NEWS23【安保法案に一言物申す! あす採決は…重大局面 最新情報】 2015.07.14


集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案が明日、衆議院の特別委員会で採決されることが正式に決まりました。
戦後日本のあり方を決める本当に重要な法案です。
国民多数の疑問と国民多数の疑問と反対を押し切って本当に決めてしまうのか、驚きを禁じ得ませんね。
野党側は激しく反発していて、明日以降、国会は極めて緊迫した局面を迎えることになります。
日比谷公園を出発したデモ行進です。
今、ちょうど国会前に差しかかっていますが、その国会に向かって法案反対の声が上がり続けています。
出発から2時間以上経過しておりますけれどもこの長い列、途絶えることはありません。
国会は今夜、安保関連法案に反対する一般市民らに取り囲まれた。
午後9時10分、こちらは総理官邸前の交差点ですが、熱気が上がっています。
官邸とそれから国会に向かって法案反対の声が上がり続けています。
与党側は明日、安保関連法案を衆議院の特別委員会で採決することを決めた。
民主・共産などは反発し、採決を欠席する構えだが、与党は単独でも採決を行う方針。
一方、自民・公明と修正協議を行うなど、野党の中で独自の路線を歩んでいた維新の党は…採決には出席しないことを決めた。
議論は尽くされたという意見が閣内から相次ぐ中、石破地方創生担当大臣は、異論を唱えた。
また、国会の外でも安保法案に反対する動きが今日も広がった。
国会に近い日比谷野外音楽堂では学者や文化人、一般市民などが反対集会を開いた。
会場には安保法案に反対するアイドルグループ、制服向上委員会の木梨夏菜さんの姿もあった。
こちら日比谷野外音楽堂は3000人あまりの方を収容することができるんですけれども、会場の外をご覧ください。
入りきらなかった人たちは既にこの後のデモ行進に向けた準備を進めています。
国会に向け、抗議の行進を行う参加者たち。
反対の動きは国会周辺にとどまらない。
京都では安保法案に反対する学者と若者たちが共同で緊急集会を開き、法案成立阻止のため活動していくことを確認した。
こうした動きは全国各地で行われた。
「NEWS23」の調べによると今日全国で少なくとも22の地点で抗議行動が行われた。
こうした各地で広がる反対の声をよそに政府・与党は、明日採決を強行する方針を崩していない。
スタジオには政治部官邸キャップの岩田記者です。
政府・与党は審議時間が110時間を超えたとしていますけれども、これで十分だと言いたいんでしょうけれどもまだ国民の疑問が解消されたとはとても言えない状況です。
その大きな疑問、まず2つあるんですが、1つ目、存立危機事態なんですね。
集団的自衛権を行使できるこの存立危機事態の定義がわかりづらいという声が根強くあります。
この間の国会審議、ずっと取材していて幾つかわかったことがあるので、こちらにまとめました。
政府・与党は新しい3要件、これ以上明確なものはないと言っているんですが、野党はあいまいだと。
どういうことかというと、よくわからない、あいまいなものがあって、どうにか解きほぐしていけばわかるんじゃないかと国会で追及したんですが、やっぱりでも解きほぐせない、ということは、これはわかりにくいつまりあいまいなものなんだということが何か結局わかったような形なんですよね。
総理の国会の答弁も定まっていない。
ミサイルが発射されていなくても認定できるというような形で広がっているんですよね。
敵の立場に立てば日本がどこまでやったら反撃してくるのか、わかるよりわからない方が手出しをしにくくなってくるということだと思うんですよね。
ただし、この基準があいまいということは相当程度、じゃあどうするのかという判断を政府に委ねることになりますから、そこは非常に問題をはらむところはありますし、実際この答弁もこちらの方が広がってしまっているということです。
それともう1つ大事なことは、集団的自衛権ってそもそも何なのかということがこれまたあいまいになってきているんですよね。
