「少し」というところがいいんですね。
そっか。
全部抜いたらそれはそれでいけない。
はい。
ちゃんと自分は保ちながら少し抜くというところが大変面白い句だなと思いました。
では最後9番です。
俳句で電源っていう言葉を使った例はあんまり見た事ないですけどね。
ただこれあの〜「スイッチ」にしてしまうとちょっと句が軽くなり過ぎますのでやはりここでは「電源」にしたいですよね。
で本当は目の前にはないんですよその電源は。
ないけどもそれを入れたならば多分これは浮いてくるであろうと。
どうでしょう?心の電源?そう心の電源。
オンオフという感じでございましょうかね。
非常にこれは面白い句でこんな作り方もあるんだなと思いました。
以上が入選九句でした。
そしてここから六角さんと私で今日の特選句を予想していきます。
視聴者の皆さんも是非一緒に予想してみて下さい。
六角さん今九句ありました。
この中でまずご自身が一番好きだよっていう句はどれでしょうか?あれですね。
あの〜5番。
「東京は容赦なき街浮いてこい」。
これがですね…これは自分の好みであるんですけども非常にこの…「容赦なき」っていう言葉。
先ほど先生が「あまりお使いにならない」って言ってましたけどこのブルースな感じがですねこう…俳句の中に入っている感じが自分としては好きだなと。
「容赦なき街浮いてこい」。
この「浮いてこい」が何かおもちゃの浮いて来いとあと「お前上がってこいよ」っていうそういう気持ちにも掛かってる感じが…。
ちょっと挑戦的にエールを送っている。
そのつながりでいくと私6番の「年寄は若者が好き」も結構気になってよく…これちょっと年寄の立場からすると言いにくいけどよくてらいなく言ったしまたそれを選に入れたなという。
そうなんです。
これはまあねえっと言い方としてどうなのか分かんないですけどおちゃめですよね。
じゃああの〜実は特選句3句あるんですけど六角さんこれ先生きそうだなあと予感するもの…。
予感するのはですね9番。
「幻の電源入れて浮いてこい」。
この「電源」っていう言葉に先生ちょっと力がお入りになっていたので…。
私たちの評句とちょっとしびれましたね。
この「『電源』…『スイッチ』じゃないよ。
『電源』の重みだよ」っていう言葉にきっと僕は何かを感じましたね。
何かを…。
では櫂さんの特選句を教えてもらいましょう。
それではまず三席の句から。
はいでは二席の句をお願いします。
いよいよ一席です。
六角さんドンピシャリでしたね〜。
当たりましたね。
いや〜これがほかにも生かせれば…。
そうですね。
何かに多分…。
ここで運を使い果たしたなんて事はないですからね。
これは予想ですから運じゃありませんからね。
櫂さんこの一席の句特にどこがよかったでしょう?そうですね。
これはすごく勇気のいる作り方だと思うんですよ。
まずふだんは使わない言葉を入れてますからね。
俳句では使わない…。
「幻」なんていう言葉使ったら大体句は駄目になるんです。
であと「電源」っていうのもやっぱりねあまりにも色気がなさすぎますよね。
しかしその2つをうまく組み合わせて「浮いてこい」という季語に落としていったという…。
非常に楽しいインパクトのある句だと思われます。
以上が今週の特選でした。
こうすれば楽しく句が出来るよという方法を具体的に教えて頂きます。
櫂さん今日も質問を頂いています。
ありがちさんという方から…。
ありがちさんですか。
はい。
「『浮いて来い』のように五音の季語で取り合わせの俳句を作りたいと思うのですがどのように考えたらよいか分かりません。
よい発想法はないでしょうか?」という取り合わせについての今日はお悩みです。
そうですね。
今回の投稿作品ではですねこの季語の名前に引っ張られまして「沈ませる」「浮かせる」をひたすら言っている句ばっかりだったんです実は。
9割。
私はその9割のうちの一人でした。
入ってますか?どんなの作りました?え〜っとね「浮いて来い浮いて来いとてむきになる」。
はいよくありがちなまあ…。
季語から離れられないんですよね。
特に兼題の場合はその物を見てしまうしまた考える時間も長いのでなかなかその季語そのものを詠む詠み方。
一物仕立から離れられないのが私の悩みでもあります。
そんな時にどうしたらよいんでしょうか。
私の悩み相談になってしまいました。
共通の悩みなのかもしれません皆さんのね。
実はとってもいいやり方がありまして…。
これはこんな方法があるんです。
何かすごろくのようなものが…。
すごろくに似てますね。
まず季語から発想しまして次に次に次に…というようにどんどん関連した言葉を思い浮かべていくんですね。
最初はこれとくっついてていいんです。
だけど今度「硝子」にいったら「硝子」は「割れる」というふうにして少しずつ変えていくんですね。
一人連想ゲームみたいな感じ…?そうです。
どんどん少しずつ離れていくというやり方です。
例えば「浮いて来い」という言葉から何を考えるか。
やっぱり「子ども」の遊びでしょうという事になりますね。
で「子ども」といいますとその反対は「大人」になる。
例えばここで「子ども」だから「お人形」とか言うと戻っちゃうから駄目なんだ。
「遊び」なんて言っても駄目ですね。
「大人」にいきなりいってしまいました。
で「大人」といえば…「仕事」をしなければなりません。
遊んではいけません。
「仕事」といえばたまたまここは放送センターがありますのでつい「渋谷」になってしまったんですが…。
もちろん東京駅やいろんな所あると思いますが私の場合は学生時代からちょっと縁が深かったので「渋谷」を入れてみました。
そんなふうにスタートからちょっとずつ離れてく方向で連想しました。
連想しました。
そこでどれかの言葉を使いたいなと思ってよしでは「子ども」ってのはちょっと近すぎるから今回は「渋谷」で作ってみようと思って一句例えば作ってみたんですね。
