報道ステーション 2015.07.14


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫早速、今日のコメンテーターをご紹介いたします。
おなじみの朝日新聞の立野純二さんです。
どうぞよろしくお願いします。
後ほど立野さんにも聞きますが最も重要で最も近場の話題ニュースとしてはこのあともやりますが安保法制ということで明日、衆議院採決というニュースなんですがその前に、ちょっとまあ、なんとなく遠くの遠くのほうにぽっと、発想を転じてもらいたいという願いも込めて短めのニュースなんですがあの遠い準惑星といわれる太陽系の冥王星なんですが地球から48億km離れているあまりにも遠くてイメージできないんですが最新の画像、無人探査機が捉えた冥王星の画像をNASAが先ほど出したんです。
ちょっとご覧いただきましょう。
これなんです。
どう捉えたらいいかさっぱりわからないんですがハート形で話題になっている部分が中央から右下の部分に大きく領域を占めているのが見えると思うんですがこの冥王星。
NASAが先ほど会見をやって発表したところによるとどこかはわからないですが雪があるということがわかったということ。
とにかくだからなんだというのはわからないんですがまず雪があるというその事実です。
それから、あとは今ニューホライズンズという無人探査機は必死にこの冥王星の情報を探索しておりますので地球と交信できないということでデータ収集がすごい状況だということです。
探査機は、なんと秒速14kmでばーっと移動しながら冥王星を必死に情報収集していると。
9年半かけて48億kmの旅をしてまいりまして。
冥王星といいますと公転。
自転、公転の公転ですが248年、およそかけて太陽の周りを公転するという≫本当に明日衆議院を安保法案通過させていいのか。
そして、後ろに映っているのは今日小川さんも取材に行ってきたデモ行進ですね。
日比谷の野音野外音楽堂に集結してのデモですね。
そして私のお隣に映っているのはテレビ朝日の伊井忠義政治部長です。
後ほどお話を伺いますよろしくお願いします。
それでは、今日の動きご覧ください。
≫今日夕方の国会近くの日比谷公園。
≫こちら、野外音楽堂でたった今安保法案に反対する集会が始まったところなんですがとても中には入りきらないということでこれだけの方が外にあふれかえっていて前に進んでいくのも大変なくらいです。
これからこちらにあふれかえった皆さんは国会に向けてデモ行進を行うということです。
≫主催者によると2万人を超える人が集まったという。
このあと国会に向けてのデモ行進も行われた。
≫みんなの力で、廃案、廃案!≫一方、政府・与党は衆議院での審議時間が100時間を超え議論は尽くされたとして採決に向けて突き進む。
≫報道各社の世論調査では安保法案について賛成よりも慎重意見が多い。
閣内からも…。
≫結局、採決をめぐる与野党の溝は埋まらず先ほど、自民党に籍を置く浜田委員長の判断で明日採決を行うことが決まった。
民主、維新、共産の3党は採決を欠席する見通しだ。
安保法案反対の集会やデモが全国各地で行われた。
≫神戸でも…。
≫このところ女性週刊誌が安保法案を取り上げている。
≫普段はあまり扱わない話題への反響。
その背景には何があるのか。
≫安保法案の審議は5月下旬から1か月半にわたったが根幹に関わる問題が決着しないままだ。
例えば…。
≫審議入り当初から大きな争点となった自衛隊員のリスクの問題。
追及され続けて2週間ほどすると…。
≫と、リスクが増えることを認めたかに見えた。
ところがだ。
≫一体、自衛隊員のリスクは増えるのか減るのか。
更に集団的自衛権の行使について具体的な歯止めがあるのかどうか。
審議では何度も問われた。
だが、総理は新3要件を強調しながらも…。
≫そして、武力行使するかを具体的な事例で細かく詰められると繰り返したのは総合的に判断するだった。
≫結局は総合的判断。
