これでこの時間の体操を終わります。
このあともどうぞお元気で。
ごきげんよう。
「NHK俳句」司会の岸本葉子です。
第2週の選者は星野高士さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
そして今日のゲストは日本文学研究者のロバート・キャンベルさんです。
よくお越し下さいました。
よくおいで頂きました。
楽しみにしてました。
キャンベルさんは星野さんと句会を月に一回ご一緒なさってると伺いました。
はい。
私の先生です。
いやいや…「先生」なんて私が呼びたいぐらいの方ですけど。
お忙しいのに必ず出ていらっしゃるというのはやはり楽しい…?楽しいです。
夜の会で酒を飲みながら席題を作ったりしているのがもうガヤガヤ…。
すごく遊びに見えてこう真面目にみんなやっぱり句作ってる。
この遊びと真面目の切り替え。
すごく面白いです。
とっさに切り替えるのが結構難しいんですよね。
遊びに乗っちゃうとまた違うのよね。
こっち側で真面目にやってる横ですごい艶っぽい話をしてる人がいたりって…。
何か目に浮かぶようです。
片方真面目にやってる人ね。
僕はいつも真面目にやってます。
じゃその真面目なキャンベルさんがお作りになった句を是非ご紹介頂きましょう。
一句お願いします。
分かりました。
では…。
はい。
お読み頂けますか?これはどんなところから着想を…?はい。
これ実はですね昭和初期のあまり知られてない小説を読んだ直後にこう浮かんだんですよ。
銀座の女給さんが昔振った男を自分の家から夜な夜な通っていくのを白々しく眺めてるんですよ。
だからその女性の座ってる…。
「女の居る」って座ってお座敷の中から…。
ちょっと怨念がありますね。
ちょっと怪談仕立て。
まあ夏にいいのかなと…。
僕は茶の花垣ってのがすごくね利いてると思いましたよ。
茶の花の何か並んでる…咲いてる質素な感じ。
何かねすごい古い感じの日本のいい時代のね情景。
浮かんできますね。
さすが江戸文学の…。
是非視聴者の皆さんも「歳時記」で「茶の花」を再度確認なさってみて下さい。
で今日の兼題は「白靴」。
星野さん冒頭に一句ご紹介しました。
はい。
あれはあの〜白靴が弾んでるんですよね。
白靴っていうのはちょっと弾んでるような感じがするんですけど白靴が弾んでるんではまあそれは俳句の季題をちょっと言ってるだけなんでね。
その先にある大地がもう踏み出す前に弾んでると。
つまり白靴踏み出す時にも大地が弾んで見えた感じたという…受け止めてくれる大地。
それを私言いたかった。
昔のねアイルランドのことわざにあるんですよ。
あなたが…これから出かける人に道路があなたを迎えにこう上がってくる。
弾んでくるようにっていう…はなむけの言葉があるんです。
私全くそれ意識しませんでしたが今キャンベル先生言ったのやっぱ深いな〜。
でも白靴の本意を実はアイルランドのことわざからちょっとヒントを頂いたような感じでね…。
じゃこの辺りで白靴の本意のクイズをまたいつものように出して頂きましょう。
先生これ難しいですね。
2文字ですよね?2文字ですよ。
キャンベルさん何が入るとお思いですか?じゃあえっと飛んできそうな…「葉の」。
葉っぱ。
できれば「濡れ葉」ですけどね字が足りない。
「葉のとんでくる」。
葉っぱね〜。
あっ今私「葉ね…」って言って「羽根」と思いました。
何かあの白靴ってちょっとこう晴れがましいような感じがあるのでそこにこう羽根が飛んできて祝福感とか前途を祝する感じがあっていいかなあと…。
これが結婚式だったら「米とんでくる」。
「石とんでくる」…。
石はない。
そんな事はないですね。
じゃあ正解は…?正解はねいろいろあるんですよこれね。
2文字ですからでもこの句はねすごく有名な句でねこういう句ですね。
日の光?日ざし。
