(ユーモア)日本の集団自衛権法の強行処理に対する反応
北韓や中国がすべき心配を、我が国がすることにしたのか?
賄賂をもらった審判顔負けの「偏向」韓国の姿勢

安保法制に対する韓国の反応、すさまじいです。
もうね、どれを紹介したら分からないほど多い。
趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトから、井戸の外のバンダービルドさん。
バンダービルドさんのコラムを読めば、韓国メディアが「トータルとして」どれだけ狂乱してるか分かるかと思います。


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(ユーモア)日本の集団自衛権法の強行処理に対する反応

バンダービルド

¶韓国内全般の反応(マスコミなど)

「日本、安保法案強奪強行」
「自民党、十分な合意なく力で押しつけ」
「日本執権党の独走」
「反対世論無視の暴挙」…


¶韓国与党(セヌリ党)の内心

「…うらやましい…」


- 日本、最低限の民主主義(多数決)は可動。
- 韓国、最低限のこともできずに混乱。選挙をする必要があるのか?…


バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=129511&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1



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北韓や中国がすべき心配を、我が国がすることにしたのか?

バンダービルド


日本の安全保障関連法案通過についての韓国内全体の反応は、常識外である。
「現実」感覚の不足によるハプニングとすら思える。
北朝鮮の核の脅威と、中国の膨張(暗礁の埋め立てなど)は、東アジア内での否定できない「現実」である。
日本はこのような「現実」の中で生き残るため、米国との同盟強化にほぼオールインである。
前回の安倍首相の訪米は、こういったオールインの一環である。
日本は、これまで無視してきた「同盟国の基本的な責務」を実践すると米国側に宣言した代わり、北朝鮮と中国の脅威から確実に(米国に頼って)安全を保障される道を選んだ。
「同盟国の基本責務」というのは、米国が攻撃されたとき、日本が反撃行動をすることを意味する。
まさに集団的自衛権である。
世界のすべての国が持っている当然の権利だが、国内の都合上(平和憲法)保留していた権利を、日本がこれからは行使するという方針を定めたものである。

日本の意志を確実に読んだ米国は、尖閣をもし中国が武力挑発すれば、米国向けの攻撃とみなして対応する
と宣言した。
日本の選択(集団自衛権)が、日本の安保の得になっていることを示す事例だ。
同盟の基本責務(集団的自衛権)をもし日本が無視すれば、米国は北朝鮮核と中国の脅威から日本(土地、国民)を熱意と誠意を尽くして守る心は持てないだろう。
これは同盟関係であるかないかに関わらず、世界のすべての国の関係での基本(Give and Take)である。

このような日​​本の集団的自衛権行使について、完全に損害を受けるのは北韓である。
そして、その次に損害を受けるのは(米国と対抗する)中国である。
北朝鮮と中国は、従って神経質な反応をして当然である。
日本内の野党と左派勢力もまた、属性上似たような反応を示す。
彼ら野党と左派勢力は、米国の尖閣発言(「米国に向けた攻撃とみなす」)で、集団的自衛権推進の効果(戦争抑止、安全保障の強化)が検証された事実であるということを知っていながら、その事実を冷遇して、「戦争を誘発する法改正反対」のようなスローガンを叫んでいる。

日本の集団的自衛権で、北朝鮮が完全に損害を受けるということは、韓国にとっては完全に得になるという話だ。
ところが、韓国の反応は特異である。

「反対世論・違憲論議にも…耳に膜の張った安倍」
「ブレーキを失った安倍政権、集団的自衛権法、衆院強行」
「戦争立法を強行する安倍」
「安倍暴走…日本『戦争可能法』7合目を超えた」
「二日目の狂気…日本の集団自衛権法案、衆院も通過」
「日本、軍事大国につかつかと…衆院も通過」

