ライオンのごきげんよう 2015.07.13


つまり人に左右されず自分のペースで生きること
(田淵)自由奔放でマイペースなお二人です。
(小堺)マイペースいいですね。
登場していただきましょう。
楠田枝里子さんと石原良純さんです!
(楠田)アハハハ。
何かお見合いみたいですね。
よろしくお願いします。
(石原)よろしくお願いします。
(楠田)よろしくお願いします。
(石原)これマイペースというくくりなんですか?今日。
そうです。
(石原)私はあんまり該当しないんじゃないかという。
(楠田)私も至って普通で。
(石原)いやいやその格好見たら。
だって街を歩いてたらやっぱり楠田さんの方が目立つと思うんですけど。
(楠田)そんなことないですよ。
いやあのうだいたい当事者っていうのはそうじゃないって言い張るんですよ。
えっと一人ずつしゃべってくれません?田淵君お願いします。
(田淵)はい。
周りの方にいかに普段マイペースかを調べてきました。
こちらのモニターでご覧いただきたいと思います。
題して…。
それでは参りましょう。
マネジャーの証言楠田枝里子のマイペース。
楠田さんが外食をするときいつも夜7時くらいから食事がスタートします。
番組ではてきぱきしているイメージの楠田さんですが食事はゆっくり楽しみたいのか食べ終わるのは必ず夜の12時すぎ。
店内に他のお客さんはいなくなり最後の客に。
お店の方が片付けたがっていても一切お構いなしとマネジャーがおっしゃっています。
(楠田)はい。
その情報は正しいです。
(田淵)正しいですか。
とにかく自由気ままでマイペースな…。
いや自由気ままっていうんですか?それを。
ジャンルとしては何系をお召し上がりなんですか?夕飯です。
えっ?えっ何?何?
(石原)ほら。
(楠田)何?イタリアンとか焼き肉とか中華とか。
(楠田)あっそういうこと!
(石原)焼き肉5時間はつらいと思いますよ。
まぁそうですね。
冷めちゃいませんか?色々ですよ。
イタリアンもフレンチも和食もあるし。
でも冷めちゃったりしませんか?5時間もかかる。
だってゆっくり出てくるもん。
ゆっくり出てくる?ねぇ。
10時ぐらいに食べるお料理は10時ぐらいに出してもらえばいいわけでしょ。
田淵君。
ただ調べただけじゃないか。
ごめんなさい。
ちょっと怒られちゃいましたね。
(楠田)いやあのね私ね食べるのは遅いんですよ。
すごくのろま。
小さいときからそうだったんですね。
小学校のときに給食の時間って40分とか50分ぐらいですよね。
その間にお昼ご飯食べ終わらないんです。
ゆっくり食べてるから。
それでえーしょうがないから5時間目の授業が始まっても私は食べてていいことになったの。
他の子供たちが教科書出して勉強始めてるのに私だけうつむいてご飯食べてたんです。
先生が「楠田君はいいよ」と。
食べてていいよってことになった。
いいよっておっしゃってくださったの。
ひどいときには5時間目も終わらなくて6時間目も食べてたの。
小学校のときには5時間目6時間目ご飯を食べてて聞いてないんですよね。
はぁー。
(楠田)アハハハ。
ありがとうございました。
(田淵)続いてはマネジャーの証言石原良純さんはマイペース。
どういうこと?
