(キャプテン)準備はいいかね?
(スポンジ・ボブの仲間たち)アイアイキャプテン!聞こえないぞ!
(仲間たち)アイアイキャプテン!ウ〜!
(歯が鳴る音)
(スポンジ・ボブ)ギャ〜!
(カーニ)一体どうしたガニ!ここここれこここれ…。
スポンジ・ボブ。
ほら落ち着けどうしたっていうんだガニ。
カカカカカーニさん!カーニバーガーのパテの在庫が…。
なにもそんなに大騒ぎする必要はないだろ。
昔やったようにささっとまとめて作ればいいガニよ。
作り方ならよ〜く覚えてるガニよ。
最初に入れるのは…小麦粉だ。
そしてお次はこのフジツボパウダー。
はあっすごいだろ?スラスラと出てくるガニよ。
忘れてないんですねボス。
それじゃこの次に入れるものを同時に言ってみようか。
海の塩!ターメリック!3番目は海の塩に決まってるガニ。
おかしいなあターメリックだと思ったのに。
それに確かレシピには「陸の塩」って。
い〜や海の塩だガニ。
それにまさかスキャブスを忘れたのか?スキャブスですか?そうスキャブスだ分かるか?3番目にちゃんと味のバランスを決めるのは塩だガニ。
それとも…リージョンズだったかな?いや…何だかこれも違うようだ。
ポスチュールでは?絶対違うガニ。
それじゃ気持ち悪い。
よしこうしよう。
レシピを取ってきてこの問題をきっちり解決するガニよ。
(ハミング)おお〜!
(プランクトン)イッヒャヒャヒャ。
もう頭を悩ませる必要などない。
お前のレシピは頂いた。
ウハハハハハハ〜。
イ〜ヤッホ〜!…ぎゃっ!こんな事ばっかして疲れないか?おいこらカーニ。
お前には継続を重んじる気持ちがないのか?カ〜ッカッカッカッカ。
もちろんあるとも。
だからこそこうしてやるんだ。
(ロケットが飛ぶ音)
(ガラスの割れる音)
(プランクトン)あう…。
プランクトンがレシピを盗もうとするのをなんとかして断念させねばな。
う〜ん…そうだ!僕ゲイリーがビスケットの缶に入らないよう遠い場所に隠すんです。
パトリックのうちとかね。
残念ながらパトリックが全部食べちゃうんですけど。
スポンジ・ボブそれだ!お前は天才だよ。
これで長年の悩みが解決だ。
言っときますがカーニさんパトリックは何でも食べちゃいますよ!
(テレビ)「ニュース速報です。
本日レストラン・カニカーニのオーナーであるカーニ氏が愛するカーニバーガーの秘密のレシピに別れを告げました。
現場からパーチ・パーキンスがお伝え致します」。
(パーチ)ありがとうエレイン。
つい先ほどカーニ氏がそのおいしさで有名なカーニバーガーの秘密のレシピを送り出しました。
体に気を付けろいとしのレシピよ。
(サイレン)さよなら秘密のレシピ!まずお聞き…しますが…オーナーの…カーニさんどうしてこのような思い切った手段を取ったのですか?ごく単純な理由からだ。
秘密のレシピを手元に置いておくととあるちっぽけで目が1つの生き物に絶えず狙われてしまうからだガニよ。
よ〜しとうとうカーニに敗北を認めさせたぞ。
ウヒヒヒヒヒ…。
ウハハハハハ…。
ウハハハハハ…。
ウヒャ〜ッハッハッ。
よ〜しスポンジ・ボブ早速パテ作りに戻ろう。
次はターメリックでしたよね。
違うぞ。
私が言ったのは…。
大変だ確かめるのを忘れてた…。
レシピをなまいった。
そして秘密のレシピは今…。
そうさ遠い海の反対側に行ってしまったガニ。
(ため息)つまりわざわざ…遠くまで…レシピを…取りに…行かねば…。
カーニさん?任せて下さい。
僕がレシピを取りに行きます。
本気でチャレンジするか?も〜ちろん。
それならよかろう。
秘密のレシピは今この海で最大かつ最も安全な銀行の貸金庫に保管してあるガニよ。
遠い遠い海の果てのな。
