(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)長崎県長崎市を舞台にしてお送りしています「鶴瓶の家族に乾杯」。
ここから後半です。
今回はゲストに若手実力派俳優として今引っ張りだこの菅田将暉さんをお迎えしています。
現在放送中の土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」で若き日のさだまさしさんの役を演じていらっしゃるんですがさだまさしさんのふるさとの街長崎に行きたいとおっしゃって今回旅の舞台が長崎市なんです。
後半の旅菅田さんどちらへ向かわれるんですか?最初に行った蛍茶屋っていう所から鳴滝っていう所まで。
鳴滝行ったの?行きました。
ドラマの中に出てくる歌の歌詞に沿って。
「紫陽花の詩」やね。
鶴瓶さんは?車でほなちょっとあっこ行こかってあるとこ行こかって言ったんやけど途中で面白いもん発見したからちょっと降りて「これ何?」て言うて降りたの。
さあ一体どんな出会いが待ってるんでしょうか?後半のスタートです。
すいません。
ドライバーさん…この辺でどっか右に曲がったとこで結構です。
スタジオ僕いつもねこんなんですよ。
あっおもろいなと思ったらちょっとどうしても…。
誰かと思っとったら!あれ何なん?あったこ焼きなの?たこ焼きとチーズと…。
あぁそういう事なの。
あの座ってはる人?はいはいそうです。
あぁそういう事か!こんにちは〜。
ほんならたこ焼きで…24年もやってんの?そうです。
何で言うたら…今外へ出てはったよね?スタジオ猫の散歩?スタジオえ〜!「ダメよ〜ダメダメ!」の?スタジオこれちょっと怖いですね。
スタジオあけみちゃん自分で作ったんや。
あけみちゃん自分で作ったん?これ。
(増崎)そうそう。
あぁ何?出します?ちゃうちゃう。
これに映そう思うて。
ごめんごめん。
(スタジオの笑い)スタジオ作った時点であんま出んようなった言うねん。
これをどないして作ったの?自分で!?そうそうそう。
だからほんとは今この「あけみ」ってなって…。
剥がさんでええけど。
「こたつ」って書いてたんやここに。
それをあけみブームやから「あけみ」にしたらあけみがあんま出んようになったと。
スタジオあけみちゃんまだまだ出ますよ!おいくつなんですか?えっ?おいくつ?これがここちゃん?こたつちゃん。
(スタジオの笑い)スタジオ「えっ?」って。
「えっ?」っておもろいな。
「えっ?」。
何か散歩しただけでも気持ちいいっすね。
誰かおらんかなあ。
・菅田さん。
はい。
スタジオ「菅田さん」て言うたね。
誰かが。
えっ何でですか?そうですそうです。
見かけました?あっそうなんですね。
ありがとうございます。
ここ卒業したんですか?えっ?じゃあよそ者じゃないじゃないですか。
どういう事ですか?ここ卒業されたんですか?面白いっていうか…。
面白いお店とか昔からある…。
そうねえ…。
ず〜っとそこ行ってね…ありがとうございます。
ちょっと目指してみます。
スタジオ写真屋行くのおもろいね。
「たちつてと焼き」てあれでしょ…そうです。
(スタジオの笑い)口ではお客様に全国チェーンで…言ってますけど…今度はこっちが。
だから…
(スタジオの笑い)「て」で食べもん。
たちつて…て…。
「てんぷら」じゃなく…て…アハハハ…。
ごめん!
