（岩槻）毎日暑くて何をするのもおっくうな夏。
料理だってできるだけ簡単にしたいですよね。
そうなんですパンを使えば…夏に大活躍パンを活用するアイデアが秘められたレシピを神戸の人気パン店のオーナーシェフ西川功晃さんが２回にわたって紹介します。
２回目の今日はパンを使ったアレンジレシピです。
（テーマ音楽）２回シリーズでお送りしている「夏においしい！パンレシピ」。
今回はパンを使ったアレンジ料理です。
教えて下さるのは神戸のパン店オーナーシェフ西川功晃さんです。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はパンを使ったアレンジという事ですがアレンジ料理…う〜ん何がどう…。
パンといってもいろんなパンの表情があると思うんですよね。
そのまま食べてもおいしいんですが挟んでみたり上にのせてみたり。
それだけじゃなくてパンというものを素材として扱って頂いて幅広い料理のメニューを考えて頂くっていう事がすごく楽しいと思います。
素材として考えるともっともっと活用できる。
いろんな料理が幅が広がるんでメニュー作りにすごく役立てれると思います。
是非今日教えて下さい。
では今日教えて頂くメニューです。
まず最初は…こちらは食パンを使ったサラダです。
グラニュー糖とワインビネガーで作るドレッシングは甘酸っぱくて食欲をそそります。
サラダになっちゃいました。
続いては「野菜ジュースのフレンチトースト」。
フレンチトーストなんですが本来だったら卵を浸して焼き上げるようなものですが今回は野菜ジュースを使って焼き上げて非常に回りはサクッとしてでモチッとした食感ですね。
さあ続いて「パンのカレーチーズ丼」。
丼といえばご飯が本来の言葉なんですがこれをパンでなおかつスパイシーなカレーとマイルドなチーズがマッチして非常においしいです。
最後は「パンのぶどうゼリー」です。
こちらも非常に驚きのあるスイーツです。
パンを使った冷たいスイーツ。
非常に簡単に作れます。
是非どうぞ。
メニューご紹介してるだけでも意外なものばかりが並んでいて。
以上４品今日教えて頂きますけれども。
早速まずは「パンと夏野菜のサラダ仕立て」です。
使うパンはこちら。
これをサラダ仕立てにするという事ですか。
まずはこのサラダ仕立てに使うドレッシングから作っていきたいと思います。
なぜかフライパンの前にいる私たち。
このフライパンの中に砂糖を入れて溶かしていきます。
あらかじめ温めておいたフライパンなのですぐにカラメル状に変わってきます。
カラメルになってきました。
ドレッシングですよね？今から作るのは。
そうですね。
ここで一度火を止めて頂いてワインビネガーを少し入れます。
この時はちょっと気を付けて頂きたいと思います。
非常に飛び散ったりしますので。
大さじ２のワインビネガーを今少しずつ少しずつ。
はねるのでご注意下さい。
もうこの時には火を止めて頂いて結構です。
余熱で大体ビネガーの…あめが溶けていきますので。
全体に溶けたらもう一度ワインビネガーを残り全部入れてあげます。
最初が一番はねて危ないので最初は少しずつ。
それとワインビネガーの酸はやっぱりなるべく生かせるように。
うわっ来ました。
この酸味がやっぱりドレッシングのおいしさですね。
甘酸っぱくておいしいです。
そしてここにオリーブオイルを少しずつ入れていきます。
少しずつ加えていきます。
慌てると分離してしまいますのでなるべくゆっくりとゆっくりと少しずつ足してあげるようにして下さい。
甘酸っぱいドレッシングなんですね。
ですからこういったドレッシングをいろんなお料理に活用する事もできます。
そっかドレッシングとしてだけでなくお料理として。
例えば何に合いますか？例えばそうですね今だったら焼き魚とかね。
あとお肉料理なんかにも。
ソースみたいな感覚で。
かけて頂いて。
さっぱりとしたドレッシングで非常においしいです。
今日作りやすい分量というので本当にたっぷりできますので是非そういうふうな活用も楽しめそうですね。
そしてここに塩とこしょうでちょっと味付けを調えて頂いて混ぜます。
このドレッシングどれぐらい日もちしますか？さあそれではサラダの方にまいりましょう。
サラダといってもやはりフライパンの前にいる私たち。
こちらの方もあらかじめ先にたまねぎとなすは焼いております。
なるべくたまねぎとなすだけしっかり火を入れて頂いてとうもろこしはあらかじめゆでておいたものを用意してありますのでもうこれはこのままでも食べれますので軽く火を通して頂いたら結構です。
とうもろこしも８０ｇです。
ゆでてあるものを切り落としています。
そしてパンですね。
最後にパン。
ここでパンの登場です。
パンもできるだけこんがりと焼いて頂いて存在感のある食感香りというのを楽しんで頂きたいですね。
