1NHKスペシャル「腰痛・治療革命〜見えてきた痛みのメカニズム〜」 2015.07.12


実に日本人の4人に1人が悩む腰痛。
今新たな治療法が次々と登場しています。
長時間のドライブのあと激しい腰痛を起こしたこの男性。
腰痛の原因を調べる最新の超音波診断を受けました。
丸で示した場所が痛みのもと。
筋肉の一部が癒着しています。
これがいわゆるコリです。
映像を見ながらコリにピンポイントで薬を注射する事ができるようになりました。
すると…。
癒着した部分が何枚にも分かれました。
あっという間にコリがほぐれたのです。
今はほとんど痛みないですか?はい。
更に骨の異常で起こる椎間板ヘルニア。
日帰りの内視鏡手術でも治せるようになりました。
一方で治療をしても効果がなかったりそもそも原因が分からず治療の手だてがないなど長引く腰痛に苦しむ人たちがいます。
痛みが3か月以上続く腰痛は慢性腰痛といわれ今患者が急増しています。
その一人俳優の笹野高史さんです。
ドラマや舞台で活躍する陰で20年もの間腰痛に悩まされ続けてきました。
(笹野)こういうふうになっちゃいますから。
現在腰痛に悩む人は2,800万人。
そのうちおよそ半数が慢性腰痛と推定されています。
そのなぜか長引く慢性腰痛の詳細なメカニズムが明らかになりました。
腰ではなく脳が鍵だったのです。
今世界では脳のリハビリともいえる腰痛克服法が大きな成果を上げています。
例えば腰痛への不安を解消するコマーシャルをテレビで放送しただけで…。
更にこちらは職員の8割以上が腰痛だった介護施設。
脳に働きかける簡単な対策を行ったところ…。
ほとんどの職員の腰痛が大幅に改善しました。
患者の急増に伴い巨額の医療費が大きな問題になっている腰痛。
あなたのその腰痛は腰ではなく脳に原因があり劇的に改善する可能性があるのです。
東京都内に住む田中良子さん43歳です。
4年もの間慢性腰痛に悩まされています。
歩く事はできますが立ち止まったり座ったりすると痛みが悪化するためすぐに横になります。
横になって畳んでます。
洗濯物を畳むのは横になったまま。
食事も家族が作ったものを横になってとる日々です。
4年前まではダンサーとして活躍していた田中さん。
腰痛のきっかけは練習中に起こしたギックリ腰でした。
するんですよいつも。
長引く痛みに苦しむ田中さん。
腰はどんな状態なのでしょうか。
田中さんはこれまでさまざまな医療機関で腰の検査を受けてきました。
しかし結果はいつも同じでした。
田中さんの腰には痛みを生み出すような異常が全く見つからないのです。
そもそも腰痛の大きなきっかけになるのは骨と筋肉の異常です。
骨の異常の代表格椎間板ヘルニア。
骨の間にある椎間板が潰れて神経を圧迫し痛みを引き起こします。
また骨を取り巻く筋肉でケガやコリによって炎症が起きると痛みにつながります。
これらの異常が急激に起きるのがギックリ腰です。
通常こうした骨や筋肉の異常は3か月以内に改善します。
異常がなくなれば痛みは消えるはずです。
しかし治療をしても痛みが治まらなかったり検査をしても原因が分からないなど腰痛が長引く人たちがいます。
なぜか3か月以上続く腰痛は慢性腰痛と呼ばれ腰痛患者の半数以上に及ぶといわれています。
慢性腰痛はなぜ起きるのか。
今最新の研究によってその謎が解き明かされつつあります。
カナダマギル大学では半年以上腰痛に悩む18人の患者の体を徹底的に調べました。
その結果ある場所に共通の異変が起きている事が分かりました。
脳です。
慢性腰痛の人は特にDLPFCといわれる場所の体積が健康な人と比べ極端に減り活動が衰えている事が分かったのです。
そもそも骨や筋肉の異常によって炎症が起きるとその情報は神経を走る電気信号によって脳に伝えられます。
