アメトーーク! ボートレース芸人 2015.07.10


知るとビックリする面白情報アンド人生観満載
ラストはレースで盛り上がり
来週土曜夜9時からスペシャルやるよ
(歓声と拍手)どうもこんばんは。
さあさあ蛍原さん。
さあ僕から企画発表したいと思います。
今回は…。
いきましょう。
イメージアップだっ…。
無理やろ!絶対無理や!休め!
今夜は…
少しでもイメージをよくしようと張り切るメンバー
更に知らないゲストとしてフジモンと本仮屋ユイカちゃんにも来てもらった
ボートレース芸人の皆さんはまあ濃いですね。
(藤本)うーん!濃い!なんでしょうね?イメージアップ出来る感じのメンバーじゃないですよね?
(大悟)そんな事はない…。
雰囲気でいきますと。
もう40年やってますよね。
(宮迫・蛍原)40年!うれしそうですね今日。
全然うれしくないです。
どういう事…?うれしくないの?とうとうきた感出してくださいよ。
吉田はまた…好きなんや。
好きです。
ギャンブルお前が好きやったらもうリアル『カイジ』やもんな。
まあ確かに『カイジ』のボートレース編だけ主役やらせてほしいですね。
多分この辺に「ブツブツ」って出てると思いますよ。
(藤本)「ザワザワ」や!さあこちらはもう知らないメンバーやね。
(本仮屋)なんか難しそう。
すごく…。
あとテレビとかでレースとかも…。
流れてないもんね。
親しみがあんまりないですね。
うるさいな横で。
相づちがうるさいねん。
じゃあまずは瞬間視聴率ランキングいきましょうか。
違う違う…。
局も違うし番組も違うねん。
でも今コマーシャルではすごい華やかなコマーシャルばっかりでしょ。
だから多分皆さんも目にはしてたんですけど多分ボートレースの事がわかってなかった…。
ボートレースのコマーシャルと思ってない人も結構いると思うんですよ。
実はCMだけは皆さんの身近にあった
「これ今のやつや」「いやこれ絶対ボートレースと思わへん…」
(藤本)「わかれへんよね」「どういう事なの?」「なんで…何が悔しかった?」よくわからへん。
意味を説明して…。
壁で「ありえない!」って…。
(大悟)負けたんですよ。
負けた?何を負けた?だから4流しで負けたんですよ多分。
(藤本・宮迫)4流し?4流しで負けたから。
ホンマはあんな事ない。
ホンマ負けた時は下ですけどね。
ホンマはね。
まずは知ると意外とビックリするボートレース基本情報でイメージアップだ
まあいわゆるこれがもうボートレースですね。
このボートに乗って選手が操ってエンジンで動くという事でございます。
競馬はお好きですよね…?
(藤本)はい大好きです。
だからまあボートレースの基本的にエンジン。
これが馬です。
あっエンジンが馬?そうなんです。
だからレース場でいい馬いいエンジン悪い馬悪いエンジンとあるわけですよ。
それをクジで抽選するんです。
なるほど。
だからそこは運なんだ。
そうなんです。
だから平等なんです。
それで5日ぐらいそのエンジンで戦わんとダメなんですよ。
クジ運やんもうじゃあ。
(蛭子)でもねある程度修理は出来るんですよ選手自身が。
修理?壊れてるんですか?いや壊れてないんだけど…。
整備でしょ?修理って。
クジで壊れてて…。
なんで壊れてんねんこれ!ってなるでしょ。
整備ね。
そう整備整備。
でも競馬もやっぱり馬の方が大切っていうかもしれんけど…。
ねえ。
やっぱり騎手もすごい大切やから…。
蛍原さんノドの整備は大丈夫ですか?整備不良ですよね?完全に整備不良です。
天龍さん。
誰が天龍さんや。
天龍さんどうしました?だから腕もすごい大切でしょ?腕が大切…。
悪いエンジンでも勝つ人は勝つわけでしょ?
(吉田)整備して。
(華丸)最高速度85キロ。
速っ!でも100キロないんであんまりなんかそうでもない。
私出した事あるわみたいなね感じで見てますけどこれもう水面ギリギリですから。
映像がありますんで。
「うわー!怖っ!」
(華丸)「これですよ」
(藤本)「これはイヤやわ」
これが体感120キロの世界
(華丸)「これで回るんですよ。
これ…」
(本仮屋)「怖い!」
(華丸)「こう浴びながらこうやって回るわけですよ」「すげえな」「すげえ…」すごい!
(佐藤)これは怖い。
(華丸)でブレーキはありません。
えっ?えっ?どうやって止まるの?
(すーなか)エンジンブレーキで。
で正座してますからね。
正座なの?正座ですはい。
ボートと落語は正座です。
(一同笑い)落語いらないです今。
ボートレース場は全国に24場あり…
江戸川ボートは日本で唯一の川にあるボートレース場なんですけど。
川にあるの?
(佐藤)川にあるんですよ。
普通の川なので普通に川に船が来たりするんですよ。
船が通ったら波があるじゃないですか。
これが収まるまで待ちましょうみたいなのあるんですよ。
へえ!面白いな。
(吉田)浜名湖でしたっけ?これぐらいの…ボラですか?魚。
魚直撃してヘルメット割れる事とか。
えー!
