スポンサーリンクバイエルン・ミュンヘンMFトーマス・ミュラーは、ジョゼップ・グアルディオラ監督のズボンが試合中に破れるという珍事に対して、指揮官のサイズ選びに問題があると指摘している。21日のチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでポルトに6−1と大勝したバイエルン。逆転でベスト4進出を決めたものの、この試合中にアクシデントが発生していた。ベンチで激しく指示を送っていたグアルディオラ監督のズボンが破れてしまったのだ。試合後には「大したことじゃない。次の試合で別のズボンを履けばいい」と話していたグアルディオラ監督だが、ミュラーは指揮官がワンサイズ大きなズボンを履くべきだと考えているようだ。「なぜかと言えば、彼はあまりにもタイト過ぎるズボンを履いているからだよ」元ドイツ代表DFのクリストフ・メッツェルダー氏は、長年バイエルンのドクターを務めてきたハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォールファールト氏が先日辞任したことを引き合いに出して、自身の『ツイッター』でブラックジョークをとばしている。「これも捨てられてしまうんだろうね」
ミュラー、ペップのスーツが破れる珍事に「彼のズボンはタイト過ぎる」
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