すると脳では神経細胞が興奮し痛みの回路が生まれます。
この痛みの回路が出来て初めて人は腰が痛いと感じます。
大本になる腰の炎症が治まっても痛みの回路の興奮がすぐに落ち着く訳ではありません。
この時活躍するのがあのDLPFCです。
痛みの回路に興奮をしずめるよう指令を出して痛いという感覚をなくします。
しかしDLPFCの活動が衰えるとこの仕組みがうまく働かなくなります。
しずまれという指令が出にくくなり痛みの回路の興奮が続いてしまいます。
この結果腰は治っているのに腰が痛いと感じるいわば幻の痛みに苦しめられるのです。
長引く腰痛に悩む田中さん。
去年初めて脳の検査を受けました。
田中さんの脳の活動を示した画像です。
健康な人ではDLPFCは活発な活動を示す赤で表示されます。
田中さんの場合活動が低い事を示す緑色。
活動が低下していました。
え〜!そんなふうになってたんですか?長引く腰痛に悩まされている俳優の笹野高史さん。
医師の菊地臣一さんに診察を受けながら疑問をぶつけました。
菊地さんは腰痛治療に携わって40年の大ベテラン。
国際的な腰痛学会の会長も務めた世界的な権威です。
え〜先生あの…。
じゃあちょっと待って下さいよ。
それは否定できませんね。
あらそうですか。
そこが最近分かってきた事で少なくとも…一番新しい科学が到達した結論なんですね。
じゃあちょっと待って下さいよ。
何が原因で衰えるんですか?それが問題です。
それが問題ですよ。
DLPFCの働きはなぜ衰えるのか。
最新の研究で腰痛患者が抱く痛みへの恐怖が関係している事が分かってきました。
なぜか長引く腰痛に悩む田中さんです。
この日家に引きこもる田中さんを心配した母親が電車での外出を勧めました。
駅までタクシーで行って待っててもらってホームまで行って帰ってこよう。
やってみようそれで。
電車内で激しい痛みに襲われたらと考えるだけで怖くなり田中さんは外出する事ができません。
田中さんが抱くような腰痛への強い恐怖心。
それがDLPFCを衰えさせ幻の痛みを生み出していると考えられています。
脳の中で痛みの回路の興奮を抑えるDLPFC。
強い恐怖心が脳の中で生まれるとDLPFCにストレスが加わります。
この状態が長く続くとDLPFCの神経細胞がヘトヘトになります。
すると活動が衰えしずまれという指令が出にくくなり痛みの回路の興奮が続きます。
これが幻の痛みが長く続くメカニズムの一つだと考えられています。
どうですか?何か思い当たる事ありますか?3日か4日動けない。
そうすると何が起きるかというと…はあ〜そうですか。
でもね先生あの〜私何か…そうですか。
具体的に。
私撮ってきたのでございます。
ええ。
分かるんですか?これで。
ええ分かりますよ。
私医者ですからね。
さすが。
これ分かりますか。
そうですか。
笹野さんの腰では骨と骨の間にある椎間板が潰れ間隔が狭くなっていました。
しかしこれは年を取れば普通に起こる事。
画像からは痛みにつながるような異常は見つかりませんでした。
そうですか。
そうでしたか。
でもね先生…でも現実に痛いのはどうしたらいいんですか?恐怖をなくして腰痛を治す。
やってみようじゃありませんか。
今回番組では専門家と共に誰でも手軽にできる恐怖克服法を考える事にしました。
どうも。
こんにちは。
タッグを組んだのは整形外科医で東京大学准教授の松平浩さんです。
医師として労働災害の予防を専門にしてきました。
腰痛は労働災害で最も訴えが多い症状です。
しかし改善する人が少ない現状に松平さんは危機感を覚えています。
患者が抱く恐怖の程度に応じて対策を考えていきます。
その第1弾は…。
映像を利用する方法です。
映像を見て腰痛の正しい知識を身につける事で無用な恐怖心を減らそうというのです。