(藤本)嘘や!魚が飛んでくるんですよ。
(華丸)競馬と違ってもう1周でわかるとかいうじゃないですか。
僕らももう大体1‐2とかやったらもう1‐2でそのまんま決まる時あるんですよ。
でも3持ってたらもう絶対負けるけどもうこのやじしかないんです。
「ボラ跳ねろ!」って言いますよ。
(一同笑い)
(佐藤)ボラ任せボラ任せ。
もうボラが跳ねて邪魔するしかないんです。
「ボラ跳ねろ!」。
(藤本)「ボラ跳ねろ」?一番これややこしいといわれているこのフライングスタート方式。
(藤本)俺全く意味がわかれへん。
(蛭子)なかなか説明しても難しい。
(華丸)まあだから競馬みたいにパンって開いてスタートじゃないんですよね。
少しずつ助走を付けながら今っていうところでスタートするっていう。
これちょっとまずは映像を見てください。
(実況)スタートまで2秒前1秒前…。
スタートしました。
これは3号艇鶴田早いスタートです。
3号艇がフライング
何がフライングやったの?えっ何?何?何がフライングやとか全くわからへん。
一体何がフライングなのか?
スタートを詳しく解説
まずは出走ランプがつくのをきっかけにピットアウト
「この時はこれ何してはるの?」これ一応作戦行動といって…。
スタートラインにあるこの大時計が残り時間を示している
コースが確定すると全艇はスタートラインへ助走を開始
(実況)2秒前1秒前スタート…。
赤い線のところがスタートラインで大時計の針が12時から1時の間に通過しなくてはならない
(華丸)「今の12時前に出ちゃったんです。
3番だけ」
12時より0.01秒でも早いとフライング
反対に12時より1秒以上遅れてしまうと出遅れとなりどちらも欠場になってしまうのだ
(藤本)「遅いなあの人」これフライングしちゃうと30日休みになりますので。
(藤本・本仮屋)えー!それぐらい厳しい…。
それ2回やっちゃったら次30足す60の90日とか。
給料なし?
(すーなか)給料なしです。
それぐらいアカン事やねん。
(吉田)その代わりスタートをよく出ないと勝つ確率が劇的に下がるんです。
うわー!ギリギリのところでやってんねや。
リスクを背負っていかないと…。
(藤本)いくか攻めるか。
(華丸)ありがとうございます。
(本仮屋)ゆるゆる走ってるからゆったりしたレースなのかなと思ったらそこで勝負結構…始まってるんですね。
難しなりますかね?進入とかは。
もしや?ご説明出来るなら…吉田先生。
これでイメージアップだっ!!
ピットを出たあとゆっくりとスタート位置に向かっているように見えるが実はこの間にコース取りなど駆け引きが行われているのだ
(吉田)例えばこの座る位置とかがコース…。
お笑いでいうと。
(吉田)だから華丸さんが今回1号艇なんです。
なるほど一番前のこの席。
蛭子さんが2号艇で僕3号艇で4みたいな事で…。
あそこから出てきたじゃないですか。
僕らは今枠なりに基本どおりに座りましたけどもし大悟が1番いったろうとMCさんに近い席で。
今日は1番いったんねんって思ったらブワー!華丸さん抜いてこの辺に座る事が出来るという。
いいの?そういうのやってええの?自分で一番いいポジションを取れる事が出来ると。
競馬はだって決まってるもんね。
(華丸)決まってます。
「登場です」ってバーって行ったのに大悟だけがなんやねんみたいな顔でここ…。
何してんの?えー!何してんの?お前。
これするやついるんです。
攻めすぎやろ。
こちらがその動き
有利なインコースを取りたい選手は1号艇の前に出てコースを主張
華丸さんもここ取ろうとしたらだんだん2人が前に…。
どんどんどんどん前に…。
えー!この状態で?「さあ始まりました」になるの?ほんなら雨さんとしては大悟と華丸はしゃべりにくいなってなるじゃないですか。
逆にこっちに振りだすじゃないですか。
こっちの方がトークが生きるじゃないですか。
それと全く一緒なんです。
(蛭子)今度俺が有利になるんですよ。
有利になるんですか?この2人は潰れる可能性が強くて。
俺の方が今度ゆっくりスタート出来るからね。
こっち2人は必ず出遅れる…。
何してるんですか?何してるんですか?違う違う…。
トーク番組に例えてるのに有利やいうて背中向いて走ってどうするんですか。
(大悟)なんでそっち戻した?進行方向こっちやったのに後ろ行ってもうた。
そんな駆け引きは自由にやってはいいんだ?そしたらもうみんなここが欲しいじゃないですか。
でもなぜ取りにいかないかの1つの理由として先バーって行くじゃないですか。
僕らはゆっくり行くんですよ。
さっきも言ったんですが1分40秒かけて行くんです。
エンジンはずっとついたままだから。
じわじわじわじわあのスタートラインに近付いてしまうんです。
全員。
早うからここ来てるから。
少しずつまた…。
始まってもないのに『アメトーーク』。
(一同笑い)何してんねん。
何してんねん。
まだ始まってないよ。
まだ始まってないけど。
うまい事始まる時間に定位置につきたいんねや?エンジンついてるから…。
何してんの?それでプロデューサーに思いっきり怒られるっていう。
そういう事もあるんです。
でもそれを覚悟で行くやつもいるという。
面白っ!