こんがりと焼くというので存在感が出るんですね。
パンはできるだけちっちゃく切った四隅が色がついてきたぐらいの方がおいしいと思います。
どれも一口サイズで食べやすい大きさに切ってあります。
さあそれでは焼いたものをご覧下さい。
どれぐらい色がついたかといいますと…。
このような感じですね。
こんなにこんがり。
こういうパンのこんがり具合分かりますか？それとほんとにお野菜が一体化したおいしそうな。
見事サラダにうまい事パンが。
そうですね。
でもこれだけではなくてここにすいかをいきます。
小さく切ったものですけどもこれは少し特徴がありましてこの白い部分を残して盛ってあげるってね。
あえて白い部分を入れてるんですか？この白い部分のおいしさが食感カリカリ感という食感が非常に爽やかで。
サラダ的。
もともとすいかはうりなんでやはりうりのおいしさっていう食感とかもありますからそれを利用して頂いて楽しんで頂きたいですね。
ちょうどこの２色ある色合いもかわいいですね。
すごくかわいく仕上がる事ができますよね。
そこに先ほどのドレッシングをかけて頂いて完成です。
「パンと夏野菜のサラダ仕立て」完成です。
こちらは炒めたパンと夏野菜にすいかのみずみずしさが加わって非常にさっぱりとしたお料理です。
これにはやはりトマトジュースを合わせて健康的に召し上がって頂きたいと思います。
では材料表でおさらいしましょう。
強火で野菜を炒めましたら食パンを加えて焼き色がしっかりとつくまで香ばしく炒めます。
グラニュー糖とワインビネガーで作る甘酸っぱいドレッシングが食欲を誘います。
さあ続いていきましょう「野菜ジュースのフレンチトースト」。
衝撃のこのフレンチトーストですが材料は食パンですね。
こちらの食パンなんですけどもハードトーストと言いましてフランスパンの生地で作った食パンですね。
こちらの方が水分を吸って非常においしく焼き上がります。
かたいので崩れる事もなさそうですよね。
５枚切りが適してる厚さ。
今日はこの分量でちょうど２枚のスライスを用意しております。
トマトベースのものがよろしいですか？これはお好みなんですけどもトマトベースで野菜ジュースだったらより健康的だし。
いろんなジュースと合わせてフレンチトースト作って頂きたいですね。
いろいろアレンジしても大丈夫なんですね。
今日はトマトジュースでいきましょう。
ではしみ込ませたものがこちら。
もうこれ汁が残ってないぐらいよく吸い込んでます。
先ほどの分量ちょうど同じ分量が入ってます。
ただししみ込んでるソースをちょっとだけ…。
ごめんなさいこっちですね。
ちょっとだけ落としてあげて。
焼く前に？はい。
軽くしぼってあげるとこの方がより火通りがいいっていうかおいしく焼き上がります。
ちょっとしぼってから焼いていくと。
これを焼き上げていきます。
フレンチトーストですからね。
このオレンジ色のフレンチトーストって斬新な気がします。
これが非常にしっとりしてて焼き上がってはおいしいフレンチトーストに変わります。
これはどういうふうに焼いていったらいいですか？もちろん最初は強火なんですがゆっくりゆっくり焼いて頂きたいんで…最初はもちろん強火で用意して頂いて入れたらすぐに弱火に切り替えて頂いてゆっくりゆっくり火を通す。
そうした方がおいしいんですか？回りはこんがりと香ばしく焼き上がって中はしっとりとおいしいです。
そしてよ〜くしっかりゆっくり焼いたものがこちら。
こちらの方にご用意されております。
こんがりと回りはこういった色がついて焼き上がったらちょうどいいおいしさになってます。
ではこれは出来上がりという事で盛りつけをお願いします。
う〜ん野菜ジュースのフレンチトースト。
そうですね。
もうジュースが甘いので甘さは十分という感じですよね。
ただこれはもうお料理として仕上げて頂きたいんで。
そこにエクストラバージンオリーブオイルかけちゃいました。
もちろん子供さんも喜ばれますけどもね男性大人の方がこういったメニューに仕上げると…。
一気におしゃれな食事になりますね。
ワインとかね。
夜の食事にも変わるという。
パルメザンチーズを散らして完成です。
こちらの方はじっくりと焼く事で中がもっちりとしてきます。
さっぱりとして食べやすい。
夏の朝食にもピッタシなんですね。
ちょっと酸味があってもいけちゃいそうな気がしてきますね。
例えばオレンジジュースを使って頂いてもおいしいですしね。
今日はこちらのメニューにはレモンスカッシュを用意しました。
さっぱりといけそうですね。
爽やかですね。
では材料表でおさらいです。
野菜ジュースはよくしみ込ませて弱火でじっくりと焼きましょう。
仕上げにパルメザンチーズとエクストラバージンオリーブ油を回しかけて頂くとワンランクグレードアップします。
