生字幕放送でお伝えします新大関が誕生した名古屋場所です。
照ノ富士注目の初日は攻め込まれながらも白星で飾りました。
きょう二日目は、勢との対戦です。
3場所ぶりに3人の横綱がそろった初日。
日馬富士がきょうから休場です。
先場所後に右肘の手術をして臨んだ今場所でしたがきのうの相撲で投げを打った際に右肘を土俵に打ちつけて手を押さえる場面がありました。
伊勢ヶ濱親方は強く打撲してじん帯を痛めたようだ本人は肘が動かないと言っている。
触ると熱を持っていて腫れもひどいという話をしていました。
日馬富士休場で栃ノ心不戦勝です。
去年の秋場所以来、5回目の休場です。
日馬富士。
愛知県体育館は十両の取組が行われています。
天風と阿武咲です。
天風、場所前は腰痛もありました。
連合稽古も一日も参加することができませんでした、初日黒星。
東、阿武咲今月4日に19歳の誕生日を迎えたばかりです。
場所前は充実の稽古をこなしています。
十両では両者、初めての対戦。
大きな天風をまっすぐに押し出しました。
阿武咲の勝ち。
振分⇒阿武咲の勢いがすごかったですね。
気迫を感じさせるような一番でした。
なんといっても立ち合いの低いあたりがよかったですね。
天風が棒立ちでした。
その辺りは天風、稽古不十分でした。
19歳になったばかりの阿武咲二日目に白星を挙げました1勝1敗。
新大関が誕生した名古屋場所です二日目。
正面解説は元小結・高見盛の振分親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
新十両、御嶽海2連勝です。
新十両の高立ベテラン若の里を押し出しました2連勝スタート。
新大関誕生してこの名古屋場所ですがきょうから日馬富士が休場です。
3横綱4大関そろって今場所おもしろくなったんですが横綱の休場は本当にきついですね。
でも日馬富士は無理して相撲を取って体を壊すより万全の状態に治してほしいものです。
右肘の手術を終えたばかりの日馬富士でしたがきょうから休場ということになりました。
今場所も白鵬、鶴竜の2横綱です。
天鎧鵬、初日黒星です。
富士東は先場所返り入幕を果たしましたが1場所で、また十両に下がりました。
丸い体で突き押しが持ち味富士東。
天鎧鵬は、もろ差しもうまい力士です。
十両、3番目の待ったです。
行司は式守鬼一郎四つになりましたが流れがありました。
攻めようという気合いがありましたから。
天鎧鵬は急にあそこまで密着した状態で巻き返しというのは一種のばくちですから。
少し苦しい体勢、思い切った体勢になりました。
逆に体が伸び切って富士東の攻めになってしまいました。
先場所は大きく負け越しましたがその前は12勝3敗で十両優勝しています。
その勢い、気持ちだけを持っていてほしいです。
攻める相撲があればまたすぐに幕内で活躍できるそういった実力の持ち主です。
丸い体の富士東が細身の北はり磨に力水をつけます。
先場所9勝を挙げて番付を3枚上げた北はり磨。
今場所は東の十両6枚目。
対戦相手は今場所新入幕以来8場所務めた幕内から陥落した1年半ぶりの十両の土俵千代丸です。
北はり磨は初日、きのうの相撲ですが天鎧鵬戦館内を沸かせる、いい内容で白星を挙げました。
その天鎧鵬戦を振り返ります。
天鎧鵬は得意の右の下手を引くんですがそこをうまく切って攻め込んでいきます。
ただ天鎧鵬がここでもう一度下手を引いて逆襲をするんですがよくここは残しました。
そして最後は大きな体の天鎧鵬を豪快に寄り倒しました。
館内、大いに沸いたきのうの相撲です。
これがですね、もっと早く勝つチャンスはたくさんありました。
そこで足が出ず押し切れなかったという内容については自分の思い描くものではなかったということです。
このあとにはずみがつくような内容ではありませんでしたと話していました。
もっと攻めを速くしないと自分のような力士では勝ち切れませんと話していました。
十両の1桁の番付が5場所続いています。
幕内に早く上がりたいです。
そのためにも勝負どころですぐに決められる相撲をしたいです、まだまだ納得していませんと話していました。
細身の体で首から下にかけてテーピングがあります。
真っ向勝負の北はり磨です。
きょうはまん丸の千代丸戦、十両では初めての対戦ですが十両以下では4回対戦をいたしまして北はり磨が3勝しています。
寄り切りました、北はり磨の勝ち。
初日、二日と連勝スタート北はり磨。
きょうは本人納得の速い相撲を見せました。
どう公平に見ていても北はり磨の立ち合いが速いです。
千代丸は立ち合いに力がありません足の運びも遅かったですしその差でしたね。
立ち合いがよかったですか?千代丸は手をついていましたね。
立ち合いのときに手をついて抑え込もうとしたのではないですか。
それでもかまわず北はり磨が前へ前へと攻めていって千代丸は攻められなかったんでしょう。