日本の集団的自衛権法案の衆院通過の韓国の主要なメディアの反応である。
日本の安倍政権が、戦争に積極的に乗り出そうとして法案を通過させたというような書き方である。
いつから韓国のマスコミは、北韓や中国がしなければならない心配までしてあげて、日本内の左派勢力に憑依して、その忠実な代弁者の役目をしているのか分からない。
このような糊塗によって、多くの韓国国民も中心を失って、北韓政権と左派の忠実な代弁者にでもなったかのように、ありもしない「戦争狂日本」というものを想定して、心配し、不安になって、空虚な日々を送っている。

北韓や中国の緊張は、ある面で「合理的」である。
日本の方針(集団的自衛権)のために損害が生じるからである。
これに比べて、利得のみしか見えない韓国の緊張は、「非合理的」である。
旧韓​​末と今の韓国は、完全に異なっているように、軍国主義日本と今の日本は全く違う。
過去70年間、日本は、力に基づいて他国を侵略したり、脅迫したこともない。
もし今の日本が他国を侵略しても、今は国際社会が容認しない。
このような事情(現実)を考えると、今日の韓国が、日本の侵略を警戒して非正常な雰囲気に包まれる理由は、「過去の軍国主義の日本にやられた経験から」という話だが、こんな話はもう賞味期限がとっくに切れている(非現実的な言い訳)に過ぎないと見ることができる。

「韓半島に入る場合は、事前同意が必須」という確約まで受けたのに、日本が近いうちに侵略してくるかのように敏感に反応している韓国内の現象は、健全な姿では決してない。
過渡な反日がもたらした非理性・非正常な姿に近い。
反日は時に、このように「現実」感覚を完全に麻痺させて、合理的な理由もなく興奮させて、糸もないまま行動するようにさせる。
早く「現実」に目を開くべきだ。

バンダービルド

引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=129511&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1

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賄賂をもらった審判顔負けの「偏向」韓国の姿勢

バンダービルド


¶暗礁を埋め立て、飛行場などの軍事施設を建設し、露骨に膨張進行中の中国。
周辺国と米国の、これに対する懸念と警告は、持続してアップグレード中である。
ところが、東アジアのメンバーであり、米国の同盟国である韓国は、これに対する立場表明一つなく、ほぼ無音モード。
見かねた米国が、「南シナ海領有権問題について、韓国は声を高めなければならない」と言及(6月3日、ダニエル・ラッセル米国務次官補)


¶暗礁埋め立てなどの具体的な行為でもなく、すべての国にある「集団自衛権」をどの国より遅く(世界で最下位に)推進した日本。
これに対する米国の反応は歓迎一色。
そのような中、米国の同盟である韓国(メディア)は、小児病的神経質を表出。
17日の国内メディアのタイトルだけを見ても、ほとんど「絶叫」ないし「悲鳴」レベル。

-「民族団体、日本の集団自衛権法を糾弾…戦争の野心を捨てなければ」
-「安倍政治を許すことができないという声が、週末の日本列島を揺さぶる」
-「安保法は第2の桂-タフト密約」
-「韓国キリスト教教会協議会、日本の集団的自衛権法の通過を糾弾」
-「国会議員の口を防ぐ安倍政権」…など


¶一種の現行犯(暗礁埋立ING)の中国には沈黙で一貫している韓国(メディア)が、有事の際の対策をしたレベルの日本に向けては、いろいろな種類の非難をしている現状は、コメディ中のコメディという状況だ。
たとえ賄賂を受けた審判だとしても、ここまで露骨ではない。
このような韓国の姿は、当然、米国の「疲労感」の向上の要因となる。
いくら手に負えない感情(親中反日)だとしても、ある程度の制御をしてこそ、横から見ていて異常を感じない。
今のような露骨な二重性(中国には無限の寛大、日本には無限の非難)が続くと、米国などの国際社会が、韓国
から両手足をすべて抜く可能性がある。


¶結論は、特に韓国のマスコミは、今のような「軽挙妄動」式の二重性の態度を払拭するのが至急だということ。

バンダービルド

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引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=129522&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1


*日本のサヨクと韓国は、本当に親和性が高いね。
彼らは日本人が拉致されても何の声もあげなかった人たち。


【韓国の反応】韓国人びびる「現実を直視しよう… 日本は韓国よりも今のところ強い」~安保法案、衆院委で可決



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