林修の今でしょ!講座 2015.07.14


今日の『今でしょ!講座』は奇跡の生還。
助かったのには理由があったスペシャル。
助かったのは奇跡だと言われる映像の数々
プロたちが徹底分析した結果…
なぜ助かったのか?
万が一自分が巻き込まれたような時は一体どうすればよいのか?
ちゃんと頭を守って確かこうでしょ?
映像を教材にして詳しく学んでいきましょう
助かったのには理由があったスペシャル
最初のテーマは…
教えてくれるのは交通事故や様々な事件の分析・鑑定を行う石橋先生
場所はロシアの交差点
自転車に乗った男性が事故に巻き込まれます
しかし命は助かった
なぜ助かったのか理由を考えながらご覧ください
自転車で横断歩道を渡ろうとする男性に注目
よーく見ていてください
(ブレーキ音)
(ブレーキ音)
(東山)よく助かったなぁ。
一瞬の出来事でしたが思いっきりトラックと衝突したように見えた
座り込む男性だが…
このあとスッと立ち上がり車の運転手を助けに行くほどの余裕を見せた
よく見てみると…
結果吹き飛ばされる事もなく致命傷に繋がるある部分を守れたといいます
という事が大事になってくるんです。
例えば交通事故の死亡者のですね約5割正しくは45パーセントぐらいは頭を打った事によってですね死に至ってるという状態です。
いやホントにああいう事あるんだなと思って。
こっちにこう…。
そうですね。
やっぱり頭大事ですね。
車の間をすり抜け飛ばしているバイク
これはそのバイクの運転者が撮影していた映像
快調に飛ばしていたが前方が混んできたのでスピードを落としていた
すると次の瞬間!
追い越していったバイクが転倒
タイヤに頭をぶつけたようにも見えたが…
これも頭部を守れたからこそ助かった
改めて映像を見てみると…
転倒した瞬間タイヤと接触したがヘルメットが衝撃を吸収してくれた
そして2台目のトラックのタイヤに衝突しかけたが…ギリギリのところで助かった
頭部を守るヘルメットがいかに大切かを改めて教えてくれる映像だった
ロシアの市街地
冬の日にその事故は起きた
道路を横切る女性に気づき運転手は急ブレーキをかけたが間に合わずはねてしまった
女性はボンネットにはね上げられ道路に叩きつけられたが命に別条はなかった
専門家いわくボンネットや季節も関係しているらしい
なぜ助かったかを考えながら実際の映像をご覧ください
あっ方向か…。
なんとか立ち上がった女性はその場を去って行った
…と思いきや荷物に気づいたのか戻ってきた
心配したドライバーが歩み寄るが…気にせず自分の荷物を拾い続けた
助かったのには3つの理由があったんです
それでは助かった3つのポイントを解説
まずは速度に関する事
今回助かったというのがですね運転手が早く女性の存在に気づいて早い段階でブレーキを踏んでいたという事もあります。
画像の方で分析してみますとぶつかるまでが大体50キロから55キロぐらいの速度で走ってます。
それから危ないと思ってブレーキを踏んで大体速度が20キロ前後まで…。
あっ20キロまで…。
速度的に見て40キロ…。
はい。
危険といわれる時速40キロを超える速度での衝突
その実験映像がこちら
(ブレーキ音)
確かにこの速度の車と衝突したら命が危険なのも納得
2つ目のポイントは車のボンネットに関わる事
対向車線に。
あ〜怖いですね。
なぜだかわかりますでしょうか?はい。
どうぞ。
実はですね車のボンネットというのは最近軟らかくなってきているんです。
クッション性が高くなったって事ですね。
ですから人や物とぶつかった場合の衝撃をですね緩和して吸収して人間に対するダメージを減らす。
じゃあそれはもうはいそうなんです。
そして3つ目のポイントが服装
どうも見る限りダウン系のジャケットかな?そういったものを着てるように見受けられましたので被害を少なくした一助だと思われます。
運転しないんですよ。
デートもしない。
とにかく…。
へえ〜。
いやいや…。
(林・宇佐美)ありがとうございます。
今からお見せする映像もこれまで学んだ事から助かった理由がわかるはずです
同じくロシアでの事故
信号待ちをする車の車載カメラがとらえた映像
うわあ…。
(東山)おお…。
猛スピードで走るバイクが車と衝突
しかしボンネットが衝撃を吸収してくれたため助かったんです
昨年10月名神高速道路で起きた追突事故
渋滞している高速道路で大型トラックのわき見運転により発生
さらに
新聞やニュースでも大きく取り上げられたが幸いな事に死者は0だった
専門家が分析する助かった2つのポイントがこちら
衝突の状態などが関係しているという
助かった2つの理由を考えながら実際の映像をご覧ください
わあわあわあわあ…むちゃくちゃ…。
追突した衝撃のすごさはもちろんすぐに車が炎上
立ち上る黒煙が事故の激しさを物語っている
しかし
あなたはわかりますか?