時の政権の思い通りになりかねない。
≫今日は小川さんデモ行進取材に行って印象的なことがいっぱいあったんじゃないですか。
≫こういう集会に慣れていなくてどうやって入っていけばいいかわからずポツンとたたずんでいるような初めて来たという方が多かったのも印象的だったんですが、中には場所柄ということもあるかもしれないんですが省庁勤めの方も何人かいらっしゃいまして。
インタビューには答えていただけなかったんですけれどもやむにやまれず来たというふうにおっしゃった方もいました。
≫霞が関から来たのかもしれませんね。
≫役所勤めなのかもしれません。
≫ここから、政治部長の伊井さんに伺いますが明日、衆議院採決ということが今日、予想されていたとおりではありますが流れました。
改めて、いろいろ思うところがありますが明日、維新の党がどうするかということがいろいろ言われていて。
いまひとつわからないのは大阪系とそうじゃない人で分かれていて足並みが完全にそろってないので修正協議はしないかもしれませんが欠席するんですか?出るんですか?≫維新の党については自分たちの案が今段階、与党との協議が決裂していますので、なかなか出席してということにはなりにくいとは思うんです。
ただ、与党側も今回、明日採決に入るのは2つほど不安があるからなんだと思うんです。
その1つは、維新の党がやはり、党内の中にいろんな意見があって実際に、例えば来週に採決を遅らせたというふうにしてそのときに、採決に維新の党が来てくれますかといって来ますと言ったとき本当に来てくれるのかというふうに与党側は不安に思うわけです。
そうするとその不安に付き合うのであれば今週中に採決をしてしまおうと。
明日採決してしまおうというのがあるんだと思うんです。
もう1つ不安があると思うのはここに3連休がありますのでここ、週を越えると実際、不測の事態で何があるかわからないという不安もあるんだと思います。
これまでも、例えば憲法審査会で与党の推薦の憲法学者が、意見を発言したりあるいは自民党本部で若手の議員が行った会合の中で不規則発言があったりとああいうことがあると、すぐに審議に影響してしまいますのでそういうことを考えるとできるだけ週内に収めていたほうが得策だろうということだと思います。
ただ、明日採決したらすぐに衆議院の本会議で採決して、通過させると…。
≫同じ日にやっちゃえというのもあったそうですが16日で1日置くんですかね明日、あさってと。
≫ここは大島議長が衆議院本会議のベルを押さないと本会議が開けないわけです。
そうすると衆議院大島議長としてはこの審議が本当に尽くされているのか野党、与党、それぞれ意見をきっちり言っているのかどうか。
その判断をする時間が多分必要なんだと思うんですね。
ですので恐らく今、16とも言われていますが1日おいて、17日に衆議院の通過を図るのではないかと思います。
≫大島さんは前から、かねてより十分な審議が必要でと広くとって十分なということをおっしゃってる印象があるので。
もうちょっと長くやんなさいということはありませんか?ここで決まりですか?≫明日、あさっての16日、1日の間で民主党あるいは維新の党と大島議長との間でどういうやり取りがあるのか。
そういう中で与党側の方針としてなかなか週を越すとまた参議院の審議にも影響が出てきますのでなんとかここで収まってくるのではないかとこのような見方が出ています。
≫その参議院は与党は過半数を取っているとはいえ圧倒的多数ではないんですね衆議院みたいに。
その場合の参議院というのも9月の末まで会期を異例で延長したのも全て60日ルールの逆算というのもあるといわれていて60日ルールというのは参議院でもめていてもパンとそこで切っちゃって衆議院に戻して3分の2の数で結果、決めると。
これ逆算で国会の大幅延長を決めたといわれているわけですが参議院はどうなると思いますか?≫ここで1つ鍵を握るのは維新の党なんだと思います。
