長野の農場からジュース6900本詐取 詐欺容疑で「心優花」の実質経営者の男ら再逮捕
リンゴジュースなどの代金を支払わず、商品をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は14日、詐欺容疑で住所不定、自称不動産仲介業、張東吉容疑者(74)=韓国籍=ら男2人を再逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。
再逮捕容疑は昨年2~4月、長野県の果物農場経営者からリンゴジュースと洋なしジュース計約6900本(720ミリリットル、計約570万円相当)を仕入れたのに代金を支払わず、だまし取ったとしている。
張容疑者は食料品販売会社「心優花(みゆか)」(大阪市中央区高津)の実質経営者として取引しており、6月に、福島県の業者からコメをだまし取ったとして同容疑で逮捕され、14日、詐欺罪で起訴された。
同課によると、心優花による詐欺被害は、28都府県の約100業者で総額約1億3800万円に上るとみられる。