助かった理由1つ目は…
よく見ると一直線ではないのがわかる
これがポイント
普通ってこう…。
こう…。
なのが…。
ずれてた事によって車がぶつかった時のエネルギーがくの字状になって今回の場合…。
大型車で前が見えないと…。
右側に寄っていたんですね。
その事によって先ほど申し上げたくの字型に折れ曲がる現象が引き起こされたと。
確かに最後の1台が全体に力をふわっと逃がした感じはよくわかりました。
今言われて。
そして2つ目は車外への脱出がすばやく行われた事
今回の事故では炎が一番の危険だったと先生は言います
しかし
まずはそこを押さえておきましょう
通常追突されたりとかめったな事では燃えないようになってます。
ところが先ほどのVTRで特徴的な事がですね…。
横転した事によってガソリンタンクに他の車がまた追突…。
玉突きで追突してしまうと。
そこで油が漏れだしてそこに引火したものだと思われます。
でも実際にはバババッとみんなが出たって事ですか?そうなんです。
ここでも衝突の角度が変わっていたのがポイント
結果ドアが押し潰されずに済んだといいます
そしてまた…。
助かったのには理由があったスペシャル
続いては…
世界で起こった身近で危険な事故
一体
まずは4つの事故映像をご覧ください
2013年台湾
大雨の中を走っている車を襲ったのは…
(東山)うわっ!
土砂崩れが発生
しかも
なんと土砂のあとにすぐ…
ギリギリのところで車には当たらず一命を取り留めた
続いては韓国ソウル
路線バスに付いている監視カメラが捉えた映像
バスが
乗客が次々と降りていく次の瞬間…
うわーっ!ウソー!?
手抜き工事が原因とされる地面の陥没
2人はこのあと病院に運ばれたが
続いてはロシアでの映像
一見なんの変哲もない道路に思えるがまさかのハプニングが…
(東山)おおっ!これはどうしようもない…。
いきなり
地下のガス漏れが原因とされている
地面が爆発した場所で信号が赤になり…
ラリーを走る車がああ〜。
まあでもこれは予想出来るよなあ…。
なんとカーブを曲がりきれずに転倒
側道で観戦していた観客の元に突っ込んだ
当然車はグシャグシャに
しかし車と衝突した人はなく全員一命を取り留めた
それではここから世界で起こった4つの事故映像を見て頂きます
なぜ助かったかを考えながらご覧ください
なぜ助かったのか考えながらご覧ください
建設中のマンションで火災が発生
よく見ると5階のバルコニーに取り残された作業員の姿が
逃げようにも行く場所がない
救助隊も近づけない
すると…
下の階へ自力で飛び降りた
なんとか救助のはしごに救われたかと思いきや…
このあと助かった理由を徹底解説
知識としてはやっぱり持っていた方がいい事ですし…。
なんとか救助のはしごに救われたかと思いきや…
(女性)オーマイゴッド!
(女性)オーノー!マイゴッド!
なんと…壁が崩れ落ちた
(女性)オーノー!マイゴッド!
