弁護側は、「違法捜査に基づく起訴は無効」と主張していました。
判決で大阪地裁は「被告の行為には責任があり、GPS捜査の違法を理由に刑罰を軽くすることが正義や公平にかなうとはいい難い」として、実刑判決を言い渡しました。
(黒柳)なんと可愛いお写真でしょう。
これは今日のお客様のお嬢様と生まれたばかりの赤ちゃんとそれでお嬢様の旦那様の…。
すごいアメリカのフットボールの選手だそうですけど。
みんながお昼寝しているお写真。
本当に何よりでございます。
服部真湖さん今日のお客様です。
でもお嬢様この間大学行ってどうとかって言ってたらもう結婚なすって子供産んじゃったっていうね…。
そうなんです。
超スピード。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
本当にあっという間に…。
お嬢様学校にお入りになったとかっていうようなお話をちょっと伺ってたんですけど。
ちょっという合間に…。
それでしかもカナダにいらっしゃっちゃったっていうんでなんでだか色々お伺いしたいと思います。
どうもどうも。
よろしくお願いします。
でもあれですってね学校行ってらっしゃったお話この前伺ったじゃない?そうなんです。
それでそのあともちろん就職して仕事って言ってた矢先になんか「ママカナダに行っていい?」って言うから「何しに行くの?」って言ったら「マットが来てくれって言うから」って。
マットって旦那さんなんですけど。
「あっそう。
じゃあいってらっしゃい」みたいな。
そのマットという…今大きく見えてる方。
あの方アメリカンフットボールの選手であの…長距離恋愛だったんだけどどっちにしろお嬢様も何かスポーツやってらしたの?日本で。
娘はずっとバレーボールの選手…。
バレーボールの選手…。
やってたのでスポーツが好きでそれで色々話しててお互いに共感するところがあったんでしょうね。
やっぱり遠距離だったのでかえってゆっくり話をたくさんしてたみたいで。
それで何となく心が通ったみたいな…。
そうなんですよ。
で赤ちゃん生まれるっていうことになっちゃって…。
すごい筋肉ですね。
あなた初めアメリカンフットボールの選手ってどんな筋肉かと思ったんですって?いやもうちょっと興味ありましたね。
やっぱりアメリカの選手って…スポーツ選手って本当にそれぞれ専門の体の鍛え方があるので。
たまたまさっきの写真は今ちょうどシーズンに入るのでそのために自分の体をつくってる最中なんですね。
だからまたこれで試合が始まると痩せていっちゃうんですけども…。
でも歩いてるとカナダでもみんながじろじろ見るぐらいのいい体…。
目立っちゃいますよね。
相当すごい筋肉ね。
赤ちゃん抱いてる時はもう…小さいね赤ちゃんがね。
なんか潰すんじゃないかと思うような力ですけどね…。
こんなところへこんな小さい…。
またこの赤ちゃんが安産ですぐ生まれたんですって?そう。
もうびっくりしました。
私も病院に入って出るまでが22時間だったんですね。
ロスで産んだんですけれども。
でも娘の場合もなんか「えー…ちょっと圧迫感があるな」なんて言って助産婦さんが来て検診したら「あらもう出てきちゃいました」とか言って。
えー!って…。
だから正味陣痛みたいなのも1時間半ぐらいで終わっちゃったみたいで…。
だから夜中に入ってお昼頃にはもう家に帰ってきたとかって…。
帰ってきましたはい。
なのでご主人も…旦那さんも仮眠してたんですよ。
そして…もちろんそばにいるつもりで。
そしたら「えっ!もう生まれたんですか?」とか言って。
なんかあっという間の出来事で…。
お嬢様はスポーツをやっていらしたからそういうことでも体がね…。
健康だったっていうのとそれから若いっていうのが…。
おいくつで?今23…間もなく4になりますけれども。
一番赤ちゃん産むのには理想の年齢だっていうことで。
その前日にマンションの3階にジムの施設があってそこでみんなで軽く運動をして3階から36階の部屋まで階段でみんなで上がったんですよ。
私の母も一緒に。
すごい。
お母様おいくつ?もう…79になります。
すごい。
はい。
それで歩いていったらどうもそれが陣痛を早めたっていうかよかったみたいで。
何階上がったって?もう一回お願い。
3階から36階まで上がった…。
すごい。
大体36階っていう家があるのもすごいんだけど…。
そうですね。
なんか高層マンションで…。