木漏れ日みたいなやつ。
それ飛んでくるんですね。
白靴だから。
そこに白靴に飛んできてそれで歩んでいくというね。
何か夏のそういう…すがすがしい感じ。
これが出てきます。
ジワッと夏の雰囲気が出ますね。
そうですね。
でも葉っぱと羽根。
これも飛びますけどね。
ちょっとそこら辺がね面白いとこでしたね。
じゃあ白靴の本意をちょっと勉強したところで星野さんが選んだ入選句をご紹介していきましょう。
うん。
あの〜非常にね面白いとこを見たなと思いましたよ。
それでねあの〜僕なんかだったらね普通白靴っていうとね走りたくなっちゃう。
何かあったら振り向きたくなるんだけどこれは両方否定してますよね。
「走らず振り向かず」。
かえってそれが内に秘めた白靴を履いた時の躍動感を秘めた感じがしますね。
それでねこの句はいいと思いましたね。
キャンベルさんいかがですか?何かすごくドラマを感じますね。
この「けして走らず振り向かず」。
「ず」を2回重ねている。
「けして」というのは実は何か意志の揺れのようなものが…。
「ここで振り返ったらもう私は駄目だ。
あの人のもとに戻る。
あの人の胸に…」。
ドラマがうまいですねやっぱり。
いや〜だからこれすごくやっぱり言ってる事と心がこう何て言うかな…。
はす向かいに何かこう違う感じがして…。
いや〜最初から深い鑑賞が出ました。
では次2番にいきましょう。
これはね自画像でしょうかね。
白靴というのはすがすがしく清廉潔白でしょ。
でもね白靴履いた自分を見て「まあ私はそれほど清いんではないんだよ」というねちょっと自分への思い。
それをうまく季題で…。
「や」の切れ字が利いてますね。
それがいいと思いましたね。
3番です。
これはね擬人法ですよね。
擬人法。
つまりあの〜人間に見立てて表現している。
白靴をうまく擬人化して歌われていると思いますね。
でね「下駄箱」が僕すごく気に入ってんですよ。
何か整頓されてる感じ。
「玄関」だったらつまんない。
何か仲間がいる感じがしますね。
ほかにも靴があります。
それが何かちょっと引きこもりじゃないんだけどあんまり出たがんないっていう。
暑い日かな?雨かな?何でしょう?何かそんな感じ。
何かイメージ湧いてそうですね。
はい。
ちょっとこう白いだけに恥じかんでるかもしれない。
何か汚れやすくもあるから怖がりなねそんな面も白靴にはありそうですね。
面白い句ですよ。
はい。
では4番にいきましょう。
これはやっぱり「名水」が利いてますよね。
これ水道じゃあね白靴汚れちゃうから嫌なんだけど名水なら濡れてもいいだろうという…。
何か山の奥かどっかでしょうかね。
清水か何かが湧いてるんでしょう。
それをちょっと汲みながら…。
「白靴を濡らしつつ」という進行形。
これもうまく利いてると思いますね。
何か運動してますねきっとね。
5番です。
うん。
富士山って富士見橋とか何かいろんなとこから見えるじゃないですか。
これ見て下さい。
無人駅から見てんですよ。
無人駅って誰もいない。
車掌さんもあんまりいない。
そんなとこから富士を仰いでる。
白靴というね爽快感。
これも非常によく出てましたね。
それを見てる人が詠んでるんですか?見てる人が詠んでます。
だからこれもちょっと擬人化的な句だと思いますね。
6番です。
これねいろんな白靴持ってる方かもしれませんね。
どれにしよう?でも君に会うためにはちょっときれいな白靴履いてこうっていうかな。
「選ぶ午後」という時間もよかったかな。
そんな感じがします。
はい。
7番です。
追いかけている人と追いかけられてる人。
この状況がうまく交錯してこの句はよくできてると思いますね。
「渚」というこの体言止めもね非常にこの句に響きを与えて走ってるというか追いかけてる感じがします。
白靴と砂の感じ。
これがよく出てますよ。
