直撃LIVE グッディ! 2015.07.09


≫こんにちは。
≫7月9日、木曜日。
昨日、ロナウド選手が来てね。
私もいろんなところから電話がきてうらやましい!なんて来ましたが昨日は安藤さんとミタパンいただいた腹筋が割れるこんなやつ持って帰られましたよね。
≫ピクピクやりました。
≫割れてますか?≫まだ、夏に向けて頑張ろうかな…。
そんなアップにしなくても…。
≫すごいでしょ、この2人。
もらってすぐやっちゃうという。
≫今年中にもバッキバキになるんじゃないですか。
≫バッキバキ。
今はこんもり状態。
≫暮れには2人ともシックスパックということで期待したいと思います。
まずはこちらのニュースです。
≫日本に接近する台風9号。
各地ではさまざまな影響が。
≫JR別府駅です。
先ほどまで駅の職員の方が構内の中に入ってしまった雨水を外にかき出す作業をしていました。
≫こちら松山工業高校前です。
道路が冠水し川のようになっており水が濁流のように流れ込んでいます。
≫原因は日本の南にある台風9号の影響で台風周辺の湿った空気が梅雨前線に向かって大量に流れ込んだことによるもの。
そして今日、雨の中心は東へと移動し関東地方で激しい雨を降らせている。
≫JR千葉駅です。
今の時刻が午前10時45分です。
10時ごろからポツリポツリと雨が降っていましたがこの時間になって雨の勢いが増してきました。
傘をさす人も増えてきましたね。
≫一方、気になる台風9号は北西へ進み、明日の午前中には沖縄地方に最も接近すると予想されている。
台風の接近に伴って風は更に強まり、猛烈な風が吹き荒れる恐れが出ている。
最大瞬間風速は沖縄本島で40メートル更に、宮古島では50メートルの暴風が予想されている。
風速50メートルを超える暴風。
どのような被害が考えられるのか。
これは2006年最大瞬間風速69.9メートルを記録した台風13号が通過した際の沖縄の映像。
折れ曲がった信号傾いた電柱。
更に家屋が横倒しに。
その威力のすさまじさを物語っている。
心配される台風9号の影響。
接近が予想される沖縄の被害は。
局地的な豪雨は。
このあと最新情報を中継で伝える。
≫本当にすごい映像でしたけど。
≫車ひっくり返ってましたもんね。
≫今年の梅雨の時期に台風が9、10、11と。
≫3つ同時発生しているっていうね。
これは異例のことですよね。
≫梅雨の時期に台風が3つくるのは13年ぶりのことみたいです。
そのくらい珍しいことなんですね。
≫では、ここで今日の「グッディ!」パネラーご紹介します。
麒麟の川島明さんと教育評論家の尾木直樹さんです。
よろしくお願いします。
≫尾木先生は強い風が吹くと飛んでいってしまいそう。
≫飛んでいきそうよ。
地べたにはいつくばって。
≫その台風9号再接近がまもなくというその沖縄これから警戒が必要なんですが気象予報士の樋口さんと伝えていきます。
まずはおとといから運用が始まりましたひまわり8号の画像をご覧ください。
≫これがカラーなんですね。
≫カラーなんですけれども10、9、11号ということなんですけど10号に関しては勢力が衰えてきていまして少し薄くなってきている状況です。
こちら、台風9号見て何かお気づきな点はございますか。
≫目がはっきりしてる。
≫おっしゃるとおりなんです。
目がはっきりしている。
渦も大きいんですけど目が正確に見えますよね。
目がでかいというのはしっかり見えるというのはそれだけ台風が発達しているということを表しているんです。
では現在の台風の情報を見てきましょう。
現在台風9号なんですけど沖縄の南の海上大体400km沖合にありまして大型で強い勢力となっています。
このあとの進路ご覧ください。
北西方向に進みまして今夜から明日の夜明け前までが沖縄に最も接近する時刻かなとみております。
ですので、これから沖縄では大荒れの天気となっていく見込みです。
≫今日の夜から明日の明け方。
≫大型で強いとか非常に強いとかあるじゃないですか。