36階分階段を上がった?あなたのお母様も相当…。
日本舞踊をやっていらっしゃって…。
母もねやっぱり足腰とてもおかげさまで丈夫で…。
お母様?ええ。
だからひ孫になりますよね。
そうですよね。
すごく喜んでてもううれしさを隠せないような状態ですね。
あなたのご主人はアメリカの方。
はい。
そのご主人はいらっしゃらなかったんですね。
仕事で来れなくて。
時差で私たちが帰ったあとに行って…。
赤ちゃん見たっていう感じ。
あっそう。
でもまあ本当に不思議なご縁というもので。
あなたのお嬢様はアメリカンフットボールの…。
その人は今までアメリカでやってた…?NFLっていうアメリカのリーグで9年プレーして。
それで今もう年齢的にも30を超えたのでそろそろ選手生命としては後半に入っていて。
今カナダのトロントのチームで契約して入ってます。
それで選手でなくなったらどうやって暮らしていくのかな?とかあなたも心配だったでしょ?それが一番心配で…。
そしたらすごく…教えるかなんか?トレーナーっていうかそういう…選手とかプロのスポーツ選手なんかにもちゃんと教えられる…お免状っていうんですかね?そういうのもちゃんと取得していて。
すごい。
それとあとトロントで試合をしてないオフシーズンっていうところがあって。
その間はもちろん自分もトレーニングするんですけどトロントの弁護士さんとかお医者様とかそういう方をトレーニングしてさしあげるっていう…。
あなたのお母様にもトレーニング…。
お母様もこういうのやったって…。
母はさすがに…。
なので水の中で…プールでエクササイズすることを教えてくれたり。
私はもうばっちりウェートを使わされて。
そう。
よかったですか?やっぱり。
私のことを「マム」「マム」って…「お母さん」って呼ぶんですけどなんかあの…。
これあなた?私なんですけどやっぱり元がきゃしゃなのであんまり大きくはならないよって。
だからどんどん鍛えて大丈夫とかって言われたんですけど結構厳しくて。
こここんなのやるんですか?みたいな。
あれ重いの?結構。
何回もやってるとやっぱり重さが…。
まあそうですよね。
自分でやるとやっぱりもっとこう2つぐらい下のウェートを使ってやってるので…。
でもとても勉強になったし筋肉っていうのはこういうふうに使うと歳相応に保てるんだなってよくわかったので面白かったです。
それからご飯も一緒の家に暮らしていらしたから娘の旦那さんの朝ご飯っていうのを…。
すごいんですって?同じもの食べてるんだって?そう。
たぶんこれは彼の好みっていうか性格なのか同じものを食べるの全然苦にならないみたいで。
朝「何食べる?」って言うと毎日ターキーって…七面鳥で作ったベーコンっていうのがあるんですけど「七面鳥のベーコンと卵でいい」って言うんですよ。
朝炭水化物は取らないで。
でも昨日も同じだからって私なんか…なんか同じだとね芸がないみたいなので「今日はオムレツにしようか?」とかなんかするんだけど「いや別においしいからかまわない」って言って。
そういう意味ではとても楽なんですけど。
でもやっぱり食べるものとか炭水化物とかたんぱく質とかってそういうのをものすごく…。
チキンって言ったらチキンばかりみたいになるんですって?だからもうあの手この手でチキン料理もこんなにあるんだよっていうのを教えてあげなきゃとか思って頑張って毎日お料理してました。
あれだけのこんなになるのにも随分色んなもの…食べ物で?やっぱり食べ物で。
だからずっと炭水化物を抜くんじゃなくて脂肪が落ちるまでは炭水化物を抜いておいて脂肪が落ちたら食べだすっていうすごい強弱があって。
だからなんか絶えず聞いてね「今日は何が食べれるの?」とかって。
そりゃそうですよね。
はい。
味つけはもう何でも大丈夫なので。
そう。
でもオフシーズンっていうのがあって今度始まるっていうのになってそういう切れ目切れ目がきちっとしてるので…。
それをやっぱり彼はもう大学生の時からプロでやっていたからものすごく時間には…。
普通なんかこうアメリカの方とかっていうと時間にルーズっていうねイメージもあるんですけれどももう彼はピシッピシッピシッてすごい…。
出かけていくご飯食べに帰ってくる。
出かけていくご飯食べに帰ってくる…。
秒読みのような。
出かけていく晩ご飯食べに帰ってくるってそういうふうな。
すごいんですってね?そうなんです。
