クマムシ長谷川俊輔の熱唱をダコタ・ローズが酷評…前代未聞の最低評価
2年ぶりの復活となる今回の放送は、新歌うま王者を目指し、芸人や役者ら16組がトーナメント形式で熱戦を繰り広げた。
芸人対決となったCブロックの1戦目は、日本エレキテル連合がKiroroの「未来へ」、対するクマムシは歌担当の長谷川がAIの「Story」で勝負に挑んだ。
歌唱後、長谷川は「死ぬほど震えてましたね」と心境を語ると、「この歌詞の大切さをしっかりと届けました」と手応えを感じているようだった。一方の日本エレキテル連合も「ただ心は込めました」「やりきった」と審査員にアピールした。
審査員のコメントへと移ると、ダコタは日本エレキテル連合を「ダメダメの人は、皆すごい楽しく歌ってたし、私も楽しく感じた」と評価したが、長谷川に関しては「2回目の方は、心があったかくなってないというか」と指摘し、「テクニックがめちゃくちゃ上手いんですけど、伝わってないというか」と酷評したのだ。
審査の結果、この対決を制したのは912点を獲得した日本エレキテル連合。クマムシは851という大差で、まさかの1回戦敗退となった。両者に対する10人の審査員の評価は90点に近いものだったが、唯一、ダコタだけはクマムシに12点という低い評価。これには、観覧席からも「え〜」とブーイングが起こった。
あまりにも低いダコタの評価に対して、クマムシの佐藤大樹が「おかしいよダコタさん！」とクレームを入れるが、司会のヒロミは「今までは（低評価は）ないけど、ダコタちゃんは12点だったんだから」と説得。
それでも折れずに「なんでですか」と不満をぶちまける佐藤に対して、手を叩いて笑うダコタは「あったかくないんだもん」と主張してみせた。
【関連記事】
・後藤輝基の「裏の顔」をダコタローズが暴露「目が死んでる」
・クマムシ長谷川俊輔の本音「ちょっとキツい」に相方・佐藤大樹が激高
・クマムシ佐藤大樹が社長令嬢とのヒモ生活を告白 有吉弘行ら出演者はドン引き