キャンベルさんイメージ膨らみますよね。
すごく何かこう香りが…潮の香りがするんですよ。
潮の香り?あ〜なるほどね。
香りまで…。
深いですね。
フフフ…。
8番です。
これよくありますよね。
天守閣なんか行くとビニール袋もらって靴入れたり…。
でも天守閣ってのは昔栄えたとこでしょ。
だからちょっと神妙なんですね。
ですから「天守閣」が面白いと思いましたねこの句はね。
「白靴」と「天守閣」が響き合っていますね。
最後9番です。
そうですね。
白靴履いてちょっと遊んじゃうとね一日早いんですよね。
もう少し何か外で遊びたいなっていう感じかな。
この「白靴の」「の」というのは俳句で言うと軽い切れですね。
ですから「白靴や」とやってしまうとまあ切れ字なんだけどちょっと重くなる。
軽く切ってるところ。
この句それが効き目があるなと思いましたね。
はい。
以上が入選句でした。
そしてここからキャンベルさんと私で本日の特選句を予想していきます。
視聴者の皆さんも是非一緒に予想してみて下さい。
入選九句。
キャンベルさんこの中で気になる句ありましたか?えっと最初思ったのと先生のお話聞くと入れ代わってしまうんですね。
え〜っとまずですね7番の「白靴をぬぎ追いかけている渚」。
これはね何かすごく情熱っていうか追いかけてる目的…そこに背中が見える人はいるけれどなぜ追いかけてるのか。
じゃれ合っているのか遊んでるのか真剣に追いかけてるか分からないけれども何かこう濡れた砂に足がズンズンズンとこう…入っていく感じが最後の体言止めですごく利きますね。
いいとこ見ますよね〜。
そうですね。
キャンベルさん。
特選句って3つあるんですけどほかに自分の一押しあるいは星野先生これいくんじゃないかなと思うのありますか?そうですね。
えっと…これすごくいいなと思うのは最初の1番。
「白靴のけして走らず振り向かず」。
この何て言うかな。
簡単に見えてすごく深い訳がねこの句の句意として僕はあると思うんですね。
本当は走らないで済む…去らずに済む事ができればすごくいいんだけれども去らずにはいられない。
ここからそこからスパッと離れないといけないけれどもできればね戻りたいという何かこう揺れが…。
キャンベルさんは内に秘めたような感じの句好きですね。
じゃあ私はむしろ心情じゃなく外側にいきますね。
例えば4番の「名水を汲む白靴を濡らしつつ」。
これなんか本当にこう夏の旅の感じが出てて涼やかでいいなと思いました。
また5番の「白靴や無人駅より富士仰ぐ」。
これもあの白靴っていう点景からすごく景が大きくなっているしまた富士のてっぺんと白さ。
響き合うものがあるなと私は感じました。
「無人駅」がいいでしょう?これ。
ねえ。
さてどの句が選ばれるんでしょうか?それでは本日の特選句です。
まず三席の句はどちらでしょう?はい。
この句にしました。
4番岩本健一郎さんの俳句です。
今岸本さんが言ってましたね。
はい。
では二席の句を。
これも何か出てましたね〜。
はい。
ではいよいよ一席をお願いします。
これちょっとまた違ったかな。
これは僕好きでしたね。
はあ〜キャンベルさんの…この中には入れてらっしゃらなかったけどこの一席の句先ほど鑑賞なさってましたよね。
あの〜何かやっぱり擬人法っていうのは何て言うかあざとくなったり難しいと思うんですよ。
でも何かこう静かに白靴が並んでるこの下駄箱の…すごく清潔な空間。
なぜ外に出たくないのかとサラッとしてるんですね心情が。
それが何か僕はいいなと…。
なるほどね。
星野さん。
私たちまあ初心者ですと擬人法はとても失敗しやすいから注意って言われてますけどこれが成功してる理由というのは?擬人法っていうのは簡単に言うと「空が泣いている」とかこれは擬人法です。
だからつまり人間と見立てて白靴を歌ってる訳ですね。
つまりこの「白靴」はね自分なんですよね。