だから私たちがいなくなればね家族3人だけになるので娘にとっては心強い。
絶えず帰ってきてくれるのでお家に。
お酒はどうなんですか?全然飲まないです。
でもオフシーズンでたまにみんなで集まって…チームメートとかと集まってバーベキューしたりとかして飲むみたいですけど体がやっぱり大きいので飲むと入るみたいで。
あっそうか。
でも普段は全然飲まないですね。
やっぱりすごいですねプロってね。
徹底してます。
その婿の試合はまだ見てないの?去年の11月に行った時はまだシーズン中だったので見に行きまして。
私の母も初めて目の前で試合を見て興奮して。
アメリカンフットボールっていうものを見て。
なんだかわかんないんですけどただもう盛り上がってますから。
こんなの着けるんでしょ?体にすごいの着けて。
それであなた方はあちらにいらっしゃったら彼のお父様お母様に会うことになったら…?そう。
普通はね結婚っていうとまずはご挨拶したりとか色々あるかと思いますけどももう全然…。
アメリカの方は個人主義というのか「いや別にそんなこと特別しなくていい」って。
今回出産で行ってる間に後半に彼のお母様が先にいらして初めてそこで面会して。
弁護士?弁護士さんで。
お父様もお母様も弁護士さんなので。
仕事をまだ現役でやっていらっしゃるんでね。
それで先にママのほうが来られて。
もうなんかすごく私と雰囲気の似たママで活発的で。
だから最後はマット君のママと私と母と娘と4人でトレーニングしてもらって。
でもあなたやっぱりプレゼントには何がいいかしらとかかにがいいかしらとかって色々考えて。
はい。
何か持っていかなきゃ駄目なのかしらとか色々…。
でも全然もう…向こうも「あら手ぶらで来ちゃったわ。
ごめんなさいね」みたいな感じで。
いいですよね面倒くさくなくてね。
まあねそういう意味ではね。
だからもう本当に初対面であってももう本当にフランクでいきなりハグされちゃうし。
だからうちの母なんかやっぱり日本の人間ですしねなんかきちんと几帳面にお食事でも接待して…場を設けてとかって言うんですけどもう全然。
そう。
じゃあ気楽…はっきり言うと気楽よね。
楽ですけども…いいのかな?って思いますけど。
でも気が合うからとても。
今でもメールでやり取りして。
そう。
でもよかったですよねそういういい方に娘さんが会えて。
そうですね…。
でもそのアメリカンフットボールの選手あなたの婿は一生懸命日本語を覚えたんだけど面白いんですって?面白いですね。
なんかこう字に書いてあげて目で見たほうが覚えるらしいんですよ。
だから一生懸命ローマ字で「OHAYOGOZAIMASU」とか「ITTEKIMASU」…。
しょっちゅう行ったり来たりしてるので必ず「いってきます」と「ただいま」っていうのを先に覚えたんですね。
でもたまに元気よく「いってきます」って言うかと思ったら「いただきます」とか言って出ていくから「違う違う。
それはご飯の時で」とかって。
可愛いわね。
可愛いですよね。
でも一生懸命…。
そう。
でも…考えてみると出かける時「いただきます」って言いながら出ていくっていうのは相当…笑っちゃいますよね。
でもなんかやっぱり「いってきます」と「いただきます」が似てるのか…。
似てますよね。
ねえきっと。
本人は「いってきます」って言ったつもりだったらしいんですけど出ちゃったら「いただきます」になってましたって…。
可愛いわね。
でもそういうことであなたのお家はなんか…もう何ですか…そのお嬢様の結婚によって色んなことが全部…意識改革がすごくなっちゃったんですって?そうですね。
だからやっぱり子育ての仕方も見ててもやっぱり私が娘を育てた時とまた違う進化した状態の子育ての仕方なのでもうただ見守るだけ。
何となくそばにいて守ってあげるぐらいしかできないのでねこれから2人で色んなことを話し合ってやればいいんじゃないかなと思いますけど。
孫は女の子だったっけ?可愛い?そうですね。
なんかあんまりこう行く前から「もうおばあちゃんになるのね」とかみんなに言われてえっ?っていう感じでそんなにピンときてなかったんですけどやっぱり生まれたら可愛いですよね。
でも赤ちゃんなのにもうそんなフットボールの旦那さん…マット君っていうの?もうエクササイズやってて?そうなんです。
うつ伏せにして…。
あっ。
これちょうど1カ月健診かなんかで。
でも大きいねやっぱりなんかね。