ボートレーサーは勝率などによってランク分けされトップのA1クラスになると平均年収はなんとおよそ3300万円
更に女子選手も多く男女がガチンコで戦う珍しい競技なのだ
昔のボートレーサーって基本角刈りとパンチパーマしかいなかったんで。
今のレーサーは本当に全然違いますよ。
ああそう。
(佐藤)イメージアップです本当に。
えー!
(華丸)どうでしょう?お好みの方いらっしゃいますでしょうか?本当みんなでもアイドルみたいですね。
顔が可愛くて…。
(藤本)知らんかった。
めっちゃイケメンやん。
(藤本)えっめっちゃ可愛い。
(大悟)可愛いの?
(華丸)河合君とかね。
いや河合さんがホンマに可愛いな思て…。
ホンマやなアイドルみたい。
AAAいててもおかしくないでこれ。
平均3300万円のあのA1クラスです。
(藤本)ホンマ…!しょーもないコンパしてる場合ちゃうでホンマこれ!山崎さん41に見えへんな!
(本仮屋)本当だ。
この41ええな!俺同い年なんですけど買う時やっぱりちょっと躊躇しますもんね。
なんで?なんで?ここまで男前を俺は応援してる場合か?みたいな。
ええやんけ。
(大悟)そこ入ってくるんですか?ちょっと入ってきます…。
そこはええやんけ…。
俺でも松井さんは知ってるもん。
(華丸)松井繁選手は現在まだ現役ですけど…。
(藤本)格好ええ…。
(華丸)今までの獲得した賞金額34億円です。
(一同)えー!
(華丸)まだ現役です。
まだまだやれますもんね。
これはでもちょっとイメージアップやね。
イメージアップでしょ?ありがとうございます。
ユイカちゃんいかがですか?私まだボラで止まってて。
だいぶ前で止まってるで。
(本仮屋)すみません。
「ボラ跳ねろ」を言いに会いにいきたいなってちょっと思ってます今。
「ボラ跳ねろ」って言いたいの?
(本仮屋)はい言いたい…!
そもそもなぜ他のギャンブルではなくボートレースにはまるのか?
ギャンブル色も強いのもいいんですけども実はこれデートコースとしてもすごく最高で。
協賛レースっていうものがあるんですよ。
お金を払うとそのレースに自分の好きな名前を付けられるんですよね。
競馬やったら菊花賞とかなんとか賞とか…。
(華丸)そうですそうです。
ダービーとかいうの。
この間結婚いたしまして椿鬼奴さんと…。
(拍手)おめでとう。
冠レースしたの?あっ…。
いいですか?「雅代さんいつもありがとう感謝!」レースです。
雅代っていうのも鬼奴の本名ですからね。
もう超歓喜ですよ。
「何これ!」。
「何これ!うれしい!」。
ゴクゴクゴク!ってビール一気飲みしてましたからね。
(佐藤)こんな…こういうねサプライズが出来るんですよ。
(大悟)僕なんかはもうなんていうんですかね自分を見つめ直すというか。
ボートって3周あるんですけどほぼ最初の30秒ぐらいで決まっちゃうんですよ。
第1コーナーでもう…1位がいったらもう抜く事ほぼないんですよ。
だから残りの2周半の1分何十秒はもうブワーっとして…。
自分の償いというかやってしまった過ちを見つめ直してるだけなんですよ。
こんな時間を藤本さん最近過ごしましたか?自分の過ちを棒立ちになって「なんて事を…」。
筋肉とかなかったら全部垂れ流してるような状態…。
みんなはそれをわかって…?
(大悟)それをボートレース場に行けばまあ12レースやったら12回出来るんで。
結構なおっさんがみんなこうなってんの…。
それで同じ賭け方しても僕が賭けた舟券と隣のおっちゃんが同じ舟券買ってても金額は違うわけじゃないですか。
僕がブワーってこうなってた時にそのおっちゃんも外してたんですけどそのおっちゃんはこうなって「豚の足を食べるはずやった」って言ってたんです。
(一同笑い)
(大悟)わしら同じ舟券握り締めておっちゃん100円のそれで「豚の足を食うはずやった」って言いながら僕はブワー…!もうなんも見えてないんです。
(藤本)すごい光景やな。
(大悟)これが…!こんな経験出来ますかと。
(吉田)さっき負けてる時は逆転はほぼないって言いましたけどそれがちょっと絶妙で。
逆に取ってる時は長い時間楽しめるんですよ。
ああそうか。
最初ので決まってしまうから。
競馬とかって直線で「いけ!」とかいうのが多分15秒とかそれぐらいですよね?ボートは第1マークで自分のが来た時は残り1分2分…。
(本仮屋)へえ!頼む!このまま頼む!ホンマこのままいってくれっていう。
この…めっちゃ金持ってる時にものすごい悪そうなやつとすれ違う気分なんですよ。
頼むからカツアゲせんといてくれ!頼む頼む!このまま行かせて!っていう。
そんなドキドキいらんやん。
(吉田)それがたまらないんです。
「このままこのまま!」って言ってるやつめっちゃいます。
(すーなか)「このまま!」ってよく聞きますね。
来週土曜夜9時は…
(拍手)さあ岡崎さんこれはどういう事なんでしょう?だからやっぱりイメージアップのためにはですね口で言うよりもやっぱり目でわかっていただきたいという事で。
まあそのボートレースを知らない人でも楽しめる面白い映像やですね名レースと呼ばれてるものとかいろいろみんなで集めてきましたのでご紹介させていただきます。
まず僕はですね大きなレースになると開会式があるわけですよ。
開会式って選手紹介があって1人ずつ紹介されるんですけど。
男子は普通にするんですよ。
「一生懸命やります」とか。
でも女子の大会は結構女子頑張るんですよ。
頑張る…?
