新国立計画で建築家2人が提言 総工費1000億円が妥当

中村勉氏

2015年7月19日6時0分

 建築計画が白紙となった2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場に関して、以前から計画見直しを提言していた建築家・槙文彦氏(86)を中心とするグループに所属する大野秀敏氏(65)、中村勉氏(69)がスポーツ報知の取材に答えた。際限のない建築費膨張という問題を二度と繰り返さず、未来に“負の遺産”を残さないために両氏が提言する方策を、2日にわたり紹介する。(高柳 哲人、久保 阿礼)  続きを読む…

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