当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫青空が広がっています第70回全米女子オープンゴルフ大会の2日目です。
セカンドラウンドも午後の選手たちのプレーが続いています。
昨日、初日。
そして、今朝にかけて行われたファーストラウンドを終えた時点ではトップのスコアは4アンダーに3人でしたがトップのスコアは伸びていません。
そして4アンダーは1人になりました。
更に注目は午前でスタートしました日本初出場22歳の葭葉ルミが今日2つスコアを伸ばして2アンダー。
現時点で7位タイまで順位を一気に上げてきました。
その2アンダーには世界ランクトップパク・インビの名前もあります。
カメラが捉えたのは横峯さくらです。
横峯さくらは今日は現地時間で午後の1時半にスタートをしていきました。
1番ホールからスタートして現在、9番のグリーン上の姿が映ってきました。
これがちょうどセカンドショット先ほど打ち終えた映像をご覧いただきました。
この横峯には村口史子プロが今日はついてくれていますが村口さん、今スコアは出てきましたがどういうラウンドになっているんですか。
≫出だし、2ホールともティーショットが左のラフに入れて1番、1.5m2番、1mを外してのボギースタートだったんです。
ちょっと、今苦しい展開になっています。
≫この9番は岡本さん、初日も非常に難しかったところで。
≫そうですね。
上からですから。
≫ファーストパット。
≫今日は、横峯選手はやることが、ちょっとちぐはぐっぽい感じがしますけどね。
≫7番ホール、パー5でティーショットを右のラフに入れたんですよ。
そこからウッドを持ってチョロをして。
すごく、自分に対して怒っていたんですよ。
あんな横峯選手今まで見たことなかったのでそれだけ気合も入っているってことなんだと思いますけど。
≫7番のパー5というのが1つ、前半でスコアを伸ばしたいホールでもありました。
大山、14番。
セカンドショットです。
≫ナイスショット。
≫ピタリとつけました。
≫これは、いいショットですね。
戸張でございます。
よろしくお願いします。
今日、2オーバーとちょっとスコアをですね…。
出だしの10番で3パットがあって。
ちょっとリズムにまだ乗れてないのでここら辺でバーディーをとって盛り返したいところだと思います。
≫そして、上原です。
今のセカンドショットでしたか。
上原は今日は10番スタート。
パープレーで後半に入ってきていますが1番でバーディーチャンスにつけました。
そして、この人が現在のトーナメントリーダーです。
韓国、25歳のエイミー・ヤン。
8番ホールに入ってきています。
これがバーディーパット。
≫やっぱりパッティングよさそうですね今日は。
もちろん、ショットもピンがらみできているんでしょうけど。
≫去年は最終日をトップタイで迎えました。
ディフェンディングチャンピオンでもあるミシェル・ウィーとラウンドしたわけですが。
去年も4位に入っているエイミー・ヤンです。
そして世界ランク2位につけている18歳のリディア・コ。
1オーバーで17番に入ってきています。
≫今日の17番ホールは比較的やさしいピンの位置ですね。
花道からカップの位置が見えますし。
左右に散ると、ちょっと難しいホールでもありますね。
≫そして、村口さんパーパットですね、これから。
≫そうですね。
これは、絶対入れてバックナインにいきたいですね。
流れとしても。
切れた…。
≫かなり、村口さん切れるようなところのまた、カップでもあるわけですかここは。
≫そうですね。
ただやはり出だしの1番、2番で短いのを外している分ちょっと、今日は不安があると思うんですよねショートパットに。
≫初日を終えたあとちょっとストロークは問題ないけどもラインの読みが少し合わなかったというコメントは残していましたが。
≫多分、キャディーのジョンも同じようなラインの読み方をしているんですかね。
≫8、9、10、11というのがファーストラウンドはこのランキャスター・カントリークラブの難しいトップ4のホールでもありました。
ご覧のように、今年は史上最多タイの12人の日本選手が出場しています。
≫太陽はまだ高い位置にありますが昨日の初日は実は、現地時間の午後6時3分日本時間では朝の7時ですけれども雷雲が接近して、中断。
その後、再開することはできずに55人の選手がファーストラウンドのプレーを今日の朝、6時45分に再開して行いました。
そして、今はセカンドラウンドの午前組の選手たちが終わって午後スタートの選手たちです。
今日、イーブンパーでスタートしている大山がここで、1つスコアを戻しました。
1オーバーです。
17番、リディア・コのバーディーパット。
今年は1月の初めに岡本さん、17歳の時点で世界ランクトップにも立った選手ですね。
≫そうですよね。
アニカ・ソレンスタムの記録を破れるかどうかでずっとラウンドがアンダーパーのラウンドでした。
それが何十ラウンドでしたっけ。
≫アニカ・ソレンスタムと並んで、更には予選落ちのないという記録も新記録を達成しましたがその記録は全米女子プロゴルフ選手権で途絶えました。
今、映っていたのはディフェンディングチャンピオンのミシェル・ウィーです。
ミシェル・ウィーは初日2オーバーでしたが現在、2つ今日伸ばして、イーブンパー。
練習ラウンドでもテーピングをしていたりしてましたけど。
≫今度は、新しく左の足首を固定していますよね。
怪我が多いんですかね。
≫それでも今日2つ伸ばしています。
更に、ギャラリーの拍手もひときわ大きいのがこのステイシー・ルイスです。
もう、ワールドランクも3位。
去年は、一歩及ばずの2位。
期待の大きい選手です。
ウェブは、7番。
このセカンドラウンドは4アンダートップタイで迎えましたが今日1つスコアを落として現在3アンダー。
≫ナイスショットですね。
≫ボギー、ボギースタートだったんですが3番で1つ、取り戻しています。
≫やっぱりベテランらしいゴルフをしますよね。
ボギー、ボギーでスタートしても我慢して、我慢して。
≫そして、今アメリカのアーンストが1つ伸ばしていて3アンダー。
続々と、岡本さん今、上原もとりました。
こうしたバーディーもありながらただ、全体としてはそれほど大きく伸びていないんですねスコアは。
≫そうですね。
今日のピンの位置とかラフに入れると、ちょっとパーオンが難しくなるとか。
やはり、うまくコースセッティングしてます。
≫単独トップに立っていますトーナメントリーダーのエイミー・ヤンは9番ホールに入ってきました。
今日は1番からのスタート。
横峯さくらの2組後ろを回っています。
この人はどういうふうに見ていますか?≫力強いスイングしてますよね。
もうちょっと、ボールは左めにいくんでしょうけど。
でもフェアウエーをなんとかキープしていますしやはり、今日のスコアの調子のいいところかなと思います。
≫そして、横峯はバックナインに入ってきました。
10番、412ヤード。
打ち下ろし、右ドッグレッグのパー4です。
≫今、ティーグラウンドではアゲンストの風が吹いています。
いいショットだと思います。
≫フェアウェーです。
≫この折り返しの辺りはなんとかパーでといったようなプレーも続いています。
ちょっと後ろの木々の葉を見ていると≫1920年にウィリアム・フリンさんの設計で造られたランキャスター・カントリークラブ。
その10番のフェアウェーを横峯さくらは歩いています。
1946年に始まった現在、世界で最も古いメジャートーナメントが全米女子オープンゴルフです。
70回目を迎えた今年の舞台はアメリカ東部ペンシルベニア州。
ニューヨークとワシントンのちょうど中間辺りにありますランキャスター・カントリークラブです。
全米女子オープンは初めての開催となりました。
日々、全長、セッティングに変更が加えられる全米女子オープンならではのセッティング。
今日は6289ヤード。
昨日からはおよそ70ヤード短くなりました。
アウト35、イン35のパー70です。
緑と、そして水。
上空から見ると非常にきれいですが選手たちをやはり苦しめる全米女子オープン。
このセカンドラウンドを終えて上位60位タイまでが決勝ラウンドに進出することができます。
史上最多の1873人がエントリーして156人が、この舞台に立つことを許されました。
今、映っていた葭葉や、鈴木更に菊地絵理香はすでに予選通過が確定といってもいいでしょう。
山口すず夏選手は、残念ながらちょっとこのままいくと厳しいかもしれません。
岡本さん、カットラインが上位60位タイ。
どうなりますかね今、横峯の4オーバーは61位タイ。
≫プラス4は絶対いけるとは思っていたんですが。
ちょっと、現状はオンライン的なところがありますね。
だからこれ以上ボギーは出せない。
本人は、そういうことを考えなくて、ひたすら目の前のホールに集中していくでしょうが。
バンカーですね、これは。
≫今、きっちり振れなかったですね。
やっぱり、ちょっと自分のゴルフに対して…。
途中、やっぱり、素振りするしぐさもあるんですよね。
なかなか自分のゴルフができてない状態が続いています。
≫村口さん、初日のプレーも横峯、ご覧になっていたと思いますが何か違いがあるんですか?≫今日に関しては出だしの1ホール、2ホール目の短い距離を外したというのもあるんですがそれが後半に向けてショットの調子を崩しているのかなという感じはしますね。
≫この1、2ホールは大事ですよね、岡本さん。
≫そうですね。
バックナインでそう簡単にスコア、伸ばせるとは思いませんから。
どれだけ切り替えていけるかだけですね。
もう、昨日、今日プロになった選手じゃないしかなり優勝経験もありますから。
その辺をちょっと期待したいところです。
≫日本ツアーでは賞金女王にもなりましたし23勝を挙げています。
上原はアメリカ4年目のシーズンこの2日目、いいプレーをここまで続けています。
今日は、スタートホールで1つ落としましたけれどもそこからバーディー2つで現在イーブンパー。
上原は10番スタートですから今2番に入ってきています。
カリー・ウェブの7番。
≫これはパーパットだと思います。
≫ウェブは現在3アンダーです。
アメリカのルイスはここも難しい打ち上げのセカンドショット。
グリーンを捉えてきました。
アメリカツアーで11勝メジャータイトルも2つありますが一番ほしいのはこの全米女子オープンだという話もしていたルイスです。
≫この全米女子オープンはゴルファーである限りみんなほしいタイトルですね。
≫そのタイトルを2011年プレーオフでものにしているのがユ・ソヨンです。
韓国の25歳のプレーヤー。
≫この選手が優勝したとき18番、セカンドショット6番アイアンってまだ覚えていますね。
プレーオフになってもセカンドが6番アイアンだったというのが何気に記憶にあります。
≫連日の雷によって4年前の大会は月曜日までもつれ込みました。
≫位置的にはちょっと左めですけどラインと距離感を合わせるのが難しいラインですがどうですかね。
≫そして、9番のファーストラウンドを2アンダーで終えているミヒャンです。
今日、1つ伸ばしています3アンダー。
韓国の、この人も22歳。
横峯に戻りましたがボールの状況、どうですか村口さん。
≫ボールは、ややつま先上がりですね。
そしてピンまで30ヤードほどあります。
カップのところは受けています。
≫エッジに近くないけど距離がある分だけちょっと気持ち悪いですね。
ちょっと問題ありますね。
≫つま先上がりの分、やっぱりヘッドが深く入りやすい分距離が思ったより出なかったですね。
≫ただ村口さんからもありました7番で悔しそうな表情があって昨日の初日はバーディーでガッツポーズというシーンもありました。
大山が映ってきました。
15番、セカンド。
≫ナイスショット。
≫戸張さん、いい流れになってきていますか?≫はい。
やっぱり前のホールのバーディーが効いてますね。
今のはティーショット、ど真ん中。
残り125ヤード9番アイアンでちょっと話をキャディーに聞いたら手と体の動きを一緒にするっていうコーディネーションをうまくやれと実は、ずっと大山と話しているんだと言っていましたね。
≫大山の場合は今週の月曜日の時点でワールドランク、世界ランク上位50位以内という資格でギリギリで、最後の最後で出場権を獲得という形で出場しています。
アメリカツアーのプレー経験もある選手ですし賞金女王もとったことがあります。
大山は現在1オーバーのプレーです。
上位が今、1ストローク差3アンダーのアーネストも映ってきますが依然、トップは4アンダー。