(スタジオの笑い)ここ何かいいですね。
(スタジオの笑い)ここ眠たなってくるわこれ。
全然全然。
スタジオゆったりしてはりますね。
(スタジオの笑い)スタジオ迷惑ですよね。
スタジオ寝てまうねん。
この人としゃべったら。
こたつはどこ行ったの?こたつはそこで隠れてます。
これ?これを左?すごいすてきじゃないですか。
ちょっと許可とってきますね。
すいません。
ちょっといいですか?NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組なんですけれども…こんにちははじめまして。
お芝居やってます菅田将暉と申します。
突然なんですけど…あっじゃあちょっと…。
大丈夫みたいです。
ありがとうございます。
ここはずっと昔からやってらっしゃるんですか?あっそうなんですね。
昭和6年?6年からだって聞いてます。
今八十何年目…。
うわすごいですね。
写真!写真スタジオなんでまあ写真館…写真は古いんですけど…カメラ大きいこう…かぶってこうやる昔からのこうやって見るカメラとか…。
カメラっていうのは大体2階にあるんですけど…。
あっいいですか?すいません。
はい。
スタジオ古い写真もあんねやろな。
ありますね。
ここが写真館っていうか昔…。
昭和6年からあるんですか?まあ一応建て替えとかもしてはあるんですけど。
これすごいなあ。
いつもはここに付けてるんですけどこれが今…いや〜かっこいい。
好きですか?写真。
そんな詳しくないですけど。
ちょっと持たれてみて…。
うわっはい。
これを手持ちで撮るようなカメラじゃないんですけど。
いや〜重たいっすね。
これが…あ〜分かるかな。
これがですね…うわかっこいいなあ。
いろいろあって…これ趣味で撮ってるハッセルブラッドって。
うわっハッセルブラッド。
これ上からのぞくんです。
かっこいい。
持ってます?こう首から掛けて…。
持ってます。
これとは形違いますけど。
うわ〜!スタジオあそこに映んねや。
スタジオそうなんですよ。
鏡が2枚入ってまして。
うわすてき。
アハハハッ!そうですか。
そうですよね。
すいません。
あぁなるほど。
じゃあ…あぁ是非。
いいですか?スタジオそんなやってもらえんねや。
スタジオ何でも言ってみるもんですね。
(スタジオの笑い)2,000円でいいんですか?ちょっとやっぱりこっちの肩を…少し上がるんですね。
俺ズレてんのかな。
(松島)そこ癖みたい。
そのぐらい。
あっそこで。
首を少し…。
(スタジオの笑い)
(松島)傾けようちょっと…はいそこです。
ご覧下さい。
お撮りしま〜す。
はい!お〜さすがですね。
もう一回。
もう一枚だけね撮ってきます。
どうぞ。
はい!結構です。
スタジオ笑顔やっぱ笑顔。
笑顔でええねん。
じゃああのとくちゃんカメラのあれだけ彼に貸して。
スタジオ撮り合うっていう。
じゃあ1日松スタ社員っていう。
アハハハやった!お願いします。
先生お願いします。
「先生」言われた!難しいですね。
(スタジオの笑い)あっ行き過ぎました。
スタジオこれ言いたかった。
失礼します。
直接触っていろいろ…。
(スタジオの笑い)うわ〜うれしい!スタジオこれおもろいやん。
スタジオふだん撮るばっかりで撮られた事がないって事で。
(松島)「それではお撮りしま〜す」止めて…「はい!」パシャ!みたいな。
そういうふうな…。
それではお撮りします。
「こちらご覧下さい」。
こちらご覧下さい。
では撮ります。
それでは…ん?
(シャッター音)スタジオやっぱタイミングが大事やねんなあ。
この驚き顔いいですよね。
(松島)仕切り直して。
スタジオこの妙な顔も僕好きだったんですけども。
はい。
(シャッター音)いいです。
今のはなんかほんとプロっぽかったです。
やった〜。
ありがとうございます。
いやすげえ。
出来栄えは気になりますよね写真の。
見て頂きましょう。
(笑い)上手ですよね。
火野正平ちゃうの?いやめっちゃ男前なんですよね。
かわいらしい顔してはるよね。
写真を撮る事はあっても撮られる事はめったにないそうです。
とても緊張しましたと。
でも撮ってもらった写真はショーウインドーに飾ってもいいですかとおっしゃってました。
まだまだ続くぶっつけ本番の旅。
これから菅田さんどうされますか?僕はですね個人的に男三兄弟の長男なんですよ。
なので場所は鳴滝できょうだいのたくさんいる家族に会いたいなと思いましたね。
僕はあの辺またね…いや僕あんまこういう店入った事ないんですけどちょっとお店に入りましたね。
こんにちは〜。
あ〜こんにちは。
スタジオ全然意味なく歩いてた。
これこれこれこれこれこれ何やろうと。
スタジオべっ甲店。
スタジオこのごろべっ甲ってあんまないやんか。
こんにちは。
べっ甲なんですね。
もうだいぶ古いでしょう?
(順子)はい。
すいません食事中。
いいえ。
これは誰がやってはるんですか?このべっ甲は。
スタジオしゅうちゃん?こんにちは。
ちょっと入っていいですか?べっ甲。
スタジオこの人も何か穏やかやねん。
べっ甲をねそんな見る事ないじゃないですかこのごろ。
街でべっ甲屋さんっていうのを。
でパッと見たらべっ甲やなと思って今。
でこれ作ってはる?
