おおよそ「川崎から行けるとこ歩き」第三弾として…また温泉に行ってきた。
嘘です。
本当は川崎の公園とか緑地とか紹介する予定だったけど、
1、連日の雨/降りそうなくもり空で生田緑地とか行っても写真が映えない。まして東扇島東公園とか行った日には暗い上に殺風景のちっとも楽しそうでない写真しか撮れないそうでまだ写真を撮ってきてなかったから。
2、そんな状況で、(大家曰く「年季物」の)ガス給湯器が壊れてお風呂に入れないまま3日間が経過して修理に来た業者さん曰く「直せない。新しいものが納品されて工事されるのが来週の水曜日。」と言われ、「風呂に行かなきゃ」という状況に陥ったため。
というわけで、ブログのネタになりそうな温泉をググって行ってきたのがこの「志楽の湯」である。
ちなみに、リンク先にクーポンがあったので、本当に行く方は良かったらどうぞ。
一応、地図を貼っておくけど…特に駅から離れてるわけでも行きにくい場所にあるわけじゃない。(むしろ矢向駅から10分もしないでつくから近い)
大通りにすら面してない「雑然とした場所」にあるから、地図では簡単そうに書いてるけど、歩いてるこっちに言わせればすごい不安になる!近いけど「こっち出会ってるのかよ」感がすごい場所にあるから地図盛っていくことを強く推奨する。
東京で消耗してる人におすすめしたいお風呂
結論から言えば、温泉施設としてよりも「テーマパークとして」おすすめしたい。
この温泉は温泉施設のレビューサイトを見ると、意見が真っ二つに割れる。そして、それらはどちらも正しい。
まず、良くないと言ってる2つ星レビュー
室内温泉、濃度、相当濃い。サウナ、相当ぬるい。冷水、相当温かい。洗い場の水流弱し。
この意見を中心にお風呂がぬるいだ、消毒液と風呂の臭いが潰し合ってる変な匂いだ、脱衣所が臭いだ入浴施設への不安がとにかく多かった。(どれもこれも感じたわけじゃないそう感じたわけではないけど、温泉自体はよくも悪くも人を選ぶ)
僕も洗い場で「水圧の弱いシャワー」に当たり、施設がボロく見えたり、演出か節電かわからないものの「薄暗くて湿気で空気が重い」のを目の当たりにしてるため、温泉施設に不満を持つ人に気持ちは分からないでもない。
こうなっている理由については後で書くとして、「過度な期待をしていくことを僕はおすすめしない」のは確かだ。
一方で、5つ星/4つ星の好評なレビューはこんな感じ
駐車場へ入ると、もうそこはひなびた田舎へ来た感じ、、。露天風呂に入っていると、
ここが街なかだと忘れてしまう。
川崎、横浜から近くなのに温泉地に旅行にでも来ている気分になります。時間を忘れてゆったりできます。
全体的に自然の岩や木を使い、照明も柔らかく、ここに来た人すべてがやすらぐ作りになっています。
新しいものはないですが、何度来ても飽きることなく、楽しめる温泉です。
なんだかんだ言って、みんな東京で消耗してるね。
名前に「縄文天然温泉」と変わった名称が付いているように、この温泉は施設全体が「昔らしさ・田舎らしさ」を取り入れた作りとして手がある。
それこそ、10年数年前は半導体工場だった場所に岩を230トン、九州から取り寄せた自然林などを工場跡地に持ち込むところからやる徹底ぶり。
なぜ九州の木かというと温泉を作るにあたり、ミシュランで2つ星を獲得したこともある熊本県の黒川温泉を手本とし、その黒川温泉を無名の温泉地から再生した後藤哲也氏が監修しているため。
そのため、この温泉は入り口からして違う。
施設の駐車場をぐるりと一周自然林で囲まれていて、駐車場もコンクリートではなくウッドチップと大きめの砂利が敷き詰められている。
しかも、温泉の入口は木で隠れているため、少し見つけにくい。
しかし、見つけると入口はこんな感じ!
(※冒頭にあるホームページから引用)
見よ、この東京で消耗してる感じからかけ離れたいい感じの田舎感!都会人が求める「田舎特有のめんどくささが降りかからないでいて、都会特有の狭苦しく鉛色の地面や建物から開放してくれる」この程よい田舎感を!!!