≫昨日、4アンダーが3人ぐらいいましたよね。
もう少し、伸びるかなとは思っていたんですけどね。
コースを最初見たときにこれは2桁アンダーくらい優勝スコアいくんじゃないかと思ったんですが。
意外や意外でした。
私としては。
≫横峯のパーパット。
入ったと思いましたが…。
≫流れ的にはちょっと苦しいですね、これは。
≫5オーバーで67位タイ。
ただ、トップが4でとどまっているということは1打に選手たちがひしめき合っているわけですから予選を通過すればまた残りの36ホール大きなチャンスもあります。
バックナイン、最初のホールを終えた横峯さくら。
≫全米女子オープンでは視聴者ポイントをためてすてきなプレゼントにご応募いただけます。
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日本勢12人の今スコアが出ていましたがすでに午前中に5人の選手がプレーを終えています。
その中で、鈴木愛が1オーバー。
菊地絵理香は2オーバー。
葭葉ルミは2アンダーで予選の通過をほぼ確定的にしています。
岡本さん、11番ですね。
≫ピンまでしっかり見えるんですけどね。
数字的には417ですがセカンドがちょっと打ち上げてます。
できれば、フェアウェーに残しておきたいですね。
≫村口さん、ここはどこに一番気をつけていきたいですか。
≫右のラフに入れてしまいますと上の木も邪魔になりますから本当、フェアウエーキープが大事ですね。
距離もありますから。
≫ティーショットは打ち下ろしですけれどもフェアウエーがアップスロープになっていてティーショットの転がりを抑えるといったコース全体の設計にもなっています。
上原は2番の、これがファーストパットです。
≫スライスして止まりかけてフックいっている感じ。
読みとしてはよかったでしょうけど。
ちょっと、残念。
上に残っちゃいましたね。
≫エイミー・ヤンはバンカーショット。
現在のトーナメントリーダーですがここでピンチを迎えます。
初日は、グリーンがやわらかく感じたこともあってかなり積極的にアグレッシブに狙っていったと話していたエイミー・ヤン。
そして横峯のティーショットです。
≫風は、右からのフォローですかね、少し。
≫大体、落としどころの辺りにいくと残りが右、140ヤードぐらいになるだろうと。
≫左のラフですから十分気をつけてほしいです。
≫フェアウエーは右から左に傾斜しています。
≫大丈夫ですね。
≫フェアウェーで止まりました。
このあと、セカンドショットが10m近い打ち上げという14番です。
初日、4アンダーで終えているアレックスが戻すかどうか。
アメリカの24歳のプレーヤーです。
ツアーの優勝経験はまだありません。
初日は、今映ったアレックスがウェブと並んでパーオン率ではトップに立っていた選手です。
日本勢12人がずらっと出ていますがやはり、岡本さん、葭葉は決勝ラウンドいい形、いいポジションで迎えそうですね。
≫毎年、日本の選手が頑張ってくれていますし。
あちらのテレビにも必ず映っているし頼もしいです。
≫今日は早い時間帯にすでにプレーを終えましたがその葭葉に大会前に意気込みを聞いています。
お聞きいただきましょう。
≫22歳、日本で行われた地区予選を見事に勝ち抜いて、初めての全米女子オープンになった葭葉ルミ。
ファーストラウンド、今日は残りの6ホールからスタートしていきました。
今、ご紹介しているのはセカンドラウンドですがまずファーストラウンドの残りで2つスコアを伸ばしてセカンドラウンド。
ちょっとの休みでスタートをしていきました。
14番、バーディー。
17番で落としましたが18番。
ファーストラウンドでは最も難度の高かったホールをパーで通過していきます。
≫本人がフェアウェーキープが大事だと。
フェアウェーキープしてないと攻めていけないって本人が言ってますから。
やっぱり、感じたままのホールにしてほしいですよね。
≫そして、後半に入って4番、バーディー。
5番で連続バーディーがきます。
そのあと6番のパー3で1つスコアを落としますが7番、パー5。
フェアウェーからの第3打。
残りが95ヤード。
≫いいですね。
≫これで、2アンダーとして一気にこの時点ではリーダーボードをグングンと駆け上がってきました。
そして、8番パー3。
ティーショット、グリーンを捉えられませんでしたがパターでここまで持ってきた葭葉。
難しい9番もパーで切り抜けての現状、2アンダーというのはトップとわずかに2打差。
日本で行われた国内予選が86人でうちわずか6枠という厳しいところを勝ち上がってきました。
入れました。
大山。
これは戸張さん大山、ガッツポーズですね。
≫久々に出ましたね。
ナイスパットでした。
これで、トゥデーイーブンに戻しましたからね。
≫なんだか日本で見るかのような…。
≫そうですね。
≫6年ぶり3度目の全米女子オープン。
大山志保がイーブンパーに戻しました。
トップを追いかけるワールドランク3位のルイス。
18番のバーディーパット。
長いパットです。
≫ナイスタッチですね。
入ってもおかしくない転がり方ですね。
≫この韓国のエイミー・ヤンをアメリカ勢が現在は追いかけているという展開です。
これでトップのスコアは3アンダーに変わります。
まだ、後半の選手も半分ありますが…。
≫進藤さんエイミー・ヤンも国籍はアメリカですからね。
アメリカ勢ということになるんでしょうね。
≫エイミー・ヤンは韓国ですね。
ただ、韓国ですが本当に戸張さんアメリカにしてあったりあとはニュージーランドの選手なんかもいますよね。
≫だから、昨日もその話をしたんだけどリディア・コも韓国生まれ、韓国育ちだし。
だけどニュージーランド国籍になるんですね。
だから、今、韓国の選手世界中の国籍で活躍していますからわからないですね。
≫横峯、セカンドを打ちました。
≫6番で打ちました。
≫見ていると彼女のスイングっていうのはなんか、打ち上げホールが苦手なスイング、体の動きヘッドの入れ方をしていますよね。
どうしても、スイング的には突っかかるスイングをしてますし余計に打ち上げホールがヘッドが抜けていかない分だけ左右のブレがあるんじゃないですかね。
今日は特に、また。
≫なんとか切り抜けたい11番に…。
≫練習ラウンドのときは3アンダーで回ったとかっていう話を聞いていますから。
そんな感じで、ちょっとなんとか切り替えてもらいたいですね。
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葭葉ルミの2アンダーは6位タイと出ていますが、現状トップとわずかに1打差です。
横峯さくらの5オーバーが66位タイ。
今日は天気の面では恐らく、大丈夫だろうということですから…。
≫風がちょっと今から出てきていますから。
どうだろうな。
伸ばしても5アンダー…。
どうなるか、わかりませんけど私の予想は5アンダーぐらいですね。
トップが。
5アンダーくらいで止まっていてくれるんじゃないかなと思いますけどね。
≫だから、大山はバーディーバーディーときたからもう現時点ではトップと3ストローク差ですね。
≫だから、そういう意味でアイアンも調子に乗ってほしいですね。
調子に乗るというかリズムに乗ってほしいですねここから。
≫今、アレックスはバーディーはなりませんでした。
そう考えると、岡本さん上原彩子も、横峯とちょうど反対の10番ホールから今日、スタートして後半、入りましたがイーブンパーですから。
≫周りが見えてくるものに対して自分をそこに乗せてやれるといいんですけどね。
≫まれに見る大混戦で決勝ラウンドを迎えそうですね。
ディフェンディングチャンピオンウィーも今日、2つ伸ばしてきてイーブンパーはトップとわずかに3打差です。
パーパットです。
去年は迷彩のテープを張っていましたが今年は星条旗柄というんでしょうか。
気になったのは、左の足首にサポーターのようなものをつけていましたね。
≫かなりしっかり固定していますよね。
≫横峯がいきます。
≫ほとんどの選手がスパイクレスのゴルフシューズをはいていると思うんですけど画面で見るとちょっとグリーンが影があるように映りますよね。
だいぶ、みんなの足跡とかで傷んできているんじゃないかなと思いますけどね。
神経使いますね。
≫5人のうちのトップタイの1人カリー・ウェブは大きく左に曲げました。
村口さんはグリーン面というのはご覧になっていてどういうふうに見えていますか?≫少し、遠めから見てもそういうのを感じるんですけど。
やっぱり、今横峯さんのところは早いんですけどやっぱり、今日も少し遅いなと感じますね。
≫岡本さんさっき今日のトップが5ぐらいと言ってましたがちょっと、風が吹き始めたのとやっぱり2日目ということからいうとやっぱり、ひょっとすると5までいかないんじゃないかという気もしますけどね。
130ヤード、9番アイアン。
≫ちょっと、突っかかった。
でも、大丈夫。
≫ランキャスター・カントリークラブで最も短いパー4、16番。
大山のセカンドショットでした。
≫ティーショットスリーウッドで打って9番アイアンですね。
≫3アンダートップタイの1人ですモーガン・プレッセル。
後半に入りました、10番。
残りが167ヤード。
≫やっぱりちゃんとフィニッシュをとれている選手たちというのは自分のスイングプレーがしっかりしてますよね。
だから、ターフでも厚めにとる選手とターフを全くとらない選手と同じフェアウェーのやわらかいところでも違ったりしますから。
その辺のショットの狂いが生じるんだと思います。
≫横峯、パーパット。
ここは沈めました。
パーセーブ。
このランキャスター・カントリークラブの8、9、10、11。
タフな4ホールを通過していきました。
プレッセルと回っているエイミー・ヤン。
エイミー・ヤンもプレッセルもともに3アンダー。
157ヤード。
大山に切り替わりました。
ファーストパット。
≫だめか…。
≫これはもうタップインですからナイスパーで16番、通過です。
≫2007年には初日、2位発進。
最終的には、トップ20。
常に上位争いを演じた実績もあります、大山。
7ホールを終えました。
今日、パープレーでトータルもイーブンパー。
横峯は名物ホールの1つ12番に来ました。
改めて、ご紹介しましょう。
≫この12番ホールはすごい打ち下ろしのパー3です。
打ち下ろし分がマイナス15ヤードくらいです。
2番手ちょっと違うかもしれません。
この高台の風と谷間の風が逆だったりするという非常に持つクラブのジャッジが難しいホールだと私は思います。
≫そして、このホール最大のポイントは、ここ。
≫このパー3はもう1つはグリーンの手前にクリークが流れています。
クリークまで、すごい傾斜です。
≫グリーンエッジから手前のクリークへ強い傾斜が。
距離が足りないと、ボールがグリーンからクリークへ転げ落ちることも。
≫非常に持つ番手によってはプレッシャーのかかるパー3です。
≫今日は上空北西の風という1時間前の情報ではありました。
となると、左からということになるんですが。
村口さん、どうですか?≫ティーグラウンド上は左からのフォローです。
ただ、本当にここは風が舞って読むのが難しいですね。
午前組のクリスティ・カーとチェ・ナヨンが一緒に回ったんですがクリスティ・カーが打ってチェ・ナヨンがそれを見て奥のバンカーに入れましたから。
今日はティーグラウンドが1つ前なんですが、それでも距離感が難しいホールです。
≫今日は、昨日からおよそ20ヤード実測も短くなりました。
≫今日はピンの位置が奥だからいいんですけどひょっとしたらあと36ホールのうち…。
2日間ありますけど前のグリーンでピンが手前だったら余計に難しくなりますね。
≫岡本さん、結構ボールが戻って入っちゃってる選手がいますからね。
見ていると。
≫そうですよね。
≫午後スタートの選手でもリディア・コがまさに戻ってクリークにつかまるといったシーンもありました。
狭い奥の場所で止まりました。
≫これ、影がちょっと見えていますけどちょっとカップオーバーが怖いぐらいの感じですよね。
≫村口さん、思い切っていきましたね。
≫勇気あるショットでした。
≫ピンのやや奥バーディーチャンスにつけてきました横峯さくらです。
5オーバー、カットラインが5、あるいは6、あるいは4いずれにしてもライン上なわけですから1打1打が非常に大事になってきます。
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≫おはようございます。
ここで4分間ニュースをお伝えします。
安全保障関連法案をめぐり安倍総理大臣は決めるべきときには決めてほしいと早期の採決を求めました。
