【モスクワ=共同】フェンシングの世界選手権第4日は16日、モスクワで男子フルーレ個人の決勝トーナメントが行われ、2008年北京五輪銀メダリストの太田雄貴(森永製菓)が決勝でアレクサンダー・マシアラス(米国)を15―10で破り初優勝した。個人、団体を通じ、日本勢で史上初めての世界一となった。
太田は準々決勝で12年ロンドン五輪覇者の雷声(中国)、準決勝ではゲレク・マインハート(米国)をともに15―9で倒した。太田が世界選手権の表彰台に上がるのは銅メダルを獲得した10年大会以来。
【香港=共同】バレーボール女子のワールドグランプリ香港大会第2日は17日、香港で1次リーグが行われ、世界ランキング4位の日本は昨年の世界選手権で準優勝した中国に0―3で完敗した。日本は3勝5敗で勝ち…続き (17日 23:40)
日本ラグビー協会は17日、パシフィック・ネーションズカップ(PNC)第1戦のカナダ戦(18日・米カリフォルニア州サンノゼ)の日本代表登録メンバーを発表し、2月に首を手術したフッカーの堀江(パナソニッ…続き (17日 21:32)
【モスクワ=共同】フェンシングの世界選手権第5日は17日、モスクワで団体が行われ、女子エペは大橋里衣(なとり)佐藤希望(大垣共立銀行)下大川綾華(テクマトリックス)山田あゆみ(城北信用金庫)の日本が…続き (17日 21:04)