壁はギリギリ作業員を乗せたはしごの横を通過した
運だけじゃない
その理由を
(和田さん)まず第一にですね煙に巻かれない場所ベランダを選んで新鮮な空気が吸えるような場所に逃げたという事がやはり一番大きかったですね。
映像を見てもらえればわかりますけれどもやはり火の流れが階ごとにガッと燃えてると思うんですが下の階にはほとんど燃え移ってないですよね。
もちろん上の階であれば当然火は上がっていきますし煙も上がっていきますけれども今見る限り下の階にほとんど火は移っていないと。
これはやはりそういった家の構造上の問題もありますので下の階に運よく逃げられたという事が彼が助かった大きな原因ですね。
さらに…
(東山)大体想像がつく。
「ハッピーバースデートゥユー」
(歓声)そうなるよね。
万が一カーテンに引火していたら大変な事に
火を扱う時は燃えるものから離れて使いましょう
なぜ助かったのか考えながらご覧ください
場所はトルコ
国の保険制度に抗議する男性が送電線に
数千ボルトはあろうかという高圧電流がすぐそばで流れている
そして…
日本で起きた航空機事故
大惨事にもかかわらず死者はゼロ
助かった理由とは?
事故を防ぐのは最後2人の人間の根性ですか?
送電線に上った男性一体どうなる?
(倉科)ああっ!気絶した。
電線に右腕が触れた瞬間に感電
救助隊が用意したマットに落下
高圧電流に感電したが
助かった理由専門家はこう分析する
(和田さん)映像を見る限り電流が入った場所とですね出た場所が非常に近い場所であったという事。
実際にひじの近くから電流が侵入しているというふうに考えられます。
そのあと足の方ですね。
同じ右の足の方に流れていますのでこの経路で電流が流れたのであれば心臓に影響が小さかったのではないかと思います。
助かった理由を考えながらご覧ください
しかしこのあと
一瞬カメラから彼の姿が消え…気を失っていた
そろそろパラシュートを開かないと命の危険が!
しかし仲間のダイバーは望みを捨てなかった!
見事キャッチ!
ポイントは彼の体勢
だからこそ素早く追いつく事が出来たのだ
もちろん冷静にキャッチした仲間の力には拍手!
助かったのには理由があったスペシャル
続いては…
元パイロットで現在は航空評論家として活躍する杉江先生に教えてもらいましょう
例えば記憶に新しいのがアメリカで起きた「ハドソン川の奇跡」。
乗客150人を乗せた飛行機の離陸直後に鳥の群れがエンジンに衝突。
鳥の格好の餌場となる海上近くに空港が多い事もあり
これがその実際の映像
見事着水に成功!
街の上空で事故が起これば大惨事になる危険性もありました。
難しいとされる川への着水を成功させた
そして街の上空で事故を起こさないようにした冷静な判断は世界中から称賛を受けました
さらに着水後約1時間で飛行機は沈んだんですが乗務員などの適切な誘導もあって乗客は全員無事に救助されました。
これは単なる奇跡と言っていいものではなく機長などの冷静な判断によって得られた結果なんです。
こういった奇跡と言われる事故が世界だけではなく日本にもあります。
2007年に高知空港で着陸時に起きた事故です。
飛行機の前輪がトラブルで出なくなってしまった。
まさに絶体絶命のピンチ!しかし一歩間違えば機体が炎上する危険もある。
一体どうなってしまうんでしょうか?
