痛快!明石家電視台【祝60歳さんまに大質問SP★衝撃の手紙】 2015.07.06


あっこれいっぱいあるな。
(豊崎)お願いします。
(拍手)
(ナレーション)次々と自分精いっぱいっす!
(一同)あははっ!独身貴族明石家さんまの住む豪邸は?その全貌が明らかに!さんま60歳新たな恋は?キスの相手は一体?あのですね私実は
(一同)ええ〜!うそ!どういう手紙?大丈夫?
(村上)大丈夫なん?読みます。
(一同)あははっ!
(松尾)ええ〜!お前
(「HappyBirthday」)
(歓声)パンパンパンパン!
(手拍子)60歳!
(歓声)グッズを…グッズを作ってくれたんだこれは。
もうほんとにね60を迎えるってすっごい嫌なことやねんけども。
(観客たち)あははっ!放送局は祝おうとするから…。
(観客たち)あははっ。
初めて散歩嫌がる犬の気持ちになるの。
(観客たち)あははっ!もう肉球で59歳をず〜っと…。
まあ60になったら61歳…まあ60は嫌や。
早く61になりたいわ。
(観客たち)ええ〜。
早いもんでねもう60歳ですから…。
今日はもう存分に楽しんでいただいて。
ほんでオープニングもなんか仕掛けがあるみたいで…。
豊崎。
7月1日にお誕生日を迎えた明石家さんまさん。
今夜はこの三人がさんまさんへ日頃の感謝の思いを歌に乗せてお届けします。
それではお聴きください「ラブ・ユー・さんま」。
まずは松尾伴内さん。

(一同)あはははっ!
(拍手)続きまして福岡が生んだボケの天使「明石家電視台」のマドンナ重盛さと美さん。

(一同)あはははっ!
(拍手)さてトリを飾りますのはさんまさんとのおつきあいは40年。
「明石家電視台」のサブリーダー村上ショージさん。

(一同)あはははっ!
(永山)・忘れられない懐かしい!
(拍手)これは客席は「ラブ・ユー・貧乏」知らないかわかりませんけども。
(村上)知らないと思います。
ねえ。
ここで私がいつも貧乏ネタをやって「ガオ〜!」とか言いながら八郎師匠の泣くまねをしてね。
ショージが言うたあと「オチ落ちてますかね?」とか…。
(一同)あははっ!やってたよね「ここに」とか言うて。
「踏んでる踏んでる!」とか。
「これがオチ?」いうのをやってもうあのときのメンバー一人しか残ってない…。
(峰)そうですね。
あとはみんなお隠れになって。
お隠れになって…。
こんな歌を一生懸命歌っていただいてほんとに申し訳ない。
(峰)おめでとう。

(「HappyBirthdaytoYou」)
(一同)・ハッピーバースデートゥユー
(一同)・ハッピーバースデートゥユー
(一同)・ハッピーバースデーディアさんまさん
(一同)・ハッピーバースデートゥユー
(一同)イエ〜イ!ファン大感謝祭!明石家さんまに何を聞くねん!さて今夜は明石家さんまさんのお誕生日スペシャルということで。
もうやめてほしいねんけどね。
さんまさんに普段なかなか聞けないような立ち入った質問を50人の皆さんにぶつけていただこうと思ってます。
立ち入ったというかかなり答えてるんですけどね日頃ね。
(松尾)そうですね。
言われてます。
ビッグ3ってタモリさんとたけしさんと俺って言われますけど二人はベールに包まれてるけど俺素っ裸やん。
(松尾)そうですね。
NGとかないですよねあんまりこれ聞いちゃいけないとか。
これ聞いちゃいけないというのないからな。
今回ですね各質問を「人生」「お金」「恋愛」「暮らし」そして「お願い」と5つのカテゴリーに分類を…。
ああ〜ごめんななんでも答えるけど収入だけは答えられへん。
すまん。
先に言うとくわ。
(村上)お金収入だけじゃないと思いますけど。
いろんなお金の話がありますから。
今日はですねさんまさんが東京にお帰りになる最終の新幹線の時間が来るまで思う存分質問をしていただこうと思います。
なるほど。
わかりましたよ。
そして見事一番立ち入った質問をされた方にはすてきなプレゼントがあります。
(村上)おっ!いいよ。
(拍手)さあそれでは早速ショージさんどのカテゴリーからいきましょうか?そうですねぇ。
あっこれやっぱ「暮らし」。
「暮らし」。
「暮らし」…。
ありがとうございます。
こちらナカガワさん。
あっどうぞどうぞ。
私は今結婚5年目で…。
はいはい。
今年新築で一軒家を建てようかなと思ってるんです。
勢いあるな旦那。
旦那いくつ?29です。
29で一軒家建てるぐらいの?すごいなぁ。
すばらしい。
ちょっと立ち入った質問なんですけどもさんまさんの今のおうちはリビングで何畳ぐらいあるんでしょうか?
