NHKニュース おはよう日本 2015.07.14


おはようございます。
7時になりました。
暑い夜でした。
昨夜からけさにかけて、東京や大阪など各地で、気温が25度より下がらない熱帯夜になりました。
きょうも広い範囲で厳しい暑さが続く見込みで、近畿から東北の各地で、35度以上の猛暑日が予想されています。
気象庁は引き続き熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
各地で気温が上がったきのう。
熱中症と見られる症状で病院に運ばれる人が相次ぎ、きのう午後8時までに、全国で少なくとも872人が病院に運ばれ、3人が死亡、6人が意識不明の重体になっています。
きょうも広い範囲で厳しい暑さが続く見込みです。
日中の予想最高気温は、福島市と埼玉県熊谷市で38度、前橋市で37度、山形市、宇都宮市、富山市などで36度と、各地で35度以上の猛暑日が予想されています。
気象庁は各地に高温注意情報を出して、適切に冷房を使い、こまめに水分をとるなど、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
そして気になるのが、日本の南の海を北上している強い台風11号。
台風は今後も北上すると予想され、小笠原諸島や沖縄県の大東島地方では次第に風が強まり、今夜から海上は大しけとなる見込みです。
台風は、あさって以降、日本列島に近づくおそれがあり、気象庁は、高波や強風に十分注意するとともに、今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
一方、低気圧や湿った空気の影響で、北海道や九州、中国地方を中心に、大気の状態が不安定となり、この時間は九州北部に発達した雨雲がかかって、雨が激しく降っています。
北海道はこのあとしばらく、九州、中国地方は昼ごろにかけて、局地的に激しい雨が降るおそれがあり、九州北部では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、それに落雷や突風などに十分注意するよう呼びかけています。
では、厳しい暑さと台風11号の進路の見通しについて、気象情報担当の佐藤さんです。
上空の暖かな空気の予想を見ますと、こちらは晴れますと、35度以上となるような空気です。
きょうも東日本を中心に、この空気に覆われるために、各地で厳しい暑さが続く見込みです。
予想最高気温を見ますと、きょうは近畿から東北にかけて、35度以上の猛暑日となる所がありそうです。
最高気温、福島では38度、前橋では37度まで上がる見込みです。
熱中症には十分な注意が必要です。
それでは雨の予想です。
きょうも九州と北海道を中心に、活発な雨雲がかかる見込みです。
いったん雨が弱まっても、夕方から夜にかけて、再び雨雲が発達し、雷を伴って激しく降るおそれがあります。
それでは台風の情報です。
強い台風11号は、このあと発達をしながら北上する見込みです。
あさってには非常に強い勢力で、西日本に接近するおそれがあります。
金曜日には強い勢力で、西日本付近を北上する見込みです。
このあと動きが遅いために、比較的、台風の影響が長く続くおそれがあります。
そしてきょうからすでに波が高い見込みです。
広い範囲で波が高く、小笠原諸島、夜からは6メートルの大しけとなります。
今夜から警戒が必要です。
次はギリシャの債務問題についてです。
EU・ヨーロッパ連合などは、ギリシャ政府に対して、金融支援の協議を始める条件として、15日までに構造改革案を議会で法制化するよう求めました。
これを受けて、ギリシャ政府は、財政緊縮策を伴う法案の作成に取りかかり、与野党で結束して法案を通すことができるかどうかが焦点です。
ユーロ圏首脳会議は13日、最大で860億ユーロ、日本円で11兆7000億円規模の金融支援の協議を始めることで合意。
その条件として、ギリシャに対し、年金制度の見直しなどの構造改革の内容を、今月15日までに議会で法制化するよう求めています。
首脳会議を終えたチプラス首相は13日、ギリシャに帰国し、早速、関連法案の作成に取りかかり、14日には、議会で各党による協議が始まります。
ただ与党の一部からは、厳しい緊縮策は到底受け入れられるものではないとの批判の声が上がっています。
与野党で結束して法案を通すことができるかどうかが焦点です。
一方、ヨーロッパ中央銀行は、新たな金融支援の条件となっている構造改革案の法制化に向けたギリシャ議会の審議を見極める必要があるとして、ギリシャ側が求めていた資金供給の拡大を見送ることを決めました。