その数字の境界はあるんですか?≫これは風の強さなんですね。
中心付近の風の強さで表しております。
こちらの35というのがあるんですけどそのランクで強いか非常に強いかを表している状況です。
このあとのこれからの風の予想を見ていきましょう。
動かしていきましょう。
ご覧ください。
沖縄、そして先島諸島は風の強い状態が南寄りの風そして北東寄りの風が強くなりそうですね。
こちら、赤い文字は大体平均で15メートルなんですけど瞬間的には場所によっては40メートルから50メートルの突風が吹く恐れがあります。
大体50メートルの瞬間風速といいますと樹木が倒れたり、電柱が根こそぎ倒れてしまうほどのパワーを持っているんですね。
先ほどもあったんですけど走行中のトラックが横転するそのくらいの強い風がこのあと予想されております。
≫それでは台風が接近中の沖縄県宮古島と中継がつながっています。
宮里記者、お願いします。
≫大型で強い台風9号が接近している宮古島市です。
宮古島市と伊良部島を結ぶ伊良部大橋に来ていますが橋を渡る際、車が風にあおられそうになったり海上は白波が立っていて台風が近づいていることを感じさせます。
午前中は青空がのぞいていましたが午後になって空は厚い雲に覆われ強い風が吹き雨が降ったりやんだりしています。
今日は朝から漁港で船が流されないように船を固定する作業や最盛期を迎えたマンゴー農家では収穫作業を急いだり防風ネットを張るなど台風対策に追われていました。
また、空の便は欠航が相次ぎキャンセル待ちや予約を変更する客で混雑しました。
宮古島地方は今夜初めごろから暴風になる見込みで最大瞬間風速55メートルが予想されています。
雨風ともにこれからかなり強くなる予想で厳重な警戒が必要です。
≫宮里さん、皆さん、これから台風警戒本当に大変だと思うんですけれども皆さん、どのような対策をとっておられるのでしょうか。
≫午前中はまだ住宅などでは対策をとっているところは見られなかったのですけれども店舗、飲食店などではネットを張ったりガラスが割れないようにと対策をとっていました。
≫そして今の風の様子なんですが宮里さん、どんな感じですか。
そこに立っていらっしゃって。
≫今はまだ立っていられる状況ではあるんですけれども今後、更に強くなるということで橋も、暴風警報が発令されると閉鎖されるということです。
≫なるほど。
このあと橋も閉鎖される方向ですか?≫はい。
午後暴風警報が発令されるということで暴風警報が発令されたあと会議をもって封鎖する時間を決めるということです。
≫わかりました。
宮里さんも気をつけて取材をしてください。
≫宮古島から中継をお伝えしました。
≫宮里さんも風に体を持ってかれてましたもんね。
≫後ろ橋を運転していた車も恐らくあれほどの風ですからかなりあおられていたのではないかと思いますね。
昨日から実は関東ですとか東海にも雨による警報、注意報が出されていました。
実はこれも台風9号の影響ということですが。
≫関東にも及んでいるということ?≫実は直接的ではなくて間接的な影響が出ているんですね。
現在の日本の状況ですが日本付近に梅雨前線がかかっております。
台風はこの位置にあるんですがこの梅雨前線に向かって台風周辺の湿った空気が次々に前線に流れ込んだんですね。
まだ高気圧のふちを回るようにこちらからも暖かく湿った空気が次々と流れ込んできたことで台風から離れた位置でも大雨となったというわけなんですね。
≫間接的に影響していたということなんですね。
≫今後、雨なんですけどどういう方向に行くんですかほとんど毎日、本降りですよね。
≫7月に入ってから雨ばかり続いているんですけれどもいったん梅雨前線に関しては勢力、衰えまして梅雨前線消滅する方向になっていきそうなんですね。
このあと、台風本体の雨雲が沖縄周辺にかかってくるとみております。
≫今夜から明日にかけてが沖縄地方最接近ということですから皆さん、早めに対策を心がけてください。