数珠つなぎになっています。
数珠というものあるいはネックレスというものは粒々が離れないように細い糸でつながれてますね。
それがこのやり方です。
私も実は試したんです。
この季語からスタートしてつながりつつも離れていく。
そしてほかの季語を入れないというもの…。
私は「浮いて来い」から回り…「回る」。
さっき回ってましたもんね。
「回る」といえば「サイレン」だろう。
「サイレン」といえば「ニューヨーク」。
この辺りちょっと刑事ドラマに…。
随分飛びましたね。
飛びました。
で「ニューヨーク」といえば「高層ビル」だろう。
でこの辺で物が出てきたからもしかしたら出来るかなと思いこんな五七五にしました。
こんな発想法でよろしいんでしょうかね。
きれいに離れましたよね。
あっそっか。
最初に作っていたというあの「むきになる」という句に比べたらず〜っといいです。
やっとこれで兼題そのものから季語そのものから離れられました。
この連想法を実は六角さんにも…俳句経験ゼロだったという六角さんにもお願いしました。
パターンをでは…。
あの〜僕も考えてきたんですけどもこれは…全然違う季語でよろしいんですよね?ちょっと「浮いて来い」だと…。
ちょっと難しいかもしれませんね。
何か具体的なものに見えるものに…。
でここで「冷奴」という事で…。
「冷奴」で。
夏の季語ですね。
夏の季語「冷奴」をですね…まずこれ最初に「冷奴」からですね。
「冷奴」といえば合うのは「ビール」だろうと。
でビールを飲む前にはやはり先ほどの…大人ですからね。
「仕事」という事で。
「仕事」というふうに考えてみたら「残業」があるなとちょっとこれは思いましてですねでその「残業」っていうのはいつ終わるんだろうという事で時計を見るなあと思いまして「時計」という事になってで「時計」から僕が連想したのは時計を売ってる「百貨店」というふうな形のところまで連想して…。
随分離れましたね。
あ〜離れましたね。
見事に。
「冷奴」と「百貨店」離れたところでですね僕もちょっと考えたもの…よろしいですか?こういう感じになったんですけども…。
はいいいですね。
離れました。
百貨店で何か物を買わずに帰ったという事であれば「買わずに帰り」ぐらいにしていいでしょうかね。
それでもいいんですがとにかく見事に離れて下さいましたんで。
そうですね。
「冷奴」だと「白い」とか「四角」とかからなかなか離れられないけども…。
「醤油」とかね「薬味」なんていうのが出てくる。
何も買わずに帰ってうちで奴を食べたという事ですかね。
大変結構だと思います。
ありがとうございます。
でも俳句経験ゼロの六角さんがこれだけできてこの方法は是非是非私これからも練習したいと思います。
皆さんも是非ご参考になさって下さい。
あの〜先ほど一つ加えれば…。
一つの吹き出しのところであそこに季語を入れないという事。
ちょっとポイントをおさらいしましょうかね。
例えば私のであればこういうところに…。
ここに季語があるから別の季語を入れない。
そして進む方向がだんだんに離れていく。
そうですね。
これは…?「ビール」がちょっと季語になってしまいます。
「ビール」って季語なんですか?そうなんです。
これで一つマスターしましたから大丈夫です。
じゃこれは入れない方がよかったんですね。
でもここまで具体的なものが出てればいろんなとこからね句が…。
先ほど「百貨店」でしたけど「時計」からも「残業」からもできそうですね。
でまだまだ続いたらそこの部分でもできる訳ですね。
できます。
でその途中の言葉を使って一句作ってもいいし一番最後にたどりついたところの言葉を使って一句作ってもいいし…という事でとにかく季語だけにとらわれないようにするのがこの連想法のやり方ですね。
はい。
ではひと言感想などを頂けますでしょうか?これでもね…こうやって連想ゲーム的に作っていって自分の生まれた言葉の中でいろいろな言葉を遊ぶっていうのはとても楽しいかもしれないですね。
ではお時間になってしまったので最後に投稿のご案内をしましょう。
…という事で「月見」。
まさか月の現物を持ってきて頂く事はない…?ちょっと難しいですね。
ですから今日はお三方に月見だんごを作って持ってまいりました。
もちろん自分で作ったんです。
せっかくですからいかがでしょう?頂いてよろしいですか?はい。
こちら月は櫂さん一年中出ているけれども特に…。
美しい時期の秋の中秋の名月ですね。
それをめでる行事といいましょうか楽しみですよね。
であの〜ここには月見だんごはありますけれども単に「月見」でもいいし「月祀る」という言い方もあります。
いろいろな季語がたくさんありますのでそれを是非生かしてですね月をめでる句を寄せて頂きたいなと思います。
では皆さんそれぞれの月の思いで…六角さんも是非今日のメソッドを使って挑戦して下さいね。
今日はありがとうございました。
また来月お目にかかりましょう。
(きてき)2015/07/19(日) 06:35〜07:00
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「浮いて来い」[字]
選者は櫂未知子さん。ゲストは俳優の六角精児さん。今回は、俳句初心者の六角さんに俳句作りのこつを伝授。季語から次々に言葉を連想してゆく『櫂メソッド』を初公開する。
詳細情報
番組内容
選者は櫂未知子さん。ゲストは俳優の六角精児さん。今回は、俳句初心者の六角さんに俳句作りのこつを伝授。季語から次々に言葉を連想してゆく『櫂メソッド』を初公開する。【司会】岸本葉子
出演者
【ゲスト】六角精児,【出演】櫂未知子,【司会】岸本葉子
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格
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