だからそこの擬人化…。
だからちょっと何か今日はあんまり白靴でどっか出かけたいなと思いながらねちょっとそこに自分と戦ってる感じ。
これがねこの句は僕はすごく面白い。
それから見立てというか俳句の作り方ってのは当たり前なんだけどものの見方。
そういうものがね非常にこの句擬人法をうまく…成功している句だと思いました。
擬人法に向いてる句の季題とかってあるんですか?財布の中の千円札とか…。
フフフフ…。
これちょっとあんまり駄目でしょうね。
やっぱり自然の…「白靴」とかね「空」とかね。
何かそういうようなものをね。
それはまあいろんなケースバイケースで考えられると思いますけど。
白靴を擬人化するってなかなか難しいと思いましたけどね。
でも思い切った…こういう果敢に挑戦するというのもキャンベルさん私たちねしたいですよね。
すごくやっぱり面白いし選ばれたものから逆にどういうふうにその句を作っていくかっていう事を見ていくっていうのはすごく楽しいですね。
選句のプロセスというのもすごく…。
擬人法も何でもそうです。
失敗を恐れずにやってもらいたいですね。
「failforward」ですね。
「前のめりに失敗する」って英語で言いますね。
本日の名言が出ました。
では名言が出たところで以上が今週の特選でした。
ここを変えれば入選していたというあと一歩を乗り越えるそのポイントを教えて頂きましょう。
早速この句。
はい。
これが入選するには…?これもねちょっと変えるともっと思いやりが出ると思います。
そしてこういうふうにしてみました。
いかがでしょうか?キャンベルさん印象変わりましたか?主語が変わりますね。
最初はその聞いてやる。
詠み人が真ん中にいるんですね。
でこっちは少年が語るから何かこう白い靴を履いて熱っぽく何か語ってるっていうのが…。
あの…思いやりというか共感が生まれるんですね。
そこをね読んで頂いてうれしい。
つまり最初の句だとこちら側が聞いてあげてんですね。
で僕が直した句はあちらがしゃべってるんです相手の少年が。
でも聞いてるのは一緒なんですよ。
聞いてるのはこっちなの。
だから「白靴の少年語る夢多し」という事で非常に客観的にねものが見れるんじゃないかなと…。
すごく締まりますね。
そうですね。
聞いてあげている自分が引っ込んで少年と白靴になった事でこの季題がより引き立つように感じました。
そうしてみました。
何か少年の未来もね感じられんじゃないかな。
そんな気がしました。
以上俳句作りの参考になさって下さい。
それでは星野さんの年間テーマ「日常の移動を詠む」にいきましょう。
ゲストのキャンベルさんと一緒に俳句を作っていきたいと思います。
7月は日常の移動の中でも「電車」がテーマです。
キャンベルさんには電車での移動中にここを俳句に詠みたいと思った瞬間を写真に撮ってきて頂きました。
早速拝見しましょう。
キャンベルさんも電車乗るんですかね。
いや乗りますよ!どういう事?そこからまず驚く。
しかも何かおいしそうなお弁当が出てきていよいよ驚く。
これはどんな時でしょうか?え〜っとですね新幹線で那須塩原に向かう途中だったんですよ。
でまあやおらにお弁当ですね。
こう広げてドンッとそこにね置いてみたんですけど写真に撮ってみると当たり前ですけど景色が静止するんですね。
であの…携帯ですから瞬時に見られる訳で…。
ああ何かこんなきれいな景色だなっていうふうにちょっと思ったり…。
まあお弁当眺めたりしながら…。
すごい豪華なお弁当ですね。
シンプルです。
そこで出た五七五というのをじゃあご披露下さい。
お読み頂けますか?あ〜よく分かりますね。
星野さんいかがですか?さっきの写真でね窓の外に青田が見えてました。
そっちへ行ったところが…「青田」が季題ですから。
そっちへ行ったところがね非常にいいと思いました。