(田淵)石原さんが街ぶらロケへ出たときです。
ロケ中に思いがけず造り酒屋を見つけると必ず「ちょっと寄ってくわ」そう言ってロケを中断。
一人店に立ち寄って買い物をするそうです。
もちろんその間スタッフは待ちぼうけ。
(石原)違う違う…。
どうぞ。
(田淵)いいですか。
さらにさらにまだあります。
いつも無駄に元気な石原さんですがスケジュールが立て込み体調があまり優れない様子だったのでスタッフが「大丈夫ですか?」と声を掛けると「何が大丈夫だよ!」とまさかの激怒。
いったいなぜなのか長年連れ添うスタッフでさえ理解に苦しむ言動。
これは父親譲りなのかまさに自分勝手。
(石原)違う違う。
これはスタッフに心配をかけまいという。
気を使ってるわけですよ。
そこで大丈夫じゃないですよって言ったらロケが中断しちゃう。
「大丈夫だよ。
何言ってんだよ」そうすれば「あぁこの人元気にやってるならいいや」ってなるじゃないですか。
さっきの造り酒屋の件は?あれは街ぶらっていうのは造り酒屋を見ればだいたいその街が見えてくるんですよ。
造り酒屋に街の歴史があるんだから。
だからまず街に行ったら造り酒屋に行ってそこでお話をするという一番手順としても合ってるんですよ。
同意がないね。
良純さんってすごくカワイイですよね。
むきになっていくところが。
(石原)違うんだよ。
俺がせっかく話してもあんまり反応が薄いとねこの人たちは僕の言葉が通じてるんだろうかっていう思いが出てくる。
そういうときは大きい声でもっとたくさんしゃべんなきゃいけないっていう。
方向性が間違ってるっていうのは最近分かってきたというね。
今日皆さん反応早過ぎるぐらいでいいですからね。
しゃべりだしたら笑うぐらいでいい。
(石原)それは話を聞いてないってことでしょ俺の。
全部かんでくるんだから。
いやいや。
ねぇ。
楠田さん今日は空を飛ぶつもりなんですよね。
(楠田)はい!どこにでも行けますから。
うわ怖い。
ホントに飛びそう。
田淵君。
ありがとうございました。
さいころトークです。
どうぞ。
お席に。
(楠田)すいません。
お掛けください。
お茶飲んでください。
マイペースというくくりですがどんな目でしょう。
こちらです。
これは譲れない。
ついついやってしまうコト。
大の苦手です…。
人に言われたコト。
あなたはどう?今日の当たり目の6つです。
当たり目が出たときは視聴者の方にライオン製品が抽選で5名さまに当たるチャンスがあります。
番組で当たり目が出ましたら電話番号が出ます。
そちらにお電話ください。
抽選で5名さまにライオン製品です。
そして当たり目が出たときは出してくれたゲストの方と会場の1名さまに水のようにさらさら。
しつこい油汚れも落としてくれるナノ洗剤CHARMYMagicaこれを詰め替え用も合わせて何と4本分になります。
こちらをお持ち帰りです。
さぁそれでは楠田さんからです。
お願いします。
おーいきます!何が出るかな。
(楠田)おー!おっ。
あっあっあー!ワオ!戻るかな?
(楠田)あっあれ?あれ?何何何何?あっこれはちょっと聞いてみたいですね。
いつも明るい楠田さん。
苦手あるんでしょうか。
大の苦手です…。
嫌!嫌!はい。
(観客たち)嫌!嫌!
(楠田)アハハ!あー。
苦手です。
(楠田)さっきねお夕飯の話が出ましたので食べ物でお話ししますと私はね食べるの大好きなんですけれども。
そしてお肉も大好物なんですけど大勢で食べる焼き肉が苦手なんです。
ほうほう。
(楠田)よく番組のスタッフなんか大勢でみんなでね打ち上げやりましょうとかって。
(石原)宴会みたいなね。
(楠田)宴会みたいにあるでしょ。
行くでしょ。
そうすると大きな鉄板とか網の上でたくさんお肉を置いて焼くじゃないですか。
あれのねピックアップのタイミングが分からないんです。
ほうほう。
であそこにあるあのお肉はそろそろ焼けるかな?焼けたらもうちょっとたったら私が取ろうと思ってるとその瞬間に誰かがさっとさらってっちゃうの。
あぁ。
分かります?分かりますよね。
あーしまった。
じゃあ今度はこのお肉がそろそろ焼けそうだからここに手を出そうと思ってお箸を持って準備してるとまた別の人がさって持ってっちゃうんです。
次から次へとね私の前のお肉がなくなっていくの。
あら。
いつも大勢で焼き肉食べに行くとおなかすかせて帰るんですよ。
食べられないんですか結局。
食べられない。
それはさっき伺ったゆっくりお食事が…。
それも関係あると思います。
まぁ見るに見かねてかわいそうだなと思って「枝里子さん。
これ焼けてるよ」って言って渡してくれる人が優しい人がいるんですね。
それはそれで嫌なのよ。
自分のタイミングで取って食べたいの。
お皿に山盛りになっちゃうの嫌ですよね。
あれすごく嫌です。
くれる人いるじゃないですか。
あれ山になると食欲ちょっとうせますね。
(石原)そうですね。
そういうとこはうまいでしょ?