(重盛)わあ〜。
そんなに大きくないからなぁ。
うちあのねぇちっちゃ〜いビルを買ってリフォームしたんですよ。
だから俺は3階と4階だけやねん。
1LDKなんですよだから。
うちの家
(一同)へえ〜。
松ちゃん来たことあったよな?一度だけ。
俺んとこ何畳ある?あれ。
(松尾)あれ何畳ですかね?そんな…。
大きくない。
バカでっかいっていうイメージはないですね。
だから…20畳ぐらいか?真四角っていうよりちょっと長細いっていう感じ…。
そうそうそうそう。
3階を要するに1970年代のアイスクリーム屋さんにしてあるんですよ。
(一同)ええ〜!ほいで4階をニューヨーク52番街のビリー・ジョエルのポスターで内側に
(一同)ええ〜!すご〜い!それ。
そのときのレンガをわざわざはめ込んであるんですよ。
はあ〜!ええ。
だからロサンゼルスとニューヨークに…。
(一同)へえ〜!お住まいに…。
(一同)あははっ!浪速野郎がな。
浪速野郎が
(一同)あはははっ!「泊まっていき泊まっていき」。
(村上)いいですねぇ。
夢やったんでね。
だから大して大きくないし結婚したら住めないから。
だからすぐ売れる家。
結婚したら引っ越すんですか?当たり前やん。
ロサンゼルスのアイスクリーム屋さんやで?3階。
はい…。
ちょっとイメージ湧かないんです。
えっ?ロサンゼルスでアイスクリーム?ローラースケートでアイスクリームとか運んでくるような店あったやろ。
映画見てないか?
(一同)あははっ!どつくぞアホ。
では続いてまいりましょう。
寛平さんどのジャンル…。
じゃあまあこれどうですかね?どれ?
(寛平)「恋愛」これ。
あっ「恋愛」。
「恋愛」。
こちらコンドウさん。
は〜い。
えっと私は結婚して17年になるんですけど。
あっそう!えっ今いくつ?
(一同)あははっ!それ言われると怖い。
(観客)37です。
はいはい。
言うんだ!
(観客)21で結婚したんで…旦那とキスをするのがもう…キスを全然してないんです。
長いこと連れ添ってるとな17年。
(観客)絶対考えられない。
特に嫌なの?エッチはええけど。
(一同)あははっ!
(村上)あら?
(松尾)否定しないんだ。
エッチするときはキスせぇよ。
いやもう絶対嫌。
最悪こうん〜!って歯を食いしばって我慢はできるけどキスだけは絶対嫌です。
嫌なのか。
わかるよ。
こんなことをテレビで聞いていいのかちょっと…。
どうぞどうぞ。
(観客)さんまさんはキスをするような彼女は今いてはりますか?ああ〜。
あの…
(一同)ええ〜!かっこいいなぁ。
してますというかあの…ゲームなんかでね松ちゃんキスしてあげてゲームとか俺ら編み出したゲームがあるんで。
これはまあ詳しく言えないんですけどね。
(村上)いやそういうキスのこと言うてるんじゃないでしょ?どんなゲームのキスやってるんですかじゃないですよ。
(寛平)彼女やんね?
(観客)彼女…。
ビジネスキスじゃないキスです。
ビジネスキスじゃない…。
そのときもビジネスじゃないよね?松ちゃん。
恋愛ですよちゃんとした。
お店ちゃうよ。
アフターでやから。
(松尾)そうそうそう。
「やだ」って言えるのに向こうからしてくるキス?
(松尾)自由恋愛ですからね。
自由恋愛。
(一同)あははっ!
(松尾)そうですね。
タクシー代は渡しましたもんね。
タクシー代は渡すけども。
これは俺
(一同)ええ〜!ないですね。
うそやん!
(寛平)全然ないよな。
うそやん。
キスのイメージある…。
(寛平)全然やわ。
重盛どう思う?キスのイメージあるよな?俺。
でもなんか
(一同)あははっ!
(村上)そうか?
(松尾)女性の目から見ると?
(重盛)違うんです。
いつもおちゃらけて面白い人のキスって想像できないじゃないですか。
そのできないなか想像するのがいいんですよ。
俺ね実は俺そのあと別にいらないの俺は逆に。
(村上・寛平)えっ?ほんとに俺あの奥さんと逆で。
(一同)あははっ。
エッチがん〜!って歯を食いしばんねん。
(一同)あははっ!キスしてると落ち着く。
キスしながら太ももを触らせていただけるともうそれで…。
(一同)あははっ。
十分。
ほんとほんと。
十分十分。
エッチになると歯をん〜!
(一同)あははっ!さあ続いていきましょうか。
では伴内さん。
(松尾)僕…どうでしょうかね?「どうでしょうかね?」って…。
じゃあ「お金」。
はいお金…あんまり聞いたことないんで僕。
俺もあんまり言わない気がする。
こちらイシガミさん。
大金持ちのさんまさんのお金の行方が気になるんですけど立ち入った質問なんですけど…。
立ち入ってるなぁほんとに。
おお。
生命保険のお金は誰に入るようになってますか?
(一同)あははっ!
(村上)生命保険。
受取人ね。
(村上)生命保険の方。
受取人は娘かな?
(一同)へえ〜。
娘にしてあると思う。
ええ。
だから娘に残してやろうとしてますけども。
だからこれから結婚したらまた変わってくんねんけども。
だから娘と息子にはそれなりのことはしてそれであとは寄付ということで。
(村上)ありがとう。
(松尾)ありがとうございます。
(村上)ありがとう。
(寛平)ありがとうございます。
ほんま助かりますわ。
(松尾)ありがとうございます。
(村上)ありがとう。
お前らに寄付せぇへん。
(村上)えっ!困ってる人に寄付すんねん。
(村上)だからありがとう。
(一同)あははっ!