(スタジオの笑い)もう何年ぐらいになるんですか?お父さんの代から?でもう受け継いだ?受け継いだというか何か…。
あっ「家族に乾杯」ですか。
へ〜。
それでいつお父さんから受け継いだの?いやもう仕方なし…。
そんなこういうのはちょっと手が器用でないと無理なんじゃ?不器用?これも作ってはるんでしょう?うん。
これも作ったんでしょう?不器用?
(修三)兄貴がむしろ器用かったんですけど。
今あの方が「しゅうちゃん」とか何とかおっしゃった。
お姉さん?スタジオまあだからもう姉から言うたらいつまでも「しゅうちゃん」や。
いやいやまあこんなもんですけどね。
べっ甲って今どっから入れるんですか?
(スタジオの笑い)不器用や言うててあの細工なんかめっちゃ難しいじゃないですか。
あの中の細工。
「ですねえ」ってしゅうちゃんがやったんでしょう?
(修三)うん。
スタジオしゅうちゃん…。
大した事ないです。
スタジオちょっとてれ屋さんですね。
おやじが言うてくれた事あるんですか?
(順子)はい。
お父さんの品物も見てはるんでしょう?お姉さんは。
はい。
スタジオえ〜!厳しい…。
スタジオお父さんの技術すごかったんですねきっと。
スタジオうわ〜すごいな。
これは誰?お父さんが?
(修三)はい。
うわ〜手で引いてる。
曲がってるいうの分かる。
曲がってくるんでしょ?どんどん。
曲がってくるんですよ。
お姉さん…地作りってどれですか?ちょっと…。
このトンボ見せて頂けますか?トンボ。
スタジオうまいんですよこの細かいのとか。
こういうのはお父さんあんまり作らなかったでしょう?というのは何で褒めたげやいうたらね…スタジオべっ甲の細かいので何かいじけてはんのや。
アハハハ…。
スタジオ喜んではるやな。
うまいよそりゃあ。
どこにいてんのですか?丸山にいてる?うん。
スタジオ検番というのは芸妓さんを料亭に斡旋したり料金を決めたりするところです。
こっちも鳴滝?ちょっと散策してみますか。
スタジオあっ誰かいる。
こんにちは。
はじめまして。
スタジオふふふふ。
怖い怖い。
アハハハハハ。
怖ないって。
ローラーついてるやつやん。
見たことある?ついてんの?見たことある。
きょうだい?友達?そっかそっか。
コロコロっといくの?アハハハ!懐かしいこれはやったけど今もあんねや。
何それ。
つけてんの?うん。
つけてる。
へ〜。
きょうだいいる?いる。
何人きょうだい?おっ3人きょうだい?今ね…スタジオインタビューされてる。
こういうのを見たりするし。
あっほうほうほう。
こういうのを見てる人?
(紗奈)うん。
これこういう仕事じゃないよね。
その中が壊れてるかどうか確かめる。
スタジオあ〜中もチェックして。
うん?今ね映ってる。
えっ!えっ!
(スタジオの笑い)ありがとう。
またね。
バイバーイ。
どうしよう?びっくりした。
えっ?スタジオこんなん珍しい…。
スタジオほんまどういう事なんやろな?これで訪問してみるっていうのもありなんですか?スタジオありあり。
スタジオあれ?今そこで会話しました?うん。
スタジオあれ?今時間を超えて。
(スタジオの笑い)すみません。
・
(犬の鳴き声)スタジオこれいいよ。
すみません。
・はい。
あすみません。
あの〜今NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組なんですけれども。
あ〜そうなんですね。
今畑してるんですか?・はい?すいません。
急にあれですよね。
スタジオ畑ってすぐそこだったんですね。
玄関先のいろんなお皿とかを見てお話聞きたいなと思って来たんですけど大丈夫ですか?いやいやそんな今仕事中なんでそんな…。
アハハハハハ。
趣味ですか。
あ〜いい趣味ですね。
じゃ部屋の中にもいっぱいあるんですか?・主人が。
おかあさん的にはどうなんですか?あ〜そうなんですね。
したらこんな集まっちゃったんですね。
へ〜そうかそうか。
すてきな趣味ですね。
壁一面にもう全部貼って。
スタジオすごいね。
まだまだ貼るよ。
帽子。
帽子帽子。
ありがとうございました。
日焼けしちゃいましたね。
どうもどうもすいません。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
すいませ〜ん。
お兄ちゃんもね。
あっお兄ちゃん?こんにちは。
あ〜お母さんですか?お母さんです。
スタジオさっきの女の子のお母さん?そうです。
そのごきょうだいとお母さんです。
よかったね会えて。
いやいやいや。
こんにちは。