(楠田)上手?
(石原)ホントに僕ねマイペースじゃないんですよ。
だからちゃんとみんなに気を使ってじゃ次はまずタン塩からいって次はロースを焼いた後はちょっとタイムね。
ここでミノタイムって。
仕切ってやりますよちゃんと。
仕切るんでしょ?だから。
(石原)いやいや。
自分のペースでしょ?それは。
(楠田)そうだそうだ。
それは良純さんのペースなんでそれが気持ちいい人は大丈夫ですよ。
気持ち悪かったら文句言ってくれればいいんだよ。
良純さん。
口がだんだんとんがってくる。
(石原)いやいやそんなだから仲良くやってますよ。
そうですよね。
うん。
決めますよ。
「これは君の肉ね。
これ君の肉」
(楠田)ホント!?
(観客たち)えー!「えー!」ってそうしなかったらなくなるじゃん自分の肉が。
だからこの肉は各自自分の肉は自分で管理しましょうと。
そういうことですよね。
「目の前のこれ君のな。
見ろよ」「よく焼きでいいならもうちょっとだけど」好きにしろと。
焦げたってもしかしたら焦げたのが好きな人もいるわけだから。
よく焼きが好きな人も。
(楠田)でも私はここのお肉よりもあのお肉が食べたいっていうのもあるじゃない。
(石原)わがまま。
あっ同じタン…。
(楠田)それわがままっていうの?この四角に載ってたとして…。
それは最初焼いてるうちにあっだんだん向こうの方がおいしそうに焼けてきたぞ。
「こっち」って言うんですか。
それは駄目ですよ。
(楠田)そうなの?最初に肉を皿に載せる時点で「いいか?これは俺。
これ君ね。
君」って決まってる。
(楠田)そんな堅苦しいよね。
タンなんか結構焼き方が。
「あれおいしそう」ありますね。
目の前のよりあっちの方が…。
そうそう。
好みがありますよね。
反り返り具合がいいなとかね。
そうなんですよ。
そうなの。
(石原)ほらわがままなんだから。
(楠田)違いますよ。
一言でも「これいい?」って言えばいいんでしょ?でも僕は言わないですけどいいんじゃないですかそれで。
苦手っていうと何ですか?