(松尾)困ってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ほんで僕明細書とか…。
ご自身の?
(一同)へえ〜。
って言われて…それを師匠に言われたまま見んようにはしてます。
(一同)あははっ!そらそうでしょ。
わかるでしょだいたい。
(一同)あはははっ!
(村上)ねえ
(一同)あはははっ!明細書こう…。
(一同)あははっ!こうやって見るから遠目で。
(一同)あははっ!では続いて重盛さん。
(重盛)はい。
やっぱり「お願い」。
「お願い」?「お願い」。
こちらチカコさん…イケグチチカコさん。
はい!はいどうぞ。
すごいなぁ。
(一同)あははっ。
うわっ!すごっ。
わおっ!すごいな皆。
ありがたいねぇ。
どうぞどうぞ。
え〜っとこれ立ち入ったお願いなんですがさんまさん私と一緒に「あっち向いてホイ!」をやってください。
はあ〜。
(観客)で私絶対負けない自信があるので。
いや〜違うねん。
おれら「あっち向いてホイ!」強いねん。
というのは「あっち向いてホイ!」はやった頃前説で我々ずっとやってましたからねぇ。
(寛平)やってました。
「あっち向いてホイ」。
自信あるわけ?自信あります。
ほな「あっち向いてホイ!」。
どうぞどうぞ。
(観客)自信あるのでもし勝ったら一緒にパーデンネンやってくれませんか?わっそんなん作ってきたん?へえ〜!すごいなかわいらしい。
ここでやんの?どうぞ前にお越しください。
(拍手)そしたら「あっち向いてホイ!」やろ?いくで。
ほな「あっち向いてホイ!」。
(一同)あははっ!これやらな。
(松尾)これやんなきゃいけない。
最初はグ〜。
(桂文枝のモノマネ)グ〜!最初はグ〜!「呼び出される」やあらへん。
(一同)あははっ!
(村上)呼び出されるよ〜。
(一同)あははっ!これは怒られへんやろ。
(桂文枝のモノマネ)ちょっと来い。
(一同)あはははっ!ほないくで。
「最初はグ〜」でいくからね。
せぇ〜の…。
(2人)最初はグ〜!じゃんけんぽい。
あっち向いてホイ!あっち向いてホイ!あっち向いてホイ!勝ったやないか。
(一同)あははっ!
(松尾)ええ〜!秒殺!?
(寛平)何なん!?これ。
(村上)はい持って帰って。
はい持って帰って持って帰って。
持って帰ってよもう。
(松尾)勝負事にはうるさいから。
(村上)勝負勝負。
持って帰って。
(松尾)ルールには厳しいからね。
お前どこで強いねんそれ。
(一同)あははっ!接戦にしようと思ってたけど俺指が…。
こっち向いとる思った。
(一同)あははっ!
(村上)止まれへんかったもん今。
(寛平)自分でかぶり。
(村上)自分でかぶる…。
・アホじゃあ〜りませんかはよ。
はいやり方わかってるよね?これやで?・アホじゃあ〜りませんかパーデンネンパ〜
(一同)あははっ!いこういこう。
はいいこう。
(松尾)カメラ前…。
前向いてはい。
・タタタタ…タンタタン
(一同)あははっ!
(村上)いいね!かわいいねぇ。
いいよ!
(松尾)かわいいです。
これ頂いていいんですか?
(観客)はい。
(拍手)やっぱり似合うな俺。
(松尾)日本一似合いますね。
「日本一似合う」。
俺のやあれ。
(一同)あははっ!ありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)そういうわけで…。
では続いて「人生」…。
(一同)あははっ!「まだ出てませんからこれ」とか訳わかれへん。
ゴトウさん。
はい。
えっうそやん!はい。
えっ年齢言うてもいい?えっ!ダメ?これ言うたほうがええわ。
(一同)ええ〜!若いなぁ。
(村上)ええ〜!若い…若い50歳やなぁ。
どうぞどうぞ。
あのですね私実は33年前にもう年バレてるんで言いますけど
(一同)ええ〜!
(村上)すごっ!うそ!
(観客)ほんとです。
読みます。
「ありがとう」…。
(一同)あははっ!
(松尾)ええ〜!
(村上)なんやかっこいい!
(松尾)えっ!お前アホお前!
(一同)あははっ!あのですね私実は33年前にもう年バレてるんで言いますけど
(一同)ええ〜!
(村上)すごっ!うそ!どういう手紙?
(村上)いや大丈夫?
(村上)大丈夫なん?
(松尾)やめて〜。
大丈夫?いや俺手紙送るって…。
(村上)よっぽどの…よっぽどきれいやったんやわ。
(松尾)聞いたことないですもん。
(村上)さんまさん送らないから。
おお…。
何が?どういう手紙や?「ヤンタン」で?