いつものように千代丸が手を伸ばす前に引いてしまいました。
体が少し引けていました。
こういった軽量の力士が重たい相手を真っ向勝負で倒す。
館内きのうも沸かせましたし北はり磨本人も話していましたが幕内で活躍してほしい力士の1人ですね。
正面からがむしゃらに向かっていくというのはお客さんに対してもおもしろいと思わせるような名力士ですね。
十両の顔ぶれを見ますと会場を沸かせる力士が増えてきたという印象を受けますが。
体格差の相撲も多いし技を出す力士も多いんですけれども、そうやっていろんな個性がぶつかり合うからこそいろんな技が出たり大どんでん返しみたいなことがあっておもしろくなってきますね。
高見盛さんも館内を沸かせていましたが、館内の声援は届いていたんですか?こう言うのもなんですけれども自分は土俵に立ったら集中していましたからね。
ただ力にはなっていましたか?花道奥で声援をもらって。
花道で声援をもらうと、よし頑張るぞというような気合いが入りました。
勝ったら思い切り喜んでくれるし負けたらちょっとああ、と言ってくれるのも土俵に立っているときは分からないんですがそうやって花道では感じていました。
今振り返るとなぜ高見盛という力士はあれだけでファンから拍手をもらえたんだと思いますか。
どんな相手でもどんな場所でも正面からぶつかっていく全力で出して戦うそういうことではないでしょうか、自分で言うのもなんですけれども。
引きが決まりました。
引き落とし、常幸龍の勝ち。
三役経験のある両者の対戦ですが内容としては少しもの足りないものがありましたか?松鳳山が攻めようとしていたというのに対して、常幸龍どう見ても受け身ですからね。
受けて受けてうまく引っかかって落として運よく勝てたそういう中途半端な相撲ではお客さんにどう映るか分かりませんね。
膝のけがとも戦いながらの常幸龍ではありますがもろ手の松鳳山、なかなか力が伝わらないという相撲ですね。
ちょっと常幸龍も必死なんでしょうか。
受けて受けて自分の形になりたかったとという証拠でもあるんでしょうか。
1年半ぶりの十両の土俵で常幸龍連勝スタートとなりました。
1場所で幕内に戻ることが大事だという話を本人もしていました。
十両上位の力士の相撲が続いていますが上位の番付です。
注目は西の筆頭と2枚目大栄翔と輝です。
若い2人が新入幕目前の位置にいます。
この2人が今場所はどんな相撲を見せるのか。
新入幕を果たすことができるのか。
この辺りが名古屋場所十両の大きな見どころの1つといえますよね。
そうですね。
この番付だったら状況によっては幕内ともあたる可能性がありますので、そこでもしチャンスをつかめればそこで星勘定の計算もありますけれども、やっぱり1回は幕内と戦って勝たないと先には進めないと思いますからね。
特に日馬富士が休場しましたので幕内、十両の上位との取組も組まれていきます。
大栄翔、輝ともに21歳の若い2人。
ともに初日持ち味の相撲を生かしての白星発進となっています。
旭日松と朝赤龍が時間です。
塩まきで初日、二日と館内の大きな声援を味方につける旭日松この1年は朝赤龍が2勝旭日松、2勝と対戦成績は五分です。
先場所は旭日松がうまくいなしてから押し出しました。
寄り切り朝赤龍が2連勝としました。
朝赤龍は最初旭日松の突きをうまくさばきました。
そして自分の形に持ち込めたのが勝因でしたね。
決まり手は寄り切りです。
今の一番突きをうまく。
下から上とさばいて自分の体勢に持っていこうとするところまたつかれましたけれどもまたまわしを取りました。
そこで旭日松の腰が浮きましたからね。
旭日松の突きをうまく下から下から、跳ね上げていましたね。
そこが技ですかね。
朝赤龍も久しぶりの幕内返り入幕ぜひ果たしてもらいたい、まもなく34歳になります。
朝赤龍です。
金色の締め込み輝が土俵に上がりました。
十両5場所目を迎えています。
石川県出身です、準ご当所とも言える名古屋場所西の十両2枚目輝の二日目です。
控えからずっと引き締まった厳しい表情をしていました輝です。
気合いが取組前から乗っています相手は東十両筆頭の千代鳳休場明け今場所十両に下がった千代鳳です。
その輝に名古屋場所恒例のNHK名古屋放送局に寄せられたメッセージが届いています。
ご紹介します。
埼玉県の男性です。
輝関が十両に昇進したころからの大ファンです。
同じ平成6年生まれの同年代として応援しています。
これからも幕内昇進、さらにその先を目指して頑張ってくださいといただきました。
力士への応援メッセージ名古屋場所の思い出などを募集しています。
きのうも続々とメッセージが届きました。
今場所の中継の中で随時ご紹介します。
輝は前回東の2枚目で相撲を取ったときもあります。
そのときは負け越しました。
そのときは、相撲だけに集中しきれていない部分があった今場所は一日一日自分の相撲を取るだけだという話をしていました。
そうですね。