今日、衆議院の採決の前までの協議ではいったん、物別れという形になりましたけどただ、今後も継続して協議はしていこうということでは合意しています。
ということは、つまり参議院に入ってからも維新の案については与党案と含めて話をしていこうということでありますので与党側からすると維新の案というのはある意味公明党の考え方に近いところがありますので全く変えないわけではないという考えを持っているんだと思うんです。
そうすると仮に、参議院の審議の中で維新と与党が修正案で合意した場合その修正案を参議院で採決、可決すればそれを衆議院に戻してもう一度、与党と維新で可決・成立させるというふうにするとある意味、これまで衆議院でやってきた強行のイメージを和らげる。
そういったことも考えられると。
これも1つ視野に入れているのではないかなというふうに思います。
≫強行採決という形を避けるというのはわかるんですけど立野さん、どうですかね。
強行というのはやっぱり、こういう状況下で衆議院を通過させることも強行だと。
ちょっと待ってくれよという方もたくさんいらっしゃると思うんですけども。
そもそもアメリカの議会のほうで先行して夏までに上げますというニュアンスを総理はおっしゃって。
そして、自国の国会ではそんな簡単じゃない。
そして、国民の意思もいろいろ分かれてというときにどうですかね。
≫まさにそこだと思うんです。
国民の意思がどう、尊重されたのだろうか。
そこに、集約されると思います。
明日以降、私たちは国会議員の振る舞いをしっかりと目に刻み付ける必要があると思います。
おっしゃるとおりこれだけの国民が疑問に思っている法案です。
それを、ごり押しするのかそれとも立ち止まって違う行動をとるのか国会の今のありようを私たちは記憶にとどめる必要があるんじゃないかと思います。
この夏の政治風景全般を見渡しますと安保法案だけではないと思うんです。
それは、新国立競技場の問題しかりそして沖縄・辺野古問題しかり。
そしてこれから起こるであろう原発の再稼働。
ことごとく民意が置き去りにされていると思うんです。
それが戦後70年という節目の今年に起きているということを私は嘆かずにはいられないと思うんですね。
ただ、ひと筋の光明は先ほどのVTRにもありましたように多くの若者学者、そして普通のサラリーマンの方々主婦の方々、多くの方々が街へ出て自分たちの思いを声に出していらっしゃることではないかと思います。
これは戦前、戦中にはなかったことでしょう。
ここだけには戦後70年培われた民主主義の成熟があるのかなと。
そこに期待を持っています。
≫各社の世論調査。
1つの目安になります。
それを総合的に見てもかなりの割合の人たちがこんなふうに拙速で決めていいのかという懸念を示しているところもあります。
それが国民の意思のかなりの割合を占めているとしたらそれと国会のタイムテーブルがあまりにも齟齬を生んでいるんじゃないか。
こういう見方もありますよね。
明日、どういうふうに決まろうとするのか。
伊井さん、とりあえず今日はありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫次、小川さんまいりましょう。
≫次のニュースですがこちらは福岡県にある東九州自動車道の建設現場です。
こうして真新しい道路ができ始めているんですけれどもここ、200mほどすっかり建設が途切れているところがあるんですね。
ここは、ミカン農園でこの農園の持ち主が用地の受け渡しを拒んできたためなんですが。
それで、こういうことになっているんですが今日、福岡県はこの用地の強制収用に踏み切りました。
≫ちょっと待て!≫ミカン農園の持ち主岡本栄一さん。
≫雨が降りしきる中早朝の農園は異様な緊張感に包まれていた。
≫東九州自動車道の建設をめぐりNEXCO西日本の請求を受けた福岡県が行政代執行を宣言し用地の強制収用に着手した。
県の職員など200人が農園に入りミカンの木が次々と伐採されていった。
≫岡本さんちょっと興奮しないでください。