(華丸)だからちょっとネタを仕込んできてなんかやったりとか。
試合前でしょ?
(華丸)試合前です。
これがものすごいスベってるんですよ。
アカンやん!イメージアップ…。
イメージアップでしょ?それが…一生懸命考えてきたのがけなげなんですよ。
可愛らしいねや。
(華丸)可愛らしいんです。
VTRをご覧ください。
(司会)福井からは藤堂里香。
(本仮屋)「可愛い!」「めっちゃ可愛いやん」
(司会)今ひとつの下関も今回は答えを出します。
愛知から谷川里江。
(司会)ありがとうございます。
(司会)見せてくれるのはこの人です。
松瀬弘美。
「Shananana…」「Shananana…」頑張ってましたね。
(華丸)頑張ってるでしょ?面白っ!バーニングハート。
「ちょっと待って」ってまだMCもね遮って。
次の選手紹介しようと思ってたら「ちょっと待って」。
で「ちょっと待ってちょっと待って」。
「ちょっと待って」を先に言ってしまう…。
(一同笑い)けなげなね姿…。
でもレース場に行ったら結構すごい迫力のあるレースをするという。
早めに行ったら見れるのねああいうのが。
なるほど。
さあ大悟は?僕はさっきもCMの話ちょっと出ましたけどもそのボートレース場のCMはあるわけですよ各地の。
大村ボートレース場のCMがちょっとまあいろんな事を考えすぎちゃって結果シュールになっちゃったっていう。
僕は非常にすばらしい…。
イジってるやん。
笑てるやん。
(大悟)これさえ見ればわしは…。
わしなら大村ボートレース場に足運ぶぞ。

(一同)「ボートレースは大村生まれ」オギャーオギャーオギャーオギャー…。
オギャーオギャーオギャーオギャー…。
オギャーオギャーオギャーオギャー…。

(一同)「男と女がガチで戦う」
(桑原)それがボートレース。
負けないんだからね。

(一同)「男と女がガチンコでボートレース大村」別日で撮れや。

(一同)「サングラスも無料貸し出し」借りる人ほとんどいないみたいです。
何これ!
(大悟)すばらしい。
ボート関係あらへんやん。
途中の何よ?あの女子の…。
女子レーサーがいなかったんでしょうね。
別日で撮ればええやんか。
(大悟)違う違う…。
男子と女子が一緒に戦う試合がありますよっていうCMですからどうしても女子は出したいんですよ。
ただその日のCM撮りの時は女子レーサーがいない日だった。
どうする?ほな使わん手はないぞっていう。
なんの問題もないですよ。
面白いけど…。
続きましてイメージアップVTR徳井。
ちょっとですね変わり種じゃないですけども。
自由すぎるっていう感じだけフワッと聞いてもらってちょっと見てもらいましょうかね。
自由すぎるっていうだけ。
自由すぎる。
それでわかるの?
「栄三おじいちゃん生誕86周年記念レース」というタイトルが付けられたこのレース
早速
更にレース終盤でも…
(拍手)結構アナウンサーいろいろ24ボート場によって結構キャラのいる人もいて。
唐津ボート場の本当…実況のおばさんものすごい色っぽい声で言うんですよ。
別にええやんけ。
何?内から1番2番4番3番5番スタート。
(徳井)すげえ似てる。
(藤本)ホンマに?
まだまだある面白実況
続いてはすーなかのオススメ
(実況)1番6番2番ダッシュ3番4番5番です。
今スタートしました。
1号…。
(実況)今スタートしました。
1号…。
(藤本)その前から全然わからへんやん。
どうしたん?フライングしたから?やっぱり1号艇ってすごく人気を背負うんでその人がフライングしてしまったらあーレースが終わっちゃう!っていう。
その前の「ソートソー」ってなんなん?「ソートソー」!「スタートしました」。
「スタートしました」って言うた?「スタートしました」って言うてんねんけどフライングしたからもう「スタート…アアー!」。
さて続きまして吉田。
僕のは本当に熱い選手をちょっと紹介したいと思います。
2014年SGボートレースメモリアル予選
3コース6号艇の白井英治がまくろうとするが…
(実況)ここで危ないシーンとなりました。
大きなスプラッシュです。
果敢に内に切り込んだ白井だったが体勢を崩しボートから投げ出されるという
幸いにも
なんと予選を勝ち抜き優勝戦へ進出
2コース2号艇の白井
トップスタートを決め第1ターンへ
(実況)そのままグッと出ていく2号艇の白井英治。
3日前に
(実況)そのままグッと出ていく2号艇の白井英治。
さあ2コースからまくり体勢2号艇の白井。
「うわーすげえ!」
恐怖心に打ち勝ちまくってトップに
その後も危なげなく周回を重ね…
見事優勝!