この番付は、元幕内が、ごろごろいるということもありますし。
そういうことも考えすぎてはいけません。
千代鳳の勝ち。
この辺り、幕内上位経験もある千代鳳です。
千代鳳はいい相撲でした。
きのうのような不安定な相撲と違っていちばんいい突き押しの状態で相撲を取っていましたからね。
輝は自分の四つになれなかったのが少しきつかったのではないでしょうか。
突き押し、押し相撲の輝、両者どうでしたか。
千代鳳のほうが動かないように見えますが、力が入っていたと思います。
輝も少し抵抗したみたいですがそれをさせない力強さみたいなものが千代鳳に感じられました。
得意の右がのぞいて輝はいやがりますね。
体があいたところをねらいましたね、そういう感じです。
右からはずで押し上げて千代鳳が持ち味のある相撲を見せました。
春場所千秋楽で逸ノ城戦で痛めた膝の回復途中です。
平成4年生まれの22歳この世代を引っ張っていってほしいですね。
まず体膝を治してほしいです。
休場明けの千代鳳うれしい最初の白星です。
新入幕を目指す西十両筆頭番付を5枚半上げまして初めての5枚目以内西の筆頭に番付を上げた大栄翔が土俵です。
対戦相手は8場所ぶりの十両の土俵の蒼国来西の筆頭平成5年生まれの21歳今場所はチャンスなので、ぜひ勝ち越したいという話をしていました。
ちょうど去年の名古屋場所が新十両です。
十両1年務めて先場所は10勝、2桁を挙げて先場所の10勝はだいぶ自信になったと話していた大栄翔です。
大栄翔は少しずつ体も大きくなってきているように見えます。
体重も150kgに乗ったという話をしていました。
大栄翔の相撲をどう見ていますか。
ちょっと全体で見たら普通の体形で、あたりさわりがない感じがするんですけどいざというときの力強さといいますか、そういうものを見せてくれるから見逃せないところがありますね。
関取衆の中では平均的な、決して大きくはない体つきだと思います。
真っ向勝負の押し相撲です。
そこもおもしろいなと感じます。
瞬間的な力がありますね。
先場所のように急にいきなり出せる力というかそういうものが、相手にとっては嫌なんだと思います。
いきなり動かれると立ち合い力強く攻められるとそれがちょっと相手が嫌がる部分もあるので、それを出していけばもっと上に上がれると思います。
けが明け休場明けの蒼国来名古屋に入ってから稽古を再開しました。
逆にいなした大栄翔、押し出しです。
西の筆頭で大栄翔は2連勝です。
結構、癖のある蒼国来をうまく押し出しましたね。
力強いですよ、本当に。
力強さもあって非常に落ち着いて相撲を取っているように見えました。
差そうとしたらまわしを取らせないで、一気に攻めていきましたからね。
これはおもしろくなりそうですよ。
左から崩しての押し出しです。
大栄翔、西の筆頭で2連勝です。
蒼国来は2連敗です。
決まり手は送り出しです。
振分⇒ありがとうございました。
このあとは幕内の土俵入りです。
館内アナウンス
ただいまより幕内の土俵入りであります。
初めに西方幕内の土俵入り。
先導は式守錦太夫。
貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋里山
(さとやま)鹿児島県出身尾上部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋英乃海
(ひでのうみ)東京都出身木瀬部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋時天空
(ときてんくう)モンゴル出身時津風部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋小結・妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋関脇・逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋名古屋場所二日目、きょうは西方の幕内力士の土俵入りからです。
西前頭筆頭の佐田の海きのう初日は大関の琴奨菊を破りました。
自身初めて大関戦に勝利しました。
きょうは横綱鶴竜に挑みます。
そして土俵入りでもひときわ大きな拍手を受けます。
注目の新大関照ノ富士。
さすがにきのうの初日はやや硬さが見られましたけれども碧山を破りまして白星発進です。
きょうは勢との対戦が組まれています。
かわって東方幕内力士の土俵入りです。
先導は木村銀治郎青狼
(せいろう)モンゴル出身錣山部屋鏡桜
(かがみおう)モンゴル出身鏡山部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋小結・宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋東方の幕内力士の土俵入り新三役、新小結の宝富士にも大きな拍手が送られました。
