奥羽の山里農村いちば
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岩手県西部・奥羽山脈の山深い里にある農産品のショップです。広大な ブナ原生林の山麓で育まれた、山村文化の息づく土地の授かりものを多くの人に感じ受け取っていただきたいと願い、当園で生産した農薬を使わない農 産物や、磨かれ た匠の技による加工品民芸品を販売しています。

園主(スタッフ)の渡辺です。新規移住したこの奥羽の山村で田舎暮ら し を楽しみつつ、農業生産に全力で取り組んでいます。小学生〜保育園児3人の子育ても、農業のうち、かも?



27年産のにんにくについて、収穫終了後に放射線測定 を早急に行い、お知らせします。




さっぱり風味が特徴のにんにくです

7月下旬まで生出荷に応じております
通常の乾燥にんにくは8月下旬より出荷します

にんにく加工製品もご覧ください
〜在庫は黒にんにくのみになっております。晩 秋に乾燥製品を計画しています。


深い雪の布団に土もにんにくも守られながら、この奥羽の純粋な自然がじっくりと育ててくれます。

に んにくといえばアスパラと並び多肥栽培の代表的作目で、一般に大量の化学肥料が投入されて大玉を目指す農法が主流になりますが、私たちは、あくまで有機質 肥料の みで育てたにんにくにこだわりたく、そうしたお客さまの需要に応えたいと思っています。化学肥料を使わないことと、自然な乾燥によってキツさのないマイル ドな味わいのにんにくになるようです。生き生きした旨味を出せるよう努力してまいりたいと思います。

当面はキロ単位での販売にいたしますが、個数でのご注文にも対応いたしますので、1キロ以下のご入用の際はその旨をお伝えください。大 きさにより1個60〜100円で お送りします。

なお8月15日頃に乾燥が終わって通常の乾燥にんにくの出荷を始めますが、9月10〜25日頃の期間は繁忙期につき、出荷休止のお願い をさせていただいており、宜しくお願いいたします。

昨年よりにんにく用のチルド保存冷蔵庫を導入いたしまし た。-1度前後の適切な気温で貯蔵できる体勢になっております。 冷蔵庫

種子用にんに くについて: 種球としてご利用いただくケースがございます。一般に種子用は冷蔵しないと言われておりますため、ご利用の際は乾燥が終わり 冷蔵庫へ搬入する前(8月15日頃)までにご注文をいただけますよう、宜しくお願いいたします。

栽培のページもご覧ください


お隣秋田県の横手市近郊、『釣りキチ三平』のふるさと増田町で栽培され続けてきた在来品 種「八木にんにく」の種子を取得し、当園では多く栽培しております。風土としてこち らととても近い場所ですし、希少品種ですので大事に育てていきたいです。福地ホワイトよりもほんのりとした甘さが感じられる品種です。下記のフォームより お 願いいたします。

<お願い>
・ 初回ご注文の商品はご入金をいただいた後の発送とさせていただいております。どうかご諒承のほど宜しくお願いいたします。

・入力した連絡先情報をクッキーに保存しますので、何度も入力する必要はありません。クッキーをオフに している方は利用できません。必ずクッキーをオンにしてください。

 


福地ホワイト六片



収穫しました

人気の青森県産の種子球「福地ホワイト六片」を農薬を使用せず有機質肥料のみを投 入して栽培してい ます。雪消えが遅く春の生育が遅れることと化学肥料を使っていないことより、店頭で見るようなサイズにはなかなかなりま せんが、くせのないさっぱりした風味が楽しんでいただけます。H27年産は増量して植え付けており、本年はMサイズとSサイズの2規格で出荷いたします。(有機質肥料栽培ではLサイズは難しく、ご了承ください)。




[G1]福地ホワイト六片(Mサイズ1kg)

価格: 3,000円(税込・送料別)

【数量(kg)】 :  

 現在、生出荷に応じます



[G2]福地ホワイト六片(Sサイズ1kg)

価格: 2,400円(税込・送料別)

【数量(個)】 :  