おうちもこの辺なんですか?何人暮らしなんですか?3人きょうだいとご夫婦?はいそうです。
いい目してんな。
うん?おっ習字やってんの?へ〜。
会えてよかった。
(寿江)私んちですか?フフフ。
ちょっと待って。
片付けんばねほんと。
どうぞ。
びっくりすると思いますけど。
スタジオあらあらあら。
あいいねえ。
ここは丸山や。
「花月」。
スタジオ有名やんこの…。
料亭花月。
スタジオ検番行こうと。
まず検番通さないと。
スタジオ昔のままですよこれ。
スタジオ長崎検番。
かっこいいっすね。
こんにちは。
反対ですか。
(スタジオの笑い)・え〜?どうしたんですか?すいません。
ちょっと丸山に来て。
・ねえさん鶴瓶さんや。
おかあさんどうもすいません。
スタジオかっこええ人出てくるよ。
いや「何ごと?」ってね「ぶらぶら節」ですよねこの辺は。
いやいやそんなもう上がっても…。
いやいやどうぞ。
すいません。
「家族に乾杯」という番組で。
え〜見てます。
スタジオ会長さんや検番のね。
スタジオすぐにね「上がんなんね」って。
いやコーヒーなんか要らない。
僕ねあしたね人間ドックなんで飲めないんですよ。
コーヒーも飲めないんです。
すいません突然仰々しくってこんなところパタパタして…。
もしおかあさん…。
口紅塗らんといかんばい。
ちょっと向こう行って。
おかあさん口紅塗ってもらう。
スタジオ「口紅塗らして」言うて。
私ちょっとカバーしますから。
スタジオアハハハ隠してる隠してる。
(スタジオの笑い)花月のところちょっとねちょっとのぞいて入らないでまず検番通そうという事で検番こうやって…。
のぞいてちょっと…。
はいありがとうございます。
いやいやもうおきれいなおかあさん。
もうきれいやなあおかあさんも。
梅奴姉さん。
スタジオまだ出てはんねん。
はい。
まあ!アハハハハ!スタジオすごい色っぽいですね。
色っぽいよ。
私あの笑福亭鶴瓶と申します。
もう分かっとります。
いつも…。
梅奴姉さん。
いや〜ありがとうございます。
スタジオきれいですね。
きれいやろ?すいません。
ちょっと僕の千社だけ出して下さい。
ちょっと梅奴姉さんこの方も紹介して下さい。
スタジオ地方さんもきれいやろ。
るり羽さんは駆け出しね。
ああそうですか。
大好きですか?うん。
ありがとうございます。
もうこんな言われたら…。
これね。
はいはい。
(梅奴)あら〜ありがとうございました。
どうぞ。
すんませんな急に来て。
どんなんなさいます?「どんなんなさいます?」ってどういう事ですか?
(スタジオの笑い)まだ悪かとこは今から。
悪かとこはないんです。
今から検査するんですよ。
(スタジオの笑い)見てもろうたらここだけ悪いんですけども。
ここだけがね。
ここだけがちょっと悪いんでね。
ゆう羽ちゃんが2年目ですね。
いくつぐらいですか?そんな方もいてはんねん。
はい。
それはそんな…。
るり羽さんと梅奴姉さんだけでいいんです。
(スタジオの笑い)まあ!弟分にね。
(るり羽)ナンバー1になりますよ。
スタジオかわいい人やろこの人。
かわいいですね。
いやでもよう売れてるでしょうなぁ。
もう絶対梅奴呼ぶでしょうねそれは。
何で?ねえ。
それはぜいたくな梅奴ですなぁ。
行きたい時…。
ほんならもちろん僕が行ってあれやったら来てくれますよね?あ〜もう…そうでしょ?こんなに明るくねこんなにね迎えてもらえるとは思えへんかったからね。
キーッて怒られたらどうしようと。
いや〜もう。
「上がんな…」。
すぐに言わはったからね。
うれしかったわもう。
(スタジオの笑い)いらっしゃいませ。
いらっしゃいませやな。
あらうれしいな。
見てたんやちゃんと。
こんにちは。
こんにちは。
(スタジオの笑い)スタジオ友達に会ったらその名前。
スタジオず〜っと「『ごちそうさん』の長男役」。
(寿江)毎日見てましたから。
ほんとですか。
ありがとうございます。
ない。
何もないん?何になりたいとかないん?先生なりたいん?何で?何で先生なりたいん?教えるの好きなん?うん。
何を教えたいん?答えを教えたい。
(スタジオの笑い)かわいいなあそれ。
答え教えたいな先生やからな。
そこなんや。
スタジオいい家やんか。
「今片づけてるから」って。
スタジオかわいい靴そろえて。
手伝うてやるやん。
スタジオいい子ですね〜。
よいしょ!アハハハよいしょ。
スタジオ急で申し訳ないですよね。
(寿江)すごいですけどいいですかね?そんな全然…。
スタジオその部屋はあかんねん。
めっちゃ片づいてるけどあかんねん。
大丈夫?じゃあすいません。
お邪魔していいですかね?