ああそれが金庫の鍵なんですねカーニさん?これか?いやこれは私のハートの鍵だ。
(心臓の音)こっちがその貸金庫の鍵だガニ。
わあありがとう。
まあ待て慌てるな。
何が何でもこの鍵を守ってもらう。
決して目を離すんじゃないぞ。
それではそなたに授けようこの…カニカーニの未来が懸かった鍵を。
謹んで鍵を頂戴し命を懸けて守る事を誓います。
決して目は離しません。
(カーニ)よ〜しそれでは駅まで送っていこう。
エッヘヘッまたなんて簡単なんだ。
カレン俺様は出張に出かける。
先に寝てていいからなベイビー。
海を渡るオセアニック急行だ。
成功を祈ってて〜!私が言った事を忘れるなよ。
鍵から目を離すな。
お荷物を運びますお客様。
それではこちらへ。
わあ本物の執事だ。
私は執事ではありません。
ご乗車願いま〜す。
行ってきま〜す。
幸運を祈ってる。
がっかりさせるなよ。
待ってくれ!おい待ってくれ〜!はあ。
あ〜くそタクシー代をケチらなければよかったな。
んも〜あのいまいましい公共交通機関め!ああ今度は時間どおりに来たか。
アアアヘエ〜。
こちらがお客様の部屋です。
きっと…お気に召した事と思いますが。
最高だね執事さん。
(せきばらい)聞こえなかったのかもしれませんがきっとお気に召した事と…思います。
ああそうだねもちろんだよ。
僕うっかりしてた。
アッハッハ。
よくある事ですよムッシュ。
どうもありがとう君。
さっきから10分もごみ箱を探してたんだ。
どうもありがとう執事さん!ウッウウ〜。
(パトリック)いないいないばあ!ねえ僕たちは重要な任務を負っているんだって事を忘れないでよ。
怪しい人物がいないかしっかり見張って。
スポンジ・ボブねえここにいるやつ何だか怪しいと思わない?おいらたちをのぞいてるよ。
おいどこ行くんだ?怪しんでばかりいたらおなかすいた。
それじゃあついてきて。
食堂車に行こうよ。
おいのええい。
俺様の人生もどうやらいい方向に転がりだしたようだ。
もはや俺様の行く手を阻むものなどない!おっと…?うっ…。
うまくいくと思ったのに…。
う〜かっこいい。
うん!それにたくさん食べ物もらえるよ。
フォークが2つあるもん。
(赤ちゃんの泣き声)わあなんてかわいい赤ちゃんなんだろう。
いい子だから泣かないで。
この子ったらなかなか泣きやんでくれないのよ。
また会ったね執事さん。
(ため息)すみませんがムッシュー今食堂車は営業しておりません。
でもまだお薦め料理も聞いてない。
いいえあなたたちのための食堂車はやってないんです。
早く出てって下さい!わおっ!おやこれは失礼。
(貴婦人)いえいいんですのよハンサムさん。
なんて優しいご婦人だ。
よしパトリック夜の間これを安全に隠せる場所を探そう。
これって?これっていうのはねパトリック…。
鍵がない!パトリック鍵はどこ?厳粛な誓いを立てたのに。
ブツブツブツ…。
プランクトン!貸金庫の鍵を盗んだのは君か!待ってくれ俺様は今着いたばかりでそんなもの盗んでない。
まだな。
そうなの?じゃあ気を悪くしないで。
でも君の言う事は信じられない。
俺様がうそをついてるとでも?そうさ身体検査を。
了解喜んで。
徹底的に調べるから覚悟しろおチビさん。
やめてくれ。
このボールを洗ったあとでね。
よ〜しプランクトンお前の体から鍵をひねり出してやる。
ヒヒヒヒヒ〜。
うんこのくるみを食べ終わったらね。
ハッハッハッハッ…。
わあ〜やめろ〜!犯人じゃないね。
うっ!だからうそはついてないと言っただろ。
でも君じゃないとしたら誰が盗んだのさ。
犯人はこの列車に乗ってるはずだ。
パトリック警察を呼んで。
お巡りさん!来て下さい!