では、続いて昨日お伝えしましたいじめ問題。
徹底取材しました。
≫いじめを苦に自殺したとみられる岩手県矢巾町の中学2年生村松亮君、13歳。
今、遺族はある思いを募らせている。
≫なぜ救ってあげることができなかったのか。
≫なぜ思いとどまらせることができなかったのか。
それは悔やんでも悔やみきれない後悔だった。
≫亮君が発し続けたSOS。
そのメッセージを受け取った担任教師は…。
≫13歳の命を救うことはできなかったのか。
亮君が死を選ぶまでの葛藤と悲劇が起きた原因を追った。
昨日正午から営まれた亮君の告別式。
遺族が抱えた遺影には亮君のあどけない笑顔が写し出されていた。
≫参列者から漏れる無念の思い。
告別式のあと亮君の父親が改めて取材に応じた。
≫あまりにも突然の死。
なぜ亮君は13歳という若さで亡くなってしまったのか。
亮君の母親が息子を失った胸中を明かした。
≫5年前に離婚した亮君の両親。
一度は母親に引き取られ、東京で2人の妹と4人で暮らしていた時期もあったという。
≫父親と祖母を心配し亮君は、自らの意思で岩手に戻ったという。
自宅から歩いて5分ほどのJR矢幅駅で電車にひかれ死亡した亮君。
これについて母親は…。
≫自らを責める母親。
そして学校側の対応に疑問も。
亮君は亡くなる前担任との連絡ノートに自殺をほのめかす内容を書いていた。
≫亮君は、どんな思いで日々を過ごしていたのか。
自宅を訪ねると祖父が、亮君が亡くなる直前まで使っていた部屋に案内してくれた。
生活のにおいが残る部屋。
制服だけではなく大切にしていたゲーム機や漫画が所狭しと並んでいた。
≫亮君が最後に背負っていたリュックサック。
≫祖父と過ごす時間が長くおじいちゃん子だったという亮君。
最後まで背負っていたリュックには大好きな祖父と作った太鼓のばちが入っていた。
≫孫を突然失ったどうすることもできない思い。
これは担任に提出していた1日の反省などを記す生活記録ノート。
担任と生徒の間で交わされていたこのノートを見ると亮君の気持ちの変遷が浮かび上がってきた。
去年4月、中学校入学直後は希望にあふれる心境がつづられている。
≫しかし、わずか1か月後異変が生じる。
≫つづられていたのはいじめという言葉。
更に…。
≫去年7月には自分をいじめたクラスメートの実名をノートに書き連ねていた。
当時の担任は30代の女性。
亮君の悲痛な叫びに…。
≫上から目線。
なぜ当時の担任は亮君にこのような言葉を投げかけたのか。
10月には、こんな記述も。
≫このSOSに対し、担任は…。
≫亮君の父親によるとクラスメートとうまくいかないことについて亮君と担任そして、いじめた生徒とで話し合いが行われたという。
担任は父親に会った際その生徒たちとはクラスも別にしましょうと提案。
しかし、父親はそれを断ったという。
話し合いのあと亮君は父親にこう語っていた。
≫クラスメートとなんとか仲よく過ごしたかったのか。
亮君はクラス替えを望まなかったという。
今年4月、2年生に進級し担任は40代の女性教師に変わった。
亮君も心新たに新学期を迎えた。
しかし…。
≫死にたい、死んでいいですか。
自殺をほのめかす言葉が並んでいた。
それにもかかわらず担任は…。
≫元気を出して生活しよう。
それが精いっぱいの答えだったのか。
そして…。
≫今月5日電車に飛び込み亡くなった中学2年生の村松亮君。
連絡ノートでやり取りしていた40歳の女性担任はどんな教師だったのか。
去年、その女性が担任だったという生徒は…。
≫生徒や親にもいい評判が聞かれた。
確かに連絡ノートには亮君を案ずる言葉もつづられている。
≫だが、いじめの可能性があるという情報は学校内では共有されていなかった。
保護者会に出席した親は…。
≫そして、我が子の連絡ノートについては…。
≫救えなかった13歳の命。
親は、担任教師は、学校はどう向き合えばよかったのだろうか。