つまり、今、ここに出ているミサイルの朝鮮有事的なものでも日米安保と周辺事態法で十分対応できるんじゃないのかなという疑問がまず1つありますし、それから何と言っても今回の安保法制の狙いは、米軍がかかわっている紛争地や戦場にいつでも、どこへでも、自衛隊を派遣できるようにする、少なくとも、そこに道を開くものだということをそこをはっきりさせてないんですよね。
そして、今なお残る疑問の2つ目です。
安保法案が合憲か違憲かという、この問題があります。
これについても審議時間を費やしましたが、議論は深まったと言えないと思うんですね。
これについて、岩田さんが感じたのがこちら。
これはどういうことか説明していただけますか。
まさに最強のメンバーで最強の論理をつくって、絶対合憲だという自信をもっていたんですがいざ国会審議が始まってみるとあちこちから憲法学者らから、これは違憲だという声が相次ぎました。
政府側としては、過去の最高裁判決砂川判決を持ち出してこれは合憲だという説明をしたんですが、ただその中で国民の幸福追求の権利が根底から覆される事態などと言っても一体それは何ですかとなかなかわかりにくさを脱却し切れなかったと思うんですよね。
法案に疑問を持つ人からすると、じゃあ今回の法案だって本当に合憲か違憲なのか判断するのは最高裁に聞かなきゃわからないじゃないかという疑問を持たれても仕方がないところもありますよね。
ですので、仮に成立すれば訴訟リスクも起きてきますよね。
それと問題なのは、安倍内閣の一番の狙いは憲法改正なんですよね。
それを戦後レジームからの脱却の本丸なんですがそれがなかなか難しいということで、最初は96条を改正するということで、3分の2以上というのを半数ってハードルを下げようとした。
これもなかなか世論の反発があるというので、それで憲法解釈を変えようということになったわけです。
それで今回の安保法制をつくっちゃったということですから、そのために合憲であるというための理屈をいろいろ砂川判決とか、いろんなことを持ってきてひねり出しているという、そういう無理が感じるんですけどね。
政府・与党はこのまま何もしなくていいのかということを逆に問うんですが、やっぱり野党も含めて何もしなくていいとはみんなおもってないと思うんですね。
ただこちら見ますと相当程度、政府に委ねる部分が出てくる。
ということは、絶対政府に対する信頼がなければならないと思うんですね。
この政府なら任せられる。
ところがこの間、審議の時間を費やしてもむしろ支持率は下がってきている。
これはやっぱり重く受け止めなきゃいけないと思うんです。
今回の法案や政府の姿勢を各界の人はどう見ているのでしょうか。
今日は2人の意見をお伝えします。
1人は安倍政権の姿勢がアメリカ追従だとして強く批判している漫画家の小林よしのり氏。
もう1人はそのアメリカの強い要請を受けてイラクに派遣された自衛隊の現場指揮官です。
先月、千葉県で市民を前に防災の大切さを話す人がいた。
習志野市で危機管理監を務める太田清彦さん、元自衛官。
たった今、イラク側の国境を越えました。
2004年から2006年まで実施されたイラク・サマワへの自衛隊派遣。
現場の指揮をした1人が太田さんだ。
あれから10年、日本の形を大きく変えうる安保法案について太田さんは、肯定的にとらえていると話す。
これは、イラクでの活動を記録した動画。
学校などの建設支援や医療支援活動などに従事し、地元の人たちとの信頼関係を築いた。
だが、太田さんが派遣される直前には宿営地の内外にロケット弾などが撃ち込まれるなど、決して安全な任務だったわけではない。
太田さんは初の大型派遣となったカンボジアPKOでも現場を経験している。
1993年、文民警察官の高田晴行さんらが襲撃され、命を落とした際には、撤収すべきとの意見も出たが、最終的には派遣が続けられた経緯がある。
それを決めたんだったら、起きたことは残念なことだけどやっぱり続けなきゃいけない。
続けることが意味があることなんだ、そういうことを国民にも組織にも明確に説明するっていうことは必要なことだと思います。
今回の法案が成立すれば、治安維持業務など任務が拡大する。
太田さんはリスクが高まることは承知の上で、後輩たちが派遣されることになるのならば何より国民の支持を得た上で派遣されることを望んでいる。
別に人を殺したいと思う自衛官は1人もいないですし、それからできればそういうことは避けたい、それはもう間違いないと思います。