すげえ!白井選手っていつもイケイケなんですよ。
舟券買ってる人の期待を裏切らへん。
もう危ないところもバーンいってくれるし。
すごい男気あって。
俺男性ホルモンどれだけすごいねんこの人と思ってたらやっぱりちゃんとお子さん5人いはりましたね。
そう。
さあさあイメージアップ。
蛭子さん。
(蛭子)はい。
平和島のグランプリレース。
最高に…。
(華丸)昨年ですね。
年末の。
すごいいいレースでした。
もうレースの中の一番大きなレース。
しかもですねそこに6枠という一番不利な枠に一番新人が出てたんですよ。
(蛭子)若手ですね。
(藤本)何色ですか?一番不利です。
一番不利なとこで。
そんな活躍するの?なるほどわかりました。
見てみましょう。
こちら。
2014年の年末に行われたグランプリ優勝戦
6号艇の茅原選手にご注目
かなり不利とされる大外6コースから…
(佐藤)「ここからすごいんだからこれ」「最後のかけ方が…」
(藤本)「無理でしょ」
ズバッと差してトップに
大外6コースから冷静に他の選手の動きを見て見事に差してみせた
その後もしっかりと1位をキープし最年少でグランプリ王者に輝いた
(藤本)あれはめったにない事なの?俺4‐6‐1だったら持ってたんですよ。
(蛭子)まさか6が頭に来るとはちょっと信じられなかった。
どう考えても一番不利なんでしょ?1着賞金が…1分四十何秒なんですけど1億円です。
1億円!?1分四十何秒で1億円です。
(大悟)1分ちょっとで。
(すーなか)ちょうどこの優勝したあとに僕と大ちゃん一緒に飲んだんですよ。
この賞金でランボルギーニを現金で買ってたんですよ。
で岡山支部の若手にトップを取ったらこういういい車乗れるんだぞっていう向上心に繋げたくて無理して現金で買ったらしいです。
ランボルギーニか。
すばらしい。
「俺は先輩を全部超すんだ」っていつも言ってて。
ある選手に「財布の200倍の年収は稼げる」と。
「俺は50万の財布を買ったから1億稼げたんだ」っていうあるすごい選手に言われたらしいんですよ。
でも「僕は3万円の財布で1億取りましたから」って。
「時代は変わりましたよ」って。
(佐藤)格好いいんです。
めちゃくちゃ格好いいんですよ。
それとK‐POPがすごく好きです。
K‐POPが本当に好きです。
ちなみに茅原選手がいかにすごいか蛭子さんに解説してもらおう
(蛭子)有利なのがインコースなんですね。
インコースっていうとこの一番ここにあるこの1番の選手。
この1号艇が大本命だったんですね。
それで日本で一番スタートが早いといわれる菊地選手というのがここにある4号艇の選手なんです。
丸大きいな。
っていう事はもう1枠と…。
1‐4がもういうたら本命なんだ。
(蛭子)1‐4が本命なんですよ。
じゃあスタートしてください。
(実況)3番4番5番6番です。
(蛭子)「はいストップ。
ここで見てください」「ここでねこれが一番スピードが乗ってるはずなんです」「6番はねこのスタートだともう5番に押されて死んでしまう感じなんですよ」スタートもよくはないんですね。
(華丸)よくないです。
「失敗しますよ」
(蛭子)「3がいって4がいって…」
(佐藤)「4ですもん優勝は本来であれば」
(華丸)「絶対4だと思った」
(佐藤)「4ですもん」全然止めて…。
説明してください言うてるのに。
さっき見た映像もう1回見させられてるみたいな。
なんのために…。
(藤本)なんのための…。
みんな一生懸命見てるとこで止めちゃ悪いかなと思って。
そういうやつですよ!そういうやつ!止めて説明するやつこれ。
(蛭子)今止まってるこの隊形ではですね4はすごく有利なんですよ。
(佐藤)ここ4ですよね。
これが4が有利っていうのがちょっとわからへんわ。
3が本当は有利なんですけど…。
2番が邪魔するんですよ。
3番をこう…。
(藤本)押し出す…。
(華丸)押し出すんですよ。
蛭子さんいいですか?だからねこの3の方…。
3の方が…。
3の方が…。
銀行のATMみたいになってますけど。
たまにこんな光景よく見るな。
本当でしょうね?本当に息子さんか確認取りましたか?取りました?どういう意味?
(藤本)「どういう意味?」やないでしょ!もう!意味がわかんないよ。
振り込め詐欺コントやってるんですよ今。
(蛭子)振り込め詐欺コントなの?なんでウケてる思うたんですか?ほんなら。
岡崎さんちょっと横に。
フォローフォロー…。
(華丸)これが3番が本当はこう曲がりたいんですけど2番がこっちに3番をはじくわけ。
はじくんだ。
(華丸)1番はちょっとスタート遅れてるんで…。
だからここがすごい開くわけです。
もう1回見て…このあとの映像見ていたらわかりますけど。
「1と2と3がずっと横にずれていくの」「そうなるとそこにすっぽり4番の場所が出来るんです」これ決まりなんですよ普通だったら。
普通やったら4‐6‐1。
(蛭子)普通だったら4‐6‐1なんですよ。
6の人何をしたの?
(蛭子)すごい尻立ててるじゃないですか。
(藤本)お尻。
(蛭子)尻を立ててるという事はもう体重を全然後ろにかけず前にかけてるんですよ。
それでビューってボートが伸び切ったんですよね。
有名なモンキーターンっていうのがあったんです。
モンキーターンっていうのはどういうやつなの?まさに今みたいな…。
(藤本)ちょっと…やってやって。
蛭子さんモンキーターンやってください。
モンキーターン。
(蛭子)こうですね。
これモンキーターンですか?