≫昨日とまた随分情報が増えてあれなんですけどどうしたらこれが回避できたかというのはとても難しいと思うんですけどね。
今日、尾木さんもいらっしゃってるのでいろいろお聞きしたいと思いますけど。
≫生活ノートのやり取りがもうちょっと、昨日は少し部分的だったんですけどもっとたくさんの部分が私たちの知るところになったのでそうやって考えてみると担任の先生も全く亮君の言っていることを無視していたわけではなくて折に触れてなんらかのアドバイスを与えたりファイトって書いたりもしていたようなんですけど肝心の部分がだめだったのは一体なんだったのかというのをもう一度ここで考えてみるべきですよね。
≫日曜日、我が子を失って亮君のお父様は駅へ急行しました。
そして病院や警察の対応に追われていました。
そして、亮君の自宅内を警察があらためていたらこの連絡ノートが出てきた。
今日、亮君のお父様から4冊の連絡ノートをお借りしてまいりました。
学校名などは伏せておりますので間に紙が入っていますけど左側から1年生の1学期、2学期、3学期。
そして、一番右側が学年が変わってこの春から使っている3か月間使った連絡ノートになります。
この1年生と2年生の間にはラインがありまして。
クラス替えという大きな出来事もありました。
クラス替えとそれから担任の先生も変わりました。
いろいろな意味で亮君の環境は変わりました。
この連絡ノートの中身もぱっとめくるとがらっと変わってるんです。
その変わった部分をこちらに大きな画面でご覧いただこうと思っています。
それは、ノートの密度なんですね。
1年生のときの担任の先生は今年の春別の学校へ異動されましたが長いこと、この中学校で教壇に立っていましてかなり人気のあった先生だったと聞いています。
一方、2年生になってから亮君の担任をしている女性の先生なんですがこの方は1年生のときに比べて年代は上、40代の女性教諭。
そして、去年の春、この中学校に赴任してまいりました。
そして、ぱっと見た感じ密度が違うんです。
亮君は1年生時、2年生時、いずれもかなりの密度でしっかりと連絡ノートいわゆる生活記録ノートに日常のことを書いてあるんです。
勉強のこと、クラブ活動のこと友人関係のこと、あるいはいじめに関することあるいは私生活に関することなどが面々と書かれています。
ただ、赤いペンの部分、あるいはブルーのペンの部分は先生がコメントした部分なんですね。
1年生のときは例えば月曜日の段階で亮君が書いていなかったら先生は当たり前のことを当たり前に生活記録ノートもしっかり書きましょうと。
これは去年のゴールデンウィーク明け。
今年もゴールデンウィーク明け同じ時期のものを右側に用意したんですけどやはり先生の密度は若干薄いんです。
この場合、赤い文字、青い文字は大体5割ぐらいとなっていますから。
ただ、別に読んでいたわけではなかったのでしっかり読みましたよというチェックは入っているわけですね。
これも先生のやり方だと思うんです。
先生個々の。
この辺りに関してなんですけれど実は1年生のときの先生というのは亮君のご家庭なのですが今ありましたように5年前にご両親は離婚され2人妹さんがいらっしゃって3人子どもたち、いったん東京に行ったんですけど亮君だけはパパのところに帰りたいと言って岩手県に帰っています。
そして、お母さんのいない生活を5年間行っていた中で去年の5月に連絡ノートに先生の名前が書いてあります。
○○先生はママみたいで大好きですと書いてあるんです。
そして、先生も何よりですと。
ママではないけれどもありがとうという非常に先生は美しいとか先生大好きだとかこういった部分も連絡ノートには1年時にはあるんですね。
つまり、母親を投影するようなやり取り。
それが学年が変わってその母親の存在がなくなったような感じが見てとれるんですが尾木先生、この辺りはどうでしょうか?≫これは中学1〜2年生特に男の子はこういう感覚になることわかりますよね。
僕も中学2年の担任をやっているときに男の子からお母さんって間違えて呼ばれてビックリしたことがあって。