 現在、生出荷に応じます





■お よそMサイズは1kgで約30個、Sサイズは45個で1kgになる大きさとなります。多少の個体差はご了承ください。バラでご注文くださる場合はMで1個 100円、Sで55円の販売とさせていただきます。1.5kg等のご注文にも対応いたします。

現在、掘り立て生出荷での出荷に応じています。水分を含んだ重量にな りますため、上記の個数により計量いたします。乾燥したにんにくは重量にして生の30%減を目安にしております。


 

八木にんにく

横手市増田町八木集落で伝承されて来た

在来品種

もうじき収穫します

八木軒下乾燥中

▲ふるさと八木地域での伝統的な軒下乾燥の 様子


[G3]八木にんにく(Mサイズ1kg)

価格: 3,000円(税込・送料別)

【数量(kg)】 :  

 生出荷に応じます


緑肥
▲土作りとして、7月に緑肥が十分育ったところで、堆肥を入れすき込みます。

■およそMサイズは1kgで約30個、Sサイズは45個で1kgにな る大きさとなります。多少の個体差はご了承ください。バラでご注文くださる場合はMで1個100円、Sで55円の販売とさせていただきます。1.5kg等 のご注文にも対応いたします。
にんにくの色合い

上がホワイト六片、下が在来種「八 木」です。在来品種の方が薄皮 の赤みが強いです。鱗片を包む皮の色はもっと顕著で、ホワイトは黄色、八木は茶色になります。希少品種ですので、一度お試しいただき一般的なホワイト六片 との違いをお確かめになってみてください。




[G4]八木にんにく(Sサイズ1kg)

価格: 2,400円(税込・送料別)

【数量(個)】 :  

 生出荷に応じます


掘り立て


現在、掘り立て生出荷での出荷に応じています。水分を含んだ重量にな りますため、左記の個数により計量いたします。乾燥したにんにくは重量にして生の30%減を目安にしております。

八木生育中

生育中の八木。ここ県境の町岩手県西和賀町 のお隣の秋田県でこの品種を大切に育て続けている農家の方から分けていただき、栽培していま す。種球の購入が難しい希少品種で、当園の自家種で再生産しております。種球使用のために大きめの型はなかなか出荷できないのですが、種球確保を優先し全 体の出荷サイズ底上げのため努力を続けています。今年はMとSの2種類ご用意いたします。


メジャーな青森品種だけでなく、むしろ風土の近い身近な地域で細々と作り続けられている品種に力を入れたいと 考えて栽培しています。青森のホワイトより出芽 揃いは悪く、分球が不完全なものもあり、「八幡平」ほどではありませんが栽培は難しいと感じています。秋田ではこの「八木」を初夏のまだ鱗片が十分でない 時期に掘り取って、ノビル(ヒロッコ)のように生で食べる習慣があります。


八木にんにくは常温で の長期貯蔵中に鱗片の皮(または進行して実質部にも)に、カビによる黄色の変質が生じる場合がございます。独特の甘み成分に関係があって、この品種の持ち 味と不可分の特性ではないかとも言われております。到着後には常温で保管されず、必ず冷蔵庫に保存いただいて、どうぞお早めにお召し上がりください。



八幡平にんにく

岩手県八幡平地域で栽培されて来た

在来品種

もうじき収穫します

まだ少量の生産ですが、今年からSサイズ品の出荷を行います(約45個で1kgの勘 定になります)



[G5]八幡平にんにく(Sサイズ1kg)

価格: 2,600円(税込・送料別)

【数量(個)】 :  

 生出荷に応じます


八幡平全身像 
八幡平拡大図
八幡平系の新品種です(2015.7.8)

収穫期の八幡平

岩手県内のにんにく在来種として、八幡平系が知られており、おそらくこの1種のみになると思われます。当園では2009年秋 に、この品種を守り育てていた盛岡農業高校より譲られてこの種球を植え付け、以後少しずつ拡大を進めてきました。ただ欠株が多く大きくなりにくい傾向が続 いて、なかなか拡大につながってこず、その後八幡平地域で「八幡平バイオレット」が選抜され栽培されていることを知り、2013 年秋からこの名の種も少しずつ植え付けております。今年2015年の夏の収穫期での観察では、「バイオレット」の方が草姿 も大きく、有望品種と思われます。旧「八幡平」も大きめの種を更新し続けながら絶やさないように残していきたいと思っています。今年はSサイズ品のみ出荷 を行いますので、よろしければご賞味ください。