(寿江)どうぞ。
(スタジオの笑い)おじゃまします。
スタジオサインですか。
うわ〜すげえきれいじゃないですか。
スタジオちゃんとしてるやんか。
自由帳は?この辺は映さんようにして下さい。
自由帳持ってこよう。
すいませんほんとに急に。
いえいえどうぞ。
(スタジオの笑い)
(寿江)ちゃんと色紙とかにして。
何でもええ。
いやいやそんな…。
スタジオ息子との会話がおもろい。
面白いですよね。
お〜ほんとですか?スタジオでもご主人が言うてたん残ってたんやろうね。
こっち見して。
漢字練習してんねや。
計算してんねや。
計ドリ。
きれいな字書くやんか。
スタジオほんまや。
うわめっちゃ字きれいやん。
スタジオほんとだ。
スタジオすごいきれい。
きれいきれい。
これ書いたん?
(寿江)それ誰ですか?
(竣将)しゅん。
(寿江)よかったねたまたま…。
(スタジオの笑い)スタジオお母さん面白い。
(寿江)最初の1ページだけ。
いやいやいやいや…。
だって先生に「よく見やすいノートです」って。
(寿江)うわ〜初めてです。
言われたの。
めっちゃきれいやんか。
習字やってんの?いや。
やってないん?すごいね。
3年生ってこんな書けるっけ?うわ〜すげえ。
スタジオ何書くんや。
バレへん。
バレへんかな。
スタジオ代わりに宿題やっちゃうんですか?スタジオ1個だけ僕が書く。
分からへんで。
スタジオ分かるやん絶対!
(スタジオの笑い)スタジオ「誰か書いたやろ」てなもんや。
(スタジオの笑い)これやったらバレへんやろ多分。
(寿江)お茶どうぞ。
すみませんありがとうございますいただきます。
スタジオ宿題なんて何年ぶりかにやりました。
漢字なんて久々にちゃんと書いた。
(スタジオの笑い)ここでいいの?スタジオ「主人公」って書いた横…。
(スタジオの笑い)スタジオそりゃそうやろ。
ここに書いていいの?スタジオ漢字で書いてるやん。
楷書で書いとるやん。
驚くやろうなぁ。
スタジオフフフ…そりゃそうやわ。
何書いてんねん。
(スタジオの笑い)「5月13」はい。
(紗奈)ありがとうございます。
(寿江)よかったね。
(竣将)先生に怒られる…。
先生には怒られんと思うよ。
(スタジオの笑い)いや。
(寿江)いつすっと?後で。
今やっといていいよ。
今ほらちょっとしなさい。
一緒にしなさい。
(スタジオの笑い)数学どれやってんだ?
(スタジオの笑い)
(竣将)今日定時やけん早い。
(寿江)分からん。
もう遅いけんが。
今やったらほんとはいるんですけど。
そうなんですね。
でも姉ちゃん今日…。
残念ながら…。
あ〜。
スタジオ姉ちゃん怒ってるやろうなぁ。
うわ!俺のダンスの先生に似てるわすげえ。
(寿江)ほんとにそっくりなんです。
これ誰が描いたんですか?
(竣将)お父さんの友達。
(寿江)会社の人が。
似顔絵得意な人がいて。
スタジオこれにそっくり!