≫ちょっと待て!≫用地の明け渡しをかたくなに拒んできた岡本さん。
対価としておよそ1億4300万円を支払われることになっているが金の問題ではないと話す。
≫強制収用されるのはミカン農園の一部。
空から見ると南北に走る新しい道路がミカン農園を境にして途切れているのがわかる。
距離にして200mあまり。
全長およそ436kmで九州を縦断する東九州自動車道。
このうち北九州〜宮崎間で唯一開通していないのが岡本さんの農園がある椎田南と豊前インターチェンジの間の7.2kmだ。
≫父親の代から50年続くミカン農園。
岡本さんは、農園の維持が困難になるなどとして17年間反対を続けてきた。
理由は、農園だけではない。
岡本さんは建設費が高いとして別のルートによる工事で費用を半額以下になる代替案を提示。
更に高速道路の建設自体にも疑問を投げかける。
≫26年前に基本計画が決まった東九州自動車道。
費用対効果が求められる中優先順位は全国の中で高くなかった。
しかし、政権交代後アベノミクス第2の矢財政出動が追い風となり東九州自動車道の整備予算も増額され工事計画は急ピッチで進んだ。
今日の行政代執行により東九州自動車道の北九州〜宮崎間は来年春に開通する予定だ。
≫このことに限らず全体、動き出したら止まらない公共事業ということで諦めたりしていいのかなと思うのはここから、ぽんと飛びますけど新国立もこのまま走っていいんですかというのもこのあとニュースでやりますけどね。
≫今日も全国的に本当に暑い1日となりましたけれどもこちら、午後10時現在の今の気温ですね。
一番暑いのは30度もあります岩手県の釜石なんですけども。
昨日は日本海側が暑かったんですが今日は太平洋側が非常に暑くて東北の被災3県も軒並み猛暑日となったんです。
そして、全国で一番暑かったのは群馬県の館林市で40度近くまで上がったんですが今も28.3度とまだ暑くなっています。
各地で寝苦しい熱帯夜となっているんです。
≫今日、日本で一番暑かった街群馬県館林市。
気象庁が観測した気温は39.3度。
≫午後3時前、館林駅前の気温計が今40度を表示しています。
もう息が苦しくなるほどの暑さです。
≫大阪でも大変な暑さとなりました。
ここ、枚方市では今年の最高気温を記録し猛暑日となっています。
≫今日、35度以上の猛暑日となったのは全国で99地点に上った。
福島市の最高気温は39.0度。
東北地方では岩手、宮城、山形、福島の4県10か所で観測史上最高の気温になった。
その1つ、宮城県気仙沼市。
最高気温は36.7度。
仮設住宅を取材した。
≫今日の暑さは昨日とは少し違っているという。
≫昨日は台風9号だった低気圧と台風11号によって高気圧が強くなり広く晴れて、各地で気温がぐんぐん上がりました。
一方、今日は関東や東北の太平洋側を中心に暑くなりました。
強さを増した台風11号に集められた南のとても暖かい空気が元台風9号の低気圧に向かって送り込まれたのです。
その通り道が関東や東北だったのです。
≫今日も熱中症の患者が続出した。
病院に搬送されてきたのは60代の男性だ。
≫男性の妻によれば散歩から帰ってきた男性がお酒を飲んで昼寝をしたら苦しみ始めたので救急車を呼んだということだ。
≫朝食でお茶を1杯飲んだほかはお酒しか水分を取らなかったという男性は治療後、熱中症対策を怠っていたと取材に答えた。
≫埼玉県川越市では熱中症による死者が出た。
亡くなったのは80代の女性。
親戚によれば午前中に自宅を訪ねると窓は閉め切ったままでエアコンも使われてなく女性は意識を失った状態で見つかったということだ。
≫ANNの調べでは午後8時の段階で889人が熱中症とみられる症状で搬送された。
そのうち3人が死亡。
20人が重症だということだ。
先週末からの猛暑をもたらした台風11号は木曜日から金曜日にかけて西日本に上陸するとみられている。
≫クーラーをかけづらいという習慣の方もお年を召した方にはたくさんいらっしゃるだろうし。