 

に んにく加工製品  にんにく加工品を試作いたしました。現在は黒にんにくのみ 在庫がございます。自然乾燥の風味をお試しください。

[G6]黒にんにく(3個入 約45g)




自家産にんにくの自家製黒にんにくです。青果の風味が生きた味わいに仕上がっています。
黒にんにく
黒にんにくパッケージ

価格: 350円(税込・送料別)

【数量(パック)】 :  

 

調味液等は使用せず、シンプルに発酵させた黒にんにくです。八木にんにくを使用しています。

黒にんにく製造

▲黒にんにく製造中。保温釜の底部分に木の枝を並べ、空間を 作り、全体をキッチンペーパーでくるみました。加温12日で発酵を終了とさせ、右の乾燥ネットに入れ3週間乾燥しました。

[G7] ガーリック・パウダー(30g入)

[G8] ガーリック・スライス(30g入)

当 園の八木にんにくを製粉施設にて、乾燥および製粉したパウダーにんにくです。出来上がったお料理に このままお使いください。ホワイト六片よりも濃い色合 いの粉に仕上がっています。
ガーリックパウダー 八 木にんにくをスライスし、製粉施設にて乾燥してもらった製品です。炒め物等でフライパンに直接入れ てご使用ください。お手軽で、青果にんにくが出荷期減を迎えた時 期にも利用できます。
ガーリックスライス
価格: 450円(税込・送料別)
晩秋に製造予定 です

【数量(パック)】 :  


 


価格: 300円(税込・送料別)
晩秋に製造予定 です

【数量(パック)】 : 


 

製粉機(左草)

▲(株)にしわが製粉加工場での石臼原理応 用製粉機「ドリームパウ ダー」です。左にある装置から冷却水を石臼部に循環させ、回転で生じる摩擦熱を抑える仕組みになっています。右側が篩になります。
乾燥機(左草)

▲同じく製粉所の「セラミカ乾燥機」。まず 持ち込んだにんにく鱗片を スライスし、この乾燥機で乾燥させます。特殊セラミックを内蔵し、遠赤外線の作用により比較的低温でも中心部までムラなく乾燥させてくれるようです。この 時点でスライスが仕上がり、さらに左の装置で製粉したものがパウダーになります。



【にんにくの保存 法】

8月中までは荷物が届きましたら、ネットに 入れて常温暗所で保存していただきながら、随時 取り出して食べていただけます。直射日光を避けて、なるべく風通しの良い状態にしてください。9月頃になりましたら、今度は秋に芽が出てくるのを防ぐため冷蔵庫に入れて保存していただ くのがベストです。過乾燥にならないよう、新聞紙にくるんでいただくと良いです。場所さえあれば、0度冷蔵(チルド冷蔵室)が鮮度保持に最も良いとされて います。1カケラずつに割って薄皮も剥き、タッパーに入れて冷凍していただくと変わらぬ風味を味 わっていただけます。またこの剥いたカケラのものを醤油に漬け、冷蔵庫に保存していただく手もあります。長期保存可能です

 
▲収穫前のトウ摘み作業             ▲子どもと保護者で収穫体験

生 にんにくのお届けについて: 収 穫直後から2,3週間以内で生状態のにんにくをお 届けすることができます(通常7月末までで生としては終了します)。ご自宅のベラン ダ等の風通しが良く直射日光が避けられる場所に、付属のネットの入れて乾燥していた だき なが ら、随時必要分を取り出して食べていただけます。掘りたてのジューシーなにんにくを味わっていただけます。1か月程度吊るしていただいた後に残ったにんに くは、下記のように保存をお願いいたします。お買い物の欄で「生(ご自宅乾燥)」を選択し てください。 なかなか流通事情で出回らない、一番新鮮な旬の時期のものを、限られた時期ですが多く召し上がってい ただきたいと思いま す。

⇒透明感あるみずみずしい掘りたて生にんにく。まるごとアルミホイル焼きも goodです!