(石原)苦手?苦手なこと?食べ物じゃなくて?何でもいい。
大の苦手。
苦手っていったらねうーんとね人の話を聞くことかな。
あのね僕ねホント人の話聞くの苦手なんですよね。
何か話って聞いてるうちにさこの話を聞いたら俺はどうなるのかな。
たぶんこの話を聞いてもおそらくこの人に何かいいことも言えないし。
うーん。
これどうかなって考えてるうちに向こうの話を半分しか聞いてないじゃないですか。
余計何の話だっけなってよく分かんなくなってってことはこの話終わらないなって思ってしょうがないからこうやって。
じゃ今もあんまり話聞いてなかったでしょ?焼き肉のことを考えてたんですけどね。
じゅーって。
焼き肉のことを考えてた。
で最近その逆の流れになってきて。
僕もいい年になったらねそろそろね石原さん。
こういうことがあるんですけどどうですかって何か相談…。
小堺さん。
話聞いてもらえますかってなるじゃない?誰も相談に来ない。
誰も何にも。
もうその相談されない自分というのは人として間違ってんじゃないかって最近思って。
聞かれるのは天気ぐらいですか?天気も聞かれない。
どうせ外れるからって。
(チャイム)
(石原)失礼だよホントに。
いやいやでも恐れ多くて聞けないっていうとこもあるかもしれませんよ。
やっぱり。
ホントにそう思ってます?ご自分が思ってるよりやっぱり後輩から見たら大物の方だから俺なんかの悩みなんか聞いてもらったら失礼じゃないかとか。
それを言ったらあと困ってる…後輩っていうのがねそんなにいないわけじゃないですか。
僕らの世界。
今石原プロでもないから。
離れちゃったんで。
後輩いないじゃないですか。
そうすると「おい!」って言うと僕らは「はい!」っつって散々やってたけど「おい!誰もいないな」いやでも石原プロ離れても後輩は後輩ですから。
後輩っていうのはいないな。
ねっ面白いでしょ。
結構気が小さいとこもあるんですよ。
かわいらしいでしょ。
はい良純さん。
お願いします。
(石原)当たり目。
何が出る。
さぁ当たり目宣言。
おっ!また中途半端なことが。
これかな?人に言われたコト。
あのねちょっと座んなさいそこに。
はい。
(観客たち)あのねちょっと座んなさいそこに。
人に言われたコト。
あんまり聞かないっつってましたけど。
(石原)いや俺最近ねちょっとねこれちょっとね目からうろこだったんですけど。
まぁほらこういうマイペースな人でしょなんて話をしてて俺マイペースかなという話をうちの奥さんとしてたんですよ。
(石原)「だってお前そう言うけど俺そこそこ頑張ってんじゃん」って言ったんですよ。
「まずねだいたいねあなたのそのそこそこ頑張るっていう言葉が許せない」って言うんです。
「何なの?そのそこそこって。
ちゃんとやりなさい」「頑張るっていうのはゼロか1しかないんだ」って言う。
「ちゃんと頑張るのか頑張らないのかはっきりしろ」って。
俺そこそこ頑張ってるけどね。
だってね間に合うわけよ仕事。
そこそこ。
そこそこっていうかちゃんとやるわけよ。
間に合うって何ですか?原稿の締め切りとかせりふを覚えて行くとか初日の舞台の幕が開くとかねっ頑張ってるわけよ。
でもまぁうちの奥さんが「あなたねあなたはそうやってそこそこって言うけどぎりぎりで生きてるでしょ」そこそこっていうよりぎりぎりで生きてるなっていうときにね「もっと余白があったでしょ」そういえば日曜日何にもしないで酒飲んで転がってたなと。
「そのときに何かすりゃいいじゃん」って。
思い当たる筋もあるわけですよ。
言われればね。
「そこであなたはちゃんと日曜日にやっておけばこの月・火・水なんかにね少し余白ができるでしょ」「そこで人間はさらにそのやってきたことをブラッシュアップして伸びるんですよ」って言われた。
こいついいこと言うなと思ってさ。
そのブラッシュアップの期間があなたにはないじゃないかと。
そうそう。
だって僕そこそこぎりぎりに生きてますから。
(楠田)でもぎりぎりじゃないとアイデアが出てこないっていうのもありますよね。
(石原)そうなんですよ。
だから事務所のマネジャーに言ってますよ。
締め切りはごまかせって。
僕にとにかくぎりぎりを言うとホントにぎりぎりになっちゃうから。
なっちゃうから多めに言っとけ。
でも僕すぐ見破ります。
「こんなんおかしいよそんなの」「そんなんおかしいじゃんお前」頼んどいて。
(杏)汗にも「NANOX」パパのYシャツから臭ってしまう。
・「世代臭〜」息子さんの運動着から臭ってきちゃう。
・「世代臭〜」
…もしっかり落とす。
新ナノ洗浄
新「NANOX」・「世代臭〜」「トップ」から。
(女性)先ほどの方感じが良かったわね。
(柴咲)今日は何をお探しですか?清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
1日中優雅なアロマヴェール。
「Maria」・「アロマリッチ」「ミスト」も。
さぁここからはお二人の性格を掘り下げようと事前にお嫌いなものを10個書いてもらいました。
まずは…
こちら
10番目。
あーこれ!