指揮官の家族も大変ですし、派遣された家族も大変ですので、できれば、もし派遣されるときに国民全員がとは言いませんが、国民の大半が、頑張ってきてねと言ってもらえれば、私なんかは非常にうれしいですね。
一方、今回の法案についてアメリカ追従の姿勢が自衛隊をより危険にさらすと警告している人がいる。
漫画家の小林よしのり氏。
漫画を通して、保守の立場から様々な問題に強いメッセージを発している小林氏。
今年1月に出版した「新・戦争論」では今回の安保法制の動きを痛烈に批判している。
憲法を改正し、アメリカ追従ではなく自主防衛を考えるべきだと主張する小林氏。
今回、憲法違反との指摘にもかかわらず法案成立を推し進めようとする政府に憤りを感じている。
小林氏は、中東を混沌へと導いたイラク戦争を反省した上で、例えば、非武装の国際貢献部隊をつくり世界の被災地支援を行うなど日本独自の案を考えるべきだと主張する。
そして、政府の法案に異論の声を上げない与党議員の姿勢を、こう批判する。
委員会採決は目前だが、批判や提言は様々な立場から上がり続けている。
明日の採決を前に今日も各地で法案に対する声が上がりましたよね。
この声に耳を傾けないんでしょうか?私はまだ遅くはないと思うんですよね。
やっぱり国の形を大転換しようという大変な法案ですから、時間をかけて徹底的に議論するのは当たり前のことだと思うんです。
戦後の立憲主義、民主主義、そして平和主義の終わりの始まりだと、日本列島は今日も広い範囲で35度以上の猛暑日となりました。
この暑さの影響で東京や埼玉では熱中症と見られる症状で3人が亡くなりました。
一方で、南からは台風が近づいてきています。
強い日差しが朝から容赦なく照りつけた。
最も気温が高かったのは、群馬県館林市。
今年、全国で最高となる39.3度を記録した。
福島県伊達市梁川では観測史上最高となる39.1度。
福島市でも39度と厳しい暑さとなった。
寝苦しかった夜が明けるとともに朝から気温が上昇。
全国99の地点で35度以上の猛暑日となった。
暑さの理由は、日本列島を覆う太平洋高気圧。
そして、台風などの影響で南から流れ込んだ暖かい風。
これが気温を押し上げたのだ。
気温の上昇で気をつけなければならないのが熱中症。
最高気温が34.3度を記録した東京都心。
目黒区の小学校では午前9時頃、児童4人が熱中症と見られる症状で病院に運ばれた。
東京と埼玉では、80〜90代の男女3人が熱中症と見られる症状で死亡した。
日本一暑い街と言われる埼玉県熊谷市。
熱中症への警戒が続く中、新たな対策を始めた。
子どもたちがかぶっているのは、首もとまで冷やす帽子。
水に濡らしてかぶると、3時間ほど冷却効果が続くと言う。
熊谷市はこの帽子を今年から市内に住む3歳の子どもを対象に無料で配布している。
この暑さは関東を中心に明日も続きそうだが、さらに明日以降は台風の動きに注意が必要。
現在、台風11号は日本の南を15kmで北に進んでいて、今後、やや発達して日本列島に接近上陸のおそれがある。
西日本を中心に大雨、暴風に警戒が必要となる。
2520億円という巨額の工費を見込む新国立競技場。
与党幹部やスポーツ界からも批判の声が上がっています。
計画の見直しを求めるインターネット上の署名は5万人を超えました。
今日も野党の追及が続いた。
ずさんな計画に、自民党の最高意思決定機関でも苦言が…批判の声はスポーツ界からも高まっている。
オリンピックメダリストとして招致活動にも関わった有森さん。
新国立競技場問題を考えるシンポジウムで…涙ながらに抗議し、巨額な費用はスポーツ振興などに使うべきと訴えた。
元陸上選手の為末さんはホームページに反対意見を掲載。
現行案は世界大会に必要なサブトラックがないなど競技者の視点で批判し、スポーツが社会のお荷物だと思われるのは嫌だと記した。
10月の着工に向け、今日も作業が行われていたが市民団体は、なお強く新国立競技場の見直しを求めている。
インターネットの署名サイトで賛同者を募ったところ、今夜、5万人を超えた。
先週の計画了承後におよそ1万人増えている。
署名は、文科大臣などにあてたもので、国会請願にもつなげたいとする。