にんにく調整
植え付け風景(9月下旬) カケラに剥いた種子 翌春の生育再開時(4月下旬) 収穫1か月前(6月上旬) 皮むきと根切りの 出荷作業(専門の鋏を使います

【米ぬかを多く使用しています】

にんにくは個人的に好きな作目でもあり、10年以上栽培を続けています。無理に大玉を狙わず、あくまで有機質肥料のみの少肥設計での栽 培にこだわっています。もちろん大きいのが収穫できれば嬉しいのですが、なかなかそうはいきません。

よ く「にんにくを作ると土を壊してしまう」という言い方がされます。多肥料設計と密植栽培が原因だと思います。それを避け、土に負荷の かからない栽培法で、永続的農業のスタイルを目指していきたいと考えます。

当園では、連作にならないよう小麦と輪作としています。刈り取り直後にすぐ堆肥と米ぬかを撒いて耕うんし、40日後に石灰と鶏糞・豚糞 を入れて耕うん・畝立てし、その3週間後に植え付けとしています。最初の耕うんでは丁寧に雑草をすき込むようにし、草の力も地力増進に役立ってもらいま す。本年は昨年の水田よりの転作としたため、春から緑肥を蒔き、夏に堆肥や肥料とともにすき込んでから、にんにくを作付けしました。

【使用資材・肥料】
牛糞堆肥/苦土石灰/米ぬか/発酵鶏糞/豚糞/緑肥(燕麦)

不思議なことに有機質だけで栽培したにんにくは、強烈な「にんにく臭さ」が少ないです。もちろん無臭ではなく、翌日ににおいが残らない とまではいきませんが、さっぱりした風味です。これは自然乾燥にもよるところが大きいと思います。

お 知 ら せ

「岩手・八幡平にんにく」を増やしています!

にんにくの品種面では何といってもメジャーな青森産種苗(福地ホワイト六片)に依存する ことが多いのですが、 現在当園で は岩手県内に代々伝わってきた在来の品種『八幡平にんにく』の種子球を入手し、これを増やしでいます。数年にかけての計画になりますが、「岩手産品種」 のにんにく、およびここ西和賀地方からもほど近い秋田県産八木にんにくを当園のメイン品目としてお届けできるよう準備をしているところです。この『八幡平 にんにく』については岩手日 報紙上でも何度か取り上げられており、「無農薬栽培でも大玉になりやすい」「無農薬栽培に適した」との評価もなされています。実際は出芽率が低く栽培は 「八木」以上に難しいですが、名実ともに岩手産のにんにく の生産拡大に力を注ぎ、本年はSサイズ主体になりますが販売を開始したいと思います。昔ながらの在来品種は見直される傾向にあります。栽培技術を確立し、 安定供給が可能になった際には、どうかご宜しくお 願いいたします。

種は盛岡農業高校より頂戴しました。盛農ではこの品種を守りながら商 品開発に力を注いでいます。右は同校で製造したにんにく醤油です。

にんにく乾燥ハウス


【灯油を使わない自然な乾燥にこだわっています】

にんにく栽培でいちばん難しいのが<乾燥作業>です。通常の市場出荷のものは石油を使って乾燥しています。均一で迅速な乾燥が求められ るからです。わが家は厳密な乾燥法ではありませんが、米や小麦と同様に自然乾燥をモットーにしています。直接ビニールハウス内に置いたのでは光線が強すぎ て良くありませ ん。写真のようにビニール屋根の上にシルバータフベルを掛けて柔 らかな遮光をしています。どんなに日差しが強い日でも外気より若干涼しい感じになっています。垂木を挟んでコンテナの風通しを狙っていま す。また小麦も同時乾燥中で、鳩除けに防風ネットで囲っています。

にんにくは乾燥温が35度を超えると茶色の飴色に変色する部分が出てしまいます(「煮え」と呼んでいます)。そうならないよう、穏やかな気温でじっくり乾燥を心がけています。重さで3割減 の時に乾燥を終了し、種子用を除き-2度設定の冷蔵庫で貯蔵しています。


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