ギリシャでは先月29日から、銀行の休業や預金の引き出し制限などの資本規制が続き、市民生活への影響がさらに広がることになりそうです。
今回の合意について、ギリシャの人たちは。
ではアテネで取材している佐伯記者に聞きます。
今回の合意について、ギリシャ国民の間からはさまざまな声が上がっているようですね。
きょう、多くの市民から話を聞きましたが、国民投票で示された緊縮策に反対だという民意を、真っ向から否定するような合意だとして、市民からは失望の声が上がっていました。
その一方で、ほかに手だてはないと、諦めのような声も聞かれます。
ただいずれの意見にしましても一致していますのは、新たに合意されたこの緊縮策に対する不安です。
市民は資本統制が敷かれる中、銀行のATMに毎日並ぶ生活に疲れきっていまして、新たな負担がさらに増えるのではないかと、戦々恐々としています。
では、今後の焦点は、どういったことになるんでしょうか。
まず第1の関門は、EU側と合意した15日までの期限に、チプラス政権がこの構造改革案の法制化ができるかどうかです。
その作業や、そのあとに始まる交渉で、国内世論の動向は大きな鍵となります。
チプラス首相に対する風当たりが強くなれば、政治が不安定化する可能性もあります。
さらに支援策の承認に向けたドイツやフィンランドの議会の動向にも関心が向けられています。
特にギリシャに強硬姿勢を取り続けたドイツに対する市民感情の悪化は顕著でして、ドイツ国内の反応によっては、市民の間でさらなる反発が広がりそうです。
次はNHKの世論調査です。
NHKは今月10日から3日間、ご覧の方法で世論調査を行いました。
その結果、安倍内閣を支持しないという回答が、支持するを上回りました。
支持すると答えた人は41%、支持しないと答えた人は43%で、平成24年12月に第2次安倍内閣が発足して以降、初めて支持すると支持しないが入れ代わりました。
この調査では、東京オリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとなる、新しい国立競技場の建設計画や、安倍総理大臣の戦後70年談話、そして原子力発電所の運転再開についても聞きました。
新しい国立競技場を2520億円かけて建設する計画に、納得できると答えた人は13%、納得できないと答えた人は81%でした。
新しい国立競技場を、デザインの大幅な見直しをせず、当初よりおよそ900億円多い2520億円をかけて建設する計画に、納得できるかどうか尋ねた結果です。
大いに納得できるが1%、ある程度納得できるが12%だったのに対し、あまり納得できないが34%、全く納得できないが47%でした。
安倍総理大臣が、戦後70年のことし発表する予定の談話の中に、過去の植民地支配と侵略に対するおわびを盛り込んだほうがよいと思うかは、盛り込んだほうがよいが31%、盛り込まないほうかよいが24%、どちらともいえないが34%でした。
一方、現在停止している原子力発電所の運転を再開することについては、賛成が19%、反対が42%、どちらともいえないが33%でした。
さて、太陽からはるか遠くの謎の天体の実態が明らかになろうとしています。
太陽系の中で最も遠い惑星、海王星のさらに外側を回る冥王星です。
この冥王星を目指して、9年前に打ち上げられた、NASA・アメリカ航空宇宙局の無人探査機。
長い旅を経て、日本時間の今夜、最も近づきます。
NASAの無人探査機ニューホライズンズ。
これまで一度も探査機が到達したことがない冥王星への接近を目指して、9年間旅を続けてきました。
きのう公開された、冥王星の最新画像です。
表面の形状がくっきりと見えます。
冥王星の直径は、地球の5分の1ほどです。
太陽の周りをだ円形の軌道で公転するため、太陽との距離が変動します。
アメリカの天文学者が発見した惑星だったことから、特にアメリカで人気に。
冥王星という名前は、ギリシャ神話に登場する冥界の王を意味するプルートにちなんで付けられ、ディズニーの人気キャラクターも同じプルートと名付けられるほど、注目を集めました。
長年、太陽系の9番目の惑星として親しまれてきた冥王星。
しかし今は、準惑星に分類されています。
1990年代以降、冥王星と同じ領域に似たような天体が相次いで見つかったことから、2006年、国際天文学連合が惑星の定義を見直したのです。
7つの観測装置で、表面にある物質の性質などを詳しく調べる今回の探査。