例えばこちら。
ヘルニア手術の第一人者稲波弘彦さんが協力してくれました。
実は変形したヘルニアは時間がたてば自然となくなる場合がほとんどなんです。
映像は全部で5本。
全ての映像を必ず一度は見てもらいます。
映像を使ったいわば脳のリハビリ作戦。
早速試してみます。
インターネットで慢性腰痛の方に参加を呼びかけたところ175人が協力してくれました。
10日間にわたって繰り返し映像を見てもらいます。
そのうちの一人群馬県に住む…20年前から腰痛に悩まされ出かける時はいつもコルセットが手放せません。
腰痛が悪化するかもしれないと思うと不安になりいつも妻の京子さんの車で通勤しています。
そんな星野さんには夢があります。
(取材者)お好きなんですか?腰のために大事をとって大好きな自転車もやめていました。
果たして映像を見るだけで改善するでしょうか。
皆さんがヘルニアになったら手術をしないと治らないと思っていませんか?
(稲波)実は変形したヘルニアは時間がたてば自然となくなる場合がほとんどなんです。
10日後再び訪れると…。
なんと自転車に乗っています。
星野さんの脳の中ではこんな変化が起きていたと考えられます。
映像を見て正しい知識を得ると恐怖が弱まりDLPFCへのストレスが減ります。
すると興奮をしずめよと指令が出るようになり痛みの回路がなくなります。
こうして幻の痛みが改善されたと考えられるのです。
参加者にアンケートを行い映像を見たあとの変化を聞きました。
「体を動かすことが怖くなくなった」など腰痛が改善したという意見がある一方で「正直言ってこれで腰痛が改善されるの?と思ってしまった」など効果なしとする反応もありました。
この方法で一体どのくらいの人の腰痛が改善したのでしょうか。
松平さんの研究チームがデータの解析を行いました。
プロジェクトに参加した175人のうち68人38%の人が映像を見ただけで腰痛が改善していました。
続いて残された6割の人たちの恐怖を取り除く事に挑戦します。
集まってくれたのは腰痛に悩まされている人が多い介護施設の職員の方々。
松平さんが考えた脳のリハビリ作戦第2弾。
それは…じゃあ一回立ってみましょうか。
もうちょっと下ぐらいですかね。
単なる体操のように見えますが違います。
目的はこの姿勢をとる事で恐怖を解消し自信をつける事です。
腰痛があると腰をかばってつい前かがみの姿勢をとりがちです。
あえて恐怖を感じる逆の方に体を反らす事で背中を反らしても大丈夫という経験を積み重ね恐怖を解消していきます。
(松平)腰の痛み違和感が強くなるまでやらなくちゃいけないんです。
こちらの男性背中をあまり反らす事ができません。
ギックリ腰をきっかけに半年前から痛みが続いている…更にこちらの女性。
以前骨の異常による腰痛があると診断を受けた石山有美さんです。
治療を受けましたが効果がなく慢性腰痛に悩んでいます。
もしこの姿勢をとる事でシビレが強く出た場合は神経が圧迫されている可能性があるので危険です。
シビレがなければこの姿勢をとる事で腰痛改善が期待できるといいます。
石山さんと新井さんは同じ介護施設で働く同僚です。
新井さんは半年前に転職してこの仕事を始めたばかり。
せ〜の。
ゆっくり。
よいしょ。
どんなに腰が痛くてもコルセットでかばいながら無理をして仕事を続けています。
看護師の石山さんは一日中立ちっぱなしで利用者の体調管理に当たっています。
せ〜の。
グ〜ッて…。
最初はこわごわだった2人。
日を追うごとにだんだんと背中を反らす事ができるようになりました。
123。
2人の腰痛に変化が見られました。
はい戻します。
はいありがとうございます。
新井さんそうですね…。
もうだから…一回もしてないです。
ほら。
ちょっとおなかが…。