そういうことはすごく優しさを求めたりとか輪郭が似ているとかいうのがありますよね。
≫特に離れて暮らしてるケースだとそういうものをすごく身近な女性に求めるというのがあるんですか。
≫気持ちはものすごくそれを持っていて。
だから、ある意味では彼はすごく充実していたというかうれしかったと思います。
≫基本的なことなんですけどお父さんは、亮君が亡くなって初めてこのノートの存在を知ったわけですよね。
それから、校長先生もこのノートを知らなかったというんですよ。
でも、学校でやってることを校長先生が知らないというのは大体私はおかしいと思うのともう1つはご家族には基本、連絡ノートって見せないものなんですか?≫これは小学生の場合は見せてお母さんが見たよとチェックをしてくださる場合もありますけど中学生は思春期ですしプライベートのことも書きますから、基本は見せないで担任の先生と子どもとの心の通い合いノートでいじめを早く発見するというのが大きな目的ですよね。
≫この先生のやったことについて尾木さんは率直にどう思われますか?2年生のほうですけれど。
≫多分、こういう先生よくおられるんですよ。
女性の先生に。
というのは、我々から見るとひどい、無視してると見えますよね。
訴えてるのに。
ところがその先生は普段の日常の亮君を知っているわけですよ。
明るくて、ちょろちょろしてたり元気いいところとか結構、あの子にも悪いとこあるなんて思ってるとまた言っているわくらいの軽い感じになっちゃうの。
ここが文字だけ見た人の印象と大きなずれがあるんだと思うんですが先生はそういうところあってこういうノート僕も直接、訴えられたことあります。
先生、こんなに書いているのにやってくれないって。
≫校長先生はノートの存在は知っていました。
ただ、内容は知らないということです。
≫そういうことなんですね。
≫亮君が亡くなる1か月前の2年生の書き込みを見てみるとこういう記述があるんですね。
1週間まとめたものがあります。
月曜日に亮君がいじめに遭っていることを訴えるんです。
この先生はそんなことがあったの?それは大変、いつ?解決したの?と書いてある。
亮君は翌日、解決してませんと。
だけど実は掃除の前に殴っちゃったよと。
手を出してるんです。
ここに先生は、何も書いてないのではなくてひと呼吸置いたという可能性もありますね。
若干、頭を冷やしなさいという姿勢だったのかもわかりません。
このメッセージは翌日、水曜日に書いてあります。
まず、体、熱を今は治すようにと。
体調不良、なんとなく熱みたいなものを冷ましたらどうかしらという多分この先生の考え方もあると思うんですよね。
全く無視をしたというわけではなく木曜日に関しましては話ができてよかったですと。
つまり、連絡ノートには書いてないですが多分、1対1でなんらかの話し合いはしてると。
連絡ノートが全てではなくこの先生なりの解釈をしていて1週間のまとめを書く欄が最後にあるんですけどそこにも今週も会えましたねとくくってあるんですね。
ですから、全くノートの内容をスルーしていたわけではなくそれなりに捉えていた可能性はあります。
≫何が悪かったんだろう。
≫だから、そのあとの死という文字がありながらそこに対してどう対峙したかはわからないんですよ。
≫なんだと思いますか。
≫話し合っているときも多分心優しい男の子だったと思います。
気を使って本当のことを言えなかったのかなと。
ノートに書いてることこそ彼の本当なんですけどでも、よくみると小さい「w」という字があったりわざと「死」の字を変えたりしてるのでなんか本音を言っているんだけどちょっとごまかそうとしている部分があってなかなか伝わりづらい文にはなっていたのかなという印象があります。
≫ノートを見たら、家に電話をしないでくださいと書いてあるんですよ。
だから、よくよく親を心配させたくない…。
≫親が心配だから来たわけですからそのお父さんを心配させるわけにはいかなかったわけですよね。