事故が起きたのは2007年3月13日
大阪国際空港を午前8時21分に離陸したのだが着陸が近づいた8時49分50秒機長から管制塔に「前輪が出ない」との緊急通報が
最終的に
これがその時の実際の映像
胴体着陸前機長は機内アナウンスをした
そして胴体着陸を試みる
うわあ上手に…。
(東山)これはすごいなあ。
すごいな技術が…。
あっここで初めてか…。
(東山)火出てるもんねやっぱり摩擦で。
(倉科)すごい…。
なんとか着陸は成功
しかしまだ油断は出来ない
多くの報道陣が見守る中消火活動が開始
そして…
運だけではない
もう後輪だけでずーっと…。
あそこですよね?多分ポイントは。
そうですねはい。
でもその…。
助かったポイントは3つ
まずは胴体着陸前機長が空中で行った事
それは…
燃料をなるべく減らすと。
その燃料を上で使って約2時間ぐらい空港近くを飛んでいたと。
ですからどういう形の着陸になっても飛行機が燃えないために燃料を出来るだけ少なくすると…。
すごいな。
そのために燃料を少なくするのは鉄則なんですがこれには2つ方法があって…。
大きな飛行機だと十何時間飛ぶ燃料を持ってますから簡単に落とせませんから機外放出する装置が付いてるんですよ。
ところが今回のような小さい飛行機はそういうのは付いてないんで上で回って燃料を燃やして少なくするしかないんです。
で今回はそのようにして色んな事をやって最終的には非常に燃料の少ない状態で下りたんです。
うまくいった成功例ですね。
助かったポイント2つ目は着陸時のパイロットの技術に関する事
今回の場合はあの映像を見てて最後まで…。
あれは…。
また速度が速いですから飛行機が滑走路からはみ出したり色んな事が考えられますね。
ですから一生懸命頑張ったんですね。
しかし機首を上げすぎるとお尻がついて危険
出来る限りバランスを保ちゆっくり機首を下げたパイロットの技術が助かったポイントの1つだといいます
それで最後にやっと…。
さっきの映像でもちょっと火花が出ましたけど要するに…。
そして最後のポイントが着陸時に乗客たちがとったであろうある行動
今回の事故の場合はああいう胴体着陸をしても乗っていた方はみんな大丈夫だったんですよね。
それはやっぱり何か理由が…?CAの方から…。
それが非常に大事な事だったんですね。
助かった3つ目のポイントはキャビンアテンダントの指示に従い乗客が正しい姿勢をとった事
緊急時に乗客の皆さんがどういう姿勢とるかっていうのはよく飛行機に乗られたら前の座席のシートポケットに…。
それを記憶をちょっとたどってですね一度やってみてほしいんです。
確か頭をこういうふうに下げて…。
どうするんだっけ…。
下のなんかを持ってこんな感じでしたっていうような気がしますが…。
不確かです。
どうだったっけ?忘れちゃった。
ベルトはちゃんとしてちゃんと頭を守って確かこうでしょ?そっか手で押さえるんだ。
(東山)…と思うんですけど。
3人とも前屈みになり似たような姿勢をとりました
それでは先生に実演してもらいましょう
前の座席に手をやってここに頭をつける。
なぜこれをこうやるかっていうと実際にすごい衝撃を受けた時にこのベルトだけだと頭がここに当たってそれで死亡するんです。
それを防ぐためにこうするんですね。
頭を守るのが一番のポイント
3人の姿勢も間違いではないそうです
助かったポイントを踏まえて
この時機長は機体を安定させようと必死に操縦していたはず
この時乗客はキャビンアテンダントの指示に従い正しい姿勢をとっていたはず
見事…
次に皆さんにご覧頂く映像は2007年に那覇空港で起きた事故です。
2007年8月20日台北を出発した航空機は予定どおり午前10時27分に那覇空港に無事着陸
しかしここである異変に気づく
着陸後に燃料漏れが見つかりました。
そして火がついたんです。
しかし
これが実際の映像
火がついたあと次々と乗客が脱出シュートから出てきた
乗客が脱出するのにかかったのはおよそ2分
そして最後に機長が窓から脱出をはかる
その時…
(爆発音)
なんとか炎に巻き込まれずに脱出
これほどの大事故にもかかわらず死者が出なかったポイントはまさに脱出が早かった事
少しでも脱出が遅れていたら炎に巻き込まれていた
飛行機がもうすでに止まってた。
で昼間でまだ視界がよかった。
それと機長が1回止まってエンジン切ってベルトサインを切ってたんでお客さんはみんな立ち上がって通路に…。
そういった偶然も味方したが助かった理由はそれだけではない
脱出がスムーズにいったのには大きく2つのポイントがある
まずは燃料漏れに早く気づけた事
そのあとの整備士の迅速な行動が助かったポイント
詳しく教えてもらいましょう
それじゃあその…。
実はですね…。
まさにドーンっていったところですよね。
揚力という上に上がる力でこうやって飛んでるんですね。
ものすごい入ります。
100トン以上?この薄いところに。
よく飛行機に皆さん乗られるとこの羽の周りとか後ろとかよく板が立ったり引っ込んだりするでしょ。
それで燃料が漏れてきちゃったんです。
今回の場合。
エンジンは切ったんですけどエンジンを切ってもまだエンジンの後ろは500度ぐらいありますからそこで引火したんです。
それでエンジン部分からまず引火して羽に移って胴体まで移っていった…。
それをですね整備員がその燃料漏れを見てたんですみやかにジャックで…ジャックを入れてパイロットに今こんな状態になってる。
すぐに消火やってくださいと。
まずは助かった理由として発見した整備員と機長との連携これがよかったって事です。
2つ目のポイントは乗客たちがパニックに陥らずやってはいけない行動をしなかった事
キャビンアテンダントが乗客を誘導する時やってはいけない2つの事を叫んだという
いざという時のためにも覚えておきましょう
ただ今回の時にですね乗客の皆さんに絶対やっちゃいけない事をCAがお願いしてるんです。
それでCAの人が2つ言うんです注意事項を。
ああ待つ…。
ある程度距離をあけないとどんどん潰れてっちゃうから…。
それと?荷物を持たない。
(東山)そう…そうですね。
荷物を持つとね通路をブロックしたりそれでシュートを飛び降りる時にスペースを取っちゃいますよね。
一番大事なのは持ってると最後シュート降りた時…地上のコンクリートに降ります。
その時にバランスを失って腰を打ったり…。
重軽傷になっちゃう。
で女性はどんな事が大事だと思いますか?倉科さん。
女性だけ?うん。
胸を守るとか。
脱出時に女性が特に注意する事とは?
皆さんはわかりますか?
女性はハイヒールを脱いでほしいんです。
ああ〜。
(東山)引っ掛かっちゃったり。
違うんです。
シュートを破っちゃう。
ですからCAは必ず「荷物を持たないで。
ハイヒールを履かないで」とこれを何回も繰り返して大きな声で言います。
でも大事ですねこれ。
勉強になりました。
ちょっと覚えてるだけでも全然違いますもんね。
この時乗客たちは恐怖と戦いながらも正しい脱出方法をとっていたはず
助かったのには理由があったんです
やっぱり一番大事なのはもちろんこういう事故起きたりしますけど
最後に学友の東山くんと倉科くんからお知らせが
『刑事7人』というドラマが始まるんですけどぜひ楽しみにして頂きたいと思います。
見どころは?
(東山)僕は基本的に時間にこだわりを持つ刑事なので。
まあそれぞれスペシャリストがいまして。
倉科さんもその中の一刑事でいますのでぜひ見て頂きたいと思います。
2015/07/14(火) 19:00〜19:54
ABCテレビ1
林修の今でしょ!講座[字]

普段は教える立場の林修先生が生徒に変身!様々な分野に精通した講師が集まり、林修先生に知らない世界をレクチャーします!このタメになる講座いつ受けるか?今でしょ!

詳細情報
◇番組内容
今回の林修の今でしょ!講座は『衝撃映像で学ぶ奇跡の生還!なぜ助かったのかプロが徹底解説し、緊急時の対処法を学んでいく特別講座』
交通事故や航空事故、身近に迫る恐怖など、奇跡的に一人の死者も出さなかった大事故の映像を公開。専門家たちがそれぞれのケースで助かった理由と、同じような事故に遭った時の対処法をレクチャーする!知っているとまさかの時に役に立つ情報が満載ですよ!
◇番組内容2
車7台が巻き込まれたにもかかわらず一人も死者が出なかった追突事故、車にはねられたのに助かった高齢女性など、いつ身に降りかかるか分からない交通事故…。だからこそ知っておきたい、事故の発生原因や大参事に至る原因、助かる為の生死を分けるポイントが明らかになる!
その他、日本で発生した着陸直前の航空機炎上や、胴体着陸など航空事故の大半が発生する「魔の11分」とは?緊急時の対処法を衝撃映像から学び備えよう!
◇出演者
【MC】林修
【進行】宇佐美佑果(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
【講師】石橋宏典(法科学鑑定研究所)
    杉江弘(航空評論家)
【学友】東山紀之
    倉科カナ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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