こっちにすればよかった。
更に歩けないほどの痛みがあった石山さんは…。
(取材者)最近腰の具合は?あんまこんな事しなかったんですけど。
あっそれがないんですよあんまり。
歩いてても。
背中を反らす経験を重ねる事で痛みへの恐怖心が減りDLPFCが働き始めます。
痛みの回路の興奮が収まり腰痛が改善したと考えられます。
この背中を反らす対策インターネットでの参加者にもやってもらいました。
映像を見るだけでは効果がなかった人のうち70人が参加してくれました。
2週間の対策でそのうち32人に改善が見られました。
映像を見ただけで改善した人と背中を反らす姿勢で改善した人を合わせると56%の人で効果が見られました。
痛みに対する恐怖の程度は人によってさまざまです。
映像を見るだけで恐怖が減る人。
体を動かす事で減る人。
ではそれでも解消できない頑固な恐怖を取り除く方法はあるのでしょうか。
番組の後半はその対策をご紹介します。
かあ〜。
ね?先生。
そうでしたか。
動いてもいいんです。
なるほど。
だから動いた方がいい。
あの〜先生あれ…腰をぎゅっと押し込むったって。
やらない。
でやって「あれ?痛くない。
できる」。
あるいは「痛みがあっても我慢できる」。
それは…そういう事ですね。
脳のリハビリ?ええ。
脳に教える。
体が?ええ。
そうです。
なるほど。
すごい世界に引きずり込まれちゃった。
後ろにできるだけず〜っと伸ばす。
そうです。
はい。
腰だけですね?はい。
これまでの対策で効果がなかったおよそ4割の人たち。
一体どうすれば改善できるのでしょうか。
国家を挙げて腰痛対策に取り組み患者の数を激減させた国があります。
カフェで流れているのは腰痛を改善するための映像。
政府が出資して制作しました。
テレビでも有名人が登場する腰痛対策のコマーシャル数十種類を繰り返し放送。
国民に腰痛の正しい知識を浸透させました。
そんなオーストラリアで重症の腰痛を劇的に改善して注目を集めている病院があります。
ここには薬や手術でも効果がない患者が最後の救いを求めて集まります。
慢性腰痛の患者に対し行われるのは3週間にわたる徹底した心理療法。
それが大きな成果を上げています。
25歳。
9か月以上前から激しい痛みに襲われ続けています。
治療初日の様子です。
痛みのせいで満足に歩く事ができませんでした。
恐怖を取り除くために用いられるのは…うつ病の治療などにも利用されています。
治療は毎日8時間。
カウンセリングと運動を1時間ずつ繰り返します。
カウンセリングではどんな恐怖が痛みの原因になっているのか探っていきます。
ヒューズさんのカウンセリングが始まりました。
ヒューズさんの恐怖の根本にあるのは将来への不安。
その不安を解消するよう導いていきます。
治療のもう一つの柱は運動です。
運動のメニューは20種類以上にも及びます。
ここでも運動の主な目的は体を鍛える事ではありません。
動いても大して痛くないという経験を重ねるのがねらいです。
重要な事は目標を定め運動する度にその回数を記録する事。
記録がだんだんよくなるのを目の当たりにすると自信がつき恐怖を和らげるのに大きな効果をもたらします。
治療開始から10日目。
患者たちの間に少しずつ変化が起きてきました。
ヒューズさんも少しずつ恐怖が薄れ痛みが改善し始めていました。
一日8時間にわたるカウンセリングと運動は更に10日間続けられました。
およそ3週間にわたって行われた徹底的な認知行動療法。
その最終日を迎えました。
今回参加した9人中なんと8人は痛みが大きく改善しました。
治療前痛みによって満足に歩く事ができなかったヒューズさん。
最終日にはこのとおり。
表情にもすっかり余裕が見られるようになりました。