(スタジオの笑い)スタジオ漫画にこんなんいてるよね。
いますよね。
アハハハ!スタジオこれみんな覚えといて下さい。
絶対この顔。
鈴音。
こんにちは。
こんにちは。
鈴音?はい。
こんにちは。
サインもらったよ俺。
いいないいないいないいな。
(竣将)もらえもらえもらえ。
(寿江)後でね。
うん。
全然書くよ後で。
何だろう。
大して…。
(竣将)お笑いじゃん?大してあまり…。
でも5年の頃は…消しピンって何?消しゴムと消しゴムを…。
でこピンで…。
自分でターンごとに打って相手にぶつけて落とすっていう。
消しゴム何かある?ある。
ケシカスくんやんか。
消しピン用の消しゴムなんこれ。
そんなんあんの?だからここが平べったいんですよ。
ほんまやな。
スタジオ自分で作りよったん?何かあるみたいです。
スタジオそんなんはやってんの?はやってるみたいですね。
この机でっかくない?最初はグーじゃんけんほい!最初はグーじゃんけんぽい!あいこでしょ!こう回りで!OK!どうぞ。
俺か。
おいっ。
おっこれは?これどっち?セーフ?セーフなんや。
次俺?はい。
これで落とせば俺の勝ち?はい。
あ…くっそ!これ結構難しい。
(スタジオの笑い)おりゃ!くそっ!2人ともゲームオーバー?はい。
ハハハ!イェーイ!強い強い強い!スタジオ大人気ないやっちゃ。
アハハハ!面白い面白い。
スタジオそりゃ勝ったから面白い。
お〜!おい〜!
(スタッフ)はいチーズ!スタジオええ思い出なるで。
(スタジオの拍手)ずっと菅田さんがピンした消しゴム誰にも触らせずに取ってあるんですって。
ほんとですか!それからあのお茶のコップもしばらく置いてあったそうです。
コップも?お父さんとお姉ちゃんが帰ってくるまでは置いとこうって言って。
お会いできなかったんですよね。
とっても残念がっていらして。
ですからご家族おそろいのところへスタッフがお邪魔してメッセージを頂いてきました。
どんな顔やろうな。
(スタジオの笑い)この前紹介していなかった…そっくりやん!ほんまやそっくりや!陽気な。
あ〜よかった。
かわいい人やねこの人ね。
この人「入れたくない」言うてはった…。
(寿江)ご飯とか作れなくて…。
(スタジオの笑い)パニックで。
作れなかったですもう。
こういう…。
(寿江)言えばいいやん!そんなあんただけ。
あ〜そうなんや。
(スタッフ)ハグしたかったの?何で?フフフフ…。
(寿江)イケメンだからよ。
思い出に残るからよ。
(スタジオの笑い)待ってま〜す!いやもうほんと是非今度伺わせて頂きます。
ハグなしてあげて。
ハグしに行きますほんと。
今度はお父さんにも是非お会いしたいですね。
いかがでしたか?菅田さん今回の旅は。
もう何というかすごく濃くていろんな経験もできましたしあと何よりこの番組じゃないと出会えなかった人たちとしゃべれて…。
あっそうだ。
さださんので行ったんですよね僕。
(スタジオの笑い)今しゃべってて…。
今ちょっと忘れてました。
何で行ったのか分からんようになった。
それぐらいすごい溶け込んでいけたので。
ほんまやね。
最後家まで上がってそうやってね。
ようやったな。
いい思い出になりました僕も。
気持ちいいよねあそこの街何か。
何かいいです。
眠たなんねん。
(笑い)それだけもう何かホッコリするね。
優しい人たちがいっぱいでした。
癒やされました。
長崎県長崎市の皆さんこの度は本当にお世話になりました。
(3人)ありがとうございました。
(拍手)2015/07/13(月) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「菅田将暉 長崎県長崎市」(後編)[解][字]
俳優の菅田将暉が長崎市を旅する後編。菅田は、街で出会った方から聞いた写真館へ。一方、鶴瓶は街で気になった看板のお店に。2人はさまざまな出会いを繰り広げていく。
詳細情報
番組内容
俳優の菅田将暉が長崎市を旅する後編。ひとり旅になった菅田は、街で出会った方から教えてもらった写真館へ。そこで初めての体験をすることに。一方鶴瓶は、たまたま見つけたべっこう店に入ると、その店主の発言に思わず…。さらに、長崎の花街・丸山へ移動して、そこで出会った○○さんに大感激。一方、菅田は、明るいご家族のお宅を訪ねることに。そこで小学生の子供たちと宿題を一緒にし、さらにサインを思わぬ場所に頼まれる。
出演者
【ゲスト】菅田将暉,【VTR出演】さだまさし,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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