1カ月でですね身長がね4センチぐらい伸びちゃって。
へえー!だから小さく産んで…生まれた時は本当に3100いくつぐらいでいわゆる本当に標準だったんですけども。
ニョキニョキあれしてるんですけど。
うつ伏せにしてね足をこう支えると蹴るんですねカエルさんみたいにピョコピョコ蹴る。
それで1センチ2センチ進めて「いいいい!よしじゃあ今日はこのくらいにしておこうか」って。
それで上向けにして「マッサージ」とか言ってマット君がやってます。
でもいいでしょうねきっとね。
それで筋肉触って「ここら辺に筋肉ちゃんとついてきてる」とかね。
そういう意味では体の…人体のことよく知ってるので。
でもそんな生まれたばかりの赤ん坊になんかエクササイズやるって普通思わないじゃないですか。
思わないですよ。
だからもう私は…あんまりびっくりしないけどやっぱり母はすごい…「あんなことやっちゃって…まだ何週間なのに」とかってすごい心配してましたけど。
そう。
でもいずれにしても生まれてすぐの時にお会いになれたのがよかったわね。
その場にいたのでね。
予定よりも10日早く生まれたので。
あっそうなの?もちろんその前後で手伝うために今回は1カ月ぐらい行ってたんですけどいい具合に早めに生まれたのでそのあと色々手伝うことができました。
でもあれですよね昔と違って今飛行機も…行こうと思えばね今現在の状況ではねどこでもすぐ行かれるじゃありませんか。
世界が近くなったっていう感じしますよね。
今はちょっとね行かれない国もあったりはしますけども。
でもあなたできれば日本にちょっと…お仕事してそれでそれから何かしてもいいんじゃないのと思っていらしたんですって?せっかく大学で…。
これ一体誰と誰だか…。
今の写真もう一回見せて。
右から…。
帽子かぶってるのが私。
真ん中が娘。
赤ちゃんを抱いていて。
左が私の母ですから。
娘にはおばあちゃん。
赤ちゃんには…ひ孫。
これナイアガラの滝に。
ちょうど母の日だったので。
向こうはナイアガラ?すごい。
向こうに見える景色はニューヨークですね。
アメリカです。
本当だ本当だ。
カナダのほうから。
いいお天気で母の日にマット君が…。
ここのところでもって分かれてるんですよねなんだかねアメリカとねカナダと。
それで連れていってくれて。
1日日帰り旅行小旅行をしましてね。
でも元々お嬢様っていうのは背が高いのねなんだか。
そうですね私より3〜4センチ高いぐらい…。
そのぐらい?そんなもんなんですね。
思ったより大きくならなかった。
そうなの?でも今いらしたのはちょっとわかんないけどマット君と…。
マットが大きいからちょっと小さく見えますけど。
右側がお母様?はい。
私の母です。
じゃああなたが撮った写真?そうなんです。
一応シエナちゃんはベビーカーの中にいるのでなかなか写らない…。
でもあっち側ナイアガラ?はいそうです。
すごく…近いところなの?ここが。
そうですね。
120キロぐらいトロントから。
そうなの?車でうまくいけば1時間ちょっとで行くような。
じゃあねいいですよ。
景色も空気もいいところでね。
それまでずっとやっぱりお部屋に閉じこもってたのでとてもいい1日でした。
そう…。
服部さんはなんか感じが変わったと思ったらおぐしを…髪の毛をお切りになった?切りました。
もうばっさり。
このくらい長かった…。
前長かったですよね。
いつも長い。
着物を普段着るのでどうしてもアップするためには長い髪が…。
こういう感じでしたよね。
こういう感じだったんですけども。
何を思ったか魔が差したというかエープリルフールの日にですねちょっと毛先を…。
あんまり長すぎても結うのちょっとつらいので切ろうかなと思ったんですけどなんかちょうど美容師さんが今ね直毛が足りなくて要するに小児がんのお子さんたちのウィッグ?カツラを。
カツラを作るためのいわゆるストレートの長い髪がないんだよねって言われて。
孫の話もその時にしてたりしてたんでねもうすぐ生まれるって。
一応順調にずっとお産に向けていってるし。
そっかでも世の中にはね色んな環境とか状態の方いらっしゃるから…。
でもこの髪で誰かが…笑顔が少しでも見れるんだったらとかなんかふっと思って後先全然考えないで。
それで「じゃあヒロシさんやっちゃって」って言って。
だんだん毛も細くなってきて元気な毛じゃなくなっちゃうので今だったら健康な毛かなって。
考えたこともなかったしそんなのでお役に立つなんて思ってもなかったのでたまたまヘアのヒロシさんがそういうお話くださったんであっそういうこともできるんだって。
私は健康だしまた伸びるからなんて思って。
なんか自分ではすごいやった!っていうぐらいで…。
あとから気がついたら事務所に怒られましてね。
「写真長い毛で撮ってるのに真湖さんのイメージが」…。
あっそうだった!って。
みんなこれをみんな見てるので。
あぜんとしましたねそうだったって。
プロ意識欠けてたとかすごい反省したんですけど。
切っちゃったものしょうがないからこれからまた頑張って…。
いよいよの時はねカツラかぶるとか何とかできますもんね。
色々方法はあると思うんですけど。
じゃあ随分色んなことが身の回りで。
そう。
なんかねここ本当数年自分の周りでえ?っていうようなことが…人生色々ありますからあって考えてた時期でもあったのと何となくこのままじゃ駄目なんだっていうことで何かしなきゃとか自分の今までの流れじゃなくまたここから新しい何かをスタートさせる時にきてるのかななんていうちょうど考えさせられるこの数年だったので。
でもあれですよね服部真湖さんってリポーターとか外国にいらっしゃるとかそういうのをやっていらしたんだけどこの頃ドラマで剛力彩芽さんのお母さん。
そう。
お母さん役をねさせていただいたりミュージックビデオの中で。
だからそういう意味では年齢的にもそうかもうお母さん役をする歳だし下手したらおばあちゃん役がくるんだなと思うと今までも色んなことをさせていただいたけどもやっぱり時代に合って自分の歳に合った仕事選びこれからしていけばいいんじゃないかなと思って。
だからあんまりこう私はこうですってあんまり型を決めないで自由にいて皆さんに仕事で色を染めてもらえるような姿勢でやっていこうかなって…。
服部真湖さんは10代ではキャンペーンガールをなさっていらして。
あなたの前が夏目雅子さんだったんですって?そうですね。
どんな…お写真今日色々持ってきていただいたんですけど。
あっこんな感じ。
これは16歳ぐらいの時に事務所で撮ってもらった写真なんですけれども。
随分大人っぽいわねでもあなたなんか。
そうですね。
だからやっぱり化粧品会社のキャンペーンガールに選ばれた時もポスターのイメージはやっぱり二十歳とかそういうイメージで商品として作りますよね。
だからやっぱりそれよりも若い肌で撮影に挑むというところだったんだと思いますけど。
その頃ですか?ドラマをいくつもいくつも掛け持ちでって。
そうですね。
なんの演技の勉強もしたことないのに太秦で時代劇をね何本もさせていただいたりもう本当1日3スタジオぐらいを掛け持って3役違うドラマの収録したりとかいってるうちにあら?これは私何役だっけ?誰だったっけ?みたいなねくらいやっぱり忙しかったですね今思うと。
一番その忙しい時間…時って結婚なさるまでって何年ぐらい?えっとね正味17ぐらいからキャンペーンガール経てテレビの色々なお仕事をいただいたりしてたんで17から21ぐらいまですごく仕事に明け暮れて。
でもその間4年とかそのぐらい。
それでちょっとアメリカのほうに1〜2年行ってしまって。
そうなの?アメリカへいらしたのね。
そこからはドラマとかできないので司会とかインタビューとか。
そのアメリカはなんでいらしたんですか?やっぱりこう早くから自分がこういう世界に入ってしまっているので自分は誰だろうっていう…。
自分探しって言うとかっこいいんですけど。
どこ行っても日本だと「服部真湖さん」「服部真湖さん」って言われてたので海外に行けば私のことを誰も知らないのでいちアジアの女性っていうことで見られるから人は私をどう思うのかな?っていう興味とそれからやっぱり演技をいっぱい…お仕事をもらっても実際に勉強してなかったのでニューヨークではちょっと演技の学校通ったりとかして。
少しやっぱりちゃんとしないと恥ずかしいなって。
時の人だからっていうのは嫌だったんですね。
あっそうなの?じゃあ1年ぐらいはそこで勉強なすってお帰りになってらして。
それでまあそれずっと続けていらっしゃったの?それでもう仕事柄海外からのリポートとか中継とかがあったのでイメージ的には真湖さんはいつも外国にいる人っていうふうに思われて東京にいると「あら今日本にお帰りですか?」とかって言われて。