さらにネット上で盛り上がりを見せるのは強烈な風刺画の数々。
全自動掃除機に見立ててデザインを批判したものや、巨額の建築費を揶揄して金を主食とする怪獣とコラージュ。
また、猪瀬前都知事が辞任するきっかけとなった金銭借用問題を題材にしたものまで登場した。
こうした中、デザインを決定したコンペの審査委員長、建築家の安藤忠雄さんが16日にも会見を行うことで調整中だとわかった。
迷走はまだ続きそう。
イランの核兵器保有問題の外交的解決に大きな一歩です。
欧米など6カ国とイランは14日、イランの核開発に歯止めをかける最終合意に達しました。
欧米など6カ国とイランの共同声明による,イランはウラン濃縮などの核開発の一定期間の停止と軍事施設などへの査察を受け入れる一方で、6カ国側はイラン産の原油の輸入解禁など経済制裁の段階的な解除に応じるとのこと。
また、国連の安保理に基づく通常の武器禁輸措置は5年間、弾道ミサイル開発の制裁は8年間継続と期限を区切ることで合意。
イラン側が約束を守らなければ65日以内に経済制裁が復活することになる。
核協議に反対するイスラエルはネタニヤフ首相が世界にとって歴史的な失敗だと即座に反発した。
今後、イラン側が最終合意を計画どおり進めるのかが焦点となる。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツをまとめてお伝えします。
三重県の高速道路でバスとダンプカーが衝突し、23人が重軽傷を負いました。
高速道路の路肩に敷かれたブルーシートの上に座り込むバスの乗客と見られる人々。
今日午前3時半頃、三重県四日市市の東名阪自動車道で観光バスとダンプカーが衝突し、2台とも2m下の茶畑に転落した。
この事故で、バスの乗客21人と双方の運転手の合わせて23人が重軽傷を負った。
警察は車線変更したバスがダンプカーの後ろにぶつかった可能性があると見て、さらに詳しく調べている。
NASAの無人探査機、ニューホライズンズは、日本時間の午後8時49分、地球から48億キロ離れた冥王星に最接近したと見られる。
NASAによると、ニューホライズンズによるこれまでの観測の結果、冥王星の直径は月の3分の2程度でこれまでの推定より80kmほど大きいことが明らかになったとのこと。
今日、県が強制排除に踏み切った。
この農園は、東九州道の予定ルートになっているが、みかん農家の岡本栄一さんは代替ルートの方が建設費も安いと主張。
国に事業認定の取り消しを求める訴えを起こすなど、反対運動を続けてきた。
裁判は現在も係争中だが、土地の所有権は既にNEXCO西日本に移っていて、福岡県は今年1月、土地の明け渡しを求める決定を出していた。
ここで終戦の日前日の8月14日の「NEWS23スペシャル」についてお知らせです。
プロジェクトには視聴者の皆様にも参加していただきます。
詳しくは番組ホームページをご覧ください。
続いてはスポーツニュース、プロ野球です。
連続試合安打の日本記録まであと2試合。
西武・秋山選手の快進撃は果たして?日本記録は射程圏内。
そのバットに大きな注目が集まる西武・秋山だが、火曜日は唯一3割を切る、まさに鬼門。
今日も第2打席までヒットが出ない。
それでも…記録よりもチームの勝利にこだわる男が守備で見せる。
その後も2打席凡退し、迎えた延長10回。
これがラストチャンス。
ここもチームのためにフォアボール。
この思いに、4番・中村が応え、サヨナラホームラン。
秋山の連続試合安打は31でストップしたがチームの連敗ストップに最高の笑顔を見せた。
前半戦最後のパ・リーグ首位攻防。
舞台は気温34度、強風が吹き荒れる北海道帯広。
熱気に満ちた北の大地でファンも選手も燃える。
日本ハムは3回、満塁のチャンス。
ここで打席には帯広で抜群の相性を誇る主砲・中田。
打球はレフトスタンドへ一直線。
しかし、強い横風に流されて惜しくもファウルに。
その後、粘りに粘った12球目。
ここは中田の意地が勝り、押し出しのフォアボールで日本ハムが先制。
続く近藤も押し出しのフォアボールを選び追加点を挙げる。
ソフトバンクも首位の意地を見せて1点差まで詰め寄るが守護神・増井が三者三振で締めくくり白熱の天王山初戦を日本ハムが制した。