(徳井)それは違う…。
普通のターンはどうなんです?普通のターンは。
普通のターンは…こう。
モンキーターンは?モンキーターン…。
(藤本)何してるの?これ。
危ない危ない落ちる…!
(藤本)何してるの?これ。
(蛭子)尻を上げるんです尻を…。
みんなモンキーターンやってるの?
(徳井)「やってるんですけど茅原さんのやってるモンキーターンだけはもう1個レベルが上のやつらしくて」最近言われてるのは…。
多分ね
(佐藤)トップレース…トップレーサーですから。
来週土曜夜9時は…
あー!
(拍手)それぞれボートレースに対して人生に通ずる哲学とか持論があるみたいなのでそれを発表していただきたいと思います。
持論ですけど…。
はいはい。
もうやっぱり数々…僕25年ぐらいやってるんです。
まあ負けた回数の方が多いんですよ。
負けるたんびにアターッ!と。
(藤本)よう見るわ。
よう見ます?よう見せてます私ルミネの楽屋でアターッ!
(藤本)ルミネの楽屋でようやってるもん。
これ本当お金だけ失って何も得てないと思うじゃないですか。
おかげさまでこの前ドラマさせていただいたんですけど監督から「華丸君はしくじる芝居がうまいね」って…。
(一同笑い)
(佐藤)すばらしい。
そこにつながってるわけ…。
つながるわけですよ。
私いつでも出来ます。
アターッ!それうまいの?
(藤本)うまいんか?それ。
わざとらしすぎるんちゃうか?母ちゃんやり損なったばい!っていうね。
それをボートレースで。
(華丸)もうボートレースで…。
無駄ではなかった。
なるほどね。
すごい負けた時に学ぶんですけど。
例えば今負けたお金で時計も買えたなとか。
そういうのってすごいむなしいんですよ。
俺今までなんぼ負けてんのやろ。
車も買えたなぐらい。
トータルでいくと。
その時にふとオーロラに…。
旅行行ってるやつってなんか評価されるじゃないですか。
オーロラを見に旅行行ってるやつとか。
すごいお前素敵に金使ってるなって評価されるじゃないですか。
まあまあなんかな。
その時にねあれ?俺そいつらと何が違うねんって思ったんですよ。
ほうほう…。
オーロラ見にいってる人間も形に残るものなんも買ってないじゃないですか。
まあそうやな。
オーロラを見たっていう気持ちが財産なわけじゃないですか。
これ俺もそれでええやろと。
金っちゅうのは形に残るものばっかりのために使うもんじゃないと。
(藤本)ああもうそう…。
(吉田)心を満たすために金っちゅうのは使うもんやっていうのを俺学んだんですよ。
え?
(徳井)すげえいい話だと思う。
(佐藤)すごいいい話。
わかりませんか?
(藤本)わからへんわ。
違うやん。
オーロラをねお金出して…。
まあわからんけど旅費100万やとしましょうよ。
100万出してオーロラを見にいって実際見れてうわー!感動して。
でも同じ100万賭けて負けた時しゃがむとどうなるんやったけ?おっさん。
豚の足を食べるはずやったのに!これも1つのオーロラですから。
(吉田)そう。
オーロラなの?オーロラです。
オーロラなの?「オーロラです」?そのおっさんが頭の中で描いてる豚の足の熱量とあの美しい…。
(大悟)やってみなさいよそれで。
変える?絶対違うよね。
(吉田)例えば『M‐1』をとるなんて事はすごいアクセル握ったようなもんじゃないですか。
でも僕金もろうただけなんですよ。
賞金を。
でも徳井が『M‐1』とったじゃないですか。
あれすごいアクセル握った時にあいつ金プラスなんか女優とかモデルとかも付いてきてたじゃないですか。
あれは同じだけフルスロットルしてるのにあいつのモーターがいいからものすごい進むんですよ。
(吉田)だから俺の哲学は今回はこういうモーターで生まれてきたわけやから…。
あんまりよくないモーター。
今回の人生はこのモーターで全うしようっていうのを学びましたね。
『M‐1』で?『M‐1』で学んだ。
ホンマにそれですか?言いたかったの。
いやモテたやろ?言うても。
女優とかさタレントじゃないかもしれんけどモテたやろ?
