太陽と緑の健やかタイム 2015.07.14


もちろん割り勘で。
はあ?
東京・築地
この街に昭和21年から店を構える懐石料理の老舗
厚生労働大臣が表彰する「現代の名工」など数々の賞に輝いた料理は政財界の大物たちをもうならせる逸品ぞろいです
腕を振るうのは79歳で現役のご主人
何よりもお客様に喜んでもらうことをモットーに料理と向き合ってきたご主人
そんな思いからできたのがなんと通常の半分以下のカロリーを実現したヘルシー懐石
実はこの料理を生み出したきっかけは自身の健康を脅かす病との闘いだったのです
今回のキラリ!元気人は…
田村暉昭さんは現在79歳
つきぢ田村の長男として生まれ幼少時代から店の手伝いをしながら育ちました
高校卒業後は大阪の名店・吉兆で厳しい修行を重ね21歳からは父・平治さんのもとで修行
2代目を継いだのは58歳の時でした
暉昭さんは素材と味にこだわった料理を作り続けてきました
おはよう
暉昭さんとは修行時代からのつきあいだという築地市場にある青果店のご主人は…
へへへへ…
今でこそ元気な暉昭さんですが実は17年前偏った食生活が原因で命に関わる病を患ってしまいます
当時は大好きな肉ばかり食べていたという暉昭さん
医師からは食事のカロリー制限を指導されました
自身の食生活を改善していく中で特にお客様に出す料理のカロリーが気になってきたといいます
懐石料理は品数も量も多いため意外と高カロリー
つきぢ田村で出していた懐石コースは1500kcalと1日の摂取目安の半分以上
そこで暉昭さんは材料をほとんど変えず蒸し物を増やしたりダシを効かせるなどの工夫でおよそ半分の700kcalの懐石料理を実現したのでした
無論暉昭さん自身も健康維持のための努力は続けていました
それを支えたのは奥様
そこで奥さまが提案したのは夫婦2人での散歩
お昼は2人で外で食べようと提案し毎日違う店を探しながら歩き昼食を取ることを日課にしたのです
毎日1時間以上は歩いているといいます
そう?ほんとかな?
二度と同じ病気にならないように家での食生活も野菜が多め
しかし野菜を積極的にとろうとしてもなかなか量が食べられないという悩みが…
手軽に野菜不足を補うために何かいいものはないか?
そこで飲み始めたのがこの青汁
口に入るものには厳しい目を持つ暉昭さんが特に気に入っているのはこの青汁の原料
あぁおいしいこの前
伝統の和食を後世に伝えるため若手の育成もしそしてお客さまにまだまだおいしい料理を出し続けたいと語る
そのためには自分が健康でなければならない
それを支えているのがこの青汁
東京・築地の元気人は奥さまに感謝しながらみずからの健康を大切にしていきます!
2015/07/14(火) 15:51〜16:00
ABCテレビ1
太陽と緑の健やかタイム[字]

 

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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