(楠田)あるでしょあるでしょ?
(石原)損した気がしますね。
ホントに腹立たしいですよね。
そうですね。
「ここで結構です」「そうですか」カチャ。
「あ!」ってある。
止まった瞬間に上がるんですよ。
でもあれは運転手さんも狙ってるわけじゃないですもんね。
私もちゃんとすぐに支払えるように用意してるんですよねきっちり。
用意して出そうと思ったらカチャッと上がっちゃうんであーまたお財布出してお金出し直さなきゃいけない。
めんどくさくてしょうがない。
十円玉単位がね。
そうそうそうそう。
あっもう用意してるんですね。
用意してるの。
「1,350ぐらい…」「うわ…」タートルネック?
(楠田)ここ気持ち悪い。
ここが。
ねぇ気持ち悪いですよね。
でも楠田さん。
首が長いから似合いそうだけどな。
いやいやもう気持ち悪い。
「あー!」って感じになっちゃう。
じゃあもうあれでしょ。
タートルネック着て焼き肉なんか行ったら「あぁー!」考えられない!
(石原)タートルネックと焼き肉はちょっと嫌かもしんない。
嫌だね。
みんな嫌かもしんない。
「せきしょ」って。
(楠田)「へいしょ」!そんな私はね江戸時代の人間じゃないんだから。
・「システマ」
(岡田)皆さん。
歯周病の末期最後の姿です。
歯周病は歯が抜けてしまうかもしれない恐ろしい病気。
それは歯周ポケットから始まる細菌感染症です。
(歯周ポケットマン)ほらぁ〜。
大丈夫。
だから「システマ」汚れてしまった歯周ポケットをとにかくキレイにすることが歯周病予防の方法なんです。
やったー!キレイになってる。
よかった。
歯周ポケットケアで歯周病を防ぐ。
・「システマ」
(西島)トイレ。
主夫がんばってます
(販売員)「ソフランプレミアム消臭」が新しくなりました〜。
新しく?W消臭で効果が1日中つづくんです。
1日中って。
(マミ)おーい。
漏れちゃう〜。
・「アロマが香るソフラン」
新「プレミアム消臭」
「LION」
(生瀬)目薬は数多い。
事実。
日本でただひとつ。
ビタミンA配合の目薬ブランドは日本でただひとつ
疲れ目に「スマイル」だけのAが効く
・「スマイル40ゴールド」これだっ。
大事なコレクションの消しゴムを勝手に使う人。
自分で言うのも何ですが私は日本一の消しゴムコレクターなんです。
(観客たち)へぇー。
(楠田)あっご存じなかった?幾つお持ちですか?
(楠田)2万個。
それを奇麗に整理して消しゴム専用の戸棚を作って。
それは海外のもあったりするんですか?もちろんです!世界中の消しゴムが。
いわゆる昔の消しゴムから今のプラスチック…。
何十年も前から消しゴムを集めてますから。
で!で!それをねそれを見せてくださいとか取材させてくださいっていう方はいらっしゃいますよね。
「いいですよ」って入っていただいてご覧になるともう皆さん驚かれてね「えぇー!これホントに消しゴムですか!?」って使う人がいるんですよ。
(観客たち)えぇー!ひどいでしょ?あんまりかわいかったり奇麗だったりすると。
(楠田)そう!それはね…。
(楠田)真っ青です私。
それ大事にしてる消しゴムなのに!それは駄目ですね。
(楠田)ねぇ。
コリアンダー?