冥王星の謎を明らかにするだけでなく、太陽系の成り立ちの解明につながるのではないかと期待されています。
安全保障関連法案を巡って、与党側はきのう、衆議院の特別委員会で中央公聴会が開かれたことから、採決に向けた環境が整ったとして、あす、委員会での採決に踏み切る方針です。
これに対し民主党などは、あすの採決には応じられないと強く反発し、きょうの委員会も欠席する方針で、与野党の対立が激しさを増しています。
安全保障関連法案を審議している衆議院の特別委員会は、きのう、中央公聴会を開いて、外交や憲法などを専門とする有識者から意見を聞き、5月下旬からの法案の審議時間は110時間に達しました。
与党側は、委員会での採決の環境は整ったとしており、自民党の谷垣幹事長は、そろそろ締めくくりの総括質疑を考えていかなければならない。
15日にもそういうことが考えられ、重要な週となると述べ、あす、委員会での採決に踏み切り、あさってにも衆議院を通過させる方針を示しました。
これに対し、民主党の枝野幹事長が、法案の成立を止めろという、大きなうねりになっていると指摘するなど、野党側はあすの採決には応じられないと強く反発しており、このうち民主党と共産党は、きょうの委員会について、申し合わせた曜日以外の審議は認められないとして欠席する方針で、与野党の対立が激しさを増しています。
こうした中、維新の党の一部からは、与党側との間で一致点を見いだし、採決日程を来週以降に先送りできないか模索する動きが出ていて、自民、公明両党と維新の党は、きょう午後、対案などを巡って、2度目の協議を行うことにしています。
しかし与党内では、政府案の修正などに応じるのは難しいうえ、維新の党がまとまって採決に応じる保証はないという見方が大勢で、与党側は、維新の党との協議のあとに野党側に対し、あすの委員会での採決を打診したい考えです。
きょう午前3時過ぎ、三重県四日市市の東名阪自動車道下り線で、大型バスと大型ダンプカーが衝突する事故がありました。
警察によりますと、大型バスには27人が乗っていて、複数のけが人がいるということで、このうち1人は重傷だということです。
きょう午前3時15分ごろ、四日市市堂ヶ山町の東名阪自動車道の四日市インターチェンジと鈴鹿インターチェンジの間の下り線で、大型バスと大型ダンプカーが衝突する事故がありました。
このはずみでバスとダンプカーは高速道路を越えて、5メートルほど下の畑に横倒しに倒れました。
警察によりますと、大型バスには、運転手を含めて27人が乗っていて、複数のけが人が出ていて、1人は重傷だということです。
また消防によりますと、バスは昨夜、千葉県浦安市の東京ディズニーランドを出発し、東京・新宿を経由して、岡山県倉敷市に向かっていたということです。
さて次は、こちら、テレワークです。
テレは遠く、ワークは仕事。
パソコンやテレビ電話を通じて、職場から離れて働く、いわゆる在宅勤務のことです。
国は、女性の社会進出や少子高齢化社会における労働力の確保などを促進するため、テレワークの導入に力を入れています。
総務省では先週1週間、本省の課長以上160人に、テレワークを経験させるという試みを行いました。
テレワーク普及に向けた取り組みに密着しました。
総務省で管理職を務める林弘郷さんです。
共働きの妻、彰子さんといつもは一緒に出勤しますが、この日は玄関先で見送ります。
午前8時15分、上司や部下にメールを送ります。
通勤時間がないため、いつもより1時間早い業務開始です。
まずはこれまでに届いたメールに返信。
続いて電子決済。
これまで職場ではんこを押していた、契約書や申請書を、自宅のパソコンで確認し、承認します。
作業を行うのは、職場から持ち帰ったノートパソコンです。
作業は、手元のパソコンを通じ、総務省のコンピューター内で行います。
データも作業しているパソコンではなく、総務省のコンピューターに保存されます。
そのため、ウイルスや不正アクセスの心配もなければ、万一、盗難に遭っても、情報の流出もありません。
林さんがいない総務省の職場です。
夏に刊行する情報通信白書の原稿をチェックしてもらおうと、部下の職員が林さんにテレビ電話で呼びかけました。
あっ、どうもすみません、こんのです。
部下のパソコンは、林さんのパソコンからも操作できるようになっています。
問い合わせの合間に、みずからの原稿も執筆する林さん。
午後5時15分、この日の勤務を終了しました。
残業もなく通勤時間もかからないため、いつもより3時間早く自分の時間を持つことができました。
今回の取り組み。