お風呂も風呂屋として使いやすいかどうかといえば、確かに好みが分かれれる造りだよ。
その理由は2つ。1つは施設に貼ってある紙によると「10周年」だそうで、新しい施設ではないこと。ゆえに、ところどころボロともわびさびとも言えるふるさが目立つ。
もう一つは雰囲気を大事に作ってるからこその天然素材とか、テーマを大事にしてるからの変わり種のお風呂・そしてデザイン。
そして、お風呂を出ても椅子も畳のテーブルもある休憩所、横になって静かに過ごせるリラクゼーションルームもある。
当然、木の温もり、田舎を彷彿させる癒やしの造りは健在。
特にリラクゼーションルームやつながるマッサージが受けられるような場所は横になる人向けで誰一人しゃべる人がいない横になる空間。
そば!板わさ!粋!
志楽の湯を語る上で温泉施設ではなく「テーマパークとしての優秀さ」にスポットを当てて語った。
そして「テーマパークとして」の優秀さゆえに、志楽の湯に行くならお風呂だけではなく、お食事も堪能してほしい。お風呂と食事は入り口が別になってるから食事だけで利用するのもいいかも!
なにしろ、この雰囲気だからね~
入口
店内
ちなみに、僕が行った時はぼっち席。席がこんな感じ。
※銭湯の横のおまけの施設です。 pic.twitter.com/KvR9kmvXSc
— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 7月 16
そしてこの蕎麦である!
そば! pic.twitter.com/ws4NeXBijT
— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 7月 16
定食がどれもこれも1000円以上するからちょっとお高い 。
お高いんだけど…。うまいし、雰囲気いいし、何より…穴場だからだ!
これは美術館の建物内にあるレストランなどにも同じことが言える法則で
「すごく雰囲気良いのに、ちょっとだけ割高で、なおかつメインの施設が別にあるからほとんど宣伝されてない施設には雰囲気も食事も実はかなり当たり率が高い」法則がある。 …まぁ、今僕が勝手に言ったんだけど、経験上そうだから高らかに「法則」と言ってみたい。
あの手の施設のおまけは味が良かろうが悪かろうが、宣伝されてない上に(消費者から初めて利用するにしては値段の高さがリスキーに感じられる)から空いてる。しかも、今回に限って言えば、味もいいし、食事も酒も行けるし、雰囲気は使える。
どちらかと言うとぼっち・集団問わず「癒やされたい男」が多かったか、ファミリーもそこそこ多いのよね…。
備考(妄想)
ただ、個人的には温泉デートであそこ使うと面白そうだなぁ…。と勝手に思う。
昔、朝っぱらに大江戸温泉物語に行ったら浴衣の男女がお風呂あがりに朝食を食べるだけの大江戸温泉デートをしてたのをみて「上級者は温泉デートや!」と憧れたから提唱してみたい。
大江戸温泉物語の場合、
・館内着(浴衣)がつくこと
・雰囲気のいいお店(大江戸温泉は昼間は縁日風、朝は静かで薄暗い夜の田舎風)があってしかも長居できること
・女の子がかわいいのは髪が乾く直前でみずみずしく顔が整ってる時のお風呂上がりであり…ええ。横まで見かけた時僕は「ごちそうさまです」と手を合わせましたとも!
志楽の湯はこの条件をかなり満たす。
1、別料金だけど200円ぐらいで館内着は買える。
2、ムードがいい上に空いてて、それでいてお酒だって飲める食事処は別の建物だけど、館内から特別に行ける渡り廊下がある。
3、女の子がかわいい条件が整うほか、むしろ女子のほうがテンションの上がる温泉(温泉の作りが男湯のそれと違うため、女子の方が喋りたいことができやすい)ため、会話が弾む
…という妄想がよぎったので、よかったらやってみてください。
ちなみに、僕はガス給湯器が壊れたから行き、最近のジャンクフードで荒んだ味覚を整えるためにそばを食べるという「マイナスからの癒やし」だったけど、プラスの癒やしもある施設なんだよな…。僕みたいな人よりももっとラブリーで明るいレポートを上げてくれる人が現れてることを期待したいw
ちなみに、僕は未だに九州にも四国にも行ったことないので、行きたい。
九州の田舎は一回は絶対に行きたい。東京で消耗してる人を癒してくれそうな雰囲気がすごくあるから移住はともかく観光はしたい!!
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