ただどうでしょうね〜。
せっかくだから僕はこのおいしい弁当を歌ってほしかったなと思ってるんでこんなふうにしてみました。
いかがでしょう?お読み頂きましょう。
ほう〜。
これ全部入ってるじゃないですか?そっか。
これ順番を追って行動何をしたかっていう事を…。
具体的に述べて…。
すごい。
この「先づ」っていうのを入れる余裕。
先生どこから生まれるんですか?この十七音の中にこれだけ入れるの結構…。
でもねあの〜仙歌さんの俳句がやっぱり元がねそういう…青田の方に主が行ってたじゃない。
それはだからまず言いたいなと思いますね。
先生。
これは私の駄句は…。
駄句じゃないですよ!写真があって見て組み合わせて分かるんだけれども写真がなくても今直して頂いた句は…。
写真なくても何かお弁当買って…。
映像が浮かび上がりますね。
「弁当」がある事によって「車窓」だって分かるっていうのは言われてみればありますね。
おいしそうな弁当を歌いたいじゃないですか。
何か点景と広い景になってより引き立つように感じました。
…と生意気な事を言ってしまったところで私も恐る恐る自分の写真を出します。
私も電車に乗って撮ってきました。
ではどんな句が出来るかというとじゃ句を先に出して後で酷評をして頂きましょう。
酷評はしません。
うまいから。
何か暑い感じがしますね〜。
「くい込む」って洋服…。
どうですか?キャンベルさん。
下着とか靴下とか暑い時にこう…くい込み感がありますね。
それが枕木に…。
はい。
もっと暑く僕してやろうと思って…。
その方法がありますか?もっと暑くしちゃおうと思ってこういうふうにしてみました。
いかがですか?わっ「炎昼」ってより暑そうですけどでもこの「炎昼」が字足らずになるかなと思ってちょっとためらった…。
なるほどね。
ちょっと1字「も」を入れちゃってねちょっとこう…何て言うんですか。
調べを崩して暑いなっていう感じをもっと伝えたかったんですね。
「夏の昼」だとちょっとまだ暑さが足んないかなっていう感じがしました。
先生この時の「も」っていうのはいろんなものの中の一つっていう時の「も」ですか?それとも何かこう強調…?強調です。
これ強調の「も」です。
ですから「くい込むレールも」って言ったとこで何か更にもっとね暑さが出てくるんじゃないかと思いますがね。
キャンベルさんいかがですか?この写真から句を作るという経験。
写真はよく撮りますけれども句をつけてみると何か生々しかったりそんなに面白くなかったんですよ最初。
でもそれを寝かしてみると全然違うものが出てきてすごく面白かったですね。
はい。
お時間が来てしまいました。
今日はゲストにロバート・キャンベルさんをお招きしてお送りしました。
キャンベルさん星野さんありがとうございました。
また来週この時間にお目にかかりましょう。
(きてき)2015/07/12(日) 06:35〜07:00
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「白靴」[字]
選者は星野高士さん。ゲストは日本文学研究者のロバート・キャンベルさん。星野さんの句会に毎月参加しているというキャンベルさんに俳句の魅力について語ってもらう。
詳細情報
番組内容
選者は星野高士さん。ゲストは日本文学研究者のロバート・キャンベルさん。星野さんの句会に毎月参加しているというキャンベルさんに俳句の魅力について語ってもらう。題「白靴」【司会】岸本葉子
出演者
【ゲスト】ロバート・キャンベル,【出演】星野高士,【司会】岸本葉子
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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