DeNA、プロ先発は石田、その立ち上がり、いきなりのピンチ強気なピッチングが持ち味のルーキーだったが真っ向勝負も長野にタイムリー。
3回にも再びピンチを招くと、不運なタイムリー。
緊張の初舞台は4回3失点とほろ苦いものとなる。
それでもチームは巨人戦4連勝中。
打線がチャンスをつくり、4回、8番・嶺井。
巨人相手にここまでノーヒットの男がタイムリー。
さらに代打・柳田。
伏兵の今シーズン初打点となるタイムリーで同点。
シーズン序盤、何度も逆転劇を見せたDeNA。
あの輝きを再び。
5回、筒香。
勝利を決める4番の一発。
DeNA、巨人戦5連勝で前半戦勝率5割が見えてきた。
初球から打っていこうかなという気持ちがああいう結果になったかなと思います。
また頑張ります。
今夜、大活躍した嶺井選手なんですが沖縄県出身の2年目。
そして実は親戚がとっても多いんです。
その数なんと240人。
皆さんご親戚?すごい。
何をしているかというと、親睦を深めるために4年に1度、親戚を沖縄に集めて嶺井さんだらけの大運動会をやっているということです。
大人から子どもまで本当に必死ですよね。
盛り上がりを見せています。
今夜の活躍も親戚全員で喜んでいらっしゃると思います。
阪神は頼もしいヒットメーカーが復活の兆し。
月間打率3割4分を超えるマートンが先制タイムリー。
これで10試合連続ヒットとなったマートン、続く打席でも犠牲フライときっちり仕事を果たす。
この援護に両リーグ最多の9敗と苦しむ能見が左のエース・能見が7回1失点の好投。
中日は投打で若手が活躍。
まずはこの人、21歳、高橋周平。
2回に先制ツーランを放つなど3安打4打点の大爆発。
先発マウンドの3年目、20歳の若松も変化球を巧みに操り、ヤクルト打線を7回1失点。
若い力ががっちりかみ合った中日、3連勝。
4連勝中のオリックスは3回、3番・中島。
推定年俸3億5000万、中嶋の一打で同点とすると、こちらは2億5000万のブランコ。
大型補強した2人のタイムリーで、6連敗中のロッテを圧倒。
すると生え抜きも負けてはいられないと年俸1080万の宮崎。
この回一挙5点で勝利を決めたオリックス5連勝。
あの松坂大輔投手を初め、数多くのプロ野球選手を育て上げた横浜高校、渡辺元智監督。
50年の指導者人生で甲子園通算51勝、5度の全国制覇。
最後の夏もそのノック姿は勇ましい。
高校野球史にさん然と輝く名将、横浜高校、渡辺元智監督。
監督と一番長い夏を。
チーム一丸、目指すは甲子園。
その教えを胸に、1つ1つ勝利をつかみとる。
夏はまだ続く。
大相撲名古屋場所。
2場所連続優勝を狙う新大関・照ノ富士は大関の貫禄を見せた照ノ富士。
初日から負けなしの3連勝。
なでしこジャパンに続けとビーチサッカーの日本代表も激しく、そして華麗にセネガルを破り2大会連続のベスト8進出を決めた。
ビーチサッカーの次はビーチバレー。
その世界最高峰の戦い、ワールドツアーグランドスラムが来週、日本で初開催される。
日本勢の注目は、西堀、溝江ペア。
昨シーズンは国内タイトルを独占。
アジアの舞台でも結果を残す最強ペアが世界に挑む。
天気予報です。
台風11号、近づいてきていますねこの後、あさって木曜日の午後から金曜日にかけて西日本に上陸する可能性が高くなっています。
四国沖でも強い勢力となりそうで、明日は衆院特別委員会で安保法案、採決、強行ですね。
ちょっと信じがたいんですけどね。
番組にいただいたツイッターをご覧いただきながらお別れです。
また明日の夜に。
(田村)ああ〜!はははっ。
2015/07/14(火) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【安保法案に一言物申す! あす採決は…重大局面 最新情報】

安保法案に一言物申す あす採決は?重大局面▽G追撃へ…混セ過熱 球宴目前パは首位攻防 新大関・照ノ富士は?

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※番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
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