(楠田)コリアンダーはね強烈な臭いでしょ。
ええ。
でねコリアンダーがあることによってその周りの食材の香りも味もみんな消し飛んじゃうじゃないですか。
こういうね自己中のね協調性のない食べ物が嫌いなの。
じゃあこれから楠田さんのことはコリアンダーって呼べばいいんですか?本が出来上がった直後に出版社が倒産。
これはね…。
ひどいでしょ?ホントにひどいでしょ?
(石原)これは嫌いなものっていうかね。
『かぞえる』っていう絵本を…。
心血注いだ本を。
そうそう。
時間をかけて情熱を注いで作り上げたんですよ。
でようやく印刷が上がってうわーい出来上がった。
すごく面白い本ができたって大喜びしたらその直後に出版社が倒産。
だから本屋さんにも並ばなかったの。
(観客たち)えぇー。
(楠田)ひどいでしょ?印刷もしたのにですか?もちろんです。
もちろんです。
要するにデッドストックになっちゃった。
そう。
もったいな。
ひどい。
でもでもね人生何が起こるか分かりませんね。
実はついこの間その幻の絵本がもう一度出版されたんです。
あらよかったよかった。
(楠田)そう!今は本屋さんにあります。
すごいですね。
さぁ皆さん。
3位が思いがけなく宣伝になってしまいました。
よろしくお願いいたします。
2位はガム。
ガム!これはね1位のお餅と2位のガムは理由が同じなんです。
お餅とガムが。
あのね生き方が気に入らない。
お餅の生き方?
(楠田)あのう食べ物として生まれたからには口の中に入ったらすーっと喉の奥に消えていけばいいじゃない。
でもぐずぐずぐずぐずくちゃくちゃくちゃくちゃ口の中にいつまでもあるでしょ。
あれが許せないんです。
ガムはまぁそうですけどお餅はかんでのめば…。
(楠田)でも時間かかるじゃないですか。
もう本当にねそれがねあのう潔くないのね生き方が。
(石原)それがでも12に来てるんですね。
ワースト10の。
よっぽど嫌なんですね。
潔くないものが嫌なんです。
私だからお正月のお雑煮も食べませんから。
そんな意地悪言わなくても。
(楠田)そうですか?お餅とガムはそんなに嫌わなくてもと思いますか。
さぁそういう意見ですが。
さぁ続いて。
続いては…
こちら
湿気。
これはね。
(石原)皆さん。
嫌いですよね。
あのう湿気るとね髪の毛僕天然パーマなんでこうぐわーって反り上がってきますけど。
いいですね。
これがですねところが…。
あっ。
まぁまぁ…。
「まぁまぁ」文句を言っちゃいけないけども。
でもまぁ湿気とかね好きな人いないと思うんでね。
こうちょっと気になるしね。
カサってのはこれは傘?
(石原)傘嫌いなんです。
うっとうしい?手が。
邪魔じゃないですか。
傘持ってそれでどっか中入るとこう…。
…ってやってビニール袋くっついて何かやって。
ぺたぺたくっついて。
いらない!傘なし!欧米人みたい。
あんまり降っても…。
欧米の方ってあんまり差さないですね。
(石原)でもねそれはねこれがないからねあんまり。
あぁやっぱりすぐ乾くから。
(石原)乾くから。
食事約束。
(石原)食事の約束。
だからあのう食事のね…。
来週のね金曜日にすしを食べに行きましょうとかって約束することあるじゃないですか。
それがもうそれを約束した後に憂鬱になっちゃうんですよ。
(楠田)何で?楽しみじゃないですか。
(石原)金曜日すしかと思ったらそうすると木曜日すし食えないよな俺。
水曜も絶対すし食えないよな。
でも待てよ。
俺木曜日に飲み過ぎたら金曜日のすし屋行って俺お茶飲みながらすし食うのやだなとか何か…。
(楠田)うっそー!やっぱさっきのぎりぎり…。
そう。
ぎりぎり。
そう。
金曜日に何が食いたいか。
そう。
朝起きて今日はイタリアンだぜ!みたいなさそういう…何か。
金曜日にイタリアンの気持ちなのにすしだとやだとか。
そうそう。
なっちゃうんじゃないかと思うと約束をするのが…。
これでも芸能界の人多いですね。
あっそうなの?ええ。
やっぱり芸能界の…。
まぁ普通の仕事でもそうだけど芸能界の仕事ってスケジュールが決まってるじゃないですか。
下手すると売れてる人なんか来月までいっぱいで「この日は何です」もうやだ!決まってるのがやだっていう。
せめて食事ぐらいは好きなことを。
俺はそこまではいってないですけどね。
何かこうでもねあんまり…。
分かる。
気持ちは分かります。
(楠田)私は大好きです。
遠い約束はえーっと来年の5月の夕飯友達と約束しましたよこの間。
来年の5月の食事の約束をしたんですか?