(観客)「ヤンタン」だったと思います。
で私その当時「日産ポップ」にしょっちゅう行ってたんです。
「日産ポップ対歌謡曲」っていう俺と紳竜がやってて…。
ああ〜言うたらあかんねん紳助の名前。
(村上)いやええねん。
ええねん別に。
(松尾)いいじゃないですかもう。
(村上)放送コード違いますから。
だから上岡師匠が司会で俺と紳竜が「ポップ対歌謡曲」で対戦して勝ったほうがその曲を掛けんねんな。
そういう大人気番組があったんですよ。
ほいで?ほいで?でそこでおお。
失恋を面白おかしく喋ってるのが17歳の女の子にはショックだったんだ。
自分もほんとは…さんまさんも悲しいのにすごい明るく喋らなきゃいけないんだなぁと…。
「さんまさんも悲しいのになんでお笑い芸人さんは笑い話にしてる」と…。
それで?それでちょうどお誕生日7月1日に33年前なんですけど私がプレゼントと一緒にすごく…手紙を書いたんです。
「悲しい時はそのまま悲しいって言ったほうがいいですよ」って。
おお…ほいで?でそれをさんまさんが朝日放送のとこからピャ〜って行く時にお渡ししてじゃあ2週間後ぐらいに…。
うそやん!
(松尾)返事が来た?
(村上)なんて書いてんの?
(寛平)ちょっとそれなんて書いて…。
読みます。
(一同)あははっ!
(松尾)ええ〜!
(村上)なんやかっこいい!
(松尾)えっ!
(重盛)さんまさん!
(松尾)すげぇ〜!
(村上)うわ〜!うわ〜!やめて。
(村上)うわ〜恥ずかしい!パンパンパンパン!やってる場合ちゃう。
(松尾)うわっヒーローがいたヒーローが。
すげぇ!お前アホお前!
(一同)あははっ!
(村上)うわ〜!
(寛平)かっこいいなぁ。
なんでやろ?いやいや…それをなんで…。
(村上)ほんまや。
ご本人の字ですか?
(村上)そう…そうそう。
ほんまやハンコ押してるわ。
(観客)そうなんです。
(松尾)これ本物?
(村上)本物本物。
うそ!パチパチ…
(拍手)
(松尾)へえ〜!う〜わっ!これ出したことも記憶ないしなんでこんなこと書いてんやろ?
(一同)あははっ!
(寛平)そのハガキには
(観客)書いてないです。
(村上)かっこええ。
ああ〜そやわ!
(観客)そうなんですよ。
だから絶対そうやと思って。
ほんまに絶対俺やそれ。
(村上)ああ〜それコーヒーからこぼしたんじゃなしに口からこぼれたやつやねん。
(一同)あははっ!
(村上)口から。
(松尾)口から出たやつ。
そやな「おいジミーこんなん書いたら喜びよんねん」。
ボトッ!「おいジミー送ってこい」。

(ジミー大西のモノマネ)うぇ〜…」。
(一同)あははっ!いやでもほんとにほんとですか!じゃあジミーちゃんの…。
たぶんそうやと思うわ。
(村上)すごいね。
それ持ってたいうのがまたすごいね。
すごいなぁ。
これはこれは今日はもうびっくりした。
33年前の話でしょ?それ。
33年前の話やろ?
(一同)ええ〜!うそやん。
えっなんで?あの辺に住んでたん?私小松とか…。
うそやん!
(観客)ほんとです。
で…。
小5の時に。
うそやん!弟子っ子で」…おお幼稚園に師匠のお子さん迎えに行ってたよ傘…おお。
(松尾)それを見てるんですか?えっそれ見てんの?
(一同)ええ〜!その時全然知らない…。
(観客)傘の兄ちゃんや!
(一同)あははっ!
(松尾)あの傘の兄ちゃんやと。
うわっすご〜い!
(村上)すごいね。
(松尾)むっちゃすごいわこの人。
(寛平)すごい話やなぁ。
だから俺18ですからね。
(一同)へえ〜!弟子っ子行ったばっかりで師匠の子供が6歳と4歳やったから幼稚園に送っていってましたから毎朝。
(村上)すごいね。
(松尾)傘差して待ってました?
(村上)傘って
(一同)あははっ!アホやんけ。
(一同)あはははっ!
(村上)さすがやなぁ。
「モォ〜!」とか言うてる…。
(一同)あははっ!う〜わっ驚いた。
ちょっと驚いたほんとに。
う〜わっ18の俺を知ってるっちゅうのはすごいな。
ではショージさんどう…。
(村上)ああ〜。
もう一回「人生」。
「人生」。
はい。
(村上)すごいもんこういう…。
コウサカさん。
私は奈良出身でもうずっとそれこそ中学生の頃からずっとさんまさんのファンで大好きなんですけれどさんまさんこんなんあるんですけどご存じですか?どれ?何?わかった「大阪ガス」か。
(観客)そうなんです。
(村上)何?うそやん。
「大阪ガス」めくって俺の投球フォームになるやつやろ?
(観客)そうですそうです。
(村上)ペラペラペラっとこう…。
(観客)はい。
(一同)おお〜!
(村上)わあ〜懐かしい!これも古いよ。
パチパチ…22か23か24かのときのやつで野球の形態模写やる人が世の中にいらっしゃらなかったの。
ほんで19ぐらいで全国のテレビ出させていただいてほいでそれを見てた「大阪ガス」の人がCMに…。
下から要するにあれやガスが…温風が下から出るというのでアンダースローやねん。
(松尾)ああ〜なるほど。
それで?それで?それで立ち入ったことをお伺いするんですけれど今でも奈良に帰られてますか?ええ〜1年ぐらい前に帰ったかな?
(一同)あははっ!