彼がすごく優しいのは最後のほうのノートに感謝の言葉まで書いてありますよね。
彼はものすごい優しい子だと思います。
そこで、心と心をキャッチボールしてほしかったんです。
そしたら彼の叫びが見えたと思います。
≫亮君はお父様とそれからお父様のご両親と生活をしているんですね。
お父さんの昨日のインタビューでは彼はやっぱり家に自分のつらいことを持ち込まない。
本当にいい子を演じていたのだと思うという話はされていました。
とにかく明るい。
一家の中では太陽みたいな存在だったとのことなので家に電話をしないでというのはこの連絡ノートはあくまでも自分と先生のものであって家庭とは違うんだというものがあったのかもわかりません。
≫甘えん坊かもしれないけどとてもしっかりした…。
その分、1人で全部背負ったわけじゃないですか。
死に至ったということについてはそこの部分は、なぜかはやっぱり、どうしても私は突き止めたい。
突き止めなくてはいけないですよね。
≫実は、岩手県で死にたいって言っている子から僕のところに手紙が来たりしてるんですよ。
昨日ですけど。
絶対死なないでほしいと呼びかけたいと思います。
連鎖するのが一番怖いですから。
こうやってみんな悲しみますから。
絶対、希望をつないでほしいと思います。
≫続いてまいりましょう。
続いてこちらです。
≫恋をしていると連呼した意味深な言葉。
昨日、胸元が強調されたセクシー衣装で主演ミュージカルの舞台稽古に登場した女優の藤原紀香さん。
紀香さんといえば今年5月歌舞伎界のモテ男片岡愛之助さんとの熱愛が報じられたばかり。
そんな気になる恋の行方をなんとか聞き出したい記者たちはまずはこんな質問でジャブを入れた。
≫さらりとかわす紀香さん。
ならば単刀直入に聞くしかない。
≫さすがに一筋縄ではいかない模様。
こんなときは共演者の力を借りるしかない。
≫と、頼みの綱も不発に。
そうこうしているうちにおよそ10分間の会見はあっという間に終了。
しかし、諦めない記者たちは最後にもうひと粘り。
≫ふふふと意味深なほほ笑みを残して去った紀香さん。
記者たちをかわすさすがの対応だった。
その2時間後、同じくプライベートが注目されているこの方がイベントに登場。
こちらも記者たちはうまく煙に巻かれてしまうのだ。
≫米倉涼子さんです。
よろしくお願いします。
≫昨夜、イベントに登場した女優の米倉涼子さん。
米倉さんといえば去年12月に結婚した会社経営者の男性との離婚が取りざたされている。
今年5月以降離婚騒動について聞こうとするとある現象が記者たちの質問を阻んでいた。
≫それまで会場に流れていなかったBGMが突然、大音量に。
≫離婚報道の真相を聞き出そうと報道陣が声を上げても会場の音楽にさえぎられ質問できずじまいという状態が繰り返されていた。
≫昨日のイベントではご機嫌に語っていた米倉さん。
今日こそいける。
記者たちがそう確信したそのとき。
プライベートな質問をぶつけるチャンスが。
しかし…。
またも流れ出した大音量のBGM。
それでも記者団も同じ手は食わぬとばかりに大声を張り上げ質問をぶつけた。
≫それでも米倉さんには声が届かない。
BGMの壁に阻まれまたも離婚騒動について聞くことはできなかった。
結局、何も語らなかった紀香さんと米倉さん。
記者との駆け引きはこれからも続きそうですね。
≫いただきたくてもいただけない。
そんな子どもたちが出てくる恐れが出てきた。
いまや全国で22億円ともいわれる給食費の未納問題。
文科省の調査によると全国で1%の保護者が給食費を払っていないという。
そんな状況の中埼玉県北本市の中学校4校が驚きの対策をとることとなった。
≫給食費未納の家庭は生徒への給食を停止する。
なぜ、そこまでの決断に至ったのか。
教育委員会に話を聞くと…。
≫この決定は4校の校長と北本市の教育委員会が話し合い、決めたという。
これに対し、子を持つ市民は…。