(吉田)まあまあ…。
それはポッチャリの地下アイドルとかありますけど。
(一同笑い)「ポッチャリの地下アイドル」。
金ない状態でホストクラブ行ってお湯出された女とかそういうのはある。
ありますけど…。
ホストクラブお湯出る時あるの?金ないのに来てくれ言うから行ったら3000円だけ払ってお湯飲まされてたとか。
(大悟)水じゃないんですね。
(藤本)その女とええ感じに…。
飛んできたボラを抱きしめてやりましたよ。
(一同笑い)なるほどね。
そういう事ですよね。
さあ蛭子さんありますか?哲学持論。
競艇場に行くとですねやっぱりいいですよおじさんばっかりで…。
おじさんが多いですけど。
そういう人たちといつも一緒にいるんだなと思うとなんかこう…。
なんとなくね親近感が湧くし。
やっぱりそういう人たちを見てやっぱり世の中もわかるようになるし。
俺も年取ったらそういう風になりたいなと。
もう年取ってるでしょ。
まあまあ。
蛭子さん…蛭子さんいくつでしたっけ?今。
(藤本)もうなってますって。
いろんな人を見れるんですよね。
(蛭子)そうですそうです。
そういう事。
(藤本)どんな人?いろんな人がいるんですよ。
蛭子さんぐらいの年のおっちゃん同士がレースの合間にねカップのアイスを多分買うてこいって言ったんですよ。
1人がもう1人の人へ。
(大悟)1人のおじいが1人のちょっと下ぐらいのおじいに。
そのカップのアイスにスプーンを2つ付けろって多分言うてたはずなのに1つしか付けてなかった事でこのぐらいになってケンカしてたんですよ。
こんなケンカをあなたたち見た事ありますか…?鉄の…鉄の柱で2時間頭冷やしてる人もいます。
帰れよ家に。
帰れ!便所でどんな拭き方してきたのかわからないですけど2メーターぐらいトイレットペーパーここに引きずってるおっさん…。
(一同笑い)ちゃうちゃうちゃう…!イメージを上げろや!見たいでしょ?面白いでしょ?僕1人珍しいおじさんで歯が前歯1本しかないおじさんいたんですよ。
前歯1本?前歯ここ1本だけで生活してる。
基本歯が全部そろってる人は
(一同笑い)そんな事あるか!
(藤本)それはないわ。
(大悟)最前列は。
「最前列は」?
(すーなか)本当そうですね。
歯1本しかないおじさんがいたんですけどある時にすげえの取ったらしくて。
歯入れたらいいじゃないですか。
そらそうや…。
この1本を金歯に替えたんですよ。
こだわりがあるね。
舟券売り場じゃないところでレース場の。
おっさんたちのものすごい列並んでて。
なんや?これ。
液晶テレビの抽選会かなんかあるのかとか思って俺も並ぼうとしたら警備員に「ここまでここまで…!」って言われたんですよ。
「これ何もらえるんですか?」って聞いたら「おしるこ!」って言われた…。
(一同笑い)そんな止めんねや…。
配るんですね。
もうイメージダウンですよ皆さん言うてる事…。
アミューズメントパークっていうかね。
自分がこんなにやばいやつなんだって思い知らされる事あります。
はあ…。
というと?
(大悟)僕は嫁が実家に帰りますと。
赤ちゃん…1歳の息子と3歳の娘をこうやって僕の前から実家に帰ろうとする姿が嫁が真っ白の服着て娘が赤い服着て赤ちゃんの息子が青い服着てたらねそれの後ろ姿見ながら3‐4‐1やなとか。
(一同笑い)ダメ人間もう。
クズ!その嫁が駅に曲がる…。
うわ!1コーナー3‐4‐1で入ってるなと思った自分にこれはと…。
もう1回引き戻せっていう事で僕は嫁に「ちょっと待ってくれ」っていけたんですよ。
自分の弱さがすごい気付かせてくれるんですよ。
だから松井から買うって決めてるのにその競艇場におる1本だけの歯が金のおっさんが「最近の松井はアカンからな」って言うたらこの歯1本だけのおっさんのひと言がすごい気になるんですよ。
(藤本)ああ…。
いかに俺が自分を持ってないか。
人がいかに弱いかってわかる…。
そういうおっさんに気付かされるって事?せかすんですよ…。
なるんですよ発売中止最後締め切りの時「タンタンタタンタンタンタンタタンタン」ってなるんですよ。
これだんだん加速していって残り1分で「タンタンタタンタンタンタンタタンタン」。
残り1分ぐらいのところに歯の1本のおっさんが「4があるな」って言うんですよ。
でも4持ってないんですよ。
そうなったら「4があるな4があるな…」って行って「4!」って買う。
そうなんですよ。
(華丸)あのリズムダメよね。
ちょっと待って。
全員の思い出に歯1本の人出てくるやん。
(大悟)絶対いる。
各フロアに歯1本の…。
何?何?何?何?今回番組のレース名を付けさせてもらいました。
題して「『アメトーーク』!ボートレース芸人開催記念」レースでございます。
(拍手)蒲郡ボートレース場で今日行われました実際。
皆さんは…。
今日?今日ですよ。
今日この日に行われた…。
皆さんは収録前にそれぞれ予想して舟券を買っていただきました。
こちらがみんなの予想
自腹なのでかなりガチな買い方に
(華丸)大が多分結構…一番お金使ってる。
そうなんですよ。
僕全部で2万5000円買ってるんですけど。
金が僕3000円しかなかったので3000円買おうと思ってたんですよ。
そしたら椿鬼奴さんが部屋から出てきて「あんたそんなこちょこちょこちょこちょ買ってるからいつまで経っても貧乏なんだよ」って言われて。
「3万渡すからこれで買ってきなさい」って言われて。
奴さんやん。
ただ3万賭けるの怖くなって5000円はもしものために僕自分の財布の中に入れておいて。
全部やれや!
(大悟)それがアカン。
ヒモ中のヒモやんか。
(佐藤)2万5000円だけ買いました。
(藤本)ヒモやな。
さあいきましょうか。
それでは本日行われた「『アメトーーク』!ボートレース芸人開催記念」レースを見てみましょう。
こちら!