(村上)なんやそれ。
(松尾)いやいや奈良にね…。
(村上)それ「人生」ちゃうやん。
(松尾)思い入れがね奈良にあるのかなっていう。
そういうイメージがすごい付いてたので今でも奈良に帰ってらっしゃること…。
東京のイメージ付いてる?
(観客)なんとなく付いてます。
(一同)あははっ!
(松尾)あっ東京人だ東京人だ。
東京だよ。
(松尾)あははっ!だから去年何回忌かで帰ってその前がおやじが死んだときやからかなり前になりますねにいさん。
にいさんがお通夜に来てくれて奥さんが寛平さんのほんで着てからわかってず〜っと俺のおやじの葬式の間ず〜っと…。
(松尾)隠してました?ず〜っとこうして。
「何してまんねんな?」とか言うて。
って言うて。
「にいさん何してまんねん」。
「違うねん!見んといて頼むわ!」とか言うて「にいさん何してますねん!」。
うちのおやじのお通夜レースの…。
(一同)あはははっ!
(一同)あははっ!葬式どころやなかったんです。
そうやねぇ。
おやじをしのべなかったんです。
(一同)あははっ!
(寛平)ほんまに。
では続いて寛平さんどのジャンルにいきましょう?もう一回「恋愛」いきましょうか。
「恋愛」。
こちらマスダさん。
私ずっとさんまさんのこと好きやったんですけど大学1年生のときに大竹しのぶさんと結婚されてそのときもうすごい悲しくて…。
失望って…。
(一同)あははっ!
(村上)謝ってくださいよ。
(松尾)失望した?
(村上)失望させたんやから謝ってくださいよ。
ショック受けんのわかるけど失望までせんでも…。
今日は喪に服すって言うて全身真っ黒で学校行ったんですよ。
あははっ。
いやいやそういう人も中にはいてくれてるみたいで…。
(村上)すごいね。
いやあのときちょっと俺もアイドル気味やったよな。
(観客)コンサートも行きました。
言うとくで。
今で言う。
(一同)ええ〜!「ええ〜!」って…。
ほんまやなぁ。
「ええ〜!」ってどういうことや。
(松尾)ほんとほんと。
(村上)すごかったよほんとに。
アイドル雑誌の表紙飾ったりとか。
そうやで。
そうや。
(一同)ええ〜!「ええ〜!」じゃない。
ほんまや!
(一同)あははっ!
(村上)満杯やから。
(松尾)ごめんね本人が失神しちゃった。
(村上)倒れた。
(一同)あははっ!泡吹いて。
(一同)あははっ!
(村上)過労で倒れた。
(一同)あははっ!ほんま。
それもほんま。
(松尾)あははっ!ああ〜大竹しのぶさんと結婚したときもう喪服で学校行ったんだ。
全身黒にして喪に服して行ったんですけどこんなん聞いたら失礼かなと思うんですけどまた私が喪に服さなあかん日は来るんですかね?あっ結婚か。
俺はもうね結婚不適合者やねん。
(一同)あははっ。
俺無理やねんどう考えたって俺に合わしてくれる人いないしな。
これでもいるんじゃないですか?やっぱり大好きだったらねぇ合わせたいっていう方。
ほらほら。
なんやねん!
(村上)あらま!あらま!
(松尾)あらま!すごい。
旦那?
(観客)旦那違う違う息子息子。
(村上)息子?そんなでかい子いてんの?
(観客)息子…はい。
いくつ?息子。
18です。
18歳か〜。
なんで俺こんな振られなあかんねん。
(一同)あははっ!
(松尾)振られましたよこの奥さんに。
なんやねんこの展開。
(一同)あははっ!はあ〜いやいや俺もうたぶん無理や。
したいのよ。
ほんまに将来考えると話し相手も欲しいし一緒に子供つくるとかそんなんじゃなく一緒に暮らしをしたいねんけど俺は無理やなぁ。
難しいですねなかなかね。
なあみんな飲みに連れて…嫌やもんな。
嫌やろ?キャバクラとかクラブ行く自体が嫌やろ?女の人はな。
そやねん。
俺ら若手を連れていかなあかんねん。
(村上)ふふっふふっ…でも若手以上にはしゃいでますよね?若手がびっくりしてんねやから。
若手が「まあまあ」いうてね…。
(松尾)そういうときもあります。
それすらもやめてくれって言われたら俺…。
「ONEPIECE」の会だの浪速芸人恋を探す会だので俺が主催してる会が4つか5つあんねんね。
(一同)へえ〜。
だからそのために連れていってあげなあかんからそこをダメやって言われたらあかんからなぁ。
ほいでキスゲームとかいうてここがなんか…ラメ入りの口紅とかあるやんか。
あれがねここ付いてるときあるんですよ。
(村上)情けない。
情けないんですよ。
(一同)あははっ!こんな旦那絶対嫌やんここピカピカピカピカ光らしてここもピカピカピカピカ光っててほんで「いや〜旅館の壁にぶつかったんや」とか…。
(一同)あははっ!
(村上)無理無理無理。
そんなん無理です。
(一同)あはははっ!
(村上)そら一人でも楽しいはずやわ〜そんなこといっぱいしてんのに。
楽しいことあるかぁアホ!
(一同)あははっ。
当分独身。
もう一生独身やな。
・ピロリロンピロリロン
(チャイム)誰か来た。
あっ僕が出るわ。
ええ〜!ええ〜!なんでですか?
(一同)あはははっ!