政府・与党は15日にも委員会採決に踏み切り来週中に衆議院を通過させる方針です。
≫安倍総理は政府案と維新の党の対案を同時に審議したことで相当、理解が深まったと指摘しました。
政府・与党は審議時間がすでに100時間を超えたことなどから15日にも委員会での採決に踏み切る構えです。
ただ維新の党に配慮して1日ずらすことも検討していますが来週中に衆議院を通過させる方針は崩していません。
野党側は党首会談を行い早期採決に徹底抗戦する方針を確認しました。
≫また、維新の党の松野代表は与党が来週、採決を強行した場合欠席する考えを示唆し単独での採決を避けたい与党側を牽制しました。
台風9号によって20人以上の怪我人が出るなど深刻な被害の出た沖縄では今夜にかけて、引き続き強風や高波、土砂災害に警戒が必要です。
大型で非常に強い台風9号は東シナ海を時速15キロで北西に進んでいます。
動きが遅いため沖縄地方はこの時間も風速15メートル以上の強風域に入っています。
強風域を抜けるのは夕方から夜になる見込みです。
今夜にかけて、予想される最大瞬間風速は30メートルです。
海上の波は7mから8mで引き続き強風や高波に警戒が必要です。
また沖縄本島地方ではこれまでの雨で地盤が緩んでいるところがあります。
土砂災害にも警戒してください。
今月下旬に国際宇宙ステーションに向けて飛び立つ予定の日本人宇宙飛行士油井亀美也さんが打ち上げ基地に向かいました。
≫油井さんは、10日同僚の宇宙飛行士とともにモスクワ郊外の訓練センターから打ち上げ基地のあるカザフスタンに向けて出発しました。
航空自衛隊のパイロット出身で45歳の油井さんは中年の星と呼ばれていて頑張る姿を見てほしいと初めての宇宙飛行への意気込みを語りました。
搭乗する宇宙船ソユーズは今月23日に打ち上げられ12月下旬に帰還する予定です。
安倍総理大臣は来日中の韓国の国会議員らと会談し、来月発表する戦後70年談話で太平洋戦争についての反省の意を盛り込む意向を伝えました。
≫会談で、韓国側は安倍総理の戦後70年談話について建設的な形でなされることを期待していますと述べました。
安倍総理は先の大戦について反省の意を表すると述べ太平洋戦争への反省の気持ちを談話に盛り込む意向を示しました。
そのうえで≫横峯さくらは13番のこれからティーショットに入るところです。
12番ですが、岡本さん見事に決めましたね。
≫いいですね。
≫今日2つ目のバーディーがきて4オーバー。
1つ、スコアを戻しました。
≫ちょっと気持ち的に楽ですね。
≫そして、今日は495ヤードというパー5。
≫右フェアウェー。
≫バックナイン唯一のパー5。
≫この勢いに乗ってここでもとりたいですよね。
≫パー5ですし、なんとか…。
3オーバーぐらいまでならちょっと、気持ち的にすごく楽ですね。
≫風は右からきていますね。
≫大山の17番ティーショット。
≫ピンが右、風が右から。
ちょっと右狙いたくなるのはわかりますけどね。
≫これ、今日のピンが近い分だけちょっと、うまくヘッドを使ったバンカーショットじゃないとピンに寄らないでしょうね。
≫そして、3アンダートップタイのカリー・ウェブ。
先ほどプレッセルが1つスコアを落として4人のトップタイの1人ですが。
3アンダーから1人またウェブもピンチ。
こちらは韓国のユ・ソヨン。
バーディーパット。
≫半分、入ってますね。
≫これが、そのプレッセルのパーパットが決まらなかったシーンです。
プレッセルが初日、2アンダー。
ですから、今日ここまでパープレーということになります。
27歳。
2001年に12歳11か月という当時の史上最年少全米女子オープン出場記録も持っていました。
≫印象的でしたね。
≫予選落ちして…。
≫インタビューのとき泣いていましたからね。
≫ウェブはやはりパーセーブなりません。
去年、ルーシー・リーという11歳8か月で全米女子オープンの出場最年少記録は更新されました。
今年の場合は156人の中で岡本さん、日本の山口すず夏選手が14歳。
日本勢としても海外メジャー史上最年少出場記録ですし本当に多くのギャラリーの注目を浴びる中で2日間、今日はすでにラウンドを終えましたがその山口のプレーをここで振り返っていきましょう。
大会の初日は昨日のお昼過ぎ現地時間でスタートをしていきました。
スタートホールもティーショット練習ラウンドからもうギャラリーがいたのであまり、緊張しなかった話していましたが1番、2番、パーときて3番でバーディーが最初にきます。
そのあと4、5、6、パーときて7番パー5でクリークにつかまるかといったシーンでしたが。
≫体に当たらなくてよかったですね。
≫カメラマンの三脚に当たってラフ。
ここから、ナイスリカバリー。
バーディーチャンスに持ってきます。
ただ、このホールバーディーはなりませんでしたがもし、あのまま当たらず入っていたらというようなシーンでパーで通過。
ただ、そのあと難しい8、9、10そのあと12とボギーが続きましたがそのあと取り戻していきます。
もう、練習ラウンドから岡本さんもいろいろなお話をされていましたが改めてどういった印象を持って見ていましたか?≫やはり14歳っていうのとメジャーというのでいろんな意味で、みんなの期待はかかっているでしょうけどやっぱり見て、感じたものの中で課題がこれから見つかっていくという立場ですから。
だから、今回、本当に満喫したんじゃないかなと思います。
≫初日を3オーバーで終えて今日、2日目は朝7時15分第1組でのスタートでした。
スタートから、ボギーあるいはダブルボギーときて苦しんできましたが地元の相模原の応援団の目の前で、6番バーディーチャンスにつけてきます。
このショットです。
≫すばらしいですね。
≫神奈川県相模原市立鵜野森中学校の3年生。
国内予選を勝ち抜いて地元の人たちもうれしくて、喜んでコースまで来ちゃいましたという人もいました。
その中で36ホール戦い抜いた14歳。
今大会最年少の山口すず夏選手でした。
≫雰囲気だとか、プロたちのパターのうまさとかはやっぱり、なんだろう…。
パターもしのぐところはすごい、全部しのいでくるのでやっぱり、そこは違うなって思います。
しょうがないです。
これが実力なので。
また、次に向けて、練習して頑張りたいなって思ってます。
≫という山口すず夏でした。
今、横峯がセカンド打っていきました。
≫大丈夫そうですね。
≫フェアウェーをキープしています。
≫アングル的に全然問題ないと思います。
≫村口さん、今、話せますか。
村口さんが昨日、それから今日も山口選手をご覧になっていただきましたが2日間2日間、どういうふうに目に映ったでしょう?≫やはりこの舞台で堂々とプレーしているのには本当に14歳とは思えなかったですね。
やっぱり、こういうセッティングのコースを回って自分なりの岡本さんが言ったように経験をこれから生かしていったらいい選手になるんじゃないかなと思いますね。
≫去年、16歳の橋本千里選手が出場して、予選も通過して。
10代中盤の選手がこうした舞台を経験しているということですね。
≫世界的に全然引けを取らないですね。
≫その山口すず夏は練習ラウンドはモーガン・プレッセルとも一緒に回って、本当にいろんなことを教わったと話していました。
プレッセルも、そのとき自分の12歳、13歳を思い出して今は、私が悪気がなくですけれどもベビーシッターになりましたというような、いろんな若手とこのプレッセルは逆に練習ラウンドをしていました。
11番打ち上げのセカンドです。
残りが152ヤード。
27歳になったモーガン・プレッセル。
≫もう、1クラブ上げてもよかったですね。
≫3アンダーのエイミー・ヤンがチャンスにつけたあとのショットでした。
大山が映ってきました。
バンカーショット。
≫これ、バンカーショットは左足が少し上がっているアップヒルなのでピンは近いんだけど結果的には非常にうまくやりました。
これはもう、パーセーブが80%ぐらいOKでしょうね。
≫今、プレーしている日本の選手たちの中では大山がイーブンパーでいてそれから、上原彩子もイーブンパーでプレーが続いています。
ルイスが、これでトップをとらえそうです。
ワールドランク3位につけています。
去年は全米女子オープンウィーに1打差の2位だったステイシー・ルイス。
この人もトップと1ストローク差。
韓国の22歳、イ・ミヒャン。
去年は日本で行われたアメリカツアーミズノオープンで優勝を果たしました。
大山は17番。
ナイスパーセーブにガッツポーズ。
≫あのガッツポーズは自然に出るんでしょうね。
≫昨日もふっと後ろを見たら応援団がいてガッツポーズが出たというような話を大山はしていました。
ご覧のように現在プレー中の選手がまだおよそ半分ほどいます。
葭葉の順位は1打差の3位タイになりました。
大山、上原はプレー中。
トップと3打差。
鈴木愛はすでにホールアウト。
初出場で予選通過を決めました。
穴井も、今日、パープレーでここまで頑張っています。
1オーバーは26位タイ。
2オーバーに同じく初出場、日本。
今年、初優勝を飾った菊地絵理香。
ローラ・デービースクリーマーあたりと予選通過をほぼ決めています。
リディア・コが一番上。
18歳、ワールドランク2位の選手。
2オーバーです。
1打1打に、岡本さん本当に選手の数が多いですね。
≫そうですね。
これは、1つ、チャンスを作ってバーディーほしいところですね。
≫横峯です。
≫ピンまで94ヤード。
右からのアゲンスト。
絶好のポジションです。
≫今のはうまく振り抜きました。
≫横峯は、残り6ホールに入ってきています。
4オーバーというのが現時点で59位タイ。
今日は午後の1時半にスタートしていきましたがスタートホールでパーパットが決まりません。
短いパッティングに初日も少し苦しんだと話していた横峯。
ただ、連続ボギーのあとの3番打ち上げのセカンドショット。
すぐさま1つ取り戻します。
そのあと4、5、6、パーときて7番が村口さんからもありましたセカンドショットがラフから出ません。
そして、なかなか横峯には見られないような…。
≫レイアップするんでしたら…。
パー5でしたからね。
≫あとはアメリカツアーでプレーするようになってこうした1試合1試合にかける強い思いも見られるようになってきました。
9番、10番とスコアを落としていきましたが12番。
名物ホールの1つ。
果敢に奥のピンを攻めていった横峯。
この12番が明日以降は前にくるであろうと思いますが。
≫恐らく、くると思います。
≫このバーディーで悪い流れを断ち切りました。
≫この12番のバーディーはよかったですね。
≫7度目の全米女子オープンになりますが去年は、2日目にベストスコアタイをマークして最終的にも7位に入った横峯です。
プレッセルは距離のあるファーストパット。
≫まあまあですね。
距離的にはそんなにいつも入る距離じゃないですから。
≫一緒に回っているエイミー・ヤンを追いかけているプレッセルです。
≫進藤さん、このゴルフ場の話なんだけどランカスターかランキャスターかっていうのがあって放送上はランキャスターになっているんだけどこのゴルフ場の会員とか、理事とかこの街の人たちはみんな街のことも含めてランカスターって言うんですね。
やっぱりイギリスから来た人が多いからだと思いますがちょっと離れたエリアニューヨークとかフィラデルフィアから言うとどっちでもランキャスターでもランカスターでもどっちでもいいんじゃないというリアクションで。
地元的にはどうもランカスターと呼びたいようですけどね。
≫会員制クラブとして1900年に造られて1920年にこのコースができました。
村口さん、時間をかけて読みましたね。
≫下りの7mですね。
やっぱり表情もちょっと昨日と違いますよね。
≫バーディーが2つボギーが5つ。
画面が、切り替わりました。
ルイスでしょうか。
これでアメリカのステイシー・ルイスがトップに並びました。
今日2アンダーで回っています。
今年はメジャー初戦はプレーオフでリンシカムに敗れての2位だったステイシー・ルイス。
ただ、ヤンが抜け出すかどうか。
トップのスコアは4に戻りました。
≫なかなか、きますね。
≫アメリカツアーで2勝。
ヨーロッパでも3勝を挙げているエイミー・ヤン。
トップが4アンダーで3アンダーに2人。
日本の葭葉ルミはトップと2打差の4位タイです。
戸張さん。
≫明日から2人1組になっていくからいわゆる2サム2サムになっているから葭葉がどこの組でプレーするかって大変、楽しみですけどね。
≫更には今プレーしている大山や上原辺りも伸ばしてくるかもしれません。
では、ここで葭葉のプレーをご覧いただきましょう。
今日はファーストラウンドの残り6ホールで2つ伸ばしてイーブンパーでセカンドラウンドをスタートさせていってバーディー先行。
17番でボギーがありましたがランキャスターと放送上はご紹介していますそのフィニッシングホール。
今日の葭葉にとっては9ホール目でした。
最も難度の高い18番をパーで通過していきます。
そして、後半に入って1、2、3、パーで4番、バーディー。
5番、セカンドショットはもう100ヤードを切っていました。
10m近い打ち下ろしでピンのそばにつけてきます。
これで、2アンダー。
この時点で、まだスタートしていなかった選手たちトップが4アンダーだったんですが2打差に迫ってリーディングボードにも名前が載るようになりました。
6番で落としますが直後の7番、パー5。
笑顔も見られる中でバーディー2アンダーに戻します。
リーディングボードに名前が載る中でのパターでのアプローチ。
2012年にプロテストに合格をして去年、初めての賞金シードを獲得。
日本ツアーでの優勝争いは何度もしてますけどまだ優勝経験がない葭葉。
初出場で、現在2アンダーはエイミー・ヤンと2打差。
エイミー・ヤンが打ち下ろしの12番に来ました。
クラブは9番…。
≫9番ですね。
明日はピッチングぐらいになるんでしょうかね。
明日かあさっては。
≫10m以上の打ち下ろしです。
谷の合間にあるグリーンです。
きました。
≫すごいですね。
≫連続バーディーのチャンスを迎えました。
虫が飛んでいたのをナイスキャッチ。
≫また、これをスーパースローで見せるのがいいですね。
好きですね、こういうのは。
≫あと、映像はあとで出てくるかもしれませんが大山は18番フェアウェーど真ん中すばらしいところにティーショット打っています。
≫いいですね。
大山のイーブンパーというのは16位タイ。
それから情報だけお伝えすれば上原もイーブンパーで終盤、今5番ホールをプレー中です。
続いて、プレッセル。
≫気持ちは、あの中に、内側に。
≫先にエイミー・ヤンに見せられたあと…。
ただ、この組はプレッセル、エイミー・ヤンが2人でいい感じできているんですかね。
≫やはり、いいペアリングですね。
≫戸張さん、大山セカンドいきますね。
≫はい。
180ヤードユーティリティーです。
風は右からきています。
≫ちょっと、ショットがばらつきがありますよね。
右にいったり左にいったり。
これが、どっちかに左なら左っていうふうになればアドレスの仕方も簡単になってくるんでしょうけど。
≫フィニッシングホールをパーでいきたいでしょうね。
大山にとっては9ホール目です。
14番のティーショット。
これから、横峯がいきます。
≫ティーグラウンドでは風はほとんど感じませんが右から少し吹いていると思います。
≫右ドッグレッグのパー4です。
落下点右に1つ、左に2つのバンカーがあります。
今日は、359ヤード。
≫フェアウェーがあんなにはねたのを見るのは≫今年の全米女子オープンは14歳、最年少の山口すず夏から51歳ローラ・デービースまでの156人が出場しました。
このセカンドラウンドを終えて上位60位タイまでが明日からの決勝ラウンドに進出できます。
上原が映ってきました。
上原は5番に入っています。
ちょっと馬の背のようなグリーンですね。
≫マウンドがありますから。
≫上原はイーブンパー。
トップとはわずかに4打差です。
順位のうえでは16位タイ。
12番、プレッセルのバーディーパットから。
しっかり打ちました。
プレッセルは現在日本の葭葉と同じ2アンダーです。
ミシェル・ウィーはイーブンパーです。
後半に入っています。
3番のパーパット。
ディフェンディングチャンピオンウィーは18番以降はパーが続いています。
今年は、お尻の辺り、腰それから足首を痛めてちょっとスイングも変えざるを得ないんだと。
≫それと、今のパッティングフォームでもスタンスとボールがちょっと距離がやっぱりありましたよね。
その辺、いろんな自分の怪我の中でボールの位置も変わっていくんだなと思っていました、今。
≫大山のバーディーパットは…。
≫いいですね、大丈夫です。
≫バーディーパットだけどとりあえず2パットでいくパットでしたけどね。
左に曲がるラインをうまく読みましたね。
≫タフなホールが多いバックナインを終えました。
画面はルイス。
ミシェル・ウィーの1組後ろを回っています。
3アンダー、トップタイ。
打ち上げのセカンドショット9番アイアン。
≫いいですね。
≫ルイスが現在、3アンダー。
一緒にルイスは今日はユ・ソヨンそれから18歳ワールドランク2位のリディア・コと回っていますがリディア・コは今日2つスコアを落として現在2オーバーです。
こちらは、第39組。
単独トップのエイミー・ヤンのバーディーパット。
まだ、今大会トップのスコアが5アンダーにいったことはありません。
≫これでいくんじゃないでしょうか。
≫5アンダー。
1つ抜け出しました。
その差を2ストロークとしましたエイミー・ヤン。
横峯さくらです。
≫ピンまで130右からの横風です。
≫左のバンカー。
≫岡本さん、やっぱり打ち上げのショットになると左肩が入らずにフェースが上からかぶって入ってくるような動きが、やや見られますね。
≫そうですね。
ちょっと心配なのが彼女のアドレスのライ角度っていうのが自分のインパクトのときうまく入っていないんじゃないかなと。
ライ角度が違うかなと思ったりしているんですけどね。
だから、ヘッドが抜けない理由の1つだという気がします。
≫こうして見ても、ただ打ち上げという意味で言うとセカンド、打ち上げというホールは多いですよね。
≫こうして、さっとヘッドが抜けるのが理想ですね。
いい感じです。
≫18歳にしてすでにアメリカツアーで7勝。
アマチュア時代からアメリカツアーの最年少優勝記録を作ってきたのがリディア・コです。
去年は、最終日をトップで迎えたエイミー・ヤン。
今年はセカンドラウンドまだ途中で単独のトップに立っています。
13番、パー5。
≫バーディーとったあとの球筋はいいですよ。
大丈夫でしょう。
≫フェアウェーの右サイドいっぱいで止まります。
ここはドッグレッグもしていますし2オンは狙えませんね。
≫そうですね。
ボールがフェアウェーの右であろうが左であろうが2オンは本当に無理ですね。
≫続いてプレッセルです。
今シーズンはここまでのメジャータイトル2戦ともに初戦は1打差の3位。
全米女子プロゴルフ選手権は5位。
好調なシーズンの中で迎えている全米女子オープンです。
≫大丈夫でしょう、これも。
ファーストカットでも全然問題ありませんね。
≫昨日の夜から今朝にかけてグリーンやティー、フェアウェーそれからファーストカットのラフは多少刈り込んだという情報がありました。
上原です。
≫ちょっと上りの分だけショートしましたね。
≫上原彩子が横峯の反対側を回っているので同じように終盤に入ってきています。
大山は後半の9ホールです。
1番、パー4。
≫打ち下ろしのホールです。
大変気持ちよく打てるホールだろうと思います。
今回のUSオープンのセットはフェアウェーの幅が大体、40ヤードから広いところで60ヤードあるので気持ちよく打てるホールの1つです。
≫フェアウェーの広さがありただラフは、岡本さん3段階だったり全体、改めて今年のコースセッティングの印象、どういうふうに?≫やはり、意図的にフェアウェーをやわらかくしたかどうかというのもありますけど。
落ちる落下地点ティーショットの落下地点がほとんど受けているっていうところにピンマークを置いているのが印象的でしたね。
≫横峯です。
≫やや左足上がりのバンカーショットです。
≫寄ってきました。
≫いいです。
≫パーで通過していくことはできそうです。
横峯のプレーしている終盤のホールは1920年に造られました。
逆に3番から6番大山がこれから向かっていくホールは1938年川が1本流れているんですがその東側に造られました。
今では全部で31ホールからなるゴルフ場です。
カットラインを見ると60位タイということでいうならば現状は4オーバー58位タイが予選通過ライン。
5オーバーで67位タイ。
宮里美香が今日1つ伸ばして6オーバー。
≫もう1つ可能性がありますね。
≫宮里美香もあと1つ伸ばしていけば残りは4ホール。
初日、出遅れましたけれども予選通過の圏内が近づいてきました。
リディア・コは3番のバーディーパット。
数々の最年少記録を更新してきている18歳。
メジャータイトルということになると今シーズンも上位の優勝争いということはなかなか、できません。
ヤンとプレッセル。
それから、一緒に回っているイ・ミリムの3人のティーショットの様子が出てきました。
≫面白いですね。
この13番はセカンドから左ドッグレッグしているんですけれども恐らく、ほとんどの選手が9割がた100%レイアップしてきますから。
多少、ファーストカットぐらいに入っていても大丈夫だと思います。
あとは、セカンドの距離が大事です。
≫先ほど、正面に林のような形で木が何本か密集しているところがありましたがその向こう側にグリーンがあります。
≫打ち上げ分が入っていますから距離的に160のレイアップでも170とか180ぐらい打っても構わないと思います。
≫ちょうど木とバンカーの間ぐらいですか。
≫そうですね。
ちょうどそれぐらいがいいと思います。
≫セカンドは、打ち上げていくパー5。
≫しっかり打ちました。
いいですね。
≫ここからはグリーンが開けています。
プレッセルが現在2アンダー。
横峯のパットです。
パーセーブです。
横峯は残り4ホールに入ります。
次の15番がちょっと難度が今日は高くなっているパー4です。
エイミー・ヤン。
5アンダー2位に2打差をつけています。
そして、ファーストラウンドを終えた時点で4アンダー、トップタイだったウェブは2つ落としての11番です。
残り163ヤード。
打ち上げのセカンドショット。
≫今日はかなりフォローですね。
≫ちょうどこの11番のグリーンそれから12番ティー辺りはコースの中でも非常に高いところにあります。
その12番のティーショットが韓国のチョン・インジ。
今日は11ホール中10ホールでしっかりとグリーンを捉えているというデータも出ました。
≫すごい、ナイスショット。
≫今年は日本ツアーで初出場初優勝も成し遂げているチョン・インジです。
上原です。
6番、今日、180ヤードのパー3。
≫いいですね。
これは、左にいくとちょっとドキドキしますよね。
かなり打ち下ろしのきついパー3でした。
≫パッティングに少し今シーズン苦しんでいると話していた上原ですが、メジャーの4戦目全英リコー女子オープンがありますがそこに、なんとか賞金ランクで出られるようになりたいということでこの全米女子オープンも1つでも上にいきたいと話していました。
現状は、もうこのままいけばもっと目立っていけるようなポジションにつけています。
すでにホールアウトした鈴木愛、菊地絵理香の2人はともに初出場で予選通過をもう決めましたと言っていいですよね。
≫そうですね。
≫葭葉ルミも2アンダー。
大山、上原はプレー中。
穴井も今日はスタートから8ホールパーを続けて1オーバー。
いい位置をキープしています。
宮里美香、野村敏京は残りの4ホール、5ホールにかけています。
大山のセカンドショットです。
≫150ちょっと7アイアンのコントロールショットです。
ちょっと奥ですかね。
≫練習日に会ったときも、岡本さんと笑顔で会話をしていましたけれども。
≫そうでしたね。
15番の、村口さんこれから横峯ですね。
≫風は左からなんですがアゲンストになったりフォローになったり読み方が難しいです。
あと、止まるところが選手から見えないのでどこを狙っていくのかというのが大切なホールになると思います。
≫横峯選手はフェード系なので。
右のラフ方向。
バンカーだといきすぎですね。
バンカー方向行きますとセカンド…。
ずっとグリーンの前にはものすごく大きい木がありますから。
これで止まればフェアウェーで残るはずですが。
≫フェアウェーが右から左にかなりの急傾斜です。
ただ、今の打ち出し方向ですと大丈夫ですかね。
≫大丈夫だと思いますけど。
≫残り4ホールに横峯さくらは入っています。
≫今年は男子の全米オープンは西海岸開場わずか8年というゴルフクラブで行われましたが女子は、東海岸。
コースのオープンからは95年が経ったというランキャスター・カントリークラブで行われています。
予選通過ラインが出ています。
現状このままいくと4オーバー、56位タイまでの選手になりそうだという先ほどのリーディングボードです。
プレッセル戻ってしまいました。
≫これぐらい戻るとは…。
戻すつもりで打っていませんからね。
≫それを見てのエイミー・ヤン。
エイミー・ヤンが5アンダーの単独トップ。
2位タイグループ、アメリカのアーンストがここで1つ落とします。
去年、アメリカツアー初優勝を飾った23歳のプレーヤー。
アメリカツアー屈指の飛ばし屋だそうですね。
去年はツアーの選手の中で最も多くイーグルをとった選手です。
2アンダーということは葭葉の順位もまだセカンドラウンドですが3位タイ。
ワールドランクトップのパク・インビと同じところに名前があります。
オーストラリアのカリー・ウェブが久しぶりに映ってきました。
ご覧のようにメジャータイトルが7つ。
全米女子オープンは2000年2001年と連覇。
≫すごいですね、戦歴が。
≫20回連続20回目という…。
今回の出場選手の中では連続出場記録で言えば最多だそうです。
この人の目標はもちろんメジャータイトルもそうですが来年のオリンピックを今一番、目指しているという話をしていました。
大山が映ってきました。
≫ラインの読み違いです。
カップの向こうからスライスへ入りますね。
≫岡本さんの言うとおりですね。
今のはラインが逆にいきましたね。
そして、6番上原、バーディーパット。
≫惜しいな、今のは。
≫スタートホールでボギーでしたがそのあと、バーディー2つ。
中継に出てくる中では危ういシーンなくきてますね。
ステイシー・ルイス4番に入ってきています。
今日は、323ヤード最も短いパー4。
≫戻らない。
≫わずかに戻ってますが止まりました。
12番、チョン・インジ。
ファーストラウンドを全選手が終えたときは4アンダーに3人いました。
3アンダーにも3人いたんですがやはり上位のスコアは思ったように伸びません。
大山は、ここも1打1打気持ちがこもってますね。
≫本当ですね。
≫アメリカ東部ペンシルベニア州は夕方の5時半を回ったところです。
横峯は15番のセカンドショットです。
≫163ヤードでした。
≫グリーンを捉えてきました。
≫やっぱりフェアウェーでしたからねよかったです。
≫選手たちからはボールの落下点が見えないようなホールが続いていきます。
エイミー・ヤンピンの右奥からのバーディーパットです。
トーナメントリーダー。
これも入れました。
3連続バーディー!トップのスコアは3アンダー。
≫6アンダーいっちゃいましたね。
≫11、12、13と3連続バーディーで1人、抜け出し始めました。
カリー・ウェブ13番、打ち下ろしのパー3。
≫まあ、いいですね。
ナイスショットでした。
≫エイミー・ヤンが6までいきました。
≫岡本さん、このまま6でいくと思う?≫いや、今日はいっちゃうかもしれないですけど。
まず、明日ですね。
≫そのヤンを追いかける1番手にアメリカ、期待のルイスが上がってきました。
4アンダー。
エイミー・ヤンは去年、それから3年前も最終日、最終組を経験していますがただいずれも優勝には一歩届きませんでした。
≫最終組のプレッシャーっていうのはまた、ちょっと異様ですからね。
だから、2日目、3日目ぐらいは勢いに乗ってどんどんいきますけど最終日っていうのはそこまで勢いに乗らせてもらえないプレッシャーがありますから。
ちょっと、その辺興味ありますね。
≫いかないと思ったけど本当にいっちゃいましたね。
すごいですね。
≫一気に、この3ホールで抜け出し始めました。
ただアメリカのルイスが追いかけます。
そして、3番手には世界ランクトップのパク・インビと並んで日本の葭葉の名前もあります。
≫あとは、いかにフェアウェーに置くかですね。
≫236ヤードのバンカー大丈夫でしょうか。
≫全然、問題なさそうですね。
去年、昨シーズンよりはティーショット、ドライバーの曲がり幅が狭くなりましたね。
エイミー・ヤンは。
≫大山は2番のティーショットフェアウェーのど真ん中です。
≫気持ちの入ったプレーが大山は続いています。
横峯はカットライン上でのラウンドになっています。
国内ツアーでは101試合という2013年にツアー記録であり、世界の中でも最長記録を打ち立てました。
アメリカツアーでは53試合という記録を18歳のリディア・コが今年の全米女子プロゴルフ選手権まで続けていました。
さて、横峯がそろそろいくんですかね、村口さん。
≫次、バーディーパットですね。
下り、出だしは少しフックに見えます。
今、真後ろから見ているんですけれども。
あと、やはり昨日に比べてグリーンが少し硬くなっているような感じがしますね。
≫あとは、グリーンを刈ったという話がありましたし。
≫それと村口さんあれじゃない。
コースを歩いていると昨日までと湿度が全然違うような気がするんだけど。
かなり乾燥してきていますよね。
≫戸張さん今日、湿度ないですよね。
さらっとしてますね。
≫だからグリーンも風が結構あるから乾き、フェアウェーもベントのフェアウェーですからやっぱり風が吹いて日が当たって乾いてきているんだろうと思います。
≫天気予報という面でも今日は雨の心配はないという情報もありましたからそうなってくるとまた岡本さん週末の2日間が…。
≫どうなるんでしょうか。
≫14番、プレッセルティーショット。
プレッセルも問題なさそうです。
≫きれいなドローですね。
≫このフェアウェーに落ちても昨日、それから練習ラウンドはもう落ちた瞬間に止まってましたもんね。
大山です。
≫これ残りが約150です。
7アイアンです。
≫ピン手前ですからコントロールですね。
3クオーターぐらい。
≫乗って、傾斜も使いながら近づいてきました。
≫ちょっと、ラッキー。
でもバーディーチャンス。
≫岡本さんねあそこのホールは、あそこしか狙いようがないみたいですよ。
ほとんどの選手が右のショルダーから打ってくる。
≫そうでしょうけど。
ボールの高さもありますしね。
ちょっと低いから逆によかったかな。
≫このホール明日、あさって出てきたときにピンがどこにあるかですごく違うような気がするホールですね。
この2番って。
≫ティーインググラウンドの位置を変えたりあるいは、ピンポジションで…。
さまざまなコースに変化を持たせてくる全米女子オープンです。
≫それより今進藤さん、おかしかったのは風向きを調べるのにキャッディーが芝をつまんでぱっとやったら全部それが大山志保の顔に直撃したシーンがありました。
≫午後になって、多少風も強くなってきています。
≫月曜日から練習ラウンドから大勢のギャラリーが詰めかけているランキャスター・カントリークラブ。
宮里美香は連続ボギーで8オーバー。
ちょっと後退しました。
野村敏京が、逆にここにきてスコアを伸ばして6オーバー。
カットラインが近づいています。
横峯さくらはバックナインで一番短いパー4です。
16番。
左ドッグレッグティーショット、ドライバー。
≫左に引っ掛けないっていう今日のドライバーの流れですかね振りが。
体で感じる動きってありますから打ち下ろしですし。
だから、ほとんどの選手は3番ウッドとかでレイアップとか打ちますが彼女には、ドライバーで自信ありきですから全然よかったです。
≫マイケルズ、決めました。
シドニー・マイケルズがこれで2アンダー。
今日はパープレーになりますアメリカの27歳の選手です。
2アンダーに10人弱、9人ですか。
すでにホールアウトしている中では葭葉、パク・インビジェーン・パークの2アンダー。
トップですが、エイミー・ヤンそれからステイシー・ルイスが現在プレーしています。
≫組み合わせを作るときは先にホールアウトした選手が上位にいるっていうカウントをしますからね。
≫となるとパク・インビとジェーン・パークのほうが葭葉より先にホールアウトしました。
穴井詩が、1つ、9番でボギーがあって現在、2オーバーです。
カットラインは現状は依然4オーバー。
55位タイまで。
野村敏京は残りが2ホールになります。
それから今プレーしている選手の中では松森彩夏は、ちょっと厳しい状況になっています。
大山の今日のプレーが出てきました。
大山は今日はイーブンパースタート。
10番ホールからですがスタートホールでボギーが先行します。
続く11番もセカンドでグリーンを捉えられずラフからのアプローチ。
戸張さん、11番はいいリカバリーだったんですね。
≫もう、最高のパーセーブだったと思います。
≫そして13で落としてしまったんですがここから連続バーディーです。
まずは14番のセカンドショット。
この辺りは静かにギャラリーの拍手に応えていた大山。
≫ガッツがなかったですね。
≫この15番もピンを狙ってきます。
ここでガッツポーズ。
そのあとは、18番、更には1番、ナイスパーセーブでもガッツポーズが見られました。
この17番もピンチでしたからね。
≫そうですね。
でも、逆に右にキックしてよかったですね。
ナイスパーセーブですね。
≫この大山も、久しぶりの全米女子オープンでありそれからちょうど出てますけれども来年、オリンピックにゴルフが戻ってきますがそのオリンピック出場を目指しています。
≫ワールドランクの順位で決まりますから。
≫バーディーパット。
≫3m半。
≫入れた!アンダーパーグループに大山が入ってきました。
これで、今日もバーディー先行。
≫これは、やっぱりパーセーブをああやってガッツポーズ出しながら切り抜けてくるとこういうこともあるんですね。
ナイスバーディーでしたね。
≫そして、トップのエイミー・ヤンは14番セカンドを打ちました。
あっと、根元。
どうですか?≫圧巻ですね、今のは。
≫これは、トップのスコアは7になりそうです。
≫1人でいくところまでどれぐらいいけるかいってみせてちょうだいというようなショットですよね。
≫何度も近づきながらまだつかめていないタイトルです。
追いかけるステイシー・ルイス。
ルイスは去年はトップでスタート。
2ラウンド目3ラウンド目で落として最終日、猛チャージでウィーと2打差の2位でした。
≫明日かあさっては多分、このピンの位置が右手前ぐらいにくると面白いですね。
今日は、左奥です。
≫右サイド、グリーン手前にはクリークが流れています。
≫かなり、しっかり打ちました。
≫今日は、左サイド。
≫これは、上原選手と同じような感じに。
≫そして画面は横峯です。
≫112ヤード、左足上がり。
グリーンの面が見えません。
どこまで突っ込んでこれるか。
≫グリーン面に乗ってきましたが…。
≫ショートアイアンを持つと左。
ちょっと、大きめのクラブを持つと右っていう感じではっきりしていてわかりやすいですね。
≫1つ、ボールはすぐ近くにあります。
横峯が残りが3ホール。
エイミー・ヤンは4連続バーディーです。
圧巻の4連続バーディー7アンダー。
≫このプレーはすごいです。
≫初日も7バーディー、4ボギー。
7つバーディーをとりました。
≫このコースでこれだけのスコアはすごいね。
≫3番、およそ20mを超える打ち下ろしのパー4です。
≫ど真ん中。
≫コースを南北に横切るコネストガー川その川を越えていく打ち下ろしのティーショットです。
≫20mぐらい打ち下ろしですけどいいショットを打ちましたね。
≫エイミー・ヤンは今、横峯がプレーを終えた15番にきました。
アメリカツアーではおととし、初優勝。
今年、2勝目を挙げました。
≫これも、ちょっとカット入れてくると、理想のポジションなんですけどね。
左に引っ掛けないほうが…。
でも、よさそうな感じですね。
≫フェアウェーが左に傾斜してその先には深いラフがあります。
右サイドのバンカーにつかまると画面左側の木が邪魔になります。
果たしてエイミー・ヤンは今日どれぐらいのスコアで終えるでしょうか。
上原彩子は、7番。
唯一の前半のパー5です。
上原にとっては終盤の第3打。
≫いいんじゃないでしょうか。
≫上原のスコアは現在、イーブンパー。
大山が1アンダーとしました。
エイミー・ヤンと回るプレッセル。
≫フェアウェー右センター狙い。
ドローが入ったら理想的ですけど。
≫16番に切り替わりました。
横峯です。
≫下りのスライスラインですね。
距離は6mほど。
≫今、カットラインが4オーバー、55位タイまで。
≫上がりの2ホールを考えるとやっぱり、ここはとりたかったですね。
多分、ピッチングぐらいで打ったと思うので。
≫計算の中に入れていたんでしょうけど。
≫5オーバーが現状では64位タイ。
ですから、上位60位タイまでに入らなければ明日以降の決勝ラウンドに進むことはできません。
4オーバーの一番下にある森田遥はご両親は中国の方ですけれども日本の香川県で生まれて香川県で育ちました。
今年から、アメリカツアーの今は下部ツアーでプレーをして優勝を果たしています。
今回は中国の登録で出場しています。
その森田も18歳。
初出場で予選通過なるかというところに名前があります。
上位が、エイミー・ヤンルイスが少し、抜け出そうとする中で横峯は予選通過ライン上です。
横峯と回っているミーナ・リーのプレーが今日、初めて出てきました。
村口さん、今のは何パットですか?≫バーディーパットです。
≫ただ、スコアを見ると…。
≫三角の山です。
≫アメリカツアーでは2勝を挙げているプレーヤー。
去年は、5位タイに入った選手。
≫やっぱりちょっとショットの調子が悪いですね。
昨日、今日と。
≫横峯のパーパットです。
横峯、16番終了。
次が、17番のパー3でそして、最終ホールは初日最も難度の高かった打ち上げ、タフなパー4が待っています。
それでは、ここで今まだプレーを続けています上原の今日のここまでのプレーです。
10番ボギースタートになりましたが12番ですぐに取り戻します。
昨日の初日を1オーバーで終えた上原彩子。
きわどい距離のパーパットですけどね。
≫本人はパッティングが今シーズン、悪いとはいいながら意外に、ストロークよさそうですけどね。
ムラがあるということなんでしょうか。
≫18番は長いファーストパットをここまで持ってきます。
ただ、今週はコーチを務めている青山さんがキャディーも務めながら練習ラウンドでも少しパッティングについては修正をしていい感触になってきたという話を上原自身もしていました。
その中で後半に入っていって1番。
パー70で、比較的ランも出ない。
上原選手もなかなか距離の出るタイプではないですけどね。
≫グリーンの滑りはすごくいいんですけどね。
やわらかいというのが選手たちのキャリーをどう攻めていくかっていう…。
これは、まあまあですよね。
≫ただこのピンチもしのぎます。
パーパットを沈めて…。
≫全然問題ないですね。
≫大山もそうですけれどもピンチをしのぎながらスコアを伸ばすプレーを見せています。
7番、バーディーパット。
2年前からアメリカにやってきて2年前は全てのメジャーで予選も通過しています。
今日は、ここまで1つスコアを伸ばしています。
残り2ホールに入ります上原彩子。
イーブンパーは14位タイ。
トップのヤン、15番のセカンド160ヤード。
≫いいスイングしてますね。
もう5〜6ヤード足りなかったですけど。
≫ピンチというのはありません。
リディア・コです。
ステイシー・ルイスと回っています。
ルイスは、今日スコアを伸ばしていますがリディア・コは今日、2つ落としてのラウンド。
バーディーパット。
≫なんか、画面に映る彼女はカップの手前で全部、切れてますね。
ほとんどショートめでしたね。
今までの画面で映るものは。
≫大山、セカンド打ちました。
≫ピッチングウェッジです。
打ち上げ。
ちょっと見えないんですねグリーン面が。
だから、やっぱり今のももうちょっといってくれとは思っていたんでしょうけどちょっとショートでしたね。
≫でも、いいラインです。
≫ピン5m手前のバーディーチャンスではあります。
≫大山も、1つもし伸ばせば一気に順位のうえでは4位タイまでジャンプアップします。
そして横峯です。
≫今、クラブを変えました。
1つ短いのにしたように見えます。
風は右からのアゲンスト。
≫大丈夫、いいとこです。
≫バーディーチャンスといっていいですか。
≫バーディーチャンスですね。
1ピン強ですね。
≫4オーバーというのは依然カットライン上になります。
1つ、スコアを落とすと順位は64位タイになります。
アンダーパーで2人いる中で午前中にすばらしいプレーを見せた、葭葉ルミ選手のプレーの模様を改めて見ていきましょう。
国内予選を勝ち抜いて22歳。
日本ツアーの優勝経験はありません。
その中でつかんだ初めての舞台で今日はファーストラウンドの残り6ホールでまず、2つ伸ばしてイーブンパーからセカンドラウンドに臨んでいきました。
その中で14番バーディー先行。
17番ボギーとします。
18番も最も難しいパー4になっている中で2パットでしのぎます。
そして4番でバーディーをとると続く5番。
打ち下ろしのセカンドショットをピタリ。
この人のプレー、スイングで印象に残るものはありますか。
≫シンプルなスイングでいいですね。
無駄な動きが少ないスイングをしています。
≫6番で1つ落としますが直後の7番。
95ヤード。
≫これは見事ですね。
≫もちろん海外初メジャーになるこの葭葉ですがリーディングボードにその名前も載ってどんどん上に上がってきました。
8番は、パターでのアプローチ。
これも、入ろうかというようなアプローチを見せてのパーセーブでした。
≫上出来です。
ティーショットがすごくよくて。
それでフェアウェーからチャンスを作りやすくて今日のスコアにつながったと思います。
≫ここまでを受けての意気込みをお願いします。
≫意気込み…。
気楽に頑張ります。
≫自然体な雰囲気ですかね。
成田美寿々選手と同じ22歳で国内の日本の予選会枠も狭いですし悩んでいたところを成田選手の勧めもあってチャレンジしたと。
そうしたら、通りました。
そんな話をしていた葭葉ですがこの全米女子オープンの舞台で現在、このプレッセルと並んで4位タイです。
≫低いボール。
右に木の枝がありますので低いボールで大正解ですね。
ファーストカットまでいきましたけどよしとするところです。
スタンスは難しいんですが自分が打つべきボールの高さとかうまくヒットしてます。
フォロースルーもいいですね。
≫こちらは、ルイスです。
5番アイアンを持ちました。
180ヤード。
今日はグリーンを一度も外していないルイス。
ここは、バーディーチャンス。
≫これは見事なショットですね。
≫世界ランクは3位のアメリカのルイスがヤンにじわりじわり、迫ってきました。
ウェブは2アンダーグループから抜け出すか。
≫ナイスバーディー。
≫3アンダー、3位タイ。
≫もう1つ、バーディーですね。
そうすればスタートの4アンダーに戻りますし。
明日、楽です。
≫少し左に曲がるラインですね。
≫大山、3番バーディーパット。
この3番はパー。
徐々に日も傾き始めているペンシルベニア州にあるランキャスター・カントリークラブです。
≫リーディングボードいろんなところにありますから大山も時々それを見ていますから自分のポジションを十分、意識していると思いますね。
≫156人で今日を終えて上位60位タイ。
大山からすると、逆に今は上を見据えてのプレーです。
メジャーの舞台で何度となく優勝争いを経験しているエイミー・ヤン。
≫やはり経験というのは最高の、自分を伸ばしてくれる大切なポイントの部分ですから。
やっぱり、大舞台で…。
≫ちょうど今全米女子オープンの過去5度の戦績が出ていますが5位、10位、2位。
2013年は50位でしたが去年は最終組を回っての4位でした。
≫すごいことですよね。
≫バーディーパット。
さすがに5連続というわけにはいきませんが。
≫5連続、私も経験ないのでちょっとドキドキしますねイメージすると。
≫4連続だったんですか。
≫ぐらいで終わったと思いますね。
4連続もいくとフェアウェーはスキップですよね。
≫横峯さくらのご主人です。
メンタルトレーナーも務めていますがキャディー、それからマネジャーも含めてチームとして戦っていくという話をしていました。
バーディーパット。
≫惜しい…。
≫選手はカットラインも考えながらの今、プレーはあると思うんですが頭の中に。
そこで、やっぱり18番をちょっと考えるとここは入れたかったでしょうし。
ちょっと18番にプレッシャーがかかってきますね。
≫5オーバーが64位タイですけど当然、村口さん残りの選手を気にすることなく終えたいですもんね。
≫そうですね。
やっぱり、人のことというより自分でカットラインということを考えますね、やっぱり。
≫だけど、5オーバーの選手は帰れませんよね。
≫ドキドキしながら午前中にプレーを終えている選手もいますから。
≫そうですよね。
でもまあ、今日は意外とこっちのツアーはみんな、メジャーだともう1泊しますね、大体が。
≫ここはパターでいったんですね。
≫そうですね。
下りが入っている分だけパターにしたんでしょうかね。
≫横峯は、大切な18番ホールにきました。
どんなホールかご紹介しましょう。
≫私の経験上US女子オープンで一番長いんじゃないかと思うぐらい、長いです。
ちょうどキャリーボールが落ちるところが受けています。
そこに止まりますからランは、ほとんどありません。
≫ティーショットの落としどころに傾斜がありボールは、ほとんど転がらない。
すると、グリーンまで残り200ヤード以上。
更に打ち上げという状況に。
そして、グリーンの形状も難しさに追い討ちをかける。
≫グリーンが奥から傾斜しているため落としどころを間違えるとボールは手前に転がりグリーンを外れてしまう。
200ヤード前後残った第2打で正確無比なショットが求められるのだ。
≫練習ラウンドのときはちょうど画面にあったようにグリーンの手前に緑のネットが引かれていて恐らく、あの辺からアプローチが増えるんだろうというような。
≫やっぱり練習ラウンドのときからディボットとか少なくするための措置って面白いなと思いました。
≫宮里美香はこれがフィニッシングホールになりました。
≫14番でバーディーとってボギー、ボギーはやっぱり、痛いですね。
望みが消えますよね。
≫悔しい思いもあるでしょう。
トータル8オーバーで今年の全米女子オープンをフィニッシュしました。
先々週はしきりに優勝争いをして2位に入って、少しでもまた上へと話していた宮里美香です。
去年に続いて史上最多タイの12人が出場している日本勢です。
プレッセル、パーパット沈めました。
すでに日本の選手では葭葉、鈴木菊地の3人は、予選通過は確定といっていいと思います。
大山、上原も、穴井もこのままいけば予選は十分に通過することができます。
全米女子オープンで日本の選手が最も予選を通過したのは、5人。
ですからその記録も更新するそんな今年の大会になるかもしれません。
エイミー・ヤン、パーパット。
中継の中では本当にピンチがないですね。
横峯ティーショット打ちました。
≫いいショット打ちましたね。
≫フェアウェーに落ちたのが見えました。
セカンドショットここから10m近い打ち上げになります。
≫ここからですと300ヤードぐらいグリーン上まではありますがこの辺りだともう15mぐらいですかね。
上っていくひたすらクラブハウスに向かって上っていく18番のフェアウェーを横峯は歩いています。
大山が映ってきました。
これからセカンドショット。
≫大山ティーショットを3ウッドで打ってファーストカットに入って風の計算が大山の立っているところがアゲンストなんだけどキャディーがフォローだって言って52度を選んでこのショットです。
風が大山の立っていたポジションと20ヤード先と全く逆に吹いていました。
≫岡本さんも、本当に風というのは注目されていましたよね。
≫そうですね。
≫エイミー・ヤン、16番。
ドライバーは使いません。
7アンダー、単独のトップ。
ただ、追いかけるルイスも今日はここまで3つ、スコアを伸ばしています。
3アンダーにアメリカのアレックスとカリー・ウェブ。
≫狙い目は、正面の左バンカーの右端ぐらいですね。
バンカーがぶわーっとフェアウェーに出ている辺り。
≫およそ220ヤードから230ヤード付近にバンカーがあります。
≫でもフェアウェーウッドですから。
あまり無理しませんね。
いいところです。
これで100ちょっと残しぐらいになるんでしょうか。
≫クリークを挟んでグリーン上を見つめています。
ステイシー・ルイスでしょう。
6番のグリーン上バーディーパット。
入れました。
追いかけます。
後半に入ってバーディー3つ。
≫7番もきますね、これは。
≫トップのエイミー・ヤンとルイス俄然勢いがついてきました。
上原は距離のあるファーストパットですよね。
ちょっと情報は入ってきていません。
189ヤードのパー3です。
今日はパー3の中で最も長いのがこの8番。
ルイスが7番にやってきました。
距離が出る選手であれば2オンも不可能ではありません。
コネストガー川は夏休みの時期ですからね。
楽しんでいる方も多数、いらっしゃいます。
最高の観戦スポットですね。
≫入場料いらないですからね。
≫横峯です。
≫ピンまで188。
風は、右からなんですがフォローに吹いていると思います。
≫今日は問題なく届きますよね。
≫4番のユーティリティーぐらいだと思います。
≫ちょっと、コントロールが入りましたね。
≫グリーンには乗ってきました。