≫給食の提供停止で被害を被るのは子どもたち。
一方でPTA活動をしていたという女性は…。
≫更に、こんな声も…。
≫公平性を重視すべきとの意見や未納家庭から給食費を集めて回るのに費やされる学校側の労力を指摘する声も聞かれた。
そもそもなぜ給食費を払わないのか。
身内が教師をしているという女性は…。
≫北本市で給食費未納問題対策に取り組んでいる民生委員に話を聞くと…。
≫これは前からありますけどね。
給食費ね。
ある人が払わないというのはよくわかりませんね。
≫払えるのに払わないのは明らかに親の問題だと思うんですよ。
問題は、本当にどうしても払えないという人にはそれなりの支援も出るんでしょうけれども出た支援をまた別のところに使っちゃう親もいることも尾木さん、事実なんですね。
≫だから、そこら辺自己管理や会計管理を上手にできない親御さん苦手だというお母さんもやっぱりいるんですよね。
そういうところ、どういうふうにサポートしてあげるかは担任にとっては難しい問題なんです。
≫でも、僕はお弁当でこの人は給食だとなんだか…。
≫いじめの火種になりかねないのかなという。
≫お前んち払ってないんだろうとか。
≫高校くらいになると購買と弁当とかに分かれるでしょ。
食堂を作っちゃえばいいんじゃないですか。
≫それにはお金がかかるじゃない。
≫いずれにしてもお金を払わなくちゃいけない。
≫この学校の方針については賛否両論あるんですがただこの北本市の場合実は学校側そして教師の担当の先生もお金を払っていない家庭に幾度となくこれまでアプローチはしてきたということです。
こういう背景がありました。
やはり、どうしても本当にお金が払えないという場合には給食費であったり、修学旅行費月々ためていくもの。
こういったものについては申請を出してそれが通れば市が負担をするということをしていたんですがただ結果的にはこうした申請がどうやらなかったということででは、今回のようにお金を払わないのであれば給食を止めましょうという決断に至ったんです。
≫じゃあ、払えませんといえばちゃんと援助はしてくれたわけですね。
≫もちろんこういう制度はあったんです。
ただ、申請というもの自体がなかったということからこういう決断。
≫払えない人たちの言い分はどういうものなんでしょう?≫過去にこういったものがありました。
たくさん食べる子と食べない子に差があるのに金額に差があるのは気に食わないうちの子は小食なのに。
だから払わない。
中学校、小学校、義務教育です。
学校がだから払ってくださいという意見もあったそうです。
≫うちの子は小食だという人はお弁当を持っていけばいいですね。
≫大食いだという人はまた追加で早弁の弁当を持っていくとかね。
≫でもやはり尾木さん改めてこういった親の責任親の考え方というのが結果的に子どもに影響してしまうというのは一番つらいところですね。
だから、親御さんにしろ行政にしろ子どもに罪はないわけですから子どもにツケを回さないような解決をしてほしいと思いますよね。
≫義務教育だから払う必要がないというご意見があったということですがじゃあ、この際小学校と中学校は義務教育。
体操服1つにしたって買えないような困窮家庭あるじゃないですか。
そういう学校にかかる経費については全部
(久利生)被告人が殺意を持って被害者を殺害したことは2015/07/09(木) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]

46歳女が18歳の実娘を誘拐…なぜ?父に2000万円要求!娘の同級生の両親も逮捕▽いじめ報告を無視?尾木直樹が怒りを語る▽渦中の藤原紀香&米倉涼子登場

詳細情報
番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:28844(0x70AC)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: