いう主旨のコメントをしていた、と報じられています。
[Yahooニュース - 毎日新聞:<任天堂社長>人気キャラのライセンス事業、新収益源に]
“人気キャラのライセンス”って普通はもうちょっと広範囲に使えるものを想像しがちですが(ポポロクロイス牧場物語のように)…
キャラのイメージや価値を損なわないことが条件で、スマートフォン向けゲームをヒットさせたソフト会社が任天堂のゲーム専用機向けに移植版ソフトを展開する場合のほか、自動車など異業種の広告に
(中略)
キャラクター提供にはスマホ向けでヒットしたソフトを自社のゲーム専用機「ニンテンドー3DS」や「Wii U(ウィーユー)」向けに取り込む思惑がある。
要はWiiU/3DS向けに任天堂キャラの皮を被った人気タイトルを作る事を認めてやらなくもないという事ですね。
2016年度の“任天堂らしい利益水準”営業利益1000億円に向けた布石とはいっても、こんな話にほいほい乗っかる企業がそんなにいるものなのかは何 とも言えないものがあります。マリオストライクとかクイズRPGマリオブラザーズとかマリライブとか出ると思ってるのでしょうかね。
しかしここまで取材する各社相手に別個の任天堂らしいコメントを残している辺り、17日に予定されている決算説明会が楽しみといえば楽しみかもしれません。
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