≫できればピンに対して右のほうが上りのパットが残っていいんですけど左は、ちょっとスライスも大きく下りが入るのでドキドキですね。
≫なんとか2パットですね。
ウェブは14番、114ヤード。
きました。
14、16辺りで上位の選手たちはチャンスにつけています。
リディア・コドライバー持ちませんでした。
今日は484ヤードのパー5。
上原です。
パーパットだったはずですが…。
この8番で、3パット。
8番でスコアを落とすことになりました上原です。
エイミー・ヤン残り126ヤード、16番のセカンドショット。
内側になったのがプレッセルのボールなのか。
あるいはもう1人回っているイ・ミリムなのか。
下ってますか?≫下りのスライスが入っていますね。
≫画面が変わりました。
大山です。
≫やや下りですね。
2m、少し右へ切れます。
≫沈めれば大山も一気にトップ5。
やさしく打って、入りました!大山がこれで2アンダー。
≫ナイスバーディーです。
≫ギャラリーからも大きな声ですね。
≫あと5ホール。
今日はあと5ホールですからね。
ちょっと面白いですね。
≫これで日本勢の中では葭葉と並んで上位に名前を連ねてきました。
ウェブは決めることができません。
昨日のラウンドを終えたあとこのコースに来た瞬間にあ、私は好きなコースだと思ったと、会見で話していました。
≫長い間やっているとそう感じるクラブハウスを見たりとかクラブハウスを背にしたりとかそういうときに感じるものがありますよね。
≫岡本さんも、そういうことをおっしゃいますよね。
≫はい。
何度かありました。
≫大山、今日、さっき僕がティーショットを打ち終わったあとマイクを持って歩いていたらその横を通り過ぎながら今日は結構夕方でも暑いですねと言いながらなんか、ニコニコ笑いながら通り過ぎていって今のホールバーディーでしたね。
≫大山の2アンダーというのはもう上が見えるポジションです。
ただ、こうして見ると風は依然、吹いています。
青空の中に大きな夏を思わせる雲が浮かんでいます。
次辺りが横峯なんですか村口さん。
≫上りのスライス入るんですね。
≫横峯選手、まだですね。
先に同じようなラインでヘドウォル選手が先に打つんですね。
これから。
そうなるとちょっとラッキーですよね。
ラインとスピードが見えますから。
≫横峯はスウェーデンのヘドウォルそれから、韓国のミーナ・リーと2日間のラウンドを回ってきました。
ヘドウォルも今日大きくスコアを崩しています。
≫でも、ヘドウォル選手も曲がるんですけどあの飛ばしにはビックリですね、見ていて。
≫ヨーロピアンツアーでも5勝を挙げているスウェーデンのプレーヤーです。
≫今のは惜しくもバーディーが外れました。
≫このヘドウォルと同じようなライン上内側から横峯になるわけですね。
≫はい。
少し左、1mぐらい左から同じような距離を横峯選手です。
これから、打ちます。
≫スウェーデンのヘドウォルは17オーバー。
予選を通過ということにはなりません。
2パットでいけば、残りの選手を気にすることなく明日からの決勝ラウンドにもうすぐ気持ちを向けられます。
≫でも、この距離、まだ12〜13mなんですけど2パットでと思うと変にショートしたりしますから。
自分のイメージをしっかり持っていつものルーティンで打ってもらいたいです。
≫自分にツキがない1ストロークだと思って。
くっと集中してほしいです。
≫横峯のファーストパット。
しっかり打って、入るか…。
≫ナイス2パットです。
≫明日からの36ホール巻き返しを期待しながら見ていきましょう。
横峯さくら大会の2日目のプレーを終えました。
4オーバー現時点の順位は54位タイ。
7度目の全米女子オープンですが予選落ちがこれまで一度もないという横峯が最後の2パットでしのぎました。
トーナメントリーダーエイミー・ヤンバーディーパット。
危なげのないパーが続きます。
エイミー・ヤンが残り2ホールに入ります。
アンダーパーは13人。
初日よりは、やはりスコアは思ったほど伸びませんでした。
このあとは横峯のインタビューも≫まもなく午後の6時半を迎えようというランキャスター・カントリークラブです。
ちょうど昨日の今頃は雷が鳴ってプレーが中断。
最終的には夜の8時には日没でプレーがサスペンデッド。
順延をされました。
今日は、ファーストラウンドの残りとそしてこのセカンドラウンドが行われています。
今日はこのまま順調にプレーが進んでいきそうです。
ルイス、71ヤードの第3打。
きますかね。
≫きますね。
今ちょっと、感心していたのがターフの形がきれいだなと思って見ていました。
≫入り方がいいと。
≫はい。
≫そしてトップのエイミー・ヤンは17、18、そう簡単にスコアは伸ばせない2ホールです。
≫ちょうどバンカーとバンカーの両サイドのバンカーの真ん中辺りに。
ピンの位置ははっきり見えませんけどあの辺りですね。
≫実測で今日は161ヤード。
6番アイアン。
若干の打ち上げのパー3。
≫これはパターは持たないと思いますけどそう難しいアプローチじゃないはずです。
≫大山、ティーショットです。
5番。
≫いいと思います。
≫風がちょっとアゲンストでしたからね。
スプーンで打つかドライバーで打つか難しいホールなんだけど今日はドライバーで打ちましたね。
≫コースの最も東に大山はきています。
≫フェアウェー見えている向こう側からですね。
どーんと10ヤード以上下りですよね。
≫こちらは、上原です。
上原も最終ホールです、9番。
やはり8番は3パットのボギーだったようです。
セカンドショットでグリーンに乗ってきました。
プレッセル17番のティーショット。
プレッセルは8番アイアンで打っていきました。
バーディーチャンス。
今のショットです。
≫ダウンスイングが下半身、左腰から始動してますね。
ちょっと、今突っかかりぎみですけどやっぱり、右の腕が伸びていいフォロースルーです。
≫7番に戻りました。
決めれば、トップと1打差。
今大会は初日最初の9ホールで2オーバーでしたがそこから7つスコアを伸ばしました。
去年は、逆に初日、トップに立って2日目、3日目で少しスコアを落として最終日、巻き返しての2位だったルイス。
≫でも、すごいデータですね。
面白いです。
切れない…。
≫ルイス、7番バーディーはなりません。
ちょうど昨日のコメントが出てましたが男子のプロのジム・フューリックがこの近郊の高校にいたそうでたくさん、当時回っていてグリーンの切れ具合が難しいんだと話しました画面は横峯選手と村口さんです。
村口さんよろしくお願いします。
≫お疲れさまでした。
≫お疲れさまです。
≫今日の出だしボギー、ボギーになったときは本人としてどう考えましたか。
≫すごい、へこみました。
≫自分の中ではどこがちょっと今振り返ると変だったなというかミスショットに…。
パッティングがちょっとね…。
≫パッティングもそうなんですがやっぱりティーショットをラフに入れてしまって1〜2mぐらいのパーパットが残ったので最初は、ティーショットですごく、戸惑いました。
≫始まる前はすごい調子がいいという話を伺ったんですけど実際本番が始まって自分自身のゴルフというのは?≫結果にも表れているように昨日はすごくショットがよかったんですけど今日はすごくショットが右に左にいっちゃって耐えるゴルフというのが、前半は全然できなくてというような感じでした。
≫途中から、やっぱり予選カットのこととか考えました?≫はい、考えました。
≫何番ぐらいから?≫もう最初のほうの8番、9番辺りぐらいからこれ、やばいなと思って。
≫でも、途中ラウンドをしながらでもご主人のほうを見たりとかはしたんですか?≫毎試合、見るようにしてます。
≫それは、やっぱり見ると勇気をもらえるというか…。
≫いえそんなことはないんですけど。
≫今週の決め事というかそれは、なんですか。
≫決めたことは、OKラインでティーショットに乗ればOK。
セカンド、乗ればOKで。
パターもヘッドアップしないでスクエアで構えたらOKという感じで。
それでOKラインでやっていたんですけどそれもちょっとクリアできたりできなかったりという感じですごく苦しい展開になりました。
≫予選は通過したと思いますが明日からの2日間、決勝をどういうふうに戦いたいと思いますか?≫このコースで5アンダーぐらいで回れたらすごくうれしいと思うので。
しっかり、高い目標に向かって頑張りたいです。
≫ポイントは?≫ポイントはやっぱりショット、パット両方ともだと思います。
≫明日から期待しています。
≫ありがとうございます。
≫お疲れさまでした。
≫横峯選手のインタビューをお聞きいただきました。
ちょっと先に大山のセカンドを見ましょう。
5番です。
≫130弱、9番アイアン。
アイアン、ここのところいいですからね。
≫ナイスショット。
本当に、ここのところいいです。
楽しみですね。
これが入ると3アンダーになりますからね。
≫3アンダーはアレックス、ウェブと並んで3位タイに大山が浮上する可能性が出てきました。
エイミー・ヤンは17番のアプローチ。
そのままは入りません。
≫うまいですね。
≫まさに、今のが入っていればエイミー・ヤンがトゥデー5アンダーということになったわけですが。
横峯からもそこぐらいを出せれば本当にうれしいという話もしていましたがどんな印象を持ちました?横峯。
≫本人がショット、パットがあまり自分の思うところに運べていないということですからね。
今から少し練習して帰るでしょうから。
まあ明日からでしょうね。
練習ラウンドで調子がいいというのは本人も口にしていますしその感じが出せなかった36ホールでしたから。
明日からでしょう。
≫この全米女子オープンの上位争いも経験している横峯です。
ウェブは距離があります。
バーディーパット。
ただ、これで5位タイに葭葉、大山。
この上位に2人の日本選手の名前があるのも2日間は本当、いいですね。
≫いつでしたか、両宮里が頑張っていたときありましたね。
≫2011年に宮里美香と宮里藍が決勝ラウンド最終組で単独トップの宮里藍と追いかける宮里美香という形で進んでそのときは2人ともにトップ10に入ったということもありました。
今年は葭葉、大山上原も。
鈴木、菊地穴井はまだプレーありますが横峯、何人の選手が決勝ラウンドに≫アメリカ東部のペンシルベニア州にあるランキャスター・カントリークラブが今年の舞台です。
ニューヨークとワシントンのちょうど中間辺りにあります。
大山がバーディーチャンスにつけて…。
≫これはねただ、ダウンヒルなんですね。
カップに向かって下り坂ですから打ちたくない。
だけどラインは読まなきゃいけない。
近いけど難しいです。
≫見た目以上に傾斜もあるこのグリーンです。
≫奥から手前へずっと傾斜があります。
≫大山の5番、バーディーパット。
入れました。
トップ3に大山志保が上がってきました。
≫いいパットしましたね、今。
≫きましたね。
≫ナイスバーディーですよこれは。
このガッツはOKです。
≫でも、今日の前半の2オーバーから3アンダーまで持ってきたんだから今日の大山のゴルフはすばらしいですね。
≫スタートホール、ボギーだった今日の大山です。
エイミー・ヤンとは4打差に迫ってきました。
エイミー・ヤンはフィニッシングホールに入ってきています。
エイミー・ヤンステイシー・ルイスとメジャーの優勝争いの常連の2人がいてその下に大山の名前があって葭葉も2アンダーは5位タイ。
ウェブは、パーパットを外したんですか。
≫ファーストパットをショートして…。
≫3パットのボギー。
≫痛いですね、これは。
≫ミシェル・ウィーはパー3のバーディーパット。
入れました。
ディフェンディングチャンピオンこれを入れてイーブンパー。
いや、違いますね。
1アンダーですね。
アンダーパーグループに入ってきました。
アンダーパーグループの顔ぶれを見ても岡本さん、楽しみな…。
≫プレッセルが昨日、今日とおとなしいゴルフをしているのでバーディーも少なければボギーも少ない。
本当にいいプレーをしていますよね。
もちろんバーディーをとれればそれにこしたことはないですが。
≫今日は1バーディー、1ボギー。
昨日は4つのバーディーをとったプレッセルです。
ルイス、189ヤードのパー3。
≫これは、バンカー。
下りの入ったバンカーショットになります。
≫単独の2位につけているプレッセルは8番でピンチ。
そのルイスのすぐ下にいるのがこの大山です。
大山の今日のプレーご覧いただきましょう。
イーブンパーで10番ホールからスタートしてスタートホールでボギーがありました。
11番では実はナイスパーセーブを見せて13番、ボギーのあとの14番。