(客たち)カーニバーガーが食べたい!カーニバーガーが食べたい!カーニバーガーが食べたい!カーニバーガーが食べたい!カーニバーガーが食べたい!早くカーニバーガーをくれよ。
(イカルド)だから何度も言っただろ今日は品切れなんじゃ。
(怒声)そんなに興奮しなくてもいいじゃないか。
俺たちはカーニバーガーが食べたいんだ。
これはカニカーニのものだぞ。
こら〜っ!それがないと屋根が…。
うお〜!うわ〜急げスポンジ・ボブ。
ご存じのとおり本日この列車で凶悪犯罪が発生しました。
そしてあなた方全員にその動機がある。
問題は誰が…犯人か。
そこのあなた!無邪気な振る舞いで僕の目を欺こうとした。
1月16日の午後6時42分どこにいましたか?そのバブバブを渡しなさい。
ああまったく…。
それでは刑事殿。
はいスポンジ・ボブさん。
私が…うっ…私が今からこの凶悪犯罪の犯人が誰かお教えしましょう…。
あの乳母です。
アッハ…。
私は何も盗んでなんかいません。
では…赤ちゃんのおむつの中を捜せば盗まれた鍵が見つかるでしょう。
分かりましたスポンジ・ボブさん。
う〜ん…あったぞ!鍵だ!ついに発見したぞ。
はあ?ありがとうスポンジ・ボブさん。
あなたはネプチューンの海の宝石を発見したんです。
そして悪名高い3つ子の宝石泥棒を捕まえました。
3つ子?だから列車を使うのは間違いだと言ったんだ。
お前がポイントカードなんか申し込まなきゃもっとうまく逃げられた。
節約上手っていい事じゃないかよ。
刑務所で囚人仲間に聞いてみるといい。
彼らは犯人じゃないのか。
そうだとしたら鍵を盗んだのは…。
この執事だ!
(ため息)私は盗んでません。
君がやったのは分かってるんだ。
執事はいつも罪を犯すからな。
何度も言いますけど私は執事じゃありません。
執事っぽいしゃべり方もしないでしょ。
執事じゃないかもしれないけど本当はオオカミ男なんだろ?ウウウウ…。
ウウォウォウォウォ…。
ウワオ〜!ワオ〜ン!ウォ〜ウォ〜ウォ〜ン!OK執事。
そのスポンジはだませたかもしれんが俺様はそうはいかんぞ。
…うわあ!ごめんね。
モグモグモグ…。
いずれにせよ鍵を盗んでないというならおとなしくお前の部屋を捜索させてもらおうか。
私には部屋はありません。
貨物室で寝てます。
なるほど。
だから盗めたのか!さあよこせ鍵をよこせ。
もう一度言っておいた方がいいかなプランクトン。
君自身もまだ容疑者の一人なんだよ。
あ…ああつまりスポンジ・ボブに鍵を返せって意味さ。
やっぱりまだ君たちを信用できない。
2人を揺さぶって。
おう!ううっ!うっ!ううえ…。
怪しい物は出てきませんね。
これは全くなんという事だ。
こいつの正体はあのオリン・ジェイ・ラフィーだ。
7万5,000ドルを超える横領の罪で国際指名手配されてる逃亡犯です。
ハムサンドを横領したんです。
え〜っ!こんなに捜してるのにまだ鍵が見つからないなんて…。
僕はカーニさんとの誓いを破っちゃったんだ。
僕にはカニカーニで働く資格なんてないんだ〜。
心配ないよ相棒。
シ〜シ〜。
そのうちひょっこり出てくるって。
ああ鍵だ!パトリックこれだよ一体どこで見つけたの?さっき君のズボンを洗ってる時に見つけた。
ちょっとしたアクシデントに見舞われたろ。
とにかく見つかってよかったよ。
まあとにかく…ふあ〜あ。
おいらはもう寝るよ。
ヘトヘトだ。
分かってくれるよね。
あ…うん僕も行く。
俺様も行くぞヘヘヘ…。
(争う声)ちょっともうちょっと詰めてくんないかなあ。
これじゃ眉毛も動かせない。
詰めてるってば!どうやらここは特別室じゃないみたいだ。
2人とも手を貸してやろう。
(2人)ハアハアハアハアハアハア…。
はあ〜新鮮な海水だ。
それにすばらしい眺めだね〜。
ああもっとよく見るといい!