それで、本当は通気性をよくしていれば体が順応していく可能性もあるんだけど防犯上でお閉めになっているというのも≫こちらオリンピック2大会連続でメダルを獲得した有森裕子さんです。
こうして先日行われたシンポジウムで涙ながらに訴えたのは建設費が2520億円に上る新国立競技場の問題です。
元アスリートの方々が続々、声を上げ始めています。
≫今日の国立競技場の跡地は更地に近くなっていた。
粛々と建設が進む新国立競技場。
その新たな聖地をめぐり自民党の内部からも批判の声が出た。
≫かつてオリンピックの舞台で活躍したトップアスリートたちはこの現状に何を思うのか。
3度のオリンピックに出場している為末大さんは声を上げ始めた。
≫招致活動にも協力していた有森裕子さん。
シンポジウムで涙ながらに胸の内を明かしている。
≫ずっと我々も費用はもちろんとしてあとは工期、構造上の問題作業工程、さまざまなことのアングルから伝えてきてますが。
本当に思い知らされますね。
それぞれの競技者アスリートが中心。
主役のオリンピックであってほしい。
日本に限らずですがオリンピックもパラリンピックも。
そういうアスリートの方々のそれぞれの負担をかけてはいけないし。
負のイメージを持ってほしくないという意見が続々と今、出てきています。
さて、次のニュースに移らせていただきますが大変これ、重要なニュースです。
アメリカとイランが握手するという光景をちょっと前、考えられたかと思いますし欧米6か国とイランの核協議ですが合意を見た。
合意を見たといっても核をイランが作るとしたらそれを遅らせるというような妥協案という見方もできますしいや、その前にこの進展、一歩はいろんな意味で世界に影響を及ぼす重要な一歩だと見ることもできます。
≫13年前に発覚したイラン核開発問題。
ようやく1つの結論が出た。
詳細はこれからだが一部報道によると合意によって、イランはウラン濃縮を最大15年制限され核爆弾の起爆実験が行われた疑いのあるパルチン軍事施設へIAEAによる立ち入り調査が行われるという。
≫今回の合意でイランは経済制裁の解除という実を得た。
原油の輸出によって外貨を得ることができ更に、凍結されていた資産も手にできる。
一方、交渉期限を3度も延長しなんとか最終合意へたどり着いた欧米。
イランが核兵器を製造しようとしても合意によって完成までの時間を2〜3か月から1年に遅らせることになる。
≫だが、イスラエルのネタニヤフ首相はイランは核兵器を手にする道を得た。
今回の合意は、歴史的な失敗と批判している。
イランが本当に合意内容を守っていくのか。
アメリカなどは注意深く監視していく必要があるとしている。
≫立野さん。
この動きから今後いろんな中東諸国の流れも含めて変わりそうな気配がありますが。
≫まず押さえておきたいのはなぜこの合意ができたか。
それは、アメリカとイランがお互い、もう疲れたということなんだろうと思います。
イランは長い経済制裁のもとにありますから経済が立て直しが必要です。
アメリカのほうも一度は撤退をしたはずのイラク、そしてまたシリア。
そして最近はイスラム国対策に手を焼いておりましてここではイランの協力を仰ぎたい。
その両者の思惑が一致したということだろうと思います。
ただもちろん楽観はできません。
宗教国家のイランですから今後どのような形でまた、態度を変えるかそれはわかりません。
それと同様に不安材料として考えておきたいのはイスラエルとサウジアラビアこの地域でイランと敵対するこの2つの大国の動きだと思います。
アメリカのグリップはもはやこの両国にはきかなくなっています。
そして、この両国ともイランとの軍事行動も辞さないという強硬姿勢です。
一時、イスラエルはイランの核施設に空爆をしようかということがささやかれた時期もありました。
その強硬姿勢はどう変えるのか。
サウジでは今年になって国王が亡くなって新しい体制になって対外姿勢がどう変わるのかということも注目されています。