実際に進めて見ると、課題も明らかになりました。
夫と5歳の息子と暮らす三島由佳さんです。
保育園に通う息子と過ごす時間が増えると期待し、テレワークに臨みました。
三島さんは、事業者間のトラブルの仲裁を行う部署の管理職です。
そのためほぼ毎日、会議や打ち合わせが入っています。
そこで三島さんは、可能なかぎり会議や打ち合わせを同じ日にまとめ、資料作成など自宅でできる作業を固めることにしました。
ただいま。
おかえり。
この日、三島さんの姿が保育園にありました。
いつもより2時間早いお迎えです。
週に1度はテレワークをしたいという三島さんですが、現在の職場では、2週間に1度が限界だといいます。
確かに導入しやすい職場と、導入しにくい職場、いろいろあるでしょうね。
そうですね。
今回の取り組みからどのようなことが分かったのでしょうか。
総務省から中継です。
こちら、本日テレワーク中ということで、この空席、原さんという方の席なんですが、原さんもけさ、テレワーク勤務です。
こちらの職場には、7時半から仕事の始まる同僚の皆さんの姿があります。
おはようございます。
原さんは今、自宅にいます。
その自宅につながっているのは、こちら、上司の机の上にあるパソコンなんです。
今ちょっと画像が出ていませんが、ちょっと呼びかけてみましょう。
原さん。
はい、おはようございます。
おはようございます。
ありがとうございます。
というふうに、職場にいて、自宅とのやり取りができる、そういったものが職場の日常の風景の中に少しずつ入り始めているというわけなんです。
総務省では先週の金曜日、今回のテレワークを体験した職員の皆さんが、ミーティングを開きました。
さまざまな声が上がりました。
もちろん、メリットもいろいろ挙がったんですけれども、こちら、こういった声もありました。
紙媒体の資料が使いにくい。
パソコンのセキュリティ環境というのは整いました。
でも重要な書類というのは、やはり書類に印刷して保存しているというのも実態です。
こうした紙に頼った働き方というのも考えていかなければなりません。
それからこちら、育児をしながらの勤務が難しい。
どういうことかといいますと、現在の制度では、働いてる場所が自宅であっても、あらかじめ決められた時間帯というのは、勤務に専念しなければいけません。
だから働いてる合間に、おむつを替えるというわけにはいかないんです。
今回、テレワークを推進していますこちら、推進窓口の担当課長です。
課長補佐の田口さんです。
おはようございます。
おはようございます。
こういうふうに変えたら、もうちょっと使いやすいのになという声もありますが、どうですか。
育児とか介護をしながらのテレワークというニーズは、ますます高まると思います。
まだ制度としては難しいんですけれども、重要な課題と認識しておりますので、なんとかしていきたいと思っております。
今回の意義、どうでしょう。
実際、テレワークはまずやってみることが大切というのが、改めて分かりました。
今後アンケートを実施して、それを分析をして、それから他省庁、民間に広く普及させていくと、そういうことを今後、力を入れていきたいと思っております。
ありがとうございます。
総務省から中継でした。
ここまでテレワーク・在宅勤務についてお伝えしました。
10年前、107人が亡くなったJR福知山線脱線事故。
その事故現場の姿が、大きく変わることになりました。
脱線した車両が衝突し、事故の悲惨さを物語ってきたマンションが、一部取り壊され、縮小されることになったんです。
これを機に、1人の父親が、息子が最後に見た風景を記録しようと、あの日の道のりをたどりました。
脱線事故で息子を亡くした上田弘志さんです。
先週、事故以来初めて、息子が亡くなった現場を撮影しようと、同じ路線に乗り込みました。
107人の犠牲者を出した脱線事故。
制限速度を大幅に超えるスピードで急カーブに進入。
2両目はマンションに衝突し、大破しました。
上田さんの息子、昌毅さんは、その2両目に乗っていて犠牲になりました。
当時18歳、大学生になって僅か3週間でした。
上田です、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
息子のためにできることをしたい。
上田さんが取り組んだのは、JR西日本の社員との対話でした。
なぜ事故が起きたのか、どうすれば再発を防げるのか、話し合ってきました。
上田さんには心に決めていたことがありました。
JRが安全になったと納得できて初めて、事故のあった路線を記録し、遺影に報告することです。