(徳井)入ってほしいな。
(佐藤)楽しみ!「きたきた…」ここから勝負始まりますからね。
(大悟)「44!」
(吉田)「そらそうやで若手やもん」
(徳井)「しきたりなんですよ」
(華丸)「あれ?6いった」
(大悟)「6いけ!入れ!」
(すーなか)「やめて!」
(佐藤)「嘘だろお前!」
(佐藤)「マジで入ってくるなこれ」
(藤本)「青はもうアカンの?」「新人やからもう」
(すーなか)「6号艇が内に入ってきたやつこれはちょっときついね」
(藤本)「タイトルをちょっと…」
(藤本)「さらっと言うたな」
(佐藤)「逃げてよ逃げてよ」
(大悟)「いけ!まくれ…」
(すーなか)「いけ!」
(大悟)「6!いけ!」
(実況)さあ好位置を取りました。
1号艇の泉…。
並んで2号艇の池田浩美とこの…人気2人。
1号艇の泉がまずはコーナー先頭取った。
さっと2号艇切り込む。
池田浩美好旋回。
1号艇の泉…おっと残念。
後方では1艇…。
(すーなか)なんでだよおい!何して…。
(藤本)「4?4が転覆」
(吉田)「失格」「どうなるの?」
(佐藤)「これ3号艇あるよ」
(すーなか)「危ねえな危ねえな」
(藤本)「どうなってるの?って」
(華丸)「ここいけ!」
(佐藤)「2‐1!」「2‐1ね」
(佐藤)「5!2‐1‐5」「オーケー。
2‐1‐5」「熱い!2‐1‐5で来た」大悟はどうしたん?大悟!大悟!
(実況)池田浩美今1着ゴールイン。
第1レースの確定は1着2番。
(実況)池田浩美今1着ゴールイン。
第1レースの確定は1着2番2着1番3着5番以上です。
蛭子さん吉田大徳井が見事的中
中でも一番大きく賭けていた大の払戻金は?
7万ですね。
7万1000円。
えー!やったよ雅代さん!やりましたよ!すごい!雅代さんありがとう。
徳井は?徳井は?僕は2‐1に1万張ってますので6万6000円ですよ。
(佐藤)でかっ!でかっ!
(華丸)大したもん。
(徳井)どうですか?これがギャンブルですよ。
徳井も4万6000円勝ち。
これだけ今日『アメトーーク』で活躍出来なかったのに最後のギャンブルで大当たり。
すげえ。
大悟はもう全く?
(大悟)僕はもう1コーナーももう曲がる前にこんななって…。
(大悟)1と2がいって僕3456しか買ってない。
このぐらい外れた舟券ってもう早めに忘れてこうやってポケットの中に入れてるんですよ。
負けたわ!言うて帰って家ぐらい…着く前に腹減ったの飯食いたいので金ないなってなった時にパッと入れてうわっ金ある!ってなるんですよ。
金ある。
1万入れてる…舟券かい!
(佐藤)あるある。
「あるある」やないです。
ここで本仮屋ユイカちゃんからお知らせが
金曜ナイトドラマ『民王』っていうドラマがスタートするんですけど。
遠藤憲一さん演じる総理と菅田将暉さん演じる息子さん大学生の息子さんが入れ替わっちゃって。
心と体が。
(本仮屋)はい心と体が入れ替わっちゃって日本の政治はどうなるのかっていうのと2人の見た目と中身のギャップで巻き起こるそのドタバタコメディー。
池井戸潤さんの。
(華丸)今池井戸さん一番エンジン出てますからね。
今一番エンジン…。
一番いいエンジン。
僕の『ルーズヴェルト・ゲーム』ありませんでしたけどね。
(華丸)残念ながら。
(藤本)池井戸作品ね。
見てください。
ほんでテレビやのにガチでへこむ蛭子さんとかね。
ガチでへこむのやめてくださいよ。
(藤本)宣伝してる時に…。
(藤本)ずっと下向いてましたもん。
なんにも聞いてなかったですよ。
仕事ですよこれ。
このあと緊急企画。
今年も熱い季節が到来
次回の『ロンハー』は…
(山崎)可愛い。
マジで?
元彼登場や自宅訪問も
イマドキ女子のリアルな素顔が…
(実況)甲子園は清原のためにあるのか?
ついにゴールデンで甲子園伝説をとことん語り尽くす時がきた
(一同)あー!
(上地)あー!
熱すぎる2時間
知らない人もこれを見ればきっと高校野球通に
…っていうサインが当時あったんです。
来週土曜夜9時プレーボール
2015/07/10(金) 00:46〜01:48
ABCテレビ1
アメトーーク! ボートレース芸人[字]

▽イメージアップだっ!!ボートレース芸人▽トリコになった男たちが普及促進▽華丸&蛭子&吉田&大悟▽実は奥が深いレース▽名勝負&オモシロVTR▽記念レースも開催

詳細情報
◇番組内容
▽分からない人にキッチリ説明…ボートレースとは?▽なぜボートレース?▽イケメン選手&ニックネーム▽オモシロVTR▽あの蛭子がレース解説▽ボートレース哲学&人生論▽ボートレース芸人開催記念レース
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】博多華丸&蛭子能収&ブラックマヨネーズ吉田&千鳥・大悟&グランジ佐藤&平成ノブシコブシ徳井&怪獣・すーなか/本仮屋ユイカ&FUJIWARA藤本
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

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バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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日本語
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