こういったアメリカという大国の制御の効かなくなったこういったプレーヤーがどう動くのかということで中東の不安な情勢というのはこれからも続くんだろうと思います。
≫いろんなケースを考えなければいけないのは当然ですけども。
例えば、こういうふうにイランとアメリカの寄り付き方を見たとき例えば、ホルムズ海峡ここにイランが機雷をまくとかいうそういう流れがあり得るのかというと更に遠のくのではないかというやや、そういう見方を仮にできたときには日本の安保法制の国会の審議になってこういう話が出てきてなんで、集団的自衛権そしてホルムズ海峡ということが反射的に出てきてしまうんだと。
そういうところでもっと疑義を唱えながらの話し合いというのはしてほしい気もするんですけどね。
≫そこが日本の安保論議が世界の情勢とずれているのではないかと思わざるを得なかった点だと思います。
ホルムズ海峡で自衛隊が機雷掃海をしなければいけない状況はもう遠のいています。
それでもこれだけ国際社会がみんな一緒になって外交解決をしようとしているときに日本ではホルムズ海峡の軍事行動を一生懸命話していると。
≫国内で初めて見つかったのは映画でもおなじみT‐REXの化石です。
このニュースからまいります。
≫かつて生態系の頂点に君臨した最強の肉食恐竜ティラノサウルス。
その仲間が日本にもいた。
長崎市の長崎半島にある三ツ瀬層から見つかった2つの化石。
およそ8300万年から6600万年前までの白亜紀後期に生息したティラノサウルス科の恐竜の歯だと判明した。
最も長いもので8.2cm。
これは歯の先端の一部で体長およそ10mの恐竜だと推測されるという。
ここまで大型のティラノサウルス科の化石が発見されるのは国内では初めてのことだ。
≫原発から出る使用済み燃料を再処理してプルトニウムなどを取り出し再び燃料として使う核燃料サイクル。
巨額の費用がかかるこの事業を今後どうやって継続するのか本格的な議論が始まった。
現在は、我々の電気代から巨額の費用を出す形で電力会社が共同出資する日本原燃が研究を行っている。
しかし来年4月に始まる電力の小売自由化で競争が激化し民間では事業を継続できない恐れがある。
そのため会議では日本原燃を今の株式会社から国の認可法人とする案が浮上している。
ただ、肝心の再処理工場はトラブル続きで事業の見通しさえ立っていない。
≫今日も蒸し暑い1日となりました。
そのため大気の状態が不安定になっています。
この時間北海道から九州にかけて非常に狭い範囲で雨雲が発生しています。
明日はこの不安定エリアが更に広がりそうです。
原因は日本の南にある台風11号です。
接近するにつれて湿った空気を列島に送り込んできます。
そのため離れていても午後になると紀伊半島や東海を中心に非常に激しい雷雨の恐れがあります。
そして夜遅くになると今度は台風の外側の雨雲が四国などにかかってきます。
広い範囲で本降りの雨となりそうです。
暑さのあとは嵐となりそうです。
台風11号は木曜日から金曜日に西日本に上陸する予想です。
このポイントは強い勢力を維持したまま近づいてきて、瞬間的に60メートルの暴風が吹き荒れる可能性があるということです。
今年一番の大荒れとなりそうです。
明日までに対策をとるようにしてください。
≫スポーツにまいります。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
まずは大相撲7月場所です。
こちらは先場所で初優勝を飾り新大関に昇進した照ノ富士関。
初日と2日目は白星スタートです。
3日目の今日どうだったんでしょうか。
≫今年の初めは平幕。
それから半年、いまや大関に。
スピード出世の申し子照ノ富士の力は本物か。
3連勝をかけた相手は小結の妙義龍。
極め倒しで照ノ富士の勝ち。
素早く相手の両腕を抱えて一気に土俵の外へ。
うまさもパワーも光る相撲で3連勝を飾った。
一方、大関となって4年目の稀勢の里。
いまだ優勝はなし。