でもお嬢さんをお産みになったのはアメリカ…?アメリカで産んで。
でも幼稚園からずっと日本の学校で育てましたので。
だからずっと日本にはいるんですけどなんかどうもイメージがいつまでも…。
それで外国の方と結婚なさったっていうこともあるのねきっとね。
だから英語やなんかで…。
ご主人とは何語で話す…?基本は英語ですね。
あっそうえー。
これはお嬢さん?これはだから娘を産んだ時ですよね。
可愛い。
あくびしてんのね。
あくびして。
へえー。
でもこの時もあれですよね。
お仕事それだけ忙しくしていらしたのにここでえい!ってさ産んじゃおうって…。
だからあんまり計画したりプランしても思うように人生いかないから…。
なるようになるって言ったらねちょっと無責任な言い方ですけどもタイミングもよかったかなっていうことで思い切って産みました。
あなたもどっちかっていえば早かったんですって?産むの。
そう。
もう本当に入って…陣痛自体5時間もなかったですね。
そう。
あっという間に産みました。
でもうすぐにお家帰ってきたので。
すごいわね。
それアメリカだったからかしらね。
日本っていうのは割と長く病院に…。
1週間ぐらいって。
でも逆にそのほうがお母さんとしてはゆっくり休めて…。
まあね。
何かあっても安心ですけど。
またカナダのシステムもとても面白かったです。
そういう意味ではアメリカとよく似てるのでササササッと産んでササササッと帰らされて。
すごい。
それでお母さんは母子は…母子っていうの?母のほうは何でもない?全然何でもなくて。
逆に赤ちゃんのほうのチェック色々検査とかが翌朝あるのでそれだけ待ってる状態でしたね。
そうなの?でも赤ちゃんとても不思議なポーズするんですって?なんか。
なんか手がね邪魔なのか長いのか絶えず手がどこかにあるんです。
赤ちゃん?顔の下にあったりここにあったり。
なんかこういう感じで。
これ孫?孫です。
私の孫です。
大きいね。
はい。
手がねいつもなんか…。
本当だ本当だ。
どこかしらにあってすごくおかしい子で。
これは「もう人生難しい」みたいな顔をしてますけどね。
可愛い。
でも女の子…本当ね。
いつも手が上にあるんです。
なめてるとかっていうならわかるんだけどこういうふうにねどういうんでしょうね。
やっぱり考える…考える子供なのかもしれない。
そうですね。
でもお嬢さんよね。
はい。
大きい…やっぱり大きい…。
パパが大きいからきっと大きくなるかもしれませんね。
そうですね。
でもやっぱりスポーツ選手に育てたいのか男の子が欲しいとかってもう既に婿さんは言ってますから。
そうね。
男の子だったらフットボールの選手にできますもんね。
楽しみですよね。
でもあなたのお母様もお元気で。
はい。
おかげさまで。
それでお母様お元気でお母様にとってはひ孫も元気でっていうね。
ますます仕事も頑張んなくっちゃ。
そうですね。
剛力彩芽ちゃんの…。
お母さん役もしました。
おばあさんでもどうぞ。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
このあとも引き続き『ワイド!スクランブル』です。
どうぞご覧ください。
2015/07/10(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 服部真湖[字]
〜一人娘が超スピード出産〜服部真湖さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
15歳でモデルデビュー。その後、女優になり海外留学。海外情報をリポートする名物リポーターとして人気を博していた服部真湖さんがゲスト。
◇番組内容
一人娘がアメリカ留学中に知り合った男性と電撃結婚し、今年5月に出産。あっという間に“おばあちゃん”になってしまったと語る服部さん。娘婿は現在カナダのアメリカンフットボールチームに所属する本物のアスリート!厳しい食事制限とトレーニングをしている彼は、出産の手伝いに行っていた服部さんにも「トレーニングしたほうがいいですよ」と運動の仕方を教え、帰国した今でも時々さぼっていないかチェックするという。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
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