まず1つ取り戻します。
更に、続く15番。
今日は全体でも難度が5番目というこのホールでのバーディーパットを決めてガッツポーズ。
前半、パープレーで折り返して後半です。
2番で、この距離、沈めます。
17番、それから1番でもナイスパーパットに気持ちを表現するシーンがありましたが。
そして、4番のセカンドショットです。
≫見た感じ、今日のバーディーパットはほとんどが5〜6m以内ですね。
それだけ、ショットがいいという感じですよね。
≫これで2アンダーとして更に続く5番。
≫ティーショットほとんどノーミスですから本当に今日のゴルフは前半の10番と12番以外はほぼ完璧なんじゃないでしょうかね。
≫大山の名前が各ホールにあるこうしたリーディングボードにしっかりと載っています。
今日、3つ伸ばしたということで赤い3がつけられて一番右がトータル。
エイミー・ヤンステイシー・ルイスに次いで現在3位タイです。
そして、今リーディングが出ていましたが上原は、1オーバーで大会2日目のプレーを終えているようです。
プレッセル、18番のセカンドショット。
残りが181ヤード。
≫まあまあですね。
≫インタビューエリアに上原彩子選手が来てくれました。
お疲れさまでした。
≫ありがとうございます。
≫今日は2バーディー2ボギーというラウンドでしたがご自身ではどういうふうに振り返られますか。
≫すごいタフなコースなのでイーブンで回れたのはすごいよかったかなと思います。
≫今日は長いパットも沈めたり大いにギャラリーが沸いているようなシーンも中継でお伝えしてきたんですけれども大会前に少しお話を伺ったときちょっとパッティングがとおっしゃっていましたがこの2日間いいんじゃないですか?≫今週入る前にちょっとパターの修正をして臨んだんですけど。
それがすごくうまくはまってパッティングはすごくいい感じです。
≫放送席には岡本綾子さんもいらっしゃいますが岡本さんから。
≫明日からですね。
≫はい、そうですね。
≫あと、まだ36ホールあるからたっぷり、悔いのないアグレッシブに攻めていってほしいですけど。
頑張ってくださいね。
≫はい、わかりました。
頑張ります。
ありがとうございます。
≫この2日間、最後1つラウンドされて、明日以降このコースを攻略していくうえでどの辺りを一番、ご自身の中で重点を置いてやっていきますか。
≫飛距離がすごくあるので私の中では、テーマはやっぱり我慢強く粘り強くプレーするということが必要なのかなと思ってます。
≫日本でも多くの人が応援していると思います。
2日間、これからのプレー期待しています。
本当に今日はありがとうございました。
≫はい、ありがとうございます。
頑張ります。
≫上原彩子選手にインタビューエリアに来てもらいました。
今日は、パープレー。
岡本さんもおっしゃっていました我慢強くと。
そういうところでのパープレーでした。
1オーバーというのは22位タイ。
鈴木愛も今日は1オーバーでホールアウトしています。
そして、ルイスだけを見れば7打差がつきました。
残りは2ホールです。
≫大山は6番のティーにいますが前の組が、ウォーターハザードに入れたりしてちょっとトラブってちょっと待ちますね。
≫リディア・コのバーディーパットは決まりません。
≫今週、リディア・コはラインと自分のストロークがうまく合わない感じがしますね。
≫今シーズンも2勝を挙げて賞金ランク3位。
あらゆる大会で常に優勝候補に挙がってくる選手なんですがメジャーではなかなか優勝争いという…。
≫いつでも、どこでもというわけにはいかないということです。
≫大山は、6番のティーインググラウンドで待っていますが。
3アンダー、3位タイ。
そして5位タイにつけている葭葉、今日は午前中のスタートでしたから生の中継ではプレーをご覧いただくことはできませんでした。
ハイライトでご覧いただきましょう。
もう何度もご紹介していますがセカンドラウンドの前に実は、6ホールファーストラウンドの残りをプレーして。
今日は、ですから1日24ホールのプレーになりました。
イーブンパーで迎えたセカンドラウンド。
14番でバーディー先行。
17番でボギー。
そして難しい18番はここは、長い距離でしたけどよく2パットで切り抜けていきます。
最初の9ホールをパープレーで折り返しました。
22歳です。
≫もちろんですけど今日みたいなゴルフがあと、36ホール続けば可能性は大ですね。
≫何か、怖いもの知らずというか平常心で、自然体でやっているようにはここまで見えていますから。
4番でバーディーとって5番で連続バーディー。
もう、この時点で2アンダー。
トップと一時2打差まで迫りました。
6番、ボギーとしますが直後の7番で取り戻します。
≫すごいショットですよね。
一緒に回っているほかの選手のキャディーが褒めてくれています。
≫葭葉の名前が今は大山とともにリーディングボードにも載っています。
8番では、そのまま入ってしまえと思うような見事なアプローチを見せてパーセーブ。
最終的には2アンダーでフィニッシュをしています。
大山は世界ランクで出場権獲得ですが葭葉は、国内で行われた最終予選会全米女子オープンはアメリカ各地と日本、中国、韓国それから、イギリスで今は予選会が開催されています。
その予選会を勝ち抜いてきました。
画面は9番。
去年のチャンピオンミシェル・ウィー。
≫サードショットですね。
≫第3打ですか。
≫ティーショットがラフに入ったんでしょうか。
ちょっとスピンがかかりすぎました。
≫8番のバーディーでアンダーパーグループに入ってきましたが次がパーパットです。
≫何しろ、ティーショットラフに入れるとラフはケンタッキーブルーグラスとポアと、それからライグラスと少々ベント。
これが、混じっていますからラフに入ると本当に大変です。
≫そういった意味ではこの人は見ている限りは全部フェアウェーでしたよね。
≫そうですね。
今日、ティーショットがテレビに映っているホールラフは一度もありません。
≫今日4つスコアを伸ばしました。
画面が6番、大山に切り替わりました。
これからティーショットいきますね。
≫いきますよ。
これは、5アイアンですね。
6番と5番で悩んだんですが風がアゲンストだということで5アイアンを手にしました。
≫一時期よりは、風、戸張さん穏やかになりましたか?≫少し穏やかになりましたがここは向かい風です。
≫左サイドは、クリークです。
≫とりあえずナイスオンですかね。
≫今日は番組の中でもアマチュア14歳の山口すず夏選手の応援団というのが地元・相模原市の方が映っているのもありましたが大山選手にも応援団がついていますね。
≫エイミー・ヤンバーディーパット。
≫ちょっと違った…。
≫しかしあそこからバーディーパットだったんですか。
≫今日は、18番は約10ヤードぐらい前ですよね。
だから、みんなパーオンする確率がかなり高くなってますが意外に、この18番多分、今日は全選手で5人もいないぐらいじゃないですかね。
バーディーとってる選手は。
≫今日は、ここまでは4人です。
それにしてもエイミー・ヤン今日のここまでのベストスコアをマーク。
4つ伸ばして、7アンダー単独のトップ。
ステイシー・ルイスがいて大山それから葭葉、日本勢は2人がトップ5横峯は今、記者のインタビューに答えています。
最後の2パットで予選突破を決めました。
≫進藤さんこちらの時間は夜の7時であれなんですがまだまだ、日は長いし残った選手はこれから、ずっとプレーしていくので大山はあと1つでも2つでも伸ばしてほしいです。
≫大山が今、終盤に入っていますが横峯は現地時間の午後1時半にスタート。
ですから空がまだ明るい、きれいなブルーに染まる中でした。
ただ、前半は本人のインタビューでもありましたが連続ボギーでスタート。
3番で1つ戻しますが7番、パー5でもボギー。
9番、10番とちょっと本当にリズムがどうなるかなという感じでしたよね。
≫でも、12番のこのバーディーでちょっと息を吹き返しましたね。
これは本当にナイスショットです。
≫グリーン奥はバンカー手前はクリークのパー3。
3日目、4日目は逆に手前に転がり落ちるようなポジションもあるでしょう。
このバーディーパットで流れを止めました。
そのあとはパーが続いて1ストロークも落とせないという中でのプレーが続きました。
ご主人も含めたキャディー、マネジャー。
アメリカツアーでいよいよ今年から29歳初挑戦。
拠点を置いている横峯さくらです。
アメリカに来てシーズン序盤は出場するための予選会に出たりあるいは出場しても予選落ちが続いたりといったこともありましたが優勝争いも経験するようになりました。
ルイスは8番、パー。
トップが、もう岡本さん7アンダーで明日以降、どうなるか決まりましたもんね。
≫エイミー・ヤンとルイス選手が一緒に回るでしょうし。
明日は、どうなるか本当に。
2人がもっとスコアが伸びるかどうかも予測できないですね。
≫日本勢では葭葉は2アンダーですでに終えましたから最終組に近いところでのプレーはもう、確定をしています。
大山も残り4ホール。
状況によっては最終組の1つ前かあるいは2つ前かという可能性も十分、あります。
放送時間が残り1分半ほどとなりましたが村口さん、12人出ている中で多くの選手が予選を突破してしかも上位に名前もある。
楽しみですねこれからの2日間。
≫そうですね。
始まる前選手たちは長い長いと言っていたんですけどもやっぱり力を発揮してくれていますね。
うれしいです。
≫村口さんも日々、午前、午後とラウンド大変かと思いますけれどもあと2日間、どうぞよろしくお願いします。
≫はい、応援しながら私も頑張りたいと思います。
≫そして、戸張さん大山は今日はホールアウトまではお伝えできませんが、何か本当にドキドキワクワクさせるプレーを見せてくれてますね。
≫ひょっとするともう1つ伸ばしてという期待がかかりますね。
≫明日も、この3日目いよいよ決勝ラウンドの模様をお伝えしていこうと思いますが岡本さん、楽しみですね。
≫是が非でも頑張ってもらいたいと思う。
本当に月並みの言葉しか出ないですけど。
なんとしてでも上位に食い込んでほしいです。
≫優勝争いしてほしいね。
≫残り2日間本当に、どんなことが起こるかわからない。
2015/07/11(土) 05:00〜08:00
ABCテレビ1
第70回 全米女子オープンゴルフ 第2日[デ][字]
最強なでしこ勢が悲願の全米女子OP制覇へ!!日本のエース横峯さくらが夫婦二人三脚で最難関の舞台に挑む!更に史上最年少出場アマチュア・山口すず夏(14歳)にも注目!!
詳細情報
◇番組内容
最強なでしこ勢が日本人初となる悲願の全米女子オープン制覇へ!!今年から本格的にアメリカーツアーへ参戦した横峯さくら。全米女子オープンはまだ一度も予選落ちの無い相性の良い舞台。日本のエースが夫婦二人三脚でメジャー初優勝を狙う!!さらに注目は、日本人史上最年少で出場するアマチュア・山口すず夏(14歳)。国内予選会では並み居るプロの中で堂々の2位通過。世界最難関の舞台でまずは予選突破を目指す!!
◇出場予定選手
【日本人選手】横峯さくら、宮里美香、成田美寿々、上原彩子、野村敏京、鈴木愛、菊地絵理香、穴井詩、松森彩夏、葭葉ルミ、山口すず夏(アマ)
【外国人選手】ミシェル・ウィー(アメリカ)、リディア・コー(ニュージーランド)、ステイシー・ルイス(アメリカ)、パク・インビ(韓国)、ポーラ・クリーマー(アメリカ)、アンナ・ノードクイスト(スウェーデン)、ブリタニー・リンシカム(アメリカ)、チェ・ナヨン(韓国)ほか
◇出演者
【解説】岡本綾子
【ラウンド解説】村口史子
【ゴルフキャスター】戸張捷
【実況】進藤潤耶(テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
〜ランキャスター・カントリークラブ(ペンシルベニア州)
◇おしらせ
※中断[N]があります
☆第70回全米女子オープンゴルフ
7月12日(日)あさ4:35〜7:30「第3日」
7月13日(月)早朝3:15〜7:15「最終日」※試合終了まで放送
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/us-women/
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
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日本語
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