お弁当のおかずにぴったりの一品です。
(テーマ音楽)宮城県女川町の観光協会に勤めている…震災の語り部として津波で父親を失った体験を話しています。
震災前遠藤さんは父親の喜八さんと一緒に水産加工会社を営んでいました。
あの日港で突然激しい揺れに襲われた遠藤さん。
急いで自宅を兼ねた会社に戻ります。
会社は海のすぐ近くにありました。
遠藤さんは母親を高台にある避難所に連れていきます。
しかし父親の喜八さんは避難せず会社にとどまっていました。
喜八さんを心配した遠藤さんは一旦会社に戻ります。
その時喜八さんが車で出てくるのが見えました。
津波は会社をのみ込み遠藤さんの近くにも迫ります。
遠藤さんはとっさに高台の方に駆け出しぎりぎりのところで逃げる事ができました。
この時喜八さんの姿を見失ってしまいます。
翌日父親を捜しに町に戻ると光景は一変していました。
3か月後喜八さんは自宅からおよそ2キロ離れた海の中から見つかりました。
すぐには会社の再建は難しいと判断した遠藤さんは翌年から観光協会で働き始めました。
そして観光客に震災の記憶を話す語り部の仕事を引き受けます。
しかし喜八さんを失った話はできませんでした。
時がたつにつれて語り部を依頼する人は徐々に減ってきていました。
このままでは震災の事が忘れ去られてしまうと感じた遠藤さん。
話を聞く人たちの心に少しでも響いてくれればと父親を失った体験を話そうと決意します。
この日東京から来た観光客を案内した遠藤さん。
町が一望できる高台であの日の光景を語り始めました。
遠藤さんは父親を奪った津波の恐ろしさを伝えました。
2015/07/16(木) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「宮城県女川町 遠藤達彦さん」[字]
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県女川町の遠藤達彦さんは、町を訪れる人に震災の恐ろしさを心に刻んでもらおうと、父を亡くした辛い体験を語り伝えている。
詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県女川町の遠藤達彦さんは、町を訪れる人に震災の恐ろしさを心に刻んでもらおうと、父を亡くしたつらい体験を語り伝えている。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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