さあ続いては「パンのカレーチーズ丼」を教えて頂きます。
カレーチーズ丼？そうですね丼なんですけどもね。
こちらの方は非常にソースがおいしいです。
今見えてるのは白いソースなんです。
まずパンですねごめんなさい。
パンは食パンの方を使いたいと思います。
失礼しました。
でソースなんですが今は白いソース。
こちらの方はホワイトソースを利用しましてここにチーズそしてカレーを入れる事によってカレーチーズソースが出来上がっておいしいです。
お願いいたします。
あらかじめ温まった状態にありますので。
今１００ｇ入ってますねホワイトソース。
ここに牛乳を入れます。
市販のもので十分いけますか？市販のものでも十分おいしく出来上がりますので。
例えばちょっと味が濃いなという時には牛乳をもう少し足してあげたりしてあげれば非常においしく出来上がると思います。
そこにピザ用チーズ３０ｇ。
入りました。
すぐにもう温まってるんでチーズも溶けていきます。
そしてここにカレーパウダーを入れます。
もちろんこのカレーパウダーも子供さん辛いのが嫌っていう場合には少し減らして頂いたりして頂ければ。
じゃあ加減を見ながら。
そうですね。
でこれでもう出来上がりです。
もうこれで出来上がり。
ソースが完成です。
いいですねこの手軽さ。
とても簡単でいろんなパンにもつけて食べて頂いたりしてもおいしいですしね。
いいですね〜。
さあそれを丼という事で今日はパンの丼です。
先ほどの食パンが…こちらの方は食パンですけども。
そこにトマト。
こちらのパンの上にトマトを散らしていきます。
このトマトをかける事によって酸味と香り甘みっていうのがまた増してきて非常においしく出来上がります。
そこにいよいよ熱々のこのカレーチーズソースが。
先ほど作ったソースですがだんだん黄色く変化してきますね。
色がだんだん黄色くなるんですね。
このソースを程よく全体に。
すごい。
こうやってかかるんですね。
そして仕上げにこのバジルの葉っぱを全体に。
きれいですね。
爽やかな色合いに。
一口サイズで食べやすそう。
完成です。
こんがり焼いたパンに香ばしさとスパイシーなカレーチーズソースが添えられております。
一口ずつ食べられる大きさというのもいいですね。
丼だからですね冷たい緑茶がお薦めです。
では材料表でおさらいしましょう。
食パンは１．５ｃｍ四方に切ってオーブントースターでこんがりと香ばしくします。
そしてスパイシーなカレーチーズソースが食欲をそそる丼です。
さあここまで３つのレシピ教えて頂きましたがアレンジできますね。
簡単でしょ？すぐに使えるレシピばかりなんですが更に今日はお勧めがあると。
かたくなったパンでも調理すればおいしい料理に変わるというところをご紹介します。
かたくてもおいしいんですよ。
まずはこちらご覧下さい。
スタジオどのように調理すればおいしくなるのでしょうか？パンはかたくなっても食材として使います。
今からそのかたくなったパンをサラダにして作ってみたいと思います。
スタジオこちらの方がかたくなったパンを焼いてそしてちぎりながら水に浸してるとこですね。
しぼってサラダの上に散らしていきます。
スタジオこれはただの水じゃなくレモン水。
スタジオ冷たいサラダには氷水を用意してそこにレモンを添えてあげるとよりおいしくさっぱりします。
スタジオ水にくぐらせるともちもち感が戻るんですね。
スタジオもちもち感が楽しいですね。
そして野菜と共にサラダに入れてドレッシングをあえます。
スタジオうわ〜ざっくりとかなり大きなパンですが。
スタジオダイナミックに。
サラダになっちゃいました。
スタジオ続いてはスープになります。
スタジオそしてこれをそのまま火にかけます。
もし牛乳が足りなかったら牛乳を入れて味付けはブイヨン。
そしてそこの中にお肉や野菜などを入れていきます。
スタジオまるでシチューですね。
スタジオお野菜もあらかじめオリーブオイルなどで焼いておいたものを足しています。
で塩・こしょうをしてね。
はいこれでスープの完成です。
このスープはパスタのソースとしてパスタにからめて召し上がって頂いてもとてもおいしいです。
スタジオつまりホワイトソースの小麦粉の代わりにこのかたくなったパンを使ったという事ですね。
スタジオパンはフランスパンでもいいですよ。
スタジオ皆さんおいしそうに食べてますがお店のスタッフの皆さんですか？スタジオそうですね。
かたくなったパンを調理して賄いに用意してます。
スタジオ評判は？きっと喜んでます。
皆さんすてきな表情で食べていました。
かたくなったパンの活用術いけますねあれは。
もうほんとにうちでは評判のお料理の一つです。
家庭でも是非取り入れたいと思います。
では最後の一品教えて頂きましょう。
最後はこれもまたびっくり。
「パンのぶどうゼリー」です。