(2人)うわああ〜!あうう…あうう…。
鍵をありがとさん!ウヒャヒャヒャヒャヒャ…。
おいらたち置いてきぼりだ。
もう任務は終わり?スポンジ・ボブ。
まだか…。
OKパトリック。
3つ数えたらジャンプするよいいね?うん分かった。
…あ待ってそんなに数えられない。
1つ数えたらジャンプしていい?それでもいいよ。
よしそれじゃあ1つ数え…。
お〜っと!…でこれからどうする?パトリック僕の背中に乗って。
いいけど今はおんぶなんてしてる場合じゃないと思うよ。
いいから。
分かった。
でもこんな事して一体どうやって列車に近づく…。
あ〜あ〜あうっ!どうするつもり?あ〜あっ!お願い今までさんざん迷惑をかけたのは謝るからやめてよ〜。
ううっ!ねえおいらたち空飛んでる。
さあ着いたよ相棒。
おいプランクト〜ン。
諦めて出てこい…。
(2人)うっ!考え事で頭がいっぱいのようだなイッヒッ。
よ〜しプランクトン観念するんだな。
プランクト〜ン?こっちだよ〜汽車ポッポ頭!ウハハハハハ…。
んぐう…えい!おや?おかしいぞ。
うんそれに鍵はまだプランクトンが持ってる。
パトリック緊急事態発生!ほら見て。
ねえどこに行っちゃったの?あの…ピカピカした筒は。
見てのとおりさパトリック。
列車は…もう…いなくなった!ふ〜ん…という事は…。
(2人)わあ〜!
(乗客たち)おいどうなってるんだよ?行かなきゃならない場所があるんだ!早く出発してくれ!
遠い海の果ての…銀行
随分簡単だったな。
(2人)わあ〜!わあ〜!わあああ…うっああ…。
パトリック早く汽車を止めなきゃ。
何か使えるものがないか見てきて。
僕はドアを開けてみる。
どうしようどうしよう。
ブレーキ
BRAKE…ブレークか!壊せって事だ。
ねえスポンジ・ボブ。
トラブルならもう解決したと思うよ。
わあ〜!ブレーキ壊しちゃったの?だってそう書いてあったよ。
どうすればいいんだ?よく分かんないけどどれかで列車を止められるはず。
パトリック何か試してみて。
もうやってる。
この黒い石を放り込めば役に立つかも。
(2人)うわあ〜!うわああ〜!…ううっ!
(無線・スポンジ・ボブパトリック)「助けて下さい!この列車すごい速さで暴走してます!」。
(無線・職員)「機関車5号機関車5号聞こえますか?」。
あ〜ええはい聞こえます。
僕はスポンジ・ボブ今暴走列車に乗っています。
君機関士と代わって。
(無線)「えっ?誰?」。
その列車を運転してる人。
ああええと…それは僕かも。
(無線)「パトリックもいます。
さあ丁寧に挨拶して」。
(無線)「ハ〜イ」。
「後ろの車両がどっかに行っちゃったんです!」。
ああ大変だ。
その列車は老人ホームに向かっているぞ。
という事は…。
という事は何?何なの?ねえ教えて。
という事はつまりその列車はまっすぐ…。
うわあ〜!ねじれた線路にくれぐれも注意するんだぞ〜。
何ですかそれ?それだよ〜!ウワ〜アワワワワワ…!