(拍手)チャイムが鳴りました。
ここでですねさんまさんにゆかりのある方から立ち入った質問届いております。
なるほど。
こちらご覧ください。
(2人)さんまさんお誕生日おめでとうございます。
ブラックマヨネーズです。
お祝いコメントをくれたのはさんまを慕う後輩芸人ブラックマヨネーズのお二人。
(2人)さんまさんお誕生日おめでとうございます。
ブラックマヨネーズです。
お祝いコメントをくれたのはさんまを慕う後輩芸人ブラックマヨネーズのお二人。
60歳という事で…。
60歳の概念を覆し続けてはりますよね。
僕たちはレギュラー番組一緒にやらせてもらってるんで毎回そこでも驚きますのでそういう60歳…大先輩になれるように頑張りたいなと思わしてもらいますよねいつもねほんとに。
もうそのレベルですか?あんた。
えっどういう事ですか?僕はとうの昔に
(小杉)あははっ!いやなれるとは思わんけどやっぱああなりたいなと思う…。
まあまぶしすぎるけどね。
遠すぎてね。
たぶんこの辺に足あとがあったんかなぐらいの…。
だいぶ前に通らはってんなっていうぐらいの。
なかなかふだんできないですからね実は。
例えばあるときの「ホンマでっか!?」のって聞かれて「ポメラニアンです」って言うたらって言われたんですよ。
(スタッフ)あははっ!
(吉田)あれなんで聞きはったんか俺は知りたいし。
確かにそういうときありますね。
楽屋に入ったとき俺も一回髪の毛セットせーへんままの状態…すっぴんというか素頭の状態で入ったって言わはった。
「何でや?」って何に掛かってんのかなっていう。
回路が理解できひんような回路になってはるという…。
そういうなんもありますけどもっとこう…。
せっかくやから。
いいですか僕。
吉田さんどうぞ。
さんまさんぐらいになられたら夜中3時とか3時半に呼び出して来る女性のレベルってどれぐらいなんですか?せっかくの時間何を聞いてんねん。
確かにそういう人いるかもしれんけどいろんな…芸人はね。
誰が「小さいブッチャーみたいな…」やええかげんにせぇよ。
お前もやろ。
あははっ!僕らは小さいブッチャーみたいな…。
そんなんじゃなくて…せっかくですから。
ちょっと真剣に聞きたいのはさんまさんのもしされてる努力っていうものがあれば…おもしろい人間で居続けるための努力何かしらされてるはずなんですよ。
芸人やったらみんなしてるでしょうしねそれは。
あははっしてるかぁアホ!
(小杉)家でいちばんおもろい「ヒャァ!」やってると思うねん。
そうやろ?録音して「ヒャァ!」。
あははっ!「ちょっと今の低いなぁ」とか。
たぶん例えば…。
(小杉)あははっ!言われてたでしょ?ほんまや「お・毛・毛・な・し」って言われてた。
それもたぶん家でくってきはったんかなぁ。
そういうね努力もしなんかされてるんであれば。
絶対してるはず。
すみませんけども今回
(2人)答えてください。
ブラマヨありがとうございました。
(拍手)まあ毎週毎週ブラマヨともね一緒にやらしていただいてありがたいんですけども。
努力って…まあまあネタを毎年松ちゃんとショージとかとコントやるんでねそのネタは作ってるから…そやなぁ考えてるっていうたら考えてるかぁ。
ネタ帳があるんですか?ええ〜ネタ帳はないけども走り書き。
書いたものはおもしろくないの。
しゃべっておもしろいのと書いておもしろいのは違うねん。
(一同)へえ〜。
だからこないだも違う番組で言うてたけども夜中にっていうのをすっごい気に入ってた時期があるんですけど使う間もなく…。
すごい「寒がりストリッパー」って文字にしたらもう俺笑て…手が笑うんですよ書いてる手が。
(村上)さんまさんってビデオとかいろんなもん見てるしほんで本も読んでるしすごいのよ。
ほんとにいろんなとこですごい僕らができないようなこと結構努力してるから。
努力違うやろこれ。
(村上)いやそれは努力でしょ。
いやいや勉強のためにやってるわけじゃないなぁ。
おそらく。
(松尾)興味があるものが多いですよねたぶん。
だから好きなものがなんか…。
だからもう若手がなんか…だからあれもそうや「ドラゴンボール」も井上が「ドラゴンボール」のボケをしよったから
(一同)ええ〜!あいつが「ドラゴンボール」読み終えたら「ワンピース」読んでくださいって言うて「ワンピース」読みはじめたわ。
ツッコミやから…
(松尾)はいはいはい。
だから読んでるだけやな。
そういうこと。
(村上)ブラマヨもねそういうところをやっぱりすごい気になってたんでしょうね。
俺吉田の「お前んとこ犬何飼うてんねん?」は俺はっきり覚えてんねんけど。
あっ覚えてます?っていうのは絶対変やのにな。
努力はしてないということで。
当たり前のことをねしてるだけです。
続いて伴内さんお願いします。
じゃあ僕は「お願い」でどうでしょうかね?ええ〜カジヤ君。
(観客)はい!お前
(一同)あははっ!ありがとうございます。
さんまさんお誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます。
(松尾)滑舌がいいねぇ。
さんまさんのことが大好きで今日はうそやん!