それだけに今場所こそという期待は一番。
寄り切って稀勢の里の勝ち。
今日は日本人大関3人がそろって勝利した。
≫続いて、ビーチサッカー。
ブラジル生まれのこういった砂浜で行うサッカーです。
通常のコートの7分の15対5で行うんですが魅力は、なんといってもこのアクロバティックなシュート。
どこからでもゴールが狙えてしまうんです。
このワールドカップが今ポルトガルで行われているんですが全16チームが4つのグループに分かれて上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
ここまで1勝1敗の日本。
勝てば決勝トーナメント進出です。
≫ポルトガルのリゾート地エスピーニョ。
白い砂浜を舞台に世界の頂点を目指す。
キックオフは、日本キャプテン、茂怜羅オズ。
いきなり狙った!狭いピッチではどこからでもシュートが狙える。
その直後のフリーキック。
ビーチサッカーでは、ルール上壁を作ることができない。
決めたのは後藤。
早々と先制する。
その後、1点を追加した日本。
田畑が、ボールを浮かせてオーバーヘッド。
2点をリードして第1ピリオドを終える。
第2ピリオド。
松尾がここからシュート。
鮮やかなループシュートが決まり3対0。
更にライン際からたくみにつなぎ赤熊がゴール。
終盤、追い上げられたものの逃げ切った日本。
2大会連続ベスト8進出で準々決勝はイタリアと対戦する。
≫プロ野球まいりましょう。
オールスターゲーム前残り今日と明日2試合です。
まずはパ・リーグ。
1位、2位対決からご覧ください。
≫日本ハムの先発は吉川。
立ち上がりワンアウト1塁3塁のピンチで4番、内川。
ここを内野ゴロに打ち取り得点を許さない。
打線は3回、ツーアウトから満塁のチャンスを作ると4番、中田。
粘って、粘って、まだ粘る。
そして、12球目。
≫フォアボールになりました。
押し出し。
≫チームの主砲がしぶとく先制点をもぎ取ると続く近藤もフォアボールを選びソフトバンクの先発武田を粘りで攻略する。
5回に1点を返されるとその裏6番、岡。
抜けてくれてよかったとタイムリーで再び突き放す。
7回、3番手のクロッタが得点圏にランナーを背負って打席には1回のチャンスで凡退した、内川。
1、2塁間を鮮やかに抜かれまたしても1点差に詰め寄られる。
迎えた9回。
マウンドに上がったのは守護神、増井。
3者連続三振で切ってとり日本ハムが首位ソフトバンクとの接戦を制した。
≫連続試合安打を31とした西武、秋山翔吾。
日本記録更新へ超えるべき2人がいる。
32試合。
阪急ブレーブスの長池徳二。
左肩にあごを乗せる独特のバッティングフォームでホームランを量産。
ミスターブレーブスと呼ばれ阪急を初優勝に導くなど主に4番打者として牽引した。
そして、33試合の日本記録を持つのは広島、高橋慶彦。
赤ヘル機動力野球の申し子と呼ばれ俊足巧打で黄金時代を支えた切り込み隊長だ。
秋山翔吾、今夜は…。
≫かつての偉人たちの記録へ刻一刻と歩みを進める秋山。
1回の第1打席。
楽天のエース則本の前に空振り三振。
0対0の3回。
ランナー2塁のチャンス。
ここで、秋山に打席が回る。
捉えた打球は野手の正面。
ヒットは阻まれる。
西武は4回。
ここでセンター秋山がファインプレー。
フェンス際で後ろを向きながらスーパーキャッチ。
守備でチームを盛り立てる。
両チーム無得点のまま6回。
2つのフォアボールでチャンスを作り、5番、森。
均衡を破る先制タイムリー。
この一打をきっかけにこの回、2点を奪う。
迎えた7回ここまで、いまだヒットなし。
秋山の第4打席。
今シーズン139本のヒットを重ねてきた秋山にとって遠い1本。
西武、1点リードの9回。
押さえの高橋朋己が代打ウィーラーに同点タイムリーを浴び試合は延長戦へ。
そして、10回。
思わぬ形で巡ってきた5打席目。
フルカウントで迎えた6球目。
ここはフォアボールを選ぶ。
その後2塁1塁とチャンスを広げ4番、中村。