(スポンジ・ボブパトリック)ワアア〜アアア…。
ウワア〜アハハハ…。
ワウワウ…アハハ…アハハ…ワ〜ッハハハ…。
ア〜ッハハハ…ア〜ッヒヒヒ…ア〜ッハハハ。
はあ…楽しかったね〜。
ああ…ところでここはどこ?そうだおいらがなんとかする!ハアハアハアハア…。
ハアハアハアハア…。
冷たいレモネードタダだよ。
おいしいレモネードでリフレッシュしませんか?それからまた冷たいレモネードで…。
おい!レモネードタダなら普通止まるぞ!ハアハアハアハア…。
すごいぞパトリックだけどもう…うわ〜!おいらヒーローだ!ねえ!ちょっと待ってよ〜。
ハアハアハアハア…。
ああ〜。
…やあスポンジ・ボブ!うわうわ…。
(2人)うわわわわわ…。
お前さんの後ろに列車が。
ええ?もうその手には乗らんよ。
ねえ揺らさないでもらえる?気持ち悪くなってきた。
うわわわわわ…。
(2人)うわあ〜!見るな!
(2人)ふう…。
ごめんねおじいちゃんたち。
ここに残って片づけをしたいんだけど守らなきゃいけないレシピがあるんです。
(汽笛)う〜ん…。
スロットル
THROTTLE…ブレーキか。
はっこれならできる。
よっこ〜いこい〜よ…。
はあっ!これって必要?ヒヒヒヒヒ〜ハハハハハ〜フ〜ンフンフフ〜ン!パパのところにおいで!とうとう俺様が勝利を収める日がやって来たぞ。
再びな。
(カーニ)それはどうかな。
何だ?どどどどうしてここに?これほど念入りにレシピを隠す私がお前の動きを読んでないと思ったか?説明させてくれカーニ。
ああ〜ええと…お前のためにレシピを温めといてやったのさ。
もちろんだガニ。
お前を信じるとも。
なあわざわざ大変な思いをしてやって来たんだから…ここに入れプランクトン。
景色を楽しむといい。
おい!どこ行くつもりだ?お前の負けだカーニ。
ウハハハハハ…。
ううううう…。
でかしたスポンジ・ボブ。
カーニさんをがっかりさせたくなかったので。
(窓口係のせきばらい)すばらしいご活躍でしたがこの損害をどうやって償うのかご説明を。
ええと…ああ…とても重要な会議に遅れそうだったのを思い出した。
あとは頼んだぞ君!ちょっと待ちたまえカーニさん。
あなたにはこの費用を弁償できるだけの預金があるようだが…え〜っと全部でと…。
い〜や〜だ〜!
そして75年後…
これで列車で起きた大盗難事件の物語はおしまいじゃ。
どうじゃ面白かったかい?
(孫)し〜っ!僕最高得点を出したよ。
わあやった〜!全く今どきの子どもは…。
(いびき)2015/07/11(土) 18:00〜18:25
NHKEテレ1大阪
アニメ スポンジ・ボブ「オセアニック急行事件」[二][字]
深い海の底にある海底都市・ビキニタウンに住むスポンジ・ボブと仲間たちが繰り広げる、ユーモラスで楽しい日常を描いたハイテンション・アニメ!
詳細情報
番組内容
▽「オセアニック急行事件」秘密のレシピを遠くの銀行の貸金庫に預けたカーニさんは、作り方を忘れ、カーニバーガーを作れず困り果てる。そこでスポンジ・ボブとパトリックはレシピを取り戻すため、列車の旅に出る。ところが車内で何者かに貸金庫のカギを盗まれてしまい…。
出演者
【声】松野太紀,谷育子,納谷六朗,奥田啓人,松浦チエ
原作・脚本
【原案】ステファン・ヒーレンバーグ
制作
〜アメリカ・VIACOM MEDIA NETWORKS制作〜
ジャンル :
アニメ/特撮 – 海外アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
英語
サンプリングレート : 48kHz
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