きのう初日は横綱白鵬に善戦しました。
館内を大いに沸かせました。
きょうは大関の豪栄道との対戦が組まれています。
その後ろを歩く大関の琴奨菊この名古屋は5度目のカド番きのうは佐田の海に敗れまして苦しい黒星スタートになりました。
きょうは妙義龍との対戦が組まれています。
名古屋場所二日目、西、東と幕内力士の土俵入りが終わりました。
正面解説は元小結・舞の海の舞の海秀平さん⇒青色向正面は元小結・小城錦の中立親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
横綱の土俵入りです。
横綱鶴竜の土俵入りです。
2場所連続休場休場明けの名古屋場所。
初日は逸ノ城を破ってまずは白星スタート。
露払い時天空、太刀持ち勢。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
拍手
きょうは、きのう大関琴奨菊を破っている佐田の海の挑戦を受けます。
舞の海さん、よろしくお願いします。
舞の海⇒よろしくお願いします。
休場明けです。
白星スタートは少しでもほっとしているでしょうね。
初日の白星というのは本当に大きいですからね。
きのうの一番では調子は分からないと思いますけれども鶴竜は、左をちゃんと使えると場所前に話していましたね。
ある程度相撲が取れるからこそ出場に踏み切ったんだと思います。
満員御礼の垂れ幕が下がりました。
去年の九州場所から51日間連続の満員御礼です。
このあとは白鵬の土俵入り。
姿が見えました。
先場所は3年ぶりに初日黒星を喫して7連覇を逃しました。
この名古屋場所は、きのう宝富士に少しひやっとする場面もありましたが、白星のスタートです。
露払い旭天鵬、太刀持ちは魁聖です。
(館内)ヨイショ!
拍手
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!横綱在位48場所。
北の湖、千代の富士、大鵬貴乃花そして、曙と並んで5位タイです。
きのうの初日、舞の海さん、白鵬の場合は場所に入って徐々に調子を上げていくタイプですのでまずは星を落とさないということが大事ですね。
それにしても非常にてこずっているなという印象がありましたよ。
きょうは高安の挑戦を受けます。
きょうから名古屋場所は横綱の土俵入りは2人となりました。
もう1人の横綱日馬富士がきょうから休場です。
夏場所後、長年痛めていた右肘を手術しました。
きのうの初日を迎えましたが妙義龍との一番で上手投げで勝ったときに右肘を土俵に強く打ち付けてしまって痛めました。
きょうから休場です。
きのうの初日の取組をもう一度ご紹介します。
実況
低い日馬富士。
引いてまわし、上手投げ。
両者、もつれました。
日馬富士が肘を気にしています。
軍配をもらいましたけれども師匠の伊勢ヶ濱親方は強く打撲して、じん帯を痛めたようだ。
動かないようだ。
触ると熱を持っているようだし腫れているようだ。
休場は5回目、きょう対戦が組まれていた栃ノ心は不戦勝ということになります。
日馬富士、残念ですけれども膝の具合も先場所痛めて半月板を痛めているということです。
きのうは本当にかなり強く打ちました。
そうですね。
これまでかなり過酷な稽古をして横綱まで、上り詰めてきましたから、今になってからそういうひずみが出てきているのかなと思います。
日馬富士にとって右の突き放しというものが1つ横綱をつかんだ大きな武器です。
ここはしっかりと治して復帰してほしいですね。
そうですね。
中途半端な状態で出てきてほしくないですね。
栃ノ心はきょう不戦勝です。
名古屋場所二日目中入りの休憩時間です。
皆さんも本当にニュースを聞いて信じられないという声がかなり多かったのですが元大関貴ノ浪の音羽山親方が、43歳という若さでした。
2015/07/13(月) 15:12〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲名古屋場所 二日目[字]
【解説】正面(十両)振分(元高見盛),【アナウンサー】正面(十両)沢田石和樹 〜愛知県体育館から中継〜
詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)振分(元高見盛),【アナウンサー】正面(十両)沢田石和樹 〜愛知県体育館から中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)振分(元高見盛),【アナウンサー】正面(十両)沢田石和樹
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
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