(一同)ええ〜!熊本から来たん?おおおお。
私仕事なんですけれども熊本城のすぐ近くの観光案内…はあ〜。
(観客)で全国各地からですねお客様がいらっしゃってそれをご案内すると…。
まあお客様にいろいろご案内をします。
それの掴みとしてですね…立ち入ったお話なんですけれども。
立ち入ったお話…。
さんまさんにですね一発ギャグといいますかお客様に…何か心をギュッと掴めるようなギャグを教えていただきたい。
そして熊本の観光をですねそれでまた盛り上げていきたいと思っております。
これはもう熊本県とかいったらショージとかがいちばん得意やな。
(村上)実はこれね×××。
(一同)あははっ!
(村上)「いやうそですよ!」。
さんまさんにですね一発ギャグといいますかお客様に…何か心をギュッと掴めるようなギャグを教えていただきたい。
そして熊本の観光をですねそれでまた盛り上げていきたいと思っております。
これはもう熊本県とかいったらショージとかがいちばん得意やな。
「実はこの熊本城ね…実は皆さんこの熊本城見てください。
実はこれね」
(一同)あははっ!「いやうそですよ!うそですよ!」とかそういうふうなねあくまで掴みとして。
(観客)ありがとうございます。
(村上)そういうふうなところから入っていって「それはうそです」。
でも難しいぞこのすかしは。
おお…ちょっとお前やってみ俺ら観光客で。
はい。
皆さんこちらをですねご覧ください。
こちらなんと「ミサワホーム」に造っていただきました。
ちゃうちゃう早い早い。
「この熊本城」。
熊本城って言って…。
笑いなんて緊張と緩和だけやからお前。
熊本城で締めとかなあかんねん。
で「ミサワホーム」で放つねん。
分かったな?
(松尾)厳しいな。
(村上)勉強になるやろ。
皆さんようこそ熊本城へ。
ありがとうございます。
こちらなんと建てたのが「ミサワホーム」なんですよね。
違う違う!
(一同)あははっ!
(村上)立て過ぎるな「熊本城は!」って。
「ミサワホームさんが!」とか。
(観客)じゃない…。
(村上)「実はこの熊本城ミサワホームさんが建てたんですよ」みたいな…。
(一同)ああ〜。
「そして今ね」
(一同)あははっ!
(松尾)ああ〜。
(寛平)そやな。
そこまでいけるな。
はよいけはよいけ。
実はですねこちら熊本城は「ミサワホーム」さんが建ててくれたんですね。
(一同)あははっ!分からないです分からないですさんまさんすみません。
自分精いっぱいっす!
(一同)あははっ!しゃあないしゃあない。
ほいで笑いはキャラあるから。
(観客)いいですか?お前は今のキャラでそれでええねん。
お前の笑いはそれやねん失敗するお前がええねん。
(観客)ありがとうございます。
お前の一発ギャグになるわたぶん。
キャラどおりがいちばんええ。
いこうか。
はい。
にいちゃんここ熊本城…熊本城かね?これ。
あっありがとうございます。
ここは熊本城でしてなんとあの「ミサワホーム」さんが建てた所なんですねぇ。
えっ?えっ?あっあの…
(一同)あはははっ!
(拍手)そう!そこまで。
そこまでお前。
さあ続いて重盛さん。
重盛やて。
じゃあ「恋愛」お願いします。
こちらハマダさん。
10代の頃からさんまさんが大好きで特に20代の頃の角刈りのまだちょっととんがった感じの頭のときのさんまさんが大好きでそれでさんまさんグッズを集めてまして国鉄だった時代のオレンジカード。
さんまさんが「カルピス」の「カピーホワイト」っていうドリンクを持って…。
あっ「Capy」か!
(観客)はい白いスーツ…。
(村上)白のスーツ。
そうそうそうそう!
(観客)まだ目がつってるような20代の頃のさんまさんがいちばん好きだったんですけども。
「Capy」か〜。
(観客)はい。
でさんまさんは20代の頃ブイブイモテてたと思うんですけども20代、30代、40代、50代今まででいちばんどの年代がモテてらっしゃいましたでしょうか?もうなあの…まあありがたいことにねえ俺のこと好きでいてくれてる人がいるねんけども実はね俺今が1番モテると思う。
(一同)ええ〜!今が20代ならなと思うもん。
(松尾)ああ〜。
(村上)でも高校のときもモテてましたからねぇ。
まあな〜。
(一同)あははっ!ほんまよ聞くところによると高校のときすごかったらしい。
高校3年のときにね1年生とかがきゃあきゃあ言うてくれた。
まあそらお前文化祭で2時間独演会やったりやでクラブ紹介14個出たりしててんからやなそらお前下級生にウケたんやこれが。
(一同)あははっ!もうね俺の人生の頂点はクラブ紹介。
ほんで眼鏡借りて「そろばん部の杉本です」とか…。
(一同)あははっ!