これは「ほんとにパンですか？」という驚きのあるようなメニューの一品ですね。
材料をご紹介しましょう。
まずこのような容器ですね。
１ｃｍの厚さに切って敷き詰めてあります。
他のバターロールとか例えばクロワッサンなんかを用意して頂いて甘めのパンなんかを使って頂ければ非常にこのメニューにはピッタシですね。
ブリオッシュといってもいろんな形ありますが形状は何でもいいんですね。
このような形で厚さはちょっと薄く切って頂いて浸してあげればいいと思います。
ではゼリーの方にまいりましょう。
こちらの方は寒天と砂糖が入ってこれは混ざった状態で沸騰してから…。
ご紹介しましょう。
今ブクブクしてきています。
このまんまもうすぐいけそうなんですけども。
これは砂糖とか寒天が…。
もう混ざったら溶けたら準備ＯＫですね。
じゃあ熱々の状態でパンにかけていきましょう。
ホットワインのような香りもしますが。
いいですね。
パンとはバッチリに合います。
これ熱々でかけちゃって大丈夫なんですか？熱々でかける事によってよりパンにしみ込みやすくなりますので。
熱い方がよりいいんですね。
そしてここスプーンを使って頂いてこのパンにジュースがしみ込みやすいようにちょっとお手伝いしてあげればよりおいしく食べて頂けると思います。
スプーンでちょっとこう…。
下の方にも行き渡るようにちょっと上げてあげて用意します。
これ上までひたひたがいいんですか？液は。
そうですねこれ全部使って頂いても結構です。
全部このゼリーで固めるようなそんなぐらいの勢いで。
そうしますとこのようになります。
「パンのぶどうゼリー」の完成です。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてそして固まったら食べやすい大きさに切って頂いて食べるとツルンとしたデザートに変わります。
「ほんとにこれがパン？」という感じですけれどもね。
これにはやっぱりですね冷たいデザートなんで温かい紅茶なんかがとても合うと思います。
では材料表でおさらいしましょう。
今回パンはブリオッシュを使いましたがバターロールやクロワッサンでもかまいません。
ゼリーはしっかりとしみ込ませる事が大切です。
という事で今日は「夏においしい！パンレシピ」。
パンのアレンジ料理教えて頂きましたがとにかく意表をつくものばかりで驚きました。
パンの底力すごいですね。
パンっていうものが素材として考えれば幅広くいろんなお料理に出てくるっていうか表現しやすいものになっていくんでどんどん使って頂きたいですね。
パンという枠にとらわれないで。
ほんとに栄養もありますしねこういった夏のメニューとしてどんどん取り入れて頂きたいです。
ほんとに気になっているのでこの「ぶどうゼリー」を。
是非頂いてみます。
どうでしょう？う〜ん…う〜ん！ちょっと驚きました？立派なゼリーなんですけどでもちょっとだけパンの食感もあって甘すぎず食べ応えもあってとってもおいしいです。
ツルンといっちゃいそうです。
あの〜欲張ってサラダもいっていいですか？是非。
このすいかの部分そのシャキシャキ感が。
うんシャキシャキ。
この白い部分を残さないで利用して頂ければこれだけおいしく召し上がって頂けます。
いいですねパンなんですけどサラダとして楽しめるパンだけどデザートとして楽しめる。
ほんとに意外ですけど是非この夏元気のない時にこそこういったメニューで元気をもらいたいと思います。
今日は西川功晃さんにさまざまなアレンジ料理教えて頂きました。
（２人）ありがとうございました。
（テーマ音楽）2015/07/14(火) 21:00〜21:25
ＮＨＫＥテレ１大阪
きょうの料理 夏においしい！パンレシピ「パンと夏野菜のサラダ仕立て」[字]
夏は「パン」で調理を手軽に！神戸のパン店オーナーシェフ・西川功晃さんがパンを活用するレシピを伝授。今回はパンを「食材」として使い「サラダ」や「丼」「ゼリー」に。
詳細情報
番組内容
暑い夏は、「パン」を使って調理を手軽に。日本を代表するパン職人の一人、神戸の西川功晃さんがパンを活用するレシピを伝授。今回は、パンを「食材」として使用。固定観念を取り除けば、世界が広がる！紹介するのは「パンと夏野菜のサラダ仕立て」「野菜ジュースのフレンチトースト」「パンのカレーチーズ丼」「パンのぶどうゼリー」。西川さんの店でスタッフに人気の「かたくなったパン」で作る「まかない」も披露。
出演者
【講師】パン店オーナーシェフ…西川功晃，【司会】岩槻里子
ジャンル :
情報／ワイドショー – グルメ・料理
趣味／教育 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
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