(杏)汗にも「NANOX」パパのYシャツから臭ってしまう。
・「世代臭〜」息子さんの運動着から臭ってきちゃう。
・「世代臭〜」
…もしっかり落とす。
新ナノ洗浄
新「NANOX」・「世代臭〜」「トップ」から。
(女性)先ほどの方感じが良かったわね。
(柴咲)今日は何をお探しですか?清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
1日中優雅なアロマヴェール。
「Maria」・「アロマリッチ」「ミスト」も。
(玉木)ついに完成「ブライトW」毎日使えば半年後も半年後も…。
ほら。
半年後も白さに差がつく。
(女性たち)白〜い。
・「ブライトW」あなたにも確かめてほしい。
「LION」ヨーロッパですけど。
旅先で。
予定があって旅行の。
5月にお食事しましょうって。
(楠田)友達と。
向こうに住んでる友達とじゃあこのレストランでこの日に何時から食べましょうって予約入れましたよ。
そういうのがあるんだね。
(楠田)すごい楽しみ。
締め切り。
(石原)これはみんな嫌い。
もう皆さんね。
(楠田)これは好きな人いない。
クラゲ。
これ海で。
海の男ですから。
(石原)ええ。
たまたまちょっとこの間テレビでもやってたんでクラゲを見て。
これ怖いんですよ。
それでクラゲはねあのう…。
子供と海水浴行くじゃないですか。
ねぇ。
自分が刺されるのはいいんです。
しょうがないですこれは。
子供が刺されるでしょ。
俺のせいになるんですよ。
あんたが何で…こんなとこに連れてきたから子供がクラゲに刺されたじゃないか。
奥さまに怒られるんですか。
ちっちゃいときなら助けるじゃん。
「痛て」って言うから「大変だな」「痛て」って助けると間にクラゲが挟まってこっちも痛てになる。
ねっ。
そうするとうちの奥さんが「あんたなんかどうでもいいのに何で?」ってまた怒られるわけ。
僕は助けてクラゲに刺されて怒られるんですよ。
2回刺されるみたいなもんですよ。
あのう…人さまのおうちのことですけども奥さまとは大丈夫なんですか?大丈夫。
いいですね。
人の悪口。
(石原)人の悪口は嫌いだっていうんですけど人にあんまり興味がないというかね。
(楠田)えぇー!
(石原)人の話を聞かない。
いいことですよでもこれね。
最後に非常に好感度がアップ。
そう。
あのう後ろでねディレクターの方に「ここに書いた方がいいですよ」って言われたんです。
(花山)このまま別れたらあの2人は二度と心を分かち合えない。
2人の間を取り持てるのはお前だけだ。
2015/07/13(月) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字]

楠田枝里子&石原良純「自由奔放でマイペースな2人」▽レストランに夜7時から12時までいる楠田とロケを中断して買い物する良純▽2人の意外な嫌いなモノとは!?

詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機 

【ゲスト】
楠田枝里子 
石原良純
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介 

【プロデューサー】
渡辺琢 
笠井雅旭 

【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓 

【演出】
三宅恵介 

【ディレクター】
豊島浩行(月曜日) 
笠井雅旭(火曜日) 
庄司裕暁(水曜日) 
窪田豊(木曜日) 
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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