(松尾)えっそのころからそんなやってたんですか?あれが俺人生の1番ウケた日。
(村上)高校のときもモテてましたからねぇ。
まあな〜。
ほんまよ聞くところによると高校のときすごかったらしい。
高校3年のときにね1年生とかがきゃあきゃあ言うてくれた。
まあそらお前文化祭で2時間独演会やったりやでクラブ紹介14個出たりしててんからやなそらお前下級生にウケたんやこれが。
(一同)あははっ!もうね俺の人生の頂点はクラブ紹介。
1年生が入ってきて俺が「サッカー部の杉本です。
サッカー部に入ってください」って言うて紹介するんですよ。
こんな利点がありますよってサッカー部に入るとこうですよって言うてやってウケてんそのときもサッカー部の話して。
みんなが出んの嫌や嫌やっていうて言いよったのよほかのクラブが。
ほいで「そろばん部杉本行ってくれ」っていうことになって「おおおお」言うてほんで眼鏡借りてとか言うて。
(松尾)えっそのころからそんなやってたんですか?口調変えてやってド〜ンウケて相撲部。
相撲部もわざとこうして「杉本ですたい」とか言うて。
(一同)あははっ!「ごっつぁんです」とか言うたらそれだけでドカ〜ンウケんの。
ほんならもう5つ目ぐらいから階段上ったらもうウケんの。
(松尾)ああ〜。
ドカ〜ンって。
はあ〜。
俺クラブ紹介14個。
(一同)あははっ!あれはウケたなぁ。
そうそう。
そやからあのときもまあモテたけど…。
こんなこと言うのなんやけどもバレンタインデーのときは1時間目と2時間目の間に下級生がずら〜っと並んでくれたんです。
(一同)ええ〜!すごい。
学校で?学校で。
まあまあちょっとタレントっぽかったのがまあなんか「私渡す人いないわ。
杉本さんにあげよう」というのがずらっと並んだだけやと思うねんけどもな。
そういうことです。

(東海道新幹線「のぞみ」の車内チャイム)新幹線からのお知らせ…。
違う。
(一同)あははっ!
(村上)いいねぇ。
努力してんねやろなぁ。
新幹線の音が鳴りましたので以上となります。
ということで今日の最優秀を決めてください。
最優秀はもらった手紙やろ〜。
(松尾)手紙でしょう。
後藤さんおめでとうございます!
(拍手)後藤さん前にお越しください。
おめでとうございます。
ちょっと見せて。
いや住所は…。
これはすごい。
あっほんまや。
あっそうかそうか近所か。
(後藤)はい。
うわ〜。
わっすごい。
俺の字やなこれ。
(松尾)なんて書いてるんでした?「ありがとうこんなつまらない男に」。
(一同)フゥ〜!パチパチ…パンパンパンパン!
(一同)あははっ!
(拍手)なんでこんなん書いてん?
(一同)あははっ!優勝した後藤さんにはさんまさんのサイン入り写真を差し上げます!
(村上)サイン入り写真!どれ?ではさんまさんこの白いペンでこちらにサインをお願いします。
これをなんかあれやてテニスプレーヤーが…。
(松尾)そうですよ。
後藤さんどっちがいいですか?
(松尾)そうですよねぇ。
テニスプレーヤーじゃないしね。
そうですよ。
(松尾)「テニスプレーヤーの気持ちで」ってさんまさんの気持ちでいいですよ。
(村上)書いてあげてくださいよ。
(後藤)ラメ付いてても許します。
あっ!えっ独身なの?はい。
(一同)ええ〜!うわっこんなに思っていただけるの…。
(一同)あははっ!
(村上)わかってますよ。
(松尾)別にいいですよ今言わなくて。
「私も色々ありましたよ」。
バツ1?2ぐらい…。
(一同)ええ〜!俺より多いやないかい!
(一同)あははっ!これ俺のサインを書けば…。
はいお願いします。
(後藤)どうなるんですか?
(松尾)でもテニスの後みたい。
かっこいい。
こうやね。
ありがとうございます。
(村上)いいねぇ。
(松尾)あっ来た。
(寛平)入った入った。
(村上)サイン好きですやん。
(重盛)ああ〜すごい。
(村上)また新大阪でも書かなあかんのでしょ。
(松尾)わっいいな。
これいいですね。
(村上)いい!
(松尾)おお〜!ありがとうございました。
ありがとうございましたどうぞお戻りください。
ここまでとなります。
さんまさんいかがでしたでしょうか?いやいやまあそんなにね…まだいっぱい余ってるの申し訳ないね。
そうです。
いやごめんね。
(一同)あははっ!
(松尾)かっこいい!
(観客たち)フゥ〜!次週…。
大阪時代の仲間が大集合!2015/07/06(月) 23:53〜00:59
MBS毎日放送
痛快!明石家電視台[字]【祝60歳さんまに大質問SP★衝撃の手紙】

明石家さんま生誕60周年記念スペシャル≪第1弾≫★生命保険の受け取りは誰?リビングは何畳?再婚は・・仰天エピソードにビックリ!!ハッピーバ〜スデ〜♪

詳細情報
番組内容
★3週連続スペシャル★明石家さんま生誕60周年記念スペシャル
≪第1弾≫では、客席には熱〜い「さんまファン」50人を迎え、「ファン大感謝祭明石家さんまになにを聞くねん!」と題し、ファンがさんまに立ち入った質問を連発。さんまの暮らしぶり、お金、人生、結婚観が明らかに!なかにはさんまが「嘘!?」と驚く、33年前のファンレターへの返事を持って来たファンも。さまざまな仰天エピソードが展開する。お楽しみに!
出演者
【司会】
明石家さんま

間寛平
村上ショージ
松尾伴内
重盛さと美

【アシスタント】
豊崎由里絵(MBSアナウンサー)

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バラエティ – トークバラエティ
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