事故現場のマンションの保存については、9年前に所有者になったJRと遺族の間で話し合いが行われてきました。
遺族からは、事故のつらさを思い出さぬよう、取り壊してほしいという声と、風化させないよう保存すべきだという双方の声が上がってきました。
結局、2つの意見を尊重した形で、高さを半分以下にし、外壁で覆い、保存することになったのです。
JRの安全対策は道半ばでも、息子の見た風景を記録できるのは今しかない。
そう考え、上田さんは撮影することにしたのです。
朝9時前、上田さんはあの日、昌毅さんが乗ったのと同じ2両目に乗り込み撮影を始めました。
しかし、乗車して数分後、カメラを下ろしてしまいます。
なぜ息子はこの電車に乗ってしまったのか、悔やむ気持ちが込み上げてきたのです。
そのとき、たまたま乗り合わせた大学生に話しかけます。
当時の昌毅さんと同世代の男性でした。
そして事故現場。
上田さんは、先頭車両からカメラを回します。
事故から10年、初めて昌毅さんのたどった道のりを記録した上田さん。
息子への誓いを新たにしました。
亡き息子との約束を果たしたい。
JRに安全を求める上田さんの日々は、これからも続きます。
次です。
イランの核開発問題の解決を目指す、欧米など関係6か国とイラン。
交渉期限の日とされた13日、協議が最終段階を迎えたことを示す情報が相次ぎました。
しかし、交渉期限が過ぎたあとも、外相による全体会合を開くメドが立っておらず、対立点の解消に向けた最終調整が続けられています。
欧米など関係6か国とイランは、先月から3回にわたって交渉期限を延長するという、異例の対応を取って、オーストリアのウィーンで協議を続け、核開発問題の解決を目指しています。
交渉期限の日とされた13日、関係国の外相全員が、ウィーンに再び集結し、イランへの武器輸出の解禁を巡る対立点など、残る課題の解決に向けて、関係6か国側の外相級の会合が行われたほか、イランのザリーフ外相が、アメリカのケリー国務長官やロシアのラブロフ外相と個別に会談を重ねました。
会場では13日の午前中、複数の外相が、合意に踏み切るかどうかの決断をする段階に入ったと述べるなど、協議が最終段階を迎えたことを示す情報が相次ぎました。
しかし、合意に向けて決断の場になると見られていた、関係6か国とイランの外相全員による全体会合は、開催のメドが立っていません。
現地は日付が変わってすでに14日になり、交渉期限を過ぎましたが、協議では残る対立点の解消に向けた最終的な調整が続けられています。
スポーツ、森アナウンサーです。
おはようございます。
けさはサッカー女子、なでしこジャパンの話題、お伝えします。
おととい、なでしこリーグが再開しました。
大勢のサポーターも集まっていましたよね。
そうなんです。
その試合に特別な思いを持って臨んだ、若手選手がいます。
アイナック神戸レオネッサの京川舞選手21歳です。
ワールドカップの予備登録メンバーには入ったものの、本大会のメンバーからは漏れてしまったんですね。
悲願のなでしこジャパン入りを目指す京川選手、取材しました。
およそ5000人のサポーターが集まったおとといの試合。
鮫島選手、川澄選手など、日本代表7人が所属するレオネッサは、宮間選手を擁する岡山湯郷ベルと対戦しました。
京川選手もなでしこジャパンの選手たちと共に先発出場しました。
京川選手の持ち味は、一瞬のスピード。
相手より速くボールに走り込み、ゴールを奪います。
こぼれ球に対してもいち早く反応。
その瞬発力はリーグトップレベルです。
京川選手は、15歳から各年代の代表に選ばれ、中心選手として活躍しました。
しかし、フル代表では先輩たちの壁を打ち破れず、出場は僅か2試合。
ワールドカップ本番では、地元で声援を送ることしかできませんでした。
世界を相手に活躍する先輩たち。
その姿を目の当たりにして、京川選手は代表への思いを新たにしました。
なでしこジャパンのメンバーになるために。
京川選手は、一瞬のスピードにさらに磨きをかけようと、練習に打ち込みました。
そして、おとといの試合。
京川選手は、得意の一瞬のスピードを生かし、ゴールに迫ります。
さらに、ドリブルからのシュートも。
この試合で得点は挙げられませんでしたが、代表入りへの思いはますます強くなりました。
京川選手、今シーズン、ここまでチーム2番目の4ゴールを挙げる活躍を見せています。
なでしこリーグでの活躍をステップに、さらに来年のリオデジャネイロオリンピックに向けて、頑張ってほしいと思います。
ここまでスポーツをお伝えしました。