最近の研究でこうした認知行動療法は実際に脳に変化をもたらす事が分かってきました。
長引く腰痛に悩んでいた患者の脳画像です。
治療前痛みを抑える働きを持つDLPFCは活動が衰えている事を示す緑や黄色でした。
しかし治療後は赤に変化。
活発に働くようになっています。
日本でも3年前腰痛治療の指針となるガイドラインに新しく認知行動療法が加えられました。
手術などは推奨できる治療のグレードB。
一方認知行動療法は一部の薬物や運動療法とともに行う事が強く推奨できるグレードAに位置づけられています。
しかし整形外科では認知行動療法は保険診療の適用外という事もあり日本では治療を行っている施設はまだ限られています。
最近は腰痛に…それが効果があるという事が非常に今言われてて期待されてて…なるほど。
そうするとあとの…だから従来の治療法にこれを加えていく必要がありますよね。
医師の菊地臣一さん。
整形外科医としてかつては手術の腕に絶対の自信を持っていました。
しかし今自分が行ってきた薬や手術に頼る医療の限界を感じ認知行動療法の可能性に期待をかけています。
…という事に気が付いたのがきっかけです。
…という可能性は近来にない新たな可能性を秘めた医療法治療法だと言えますね。
菊地さんが学長を務める福島県立医科大学です。
全国に先駆けて腰痛の治療に認知行動療法を取り入れました。
整形外科医だけでなく心理療法士などさまざまな専門家が集まって患者の治療に当たる体制づくりが少しずつ始まっています。
長引く腰痛に悩んできた…おはようございます。
自分なりの腰痛対策を始めました。
仕事前のストレッチ。
最近は控えていましたが再開する事にしました。
腰痛の恐怖に打ち勝つ第一歩と考え再び始めたんだそうです。
先生のお話聞いてこう…1日2日目はちょっと用心しながら動かしてたんですが「ああ本当だ。
何でもないな」と思い始めたらどんどんどんどんと腰を動かす事が楽しくなりましたし…。
そしてもう一つ笹野さんには秘策が…。
バ〜ン!私の腰ですね。
自分の腰のMRI画像を持ち歩くようにしました。
菊地さんから問題ないと言われた腰の画像を見る事で腰痛への恐怖心が減ると言います。
先生の言葉がこうわ〜っと思い出されますんでこれが多分しばらく私の宝物になりましょうな。
もう私にとって腰痛は怖くない。
このひと言ですね。
今日本人の4人に1人2,800万人が悩みを抱える腰痛。
最新の研究はその痛みの多くが私たちの恐怖が生み出す幻である可能性を明らかにしました。
腰痛は怖くない。
一人一人がそう思う事が国民病腰痛の克服のための第一歩なのです。
2015/07/12(日) 21:00〜21:50
NHK総合1・神戸
NHKスペシャル「腰痛・治療革命〜見えてきた痛みのメカニズム〜」[字]

あなたのその腰痛は、「腰」ではなく「脳」に原因があり、劇的に改善する可能性があります。3か月以上痛みが続く「慢性腰痛」の方へ。世界が認めた最新対策をお伝えします

詳細情報
番組内容
治療しても効果がなく、一度治ってもぶり返すなど長引く「慢性腰痛」に苦しむ人は1400万人と推定されます。最先端の治療現場では、「脳」のある働きを改善し、慢性腰痛を克服する対策が、大きな成果をあげています。例えば腰痛への不安を解消する映像を見たり、恐怖心を克服する運動をするなどの対策を取るだけで、改善する人たちがいます。専門的な心理療法で、極めて重い症状の患者の腰痛が改善するケースも出始めています。
出演者
【ゲスト】笹野高史,【語り】首藤奈知子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 報道特番

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