26号サヨナラホームラン。
秋山の記録は途絶えるもチームのために選んだフォアボールが勝利を呼び込んだ。
≫DeNAの先発はドラフト2位ルーキー、石田健大。
法政大学時代はリーグ通算19勝。
大学屈指の左腕として活躍した。
初登板で初勝利なるか?≫デビュー戦の舞台は横浜。
ホームの大歓声を背に石田は1回。
ツーアウト1塁2塁のピンチを背負うと迎えるは5番、長野。
プロ初失点となるタイムリーで先制を許す。
3回、再びピンチの場面でバッターは3番、坂本。
左中間を破られ追加点を許すと…。
長野の打球をセンター桑原が見失う不運なタイムリーもありこの回2失点。
点差を3点に広げられる。
DeNAは4回チャンスで石田とバッテリーを組むキャッチャー嶺井。
このタイムリーでランナー2人がかえり1点差に迫る。
なおもチャンスで9番、石田の打順。
ここで中畑監督が動き打席には代打、柳田。
指揮官の起用に見事応える同点タイムリー。
これで石田の負けが消える。
続く5回。
ランナーを1人置き4番、筒香。
若き主砲に、15試合ぶりとなるホームランが飛び出し5対3と、勝ち越しに成功する。
その後も、ロペス。
梶谷のホームランなどで今シーズン、最多タイの10点を挙げたDeNA。
3連勝で借金返済まであと1つとした。
≫阪神先発、能見篤史。
ここまで、5勝9敗。
今日負けると12球団最速の10敗目となる。
相手は唯一2勝を挙げている広島。
果たして…。
≫ここ2試合、先制を許している能見。
1回、得点圏打率3割9分の広島、新井と対する。
かつてのチームメートをインコースで詰まらせ先制は許さない。
その裏、チャンスで5番、マートン。
10試合連続ヒットとなるタイムリーで阪神が1点を先制する。
2点リードの5回。
7番、上本のタイムリーツーベースなどで5対0。
打線が能見を援護する。
7回、能見は菊池にタイムリーを浴び広島打線34イニングぶりの得点を許すとなおもピンチで3番、シアーホルツ。
なんとか粘れたという能見は7回1失点。
チームを5割復帰に導き笑顔がこぼれた。
≫中日は0対0の2回。
4年目、21歳の高橋周平に5月28日以来となる4号ツーランが飛び出しヤクルト先発、小川から2点を先制する。
5回、リードを6点に広げなおもチャンスで再び高橋周平。
今日4打点目となるレフト前タイムリーを放つなど、中日が試合を有利に進めていく。
そんな21歳の前で二十歳の先発若松も奮闘。
得意球のチェンジアップを武器に7回1失点に抑え3勝目。
若き力の活躍で中日、3連勝を飾った。
≫現在4連勝中のオリックスをバットで引っ張るのが4番、T‐岡田。
7月の打率は驚異の5割。
今夜も打つか?≫オリックスは3回チャンスで7月好調の4番、T‐岡田。
ぼてぼてのゴロも3塁ランナー、安達が好走塁。
T‐岡田の3試合連続打点で勝ち越しに成功する。
更に6番、宮崎の当たりで2塁ランナーT‐岡田が一気にホームへ。
主砲の激走で追加点を挙げるなどこの回一挙5点でロッテからリードを広げる。
投げては先発、東明が7回、1失点に抑え4勝目。
オリックス、今シーズン3度目の5連勝だ。
≫では順位です。
≫最後に株と為替見ていただきましょうか。
日経平均はご覧のように300円近く上げて終わりました。
これはギリシャの問題がいったんは、いい感じになったということで好感しているということが当然いえるんですが、上海市場が2015/07/14(火) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

今日も全国的に暑い!!熱中症対策…今、できること▽“新国立競技場”維持費も膨大に?▽安保法案あすにも委員会採決か…各地で反対集会も▽プロ野球

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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