続いて健康のための情報をお伝えするけんコン!コンシェルジュは小山アナウンサーです。
おはようございます。
けさは料理です。
こちらです。
今が旬のとうもろこしに注目ということなんですね。
とうもろこしは、ビタミンB1ですとか、B2などの栄養価が高いそうなんですね。
とうもろこしをいつでも満喫するために、レシピをプロに習ってきました。
今回教えてくださるのは、フランス料理シェフの岸本直人さんです。
岸本シェフのお勧めは、このピューレを作り置きすることなんです。
冷凍保存もできて、いろんな料理に活用できます。
では、ピューレをおいしく作りましょう。
材料はこちら、たまねぎも使うことでコクが出るんだそうです。
まず生のとうもろこしを、こうしてね、切り落としていくんです。
あー、こんなふうに切れちゃうんだ。
ざくざくとね、新鮮でみずみずしいんですよね、やっぱり。
オーブンで焼くのがポイントです。
水分を飛ばして凝縮させる。
200度で焦げないようにかき混ぜながら5分程度、焼いていきます。
フライパンで焼いてもいいそうです。
焼きあがったら、炒めたたまねぎを入れて、ブイヨン、そして5分ほど煮詰めます。
煮汁とともにミキサーにかけて完成です。
このピューレを使った料理で最も簡単なのが、冷製ポタージュ。
ピューレがあれば3分で作れて、いつでも家で楽しめますよ。
いいですね。
ボウルで冷やしながらピューレに塩、生クリーム、牛乳を混ぜて、こしょうでちょっと味を付けます。
これだけです。
確かに簡単ですね。
もう完成しました。
どうなの?
応用編は、とうもろこしのブリニ。
ブリニというのは、フランスやロシアのおつまみで、ふわふわの舌触りなんですね。
パーティーなどでさまざまなソースや具を載せて楽しみます。
手をかけて、本場の味を目指してみるのもいかがですか。
材料はこちらです。
ピューレのほかに、小麦粉やそば粉などを使います。
本当に抜けるような青空なんですが、その分、日ざしが容赦なく照りつけてきます。
気温がなんと東京都心で30度近くまで上がってきています。
本当に暑いです。
夜も気温が下がらずに熱帯夜となりまして、寝苦しかったうえに、このあとも真夏のような暑さですから、本当に体がまいってしまいます。
きょうも熱中症、警戒レベルです。
気をつけてください。
まず、きょうの予想最高気温。
厳しい暑さが、各地、続きます。
北日本も含めて30度以上の所が多いでしょう。
特に東日本中心にきょうも35度ぐらいまで上がりそうです。
福島と埼玉県熊谷では38度と、体温以上です。
予報見ていきましょう。
東北から四国にかけては、晴れて日ざしも強烈です。
山沿いでは午後、にわか雨の所があるでしょう。
そして北海道と九州から中国地方は雨で、降り方に注意が必要です。
ではその雨の見通しを、朝8時から動かします。
現在、九州北部や中国地方、激しい雨の降っている所があり、土砂災害や低い所の浸水に警戒が必要です。
午後も局地的には激しく降るでしょう。
北海道の日本海側も夜、再び雨足が強まってきそうです。
さあ、そしてこれからは台風11号もかなり心配です。
あさって、西日本にかなり近づきます。
その台風11号、ゆっくり北上しています。
太平洋側や沖縄はうねりが高く、小笠原諸島は今夜から高波に警戒が必要です。
2015/07/14(火) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

▼太陽系から60億キロ離れた冥王星にNASAの探査機が接近。期待される発見とは?▼大気の状態が不安定になり、激しい雨の一方で、猛暑が。気象情報を詳しく。

詳細情報
番組内容
▼太陽系から60億キロ離れ、謎に包まれてきた冥王星に、初めてNASAの探査機が接近。期待される発見と宇宙のロマンを見つめます。▼大気の状態が不安定になり、激しい雨の一方で、猛暑が。気象情報を詳しく。▼多様な働き方が求められる中、総務省では160人の管理職が在宅勤務「テレワーク」を経験。ねらいと効果を詳しく。▼「けんコン!」は、栄養豊富な旬のとうもろこしのおいしいレシピをフレンチのシェフに伺います。
出演者
【キャスター】阿部渉,和久田麻由子,【スポーツキャスター】森花子,【気象キャスター】渡辺蘭

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スポーツ – スポーツニュース

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